PowerPoint プレゼンテーション

社内資料
2005.12~2006.02
心・高脂血症
集中拡販企画
2005.10 学術企画チーム
分野選択理由-1
脳卒中
高脂血症
動脈硬化
患者数147万人/平成11年
年間13万人死亡(平成10年)
肥満
喫煙
飲酒
生活習慣病は、患者数が多い
潜在患者数
(高脂血症と適正値の境界の人)
2200万人(平成12年)
男性は30代から、女性は50代からほぼ2人に1
人が高脂血症の状態
糖尿病
高血圧
健康日本21
心臓病
総患者数 100万人(平成11年)
死亡割合多い
(年間15万人 内7万人が虚血性心疾患)
糖尿病
糖尿病が強く疑われる人:約740万人/平成14年
糖尿病の可能性を否定できない人を合わせると約1620万人/平成14年
療を受けている人は約212万人(平成11年)
::治療を受けない人が多い!!!
治
2010年の糖尿病有病者 推計値:1080万人
健康日本21
循環器系疾患
平成14年度において、死因の1位は悪性新生物31.0%だが、
心疾患は第2位の15.5%、脳血管疾患が3位の13.2%であり、
この二つと大動脈瘤などのその他の循環器系疾患を併せると
30.5%となり、死亡数は悪性新生物とほぼ同じとなる。
一方、有病率に関しては、厚生労働省が3年ごとに行っている
患者調査によると、平成14年の循環器系疾患は1,451.8万人と
報告されており、狭心症、急性心筋梗塞、心不全の3疾患で、
147.7万人と報告されている。これは、糖尿病212万人、
悪性新生物127万人と比較しても、高い数値であることがわかる。
図1:主な死因別の死亡数の割合(平成14年
度)
分野選択理由-2
生活習慣病は、行政が注力している。
予防重視と医療の質の向上・効率化のための新たな取組
~医療制度構造改革試案~
生活習慣病を中心を中心とした疾患予防を重視するとともに、医療計画の
見直しなどによる総治療期間(在院日数を含む)の短縮等により、地域ごと
に患者本位の医療提供体制を確立する。
糖尿病・高血圧・高脂血症の予防に着目した
健診及び保険指導の充実等
国が示す基本方針の下で、都道府県健康増進計画において、糖尿病・高血圧
高脂血症の患者・予備軍の減少率や健診・保険指導実施率の目標を示し、その
達成に向けた、医療保険者、都道府県、市町村等の連携促進を図る。
分野選択理由-3
粗利率が高く、増加傾向にある。
合計 / 16.04-17.03(単位:円)
商品分野名称
順位
1
2
3
4
5
6
7
純売上
一般検査 悪性腫瘍 ZZ
アレルギー 自己免疫疾患 感染症1 心疾患・高脂血症 11,467,606,453
10,449,063,990
5,748,197,132
3,739,880,846
3,479,839,053
3,002,010,893
2,793,958,596
純売上
構成比
18.6%
17.0%
9.3%
6.1%
5.6%
4.9%
4.5%
粗利
粗利率
-1,381,533,707
3,687,085,698
2,190,045,598
1,556,942,939
1,471,589,857
1,412,817,423
940,052,111
-12.0%
35.3%
38.1%
41.6%
42.3%
47.1%
33.6%
【対前年伸率】
4月
がん
自己抗体
心・循環器
アレルギー 合計
5月
91.3%
99.5%
97.9%
139.6%
102.1%
6月
106.8%
120.3%
109.6%
130.5%
113.9%
7月
102.5%
113.5%
113.6%
112.6%
108.3%
8月
97.7%
104.6%
101.8%
108.9%
101.4%
9月
104.1%
113.5%
112.5%
117.7%
109.5%
合計
103.2%
114.3%
110.0%
116.1%
108.6%
100.8%
110.7%
107.3%
122.1%
107.1%
施策-全体
出検されていない施設、Dr、科へ販売活動を実施する。
全国の受託状況分析から考えられる拡販余地、
拡販策を明確にする
脂質関連項目/レニンーアンギオテンシン系
RLP-C、PRAをKyeとし、全国のID単位の受託パターン分析から、
科別、病床別の基本パターンを導き、出検されていない施設、
Dr、科へ300床以上の全国平均受託項目パターン出検を促進させる。
(内科以外での特徴出検パターンの提示)
出検されていない施設・科・Drに出検してもらう。
出検しやすいように環境を整える
(具体的な施策例)
①地域中核施設の受託パターンを踏襲する。=全国販売会議にて集約
②脂質関連項目が出件されているが、RLP-Cの出検が無い施設に出検を促す。
RLP-Cの測定タイミングの適正化:治療薬の処方時期(3ヶ月に1回)のタイミングで他の脂質検査と
同時にレセプトが認められるRLP-Cの測定を提案。
③RLP-Cとリポ蛋白(a)との併用。両方とも「3ヶ月に1回」以外しばりはなし。
④婦人科にRLP-Cと一緒に骨型ALP精密測定(BAP)を出検提案。代謝性骨疾患で更年期の女性の診療に関してはお勧め。
⑤99床以下:レニンにアルドステロンを追加させる。(100床以上の基本パターン)
⑥100床以上:レニン、アルドステロン、カテコールアミン3分画、コルチゾール項目組み合わせの提案
(300床以上の基本パターン)
⑦その他:凝固関連検査、脳神経外内科 術前検査(心臓カテーテル検査)高血圧 糖尿病 更年期障害
受託パターン分析
(病床別
科別
例)
レニン同時受け上位10パターン(病床数別)
99床以下:レニンを受けている施設にアルドステロンを追加してもらう。
床情報
件数 コード
項目名
(1)
99床以下
11414 0040 レニン カツセイ
99床以下
9275 0040 レニン カツセイ
0045 ケツチユウ アルドステロン
99床以下
4172 0040 レニン カツセイ
0045 ケツチユウ アルドステロン
99床以下
2489 5631 レニンテイリヨウ.カツセイガタ
99床以下
2254 0040 レニン カツセイ
0454 カテコ-ルアミン3F
99床以下
1101 0040 レニン カツセイ
0043 コルチゾ-ル
99床以下
797 0040 レニン カツセイ
5055 ACTH
99床以下
467 0040 レニン カツセイ
0043 コルチゾ-ル
99床以下
467 0040 レニン カツセイ
0043 コルチゾ-ル
99床以下
453 0040 レニン カツセイ
0045 ケツチユウ アルドステロン
100~299床:アルドステロン、カテコールアミン3分画、コルチゾール追加
床情報
件数 コード
項目名
(1)
100~299床
3863 0040 レニン カツセイ
0045 ケツチユウ アルドステロン
100~299床
3724 0040 レニン カツセイ
0045 ケツチユウ アルドステロン
100~299床
1693 0040 レニン カツセイ
100~299床
1423 0040 レニン カツセイ
0043 コルチゾ-ル
100~299床
1082 0040 レニン カツセイ
0454 カテコ-ルアミン3F
100~299床
932 0040 レニン カツセイ
0043 コルチゾ-ル
100~299床
736 0040 レニン カツセイ
0045 ケツチユウ アルドステロン
100~299床
619 0040 レニン カツセイ
0043 コルチゾ-ル
100~299床
555 0040 レニン カツセイ
0043 コルチゾ-ル
100~299床
407 0040 レニン カツセイ
6652 シンゾウセツト2
300床以上:研究項目
床情報
件数 コード
項目名
300床以上
15022 0040 レニン カツセイ
300床以上
7989 0040 レニン カツセイ
300床以上
5391 0040 レニン カツセイ
300床以上
3779 0040 レニン カツセイ
300床以上
3763 0040 レニン カツセイ
300床以上
3427 0040 レニン カツセイ
300床以上
3307 0040 レニン カツセイ
300床以上
2278 0040 レニン カツセイ
300床以上
1536 5631 レニンテイリヨウ.カツセイガタ
300床以上
1162 0040 レニン カツセイ
(2)
(3)
0454 カテコ-ルアミン3F
0045 ケツチユウ アルドステロン
0454 カテコ-ルアミン3F
0045 ケツチユウ アルドステロン
0045 ケツチユウ アルドステロン
0810 DHEA-S
0454 カテコ-ルアミン3F
0963 プレグネノロン
(3)
0045 ケツチユウ アルドステロン
0454 カテコ-ルアミン3F
0045
0454
0045
0045
2578
0454 カテコ-ルアミン3F
2578 BNP
5055 ACTH
5055
0045 ケツチユウ アルドステロン
0808
(3)
(4)
ケツチユウ アルドステロン
カテコ-ルアミン3F
ケツチユウ アルドステロン
ケツチユウ アルドステロン
BNP
0454 カテコ-ルアミン3F
0043
0045
0043
0043
0043
0045
2578
0045
0045
0045
0454 カテコ-ルアミン3F
5055
2943
(2)
0454 カテコ-ルアミン3F
(1)
0045 ケツチユウ アルドステロン
0045 ケツチユウ アルドステロン
コルチゾ-ル
ケツチユウ アルドステロン
コルチゾ-ル
コルチゾ-ル
コルチゾ-ル
(4)
(2)
ケツチユウ アルドステロン
BNP
ケツチユウ アルドステロン
ケツチユウ アルドステロン
ケツチユウ アルドステロン
(4)
0454 カテコ-ルアミン3F
0454 カテコ-ルアミン3F
5055 ACTH
5055
移植外科
移植外科
外科
外科
産婦人科
循環器
循環器
循環器
循環器
循環器
循環器
循環器
循環器
循環器
循環器
小児科
小児科
小児科
小児科
小児科
小児科
小児科
小児科
小児科
神経内科
神経内科
神経内科
神経内科
腎臓
腎臓
腎臓
腎臓
腎臓
腎臓
腎臓
腎臓
腎臓
腎臓
精神科
糖尿病
糖尿病
糖尿病
内科
内科
内科
内科
内科
内科
内科
内科
内科
内科
内分泌
内分泌
内分泌
内分泌
内分泌
診療科名
イシヨクゲカ
イシヨクゲカ
ゲカ
ゲカ
サンフジンカ
ジユンカンキカ
ジユンカンキカ
ジユンカンキナイカ
ジユンカンキナイカ
ジユンカンキカ
ジユンカンキ
ジユンカンキカ
ジユンカンキナイカ
ジユンカンキナイカ
ジユンカンキナイカ
シヨウニカ
シヨウニカ
シヨウニカ
シヨウニカ
シヨウニカ
シヨウニカ
シヨウニ
シヨウニカ
シヨウニカ
シンケイナイカ
シンケイナイカ
シンケイナイカ
シンケイナイカ
ジンゾウ ナイカ
ジンゾウナイカ
ジンゾウナイカ
ジンゾウ ナイカ
ジンゾウナイ
トウセキカ
トウセキ
ジンゾウナイカ
ジンコウトウセキ
ジンゾウ ナイカ
セイシンカ
トウナイブンピC
トウニヨウビヨウC
ナイトウ
ナイカ
ナイカ
ナイカ
ナイカ
ナイカ
ナイカ
ナイカ
ナイカ
1ナイ
ナイカ
ナイブンピナイカ
ナイブンピナイカ
タイシヤナイブンヒ
24ナイブンピ
ナイブンピツタイ
件数
129
96
87
64
56
1365
879
798
795
742
638
598
591
558
502
281
274
235
92
89
80
65
63
62
127
68
60
58
528
505
209
194
194
178
163
158
122
98
67
53
59
50
5724
5125
1856
1795
1458
984
881
870
446
385
379
321
238
152
138
コード
0040
0040
0040
0040
0040
0040
0040
5631
0040
0040
0040
0040
0040
0040
0040
0040
0040
0040
0040
0040
0040
0040
0040
0040
0040
0040
0040
0040
0040
0040
0040
0040
0040
0040
0040
0040
0040
0040
0040
0040
0040
0040
0040
0040
0040
0040
0040
0040
0040
0040
5631
0040
0040
0040
0040
0040
0040
項目名
レニン カツセイ
レニン カツセイ
レニン カツセイ
レニン カツセイ
レニン カツセイ
レニン カツセイ
レニン カツセイ
レニンテイリヨウ.カツセイガタ
レニン カツセイ
レニン カツセイ
レニン カツセイ
レニン カツセイ
レニン カツセイ
レニン カツセイ
レニン カツセイ
レニン カツセイ
レニン カツセイ
レニン カツセイ
レニン カツセイ
レニン カツセイ
レニン カツセイ
レニン カツセイ
レニン カツセイ
レニン カツセイ
レニン カツセイ
レニン カツセイ
レニン カツセイ
レニン カツセイ
レニン カツセイ
レニン カツセイ
レニン カツセイ
レニン カツセイ
レニン カツセイ
レニン カツセイ
レニン カツセイ
レニン カツセイ
レニン カツセイ
レニン カツセイ
レニン カツセイ
レニン カツセイ
レニン カツセイ
レニン カツセイ
レニン カツセイ
レニン カツセイ
レニン カツセイ
レニン カツセイ
レニン カツセイ
レニン カツセイ
レニン カツセイ
レニン カツセイ
レニンテイリヨウ.カツセイガタ
レニン カツセイ
レニン カツセイ
レニン カツセイ
レニン カツセイ
レニン カツセイ
レニン カツセイ
コード
(1)
0045 ケツチユウ アルドステロン
0045 ケツチユウ アルドステロン
0045 ケツチユウ アルドステロン
(2)
0808 アンギオテンシン2
0033 サイクリツクGMP
0045 ケツチユウ アルドステロン
0045 ケツチユウ アルドステロン
0045 ケツチユウ アルドステロン
0454 カテコ-ルアミン3F
0045
0454
0045
0043
M467
0045
0045
5055
0045
0454 カテコ-ルアミン3F
ケツチユウ アルドステロン
カテコ-ルアミン3F
ケツチユウ アルドステロン
コルチゾ-ル
BNP(RIA)
ケツチユウ アルドステロン
ケツチユウ アルドステロン
ACTH
ケツチユウ アルドステロン
5447 17。-OHP(RIA)
0045 ケツチユウ アルドステロン
5055 ACTH
0043
0043
0045
0043
0045
コルチゾ-ル
コルチゾ-ル
ケツチユウ アルドステロン
コルチゾ-ル
ケツチユウ アルドステロン
(3)
0454 カテコ-ルアミン3F
0045 ケツチユウ アルドステロン
0045 ケツチユウ アルドステロン
0390 グルコ-ス(ケツトウ)
0807
0454 カテコ-ルアミン3F
2578 BNP
5055 ACTH
5447 17。-OHP(RIA)
0045 ケツチユウ アルドステロン
5055 ACTH
5055 ACTH
5447 17。-OHP(RIA)
0045 ケツチユウ アルドステロン
0454 カテコ-ルアミン3F
0454 カテコ-ルアミン3F
0045 ケツチユウ アルドステロン
0045 ケツチユウ アルドステロン
5631
0045
0045
0118
0043
0115
5631
レニンテイリヨウ.カツセイガタ
ケツチユウ アルドステロン
ケツチユウ アルドステロン
INTACT-PTH
コルチゾ-ル
フエリチン
レニンテイリヨウ.カツセイガタ
0045 ケツチユウ アルドステロン
0807 アンギオテンシン1
0808
0045 ケツチユウ アルドステロン
0118 INTACT-PTH
0807 アンギオテンシン1
0454 カテコ-ルアミン3F
0279 エリスロポエチン(RIA)
0808 アンギオテンシン2
0850
0043
0045
0043
0045
0045
0043
コルチゾ-ル
ケツチユウ アルドステロン
コルチゾ-ル
ケツチユウ アルドステロン
ケツチユウ アルドステロン
コルチゾ-ル
0045 ケツチユウ アルドステロン
5055 ACTH
0045 ケツチユウ アルドステロン
0454 カテコ-ルアミン3F
0454 カテコ-ルアミン3F
0045 ケツチユウ アルドステロン
0454 カテコ-ルアミン3F
0043
0043
0043
0454
0033
0045
0043
0045
0043
コルチゾ-ル
コルチゾ-ル
コルチゾ-ル
カテコ-ルアミン3F
サイクリツクGMP
ケツチユウ アルドステロン
コルチゾ-ル
ケツチユウ アルドステロン
コルチゾ-ル
0045 ケツチユウ アルドステロン
0045 ケツチユウ アルドステロン
0045 ケツチユウ アルドステロン
0454 カテコ-ルアミン3F
0045 ケツチユウ アルドステロン
0454 カテコ-ルアミン3F
0045 ケツチユウ アルドステロン
0454 カテコ-ルアミン3F
2578 BNP
5055 ACTH
5055 ACTH
5447 17。-OHP(RIA)
0045 ケツチユウ アルドステロン
5055
5055
5055 ACTH
0808
施策-全体
新しい知見による販売対象の拡大を図る。
●RLP-C
従来の循環器領域から心血管系、脳血管系のリスクマーカーとしての有用性
~脳血管イベント予防におけるレムナント管理意義~
高レムナント血症は脳梗塞の発症に深く関与している可能性があり、脳梗塞におけるレムナント管
理(脳梗塞の再発防止を含め)の有用性を示す。
RLP-Cを含め、レニンーアンギオテンシン系検査の拡販促進
●BNP
* 高血圧治療のモニタリングにおける有用性
(Ca拮抗薬などでエビデンスデータあり)
*メタボリックシンドローム、生活習慣病における心臓合併症の検出の有用性
高血圧・高脂血症・糖尿病・高尿酸血症・肥満などにおいて心臓の顕著な症状が無い「無症候患者」の
BNPによる心疾患早期発見、BNP値管理することの有用性にて拡販促進
施策ー全体における具体的活動
①出検しやすい受託環境整備(オーダリングシステム、依頼書整備)
②販促促進資料(分析パターン一覧、リーフレット、Q&A、
営業による成功事例、セールストーク)作成
③全国勉強会、病院説明会実施
④MR君による情報展開
施策-GP市場
製薬メーカーとの共販
市場拡大
GP市場へ+α項目を販売する。
主にLDL-C、RLP-C、BNP
●ファイザー・アステラス/大塚製薬/シオノギとの共販
●M3での囲い込み
ファイザー・アステラス
リピトールと一緒にLDL-Cを共販する。リーフレット配布を実施。その他、オムロ
ンの血圧計とBNPの共販も可能。
大塚製薬
RLP-Cを主に神経内科、脳神経内科で共販する。共同の勉強会・拡販を実施。
シオノギ
ドック市場をメインに共販する。
*東北営業部・中部営業部はGP市場攻略は今回は参加せず?<保留中>
GP市場の囲い込み戦略
国内最大規模のファイザーMR3500人を活用
圧倒的なMR数に
よる囲い込み
知識収集コンテンツとして定着したClub SRLによる
囲い込み
SRLはm3.comによる空中戦で脂質関連検査情報を!
ファイザーMRによる地上戦
「高脂血症治療薬リピドールの治療効果をみるために脂質
関連検査(LDL-C、RLP-C等)の紹介を行う」
施策-研究市場
SRLの独占・優位研究項目を販売する。
メタボリックシンドローム研究に幅広くSRL独占・
優位項目を提案することにより研究市場での拡販促進
ターゲット科:内科、循環器、糖尿病、老年科、基礎研究
●新規項目
アポB48(脂質関連)、血中ラジカル生成能(メタボリック全般)
●アディポネクチン
糖尿病・動脈硬化などで、トータル、高分子、分画の品揃え
●酸化ストレスマーカー関連
8-OHdG、8-イソプロスタン(メタボリック全般)、MDA-LDL
(心筋梗塞関連)など
ファイザー・アステラス、大塚製薬と設定した勉強会や、
SE活動をとおして研究項目を拡販する。
M3.com施策
●脂質検査のアンケート実施
LDL-C、RLP-Cの認知度・使用状況について
●GP市場の囲い込みとしてm3を有効使用
(地域別施策)
●生活習慣病シリーズにて情報を配信
拡販ツール
●リーフレット
大学・ 病院向け
開業医・ドック向け
研究者向け
RLP-C、BNP
LDL-C、RLP-C、BNP
●患者用資料
高分子量アディポネクチン、
アディポネクチン分画、血中ラジカル生成能、
アポリポ蛋白B-48
メタボリックシンドローム・製薬メーカー提供物など
●その他
血中ラジカル生成能文献、学会発表
酸化ストレス関連項目一覧
対象項目
心・高脂血症 43項目 項目コード
0037
0040
0043
0045
0046
0127
0129
0188
0189
0245
0263
0284
0285
0287
0288
0290
0454
0549
0568
0807
0808
0810
2244
2269
2270
項目名称
ACE
レニ ン カツ セ イ
コル チ ゾ-ル
ケ ツ チ ユ ウ ア ル ドス テ ロン
ニ ヨウ チ ユ ウ ア ル ドス テ ロン
カテ コ-ル ア ミン ソウ (ニ ヨウ )
カテ コ-ル ア ミン3F(ニ ヨウ )
H D L2.3 コレス テ ロ-ル
リホ ゚タンハ ゚ク ブンカク
ア ホ ゚リホ ゚タンハ ゚ク C -3
HANP
ア ホ ゚リホ ゚タンハ ゚ク A -1
ア ホ ゚リホ ゚タンハ ゚ク A -2
ア ホ ゚リホ ゚タンハ ゚ク B
ア ホ ゚リホ ゚タンハ ゚ク C -2
ア ホ ゚リホ ゚タンハ ゚ク E
カテ コ-ル ア ミン3F
LP -コレス テ ロ-ル ブンカク
リホ ゚プロテ イン(A )
ア ンキ ゙オ テ ンシン1
ア ンキ ゙オ テ ンシン2
D H EA -S
C ETP (ELIS A )
LD Lコレス テ ロ-ル テ イリヨウ
R LP コレス テ ロ-ル
26
27
28
29
30
31
32
33
34
35
36
37
38
39
40
41
42
43
項目コード
2578
2615
2632
5055
5446
5631
6863
6929
6937
8203
8216
C 487
C 526
C 671
C 769
M 424
M 439
M 548
項目名称
BNP
シホ ゙ウ サ ンブンカク
ア ホ ゚Eフエ ノタイプ
A C TH
コル チ ゾ-ル (ニ ヨウ )
レニ ンテ イリヨウ .カツ セ イガタ
ア テ ゙イホ ゚ネ クチ ン
R LP -トリグリセ ライド
LP (A ) ELIS A
リホ ゚タンハ ゚ク F(D IS K )
ダエ キ チ ユ ウ コル チ ゾ-ル
8-IS O プロス タン
コウ カンドC R P
ニ ヨウ チ ユ ウ 8O H D G (EIA )
M D A -LD L
ケ ツ チ ユ ウ ラジカル セ イセ イノウ
コウ ブンシア テ ゙イホ ゚ネ クチ ン
ア ホ ゚リホ ゚タンハ ゚クB -48
目標数値(A事業)
受託数:対前年
110%UP
(件)
平成16年12月 平成17年1月
平成17年2月
平成17年3月
実績
211762
210563
201003
224774
10%UP計画数
232938
231619
221103
247251
売上:受託数10%UPした場合の参考数値
実績
10%UP計画数
千円
平成16年12月 平成17年1月
平成17年2月
平成17年3月
247392
245087
236125
265464
272131
269595
259737
292010
期間内累計 対前年 約1億売り上げUP
スケジュール
平成17~18年 心・高脂血症 集中拡販進捗管理チャート
日程
2005年
実施計画内容
9月
10月
2006年
11月
膠原病集中拡販
12月
1月
2月
3月
心・高脂血症集中拡販
1 .販売促進のた めの分析
①受託実績分析による受託パターン・販売余地提示(P)
②ターゲット施設・ターゲットDr抽出(P)
2 .営業と共同で 実施する施策
①全国販促担当者会議での集中拡販施策展開(D)
②全国販促担当者会議での勉強会実施(D)
②各販売会議にて活動実績確認(C)
③各販売会議にて障害事項の対策策定(Action)
④各販売会議にて成功事例の共有化(Action)
⑤活動総括(C&A)
3 .学術活動
①パンフレット・リーフレット作成・既存販促物増刷
検査実施社
メーカーリーフ 3種以上
②販売支援資料作成
Dr対応トーク集
販売促進Q&A
③学術企画Tホームページに情報掲載 (営業
に向けツール・実績・全国成功事例・障害対策を掲載)
④m3.com(生活習慣病シリーズ=今期通年シリーズ)
アンケート(LDL-C、RLP-C)
⑤製薬メーカー、試薬メーカーとの共同拡販
【今回の重要ポイント】
①リサーチを確実に実施する。
②製薬メーカー、試薬メーカーと拡販に
あたっての計画を綿密にたてる。
12月は
プランニング月間とする