平成27年度 都立学校・学校経営シート 都立田園調布特別支援学校 校 章 基 本 情 報 知的障害 通 学 区 域 高い専門性に裏付けられた教育・相談機能とセン ター的機能を合わせ有する学校 進 路 実 績 大田区の西部地域、目黒区の一部の地域、世田谷区の一部の地域 一般就労率32% ヤマト運輸,スターバックス、OKストア 基 ① 生産から販売までの一連の流れを総合的に体験できる作業学習 145-0071 電話 地 〒 03-3721-6861 ② 2年生から教育課程の類型化を実施し、個々に応じた進路実現を目指す 番号 大田区田園調布五丁目43番6号 本 教 育 課 程 (1) 東急東横線・目黒線 田園調布駅下車 徒歩20分 の 特 徴 ③ 外部専門家を活用した授業力の向上 ア ク セ ス (2) 東急東横線・目黒線・多摩川線 多摩川駅から 二子玉川駅行バス 玉川温室村下車 徒歩3分 東急田園都市線・大井町線二子玉川駅から 多摩川駅行バス 多摩川温室村下車 徒歩3分 (3) ④ 落ち葉回収を通じた地域一体型の環境整備 設 置 学 部 高等部 情 ⑤ 地域への清掃活動や近隣の高齢者サービスセンター等への貢献活動 幼児・児童 122名(1年:54名 2年:39名 3年:29名) 副 籍 実 施 生 徒 数 状 況 学 級 数 19学級(1年:8学級 2年:6学級 3年:5学級) 回答率(保護者78%、教員100%) 報 学 校 評 価 保護者満足度80% スクールバス 0台 所 在 そ の 他 知的障害の児童・生徒を対象とした指導内容・方法の充実事業(教科指導) 日本の伝統・文化の良さを発信する能力・態度の育成事業 目指す学校 目 標 ① 目 標 ② 目 標 ③ 数 値 目 標 http://www.denenchofu-sh.metro.tokyo.jp/ 認めて 育てて 自信をつける(必要とされている実感がもてる学校生活を) 今年度の重点目標 学校全体の教育力の向上 ○教育課程の類型化の完全実施(課題PT年6回)○外部教育 支援員を活用した教師の専門性の向上(学校評価における教 員満足度:80%)○ICT機器を活用した学習指導の展開(タブ レット型端末含 一人:一提案) 地域との連携(特別支援教育の理解啓発) ○煎茶道を通じた伝統・文化教育の推進及び外国人との交流 を促進(年5回)○落ち葉回収を通じた地域交流の推進(地域 参加:延べ30軒)○城南地区等の清掃を通した研修会の実施 (対象:小中の教員年1回親子対象年1回)●創立10周年記念 式典実施(11月6日) 自助・共助・近助の推進 <自助>○ヘルプカードの所持率100%○ヘルプカードを活用 した学習指導の充実(年間通じて随時)<共助>○地域と連携 した宿泊防災訓練の実施(年1回)○教員の普通救命講習受 講(90%) <近助>○作業をとおした高齢者宅等の触れ合い(見守りサ ポート)の試行(年12回) 今年度の数値目標の内容 目標① 目標② 目標③ ホ ー ムペ ージ 企業希望者に対する内定率 学校満足度(保護者・生徒・教員等) 検定(パソコン・清掃・喫茶等)資格取得のための参加促進 今年度の取組と自己評価 24年度 目標 実績 25年度 目標 実績 26年度 目標 実績 80% 85% 80% 80% 65名 40名 28年度 29年度 今年度 目標 実績 目標 目標 80% 85% 85% 80% 85% 85% 50名 55名 55名 30年度 目標 85% 85% 60名 <特色ある教育活動> 本校では、知的障害の生徒の将来の社会参加・自立に向 けて、各教科の指導や各教科を合わせた指導(日常生活の 指導・生活単元学習・作業学習)等を行う中で、基本的な 生活習慣の確立や基礎的・基本的な学力の伸長を図るとと もに、働くことへの関心・意欲・態度を育成します。 作業学習では、クッキー等の製作とともに、商品管理や 梱包・販売活動を取り入れ、生産から販売までの一連の活 動を校内で模擬的に体験できる実践的・総合的学習を展開 しています。 <学校行事> 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月 1月 2月 始業式 入学式 面談週間 体育祭 入学希望者説明会 産業現場等における実習(2、3年) 社会見学(1年) 授業参観週間 (夏季プール) 面談週間 学校公開① 移動教室(1年) 防災宿泊訓練 開校記念日 特体連陸上大会(選抜) 産業現場等における実習(2、3年) 周年行事 職場見学(1年) 修学旅行(2年) 田園フェスティバル(文化祭) 入学相談日 学校公開② 長距離走大会 就業体験(1年) 社会見学(3年)
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