0 Hosei Universir, .,r]ii'Jr""ior High Schoor i*Eft+++'a++tI poee 22 法政大 学中学高等学校 Hosei Un:versily Junior&Senior High Sch。 。 l ― 「自分の未来を創 り出す力」を育成 多 彩 な英 語 研 修 が きつか けをつ くる キャンパスを三鷹市に移転、男女共学校となつて5年 目。生徒一人ひとりが10年 後、20年 後の「なりたい自分」を見つけ、 夢と目標 に向かって、生徒と教師が毎日を創出していく法政大学中学高等学校。 「自分の未来を創り出す力 (キ ャリア・クリエーション)を 身につける」教育の展 開は、学校を、生徒を、変えた。 その 一 環 として力 が 注 が れる英 語 教 育 。旺 盛 に 学 ぶ 意 欲 は 、自分 の 未 来 までをも変 えて い く。 │■ ' ■11 も 「 乙 ギ ==│‐ │= ′ ぎ Pose 23 顔 SCH00L 201l JULY vo122 ならで 24 pose ﹁法 政 で英 語 を 学 び た い十1 ︲多 く の生 徒 る教 育 を築 く レ く Jに が が 、法 政 大 学 中 学 高 等 学 校 を 選 んだ 理 由 を そ う 述 べる。HOSEI英 語 の魅 力 と は 法 政 で は ﹁自 分 の 言 葉 と し て 使 え る 英 何 な のだ ろ う か? 語 力 を 身 に つけ る こと ﹂を 英 語 学 習 の 最 終 目 標 にお く 。そ の た め の 6 年 間 の カ リ キ ■フムは緻 密 で あ り 、音同校 卒 業 時 にはほ と んど の生 徒 が 英 検 2 級 な ど の英 語 資 格 を 取 得 、な かには 準 1級 に合 格 す る な ど 、 確 実 に実 力 を 身 につけ る ことが でき る 。 ま た 、中 2全 員 参 加 のオ ースト ラリ ア語 字 研 修 を は じ め 研 修 プ ログ ラ ムが 多 彩 で ︶ あ る。﹁入 学 時 から 楽 しみにし て いた ﹂と 生 徒 の モチベーシ F ノも 高 く 、二 息欲 的 に参 加 し て いる 。 cの研 修 の体 験 が 、﹁キ ャリ ア・ ク , リ エーシ F ∠ を 体 現 す る き っかけ にな って 2 協 夏季イギリス語 学研修 (オ ーカム)に 参加した高橋祐 次郎さん、出野拓さん、水谷早良さん、加藤 彩乃さん (左 から)。 ネイティブと日本人教師のチームティーチングによる高3デ ィスカッション&デ ベートの授業。今日 「好みの異性」について発表。 ま いるよ う だ 。 高 1の 夏 休 みに希 望 者 対 象 に行 わ れ る オ ーカ ム研 修 ︶は、 夏 季 イギ リス語 学 研 修 ︵ 現 地 で 多 国 籍 の学 生 と 共 に学 習 。 生活す る 研 修 。﹁中 2 で オ ースト ラ リ アに 行 った と き は英 語 が 通 じ るだ け でう れ し かった け ど 、︿フ回 は通 じな いと 悔 し く な った ﹂と 、帰 国 後 、よ り英 語 学 習 に積 極 的 にな った と い う 加 藤 彩 乃 さ ん。出 野 拓 さ んは ﹁人 と 触 れ 合 う 楽 しさ を 知 り、様 々な 国 の人 た ち と か か わ る 仕 事 を し た いと 思 う よ う にな った 。 英 語 はそ のツール﹂、﹁留 学 した いと 思 う よ う にな った 穴 高 橋 祐 次 郎 さ ん︶、﹁世 界 と い う 大 き な 視 野 で物 事 を 考 え るよ う にな っ た 女 水 谷 早 良 さ ん︶と 、みな 何 かし ら 研 修 後 に変 化 した自 分 を 発 見 し ている。 奥 の 法 政 大 学 中 学 高 等 学 校 Hosei Universily Junior&Senior High Sch。 。 ― l 夏 休 みに法 政 大 学 付 属 三校 の高 校 生 を 対 象 に行 わ れ るオ ック スフォード 大 学 語 学 研 修 。﹁英 語 が 好 き ﹂と 参 加 し た 川 上 怜 奈 ではな く 、将 来 に必 要 だ と り つ意 識 を も っ さ ん は 、﹁単 語 ひと つと って も テ スト のた め て 勉 強 で き る よ う にな った ﹂と 言 う 。﹁入 学 時 から 参 加 す る と 決 め て いて 、す べて に 積 極 的 に取 り 組 も う と 思 って いた ﹂と り つ と 触 れ 合 う 仕 事 に就 き た いと 思 う よ う に 木 原悠 一 さ ん は 、この 研 修 を き っか け に 人 な った 。ま た 田 中 環 奈 さ ん は ﹁自 分 が 変 わ ら な いと 場 所 が 変 わ っても 何 も 変 わ ら な い こと を 学 んだ ﹂と 深 い字び を 得 た 。 ■一 ︱クな 語 学 研 修 も あ る 。ElCT。こ れ は、カリ フォルニアで︱丁に 関 す る こと を 英 語 で学 ぶプ ログ ラム。参 加 した 金 知 訓 さ ん は ︱ 丁講 義 の 面 白 さ に ﹁大 学 は 文 系 と 決 めて いたが 、機 械 工学 部 を 目 指 す よ う に な った ﹂と 大 胆 な 方 向 転 換 を 図 った 。 ま た 、コ¨定 海 外 留 学 奨 学 金 制 度 に よ り 成 績 優 秀 者 を ド イ ツの提 携 校 に派 遣 す る プ ログ ラムも あ る。参 加 し た 島 田紗 帆 さ ん は 、ド イ ツの 学 生 と の英 語 力 の 差 に 愕 然 と し た と 言 いな が ら 、﹁外 国 語 、特 に 英 語 を 使 った 仕 事 に就 き た いと 思 う よ う にな っ た ﹂と 。 0年 語 学 研 修 に参 加 す る こと によ って 、︲ 。 年 後 に ﹁な りた い自 分 ﹂を イ メージ し 後 、2 た 生 徒 は多 い。失 敗 も あ った だ ろ う 。し か し 、そ れ を 自 ら の課 題 に変 え 、乗 り 越 え て いく メンタリ ティが 育 つ。 ︱ 未 来 が 生 ま れ な英 語研 修 プ l ログ ラ ム で SCH00L 201l JULY voL22 25 Fee 多 彩 広 く 世 界 と 関 わ る 力 を 創 る る。法 政 で英 語 を 学 ぶ真 骨 頂 が ここにあ る のだ ろ う 。 げ 学 校 )で は、英 語 の授 業 に参加 しましたが、 レベルが高くて、くやしい思 いをした」と認 定 (右 上 )「 オステー・ギムナジウム (中 等教 育 海外 留学奨 学 金制度 でドイツに派遣された 島田紗帆さん。 (右「難 なくこなせるプログラムと困難 なプロ グラムがあり、今 思うと難 しいからこそ、その 達成感 は素 晴 らしく、何 物 にも替 えられない 経験となった」と金知訓さん。
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