ただいま、ページを読み込み中です。5秒以上、このメッセージが表示されている場 合、Adobe® Reader®(もしくはAcrobat®)のAcrobat® JavaScriptを有効にしてください。 Adobe® Reader®のメニュー:「編集」→「環境設定」→「JavaScript」で設定できます。 「Acrobat JavaScriptを使用」にチェックを入れてください。 327 なお、Adobe® Reader®以外でのPDFビューアで閲覧されている場合もこのメッセージが表示さ れます。Adobe® Reader®で閲覧するようにしてください。 W` 二 挨 拶 会頭 ± 1コ 川 邦 彦 皮膚科学にとって重要な最新の基礎医学情 報から日常臨床に必要な事項まで、できる だけ幅広く取り入れた積りです。中でも私 か関心を持つ乾癖、紫外線、創傷治療に関 しては少々重点的に取り上げさせて頂きま した。 今回の新しい試みは基礎部門、臨床部門 に分けてプレナリーセッションを設けたこ と、1時間単位の教育コースを事前申込制で 28コース設けた事、またその座長を経験豊 富な長老の先生方にお願いしたこと、小さ いながら皮膚科の卒前、卒後教育に関する セミナーを持つこと等であります。 これ等 の試みに対する評価は参加者の先生方にお 大阪北の中心梅田から南へ10分歩くと中 願いし、もしも次回以降に引き継いで頂け 之島です。中之島界隈は北浜、船場、そし るものがあれば望外の喜びであります。 てかつては西日本各藩の蔵屋敷が立ち並ん もう一つの、そして最大の特徴は、皮膚 だ商都大阪のエネルギーの中心地でありま 科の取り巻く諸情勢への対応についていく した。会場となるりーガロイヤルホテルは かの企画を取り入れた事です。御承知の通 その中之島の西の端にあります。近くには り、我国の医学、医療全体が今大きな変革 主催校大阪大学医学部の古い建物が今も残っ の波に洗われて居ります。その中にあって て居ります。旧病院の一角はかつての中津 皮膚科の近未来を考える事は全ての会員の 藩蔵屋敷跡であり、福沢諭吉先生生誕の地 先生方にとって非常に重要なことであると 碑が慶庶義塾同窓会によって建てられてい ます。北浜には幕末日本の近代医学の指導 プログラムを組み終えてみると、いささ 者であった緒方洪庵の適塾が今も記念館と か風呂敷を拡げ過ぎた感がないでもありま して公開されております。船場道修町は薬 せん。事務局一同準備に精一杯努力する所 種問屋の街であり、今も関西系製薬メーカー 存ですが、何分にも不慣れによる不都合、 のヘッドクォーターです。 御不便をお掛けする事もあろうかと存じま 第97回日本皮膚科学会総会はこのように す。参加される先生方にはこの点は御容赦 大阪の歴史と医学に縁の深い場所で開催さ 下さり、本学会を通して何かを得て頂く事 せて頂く事となりました。プログラム作成 が出来るならば主催者としてこれに過ぎる に当たっては、我が国皮膚科領域における 喜びはありません。 最大のイベントである事を十分に承知し、 平成10年4月吉日 考えたからであります。 345 特別セッション講演者紹介(セッション順) <略 歴> 1964年 大阪大学医学部卒業 1970年 米国ジョーンズ・ホプキンス大学リサーチフェロー 及び客員助教授 1979年 大阪大学医学部病理病態学教授 1983年 大阪大学細胞工学センター教授(免疫細胞研究部門) 1991年 大阪大学医学部内科学第三講座教授 1995年 大阪大学医学部長 1997年 大阪大学総長 現在に至る <表 彰> 岸 本 忠 1988年 朝日賞受賞 - 1992年 恩賜賞・日本学士院賞受賞 1990年 文化功労者顕彰 1991年 米国国立科学アカデミー外国人会員 1995年 日本学士院会員 <講 演> 特別講演1 30日 17:00 <Education − 18:00 A − 1会場 and Training> 1971 M.D., Harvard Medical School(cumlaude) 1973 Resident and Research Fellow ,Department of Dermatology, Harvard Medical School <Appointment> 1977 Instructor, Department of Dermatology, Harvard Medical School 1979 Assistant Professor,Dermatology, 1983 Associate Professor,Department Harvard Medical School of Dermatology, Tufts University 1985 Professor, Dermatology, Tufts University 1985 Professor and Chiarman, Department Boston Univeristy Barbara A,Gilchrest M.D. <講 演> 特別講演n 30日 14:00 − 15:00 B会場 of Dermatology, 346 <略 歴> 1974年 神戸大学医学部卒業 1975年 神戸大学医学部生化学第2講座助手 1981年 神戸大学医学部生化学第2講座助教授 1984年 神戸大学医学部生化学第1講座教授 1992年 岡崎国立共同研究機構生理学研究所教授併任 1993年 大阪大学医学部分子生理化学講座教授 1994年 科学技術振興事業団高井生体時系プロジェクト総括責 任者 現在に至る <講 演> −a− 四 同 井 義 美 招請講演1 29日 14:00−15:00 B会場 <Education and Training> 1978 BSc, Human Pathology, University of London, U.K. 1981 M.B., B.S。University of London <Appointment> 1985 MRCP 1988 Senior Registrar, Department of Dermatology, Guy's Hospital,L ondon 1989 Research Fellow in Dermatology, University of Michigan, U.S.A. 1991 Seinor lecturer and Consultant, Dermatology, Guy's and LewishamHosptials 1993 Senior lecturer and Consultant Dermatologist, St. John's Institute of Dermatology, St. Thomas' 1995 FRCP <講 演> Jonathan N. W. N. Barker, M.D Hospital, London 招請講演n 30日 9:00 −10:00 A −1会場 カンファレンス1 30日 16:00一18:00 A−3会場 <略 歴> 1972年 大阪大学大学院理学研究科博士課程修了 1975年 カリフォルニア大学サン・ディエゴ校留学 1977年 徳島大学医学部酵素研究施設講師 1980年 徳島大学医学部酵素研究施設助教授 1988年 九州大学理学部生物学科教授 1993年 大阪大学医学部バイオメディカル教育研究センター教 授 現在に至る <講 演> 中 村 敏 − 招請講演Ⅲ 30日 9:00 − 10:00 A − 3会場 347 <Education and Training> 1981 M.D., Medizinische Fakultat der Universitat Zurich, Swiss 1985 Grant fellow,Dermatology Branch, NIH, U.S.A・ 1987 Resident, Clinique de Dermatologie, Hopital Cantonal Universitaire Geneve <Appointment> 1990 Clinical Staff, Clinique de Dermatologie, Hopital Cantonal UniversitaireGeneve 1992 Research group leader, Swiss Institute for Asthma and Allergy Research, Davos, Switzerland 1993 Coordinater, reseau romand de dermatologie de renvironnement/ allergiecutanee 1995 Chief, Allergy Unit, Division of Immunology and Allergology, Department of Internal Medicine, Hopital Cantonal Univesitaire, Geneva Medical School 1995 Consultant, Department of Dermatology, Conrad Hauser, M.D Universitaire,Geneva <講 演> 招請講演IV 30日 14:00 Hopital Cantonal Medical School − 15:00 A −1会場 <略 歴> 1972年 東京大学理学部生物化学科卒業 1977年 東京大学大学院理学系研究科博士課程修了 1977年 東京大学医科学研究所助手 1977年 スイスチューリッヒ大学分子生物学研究所研究員 1982年 東京大学医科学研究所助手 1987年 大阪バイオサイエンス研究所第一研究部部長 1990年 大阪市立大学医学部客員教授兼任 1995年 大阪大学医学部教授 大阪バイオサイエンス研究所第一研究部部長兼任 現在に至る <講 演> 長 田 重 一 招請講演V 30日 14:00−15:00 A−3会場 中 村 祐 輔 <略 歴> 1977年 大阪大学医学部卒業 1977年 大阪大学医学部第2外科にて研修 1978年 大阪府立病院救急医療専門診療科 1979年 町立内海病院外科 1979年 市立堺病院外科 1981年 大阪大学医学部附属分子遺伝学教室研究生 1984年 米国ユタ大学ハワード・ヒューズ医学研究所研究員 1987年 米国ユタ大学人類遺伝学教室助教授 1989年 (財)癌研究会癌研究所生化学部部長 1994年 東京大学医科学研究所分子病態研究施設教授 1995年 同 ヒトゲノム解析センター長 1996年 大阪大学医学部バイオメディカル教育センター 臨床遺伝学研究部教授併任 現在に至る <講 演> 招請講演Ⅵ 30日 15:00 −16:00 A −3会場 348 <Education and Trainin9> 1968 M.D., Sta 「ord University,CA, U.S.A. 1969 Residency, Dermatology, Stanford University,CA 1972 Residency, Dermatology, University of Miami, FL <Appointment> 1975 Assistant Professor,Dermatology, University of Miami 1976 Assistant Professor,Internal Medicine, University of Texas SouthwesternMedical Center,Tχ 1980 Associate Professor,Internal Medicine, University of Texas SouthwesternMedical Center 1984 Acting Chairman, Dermatology, SouthwesternMedical Center University of Texas 1986 Professor and Chairman, Dermatology, University of Teχas SouthwesternMedical Center Paul R. Bergstresser,M.D Photodermatology, Photoimmunology <講 演> 招請講演Ⅶ 31日 9:00 <Education and Photomedicine(ChiefEditor) − 10:00 B会場 and Training> 1984 M.D。The University of Regensburg and The Friedrich-Aleχander University Erlangen-Niirnberg, Germany 1986-90 Resident, Department of Dermatology, Friedrich-Alexander University Erlangen-Niirnberg <Appointment> 1990 Assistant Professor, Department of Dermatology, Alexander-University Erlangen-Niirnberg Friedrich 1991 Senior Lecturer and Associate Professor, Department of Dermatology, University of Erlangen 1996 Professor and Vice Chairman, Department of Dermatology Head, Dermato-Epidemiology & Medical Informatics Unit and Occupational& Environmental Dermatology, University of Erlangen President, German Society of Occupational and Environmental Dermatology <講 演> Thomas L. Diepgen, M.D。 Ph.D 招請講演VⅢ 31日 14:00−14:40 A−3会場 (カンファレンス2の一部) <略 歴> 1978年 京都大学医学部卒業 1978年 京都大学医学部解剖学第二講座助手 1982年 京都大学医学部解剖学第二講座助教授 1983年 米国カリフォルニア大学サンディエゴ校文部省長期在 外研究員 1995年 群馬大学医学部解剖学第一講座教授 現在に至る <講 演> 藤 本 豊 士 招請講演K 31日 13:50−14:50 C会場 (電顕講習会の一部) 349 <略 歴> 1961年 東京理科大学理学部化学科卒業 1961年 東京大学生産技術研究所文部技官 1975年 東京大学生産技術研究所助手 東海大学情報技術センター専任講師 1978年 東海大学開発技術研究所助教授 工学部光学工学研究科兼任 1987年 お茶の水女子大学埋学部講師 1997年 東海大学総合科学技術研究所教授・所長付 東海大学大学院工学研究科兼任 現在に至る <講 演> 佐々木 政 子 教育講演1 29日 16:30 − 17:30 A − 1会場 <略 歴> 1964年 東京大学医学部医学科卒業 1969年 東京大学医系大学院修了 1969年 東京大学医学部皮膚科助手 1970年 米国ニューヨーク州立大学病理学教室に留学 1979年 帝京大学皮膚科助教授 1984年 同 教授 1991年 聖マリアンナ医科大学皮膚科主任教授 現在に至る <講 演> 溝 ロ 昌 子 教育講演H 31日 9:00−10:00 A−1会場 <Appointment> 1982 Professor 1987 Chairman, Laboratory of Cutaneous Pharmacology (I.N.S.E.R.M.) 1989- Professor and Chairman, Clinicof Cutaneous Diseases, Saint-Louis Hospital, Paris, France 1990 President,The Board of Directors of the Alfred Fournier Institute for Sexal Transmitted Diseases, Paris 1991 President, The Board of Directors of the Rene Touraine Foundation for Dermatological Research 1993 Associate member of the Application Committee of the National Academy of Science (Responsible for Skin Research in Dermatology in France) 1997 Director,the Institute for Skin Research, Saint-Louis Hospital ClaudeBernard Award (1988) GalienA ward (1989) TherapeuticDermatology (Editor) Louis Dubertret M.D <講 演> 教育講演Ⅲ 31日 10:00 − 11:00 A −3会場 カンファレンス1 30日 16:00−18:00 A−3会場 350 <略 歴> 1972年 大阪大学医学部卒業 1972年 大阪大学医学部眼科学教室入局 1974年 松山赤十字病院眼科医員 1975年 大阪大学医学部眼科助手 1977年 米国マイアミ大学バスコム・パルマー眼研究所勤務 1978年 米国デューク大学デューク・アイ・センター留学 1980年 帰国・大阪大学医学部眼科助手復職 1981年 大阪大学医学部眼科講師 1985年 国立大阪病院眼科医長 1991年 大阪大学医学部眼科教授 現在に至る 田 野 保 雄 <講 演> 教育講演IV 31日 11:00 −12:00 A −3会場 <略 歴> 1981年 東京大学医学部卒業 1983年 東京大学医学部第三内科入局 1985年 スウェーデンウプサラ大学医化学留学 1988年 東京大学医学部第三内科助手 1990年 スウェーデンウプサラ大学ルードヴィヒ癌研究所留学 1994年 同研究所Associate member (助教授) 1995年 財団法人癌研究会癌研究所生化学部長 現在に至る <講 演> 宮 園 浩 平 シンポジウム1 29日 15:00−18:00 B会場 <略 歴> 1966年 東京大学医学部卒業 1969年 東京大学医科学研究所アレルギー学研究部助手 1974年 米国NIH, Gerontology Research Centerに留学 1978年 東京大学医科学研究所生物製剤試験製造施設助教授 1983年 東京大学アレルギー学研究部教授 現在に至る <講 演> 成 内 秀 雄 シンポジウム1 29日 15:00 − 18:00 B会場 351 中 村 秀 − <略 歴> 1973年 東京大学法学部卒業、厚生省人省 (社会局、環境庁、大臣官房、公衆衛生局) 1981年 在スウェーデン日本国大使館一等書記官 1984年 厚生省保険局医療課課長補佐 1986年 同 保健医療局企画課課長補佐 1987年 北海道庁水産部国際漁業課長・漁政課長 1989年 厚生省老人保健福祉部企画官 1990年 同 老人保健福祉部老人福祉課長 1992年 同 年金局年金課長 1995年 同 生活衛生局水道環境部計画課長 1996年 同 保険局企画課長 現在に至る <講 演> シンポジウムH 30日 9:00−12:00 B会場 <略 歴> 1968年 九州大学医学部卒業 1968年 九州大学医学部小児科学教室医員 1973年 国立療養所南福岡病院厚生技官 1988年 同・院長 現在に至る <講 演> 西 間 - 馨 シンポジウムH 30日 9:00−12:00 B会場 <略 歴> 1967年 北海道大学医学部卒業 1972年 北海道大学医学部皮膚科助手 1974年 ニュージーランド国立ミドルモア病院形成外科にて 臨床研修 1978年 北海道大学医学部形成外科助手 1979年 同 講師 1985年 同 助教授 1992年 米国アラバマ州立大学形成外科留学 (Visiting Professor) 1995年 北海道大学医学部形成外科学教授 現在に至る <講 演> 杉 原 平 樹 シンポジウムH 30日 9:00−12:00 B会場 352 <略 歴> 1967年 北海道大学医学部卒業 1972年 北海道大学医学部皮膚科助手 1972年 ピッツバーグ大学医学部皮膚科研究員 1976年 北海道大学医学部皮膚科講師 1976年 マイアミ大学医学部皮膚科研究員 1986年 青柳皮膚科医院開業 1993年 社団法人小博医師会理事 1994年 社団法人北海道医師会常任理事 1996年 社団法人日本医師会常任理事 厚生省老人保健福祉審議会委員 1996年 同 中央薬事審議会臨時委員 1997年 同 医療保険福祉審議会委員 現在に至る ぷd <講 演> 青 柳 俊 シンポジウムH 30日 9:00−12:00 B会場 ワークショップⅢ 31日 10:00− A−1会場 12:00 <略 歴> 1965年 東京大学薬学部卒業 1970年 東京大学大学院薬学研究科修了 1970年 東京大学医科学研究所ウイルス研究部助手 1974年 米国テンプル大学医学部へ留学 1977年 帰国、復職 1978年 広島大学医学部薬学科生理化学講座助教授 1988年 同 薬品分析科学講座教授 現在に至る J <講 演> 井 出 利 憲 シンポジウムⅢ 30日 15:00 − 18:00 B会場 <略 歴> 1966年 慶席義塾大学医学部卒業 1967年 慶席義塾大学医学部内科学教室入局 1975年 米国ピッヽンバーグ大学内科リウマチ科留学 1977年 北里大学医学部内科講師 1987年 同 助教授 1990年 北里大学病院 膠原病感染内科長 現在に至る <講 演> 近 藤 啓 文 ミニシンポジウム1 29日 14:00 − 16:30 A − 1会場 353 <略 歴> 1988年 慶庶義塾大学医学部卒業 1988年 慶唐義塾大学大学院医学研究科修了 1988年 慶唐義塾大学医学部助手 1993年 米国ピッツバーグ大学内科学教室フェロー 1998年 慶唐義塾大学医学部先端医科学研究所細胞情報研究 部門助手 現在に至る <講 演> 桑 名 正 隆 ミニシンポジウム1 29日 14:00−16:30 A−1会場 <略 歴> 1971年 山口大学医学部卒業 1973年 米国アルバート・アインスタイン医科大学病理学レジ デッド 1976年 米国ニューヨーク医科大学病理学レジデント及び Lecturer 1977年 同 Assistant Professor 1977年 川崎医科大学病理学講師 1983年 同 助教授 1994年 同 教授 現在に至る <講 演> 真 鍋 俊 明 ミニシンポジウムH 29日 16:00−18:00 A−3会場 <略 歴> 1976年 長崎大学医学部卒業 1976年 長崎大学医学部検査部病理にて研修 1978年 大分県立病院検査部病理 1979年 大分医科大学第一病理学助手 1981年 同 付属病院検査部病理助手 1990年 同 臨床検査医学助教授・検査部副部長 1991年 ドミニカ共和国消化器病研究臨床プロジェクト専門家 として派遣 1992年 米国イリノイ大学バーンサイド研究所留学 1994年 大分医科大学臨床検査医学助教授・検査部副部長 現在に至る <講 演> 横 山 繁 生 ミニシンポジウムn 29日 16:00−18:00 A−3会場 354 吉 里 勝 利 <略 歴> 1966年 東京大学理学部卒業 1972年 東京大学大学院理学研究科修了 1972年 学術振興会奨励研究員 1972年 フロリダ州立大学化学教室博士研究員 1975年 北里大学医学部講師 1981年 同 助教授 1987年 東京都立大学理学部助教授 1990年 広島大学理学部生物科学科発生生物学講座教授 1992年 新技術事業団古里再生機構プロジェクト総括責任者 (兼任) 1997年 広島大学理学部附属両生類研究施設長(兼任) 現在に至る <講 演> ミニシンポジウムⅢ 30日 10:00−12:00 A −3会場 <略 歴> 1970年 福井大学工学部応用物理学科卒業 1980年 広島大学大学院理学研究科物吐学専攻修了 1980年 NIH客員研究員 1983年 岡山大学歯学部口腔生化学助手 1992年 徳島大学工学部生物工学科教授 現在に至る <講 演> 野 地 澄 晴 ミニシンポジウムⅢ 30日 10:00 − 12:00 A − 3会場 <Education and Training> 1987 M.D., University Wurzburg, University Vienna, Freie Univ. B erlin 1987-90 Post Doctoral Fellow, Department of Dermatology, YaleU niversity,U.S.A. 1990 Dermatology <Appointment> Residency, Humboldt University, 1990 Head, Hair Research Group and Hair Clinic,H umboldt University 1996 Assistant Professor, Dermatology HumboldtUniversity <講 演> Ralf Paus, M.D ミニシンポジウムⅢ 30日 10:00−12:00 A−3会場 and Venerology, 355 <略 歴> 1982年 岩手医科大学医学部卒業 1982年 東京大学分院小児科人局 1989年 同 小児科助手 1991年 スタンフォード大学病理学リサーチフェロ 1994年 東京大学分院小児科助手復帰 1997年 東京大学医学部小児科講師 現在に至る <講 演> 高見沢 勝 ミニシンポジウムIV 30日 15:00 − 17:00 A − 1会場 <略 歴> 1971年 東北大学大学院工学研究科修士課程応用化学専攻終了 1971年 味の素㈱中央研究所入社 1980年 東北大学理学博士 1983年 アメリカ味の素㈱出向 1991年 味の素㈱中央研究所帰任 現 職 同 ファイン研究所化成品開発室室長 カリフォルニア大サンフランシスコ校皮膚科Research Associates <講 演> 坂 本 一 民 ミニシンポジウムV 31日 14:00−16:00 B会場 <略 歴> 1971年 名古屋大学工学部応用化学科修士課程卒業 1976年 神戸大学医学部皮膚科研究生(∼1986) 1971年 花王株式会社 1984年 神戸大学医学部皮膚科博士課程修了 1985年 山梨医科大学非常勤講師(∼1992) 1986年 帝京大学医学部非常勤講師(∼1989) 1990年 東京女子医科大学非常勤講師 1997年 山梨医科大学非常勤講師 1997年 三重大学医学部非常勤講師 現在、花王㈱生物科学研究所研究主幹 <講 演> 芋 川 玄 爾 ミニシンポジウムV 31日 14:00 − 16:00 B会場 356 <略 歴> 1973年 早稲田大学理工学研究科修士課程修了 1973年 ㈱資生堂入社 現在、㈱資生堂薬剤開発研究所、副主幹研究員 <講 演> 堀 井 和 泉 ミニシンポジウムV 31日 14:00 − 16:00 B会場 <略 歴> 1972年 熊本大学医学部卒業 1972年 国立東京第一病院麻酔科、耳鼻科研修 1976年 聖マリアンナ医科大学形成外科助手 1981年 同 講師 1987年 同 助教授 現在に至る <講 演> 熊 谷 憲 夫 ワークショップ1 29日 14:00−16:00 A−3会場 <Education and Training> 1978 M.D., University of Tennessee Center for the Health, TN, U.S.A. 1979 Residency, General Surgery, University of Tennessee, Center forthe Health Sciences 1983 Residency, PlasticSurgery, University of Tennessee, Center forthe Health Sciences <Appointment> 1985 Instructor, PlasticSurgery, University of Tennessee 1987 Assistant Professor, Plastic Surgery, University of Tennessee 1991 Associate Professor 1985 Medical Director, Firefighters' Burn Center, Medical Center at Memphis William L, Hickerson, M.D. <講 演> ワークショップ1 29日 14:00 − 16:00 A −3会場 Regional 357 <略 歴> 9ホ・いyl 1977年 東京工業大学大学院博士課程修了 1982年 旧西独フィリプッス大学大学院博士課程修了 1982年 東京大学生産技術研究所 'り 1985年 北里大学医学部において人工皮膚の研究 現在、北里大学医療衛生学部医療工学科助教授 曾ニ =謳 lて……゛≒説汁 <講 演> 黒 柳 能 光 ワークショップ1 29日 14:00 <Education − 16:00 A − 3会場 and Training> 1988 M.D., University of Miami, U.S.A. 1988 Intern and Resident of Internal Medicine, University of Miami/Jackson Memorial Hospital, Miami 1990 Fellow in Wound Healing, Dermatology, University of Miami 1992 Resident of Dermatology, University of Miami / Jackson Memorial Hospital 1996 Ph.D of Epidemiology, Memorial Hospital <Appointment> University of Miami / Jackson 1995 Instructor, Dermatology, University of Miami 1995 Assistant Professor, Dermatology, University of Miami Board Member, Americal Academy of Wound Management (1997) <講 演> Robert S. Kirsner, M.D ワークショップ1 29日 14:00 −16:00 A −3会場 <EdUCation and Training> 1977 M.D., Harvard Medical School,Boston,MA, U.S.A. 1978 Residency, Internal Medicine, Univeristy of Miami Jackson Memorial Hospital 1980 Residency, Dermatology, Universityof Pennsylvania <Appointment> 1983 Assistant Professor,Dermatology and Medicine, University of Pittsburgh 1986 Assistant Professor,Dermatology and Medicine, University of Miami 1989 Associate Professor,Dermatology and Medicine, University of Miami 1993 Assistant Chief,Dermatology ,Miami VA Hospital 1993 Professor, Dermatology, Universityof Miami 1995 Professor of Medicine, Universityof Miami <講 演> Vincent Falanga, M.D ワークショップ1 29日 14:00 −16:00 A−3会場 ランチョンセミナー 31日 12:20 −13:50 A−2会場 358 <Education and Training> 1968 M.D。University of Michigan, Ann Arbor, Michigan, U.S.A. 1976 Resident, Dermatology, University of Washington <Appointment> 1972 Senior Investigator, Laboratory of Microbial Immunity, NationalInstitute of Allergy and Infectious Disease, NIH 1978 Associate Professor of Medcine (Dermatology), University ofWashington 1980 Associate Professor, Dermatology, University of Texas Southwestern Medical Center, Dallas 1990 Professor, Dermatology and Immunobiology, Yale University <講 演> Robert E. Tigelaar, M.D ワークショップIV 31日 10:00 − 12:00 B会場 <略 歴> 1978年 慶応義塾大学医学部卒業 1982年 慶応義塾大学大学院医学研究科卒業 1982年 同 内科学助手 1982年 米国Yale大学医学部Postdoctoral Associate 1985年 慶応義塾大学医学部内科学助手に復職 1994年 同 専任講師 現在に至る <講 演> 一 一 森 経 世 ワークショップV 31日 14:00−16:00 A−1会場 <Education and Training> 1968 Dissertation,J ena, Germany 1968-1973 Dermatology Training (Leipzig) <Appointment> 1975 Habilitation(Leipzig) 1983 Professorand Chairman, Dermatology, University of Dresden, Germany 1995 PrivateClinic,Borna Honorary Member of 7 foreign national dermatological societies <講 演> Joachim Barth, M.D カンファレンス1 30日 16:00 − 18:00 A − 3会場 359 <Education and Training> 1976 M.D., Ph.D., Catholic Medical College, Seoul, Korea 1970 Resident, Dermatology, St. Mary's Hospital, Catholic Medical College 1984 Research Fellow, Dermatology, School of Medicine, Nihon University, Tokyo, Japan <Appointment> 1978 Assistant Professor, Dermatology, Ang University 1983 Associate Professor, Ang University Dermatology, 1988 Professor, Dermatology, University 1990 Chairman, Dermatology, University Byung-ln Ro, M.D., Ph.D College of Medicine, Chung College of Medicine, Chung College of Medicine, Chung Ang College Chung Ang of Medicine, Chairman, Board of Directors, Korean Dermatological Association <講 演> カンファレンス1 30日 16:00−18:00 A−3会場 <Education and Training> 1969 M.D。Medical School, Yonsei University, Seoul, Korea 1970 Dermatology Resident, Yonsei University 1982 Department of Dermatology, Massachusetts General Hospital, Harvard Medical School <Appointment> 1988 Professor, Dermatology, Yonsei University College of Medicine 1990- Chairman, Dermatology Department, Yonsei University, College of Medicine 1993 Consultant Dermatologist, The Medical Care Team of the President,Republic of Korea 1993 Visiting Professor, Department of Dermatology, Jefferson Medical College, U.S.A. 1997 1st Vice Director, Severance Hospital, Yonsei Univeristy College of Medicine Chairman, Board of Directors, Korean Dermatological Association(1995-1997) Yoon-Kee Park, M,D。Ph.D <講 演> キーノートスピーチ1 30日 9:00−9:20 E会場 <Education and 1974 M.D., Training> Seoul National 1975 Resident, 1979 Ph.D., Postgraduate <Appointment> 1979 Instructor, 1980 Research University, Korea Seoul National University Department of Dermatology, fellow, Wycombe 1982 Instructor, Hospital School, Seoul National University General Korea University Hosital, England Department of Dermatology, Seoul National University 1984- Assistant Professor, Assocaite Professor, Professor Dermatology Department, Seoul National 1986 Research fellow, University Cardiff,U.K. 1987 Research fellow, U.S.A. Hee-Chul Eun M.D of Wales University College of Medicine, University of California San Francisco, Secreatry General, Korean <講 演> Dermatological キーノートスピーチn 30日 14:00 − 14:20 A − 2会場 Association 360 <Education and Training> 1972 M.D。Kaohsiung Medical College, Kaoshiung, Taiwan 1980 D.M.Sc, Faculty of Medicine, The University of Tokyo 1975 Resident, Department of Dermatology, Kaohsiung Medical College Hospital 1975 Resident and Research Fellow, Department University of Tokyo <Appointment> of Dermatology, The 1981 Visiting Fellow, Department of Dermatology, Massachusetts General Hospital and Harvard Medical School 1981 Associate Professor, Dermatology Department, Kaohsiung Medical College 1984 Fogarty Fellow (NIH), Laboratory The Rockefeller University for Investigative Dermatology, 1985 Professor and Chairman, Department of Dermatology, Kaohsiung Medical College 1995 Director, Graduate Institute of Medicine, Kaohsiung Medical College Hsin-Su Yu, M,D。D.M。Sc <講 演> キーノートスピーチⅢ 31日 14:00−14:20 E会場 <EduCation and Training> 1974 M.D。University of Aarhus, Denmark 1974 Resident, Internal Medicine and Dermatology, Hospitalin Aarhus, University Denmark 1977 Senior Resident, Department of Dermatology, University of Michigan,U.S.A. <Appointment> 1983 Associate Professor, Department of Dermatology, Universityof Michigan, U.S.A. 1985 Associate Professor and Chief Physician, Department of Dermatology, Marselisborg Hospital, Aarhus, Denmark 1992 Professor, Department of Dermatology, Hospital,A arhus, Denmark President, Danish Dermatological Society Knud Kragballe, M.D <講 演> ランチョンセミナー 29日 12:20−13:50 A−2会場 <略 歴> 1979年 東京女子医科大学卒業 1979年 東京女子医科大学眼科学教室入局 1981年 同 助手 1988年 同 講師 現在に至る <講 演> 高 村 悦 子 ランチョンセミナー 29日 12:20−13:50 ランチョンセミナー 30日 12:20 − 13:50 A−3会場 C会場 Marselisborg 361 <略 歴> 1973年 九州大学医学部卒業 1973年 九州大学医学部心療内科研修医 1975年 九州大学医学部細菌学教室 1982年 米国オクラホマ医学研究所留学 1984年 国立療養所南福岡病院内科医長 1988年 九州大学医学部心療内科助手 1989年 同 講師 1993年 同 教授 現在に至る <講 演> 久 保 千 春 ランチョンセミナー 29日 12:20 − 13:50 A − 3会場 <略 歴> 1964年 順天堂大学医学部卒業 1969年 順天堂大学大学院医学研究科修了 1969年 順天堂大学医学部内科学(I)専攻生 1969年 同 助手 1969年 同 膠原病内科助手 1972年 同 講師 1980年 同 助教授 .,Ξ.ふlイ'・I 善y ,ぐI・り. ……:':,j.. 1980年 カリフォルニア大学ロサンゼルス校リウマチ科留学 1994年 順天堂大字膠原病内科教授 'ぢ・I. 111侃 現在に至る <講 演> 橋 本 博 史 イブユングセミナー 29日 18:30−20:00 A−3会場 <Education and Training> 1961 M.D., University of Diisseldorf,Germany 1961 Research fellow,Department of Biophysics and Electronmicroscopy,University of Diisseldorf Dermatology training at the Universitiesof Diisseldorf andCologne <Appointment> 1969 Docent and Oberarzt, Department of Dermatology, Universityof Cologne 1972 Associate Professor, Department of Dermatology, Universityin Cologne 1978 Professor and Chairman, Department of Dermatology, The FreeUniversity of Berlin 1990-1993 Dean, Medical Faculty, The Free University of Berlin <講 演> Constanitin E. Orfanos, M.D. 第6回アクネ研究編会 30日 12:20 − 13:50 A − 1会場 モーニングセミナー 31日 7:30− 8:30 B会場 362 <略 歴> 1980年 愛媛大学医学部卒業 1981年 愛媛大学医学部耳鼻咽喉科助手 1987年 愛媛県立中央病院耳鼻咽喉科医長 1989年 米国スタンフォード大学耳鼻咽喉科留学 1992年 愛媛大学医学部耳鼻咽喉科講師 現在に至る <講 演> 村 上 信 五 ランチョンセミナー 30日 12:20−13:50 C会場 <略 歴> 1968年 岐阜薬科大学大学院修了 1972年 岐阜薬科大学薬学部薬理学講師 1975年 カナダ、マニトバ大学医学部免疫学教室留学 1977年 岐阜薬科大学薬学部薬理学助教授 1993年 同 教授 現在に至る <講 演> 永 井 博 式 第17回皮膚科東洋医学研究会 31日 7:30−8:50 A−1会場 <略 歴> 1972年 横浜市立大学医学部卒業 1976年 横浜市立大学大学院医学研究科薬理学修了 1979年 米国スローンケタリング癌研究所留学 1979年 北里研究所附属東洋医学総合研究所漢方診療医長 1987年 同 研究部門長 兼、バイオイアトリックセンター副センター長 1996年 東京大学医学部生体防御機能学助教授、 横浜市立大学医学部講師併任 現在に至る <講 演> 丁 宗 鍼 第17回皮膚科東洋医学研究会 31日 7:30−8:50 A−1会場 363 <略 歴> 1970年 順天堂大学大学院医学研究科修了 1970年 順天堂大学医学部麻酔科助手 1972年 順天堂大学医学部麻酔科講師 1983年 同 助教授 1993年 同 教授 現在に至る <講 演> 宮 崎 東 洋 モーニングセミナー 31日 7:30−8:50 A−3会場 <略 歴> 1988年 名古屋市立大学大学院医学研究科修了 1988年 日本学術振興会特別研究員 1989年 米国ハーバード大学医学部小児病院外科研究部門 研究員 1992年 大阪大学医学部生化学教室助手 現在に至る <講 演> 東 山 繁 樹 ランチョンセミナー 31日 12:20−13:50 A−2会場 <略 歴> 1973年 大阪大学医学部卒業 1977年 大阪大学大学院医学研究科修了 1977年 大阪大学医学部薬理学第二講座助手 1979年 NIH留学 1983年 大阪大学医学部薬理学第二講座講師 1985年 同 助教授 1998年 徳島大学医学部薬理学講座教授 現在に至る <講 演> 福 井 裕 行 ランチョンセミナー 31日 12:20 − 13:50 A − 3会場
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