終末期・緩和ケア作業療法研究会主催「平成 27 年度謹啓実践者研修会」のご案内皆様におかれましては、益々ご清栄のこととお喜び申し上げます。また、平素より格別のご高配を賜り、厚く御礼申し上げます。この度、終末期・緩和ケア作業療法研究会実践者研修会を下記の要領で企画いたしました。今回は「最期まで寄り添える作業療法士になるために」をテーマに、 “いのちに寄り添う”ということを実践されている講師の方々をお招きして、お話しいただく予定です。今後、ますます終末期に関わる作業療法士も増えてくると考えられます。他職種の講師の先生からもお話をいただく中で、職業人として人として何が求められているのかを考える機会にしたいと思います。皆様、奮ってご参加くださいます様お願い申し上げます。謹白記テーマ：最期まで寄り添える作業療法士になるために主催：終末期・緩和ケア作業療法研究会日時：2015 年 7 月 5 日（日） 9 時 45 分～15 時 15 分場所：熊本保健科学大学内容：1.いのちに寄り添うということ（糸山公照氏、光照寺副住職、臨床宗教師）（開場 9 時） 2.暮らしの中で“死にゆく”こと（竹熊千晶氏、ホームホスピスわれもこう理事長、看護師） 3.「語ること」「聞くこと」から学ぶ（当研究会会長目良ＯＴとこどもを亡くされた経験のあるＯＴとの対談） 4.先輩ＯＴから学ぶ！私を成長させた出会い・経験（当研究会会長他理事による座談会）対象：終末期に関わるＯＴを対象にしていますが、興味がある方はどなたでも参加費：研究会会員 4,000 円、非会員 8,000 円＊申し込みと同時に入会された場合は会員となります（入会金 5,000 円、年会費なし）申し込み方法：研究会ホームページからオンライン受付 (http://www.kanwaot.net) 申し込み締め切り：2015 年 6 月 25 日（木）生涯教育ポイント：1 ポイント（受講証明書発行）問い合わせ先：研究会ホームページ内より(http://www.kanwaot.net)