第４回地域の見守り活動について考える茨城県生活協同組合連合会茨城県保健福祉部長寿福祉課茨城大学地人文学部市民共創センター講演市川愛氏「孤独死を考える」テーマ「孤独死と孤立死はちがう、孤立死しないために、ステキな孤独死を迎えるために」「地域の見守り活動について考える」第４弾は、日本初の葬儀相談員として活躍されている市川愛さんによる講演を中心におこないます。市川さんは、「『孤独死』のイメージは、『寂しい臨終』あるいは『何週間も何か月も発見されず腐敗したり白骨化した遺体』などの悲惨でネガティブなイメージではないでしょうか？単身世帯が増え続ける今、孤独死は避けられません。でも相応の準備をすればステキな孤独死を迎えることができる。」と指南しています。市川愛（いちかわあい）氏１９７３年、神奈川県川崎市生まれ。葬儀相談員市川愛事務所リリーフ代表。一般社団法人就活普及協会理事。「婚礼事業にウェディングプランナーがいるならば、葬儀業界にもプロのサポート役が必要」との想いから、２００４年に独立。これまで累計４０００件を超える相談・質問に対応してきました。お葬式の事前準備サポート、各地での講演、執筆、テレビ出演、葬儀情報サイトの運営、葬儀関連業者へのコンサルティングなど、幅広い活動をされています。著書に「お葬式の雑学」「『終活』のすすめ」「孤独死の作法」などがあります。日時 2015年6月2６日（金） 14：00～16：30 場所 JA水戸本店大ホール（水戸市赤塚2-27）駐車場あります対象どなたでも参加できます 13：30 14：00 14：10 14：30 16：00 16：30 受付開会見守りに関する調査結果報告講演：「孤独死について考える」市川愛氏質疑応答閉会問合・申込先茨城県生活協同組合連合会 (古山・鈴木) お申し込みは、電話、メール、ＦＡＸどれでも受け付けできます。お名前、住所、電話番号、参加人数を教えてください。お申込みは前々日まで受け付けます。電話：０２９－２２６－８４８７ FAX：０２９－２２４－１８４２メール：[email protected] 茨城大学戦略的地域連携プロジェクト「孤独死防止のための見守り活動の推進についての研究」