学校広報ソーシャルメディア活用勉 強会の「これまで」と「これから」 GKB48呼びかけ人 山下 研一 (聖学院大学 広報局長) GKB48 これまで SNSを使ってみよう!で始まった ・習うより慣れろ それを体験する場としてのクローズドなグループ やってみて事例を作る ・ 仲間じゃないか 困ったことを相談できる仲間作り。震災対応。WEBリスクの問題。 ガイドライン作り。運用の仕方。 ・縦割り横割りの関係を越えてゆるくつながろう 教育に携わる人はみんな参加できる。ただし個人参加でさん付けで。 顔の見える関係。リアルな勉強会と懇親会。 我らも社会に発信してみよう!で広がった ●第一回GKB教育カンファレンス 『これからの「教育」の話をしよう 教育改革×ソーシャルの力』を開催 • 1周年記念イベントとしてグループを越えて社会への発信を企画。メンバー数600名強。 (2012年8月) • すべてメンバーのボランティアと企業の協力で実現 → 無一文の力 ●NextPublishingで『これからの「教育」の話をしよう』を出版 • ソーシャルメディア(FB,Twitter,blog,メルマガなど)からマスメディアに広がり、電子書籍 としては異例の売り上げ、話題になる。 ●第二回GKB教育カンファレンス『つながる教育、つなげる未来』を開 催 • メンバー数1000名突破 GKB48 これから グローバルを目指そう!で飛躍する ●ソーシャルなクラウド学習フラットフォーム 『GKBコモンズ』をローンチ(2013年7月12日大阪勉強会にて) 1. 学びの楽しさを伝えるコンテンツを発信 –小-中-高-大を接続する 『誰でも先生、誰でも生徒』すぐにコンテンツが作 れる環境Xinics(ザイニクス)社の協力で実現 2. コンテンツの多言語化 –日本で学んでみたいアジアの人たちに入門的学習コンテンツや日本の文化 を紹介するコンテンツを配信 GKB48-変わらないもの ・ゆるく、そして熱く語る • 情熱と忍耐と寛容 ・無一文 • ビジネス・ファーストでなく、そこからビジネスや自分にとっての有形、 無形のメリットが生まれると考えてください ・一肌脱ぐ • ボランティア精神、互助の精神 顔が見える関係で頼む、頼まれる関 係(遠慮しないで頼める関係)、クイックレスポンス ・盛り上げる・押し上げる ・スターを作る これからもGKB48をよろしくお願いします
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