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松原市教育委員会 学校教育部
平成26年4月18日(金) No.1
今後の主な研修予定
●授業づくりセミナー及び課題別研修
教育研修センターが新設
平成26年4月1日、機構改革により、学校教育部の中に
「教育研修センター」が新設されました。
<松原市教育委員会事務局>
教育総務部
…教育政策課
…教育総務課
…学校給食課
…文化財課
学校教育部
…教職員課
…教育推進課
…地域教育課
…教育研修センター
●サマーセミナー
8月27日(水)
●教育研究フォーラム
10月28日(火)
小学校国語
6月24日(火)
小学校算数
6月6日(金)
小学校社会
6月12日(木)
小学校理科
5月12日(月)
中学校国語
6月27日(金)
中学校数学
6月27日(金)
中学校理科
6月27日(金)
中学校技術
10月8日(水)
日本語指導担当者研修
7月1日(火)
人権教育担当者研修
7月25日(金)PM
教育アドバイザーの紹介
今年度の教育アドバイザーの方々です。
<教育研修センターの主な業務>
研修事業
情報教育事業
教育相談事業
<幼稚園>
西條明美
<教育研修センターの主なスタッフ>
センター長
横田雅昭
センター長補佐
山森 篤
主幹
藤原昭子
副主任
飯塚典子
生徒指導アドバイザー 井田志朗
●情報教育夏季研修会
7月23日(水)
24日(木)
8月22日(金)
(以上、センター常駐スタッフ)
その他、教育アドバイザー、スクールカウンセラー、チャレンジルームス
タッフ等
多くのスタッフと共に取り組んでいきます。
よろしくお願いいたします。
<小学校>
村田朝枝
清原美智子
嶋田慶子
松木妙子
山内美和子
安井景子
<中学校>
糸井川孝之
河原畑康子
田中克明
花房康子
真柴誠市
初任者の先生方を中心に、経験年数の少ない教職員を応援します。
今年度もよろしくお願いいたします。
≪情報教育春季研修(3月27日)≫
3月・4月の研修報告
≪スプリングセミナー(3月26日)≫
(講座1 情報モラル講座)
小・中共通テーマ
講師 総務省近畿総合通信局より
「e-ネット 安心講座」(保護者・教職員向け)
ケータイ・パソコンの安心安全な使い方を無料で学べる講座
「子どもがつながる学級集団づくり」~学級開きにむけて~
「e-ネットキャラバン」を体験しました。
(小学校向け)
(講座2 授業づくり講座)
講師 沖本和子 先生(吹田市立岸辺第一小)
「タブレットを使った授業事例
~ICTを活用した新しい授業づくり~」
・たくさんのワークをすることで、近くにすわった人とつながりがもてたように
思います。とても心地のよい時間でした。
講師 内田洋行 インストラクター
・自分の良いところも悪いところも含めてそれが「もちあじ」と受け入れてくれ
ることは、誰にとっても安心できるものだと感じました。
・ノートパソコンではできない“タブレット”ならではの例を教えて頂き、
授業づくりが楽しみになりました。
・「価値観は大人がつくっている」という言葉がとても心にズシンと響きました。
「知らず知らずのうちに」ということを聞いて、本当に自分を振り返っていく必
要を感じました。
・効果的な部分で使うようにしていけたらいいと思います。
タブレットによって学習ツールを提示したり、児童生徒のタブレット画像を大
型テレビに送信するシステムの紹介。実際に操作を体験していただきました。
・自分に自信がなく自己肯定感が低い子どもたちもたくさんいて、その子た
ちに自信をもたせ、クラスに位置づけることは教師にしかできないことであり、
教師がしないといけない大切な仕事なんだと改めて気が付きました。
・教室が安心できる場になるために、教師だけが必死になるのではなく、子
どもたちが安心ルールをつくり、自らを語ることが怖くなく、どの子も楽しめる
クラスづくりをがんばります。
良さも弱さも含めて一人ひとりの「もちあじ」として認める集団づくりを、グ
ループワークや折り紙工作も交えてお話いただきました。
(中学校向け)
≪初任者・新規採用教員研修開講式≫
第一部 教育長、教育委員会事務局より講義
第二部 グループワーク(自己紹介・校区の良さについて交流)
講師 神村早織 先生(大阪府教育センター)
・松原市での初任者としての心がけを聞かせてもら
い、とても良かったと思います。
・どのお話もとても興味深く聞きました。その中でも胸をうったのは、学級
通信で生徒を繋げていたことです。
・「いいボールを投げればいいボールが帰ってくる」
という言葉が印象に残っています。簡単なようでなか
なかできないことなので、とても奥の深い言葉に感じ
ました。
・実際の学級通信が見られて良かった。
・「からすたろう」では焦点をあてたい子(気になる子)に対してどのように
向き合っていくのかを考えることができました。
・道具箱では、手だてはあるが目的があいまいであることを思い知らされました。
・手だてが多すぎると子どもも教師も混乱してしまう。やるべきことをしぼっていきたいです。
・まだまだできないことも多いですが、まずはやって
みるというのを大切にしていきたいです。私はまず
「あいさつ」からやっていきます。
・子どもに「~しなさい」と言葉で指導するのではなく、
まずは自分が見本になって態度で示していくことが
大切だと知りました。
・「正解はなくても、生徒や自分自身をしっかり見つめる。」ことは、肝に銘じて1日1日すごしたいです。
・学校の先生も職人の気持ちで、子どもたちの声、保護者の声を心から聞き、子どもたちと一緒になって成長して
いこうと決意することができました。
(4月10日)
・第二部では、短い時間だからこそ、1つの目的に向
かって校区のメンバーで考えあって、良い校区の宣伝
ができたと思います。すべての校区が個性的であった
ので、また交流を深めていきたいです。
・校区内の先生方とお話できて良かったです。新任と
いう同じ立場で感じる様々な情報を共有しながら、良
い関係性を築いていけたらいいなと思います。
・勤務して10日目ではありますが、初心に戻れたよう
な気がします。また明日から、一つ成長した姿で教卓
に向かえるように、今からがんばりたいと思います。
小学校15名、中学校20名、養護教諭1名、
栄養教諭1名の新しい仲間をよろしくお願いします。
<開講式ミニエピソード>
・「口に二画」すごく楽しかったです。新年度、始まったらやってみたい!と思いました。
・各校区の良いところ紹介では、校区それぞれのもちあじを発揮した報告があり、その中には「地域とのつなが
り」「校区連携」など、松原で大切にしてきたことがしっかりと語られていました。
学級通信も紹介しながらの実践報告や、「口に二画」加えた漢字集めのアクティビティなどを交えたお話でした。
・髙阪教育長が講義で紹介された「地名フラッシュカード」を希望者へプレゼントしようということになり、終了後に
急遽、じゃんけん大会及びミニ贈呈式となりました。