取付設置説明書 - パナソニック

取付設置説明書
レンジフード
品番:
TW87AHWZF
TE87AHWZF
MW87AHWZF
ME87AHWZF
■器具を正しく安全にご使用いただくために、取り付けの前にこの「取付設置説明書」を必ずお読みのうえ、正しく取り付け
てください。
■条件をはずれた取り付けが原因で生じた故障及び損傷は保証期間内でも有料修理となります。
■電気配線工事は「電気設備技術基準」や「内線規程」に従って確実に行ってください。配線工事は、電気工事士の資格が必要です。
■取り付けは、建築基準法(同施行令)及び消防法などの関連法規に合わせて行ってください。
■取り付け終了後、動作確認を必ず行ってください。
■取扱説明書内の保証書に必要事項を記入のうえ、必ずお客様にお渡しし、大切に保管していただくようお願いをしてください。
もくじ
■安全に関するご注意─ ──────────────── 2 ~ 3
■各部のなまえ─ ──────────────────── 4
■部品表・付属品─ ───────────────── 4 ~ 5
■寸法図─ ─────────────────────── 6
■配線図─ ─────────────────────── 7
■仕 様─ ─────────────────────── 7
■取り付け前の確認─ ─────────────── 8 ~ 10
■取り付けかた─ ───────────────── 12 ~ 20
■取り付け後の確認─ ───────────────── 20
1B03 5881
*1B035881*
安全に関するご注意
必ずお守りください。
■ここに示した注意事項は、製品を正しく取り付けていただき、
お客様への危害や財産への損害を未然に防止するためのものです。
■表示内容を無視し、誤った取り付けをしたときに生じる危害や損
害の程度を、次の表示で区分し、説明しています。
いずれも安全に関する重要な内容ですので、
必ず守ってください。
警告
取り付けを誤った場合、人が死亡また
は重傷を負う可能性が想定される場合
注意
取り付けを誤った場合、人が傷害を負
う危険が想定される場合および物的損
害のみの発生が想定される場合
お守りいただく内容の種類を、次の絵表示で区分し、説明しています。
● 記号は行為を強制したり、指示する
内容を告げるものです。
記号は禁止の行為であることを告げる
ものです。(左図の場合は分解禁止)
分解禁止
必ず守る
ケガや事故防止のため、以下のことを必ずお守りください。
警告
●電気配線工事は「電気設備技術基準」
や「内線規程」に従って確実に行う。
配線工事は、電気工事士の資格が必
要です。
●修理技術者以外の人は、絶対に修
理・改造しない。
分解禁止
発火・感電したり、異常動作してケガを
する原因となります。
●D種(第三種)接地工事を行う。
アース線接続
●自然排気型のストーブを使用すると
きは、空気の取入口(給気口)によ
り、十分給気される配慮をする。
接地しないと故障や漏電のときに感電す
るおそれがあります。
●メタルラス張り・ワイヤラス張り・
または金属板張りの木造の造営物
に金属製ダクトが貫通する場合、
金属製ダクトとメタルラス、ワイ
ヤラス金属板とが電気的に接触し
ないよう取り付ける。
必ず守る
接触して漏電した場合、発火したり感電
することがあります。
●必ず指定のねじを使用する。
ケガや事故・故障の原因となります。
●必ず交流 100 Vを使用する。
守らないと火災・感電の原因となります。
●周囲温度が 40℃以上になるところ
には、取り付けない。
禁止
●レンジフード本体の壁への埋め込
みはしない。
2
火災 ・ 故障の原因となります。
漏電した場合、発火するおそれがあります。
感電・漏電や火災の原因となります。
必ず守る
配慮をしないと、排気ガスが室内に逆流
し、一酸化炭素中毒を起こすことがあり
ます。
●排気工事をする場合、建築基準法(同
施行令)および消防法などの関連法
規に従って行う。
火災などの重大な事故の原因となります。
●レンジフードの取り付けは、薄板の
金属部(壁内ラス網など)と接触し
ないようにする。
漏電した場合、発火するおそれがあり
ます。
●フード本体とダクトは、可燃物との
間を 10cm 以上離すか、不燃材料を
使用して可燃物を覆ってください。
詳しくは所轄の消防署に問い合わせてく
ださい。
安全に関するご注意(続き)
注意
●運転中は本体の中に指や物を入れ
ない。
●取り付けには手袋を着用する。
ケガや事故・故障の原因となります。
●部品の取り付けは確実に行う。
●浴室など湿気の多い場所では使用
しない。(浴室用換気扇を使う。)
禁止
感電や事故・故障の原因となります。
必ず守る
排気効果をいちじるしく低下させたり、騒音
が大きくなる原因となります。
●湯沸器を取り付ける場合は、フードより
横方向 50cm 以上離してください。
故障の原因と
なります。
レンジフード
下部に湯沸器を
取り付けないで
ください。
●ファンの回転バランスをとるために、バ
ランサー(重り)が付いている場合があ
りますが、絶対にはずさないでください。
バランスがくずれ、吸い込み
が悪くなったり、異音の原因
となります。
バランサー
●電源コード等の各種コード類は、吊るな
どして、レンジフード本体や排気ダクト
等に接触しないようにしてください。
取り付けに不備があると落下により、
ケガをするおそれがあります。
●本体の取り付けは十分強度のある
ところを選んで確実に行う。
●非常に長いダクトや細いダクト(φ 150
未満)、あるいは極端に屈折したダクト
を使用しないでください。
ケガをするおそれがあります。
取り付けに不備があると落下により、
ケガをするおそれがあります。
●ファンをはずした状態でモーターを回転
させないでください。
回転数が上がり、モーターが焼き付くことがあり
ます。
●製品は調理機器の真上に取り付けてください。
なお、製品取り付け高さは、製品の下端が
調理機器の真上 80cm になるようにしてく
ださい。
●建物が密閉されている場合は、必ず 400cm2
程度の空気取入口を設けてください。
給気が不足すると、吸い込みが悪くなる・異音が
する・扉が開きにくくなる・すきま風の音が大き
くなるなどの現象が発生します。
●部屋の中央で料理される場合は、油煙が捕
集しきれませんので、お台所の全体換気の
ために、他の換気扇と併用していただけれ
ば、よりすぐれた換気ができます。
●本体やダクトなどが他の電気製品と接触
しないように取り付けてください。
3
1B03 5881
各部のなまえ
スイッチ
オイルキャッチ
誘導カートリッジ
フード
電源プラグ
LEDランプ
LEDランプ
連動信号受信部
整流板
◆LEDランプについて
本製品は照明に低消費電力、
高寿命のLEDランプを使用しています。
交換が不要なため経済的です。
ファン
ഩ൲‫ྟܨ‬ΏλΛΗȜဥ
Ⴒ൲੄ႁ΋Υ·ΗȜ
‫ܨݯ‬ഩ൲ΏλΛΗȜဥ
Ⴒ൲੄ႁ΋Υ·ΗȜ
部品表・付属品
部品名
4
入り数
部品名
入り数
座付ねじ(φ 5.1 × 45)
6本
ブッシュ
2個
排気口
1個
ソフトテープ
1個
24 時間換気
お願いラベル
1枚
部品表・付属品(続き)
■別売部品
姿図
品名
シロッコファン用L型ダクト
電動気密シャッター
品番
LD15
08AH1P
用途
フードの運転と連動して開閉し、停止時に排気
ダクトの気密性を向上させます。
後方排気のときに使用します。
姿図
ダクトカバー
品名
品番
用途
TW/TE/MW/ME
87AHPC4
TW/TE/MW/ME
87AHPC5
フード高さ
H550 ~ 700mm 用
フード高さ
H700 ~ 900mm 用
レンジフード上部をカバーするために使用します。
■現場調達部品
ダクトカバー蓋
TW/TE/MW/ME
87AHPCC
ダクトカバーの上部をふさぐのに
使用します。
FY....... 品番はパナソニック エコシステムズ㈱製のものです。別途手配願います。
姿図
品名
品番
用途
給気電動シャッター
FY-DQS063BL
FY-DQSA063BL
(防火ダンパー付)
給気電動シャッター
連動用コード
パイプフード
ベントキャップ
FY-WW001
FY-MCX062
FY-MCXB062
(防火ダンパー付)
FY-MFX063
FY-MFXB063
(防火ダンパー付)
FY-VCX062
FY-VCXB063
(防火ダンパー付)
フードの運転と連動して
※ 24 時間換気システム「換気上手」としてレン
給 気電 動シャッターと
開閉し、給 気 経 路とな
ジフードを使用される場合には、パイプフー
フード本体を接続し、
るとともに、停止時に外
ドがセットになっていることがあります。詳し
連動させます。
気の侵入を防ぎます。
くは工務店様にご確認ください。
5
1B03 5881
寸法図
(単位:mm)
電源プラグ: 機外長1m
134
R4
135
8
φ1
給気電動シャッター用連動出力コネクター
機外長0.5m
このスライド部は
ダクトカバーの内側に入る
350
50
20
後方排気の場合
(別売L型ダクト使用)
2-φ6穴
(ダクトカバー吊り金具取付穴)
300
250
135
65 75
20
350
460
12
電動気密シャッター用連動出力コネクター
機外長0.5m
40
55
62
だるま穴
(本体取付穴)詳細
アース接続端子
※アース線は取付作業者側手配
50
φ148
110
2-φ8穴
(本体取付穴)
365
472
460
280
H注2
75
別売ダクトカバー
900
別売ダクトカバー使用時寸法
型名
H寸法
TW/TE/MW/ME87AHPC4 550~700
TW/TE/MW/ME87AHPC5 700~900
6
630
35
130
2-だるま穴
(本体取付穴)
220
注) 1.排気方向は上方・後方排気です。(後方排気の場合は別売のL型ダクトを使用)
2.ダクトカバーは型名によって寸法が異なります。(ダクトカバー寸法一覧参照)
3.ダクトカバーTW/TE/MW/ME87AHPC4の場合、別売L型ダクトは使用できません。
配線図
コンデンサー
(8μF)
白
赤
赤
橙
茶
青
モーター
M
コネクター
黄
ヒューズ
黒
赤
黄
白
灰
白
灰
黒
白
黒
白
白
白
給気電動シャッター用
連動出力コネクター
AC100V
電動機密シャッター用
連動出力コネクター
(AC100V)
AC100V
50/60Hz
コネクター
赤 黒
コネクター
コンデンサー
(ノイズフィルター)
1 3
1 3 5 7
灰黄 青 橙 茶 赤
3
5
1
7
白
赤
白
青
N
灰
緑 黄\
リモコン
受光部
1
白
黄
白
L
黒
白
+
黒
赤
コネクター
黒
赤
7
常時
弱
黒
赤
黒
LED
ランプ
1
連動出力コネクター・出力一覧
スイッチ基板
切
白
LED
ランプ
制御基板
1
白
5 3 1
1
コネクター
4
コネクター
強
常時
強
弱
ON
ON
ON
給気用 OFF
ON
ON
照明
シャッター出力
(AC100V)
排気用
仕 様
品 番
定格電圧
(V)
速度調整
強
TW87AHWZF
TE87AHWZF
MW87AHWZF
ME87AHWZF
100
弱
常時
●
●
●
※
風量 (m3/h)
0 Pa
100 Pa
定格周波数
(Hz)
消費電力
(W)
50
95
540
435
46
60
110
520
450
46
50
65
370
ー
39
60
67
320
ー
35
50
35
190
ー
24
60
34
170
ー
22
騒音
(dB)
製品質量
(kg)
22.5
消費電力、風量、騒音の測定は JIS C9603 による。
このレンジフードは、使用していないときでも約 1W の電力を消費しております。
LED 照明の消費電力は 4.5W です。
レンジフードに使用している部品は、性能向上などのために予告なしに一部変更することがあります。
7
1B03 5881
取り付け前の確認
注意
●レンジフード本体の取り付
けは、十分強度のある取付
面または補強桟などに確実
に行う。
必ず守る
●レンジフード取付面の木部に、取付用
木ねじが確実に届いているか確認する。
壁材が薄く弱いと、振動音が発
生することがあります。
1.取付面の強度確認
必ず守る
本体の取付用木ねじは、45mm の長さのもの
が付属されておりますが、壁下地に石膏ボー
ドなどが貼られている場合は、石膏ボードな
どの厚さを確認し、取付用木ねじが確実に木
部に届くことを確認してください。)
製品を支える強度が必要です。
(本体重量:22.5 ㎏)
■板張りの場合
● 板厚が 20mm 以下の場合....... 壁に補強板を埋め込み、補強板にレンジフードを取り付けてください。
● 板厚が 20mm 以上の場合....... 補強板の必要はありません。
■コンクリート・タイル壁の場合
● あらかじめ補強板を壁に埋め込んでおくか、カールプラグなどを使用し、固定してください。
■土壁の場合
● 柱などに固定した補強板をあらかじめ壁に埋め込んでおいてください。
2. 部品の準備
● 排気工事に応じた現場調達部品の準備が事前に必要です。
※ 詳しくは現場調達部品表(5ページ)を参照してください。
3.フード取付用桟設置について
警告
必ず守る
●フード本体とダクトは、可燃
物との間を 10cm 以上離すか、
不燃材料を使用して可燃物を
覆ってください。
8
詳しくは所轄の消防署に問い合わせ
てください。
注意
●十分耐える取り付けをする。
必ず守る
しっかり取り付けられていないと、
落下によるケガ・騒音・振動の原
因となります。
■フード取付用桟取付位置
300
85
130
395
50
フード取付用桟
t30×W90
410
● 取付用桟は厚み 30 ㎜×幅 90 ㎜のもの(でき
れば防虫処理をしたもの)を使用してください。
220
900
■コンセント設置範囲
4.電気工事について
80
※ 配線工事は、電気工事士の資格が必要です。
コンセント位置
電気工事業者にご依頼ください。
90 (130)
20
● 本機は AC100V 仕様です。
● コンセントは専用コンセントにし、JIS C 8303 2 極差込
接続器をご使用ください。
400
● コンセントは図に示す位置に設置し、合わせてアース線
を引き出してください。
● アース工事を必ず行ってください。(D 種接地工事)
※イラストは別売品のダクトカバーを使用しています。
■漏電遮断器の設置について
● 万一の漏電事故時安全確保のために、
漏電遮断器を設置してください。
推奨漏電遮断器
住宅分電盤小形漏電ブレーカー
定格電流 20A、感度電流 15mA
9
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取り付け前の確認(続き)
5.ダクト配管について
警告
必ず守る
注意
●メタルラス張り・ワイヤラス張り・ま
たは金属板張りの木造の造営物に金属
製ダクトが貫通する場合、金属製ダク
トとメタルラス、ワイヤラス金属板と
が電気的に接触しないよう取り付ける。
●浴室など湿気の多い所では
使用しない。(浴室用換気
扇を使う。)
禁止
感電や事故・故障の原因とな
ります。
接触して漏電した場合、発火したり感電する
ことがあります。
(1) 製品寸法図を参照し、壁穴を開けてください。
(2) φ 150 のステンレスダクト、またはスパイラルダクトを図のようにレンジフードの上部に突き出すように
セットして、周囲を仕上げてください。(コンクリート、タイル、土壁の場合)
上面図
側面図
62
30~50
上方排気の場合
上方排気ダクト
本体
前
135
前
製品中心
後方排気ダクト
110
後方排気の場合
10~20
135
62
本体
前
10
製品中心
前
6.キッチンボードを取り付ける
場合について
● フード取り付け壁面にキッチンボードを取り付ける場合は、
キッチンボードを先貼りにしてください。
● フード取り付けの際に、キッチンボード面を傷つけないよう
十分に注意して取り付けてください。
● キッチンボードの割付(継目位置)は事前に打合せをお願い
いたします。
注意
必ず守る
●フードの取付部には必ずフード
取付用桟を入れ、フード取付用
桟にフードを固定してくださ
い。キッチンボードにはねじの
保持力はありません。
フードの落下、振動、騒音の原因となり
ます。
●フード固定用ねじなどを取り付ける
際、必ずキッチンボードに下穴をあ
けてください。
必ず守る
●キッチンボードは浮きのないように
しっかりと下地に固定してください。
キッチンボードが割れる原因となります。
7.開梱の際は
1. 本体に取り付いている包装材(ダンボール、テープ)を必ず取りはずしてください。
お願い
保護用クッション材と固定テープはキズ、破損防
止のため取り付け作業が完了するまではずさない
でください。
保護用
クッション材
2. 付属品がすべてそろっているか、キズなどの不具合
がないか確認してください。
11
1B03 5881
取り付けかた
注意
●製品の取扱いの際は、厚手の手袋をする。
必ず守る
鋼板の切り口や角でケガをするおそれがあります。
1.排気用部品の準備
● 上方排気の場合
排気口
ソフトテープ
(1) 排気口に付属品のソフトテープを貼り付ける。
(2) 本体に付いているなべねじ 2 本を取りはずした
後、付属品の排気口を取り付ける。
シャッターの
開く方向
差込金具
排気口
※ 取付方向は右図を参照してください。
※ 近傍の皿ねじは取りはずさないでください。
皿ねじ
取りはずし不可
なべねじ
排気口取付用
● 後方排気の場合(別売部品のL型ダクトを使用する場合)
(1) 排気口に付属品のソフトテープを貼る。
(2) 別売部品のL型ダクトに付属の取付ねじ4本
で取り付ける。
排気口
L型ダクト(別売品)
取付ねじ
※ 本体への取り付けは「3. ダクトと排気用部
品の接続」(14 ページ)で行います。
ソフトテープ
シャッターの開く方向
お願い
別売部品のL型ダクトを使用しないで、排気口に直接ダクトを接続して後方排気する場合は、シャッター
の開く向きに注意して排気口を取り付けてください。図の「誤った接続例」の場合、排気不良や異常音
の原因になります。
正しい接続例
開く
誤った接続例
ダクト
ダクト
シャッター
シャッター
排気口
12
開く
開く
ダクト
シャッター
排気口
排気口
2.本体の取り付け
1.座付ねじを取り付ける
1. 上側のだるま穴位置(2ヶ所)に座付ねじ
(φ 5.1 × 45)2本をねじ込み、壁面との隙間
5mm まで締め付ける。
だるま穴(上側)
2. 座付ねじ(φ 5.1 × 45)2本にブッシュを取り
5mm
ブッシュ
付け、下側のだるま穴位置にねじ込んでしっ
かりと締め付ける。
お願い
だるま穴(下側)
ブッシュが壁に食い込まない程度に締め付け
てください。ブッシュが壁に食い込んでしま
うと本体が取り付かないおそれがあります。
2.本体を引っ掛け固定する
取り付けた座付ねじ4本に本体のだるま穴を引っ
掛けた後、上側2本をしっかり締め付ける。
この状態で
座付ねじを
締め付ける
ダクト
お願い
・ 上方排気の場合は、ダクトに排気口を
差し込みながら本体を取り付けてくだ
さい。
・ 本体取り付けの際は、背面下側のだる
ま穴の切り欠きを必ず正しい位置に
引っ掛け固定してください。製品が傾
いて取り付けられるおそれがあります。
本体
本体引掛け位置
3.座付ねじ 2 本でさらに固定する
上側だるま穴の下にある 2 ヶ所のφ 8 穴に座付ねじ(φ
5.1 × 45)2本をしっかりと締め付けて固定する。
座付ねじ
(φ5.1×45)
13
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取り付けかた(続き)
3.電気配線
電源コードの接続
電源コードのプラグをコンセントに差し込む。
警告
●必ず交流 100 Vを使用する。
必ず守る
守らないと火災・感電の原因とな
ります。
●D種(第三種)接地工事を
行う。
アース線接続
故障や漏電の時に感電するおそれ
があります。
アース工事
● 万一の感電事故防止のため、かならず本体天面のアース
端子を使用してアース工事をしてください。
4.別売部品の取り付け
電動気密シャッター・給気電動シャッターの取り付け
注意
警告
●電線は確実に差し込む。
接続が不十分な場合、端子部が過熱し火
災のおそれがあります。
●必ず分電盤のブレーカーを切って
取り付ける。
必ず守る
ブレーカーを切らずに作業をすると、感
電やケガのおそれがあります。
●電線の充電部は必ず絶縁処理する。
14
感電のおそれがあります。
●接続するシャッターはそれぞれ
5W以下のものを使用する。
必ず守る
火災や機器故障の原因となります。
本レンジフードには、運転に連動させてシャッターを開閉することができる接続コネクターがついています。
※接続は「電気設備技術基準」や「内線規程」に従って確実に接続してください。
配線工事は、電気工事士の資格が必要です。
※シャッターの取付は機器に付属の取付設置説明書に基づき確実に行ってください。
運転モード
常時
弱
強
給気電動シャッター用出力(給気用)
出力なし AC100V
AC100V
電動気密シャッター用出力(排気用)
AC100V AC100V
AC100V
1. シャッター本体の取り付け
電動気密シャッターまたは給気電動シャッターの
取付設置説明書に基づき取り付ける。
2. 結線方法
A .給気電動シャッターを取り付ける場合
給気電動シャッター用連動出力コネクターに
給気電動シャッター連動用コードを用いて給
気電動シャッターに接続する。
B .電動気密シャッターを取り付ける場合
電動気密シャッター用連動出力コネクターを
電動気密シャッターに取り付ける。
給気用ラベル
給気電動シャッター用
連動出力コネクター
電動気密シャッター用
連動出力コネクター
排気用ラベル
お願い
コネクターを挿入する際は、ツメの向
きを合わせて確実にロックしてくださ
い。コネクターを確実に接続しないと
発熱などによる故障の原因となります。
15
1B03 5881
取り付けかた(続き)
5.ダクトと排気用部品の接続
お願い
ドリリングタッピンねじ
45mm以上
ドリリングタッピンねじなどで排気口を固定する場合、
シャッターにねじが当たらないようにドリリングタッピン
ねじ使用範囲内に固定してください。(右図参照)
シャッター軸
ドリリングタッピンねじ
使用範囲
(25mm以下のネジを
使用ください。)
(28mm)
15mm以上
排気口
上方排気の場合
アルミテープ
●ダクトの接合部へ風漏れ防止のテーピング
(アルミテープ)を行う。
ダクト
後方排気の場合 ーL型ダクトを使用する場合ー
1.「1.
排気用部品の準備」(12 ページ)で組み立てたL型
ダクトを本体に取り付ける。
本体に付いているなべねじ2本を取りはずした後、L 型
ダクトを本体上部の差込金具に差し込みながら、排気口
をダクトに挿入し、なべねじ2本で取り付ける。
L型ダクト
なべねじ (別売部品)
(M4×8)
アルミテープ
差込金具
2. ダクトの接合部へテーピング(アルミテープ)を行う。
皿ねじ
取りはずし不可
なべねじ
排気口取付用
●排気口設置面の漏風確認のお願い
16
排気口とダクトを接続する際に、無理にダクトにレンジフードの
排気口を接続しようとすると、排気口と排気口の設置面(フード
天面等)が変形し、排気漏れが発生してしまう場合があります。
排気漏れ確認のために、ダクトと接続後は試運転(強運転)を行っ
てください。漏風する場合は、排気口と設置面の周りをアルミテー
プ等(現場調達品)で漏風防止処置を行ってください。
ダクト
排気口
アルミ
テープ等
設置面
(フード天面等)
6.別売ダクトカバーの取り付け
1. 製品前面の保護用クッション材と固定テープを一度取りはずす。
※ ダクトカバー取り付け完了後に再度使用します。
製品寸法図を参照し、ダクトカバー吊り金具の取付位
置を確認します。
切り欠き
3. ダクトカバー吊り金具を取り付ける。
ダクトカバー吊り金具を図のように座付ねじ(φ5.1×
45)2 本で取り付けます。
レンジフードのセンターに合わせて注意しながら取り
付けます。
ダクトカバー
吊り金具
250
20
900 (最大高さ)
550 (最小高さ)
2. 取付位置を確認する。
座付ねじ
(φ5.1×45)
ケーシング
4. ダクトカバーを取り付ける。
(1) 段付ねじ(M4 × 14)2 本を製品前面に取り付ける。
段付ねじ
(2) ダクトカバーを壁際まで持っていき、引掛けねじの
手前でフード天面に置く。
スライドさせながら、引掛けねじを切り欠きにはめ
込む。
※ フード天面に傷がつかないように注意してください。
ダクトカバー
引掛けねじ
切り欠き
17
1B03 5881
取り付けかた(続き)
1
5. 整流板をはずす。
(1) 整流板を両手で支え、少し押し上げるようにし
て整流板の左右にあるストッパーを押してはず
す( ① )。
(2) 整流板を両手で支えながら、下へゆっくり下ろ
す。( ② )
(3) 整流板の後ろを持ち上げ、整流板吊り金具から
整流板引掛け金具をはずす。( ③ )
お願い
ストッパーを
押す
少し
押し上げる
3
下へおろす
必ず左右同時にはずしてください。
整流板吊り金具の変形の原因になります。
2
整流板引掛け金具
注意
整流板
吊り金具
●整流板を落とさないように
両手でしっかりと支える。
必ず守る
落下するとケガをしたり、部品の
キズ・変形の原因となります。
オイルキャッチ
6. オイルキャッチをはずす。
オイルキャッチを水平に引いて 2 ヶ所のツメからはず
します。
ツメ
7. 誘導カートリッジをはずす。
(1) 取付ねじを①、②の順ではずす。
1 取付ねじ
2 取付ねじ
(2) 誘導カートリッジを手で押し上げながら、内側奥
にあるストッパーを押し込み、誘導カートリッジ
をゆっくりと下へスライドさせて取りはずす。
押し上げる
1
ストッパーを押す
2
3
下へスライドさせる
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8. ダクトカバーを固定する。
(1) トラスねじ(M4 × 10)2 本で本体下側から固定す
る。
ɐɱɁǼǧドヮフjヒパナ
化粧ねじ
(M4×8)
(2) ダクトカバーの内側スライド部を天井まで引き上
げ、別売ダクトカバーに付属の化粧ねじ(M4 × 8)
2 本でダクトカバー吊り金具に取り付ける。
ダクトカバー
(内側スライド部) ダクトカバー
吊り金具
9. 組み立て(誘導カートリッジ、オイルキャッチ、整流板)
(1) 前記7と逆の手順で誘導カートリッジを取り付ける。
(取付ねじは②、①の順で取り付けてください)
(2) 前記6と逆の手順で、オイルキャッチを手前から奥に差し込みツメに固定する。
(3) 前記5と逆の手順で、整流板を取り付ける。
(4) 製品保護のため、前記1ではずした保護用クッション材と固定テープを元の状態に取り付ける。
お願い
●きちんと取り付けされているか確認して
ください。(整流板を落下させると、変形
やキズの原因となります。)
●整流板を着脱するときは、両手でしっか
りと支えてください。(整流板を落下させ
ると、変形やキズの原因となります。)
注意
●部品の取り付けは確実に行う。
必ず守る
取り付けに不備があると、落下して
ケガをしたり、部品のキズ・変形の
おそれがあります。
●ダクトカバーと壁面・天井面はシーリングなどで
固定しないでください。
(ダクトカバーをはずしてのメンテナンスが難しく
なります。)
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取り付けかた(続き)
7.24 時間換気お願いラベルの貼り付け(常時換気設備として使用する場合)
「常時換気お願いラベル」をフード前面に貼り付ける。
※24 時間換気システム「換気上手」としてレンジフー
ドを使用する場合には、24 時間換気システム「換気
上手」の取付設置説明書もあわせてご参照ください。
詳しくは工務店様にご確認ください。
お願いラベル貼り付け位置
取り付け後の確認
● 本体操作スイッチでの動作確認(強・弱・常時・照明 入/切)をする。
● 運転時、排気が正しく行われていることを確認する。
● 異常な騒音・振動がないことを確認する。
保護用クッション材
● 動作確認後、はずした保護用クッション材をもとどお
り取り付けてください。
保護用クッション材はキズ、破損防止のため、お客様
への引き渡しまではずさないでください。
製造元
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富士工業株式会社
〒 252-0206 神奈川県相模原市中央区淵野辺 2 丁目 1-9