地域連携・研究推進センターの概要設置趣旨地域社会が抱える諸課題について栄養や健康の視点から発見と解決を図るため、栄養や健康の専門家である本学教員が地域に密着した健康づくり活動や栄養指導、各種研究・開発事業等を組織的に展開し、大学が持つ知的資源の地域への還元と研究水準の向上を目的としています。事業内容地域からのニーズ ● 地域に密着した健康づくり活動や栄養指導に関すること ● 各種研究・開発事業に関すること相談依頼山形県立米沢栄養大学地域連携・研究推進センター ● 栄養と健康の研究に関するシンクタンク機能 ● 栄養に携わる者等に対する生涯学習の拠点機能研究開発事業 ● ● ● 教員の研究テーマに関連した研究開発地域のシーズを活用した研究開発企業のシーズを活用した研究開発（事業事例）山形県減塩食育プロジェクト事業いきいき高齢者元気アッププロジェクト米麹で分解した大豆産物の摂取と高齢者の筋力トレーニング地域貢献事業自治体との共同事業 ● イベント等への参加 ● 公開講座の開催 ● 出前講座の実施栄養関係者の教育的連携事業 ● （事業事例）元気な在宅高齢者健康増進支援事業米沢牛レシピ集の作成配布雪菜を使った料理教室寒河江市農産物鍋の提案やまがた健康フェアへの参加 ● 学会、研究会など栄養関係者のリカレント教育の実施（事業事例）県立病院栄養管理部門との連携事業日本栄養改善学会東北支部学術総会の開催管理栄養士、栄養士を対象とした講演の実施いきいき高齢者元気アッププロジェクト減塩食育プロジェクト雪菜を使った料理教室学術総会講演