Care manager 資料編 ※介護給付費単位数等サービスコードおよび法律改正等による修正の詳細に ついては、厚生労働省ホームページ(http://www.mhlw.go.jp/)や各都道 府県の介護情報などをご覧下さい。 2015年 4月介護報酬改定準拠 高齢者保健福祉政策の流れ 年 代 高齢化率 主 な 政 策 1963 年 老人福祉法制定 1960 年代 5.7% ♢特別養護老人ホーム創設 高齢者福祉政策の始まり (1960) ♢老人家庭奉仕員(ホームヘルパー)法制化 1970 年代 老人医療費の増大 7.1% 1973 年 老人医療費無料化 (1970) 1982 年 老人保健法の制定 1980 年代 社会的入院や寝たきり 老人の社会的問題化 9.1% (1980) ♢老人医療費の一定額負担の導入等 1989 年 ゴールドプラン(高齢者保健福祉推進十か年 戦略)の策定 ♢施設緊急整備と在宅福祉の推進 1990 年代 ゴールドプランの推進 介護保険制度の導入準備 2000 年代 介護保険制度の実施 1994 年 新ゴールドプラン(新・高齢者保健福祉推進 12.0% 十か年戦略)の策定 (1990) ♢在宅介護の充実 14.5% (1995) 1996 年 連立与党3党政策合意 介護保険制度創設に関する「与党合意事項」 1997 年 介護保険法制定 17.3% 2000 年 介護保険法施行 (2000) 2005 年 介護保険法の一部改正 介護支援専門員実務研修受講試験のこれまでの合格者数等 日 付 受験者数 合格者数 207,080 人 91,269 人 合格率 第 1 回(平成 10 年度) 平成 10 年 9 月 20 日(日) 10 月 4 日(日) 第 2 回(平成 11 年度) 平成 11 年 7 月 25 日(日) 165,117 人 68,090 人 41.20% 第 3 回(平成 12 年度) 平成 12 年 11 月 12 日(日) 128,153 人 43,854 人 34.20% 44.10% 第 4 回(平成 13 年度) 平成 13 年 11 月 11 日(日) 92,735 人 32,560 人 35.10% 第 5 回(平成 14 年度) 平成 14 年 10 月 27 日(日) 96,207 人 29,508 人 30.70% 第 6 回(平成 15 年度) 平成 15 年 10 月 26 日(日) 112,961 人 34,634 人 30.70% 第 7 回(平成 16 年度) 平成 16 年 10 月 24 日(日) 124,791 人 37,781 人 30.30% 第 7 回 再実施 平成 17 年 2 月 20 日(日) 第 8 回(平成 17 年度) 平成 17 年 10 月 23 日(日) 136,030 人 34,813 人 25.60% 第 9 回(平成 18 年度) 平成 18 年 10 月 22 日(日) 138,262 人 28,391 人 20.50% 第 10 回(平成 19 年度) 平成 19 年 10 月 28 日(日) 139,006 人 31,758 人 22.80% 第 11 回(平成 20 年度) 平成 20 年 10 月 19 日(日) 133,072 人 28,992 人 21.80% 第 12 回(平成 21 年度) 平成 21 年 10 月 25 日(日) 140,277 人 33,119 人 23.60% 第 13 回(平成 22 年度) 平成 22 年 10 月 24 日(日) 139,959 人 28,703 人 20.50% 第 14 回(平成 23 年度) 平成 23 年 10 月 23 日(日) 145,529 人 22,332 人 15.30% 第 15 回(平成 24 年度) 平成 24 年 10 月 28 日(日) 146,586 人 27,905 人 19.00% 第 16 回(平成 25 年度) 平成 25 年 10 月 13 日(日) 144,397 人 22,324 人 15.50% 2,190,162 人 596,033 人 第 1 回~第 16 回合計 ― 1 介護保険制度を巡るこれまでの経緯 サービス種類ごとの地域区分単価 1997年 12 月 介護保険法成立 (平成 9 年) 2000年 第1期 (平成 12 年) 4 月 介護保険法施行 4 月 第1号保険料の見直し、介護報酬改定 2003年 第2期 サービスの種類 (平成 15 年) 5 月 社会保障審議会に介護保険部会設置 …「施行5年後の見直し」について検討開始 2005年 6 月 介護保険法等の一部を改正する法律(※1)成立 (施設給付の見直し) (平成 17 年)(10 月 )・改正法(※1)の一部施行 ・改正法(※ 2)の全面施行 (予防給付、地域密着型サービス創 2006年 (4 月 ) 設等) (平成 18 年) 第1号保険料の見直し、介護報酬改定 (4 月施行分) 第3期 2008年 (平成 20 年) 5 月 介護保険法及び老人福祉法の一部を改正する法律成立 2009年 4 月 第1号保険料の見直し、介護報酬改定 (4 月施行分) 第4期 (平成 21 年)(5 月 )・改正法の全面施行 (業務管理の体制整備、サービス確保対策等) 第5期介護保険事業計画の位置づけ 第5期計画は、第3期、第 4 期計画の延長線上に位置づけられ、第3期計画策 定時に定めた平成 26 年度までの目標を達成する仕上げの計画となる。 平成 26(2014)年度までの目標設定 1 級地 2 級地 3級地 4級地 5級地 6 級地 7 級地 その他 居宅療養管理指導 福祉用具貸与 10.00 10.00 10.00 10.00 10.00 10.00 10.00 10.00 通所介護 短期入所療養介護 特定施設入居者生活介護 地域密着型 特定施設入居者生活介護 短期入所生活介護 認知症対応型共同生活介護 介護老人福祉施設 介護老人保健施設 介護療養型医療施設 地域密着型介護老人 福祉施設入所者生活介護 10.90 10.72 10.68 10.54 10.45 10.27 10.14 10.00 訪問リハビリテーション 通所リハビリテーション 認知症対応型通所介護 小規模多機能型居宅介護 複合型サービス 短期入所生活介護 11.10 10.88 10.83 10.66 10.55 10.33 10.17 10.00 居宅介護支援/訪問介護 訪問入浴介護 夜間対応型訪問介護 訪問看護 定期巡回 ・ 随時対応型訪問介護看護 11.40 11.12 11.05 10.84 10.70 10.42 10.21 10.00 ※介護予防サ-ビスのある居宅サービス及び地域密着型サービスについては、いずれも介護予 防サービスを含む。 第3期計画 2006 − 2008 第 4 期計画 2009 − 2011 報酬計算上の端数処理の原則 第 5 期計画 【割合を乗じる加減算単位数の計算】 第 6 期計画 2012 − 2014 第7 2015 − 2017 基本となる単位数に加減算割合を乗じる度に四捨五入を行う。 →小数点以下を たえず整数値に割合を乗じていく。 四捨五入 【円換算の計算】 高齢化が本格化する平成 27(2015)年度以降 における地域包括ケアの構築を見据えた新た な視点での取組 一方で、第5期計画は、各自治体の高齢化のピークを迎える時期までに、高齢 者が地域で安心して暮らせる地域包括ケアシステムを構築するために必要とな る、①認知症支援策の充実、②医療との連携、③高齢者の居住に係る施策との 連携、④生活支援サービスの充実といった重点的に取り組むべき事項を、実情 に応じて選択して第5期計画に位置づける等、段階的に計画の記載内容を充実 強化させていく取組をスタートする時点となる。 2 該当する加減算単位を全て計算してから地域単価をかける。 →小数点以下を 切り捨て 【保険請求の計算】 報酬額(整数)に 90% を乗じる。 →小数点以下を 切り捨て 【自己負担金徴収の計算】 報酬額(整数)から保険請求額(整数)を差し引く。 3 平成 27 年度から平成 29 年度までの間の地域区分の 上乗せ割合 地域 適用地域 1 級地 2 級地 3級地 4級地 5級地 6級地 7 級地 20% 16% 15% 12% 10% 6% 3% 東京都 特別区 東京都 狛江市 多摩市 千葉県 千葉市 東京都 神奈川県 八王子市 横浜市 武蔵野市 川崎市 府中市 大阪府 大阪市 埼玉県 さいたま市 千葉県 船橋市 浦安市 東京都 茨城県 滋賀県 龍ケ崎市 大津市 取手市 草津市 牛久市 京都府 つくば市 京都市 守谷市 大阪府 宮城県 仙台市 茨城県 千葉県 京都府 袖ヶ浦市 宇治市 酒々井町 亀岡市 水戸市 栄町 日立市 東京都 向日市 北海道 札幌市 茨城県 結城市 千葉県 その他 0% 愛知県 兵庫県 君津市 半田市 姫路市 八街市 豊川市 加古川市 印西市 蒲郡市 三木市 長岡京市 下妻市 白井市 犬山市 高砂市 土浦市 福生市 八幡市 常総市 山武市 常滑市 稲美町 調布市 立川市 堺市 古河市 武蔵村山市 京田辺市 笠間市 大網白里市 江南市 町田市 昭島市 朝霞市 枚方市 利根町 羽村市 木津川市 ひたちなか市 長柄町 小牧市 小金井市 東村山市 志木市 茨木市 精華町 那珂市 長南町 新城市 天理市 小平市 国立市 和光市 八尾市 宇都宮市 東海市 橿原市 日野市 東大和市 新座市 松原市 下野市 三浦市 岸和田市 坂東市 瑞穂町 大府市 桜井市 摂津市 野木町 秦野市 泉大津市 稲敷市 檜原村 知多市 御所市 国分寺市 神奈川県 埼玉県 千葉県 稲城市 相模原市 成田市 高石市 西東京市 藤沢市 佐倉市 東大阪市 神奈川県 鎌倉市 愛知県 名古屋市 大阪府 厚木市 大阪府 豊中市 池田市 習志野市 交野市 市原市 東京都 群馬県 高崎市 埼玉県 香芝市 高浜市 葛城市 岩倉市 宇陀市 豊明市 山添村 日進市 平群町 田原市 三郷町 清須市 斑鳩町 長久手市 安堵町 東郷町 川西町 豊山町 三宅町 大口町 田原本町 扶桑町 曽爾村 飛島村 明日香村 川口市 二宮町 和泉市 八千代町 伊丹市 行田市 愛川町 柏原市 五霞町 清川村 羽曳野市 境町 藤井寺市 栃木県 三田市 加須市 大東市 寝屋川市 清瀬市 門真市 箕面市 東久留米市 西宮市 尾張旭市 大洗町 尼崎市 青梅市 日の出町 つくばみらい市 神奈川県 河内町 高槻市 神戸市 貝塚市 泉佐野市 阿見町 守口市 兵庫県 海老名市 河内長野市 所沢市 広島県 広島市 福岡県 福岡市 神奈川県 東松山市 春日部市 狭山市 羽生市 東京都 播磨町 奈良県 綾瀬市 富田林市 川西市 あきる野市 筑西市 大磯町 三鷹市 兵庫県 大阪府 葉山町 吹田市 四條畷市 奥多摩町 神奈川県 川越市 兵庫県 四街道市 栃木県 岐阜県 岐阜市 静岡県 静岡市 愛知県 泉南市 栃木市 大阪狭山市 鹿沼市 阪南市 日光市 島本町 小山市 鴻巣市 岡崎市 豊能町 真岡市 箱根町 新潟県 新潟市 富山県 富山市 石川県 金沢市 福井県 福井市 山梨県 甲府市 長野県 芦屋市 横須賀市 上尾市 春日井市 能勢町 大田原市 長野市 阿久比町 上牧町 宝塚市 平塚市 草加市 津島市 忠岡町 さくら市 松本市 東浦町 王寺町 小田原市 越谷市 碧南市 熊取町 壬生町 塩尻市 幸田町 広陵町 茅ヶ崎市 蕨市 刈谷市 田尻町 逗子市 戸田市 豊田市 安城市 兵庫県 大和市 入間市 伊勢原市 桶川市 西尾市 座間市 久喜市 稲沢市 明石市 寒川町 北本市 知立市 奈良市 八潮市 愛西市 大和高田市 富士見市 北名古屋市 大和郡山市 三郷市 弥富市 猪名川町 群馬県 前橋市 伊勢崎市 岐阜県 大垣市 静岡県 三重県 名張市 いなべ市 浜松市 伊賀市 沼津市 木曽岬町 東広島市 玉村町 三島市 東員町 廿日市市 富士宮市 朝日町 海田町 熊谷市 島田市 川越町 坂町 生駒市 飯能市 富士市 和歌山県 埼玉県 滋賀県 蓮田市 みよし市 深谷市 磐田市 長浜市 あま市 和歌山市 日高市 焼津市 野洲市 幸手市 大治町 橋本市 毛呂山町 掛川市 湖南市 吉川市 ふじみ野市 蟹江町 三重県 広島県 府中町 藤枝市 御殿場市 東近江市 京都府 川島町 袋井市 白岡市 四日市市 春日市 吉見町 裾野市 大山崎町 桑名市 大野城市 鳩山町 函南町 久御山町 三芳町 鈴鹿市 太宰府市 寄居町 清水町 宮代町 亀山市 福津市 松伏町 滋賀県 福岡県 越生町 滑川町 伊奈町 杉戸町 津市 千葉県 糸島市 木更津市 彦根市 那珂川町 野田市 守山市 粕屋町 城陽市 岬町 小山町 太子町 川根本町 河南町 茂原市 森町 千早赤阪村 栗東市 東金市 愛知県 松戸市 甲賀市 流山市 豊橋市 柏市 我孫子市 一宮市 八千代市 鎌ケ谷市 瀬戸市 広島県 山口県 周南市 福岡県 北九州市 飯塚市 筑紫野市 古賀市 長崎県 長崎市 大阪府 長泉町 市川市 千葉県 岡山市 太田市 坂戸市 鶴ヶ島市 河合町 岡山県 渋川市 奈良県 その他の地域 この表に掲げる名称は、平成 27 年4月1日においてそれらの名称を有する市、町、村又は特別区 の同日における区域によって示された地域とする。 4 (H27.4.1 現在) 5 区分支給限度額 月の途中で開始又は終了した場合の取扱い サービス 種類 訪問系・通所系・ 短期入所系・福祉用具貸与 管理期間 1 か月(単位) 要支援 1 5,003 単位 要支援 2 10,473 単位 要介護 1 16,692 単位 要介護 2 19,616 単位 要介護 3 26,931 単位 居者生活介護におけ 要介護 4 30,806 単位 型を含む) 要介護 5 36,065 単位 月額報酬対象 サービス 事由 ・区分変更 (要支援1⇔要支援 2) 開 始 契約日 介護予防通所リハ (介護予防特定施設入 ・区分変更 (要支援1⇔要支援 2) る外部サービス利用 終 ケアプラン作成に当たって、短期入所サービスの利用日数が、利用者の心身の状況等 ・サービス事業所の変更 ・事業所指定効力停止の解除 介護予防通所介護 連続した短期入所サービスの利用は 30 日まで 変更日 ・区分変更(要介護⇔要支援) (同一保険者内のみ) 介護予防訪問介護 起算日 了 ・区分変更(要支援→要介護) 変更日※ 契約解除日※ ・サービス事業所の変更 (同一保険者内のみ) ・事業所指定有効期間満了 (満了日) ・事業所指定効力停止の開始 (開始日) を勘案して特に必要と認められる場合を除き、要介護認定等の有効期間の概ね半数を 超えないようにする。 区分支給限度額の対象外 ① 居宅療養管理指導費、居宅介護支援費 ② 特別地域加算(訪問介護、訪問入浴、訪問看護、 特別地域における福祉用具貸与にかかる交通費) ③ 訪問看護におけるターミナルケア加算 ④ 特定診療費 ⑤ 介護職員処遇改善加算 ⑥ 特別管理加算 ⑦ 緊急時訪問看護加算 月の途中で要介護度に変更があった場合 訪問通所系・短期入所系: 要介護度により介護報酬 が設定されている場合 区分支給限度額 6 変更になった日より変更後の要介護度を適用 変更後(軽くなった場合は重い方)を 当該月初日に遡及して適用 ※ 引き続き月途中からの開始事由がある場合については「変更日・契約解除日」の 前日となる(日割り計算を行う場合は、介護報酬を算定しない日が出ないよう にすること) 。 ※ 加算(月額)部分に対する日割り計算は行わない。 ※ 公費の適用期間は、公費適用の有効期間の開始日から終了日までが算定対象。 介護予防訪問介護、介護予防通所介護、介護予防通所リハビリテーションについ ては、月額定額報酬とされたことから、月途中からのサービス開始、月途中でのサ ービス終了の場合であっても、原則として、それぞれ計画上に位置づけられた単位 数を算定することとし、日割り計算は行わない。 ただし、日割り計算により、それぞれの単価を算定するものとする場合は以下の とおり。 ① 月途中に要介護から要支援に変更となった場合 ② 月途中に要支援から要介護に変更となった場合 ③ 月途中に同一保険者管内での転居等により事業所を変更した場合 (注)月途中で要支援度が変更となった場合についても、日割り計算により、それ ぞれの単位を算定する。なお、要支援2であった者が、介護予防訪問介護費 (Ⅲ)を算定していた場合であって、月途中に、要支援1に変更となった場合 については、認定日以降は介護予防訪問介護費(Ⅱ)を算定することとする。 7 算定要件等(変更後の基準費用額と負担限度額一覧) 食費 ユニット型 ユニット型 従来型個室 従来型個室 多床室 多床室 個室 準個室 (特養等)(老健・療養等)(特養等)(老健・療養等) 基準費用額 1,380 1,970 1,640 1,150 1,640 320 +β+α 320+β 負担限度額 (利用者負担 第 3 段階) 650 1,310 1,310 820 1,310 320+β 320+β 負担限度額 (利用者負担 第 2 段階 ) 390 820 490 420 490 320+β 320+β 負担限度額 (利用者負担 第 1 段階) 300 820 490 320 490 0 0 医療費控除 サービス 区分 介護老人 福祉施設 段階 1 割負担上限額 老齢福祉年金受給者等 市町村民税非課税世帯 (所得 80 万円以下) 3 4 市町村民税非課税世帯で 第2段階以外 上記以外 食事標準負担額 15,000 円 / 月 300 円 / 日 15,000 円 / 月 390 円 / 日 24,600 円 / 月 650 円 / 日 定老人福祉施設に入 介護老人福祉施設 (食費、居住費以外) 37,200 円 / 月 負担限度額なし 対象者 住民税世帯非課税の者のうち「特に生計が困難な人」 減額割合 1/4(第1段階の方は1/2) 社会福祉法人 法人所轄庁、及び市町村に減額の旨を届け出た社会福祉法人 サービスの種類 介護老人福祉施設への入所、通所介護、短期入所、訪問介護 自己負担額の 1/2 ●食費に係る自己 負担額の 1/2 ●以下の①、②の両方 ●左の居宅サービ の要件を満たしてい スに要する費 ること 用に係る自己 負担額 ①居宅サービス計画に 基づいて居宅サービ スを利用すること ②上記の居宅サービス 居宅 サービス 計画に、次のサービ 左の②のサービスと スのいずれかが位置 併せて利用する 付けられていること 以下のサービス ・訪問看護 ・訪問介護 ・訪問リハビリ (生活援助を除く) ・居宅療養管理 ・訪問入浴 ・通所リハビリ ・通所介護 ・短期入所療養 ・短期入所生活介護 ●要支援・要介護認定 社会福祉法人による利用者負担の減額(市町村) 8 介護認定を受けて指 対象費用 ●介護費に係る 所している人 高額サービス費及び特定入所者介護サービス費(補足 給付)による食費の標準負担額 2 対象サービス ●要介護度1~5の要 注1:βについては、直近の家計調査における光熱水費の額が現行の基準費用額・負担限度額 を上回っていることを踏まえた見直しで、50 円/日。 注2:αについては、多床室の入所者に対して室料相当の負担を求めることに伴う見直しで、 470 円/日。(実施は平成 27 年8月から。 ) 1 対象者 を受けて居宅サービ スを利用している ・訪問看護 ●左の居宅サービ ・訪問リハ スに要する費 ・居宅療養管理 用に係る自己 ・通所リハ 負担額 ・短期入所療養介護 領収証:医療費控除の対象となる額が明記されていること 9 保険優先公費一覧(適用優先度順) 項番 1 制度 給付対象 感染症の予防及び 感染症の患者に対 結核に関する治療・ する医療に関する 検査等省令で定め 10 法 律( 平 成 10 年 法 るもの 律第 114 号) 「一般 患者に対する医療」 障害者自立支援法 通院による精神障 2 (平成 17 年法律第 害の医療 123 号) 「通院医療」 3 4 5 障害者自立支援法 「更生医療」 身体障害者に対す る 更 生 医 療( リ ハ ビリテーション) 原子爆弾被爆者に 対する援護に関す 健康保険と同様 る法律(平成 6 年法 (医療全般) 律第 117 号) 「一般 疾病医療費の給付」 被爆体験者精神影 響等調査研究事業 の実施について(平 成 14 年 4 月 1 日健 発第 0401007 号) 被爆体験による精 神的要因に基づく 健康影響に関連す る特定の精神疾患 又は関連する身体 化症状・心身症の み 特定疾患治療研究 事業について(昭和 48 年 4 月 17 日 衛 発 第 242 号 厚 生 省 特定の疾患のみ 6 公衆衛生局長通知) 「治療研究に係る医 療の給付」 先天性血液凝固因 子障害等治療研究 事業について(平成 元年 7 月 24 日健医 同上 7 発 第 896 号 厚 生 省 保健医療局長通知) 「治療研究に係る医 療の給付」 「水俣病総合対策費 の国庫補助につい て 」( 平 成 4 年 4 月 30 日環保業発第 8 227 号 環 境 事 務 次 官通知) 「療養費及 び研究治療費の支 給」 10 法別 資格証明 番号 水俣病発生地域に おいて過去に通常 のレベルを超える メチル水銀の曝露 を受けた可能性の ある者における水 俣病にもみられる 症状に関する医療 21 15 患者票 51 51 88 介護保険 を優先し 95 95%まで 公費で負 担する 介護保険対象 医療機関の短期入所療 養介護、医療機関の介 護予防短期入所療養介 護及び介護療養施設サ ービスにかかる特定診 療費 受給者証 介護保険 優先 訪問看護、介護予防 100 利 用 者 本 訪問看護 人負担額 がある 受給者証 訪問看護、介護予防訪 問看護、医療機関の訪 問リハビリテーショ 介 護 保 険 ン、医療機関の介護予 防訪問リハビリテーシ 優先 100 利 用 者 本 ョン、医療機関の通所 人 負 担 額 リ ハ ビ リ テ ー シ ョ ン、 医療機関の介護予防通 がある 所リハビリテーション 及び介護療養施設サー ビス 19 被爆者手帳 86 公費の 負担割合 給付率 受給者証 受給者証 受給者証 医療手帳、 保健手帳 介護保険 優先 100 残 り を 全 額公費 (※) 介護老人保健施設サー ビス含め医療系サービ ス(介護予防サービス を含む)の全て 訪問看護、介護予防訪 問看護、訪問リハビリ テーション、介護予防 訪問リハビリテーショ ン、居宅療養管理指導、 介 護 保 険 介護予防居宅療養管理 指導、通所リハビリテ 優先 100 残 り を 全 ーション、介護予防通 所リハビリテーショ 額公費 ン、短期入所療養介護、 (※) 介護予防短期入所療養 介護、介護保健施設サ ービス及び介護療養施 設サービスの医療系サ ービスの全て 介護保険 優先 利用者本 100 人負担額 がある (※) 100 同上 介護保険 優先 100 残 り を 全 額公費 (※) 訪問看護、介護予防訪 問看護、医療機関の訪 問リハビリテーショ ン、医療機関の介護予 防訪問リハビリテーシ ョン、居宅療養管理指 導、介護予防居宅療養 管理指導及び介護療養 施設サービス 同上 介護老人保健施設サー ビス含め医療系サービ ス(介護予防サービス を 含 む )の 全 て( た だ し、介護老人保健施設 サービスにおいては緊 急時施設療養費に限 る) 「メチル水銀の健 康影響に係る調 査研究事業につい て 」( 平 成 17 年 5 9 月 24 日環保企発第 050524001 号環境 事務次官通知) 「研 究治療費の支給」 メチル水銀の曝露 に起因するもので ないことが明らか なものを除く疾病 等の医療 「茨城県神栖町にお ける有機ヒ素化合 物による環境汚染 及び健康被害に係 る緊急措置事業要 10 綱」について(平成 15 年 6 月 6 日環保 企発第 030606004 号環境事務次官通 知) 「医療費の支給」 茨城県神栖町にお けるジフェニルア ルシン酸の曝露に 起因する疾病等の 医療 88 87 医療手帳 介護保険 優先 100 残 り を 全 額公費 (※) 介護老人保健施設サー ビス含め医療系サービ ス(介護予防サービス を 含 む )の 全 て( た だ し、介護老人保健施設 サービスにおいては緊 急時施設療養費に限 る) 医療手帳 介護保険 優先 100 残 り を 全 額公費 (※) 介護老人保健施設サー ビス含め医療系サービ ス(介護予防サービス を 含 む )の 全 て( た だ し、介護老人保健施設 サービスにおいては緊 急時施設療養費に限 る) 介護保険 優先 100 残りを全 額公費 介護老人保健施設サー ビス含め医療系サービ ス(介護予防サービス を 含 む )の 全 て( た だ し、介護老人保健施設 サービスにおいては緊 急時施設療養費に限 る) 石綿による健康被 害の救済に関する 指定疾病に係る医 11 法 律( 平 成 18 年 法 療 律第 4 号) 「指定疾 病に係る医療」 66 石綿健康被 害医療手帳 特別対策(障害者施 障害者施策利用者 策) 「全額免除」 への支援措置 58 受給者証 100 原爆被爆者の訪問 介護利用者負担に 対する助成事業に 低所得者の被爆者 つ い て( 平 成 12 年 に対する訪問介護、 81 13 3 月 17 日健医発第 介護予防訪問介護 475 号 厚 生 省 保 健 医療局長通知) 「介護の給付」 被爆者 健康手帳 100 被爆者 健康手帳 介護保険 優先 100 残 り を 全 額公費 (※) 12 原爆被爆者の介護 保険等利用者負担 に対する助成事業 に つ い て( 平 成 12 14 年 3 月 17 日 健 医 発 第 476 号 厚 生 省 保健医療局長通知) 「介護の給付」 被爆者に対する介 護福祉施設サービ ス等、地域密着型 介護老人福祉施設 サービス、通所介 護、介護予防通所 介護、短期入所生 81 活介護、介護予防 短期入所生活介護、 認知症対応型通所 介護及び介護予防 認知症対応型通所 介護 介護保険 訪問介護、介護予防訪 優先 問介護、夜間対応型訪 残りを全 問介護 額公費 介護保険 優先 残 り を 全 訪問介護、介護予防訪 問介護 額公費 (※) 介護福祉施設サービ ス、地域密着型介護老 人 福 祉 施 設 サ ー ビ ス、 通所介護、介護予防通 所介護、短期入所生活 介護、介護予防短期入 所生活介護、認知症対 応型通所介護及び介護 予防認知症対応型通所 介護 中国残留邦人等の 円滑な帰国の促進 及び永住帰国後の 介護保険の給付対 15 自 立 の 支 援 に 関 す 象サービス る 法 律( 平 成 19 年 法律第 127 号) 「介 護支援給付」 25 介護券 介護保険 優先 介護保険の給付対象と 100 利 用 者 本 同様 人負担額 がある 生 活 保 護 法 の「 介 介護保険の給付対 16 護扶助」 象サービス 12 介護券 介護保険 優先 介護保険の給付対象と 100 利 用 者 本 同様 人負担額 がある ※ただし、保険料滞納による介護給付等の額の減額分については公費負担しない。 11 国保連提出・過誤と返戻 主な原因 算定規準と注意 対応方法 備考 請求明細書や給付管理票 正しい請求明細書や給付 の記載不備や誤り等 管理票を作成し、再請求 返戻 過誤 月遅れ請求と同様に取扱 い、当該サービス提供月 の請求書を添付して再請 保険者が国保連に誤った 保険者に受給者情報の訂 求する 受給者情報を報告したた 正を依頼し、再請求を行 う めの返戻 過誤決定の場合、保険者 保険者に請求実績の取下 からの申立ての翌月に国 請求を行い支払確定後 げを依頼し、保険者が過 保連から通知、支払額が に、その請求の取下げを 誤申立書を作成し国保連 調整される。取下げ後に 行う場合 に提出 請求を行う場合は、返戻 と同様の取扱 保険者が国保連に誤った 保険者に受給者情報の訂 過誤の決定を受けて、事 受給者情報を報告したた 正を依頼し、過誤申立書 業者支払額が調整される を作成し国保連に提出 めに請求が査定減点 保留 該当する給付管理票が未 居宅介護支援事業者に正 給付管理票の提出を受け 提出または返戻により請 しい給付管理票の提出を た翌月の支払となる 求明細書が国保連にて保 依頼する 留 給付管理票 新規 初めて国保連に提出する場合 事業者の記載漏れがあると、当該事業 者の請求は減点される 修正 すでに提出し確定された給付管理票の 「修正」の記載がないと返戻される 記載不備や誤り等がある場合 取消 記載されているすべての事業所分が取 すでに提出・確定された給付管理票を 消される 取消す場合 「取消分」の記載がないと返戻される 12 【サ ー ビ ス 種 類 相 互 の 算 定 関 係 に つ い て 】 特定施設入居者生活介護又は認知症対応型共 同生活介護もしくは地域密着型特定施設入居 者生活介護を受けている者 その他の指定居宅サービス又は指定地域密着 型サービスに係る介護給付費(居宅療養管理 指導費を除く)は算定不可。 ただし、特定施設入居者生活介護又は認知症 対応型共同生活介護の提供に必要がある場合 に、当該事業者の費用負担により、その利用 者に対してその他の居宅サービス又は地域密 着型サービスを利用させることは差し支えな い。 短期入所生活介護又は短期入所療養介護を受 けている者 訪問介護費、訪問入浴介護費、訪問看護費、 訪問リハビリテーション費、通所介護費及び 通所リハビリテーション費ならびに夜間対応 型訪問介護費、認知症対応型通所介護費及び 小規模多機能型居宅介護費は算定不可。 同一時間帯に通所サービスと訪問サービスを 利用した場合 福祉用具貸与費 訪問サービスの所定単位数は算定不可。 短期入所生活介護又は短期入所療養介護を受 けている者も算定可能。 【施設入所日及び退所日における居宅サービスの算定について】 介護老人保健施設及び介護療養型医療施設の 退所(退院)日又は短期入所療養介護のサー ビス終了日(退所・退院日) 訪問看護費、訪問リハビリテーション費、居 宅療養管理指導費及び通所リハビリテーショ ン費は算定不可。 訪問介護等の福祉系サービスは算定できる が、機械的に組み込むことは適正ではない。 入所(入院)当日→当該入所(入院)前に利 用する訪問通所サービス 算定可能。 ただし、機械的に組み込むことは適正ではな い。 施設入所(入院)者が外泊又は介護保険施設 もしくは経過的介護療養型医療施設の試行的 退所を行っている場合 外泊時又は試行的退所時に居宅サービスは算 定不可。 【同一時間帯に複数種類の訪問サービスを利用した場合の取り扱いについて】 原則としては 利用者は同一時間帯にひとつの訪問サービス を利用する。 訪問介護と訪問看護、又は訪問介護と訪問リ ハビリテーションを同一時間帯に利用する場 合 介護のために必要があると認められる場合に 限り、それぞれのサービスについてそれぞれ の所定単位数が算定可能。 【複数の要介護者がいる世帯において同一時間帯に訪問サービスを利用した場合 の取り扱いについて】 それぞれに標準的な所要時間を見込んで居宅サービス計画上に位置づける。 生活援助については、要介護者間で適宜所要時間を振り分ける。 【訪問サービスの行われる利用者の居宅について】 要介護者の居宅以外で行われるもの 算定不可。 居宅以外での公共交通機関への乗降、院内の 移動等の介助など、サービス行為だけ 訪問介護としては算定不可。 13 介護保険と医療保険(在宅要介護者) 介護保険 在宅医療における給付区分 医療保険 【居宅療養管理指導】 医師 寝たきり老人在宅総合診療料 ・診療計画による医学的管理 ・疾病の治療の指導、投薬・検査 訪問診療料 具体的疾患に関する指導管理料 検査、投薬、処置等 要支援 医 訪問診療 医 在宅療養管理指導料 (在宅処置指導管理料 等) 医 在総診(投薬 + 検査 + 指導料包括) 医 医 【居宅療養管理指導】 歯科医師 【訪問看護】 急性増悪時の訪問看護・神経難病 がん末期等に対する訪問看護 精神科訪問看護 投薬・注射、処置等 出来高 【通所リハ】 重症認知症デイケア 居宅療養管理指導 介護保険と障害者施策 サービス ホームヘルプ サービス ガイドヘルプ サービス 障害者施策 濃密なサービスが必要な全身性障害者 (両上肢、両下肢のいずれにも障害のある肢体不自由1級及び 同等と市町村が認めた者) ①介護保険の1週間当りの支給限度額まで介護保険の訪問通所 サービスを受ける場合であって、②前記のうち介護保険の訪問 介護サービスを5割以上受ける場合 障害者に固有のサービス(社会適応訓練、創作的活動など)に つき、利用者が希望し、必要と認められる者 デイサービス 介護保険の通所介護を併せて利用する場合は、その利用実績を 考慮 ショートステイ 利用者が希望し、かつ、身近に介護保険の短期入所事業所がな い場合 補装具 医師や更正相談所が身体状況に個別に対応することが必要と判断 日常生活用具 介護保険対象外の品目 14 居宅療養管理指導 +在総診 居宅療養管理指導は×、 医介 他は 医 居宅療養管理指導 +出来高 訪問看護(通常) 医療は週の回数制限 訪 問 看 護( 通 常 の 途 中で急性増悪した場 合) 訪問リハビリ 申請無 × 介 介 医 急性増悪まで 介 医 急性増悪以後 医 医 訪問看護(特定疾病) 介護保険給付がないため障害者施策 自立 往診 + 初診料(再診) 歯科訪問診療料 具体的疾患に関する指導管理料 検査、投薬、処置等 ○被保険者資格:身体障害者療護施設等入所者を除く ○適応関係:共通するサービスは介護保険適応 要介護 介 医 通所リハビリ 療養型病床 (医療保険適用病床) 療養型病床 (介護保険適用病床) 医 介 か 医介 (急性増悪等で病床移動等) × (小規模施設を除き原則算 定不可) 医療保険: 医 医療 + 介護保険: 医介 介護保険: 介 算定不可:× 15 在宅医療における給付区分 医療保険 介護保険 自立・申請なし 要介護者等 介護サービス 平成 27 年度からの介護報酬改定の骨子 ①訪問看護費 (週の回数制限あり、要介護者等であ っても特定疾病は医療保険) ・特別指示書が出た場合 ① - ア)24 時間連絡体制加算 (訪問看護 ST のみ) ① - イ)在宅移行管理加算 (医療機関) 重症者管理加算 (訪問看護 ST のみ) ① - ウ)ターミナルケア加算 ・退院時共同指導加算 (訪問看護 ST のみ) ① - エ)訪問看護情報提供 療養費(訪看 ST のみ) ②在宅患者訪問リハ指導管理料 (週の回数制限) ③在宅患者訪問薬剤管理指導料 ④在宅患者訪問栄養食事指導料 ⑤訪問歯科衛生指導料 ⑥訪問看護指示料 (特別指示加算) ・居宅介護支援事業者向け 診療情報提供料 A ①訪問看護費 往診料、初診料、再診料 訪問診療料 認知症患者在宅療養指導管理料 投薬、注射、処置等 寝たきり老人在総診(一部は包括) 寝たきり老人処置指導管理料 在宅酸素療法指導管理料 在宅療養指導管理料 医師・歯科医師の居宅療養管理指導(在 総診察の有無) ※医療保険の居宅介護支援事業者向け 診療情報提供料 A と同時算定不可 単位数算定記号の説明 ① - ア)緊急時訪問看護加算 ① - イ)特別管理加算 +○○単位 ⇒ 所定単位数 + ○○単位 -○○単位 ⇒ 所定単位数 - ○○単位 ×○○% ⇒ 所定単位数 × ○○/ 100 +○○% ⇒ 所定単位数 + 所定単位数×○○/ 100 居宅介護支援[種類コード:43] 居宅介護支援 (Ⅰ) 居宅介護支援 (Ⅱ) 居宅介護支援 (Ⅲ) 要介護 1・2 1,042 521 313 要介護 3・4・5 1,353 677 406 ① - ウ)ターミナルケア加算 ②訪問リハビリテーション費 ③居宅療養管理指導 (薬剤師の薬剤指導) ④居宅療養管理指導 (管理栄養士の栄養指導) ⑤居宅療養管理指導 (歯科衛生士等の歯科衛生指導) ⑥介護保険施設(老健、療養型)退所 時の訪問看護指示加算 「認知症高齢者の日常生活自立度」の決定方法について ①加算の算定要件として「認知症高齢者の日常生活自立度判定基準の活用について」を用 いる場合は、医師の判定結果又は主治医意見書を用いる。 ②医師の判定結果は、判定した医師名、判定日を居宅サービス計画又は各サービスのサー ビス計画に記載する。また、主治医意見書とは、 「要介護認定等の実施について」に基づ き、主治医が記載した「3.心身の状態に関する意見 (1) 日常生活の自立度等について・ 認知症高齢者の日常生活自立度」欄の記載をいう。なお、複数の判定結果がある場合は 最新のものを用いる。 ③医師の判定がない場合、 「要介護認定等の実施について」に基づき、認定調査員が記入し た「認定調査票(基本調査)9 認知症高齢者の日常生活自立度」欄の記載を用いる。 16 1. 中重度の要介護者や認知症高齢者への対応の更なる強化 2. 介護人材確保対策の推進 3. サービス評価の適正化と効率的なサービス提供体制の構築 居宅介護支援(Ⅰ) :取扱件数/ 1 人(常勤換算)= 40 件未満 (Ⅱ) :1 人あたりの取扱件数が 40 件以上 60 件未満の場合、40 件以上 60 件未 満の部分のみ適用 (Ⅲ) :1 人あたりの取扱件数が 60 件以上の場合、60 件以上の部分のみ適用 ※(Ⅱ) (Ⅲ)ともに 40 件未満の部分は居宅介護支援(Ⅰ)を適用 初回加算 + 300 /月 小規模多機能型連携 + 300 特定事業所加算 (Ⅰ) + 500 /月 運営基準減算 (2月まで) - 50% 特定事業所加算 (Ⅱ) + 400 /月 運営基準減算 (2 月継続) - 100% 特定事業所加算 (Ⅲ) + 300 /月 特別地域居宅介護支援 退院・退所加算(3 回まで) + 300 入院時情報連携 (Ⅰ) + 200 /月 入院時情報連携 (Ⅱ) + 100 /月 中山間地域小規模事業所 + 10% 特定事業所集中減算 看護小規模多機能型居宅介護 緊急時等居宅カンファレンス (1月に2回限度) 中山間地域サービス提供 + 15% - 200 /月 + 300 + 200 + 5% 17 訪問介護[種類コード:11] 内容 時間 単位 訪問入浴介護[種類コード:12] 身体介護に引き続き生活援助を行った場合 20 分未満 165 20分以上~ 30分未満 245 30分以上~ 60分未満 388 1,234 /回 介護職員3名 1,172 /回(× 95%) + 36 /回 特別地域 + 15% サービス提供体制強化(Ⅰ)ロ + 24 /回 中山間地域小規模事業所 + 10% 増すごとに+ 67 単位(201 単位を限度)※ 介護職員処遇改善(Ⅰ) + 3.4 %/月 中山間地域サービス提供 + 5% 介護職員処遇改善(Ⅱ) + 1.9 %/月 介護職員処遇改善(Ⅲ) (Ⅱ)× 90% 事業所と同一建物居住減算 (月 20 人以上提供) 介護職員処遇改善(Ⅳ) (Ⅱ)× 80% 30 分ごとに+ 80 単位 訪問看護[種類コード:13] 150分以上~ 180分未満 804 180分以上~ 210分未満 884 訪問看護ST 病院・診療所 20分以上~ 45分未満 183 45分以上 225 + 97 /回 ※訪問介護の所要時間については〔老企第 36 号 第2の2(4)〕を参照 + 200 /月 特定事業所(Ⅰ) + 20% 2 級サービス提供責任者※ × 70% 特定事業所(Ⅱ)・(Ⅲ) + 10% 2人介助 × 200% 特定事業所(Ⅳ) + 25% + 5% 特別地域 + 15% 中山間地域小規模事業所 + 10% 深夜(22 ~ 6 時) + 50% 中山間地域サービス提供 + 5% 緊急時訪問介護 + 100 /回 介護職員処遇改善(Ⅰ) + 8.6%/月 介護職員処遇改善(Ⅱ) + 4.8%/月 事業所と同一建物居住減算 (月 20 人以上提供) 生活機能向上連携 × 90% + 100 /月 20 分未満※ 310 262 30 分未満 463 392 30 分~ 1 時間 814 567 1,117 835 1 時間~ 1 時間 30 分 初回加算 夜間・早朝 (18 ~ 22 時・6 ~ 8 時) × 90% 特別地域加算、中山間地域小規模事業所加算、中山間地域サービス提供加算、サービス提供体 制強化加算、介護職員処遇改善加算は支給限度額管理対象外 120分以上~ 150分未満 724 通院等介助 864 /回(× 70%) サービス提供体制強化(Ⅰ)イ 90分以上~ 120分未満 644 生活援助 清拭・部分浴 所要時間が 20 分以上から起算して 25 分を 60分以上~ 90分未満 564 身体介護 訪問入浴介護 介護職員処遇改善(Ⅲ) (Ⅱ)× 90% 介護職員処遇改善(Ⅳ) (Ⅱ)× 80% 特別地域加算、中山間地域小規模事業所加算、中山間地域サービス提供加算、介護職員処遇改 善加算は支給限度額管理対象外 ※経過措置あり 理学療法士等 定期巡回・随時対応 訪問介護看護事業所 連携 2,935 /月 302(3 回~× 90%) ※週に 1 回以上、20 分以上の保健師または看護師による訪問を行った場合算定可能 サービス提供体制(ST・病院等) + 6 /回 サービス提供体制(定期・随時) + 50 /月 准看護師(ST・病院等) × 90% 特別指示減算 事業所と同一建物居住減算 (月 20 人以上提供) - 97 /月 × 90% 夜間・早朝 + 25% 特別地域 深夜 + 50% 中山間地域小規模事業所 +15% + 10% 複数名訪問(30 分未満) + 254 /回 中山間地域サービス提供 + 5% + 540 /月 複数名訪問(30 分以上) + 402 /回 緊急時訪問看護(ST) 特別管理(Ⅰ) + 500 /月 緊急時訪問看護(病院等) + 290 /月 特別管理(Ⅱ) + 250 /月 ターミナルケア加算(死亡月) +2,000 /月 長時間訪問看護 + 300 /回 初回加算 + 300 /月 看護・介護職員連携強化 + 250 /月 退院時共同指導 + 600 /月 看護体制強化 + 300 /月 特別地域訪問看護加算、中山間地域小規模事業所加算、中山間地域サービス提供加算、緊急時 訪問看護加算、特別管理加算、ターミナルケア加算は支給限度額管理対象外 「定期巡回・随時対応型訪問看護介護事業所」との連携による基本単位数・各種加算については、 サービスコード表を参照して下さい。 「医療保険適用の介護サービス」は P.51 を参照。 18 19 訪問リハビリテーション[種類コード:14] 基本報酬については、医療保険等との整合性を図る観点から、1 日単位ではなく、 サービス提供時間に応じた評価に見直す。 病院・診療所 302 /回 介護老人保健施設 2~3 302 /回 小規模 ~ 300人 20 分以上/回・週 6 回を限度 サービス提供体制 + 6 /回 リハマネジメント(Ⅰ) + 60 /月 中山間地域サービス提供 +5% リハマネジメント(Ⅱ) + 150 /月 事業所と同一建物居住減算 (月 20 人以上提供) 通所介護[種類コード:15](平成 27 年 4 月 1 日〜平成 28 年 3 月 31 日) × 90% 短期集中リハ + 200 /日 社会参加支援 + 17 /月 中山間地域サービス提供加算、サービス提供体制強化加算は支給限度額管理対象外 医師 (月 2 回限度) 歯科医師 (月2回限度) 薬剤師 管理栄養士 歯科衛生士 保健師・看護師※ 准看護師 735 785 835 介2 342 488 757 868 918 968 1,018 1,068 1,118 介3 386 552 874 1,006 1,056 1,106 1,156 1,206 1,256 介4 430 614 990 1,144 1,194 1,244 1,294 1,344 1,394 885 935 985 介5 475 678 1,107 1,281 1,331 1,381 1,431 1,481 1,531 介1 266 380 572 656 706 756 806 856 介2 305 436 676 775 825 875 925 975 1,025 345 493 780 898 948 998 1,048 1,098 1,148 384 548 884 1,021 1,071 1,121 1,171 1,221 1,271 906 介5 424 605 988 1,144 1,194 1,244 1,294 1,344 1,394 介1 262 374 562 645 695 745 795 845 大規模 (Ⅰ) 介 2 751 ~ 介3 900人 介 4 300 429 665 762 812 862 912 962 1,012 340 485 767 883 933 983 1,033 1,083 1,133 377 539 869 1,004 1,054 1,104 1,154 1,204 1,254 居宅療養管理指導(Ⅰ)同一建物同一日訪問 452 /回 居宅療養管理指導(Ⅱ)同一建物居住者以外 292 /回 居宅療養管理指導(Ⅱ)同一建物同一日訪問 262 /回 同一建物居住者以外 503 /回 大規模 (Ⅱ) 介3 901人~ 介4 同一建物同一日訪問 452 /回 介5 医療機関(月 2 回限度)同一建物居住者以外 553 /回 医療機関(月 2 回限度)同一建物同一日訪問 387 /回 薬局(月 4 回限度)同一建物居住者以外 503 /回 薬局(月 4 回限度)同一建物同一日訪問 352 /回 895 介5 417 595 971 1,125 1,175 1,225 1,275 1,325 1,375 介1 255 364 547 628 678 728 778 828 878 介2 292 417 647 742 792 842 892 942 992 330 472 746 859 909 959 1,009 1,059 1,109 977 1,027 1,077 1,127 1,177 1,227 療養 367 524 846 405 579 946 1,095 1,145 1,195 1,245 1,295 1,345 - 3~6 6~8 - - - - - - - 1,007 1,511 - - - - - - サービス提供体制(Ⅰ)イ + 18 /回 事業所が送迎しない(片道) - 47 サービス提供体制(Ⅰ)ロ + 12 /回 認知症 + 60 /日 サービス提供体制(Ⅱ) ・ (Ⅲ)+ 6 /回 個別機能訓練(Ⅰ) + 46 /日 (月 2 回限度)同一建物居住者以外 533 /回 定員超過 × 70% 個別機能訓練(Ⅱ) + 56 /日 (月 2 回限度)同一建物同一日訪問 452 /回 人員配置 × 70% 若年性認知症受入 + 60 /日 (月 4 回限度)同一建物居住者以外 352 /回 中山間地域サービス提供 +5% 栄養改善 ※ + 150 /回 (月 4 回限度)同一建物同一日訪問 302 /回 入浴介助 + 50 /日 口腔機能向上 ※ + 150 /回 事業所と同一建物居住減算 - 94 /日 介護職員処遇改善(Ⅰ) + 4.0%/月 中重度者ケア体制 + 45 /日 介護職員処遇改善(Ⅱ) + 2.2%/月 個別送迎体制強化 + 210 /日 介護職員処遇改善(Ⅲ) (Ⅱ)× 90% 入浴介助体制強化 + 60 /日 (Ⅱ)× 80% 同一建物居住者以外 402 /回 同一建物同一日訪問 362 /回 同一建物居住者以外 362 /回 同一建物同一日訪問 ※居宅サービス提供開始から 2 月の間に 1 回を限度 20 641 503 /回 + 100 /回 7~9 9~10 10~11 11~12 12~13 13~14 426 居宅療養管理指導(Ⅰ)同一建物居住者以外 特別な薬剤投与の利用者(週2回、月8回) 5~7 298 通常 300 ~ 介3 750人 介 4 居宅療養管理指導[種類コード:31] 居宅療養している要介護者(要支援者)やその家族の療養上の不安や悩みを解決し、 円滑な療養生活を送ることを可能にするため、生活上の支援を目的とした看護職員 による相談等を評価する。 3~5 介1 326 /回 介護職員処遇改善(Ⅳ) ※ 3 月以内 月 2 回を限度 中山間地域サービス提供加算、サービス提供体制強化加算、介護職員処遇改善加算は支給 限度額管理対象外 注)小規模通所介護と療養通所介護は、平成 28 年 4 月から地域密着型に再編される 21 短期入所生活介護[種類コード:21] (平成 27 年 4 月 1 日〜平成 27 年 7 月 31 日) 通所リハビリテーション[種類コード:16] 1~2 2~3 3~4 4~6 6~8 8~9 9~10 10~11 11~12 12~13 13~14 通常 300 ~ 750人 大規模(Ⅰ) 751 ~ 900人 大規模(Ⅱ) 901人~ 介1 329 343 444 559 726 776 826 876 介2 358 398 520 666 875 925 975 1,025 1,075 1,125 1,175 介3 388 455 596 772 1,022 1,072 1,122 1,172 1,222 1,272 1,322 介4 417 510 673 878 1,173 1,223 1,273 1,323 1,373 1,423 1,473 介5 448 566 749 984 1,321 1,371 1,421 1,471 1,521 1,571 1,621 介1 323 337 437 551 714 764 814 介2 354 392 512 655 861 911 961 1,011 1,061 1,111 1,161 介3 382 448 587 759 1,007 1,057 1,107 1,157 1,207 1,257 1,307 介4 411 502 662 864 1,152 1,202 1,252 1,302 1,352 1,402 1,452 介5 441 558 737 969 1,299 1,349 1,399 1,449 1,499 1,549 1,599 介1 316 330 426 536 697 747 797 847 介2 346 384 500 638 839 889 939 989 1,039 1,089 1,139 介3 373 437 573 741 982 1,032 1,082 1,132 1,182 1,232 1,282 介4 402 491 646 842 1,124 1,174 1,224 1,274 1,324 1,374 1,424 介5 430 544 719 944 1,266 1,316 1,366 1,416 1,466 1,516 1,566 864 926 914 897 介護 1 介護 2 介護 3 介護 4 介護 5 単独Ⅰ 620 687 755 822 887 単独Ⅱ 687 754 822 889 954 併設Ⅰ 579 646 714 781 846 併設Ⅱ 646 713 781 848 913 単独ユニットⅠ・Ⅱ 718 784 855 921 987 併設ユニットⅠ・Ⅱ 677 743 814 880 946 976 1,026 964 1,014 947 Ⅰ=従来型個室、Ⅱ=多床室、ユニットⅠ=ユニット型個室、ユニットⅡ=ユニット型準個室 997 療養食 + 23 /日 個別機能訓練 + 56 /日 在宅中重度者受入 (1) + 421 /日 医療連携強化 + 58 /日 在宅中重度者受入 (2) + 417 /日 人員配置 × 70% 在宅中重度者受入 (3) + 413 /日 ユニット職員欠如 × 97% 在宅中重度者受入 (4) + 425 /日 機能訓練指導員 + 12 /日 サービス提供体制 (Ⅰ)イ + 18 /人・日 看護体制 (Ⅰ) + 4 /日 サービス提供体制 (Ⅰ)ロ + 12 /人・日 看護体制 (Ⅱ) + 8 /日 サービス提供体制(Ⅰ)イ + 18 /回 認知症短期集中リハ(Ⅰ) (週 2 日)+ 240 /日 サービス提供体制(Ⅰ)ロ + 12 /回 認知症短期集中リハ(Ⅱ) + 1,920 /月 サービス提供体制(Ⅱ) + 6 /回 若年性認知症受入 + 60 /日 定員超過 × 70% 栄養改善(月 2 回) + 150 /回 人員配置 × 70% 口腔機能向上(月 2 回) + 150 /回 理学療法士等体制強化 ※ + 30 /日 介護職員処遇改善(Ⅰ) + 3.4%/月 サービス提供体制 (Ⅱ)・(Ⅲ) + 6 /人・日 夜勤職員配置 + 13 /日 中山間地域サービス提供 + 5% 介護職員処遇改善(Ⅱ) + 1.9%/月 夜勤体制 × 97% 夜勤職員配置 (ユニット型) + 18 /日 入浴介助 + 50 /日 介護職員処遇改善(Ⅲ) (Ⅱ)× 90% PT・OT・ST 訪問(月 1 回)+ 550 /月 介護職員処遇改善(Ⅳ) (Ⅱ)× 80% 定員超過 × 70% 認知症緊急対応 (7 日限度) + 200 /日 事業所と同一建物居住減算 - 94 /日 短期集中個別リハ + 110 /日 介護職員処遇改善 (Ⅰ) + 5.9 %/月 若年性認知症受入 + 120 /日 重度療養管理 + 100 /日 生活行為向上リハ(3月以内) + 2,000 /月 リハマネジメント(Ⅰ) + 230 /月 生活行為向上リハ(3 ~ 6 月) + 1,000 /月 介護職員処遇改善 (Ⅱ) + 3.3 %/月 送迎 (片道) + 184 /回 介護職員処遇改善 (Ⅲ) (Ⅱ)× 90% 長期利用者減算 − 30 /日 介護職員処遇改善 (Ⅳ) (Ⅱ)× 80% 緊急短期入所受入(7 日限度) + 90 /日 リハマネジメント(Ⅱ)(6月以内) +1,020/月 リハ継続減算(6月以内) × 85% リハマネジメント(Ⅱ) (6月超) + 700 /月 社会参加支援 + 12 /日 中重度者ケア体制 + 20 /日 事業所が送迎しない(片道) - 47 ※ 1 時間以上 2 時間未満のサービスの場合のみ 中山間地域サービス提供加算、介護職員処遇改善加算、サービス提供体制強化加算は支給限度 額管理対象外 22 在宅中重度者受入(1) :看護体制加算(Ⅰ)を算定、 (2) :看護体制加算(Ⅱ)を算定、 (3) :看護体制加算(Ⅰ)及び(Ⅱ)を算定、 (4) :看護体制加算を算定していない サービス提供体制強化加算、介護職員処遇改善加算は支給限度額管理対象外 23 短期入所療養介護・介護療養医療施設[種類コード:23] 短期入所療養介護・介護老人保健施設[種類コード:22] 介護 1 介護 2 介護 3 介護 4 Ⅰ-ⅰ従来型個室 ・ 従来型 750 795 856 908 介護 5 959 Ⅰ-ⅱ従来型個室 ・ 在宅強化型 788 859 921 977 1,032 Ⅰ-ⅲ多床室 ・ 従来型 823 871 932 983 1,036 Ⅰ-ⅳ多床室 ・ 在宅強化型 867 941 1,003 1,059 1,114 Ⅱ-ⅰ従来型個室・療養型 778 859 972 1,048 1,122 Ⅱ-ⅱ従来型個室 ・ 療養強化型 778 859 1,041 1,115 1,190 Ⅱ-ⅲ多床室 ・ 療養型 855 937 1,051 1,126 1,200 Ⅱ-ⅳ多床室 ・ 療養強化型 855 937 1,118 1,193 1,268 Ⅲ-ⅰ従来型個室 ・ 療養型 778 853 946 1,021 1,095 Ⅲ-ⅱ従来型個室 ・ 療養強化型 778 853 1,014 1,089 1,164 Ⅲ-ⅲ多床室 ・ 療養型 855 931 1,024 1,098 1,173 Ⅲ-ⅳ多床室 ・ 療養強化型 855 931 1,092 1,167 1,241 ユニットⅠ-ⅰ・ⅲ従来型 829 874 936 989 1,040 ユニットⅠ-ⅱ・ⅳ在宅強化型 871 945 1,007 1,063 1,118 ユニットⅡ-ⅰ・ⅲ療養型 940 1,021 1,134 1,210 1,284 ユニットⅡ-ⅱ・ⅳ療養強化型 940 1,021 1,203 1,277 1,352 ユニットⅢ-ⅰ・ⅲ療養型 940 1,015 1,108 1,183 1,257 ユニットⅢ-ⅱ・ⅳ療養強化型 940 1,015 1,176 1,251 1,326 Ⅱ=療養型老健・看護職員配置、Ⅲ=療養型老健・看護オンコール体制 ⅰ・ⅱ=従来型個室、ⅲ・ⅳ=多床室、ユニット型(ⅰ・ⅱ=ユニット型個室、ⅲ・ⅳ=ユニ ット型準個室) [特定介護老人保健施設短期入所療養介護費] 3 ~ 4 時間 4 ~ 6 時間 6 ~ 8 時間 654 /日 905 /日 1,257 /日 療養体制維持特別 +27 /日 夜勤職員配置 + 24 /日 療養食 + 23 /日 リハ機能強化 + 30 /日 緊急時治療 + 511 /日 個別リハ実施 + 240 /日 サービス提供体制 (Ⅰ)イ + 18 /人・日 認知症ケア + 76 /日 サービス提供体制 (Ⅰ)ロ + 12 /人・日 認知症緊急対応 (7 日限度) + 200 /日 サービス提供体制 (Ⅱ)・(Ⅲ) + 6 /人・日 若年性認知症受入 + 120 /日 (特定+ 60 /日) 夜勤体制 × 97% 送迎 (片道) + 184 /回 定員超過 × 70% 介護職員処遇改善 (Ⅰ) + 2.7%/月 人員配置 × 70% 介護職員処遇改善 (Ⅱ) + 1.5%/月 緊急短期入所受入 (7 日限度) + 90 /日 介護職員処遇改善 (Ⅲ) (Ⅱ)× 90% Ⅰ・ユニットⅠ +120 /日 介護職員処遇改善 (Ⅳ) 重度療養管理(要介護 4・5 に限る)(特定+60 /日) (Ⅱ)× 80% ユニット職員欠如 × 97% 特別療養費と緊急時施設療養費、サービス提供体制強化加算、介護職員処遇改善加算は、支給 限度額管理対象外 24 [短期入所療養介護・病院療養病床] 介護 1 介護 2 介護 3 介護 4 介護 5 Ⅰ-ⅰ 691 794 1,017 1,112 1,197 Ⅰ-ⅱ 719 827 1,060 1,159 1,248 Ⅰ-ⅲ 709 815 1,045 1,142 1,230 Ⅰ-ⅳ 795 898 1,121 1,216 1,301 Ⅰ-ⅴ 828 936 1,169 1,268 1,357 Ⅰ-ⅵ 816 923 1,152 1,249 1,337 Ⅱ-ⅰ 636 739 891 1,037 1,077 Ⅱ-ⅱ 651 757 912 1,062 1,103 Ⅱ-ⅲ 741 844 995 1,142 1,181 Ⅱ-ⅳ 759 864 1,019 1,169 1,209 Ⅲ-ⅰ 614 720 863 1,012 1,051 Ⅲ-ⅱ 720 825 969 1,118 1,157 経過型Ⅰ - ⅰ 700 804 947 1,033 1,120 経過型Ⅰ - ⅱ 805 910 1,052 1,139 1,225 経過型Ⅱ - ⅰ 700 804 907 994 1,080 経過型Ⅱ - ⅱ 805 910 1,012 1,098 1,186 ユニットⅠ・Ⅳ 817 920 1,143 1,238 1,323 ユニットⅡ・Ⅴ 845 953 1,186 1,285 1,374 ユニットⅢ・Ⅵ 835 941 1,171 1,268 1,356 ユニット経過型Ⅰ・Ⅱ 817 920 1,056 1,141 1,226 [特定病院療養病床短期入所療養介護費] 3 ~ 4 時間 4 ~ 6 時間 6 ~ 8 時間 654 /日 905 /日 1,257 /日 25 療養食 + 23 /日 療養環境 - 25 /日 サービス提供体制 (Ⅰ)イ + 18 /人・日 医師配置経過措置 - 12 /日 サービス提供体制 (Ⅰ)ロ + 12 /人・日 夜勤勤務等看護 (Ⅰ) + 23 /日 サービス提供体制 (Ⅱ) ・ (Ⅲ)+ 6 /人・日 夜勤勤務等看護(Ⅱ) ・ (Ⅲ)+ 14 /日 夜勤体制 - 25 /日 夜勤勤務等看護 (Ⅳ) + 7 /日 定員超過 × 70% 認知症緊急対応 (7 日限度) + 200 /日 人員配置 (看護・介護) × 70% 若年性認知症受入 + 120 /日 (特定+ 60 /日) 人員配置 (看護師) × 90% 送迎 (片道) + 184 /回 人員配置 (僻地・医師) - 12 /日 介護職員処遇改善 (Ⅰ) + 2.0%/月 人員配置(僻地以外・医師)× 90% 介護職員処遇改善 (Ⅱ) + 1.1%/月 緊急短期入所受入 (7 日限度) + 90 /日 介護職員処遇改善 (Ⅲ) (Ⅱ)× 90% ユニット職員欠如 × 97% 介護職員処遇改善 (Ⅳ) (Ⅱ)× 80% 特定診療費、サービス提供体制強化加算、介護職員処遇改善加算は支給限度額管理対象外 ※医師の人員配置減算適用の場合、医師経過措置減算を適用しない。 夜勤勤務条件減算適用の場合、夜間勤務等看護加算を適用しない。 [短期入所療養介護・診療所療養病床] [特定診療所短期入所療養介護費] 3 ~ 4 時間 4 ~ 6 時間 6 ~ 8 時間 654 /日 905 /日 1,257 /日 療養食 + 23 /日 認知症緊急対応 (7 日限度) + 200 /日 サービス提供体制 (Ⅰ)イ + 18 /人・日 若年性認知症受入 + 120 /日 (特定+ 60 /日) サービス提供体制 (Ⅰ)ロ + 12 /人・日 送迎 (片道) + 184 /回 サービス提供体制(Ⅱ) ・ (Ⅲ)+ 6 /人・日 介護職員処遇改善 (Ⅰ) + 2.0%/月 定員超過 × 70% 介護職員処遇改善 (Ⅱ) + 1.1%/月 ユニット職員欠如 × 97% 介護職員処遇改善 (Ⅲ) (Ⅱ)× 90% 設備基準 - 60 /日 介護職員処遇改善 (Ⅳ) (Ⅱ)× 80% 緊急短期入所受入(7 日限度)+ 90 /日 特定診療費、サービス提供体制強化加算、介護職員処遇改善加算は支給限度額管理対象外 [短期入所療養介護・老人性認知症疾患療養病床病院] 介護 1 介護 2 介護 3 介護 4 介護 5 Ⅰ-ⅰ 1,017 1,081 1,145 1,209 1,273 Ⅰ-ⅱ 1,122 1,187 1,250 1,315 1,378 Ⅱ-ⅰ 962 1,029 1,097 1,164 1,230 Ⅱ-ⅱ 1,068 1,135 1,201 1,270 1,336 介護 1 介護 2 介護 3 介護 4 介護 5 診療所Ⅰ - ⅰ 673 722 770 818 867 Ⅲ-ⅰ 934 1,000 1,065 1,130 1,195 診療所Ⅰ - ⅱ 700 752 802 852 903 Ⅲ-ⅱ 1,040 1,105 1,171 1,236 1,300 890 Ⅳ-ⅰ 919 983 1,047 1,111 1,175 Ⅳ-ⅱ 1,024 1,089 1,152 1,217 1,280 Ⅴ-ⅰ 860 924 988 1,052 1,116 Ⅴ-ⅱ 966 1,029 1,094 1,158 1,221 経過型Ⅰ 767 830 895 959 1,023 873 936 1,000 1,065 1,128 診療所Ⅰ - ⅲ 691 741 791 840 診療所Ⅰ - ⅳ 777 825 875 922 971 診療所Ⅰ - ⅴ 809 860 911 961 1,012 診療所Ⅰ - ⅵ 798 848 898 947 998 診療所Ⅱ - ⅰ 596 640 683 728 771 経過型Ⅱ 診療所Ⅱ - ⅱ 702 745 789 832 876 ユニットⅠ 1,143 1,207 1,271 1,335 1,399 ユニットⅠ・Ⅳ 798 847 895 943 992 ユニットⅡ 1,088 1,155 1,223 1,290 1,356 ユニットⅡ・Ⅴ 825 877 927 977 1,028 ユニットⅢ・Ⅵ 816 866 916 965 1,015 26 Ⅰ=看護(3:1)介護(6:1)<大学病院>、Ⅱ=看護(4:1)介護(4:1)<一般病院>、 Ⅲ=看護(4:1)介護(5:1)<一般病院>、Ⅳ=看護(4:1)介護(6:1)<一般病院>、 Ⅴ=経過措置型<一般病院> ⅰ=従来型個室、ⅱ=多床室、ユニットⅠ=大学病院、ユニットⅡ=一般病院、 ユニットⅰ=ユニット型個室、ユニットⅱ=ユニット型準個室 27 介護福祉施設[種類コード:51] [特定認知症疾患型短期入所療養介護費] 3 ~ 4 時間 4 ~ 6 時間 6 ~ 8 時間 654 /日 905 /日 1,257 /日 人員配置 (僻地・医師) 介護 1 療養食 + 23 /日 サービス提供体制 (Ⅰ)イ + 18 /人・日 人員配置(僻地以外・医師)× 90% サービス提供体制 (Ⅰ)ロ + 12 /人・日 ユニット職員欠如 × 97% 送迎 (片道) +184 /回 人員配置 (看護・介護) × 70% 介護職員処遇改善 (Ⅰ) + 2.0%/月 人員配置 (看護師) × 90% 介護職員処遇改善 (Ⅱ) + 1.1%/月 緊急短期入所受入(7 日限度)+ 90 /日 介護職員処遇改善 (Ⅲ) (Ⅱ)× 90% 定員超過 介護職員処遇改善 (Ⅳ) (Ⅱ)× 80% × 70% 特定診療費、サービス提供体制強化加算、介護職員処遇改善加算は支給限度額管理対象外 特定施設入居者生活介護[種類コード:33] 介護 1 介護 2 介護 3 介護 4 介護 5 533 597 666 730 798 [外部サービス利用型特定施設入居者生活介護] 基本 82 /日 人員配置(介護) × 70% 身体介護 15 分ごと 生活援助 95 障害者等支援 90 分以上 557 48 / 15 分(報酬上は 90 分までの評価) + 20 /日 以後 15 分ごと +36 通院等乗降 86 /回 他の訪問系・通所サービス 基本部分× 90% [短期利用特定施設入居者生活介護] 介護 1 介護 2 介護 3 介護 4 介護 5 533 597 666 730 798 介護 3 介護 4 介護 5 Ⅰ 547 614 682 749 814 Ⅱ 594 661 729 796 861 小規模Ⅰ 700 763 830 893 955 小規模Ⅱ 747 810 877 940 1,002 ユニットⅠ・Ⅱ 625 691 762 828 894 ユニット小規模Ⅰ・Ⅱ 766 829 897 960 1,022 - 12 /日 サービス提供体制 (Ⅱ)・(Ⅲ)+ 6 /人・日 介護 2 Ⅰ=従来型個室、Ⅱ=多床室、ユニットⅠ=ユニット型個室、ユニットⅡ=ユニット型準個室 「旧措置入所者介護福祉施設」は省略 身体拘束廃止未実施 - 5 /日 介護職員処遇改善 (Ⅰ) + 5.9 %/月 外泊時費用 (6 日限度/月) 246 /日 介護職員処遇改善 (Ⅱ) + 3.3 %/月 初期加算 + 30 /日 介護職員処遇改善 (Ⅲ) (Ⅱ)× 90% 退所前訪問 + 460 /回 介護職員処遇改善 (Ⅳ) (Ⅱ)× 80% 退所後訪問 + 460 /回 夜勤体制 × 97% 退所時相談 + 400 定員超過 × 70% 退所前連携 + 500 人員配置 × 70% 栄養マネジメント + 14 /日 ユニット職員欠如 × 97% 経口移行 + 28 /日 日常生活継続支援 + 36 /日 経口維持(Ⅰ) + 400 /月 日常生活継続支援(ユニット)+ 46 /日 経口維持(Ⅱ) + 100 /月 看護体制(Ⅰ)定員 31~50 + 6 /日 口腔衛生管理体制 + 30 /月 看護体制(Ⅰ)定員 51~ + 4 /日 口腔衛生管理 + 110 /月 看護体制(Ⅱ)定員 31~50 + 13 /日 療養食 + 18 /日 看護体制(Ⅱ)定員 51~ + 8 /日 看取り介護(4 ~ 30 日) + 144 /日 夜勤職員・定員 31~50 + 22 /日 + 680 /日 夜勤職員・定員 51~ + 13 /日 人員配置 (看護・介護) × 70% 医療機関連携 + 80 /月 看取り介護(2 ~ 3 日) 個別機能訓練 + 12 /日 介護職員処遇改善 (Ⅰ) + 6.1%/月 看取り介護(死亡日) + 1,280 /日 夜勤職員(ユニット)定員 31~50 + 27 /日 在宅復帰支援 + 10 /日 夜勤職員(ユニット)定員 51~ + 18 /日 在宅・入所相互利用 + 40 /日 準ユニットケア + 5 /日 認知症緊急対応(7 日限度)+ 200 /日 個別機能訓練 + 12 /日 認知症専門ケア(Ⅰ) + 3 /日 専従常勤医師配置 + 25 /日 認知症専門ケア(Ⅱ) + 4 /日 障害者支援 + 26 /日 若年性認知症受入 + 120 /日 サービス提供体制(Ⅰ)イ + 18 /人・日 精神科医療 + 5 /日 サービス提供体制(Ⅰ)ロ + 12 /人・日 看取り介護 (4 ~ 30 日) + 144 /日 介護職員処遇改善 (Ⅱ) + 3.4%/月 看取り介護 (2 ~ 3 日) + 680 /日 介護職員処遇改善 (Ⅲ) (Ⅱ)× 90% 看取り介護 (死亡日) + 1,280 /日 介護職員処遇改善 (Ⅳ) (Ⅱ)× 80% 認知症専門ケア (Ⅰ) + 3 /日 サービス提供体制 (Ⅰ)イ + 18 /人・日 認知症専門ケア (Ⅱ) + 4 /日 サービス提供体制 (Ⅰ)ロ 夜間看護 + 10 /日 サービス提供体制(Ⅱ) ・ (Ⅲ) + 6 /人・日 + 12 /人・日 限度額(月単位) 介護 1 介護 2 介護 3 介護 4 介護 5 16,203 18,149 20,246 22,192 24,259 サービス提供体制 (Ⅱ) ・ (Ⅲ)+ 6 /人・日 短期利用特定施設入居者生活介護は、区分支給限度基準額に含まれる。 28 29 介護保健施設[種類コード:52] Ⅰ-ⅰ従来型個室 ・ 従来型 Ⅰ-ⅱ従来型個室 ・ 在宅強化型 Ⅰ-ⅲ多床室 ・ 従来型 Ⅰ-ⅳ多床室 ・ 在宅強化型 Ⅱ-ⅰ従来型個室・療養型 Ⅱ-ⅱ従来型個室 ・ 療養強化型 Ⅱ-ⅲ多床室 ・ 療養型 Ⅱ-ⅳ多床室 ・ 療養強化型 Ⅲ-ⅰ従来型個室 ・ 療養型 Ⅲ-ⅱ従来型個室 ・ 療養強化型 Ⅲ-ⅲ多床室 ・ 療養型 Ⅲ-ⅳ多床室 ・ 療養強化型 ユニットⅠ-ⅰ・ⅲ従来型 ユニットⅠ-ⅱ・ⅳ在宅強化型 ユニットⅡ-ⅰ・ⅲ療養型 ユニットⅡ-ⅱ・ⅳ療養強化型 ユニットⅢ-ⅰ・ⅲ療養型 ユニットⅢ-ⅱ・ⅳ療養強化型 介護 1 695 733 768 812 723 723 800 800 723 723 800 800 774 816 885 885 885 885 介護療養施設・介護療養型医療施設[種類コード:53] (病院療養病床) 介護 2 740 804 816 886 804 804 882 882 798 798 876 876 819 890 966 966 960 960 介護 3 801 866 877 948 917 986 996 1,063 891 959 969 1,037 881 952 1,079 1,148 1,053 1,121 介護 4 853 922 928 1,004 993 1,060 1,071 1,138 966 1,034 1,043 1,112 934 1,008 1,155 1,222 1,128 1,196 介護 5 904 977 981 1,059 1,067 1,135 1,145 1,213 1,040 1,109 1,118 1,186 985 1,063 1,229 1,297 1,202 1,271 Ⅱ=療養型老健・看護職員配置、Ⅲ=療養型老健・看護オンコール体制、 ⅰ・ⅱ=従来型個室、ⅲ・ⅳ=多床室、ユニット型(ⅰ・ⅱ=ユニット型個室、ⅲ・ⅳ=ユニット型準個室) 身体拘束廃止未実施 -5 /日 認知症緊急対応 (7 日限度) +200 /日 外泊時費用 (6 日限度/月) 362 /日 地域連携診療計画(1 人 1 回)+300 ターミナルケア (4 ~ 30 日) +160 /日 在宅復帰・在宅療養支援 +27 /日 ターミナルケア(2 ~ 3 日 ・ 療養型老健以外) +820 /日 在宅復帰支援機能 (療養型老健) +5 /日 ターミナルケア(2 ~ 3 日・療養型老健) 緊急時治療管理 (3 日限度) +511 /日 +850 /日 ターミナルケア(死亡日・療養型老健以外) +1,650 /日 認知症専門ケア(Ⅰ) +3 /日 ターミナルケア(死亡日・療養型老健) +1,700 /日 認知症専門ケア(Ⅱ) +4 /日 療養体制維持特例 +27 /日 認知症情報提供 (7 日限度) +350 /回 初期加算 +30 /日 サービス提供体制(Ⅰ)イ +18 /人・日 入所前後訪問指導(Ⅰ) +450 /日 サービス提供体制(Ⅰ)ロ +12 /人・日 入所前後訪問指導(Ⅱ) +480 /日 サービス提供体制 (Ⅱ)・(Ⅲ) +6 /人・日 退所前訪問 +460 /回 夜勤体制 ×97% 退所後訪問 +460 /回 定員超過 ×70% 退所時指導 +400 人員配置 ×70% 退所時情報提供 +500 ユニット職員欠如 ×97% 退所前連携 +500 夜勤職員配置 +24 /日 老人訪問看護指示 +300 短期集中リハ実施 +240 /日 栄養マネジメント +14 /日 認知症短期集中リハ (週 3 日) +240 /日 経口移行 +28 /日 認知症ケア +76 /日 経口維持(Ⅰ) +400 /月 若年性認知症受入 +120 /日 経口維持(Ⅱ) +100 /月 介護職員処遇改善 (Ⅰ) +2.7%/月 口腔衛生管理体制 +30 /月 介護職員処遇改善 (Ⅱ) +1.5%/月 口腔衛生管理 +110 /月 介護職員処遇改善 (Ⅲ) (Ⅱ)×90% 療養食 +18 /日 介護職員処遇改善 (Ⅳ) (Ⅱ)×80% 所定疾患施設療養 (7 日限度) +305 /日 ※ PT・OT・ST による人員配置減算を適用する場合は、リハビリ関連加算を算定しない。 30 Ⅰ-ⅰ Ⅰ-ⅱ Ⅰ-ⅲ Ⅰ-ⅳ Ⅰ-ⅴ Ⅰ-ⅵ Ⅱ-ⅰ Ⅱ-ⅱ Ⅱ-ⅲ Ⅱ-ⅳ Ⅲ-ⅰ Ⅲ-ⅱ 経過型Ⅰ - ⅰ 経過型Ⅰ - ⅱ 経過型Ⅱ - ⅰ 経過型Ⅱ - ⅱ ユニットⅠ・Ⅳ ユニットⅡ・Ⅴ ユニットⅢ・Ⅵ ユニット経過型Ⅰ・Ⅱ 介護 1 641 669 659 745 778 766 586 601 691 709 564 670 650 755 650 755 767 795 785 767 介護 2 744 777 765 848 886 873 689 707 794 814 670 775 754 860 754 860 870 903 891 870 介護 3 967 1,010 995 1,071 1,119 1,102 841 862 945 969 813 919 897 1,002 857 962 1,093 1,136 1,121 1,006 介護 4 1,062 1,109 1,092 1,166 1,218 1,199 987 1,012 1,092 1,119 962 1,068 983 1,089 944 1,048 1,188 1,235 1,218 1,091 介護 5 1,147 1,198 1,180 1,251 1,307 1,287 1,027 1,053 1,131 1,159 1,001 1,107 1,070 1,175 1,030 1,136 1,273 1,324 1,306 1,176 Ⅰ=看護(6:1)介護(4:1) 、Ⅱ=看護(6:1)介護(5:1) 、Ⅲ=看護(6:1)介護(6:1) 、 経過型Ⅰ=看護(6:1)介護(4:1) 、経過型Ⅱ=看護(8:1)介護(4:1) 、ⅰ=従来型個室、 ⅱ=多床室、ユニットⅠ・Ⅱ・Ⅲ=ユニット型個室、ユニットⅣ・Ⅴ・Ⅵ=ユニット型準個室 身体拘束廃止未実施 - 5 /日 外泊時費用(6 日限度/月) 362 /日 試行的退院(6 日限度/月) 800 /日 他科受診時費用(4 日限度/月) 362 /日 初期加算 + 30 /日 退院前訪問 + 460 /回 退院後訪問 + 460 /回 退院時指導 + 400 退院時情報提供 + 500 退院前連携 + 500 訪問看護指示 + 300 栄養マネジメント + 14 /日 + 28 /日 経口移行 経口維持(Ⅰ) + 400 /月 経口維持(Ⅱ) + 100 /月 口腔衛生管理体制 + 30 /月 口腔衛生管理 + 110 /月 療養食 + 18 /日 認知症専門ケア(Ⅰ) + 3 /日 認知症専門ケア (Ⅱ) + 4 /日 認知症緊急対応 (7 日限度) + 200 /日 在宅復帰支援 + 10 /日 サービス提供体制(Ⅰ)イ + 18 /人・日 サービス提供体制(Ⅰ)ロ + 12 /人・日 サービス提供体制(Ⅱ) ・ (Ⅲ) + 6 /人・日 夜勤勤務条件 - 25 /日 定員超過 × 70% 人員配置(看護・介護) × 70% 人員配置(介護支援専門員) × 70% 人員配置(看護師) × 90% 人員配置(僻地・医師) - 12 /日 人員配置(僻地以外・医師)× 90% ユニット職員欠如 × 97% 療養環境 - 25 /日 医師配置経過措置 - 12 /日 夜間勤務等看護(Ⅰ) + 23 /日 夜間勤務等看護(Ⅱ) ・ (Ⅲ) + 14 /日 夜間勤務等看護(Ⅳ) + 7 /日 若年性認知症受入 + 120 /日 介護職員処遇改善 (Ⅰ) + 2.0%/月 介護職員処遇改善 (Ⅱ) + 1.1%/月 介護職員処遇改善 (Ⅲ) (Ⅱ)× 90% 介護職員処遇改善 (Ⅳ) (Ⅱ)× 80% ※医師の人員配置減算適用の場合、医師経過措置減算を適用しない。 夜勤勤務条件減算適用の場合、夜間勤務等看護加算を適用しない。 他の療養病床群における介護療養施設サービスについては省略 31 介護予防訪問看護[種類コード:63] 介護予防サービス 介護予防支援[種類コード:46] 介護予防支援 430 /月 初回加算 + 300 /月 小規模多機能型連携 + 300 /月 介護予防訪問介護[種類コード:61] 介護予防訪問介護(Ⅱ) 介護予防訪問介護(Ⅲ) 1,168 /月 2,335 /月 3,704 /月 介護予防訪問介護(Ⅰ):1回/週程度、同(Ⅱ) :2回/週程度、同(Ⅲ) : (要支援2のみ) 3回以上/週程度 初回加算 + 200 /月 中山間地域小規模事業所 + 10% 2 級サービス提供責任者※ × 70% 中山間地域サービス提供 + 5% 事業所と同一建物居住減算 (月 20 人以上提供) × 90% 介護職員処遇改善(Ⅰ) + 8.6%/月 生活機能向上連携 + 100 /月 介護職員処遇改善(Ⅱ) + 4.8%/月 特別地域 +15% 介護職員処遇改善(Ⅲ) (Ⅱ)× 90% 介護職員処遇改善(Ⅳ) (Ⅱ)× 80% 特別地域加算、中山間地域小規模事業所加算、中山間地域サービス提供加算、介護職員処遇改 善加算は支給限度額管理対象外 ※経過措置あり 介護予防訪問入浴[種類コード:62] 834 /回 介護職員2名 792 /回(× 95%) 病院 ・ 診療所 20 分未満※ 310 262 30 分未満 463 392 30 分~ 1 時間 814 567 1,117 835 1 時間~ 1 時間 30 分 介護予防訪問介護(Ⅰ) 介護予防訪問入浴 訪問看護 ST 清拭・部分浴 584 /回(× 70%) 理学療法士等 302(2 回~× 90%) ※週に 1 回以上、20 分以上の保健師または看護師による訪問を行った場合算定可能 サービス提供体制 + 6 /回 特別地域 + 15% 准看護師 × 90% 中山間地域小規模事業所 + 10% 夜間・早朝 + 25% 中山間地域サービス提供 + 5% 深夜 + 50% 緊急時訪問看護(ST) + 540 /月 複数名訪問(30 分未満) + 254 /回 緊急時訪問看護(病院等) + 290 /月 複数名訪問(30 分以上) + 402 /回 特別管理(Ⅰ) + 500 /月 長時間訪問看護 + 300 /回 特別管理(Ⅱ) + 250 /月 初回加算 + 300 /月 退院時共同指導 + 600 /回 看護体制強化 + 300 /月 事業所と同一建物居住減算 × 90% (月 20 人以上提供) 特別地域加算、中山間地域小規模事業所加算、中山間地域サービス提供加算、緊急時訪問看護 加算、特別管理加算、サービス提供体制強化加算は支給限度額管理対象外 介護予防訪問リハビリテーション[種類コード:64] 病院・診療所 302 /回 介護老人保健施設 サービス提供体制 + 6 /回 短期集中リハ(3月以内) + 200 /日 (Ⅱ)× 90% 中山間地域サービス提供 + 5% (Ⅱ)× 80% 事業所と同一建物居住減算 (月 20 人以上提供) サービス提供体制(Ⅰ)イ + 36 /回 中山間地域サービス提供 + 5% サービス提供体制(Ⅰ)ロ + 24 /回 介護職員処遇改善(Ⅰ) + 3.4%/月 中山間地域小規模事業所 + 10% 介護職員処遇改善(Ⅱ) + 1.9%/月 事業所と同一建物居住減算 (月 20 人以上提供) × 90% 介護職員処遇改善(Ⅲ) + 15% 介護職員処遇改善(Ⅳ) 特別地域 特別地域加算、中山間地域小規模事業所加算、中山間地域サービス提供加算、サービス提供体 制強化加算、介護職員処遇改善加算は支給限度額管理対象外 32 訪問介護計画指導 (3 月に 1 回) 302 /回 + 300 /月 × 90% 中山間地域サービス提供加算、サービス提供体制強化加算は支給限度額管理対象外 33 介護予防居宅療養管理指導[種類コード:34] 医師 (月 2 回限度) 歯科医師 (月 2 回限度) 薬剤師 介護予防通所リハビリテーション[種類コード:66] 居宅療養管理指導(Ⅰ)同一建物居住者以外 503 /回 居宅療養管理指導(Ⅰ)同一建物同一日訪問 452 /回 居宅療養管理指導(Ⅱ)同一建物居住者以外 292 /回 居宅療養管理指導(Ⅱ)同一建物同一日訪問 262 /回 同一建物居住者以外 同一建物同一日訪問 医療機関(月 2 回限度)同一建物居住者以外 553 /回 医療機関(月 2 回限度)同一建物同一日訪問 387 /回 薬局(月 4 回限度)同一建物居住者以外 503 /回 薬局(月 4 回限度)同一建物同一日訪問 管理栄養士 歯科衛生士 要支援 2 3,715 /月 + 225 /月 サービス提供体制(Ⅰ)イ要支援 1 + 72 /月 503 /回 栄養改善 + 150 /月 サービス提供体制(Ⅰ)イ要支援 2 + 144 /月 452 /回 口腔機能向上 + 150 /月 サービス提供体制(Ⅰ)ロ要支援 1 + 48 /月 事業所評価 + 120 /月 サービス提供体制(Ⅰ)ロ要支援 2 + 96 /月 定員超過 × 70% サービス提供体制(Ⅱ)要支援 1 + 24 /月 人員配置 × 70% サービス提供体制(Ⅱ)要支援 2 + 48 /月 + 100 /回 事業所と同一建物居住減算 (要支援 1) - 376 /月 若年性認知症受入 + 240 /月 事業所と同一建物居住減算 (要支援 2) - 752 /月 介護職員処遇改善 (Ⅰ) + 3.4%/月 (月 2 回限度)同一建物居住者以外 533 /回 (月 2 回限度)同一建物同一日訪問 452 /回 (月 4 回限度)同一建物居住者以外 352 /回 選択的サービス複数 (Ⅰ) + 480 /月 介護職員処遇改善 (Ⅱ) + 1.9%/月 (月 4 回限度)同一建物同一日訪問 302 /回 選択的サービス複数 (Ⅱ) + 700 /月 介護職員処遇改善 (Ⅲ) (Ⅱ)× 90% 中山間地域サービス提供 + 5% 介護職員処遇改善 (Ⅳ) (Ⅱ)× 80% 保健師・看護師※ 准看護師 同一建物居住者以外 402 /回 同一建物同一日訪問 362 /回 同一建物居住者以外 362 /回 同一建物同一日訪問 326 /回 ※居宅サービス提供開始から 2 月の間に 1 回を限度 1,647 /月 要支援 2 中山間地域サービス提供加算、サービス提供体制強化加算、介護職員処遇改善加算は支給限度 額管理対象外 介護予防短期入所生活介護[種類コード:24] (平成 27 年 4 月 1 日〜平成 27 年 7 月 31 日) 介護予防通所介護[種類コード:65] 要支援 1 1,812 /月 運動器機能向上 352 /回 特別な薬剤投与の利用者(週2回、月8回) 要支援 1 3,377 /月 単独-Ⅰ 併設-Ⅰ 単独ユニットⅠ・Ⅱ 要支援1 461 433 539 要支援2 572 538 655 単独-Ⅱ 併設-Ⅱ 併設ユニットⅠ・Ⅱ 生活機能向上 + 100 /月 サービス提供体制 (Ⅰ)イ要支援 1 + 72 /月 運動器機能向上 + 225 /月 サービス提供体制 (Ⅰ)イ要支援 2 + 144 /月 要支援1 495 473 508 栄養改善 + 150 /月 サービス提供体制 (Ⅰ)ロ要支援 1 + 48 /月 要支援2 615 581 631 口腔機能向上 + 150 /月 サービス提供体制 (Ⅰ)ロ要支援 2 + 96 /月 事業所評価 + 120 /月 サービス提供体制 (Ⅱ) 要支援 1 + 24 /月 療養食 + 23 /日 機能訓練体制 + 12 /日 定員超過 × 70% サービス提供体制 (Ⅱ) 要支援 2 + 48 /月 サービス提供体制(Ⅰ)イ + 18 /人・日 個別機能訓練 + 56 /日 人員配置 × 70% 介護職員処遇改善 (Ⅰ) + 4.0%/月 サービス提供体制(Ⅰ)ロ + 12 /人・日 認知症緊急対応(7 日限度) + 200 /日 若年性認知症受入 + 240 /月 介護職員処遇改善 (Ⅱ) + 2.2%/月 サービス提供体制(Ⅱ) ・ (Ⅲ)+ 6 /人・日 若年性認知症受入 + 120 /日 (Ⅱ)× 90% 夜勤体制 × 97% 送迎(片道) + 184 /回 (Ⅱ)× 80% 定員超過 × 70% 介護職員処遇改善(Ⅰ) + 5.9%/月 + 480 /月 人員配置 × 70% 介護職員処遇改善(Ⅱ) + 3.3%/月 + 700 /月 ユニット職員欠如 × 97% 介護職員処遇改善(Ⅲ) (Ⅱ)× 90% 介護職員処遇改善(Ⅳ) (Ⅱ)× 80% 中山間地域サービス提供 + 5% 事業所と同一建物居住減算 (要支援 1) - 376 /月 事業所と同一建物居住減算 (要支援 2) - 752 /月 介護職員処遇改善 (Ⅲ) 介護職員処遇改善 (Ⅳ) 選択的サービス複数 (Ⅰ) 選択的サービス複数 (Ⅱ) 中山間地域サービス提供加算、サービス提供体制強化加算、介護職員処遇改善加算は支給限度 額管理対象外 34 Ⅰ=従来型個室、Ⅱ=多床室、ユニットⅠ=ユニット型個室、ユニットⅡ=ユニット型準個室 サービス提供体制強化加算、介護職員処遇改善加算は支給限度額管理対象外 35 介護予防短期入所療養介護・介護老人保健施設[種類コード:25] 要支援1 要支援2 575 613 608 652 582 582 619 619 582 582 619 619 618 660 649 649 649 649 716 753 762 807 723 723 774 774 723 723 774 774 775 817 806 806 806 806 Ⅰ-ⅰ従来型個室 ・ 従来型 Ⅰ-ⅱ従来型個室 ・ 在宅強化型 Ⅰ-ⅲ多床室 ・ 従来型 Ⅰ-ⅳ多床室 ・ 在宅強化型 Ⅱ-ⅰ従来型個室・療養型 Ⅱ-ⅱ従来型個室 ・ 療養強化型 Ⅱ-ⅲ多床室 ・ 療養型 Ⅱ-ⅳ多床室 ・ 療養強化型 Ⅲ-ⅰ従来型個室 ・ 療養型 Ⅲ-ⅱ従来型個室 ・ 療養強化型 Ⅲ-ⅲ多床室 ・ 療養型 Ⅲ-ⅳ多床室 ・ 療養強化型 ユニットⅠ-ⅰ・ⅲ従来型 ユニットⅠ-ⅱ・ⅳ在宅強化型 ユニットⅡ-ⅰ・ⅲ療養型 ユニットⅡ-ⅱ・ⅳ療養強化型 ユニットⅢ-ⅰ・ⅲ療養型 ユニットⅢ-ⅱ・ⅳ療養強化型 Ⅱ=療養型老健(看護職員配置)、Ⅲ=療養型老健(看護オンコール体制) ⅰ・ⅱ=従来型個室、ⅲ・ⅳ=多床室、ユニット型(ⅰ・ⅱ=ユニット型個室、ⅲ・ⅳ=ユニ ット型準個室) 療養体制維持特別 + 27 /日 夜勤職員配置 + 24 /日 療養食 + 23 /日 個別リハ実施 + 240 /日 緊急時治療管理(月 3 日限度)+ 511 /日 認知症緊急対応 (7 日限度) + 200 /日 サービス提供体制 (Ⅰ)イ +18 /人・日 若年性認知症受入 + 120 /日 サービス提供体制 (Ⅰ)ロ +12 /人・日 送迎 (片道) + 184 /回 サービス提供体制 (Ⅱ)・(Ⅲ) + 6 /人・日 介護職員処遇改善 (Ⅰ) + 2.7%/月 夜勤勤務条件 × 97% 介護職員処遇改善 (Ⅱ) + 1.5%/月 定員超過 × 70% 介護職員処遇改善 (Ⅲ) (Ⅱ)× 90% 人員配置 × 70% 介護職員処遇改善 (Ⅳ) (Ⅱ)× 80% ユニット職員欠如 × 97% 特別療養費と緊急時施設療養費、サービス提供体制強化加算、介護職員処遇改善加算は支給 限度額管理対象外 ※ PT・OT・ST による人員配置減算を適用する場合は、リハビリ加算を算定しない。 介護予防短期入所療養介護・介護療養型医療施設[種類コード:26] [介護予防短期入所療養介護・病院療養病床](1日につき) Ⅰ-ⅰ Ⅰ-ⅱ Ⅰ-ⅲ 要支援1 要支援2 523 657 551 685 541 675 Ⅱ-ⅳ Ⅲ -ⅰ Ⅲ -ⅱ Ⅰ-ⅳ Ⅰ-ⅴ Ⅰ-ⅵ Ⅱ-ⅰ Ⅱ-ⅱ Ⅱ-ⅲ 579 734 612 767 600 755 492 617 507 632 550 696 経過型 Ⅰ ・ Ⅱⅰ - 経過型 Ⅰ ・ Ⅱ-ⅱ ユニットⅠ ・Ⅳ ユニットⅡ・Ⅴ ユニットⅢ・Ⅵ ユニット経過型 Ⅰ ・Ⅱ 要支援1 568 476 534 532 589 605 633 623 605 要支援2 714 594 674 666 744 762 790 780 762 Ⅰ=看護(6:1)介護(4:1)、Ⅱ=看護(6:1)介護(5:1) 、Ⅲ=看護(6:1)介護(6: 1)、経過型Ⅰ=看護(6:1)介護(4:1)、経過型Ⅱ=看護(8:1)介護(4:1) 36 療養食 + 23 /日 医師配置経過措置 - 12 /日 サービス提供体制 (Ⅰ)イ + 18 /人・日 夜間勤務等看護 (Ⅰ) + 23 /日 サービス提供体制 (Ⅰ)ロ + 12 /人・日 夜間勤務等看護 (Ⅱ)(Ⅲ) + 14 /日 サービス提供体制 (Ⅱ)・(Ⅲ)+ 6 /人・日 夜間勤務等看護 (Ⅳ) + 7 /日 定員超過 × 70% 認知症緊急対応(7 日限度)+ 200 /日 人員配置 (看護・介護) × 70% 若年性認知症受入 + 120 /日 人員配置 (看護師) × 90% 送迎 (片道) + 184 /回 人員配置 (僻地・医師) - 12 /日 介護職員処遇改善 (Ⅰ) + 2.0%/月 人員配置 (僻地以外・医師) × 90% 介護職員処遇改善 (Ⅱ) + 1.1%/月 ユニット職員欠如 × 97% 介護職員処遇改善 (Ⅲ) (Ⅱ)× 90% 夜勤勤務条件 - 25 /日 介護職員処遇改善 (Ⅳ) (Ⅱ)× 80% 療養環境 - 25 /日 特定診療費、サービス提供体制強化加算、介護職員処遇改善加算は支給限度額管理対象外 ※医師の人員配置減算適用の場合、医師経過措置減算を適用しない。 夜勤勤務条件減算適用の場合、夜間勤務等看護加算を適用しない。 [介護予防短期入所療養介護・診療所] Ⅰ-ⅰ Ⅰ-ⅱ Ⅰ-ⅲ Ⅰ- ⅳ Ⅰ-ⅴ Ⅰ- ⅵ Ⅱ-ⅰ Ⅱ-ⅱ ユニットⅠ・Ⅳ ユニットⅡ・Ⅴ ユニットⅢ・Ⅵ 要支援1 507 534 525 564 596 585 451 514 589 616 607 要支援2 637 664 655 715 747 736 563 649 742 769 760 Ⅰ=看護(6:1)介護(6:1) 、Ⅱ=看護・介護(3:1) 、ユニットⅠ・Ⅱ・Ⅲ=ユニット型個室、 ユニットⅣ・Ⅴ・Ⅵ=ユニット型準個室 療養食 + 23 /日 認知症緊急対応(7 日限度)+ 200 /日 サービス提供体制 (Ⅰ)イ + 18 /人・日 若年性認知症受入 + 120 /日 サービス提供体制 (Ⅰ)ロ + 12 /人・日 送迎 (片道) +184 /回 サービス提供体制 (Ⅱ)・(Ⅲ)+ 6 /人・日 介護職員処遇改善 (Ⅰ) + 2.0%/月 定員超過 × 70% 介護職員処遇改善 (Ⅱ) + 1.1%/月 ユニット職員欠如 × 97% 介護職員処遇改善 (Ⅲ) (Ⅱ)× 90% 設備基準 - 60 /日 介護職員処遇改善 (Ⅳ) (Ⅱ)× 80% 特定診療費、サービス提供体制強化加算、介護職員処遇改善加算は支給限度額管理対象外 37 [介護予防短期入所療養介護・老人性認知症疾患療養病床病院] Ⅰ-ⅰ Ⅰ-ⅱ Ⅱ-ⅰ Ⅱ-ⅱ Ⅲ-ⅰ Ⅲ-ⅱ 要支援1 813 919 750 808 728 786 716 要支援2 974 1,074 919 998 892 971 876 経過型Ⅰ 経過型Ⅱ Ⅳ-ⅱ Ⅴ-ⅰ Ⅴ-ⅱ 要支援1 773 656 763 564 622 939 832 要支援2 955 817 918 725 804 1,095 1,024 療養食 + 23 /日 人員配置(僻地以外・医師)× 90% サービス提供体制 (Ⅰ)イ + 18 /人・日 ユニット職員欠如 × 97% サービス提供体制 (Ⅰ)ロ + 12 /人・日 送迎 (片道) +184 /回 サービス提供体制 (Ⅱ)・(Ⅲ)+ 6 /人・日 介護職員処遇改善 (Ⅰ) + 2.0%/月 定員超過 × 70% 介護職員処遇改善 (Ⅱ) + 1.1%/月 人員配置 (看護・介護) × 70% 介護職員処遇改善 (Ⅲ) (Ⅱ)× 90% 人員配置 (看護) × 90% 介護職員処遇改善 (Ⅳ) (Ⅱ)× 80% 人員配置 (僻地・医師) - 12 /日 特定診療費、サービス提供体制強化加算、介護職員処遇改善加算は支給限度額管理対象外 [介護予防短期入所療養介護・基準適合診療所]は省略 介護予防特定施設入居者生活介護[種類コード:35] 179 人員配置(看護・介護) × 70% 個別機能訓練 +12 /日 要支援 2 医療機関連携 308 + 80 /月 [外部サービス利用型介護予防特定施設入居者生活介護] 基本 55 /日 介護職員処遇改善(Ⅰ) + 6.1%/月 人員配置(介護) × 70% 介護職員処遇改善(Ⅱ) + 3.4%/月 障害者等支援 + 20 /日 介護職員処遇改善(Ⅲ)(Ⅱ)× 90% 他の訪問系・通所サービス 基本部分× 90% 介護職員処遇改善(Ⅳ)(Ⅱ)× 80% サービス提供体制(Ⅰ)イ + 18 /人・日 認知症ケア(Ⅰ) + 3 /日 サービス提供体制(Ⅰ)ロ + 12 /人・日 認知症ケア(Ⅱ) + 4 /日 サービス提供体制(Ⅱ) ・ (Ⅲ)+ 6 /人・日 限度額(月単位) 要支援 1 38 5,003 要支援 2 定期巡回・随時訪問介護看護[種類コード:76] ユニット-Ⅰ ユニット-Ⅱ Ⅰ=看護(3:1)介護(6:1)<大学病院>、Ⅱ=看護(4:1)介護(4:1)<一般病院>、 Ⅲ=看護(4:1)介護(5:1)<一般病院>、Ⅳ=看護(4:1)介護(6:1)<一般病院>、 Ⅴ=経過措置型<一般病院>、ⅰ=従来型個室、ⅱ=多床室 ユニットⅠ=大学病院、ユニットⅡ=一般病院 要支援 1 地域密着型サービス Ⅳ-ⅰ 10,473 Ⅰ(訪問看護を行わない)・Ⅱ 介護1 介護2 介護3 介護4 介護5 5,658 10,100 16,769 21,212 25,654 〃 − 62 /日 − 111 /日 − 184 /日 − 233 /日 − 281 /日 通所サービス調整 Ⅰ(訪問看護を行う) 8,255 12,897 19,686 24,268 29,399 〃 − 91 /日 − 141 /日 − 216 /日 − 266 /日 − 322 /日 通所サービス調整 准看護師 × 98% 特別管理 (Ⅰ) + 500 /月 特別地域 + 15% 特別管理 (Ⅱ) + 250 /月 中山間地域小規模事業所 + 10% ターミナルケア (死亡月) + 2,000 中山間地域サービス提供 + 5% 退院時指導 + 600 /回 緊急時訪問看護 + 290 /月 介護職員処遇改善 (Ⅰ) + 8.6%/月 初期加算 + 30 /日 介護職員処遇改善 (Ⅱ) + 4.8%/月 総合マネジメント + 1,000 /月 介護職員処遇改善 (Ⅲ) (Ⅱ)× 90% サービス提供体制 (Ⅰ)イ + 640 /月 介護職員処遇改善 (Ⅳ) (Ⅱ)× 80% サービス提供体制 (Ⅰ)ロ + 500 /月 事業所と同一建物居住減算 − 600 /月 サービス提供体制(Ⅱ) ・ (Ⅲ) + 350 /月 ※通所系サービス利用時は、所定単位数から、当該月の通所系サービスの利用日数に、別に定 める単位数を乗じて得た単位数を減じたものを、当該月の所定単位数とする。 短期入所系サービス利用時は、短期入所系サービスの利用日数に応じた日割計算を行う。 (通所系サービス及び短期入所系サービスを利用した場合の取扱いについては、 〔老計発第 0331005 号・老振発第 0331005 号・老老発第 0331018 号 第2の2(2)〕を参照) ※特別地域加算、中山間地域小規模事業所加算、中山間地域サービス提供加算、緊急時訪問看 護加算、特別管理加算、ターミナルケア加算、総合マネジメント体制強化加算、サービス 提供体制強化加算、介護職員処遇改善加算は支給限度額管理対象外 39 夜間対応型訪問介護[種類コード:71] 夜間対応型訪問介護(Ⅰ) 981 /月 随時訪問Ⅰ(1 人対応) 560 /回 夜間対応型訪問介護(Ⅱ) 2,667 /月 随時訪問Ⅱ(2 人対応) 754 /回 定期巡回サービス 368 /回 夜間対応型訪問介護(Ⅰ):オペレーションセンター設置 サービス提供体制(Ⅰ)イ + 18 /回 24 時間通報対応 + 610 /月 サービス提供体制(Ⅰ)ロ + 12 /回 介護職員処遇改善(Ⅰ) + 8.6%/月 サービス提供体制(Ⅱ)イ + 126 /月 介護職員処遇改善(Ⅱ) + 4.8%/月 サービス提供体制(Ⅱ)ロ + 84 /月 介護職員処遇改善(Ⅲ) (Ⅱ)× 90% × 90% 介護職員処遇改善(Ⅳ) (Ⅱ)× 80% 事業所と同一建物居住減算 (月 20 人以上提供) サービス提供体制(Ⅰ)イ + 18 /回 若年性認知症受入 + 60 /日 サービス提供体制(Ⅰ)ロ + 12 /回 栄養改善 ※ + 150 /回 サービス提供体制(Ⅱ) + 6 /回 口腔機能向上 ※ + 150 /回 定員超過 × 70% 介護職員処遇改善(Ⅰ) + 6.8%/月 人員配置 × 70% 介護職員処遇改善(Ⅱ) + 3.8%/月 入浴介助 + 50 /日 介護職員処遇改善(Ⅲ) (Ⅱ)× 90% 事業所と同一建物居住減算 - 94 /日 介護職員処遇改善(Ⅳ) (Ⅱ)× 80% 個別機能訓練 + 27 /日 事業所が送迎しない(片道) - 47 ※ 3 月以内 月 2 回まで サービス提供体制強化加算、介護職員処遇改善加算は支給限度額管理対象外 小規模多機能型居宅介護[種類コード:73] 介護 1 サービス提供体制強化加算、介護職員処遇改善加算は支給限度額管理対象外 2~3 3~5 5~7 7~9 9~10 10~11 11~12 12~13 13~14 Ⅰ-ⅱ Ⅱ 介護 4 介護 5 同一建物に居住する者(1 月につき) 短期利用(1 日につき) 9,298 13,665 19,878 21,939 24,191 565 632 700 767 832 介1 355 564 865 985 1,035 1,085 1,135 1,185 1,235 介2 391 620 958 1,092 1,142 1,192 1,242 1,292 1,342 介3 427 678 1,050 1,199 1,249 1,299 1,349 1,399 1,449 認知症(Ⅰ) + 800 /月 介4 463 735 1,143 1,307 1,357 1,407 1,457 1,507 1,557 認知症(Ⅱ) + 500 /月 サービス提供体制 (Ⅰ)イ ( ) 内は短期利用 + 640 /月 (+ 21 /日) 介5 499 792 1,236 1,414 1,464 1,514 1,564 1,614 1,664 看護職員配置(Ⅰ) + 900 /月 サービス提供体制 (Ⅰ)ロ 介1 321 510 778 885 985 1,035 1,085 1,135 + 500 /月 (+ 16 /日) 介2 353 561 861 980 1,030 1,080 1,130 1,180 1,230 看護職員配置(Ⅱ) + 700 /月 サービス提供体制(Ⅱ) ・ (Ⅲ) + 350 /月 (+ 12 /日) 介3 386 612 944 1,076 1,126 1,176 1,226 1,276 1,326 看護職員配置(Ⅲ) + 480 /月 定員超過 × 70% 介4 418 663 1,026 1,172 1,222 1,272 1,322 1,372 1,422 事業開始時支援 + 500 /月 人員配置 × 70% 1,467 1,517 介護職員処遇改善 (Ⅰ) + 7.6%/月 過少サービス減算 × 70% 介護職員処遇改善 (Ⅱ) + 4.2%/月 中山間地域サービス提供 + 5% 介護職員処遇改善 (Ⅲ) (Ⅱ)× 90% 看取り連携 + 64 /日 介護職員処遇改善 (Ⅳ) (Ⅱ)× 80% 訪問体制 + 1,000 /月 総合マネジメント + 1,000 /月 935 介5 450 714 1,109 1,267 1,317 1,367 1,417 介1 170 270 439 506 556 606 656 706 756 介2 176 280 454 524 574 624 674 724 774 介3 182 289 470 542 592 642 692 742 792 介4 188 299 486 560 610 660 710 760 810 介5 40 介護 3 同一建物に居住する者以外(1 月につき) 10,320 15,167 22,062 24,350 26,849 認知症対応型通所介護[種類コード:72] Ⅰ-ⅰ 介護 2 195 309 502 579 629 679 729 779 829 初期加算 + 30 /日 サービス提供体制強化加算、介護職員処遇改善加算、中山間地域等に居住する者へのサービス 提供加算、訪問体制強化加算、総合マネジメント体制強化加算は、支給限度額管理対象外 41 認知症対応型共同生活介護[種類コード:32(短期利用:38) ] - 5 /日 夜勤体制 × 97% 外泊時費用(月に 6 日限度) 246 /日 定員超過 × 70% 838 初期加算 + 30 /日 人員配置 × 70% 880 退所前訪問 + 460 /回 ユニット職員欠如 × 97% 退所後訪問 + 460 /回 日常生活継続支援 + 36 /日 介護 1 介護 2 介護 3 介護 4 介護 5 759 795 818 835 852 747 782 806 822 787 823 847 863 775 811 835 851 867 共同生活(Ⅰ) 共同生活(Ⅱ) 短期利用(Ⅰ) 短期利用(Ⅱ) 身体拘束廃止未実施 初期加算 + 30 /日 夜勤勤務条件 × 97% 退所時相談 + 400 日常生活継続支援(ユニット型)+ 46 /日 医療連携体制 + 39 /日 定員超過 × 70% 退所前連携 + 500 看護体制 (Ⅰ) + 12 /日 退去時相談援助(1 回) + 400 人員配置 × 70% 認知症専門ケア(Ⅰ) + 3 /日 夜間支援体制(Ⅰ) + 50 /日 栄養マネジメント + 14 /日 看護体制 (Ⅰ)(経過的) + 4 /日 認知症専門ケア(Ⅱ) + 4 /日 夜間支援体制 (Ⅱ) + 25 /日 経口移行 + 28 /日 看護体制 (Ⅱ) + 23 /日 サービス提供体制(Ⅰ)イ + 18 /人・日 認知症緊急対応 (7 日限度) + 200 /日 サービス提供体制(Ⅰ)ロ + 12 /人・日 若年性認知症受入 経口維持 (Ⅰ) + 400 /月 看護体制 (Ⅱ)(経過的) + 8 /日 経口維持 (Ⅱ) + 100 /月 夜勤職員 + 41 /日 口腔衛生管理体制 + 30 /月 夜勤職員 (経過的) + 13 /日 口腔衛生管理 + 110 /月 夜勤職員 (ユニット) + 46 /日 療養食 + 18 /日 夜勤職員 (ユニット)(経過的) + 18 /日 看取り介護 (4 ~ 30 日) + 144 /日 準ユニットケア + 5 /日 看取り介護 (2 ~ 3 日) + 680 /日 個別機能訓練 + 12 /日 看取り介護 (死亡日) + 1,280 /日 専従常勤医師配置 + 25 /日 在宅復帰支援 + 10 /日 障害者支援 + 26 /日 在宅・入所相互利用 + 40 /日 介護職員処遇改善 (Ⅰ) + 5.9 %/月 + 50 /日 介護職員処遇改善 (Ⅱ) + 3.3 %/月 + 120 /日 サービス提供体制 (Ⅱ) ・ (Ⅲ)+ 6 /人・日 看取り介護 (4 〜 30 日) + 144 /日 介護職員処遇改善 (Ⅰ) + 8.3%/月 看取り介護 (2 ~ 3 日) + 680 /日 介護職員処遇改善 (Ⅱ) + 4.6%/月 看取り介護 (死亡日) + 1,280 /日 介護職員処遇改善 (Ⅲ) (Ⅱ)× 90% 介護職員処遇改善 (Ⅳ) (Ⅱ)× 80% 短期利用認知症共同生活介護費は区分支給限度基準額に含まれる 地域密着型特定施設入居者生活介護[種類コード:36(短期利用:28)] 介護 1 介護 2 介護 3 介護 4 介護 5 533 597 666 730 798 夜間看護 + 10 /日 個別機能訓練 + 12 /日 医療機関連携 + 80 /月 小規模拠点集合型施設 看取り介護 (4 ~ 30 日) +144 /日 介護職員処遇改善 (Ⅰ) + 6.1%/月 看取り介護 (2 ~ 3 日) + 680 /日 介護職員処遇改善 (Ⅱ) + 3.4%/月 認知症専門ケア (Ⅰ) + 3 /日 介護職員処遇改善 (Ⅲ) (Ⅱ)× 90% 看取り介護 (死亡日) + 1,280 /日 介護職員処遇改善 (Ⅲ) (Ⅱ)× 90% 認知症専門ケア (Ⅱ) + 4 /日 介護職員処遇改善 (Ⅳ) (Ⅱ)× 80% サービス提供体制 (Ⅰ)イ + 18 /日 介護職員処遇改善 (Ⅳ) (Ⅱ)× 80% 認知症緊急対応(7 日限度)+ 200 /日 サービス提供体制 (Ⅰ)イ + 18 /人・日 サービス提供体制 (Ⅰ)ロ + 12 /日 認知症専門ケア (Ⅰ) + 3 /日 認知症専門ケア (Ⅱ) + 4 /日 若年性認知症受入 + 120 /日 サービス提供体制 (Ⅰ)ロ + 12 /人・日 精神科医療 + 5 /日 サービス提供体制 (Ⅱ)・(Ⅲ) + 6 /人・日 人員配置 (看護・介護) × 70% サービス提供体制 (Ⅱ) ・ (Ⅲ) + 6 /日 短期利用地域密着型特定施設入居者生活介護費は区分支給限度基準額に含まれる 地域密着型介護老人福祉施設サービス[種類コード:54] 介護予防認知症対応型通所介護[種類コード:74] (平成 27年4月1日〜平成 27年7月31日) 介護1 介護2 介護3 介護4 介護5 Ⅰ 547 614 682 749 814 Ⅱ 594 661 729 796 861 ユニットⅠ・Ⅱ 625 691 762 828 894 経過的Ⅰ 700 763 830 893 955 経過的Ⅱ 747 810 877 940 1,002 ユニット経過的Ⅰ・Ⅱ 766 829 897 960 1,022 Ⅰ=従来型個室、Ⅱ=多床室、ユニットⅠ=ユニット型個室、ユニットⅡ=ユニット型準個室 「旧措置入所者介護福祉施設」は省略 42 2~3 3~5 5~7 7~9 9~10 10~11 11~12 12~13 13~14 Ⅰ-ⅰ Ⅰ-ⅱ Ⅱ 支1 311 493 749 852 902 952 1,002 1,052 1,102 支2 344 546 836 952 1,002 1,052 1,102 1,152 1,202 支1 280 445 673 766 816 866 916 966 1,016 1,105 支2 311 494 751 855 905 955 1,005 1,055 支1 158 251 407 469 519 569 619 669 719 支2 167 265 430 496 546 596 646 696 746 43 サービス提供体制 (Ⅰ)イ + 18 /日 若年性認知症受入 + 60 /日 サービス提供体制 (Ⅰ)ロ + 12 /日 栄養改善 + 150 /月 サービス提供体制 (Ⅱ) + 6 /回 口腔機能向上 + 150 /月 定員超過 × 70% 介護職員処遇改善 (Ⅰ) + 6.8%/月 人員配置 × 70% 介護職員処遇改善 (Ⅱ) + 3.8%/月 入浴介助 + 50 /日 介護職員処遇改善 (Ⅲ) (Ⅱ)× 90% 事業所と同一建物居住減算 個別機能訓練 - 94 /日 介護職員処遇改善 (Ⅳ) + 27 /日 (Ⅱ)× 80% 複合型サービス[種類コード:77] 訪問看護体制(1 月) 末期悪性腫瘍(1 月) 特別指示(1 日) 介護1 12,341 − 925 − 925 − 30 同一建物に 介護2 17,268 居住する者 介護3 24,274 以外 (1 月につき) 介護4 27,531 − 925 − 925 − 30 − 925 − 925 − 30 − 1,850 − 1,850 − 60 介護5 31,141 − 2,914 − 2,914 − 95 介護1 11,119 − 925 − 925 − 30 介護2 15,558 − 925 − 925 − 30 事業所が送迎しない (片道) - 47 サービス提供体制強化加算、介護職員処遇改善加算は支給限度額管理対象外 介護予防小規模多機能型居宅介護[種類コード:75] 同一建物居住者以外 (1 月につき) 同一建物居住者 (1 月につき) 短期利用 (1 日につき) 要支援 1 3,403 3,066 419 要支援 2 6,877 6,196 524 総合マネジメント + 1,000 /月 人員配置 × 70% サービス提供体制 (Ⅰ)イ ( ) 内は短期利用 + 640 /月(+ 21 /日) 過少サービス減算 サービス提供体制 (Ⅰ)ロ + 500 /月(+ 16 /日) 介護職員処遇改善 (Ⅰ) + 7.6%/月 × 70% 同一建物に 居住する者 介護3 21,871 (1 月につき) 介護4 24,805 − 925 − 925 − 30 − 1,850 − 1,850 − 60 介護5 28,058 − 2,914 − 2,914 − 95 介護1 565 介護2 632 短期利用 介護3 (1 日につき) 700 介護4 767 介護5 832 サービス提供体制(Ⅱ) ・ (Ⅲ)+ 350 /月(+ 12 /日) 介護職員処遇改善(Ⅱ)+ 4.2%/月 初期加算 + 30 /日 介護職員処遇改善(Ⅲ)(Ⅱ)× 90% 定員超過 × 70% 介護職員処遇改善(Ⅳ)(Ⅱ)× 80% 定員超過 × 70% 認知症加算 (Ⅰ) + 800 /月 人員配置 × 70% 認知症加算 (Ⅱ) + 500 /月 過少サービス × 70% 事業開始時支援 + 500 /月 退院時指導 + 600 /回 特別管理 (Ⅰ) + 500 /月 短期利用(Ⅱ) 緊急時訪問看護 + 540 /月 特別管理 (Ⅱ) + 250 /月 771 ターミナルケア* + 2,000 /月 介護職員処遇改善 (Ⅰ) + 7.6%/月 サービス提供体制 (Ⅰ)イ ( ) 内は短期利用 + 640 /月 (+ 21 /日) 介護職員処遇改善 (Ⅱ) + 4.2%/月 サービス提供体制 (Ⅰ)ロ + 500 /月 (+ 16 /日) 介護職員処遇改善 (Ⅲ) (Ⅱ)× 90% 中山間地域サービス提供 + 5% サービス提供体制強化加算、介護職員処遇改善加算、中山間地域等に居住する者へのサービス 提供加算、総合マネジメント体制強化加算は、支給限度額管理対象外 介護予防認知症対応型共同生活介護 [種類コード:37(短期利用:39)] 共同生活(Ⅰ) 要支援2 共同生活(Ⅱ) 短期利用(Ⅰ) 755 743 783 初期加算 + 30 /日 夜勤勤務条件 × 97% 退去時相談援助 (1 回) + 400 定員超過 × 70% サービス提供体制 (Ⅰ)イ + 18 /人・日 人員配置 × 70% サービス提供体制 (Ⅰ)ロ + 12 /人・日 夜間支援体制 (Ⅰ) + 50 /日 サービス提供体制 (Ⅱ)・(Ⅲ) + 350 /月 (+ 12 /日) 介護職員処遇改善 (Ⅳ) (Ⅱ)× 80% サービス提供体制 (Ⅱ)・(Ⅲ)+ 6 /人・日 夜間支援体制 (Ⅱ) + 25 /日 初期加算 + 30 /日 訪問看護体制 + 2,500 /月 介護職員処遇改善 (Ⅰ) + 8.3%/月 認知症専門ケア (Ⅰ) + 3 /日 介護職員処遇改善 (Ⅱ) + 4.6%/月 認知症専門ケア (Ⅱ) + 4 /日 総合マネジメント + 1,000 /月 介護職員処遇改善 (Ⅲ) (Ⅱ)× 90% 認知症緊急対応 (7 日限度) + 200 /日 介護職員処遇改善 (Ⅳ) (Ⅱ)× 80% 若年性認知症受入 介護予防短期利用共同生活介護費は区分支給限度基準額に含まれる。 44 + 120 /日 *ターミナルケア加算については、 〔老計発第 0331005 号・老振発第 0331005 号・老老発 第 0331018 号 第2の9(11)〕を参照 ※事業所開始時支援加算、緊急時訪問看護加算、特別管理加算、ターミナルケア加算、訪問看 護体制強化加算、総合マネジメント体制強化加算、サービス提供体制強化加算、介護職員処 遇改善加算は支給限度額管理対象外 45 住宅改修 福祉用具貸与 実際に福祉用具貸与に要した額を 1 単位単価で除した単位数 住宅改修の範囲等 【各種加算】 (特別地域のみ算定可) 1 手すりの取り付け ・転倒予防、移動、移乗動作のために設置するもの 2 段差の解消 ・段差解消のために、敷居を低くする、スロープを 設置する、浴槽の床のかさ上げをする等 3 4 5 6 加算項目 加算単位 備考 交通費加算 100 / 100 限度 福祉用具ごと 〈福祉用具の種目〉 種 目 1 車いす ①自走用標準型、②普通型電動、③介助用標準型 滑り防止及び移動の 円滑化等のための床 材の変更 ・床又は通路面を滑りにくいものに変更 (階段の滑り止めゴムも含む) 屋外も可 2 車いす付属品 クッション・電動補助装置等で、車いすと一体的に使用されるもの 3 特殊寝台 サイドレールが取り付けてあるもの、取り付け可能なもので、①背部 又は脚部の傾斜角度が調節できる機能、 ②床板の高さが無段階に調節できる機能、を有するもの 引き戸等への扉の取 り替え ・開き戸を引き戸、折戸等へ変更 ・ドアノブの変更、戸車の設置も含む ・自動ドアの場合の動力部分は含まず 4 特殊寝台 付属品 マットレス、サイドレール等で、特殊寝台と一体的に使用されるもの 5 床ずれ防止用具 ①送風装置又は空気圧調節を備えた空気マット、②水等によって減圧 による体圧分散効果をもつ全身用マット、のいずれか 6 体位変換器 空気パッド等を身体の下に挿入することにより、体位を容易に変換で きる機能を有するものに限り、体位の保持のみを目的とするものは除 く 7 手すり 取り付けに際し工事を伴わないもの 8 スロープ 段差解消のためのものであって、取り付けに際し工事を伴わないもの 9 歩行器 歩行が困難な者の歩行機能を補う機能を有し、移動時に体重を支える 構造を有する次のもの ①車輪を有するものでは、体の前及び左右を囲む把手等を有する、② 4脚を有するものでは、上肢で保持して移動させる事が可能 10 歩行補助つえ 松葉づえ、カナディアン・クラッチ、ロフストランド・クラッチ、プ ラットホームクラッチ及び多点杖 11 認知症老人 徘徊感知器 認知症老人が屋外へ出ようとしたとき、感知し、家族・隣人等へ通報 洋式便器等への便器 の取り替え ・腰掛便座は除く ・すでに洋式で付加を付けるものは含まない ・水洗化の費用は含まない その他前号の住宅改 修に付帯して必要と なる住宅改修 ・手すり取り付けのための壁の下地補強 ・浴槽床段差解消に伴う給排水設備工事 ・床材変更のための下地補強や根太の補強 ・扉の取り替えに伴う、壁、柱の改修工事 ・便器取替えに伴う、給排水設備工事、床材の変更 住宅改修の支給限度額等 支給限度額 20 万円/1人(利用者負担分を含む) 12 支給限度額 管理期間 支給申請 46 機能または構造 移動用リフト (つり具を除く) なし(但し、転居、要介護度3段階アップでリセット) ・申請書 ・領収証 ・理由書 ・完成確認書類 (・住宅所有者の承諾書)等 13 自動排泄処理装置 床走行式、固定式、据置式で、体をつり上げ又は体重を支える構造を 有し、移動を補助する機能を有する。 住宅改修を伴わないもの 尿又は便が自動的に吸引されるものであり、かつ、尿や便の経路とな る部分を分割することが可能な構造を有するものであって、居宅要介 護者等又はその介護を行う者が容易に使用できるもの(交換可能部品 (レシーバー、チューブ、タンク等のうち、尿や便の経路となるもので あって、居宅要介護者等又はその介護を行う者が容易に交換できるも の)を除く。 ) 。 ※自動排泄処理装置に係る厚生労働大臣が定める者の内容は次のとおり。 次のいずれにも該当する者 (一)排便において全介助を必要とする者 (二)移乗において全介助を必要とする者 47 特定福祉用具の購入 種 目 1 2 3 4 5 腰掛便座 特殊尿器 入浴補助具 簡易浴槽 軽度者(要支援1・2、要介護1)に対する福祉用具貸与対象外 機能または構造 次のいずれかに該当するもの ①和式便座の上に置いて腰掛式に変換するもの ②洋式便座の上に置いて高さを補うもの ③電動式またはスプリング式で便座から立ち上がる際に補助で きる機能を持つもの ④便座、バケツ等からなり、移動可能である便座(居室におい て利用できるものに限る) 該当者 ア 車いす及び 車いす付属品 次のいずれかに該当するもの ㈠ 日常的に歩行が困難な者 ㈡ 日常生活範囲における移動の支援が特に必要と認められる者 イ 特殊寝台及び 特殊寝台付属品 次のいずれかに該当するもの ㈠ 日常的に起きあがりが困難な者 ㈡ 日常寝返りが困難な者 ウ 床ずれ防止用具 及び体位変換器 日常寝返りが困難な者 エ 認知症老人 徘徊感知機器 次のいずれかに該当するもの ㈠ 意思の伝達、介護者への反応、記憶・理解のいずれかに支障 がある者 ㈡ 移動において全介助を必要としない者 尿が自動的に吸引されるもの 入浴にさいしての補助を目的とする用具で、次のいずれかに該 当するもの ①入浴用いす ②浴槽用てすり ③浴槽内いす ④入浴台(浴槽のふちにかけるもの) ⑤浴室内すのこ ⑥浴槽内すのこ 空気式、折りたたみ式で容易に移動できるもので、取水または 排水の工事を伴わないもの 移動用リフト の吊り具 特定福祉用具の支給限度額等 支給限度額 10 万円/ 1 人(利用者負担分を含む) 支給限度額管理期間 毎年 4 月から 1 年 注意事項 同一年度に同一種目購入は不可(破損等は可) 48 対象外種目 次のいずれかに該当するもの オ 移動用リフト ㈠ 日常的に立ちあがりが困難な者 (吊り具の部分を ㈡ 移乗が一部介助又は全介助を必要とする者 除く) ㈢ 生活環境において段差の解消が必要と認められる者 ※上記該当者は認定調査の結果や個々のアセスメント・サービス担当者会議での検討、主治医 からの必要性の可否などの結果をもとに保険者への確認(申請)が必要。 福祉用具選定の判断基準(福祉用具ガイドライン) 福祉用具(貸与) 使用が想定しにくい 介護度 使用が想定しにくい状態像 自走式標準型車いす 要支援 歩行:つかまらないでできる 普通型電動車いす 要支援 要介護 5 歩行:つかまらないでできる 短期記憶:できない 介助用標準型車いす 要支援 歩行:つかまらないでできる 車いす付属品 使用中の車いすと 同じ 使用中の車いすと同じ 特殊寝台 要支援 寝返り、起き上がり、 立ち上がり:つかまらないでできる サイドレール 「特殊寝台」と同じ 「特殊寝台」と同じ マットレス 「特殊寝台」と同じ 「特殊寝台」と同じ ベッド用手すり 「特殊寝台」と同じ 「特殊寝台」と同じ 49 テーブル 「特殊寝台」と同じ スライディング ボード・マット 「特殊寝台」と同じ じょく瘡予防具 要支援、要介護1 寝返り:つかまらないでできる 体位変換器 要支援、要介護1 寝返り:つかまらないでできる 手すり 特になし 特になし スロープ 特になし 特になし 歩行器 特になし 特になし 歩行補助つえ 特になし 特になし 認知症老人 徘徊感知機器 移動用リフト(全て) 福祉用具(購入) 要支援 要介護1、2 使用が想定しにくい 介護度 腰掛便座 歩行:つかまらないでできる 立ち上がり:つかまらないでできる - 介護保険法による次のサービスは医療保険適用 1 訪問看護、訪問リハビリテーション、居宅療養管理指導 2 介護療養施設サービス(介護療養型医療施設) 特定疾病(40 歳から 65 歳未満の2号被保険者) 1 がん(医師が一般に認められている医学的知見に基づき回復の見込みがない状 態に至ったと判断したものに限る) 2 関節リウマチ 3 筋萎縮性側索硬化症 4 後縦靭帯骨化症 5 骨折を伴う骨粗鬆症 6 初老期における認知症 7 進行性核上性麻痺、大脳皮質基底核変性症及びパーキンソン病 8 脊髄小脳変性症 使用が想定しにくい状態像 9 脊柱管狭窄症 座位保持:できない 10 早老症 移動:全介助 コミュニケーション等に関する項目 (視力、聴力を除く):(以下の全てに 該当) 意思の伝達:他者に伝達できる 介護者の指示への反応:通じる 記憶・理解(全ての項目):できる 認知症の周辺症状:ない 要支援 要介護 5 特定疾患医療費援助事業にかかる介護サービス 「特殊寝台」と同じ 移乗:自立又は見守り等 立ち上がり:つかまらないでできる 又は何かにつかまればできる 移動可能な便器 要支援 歩行:つかまらないでできる 移動:自立 11 多系統萎縮症 特殊尿器 特になし 排尿:自立 12 糖尿病性神経障害、糖尿病性腎症及び糖尿病性網膜症 入浴補助用具 特になし 特になし 併用が想定しにくい:「簡易浴槽」 13 脳血管疾患 閉塞性動脈硬化症 要支援 歩行:つかまらないでできる 移動:自立 併用が想定しにくい: 「入浴補助用具」 14 簡易浴槽 15 慢性閉塞性肺疾患 16 両側の膝関節又は股関節に著しい変形を伴う変形性関節症 移動用リフトの 吊り具 50 「移動用リフト」と 同じ 「移動用リフト」と同じ 51 難病指定(特定疾患)公費対象 疾病 番号 疾患名 31 原発性胆汁性肝硬変 32 重症急性膵炎 33 特発性大腿骨頭壊死症 34 混合性結合組織病 35 原発性免疫不全症候群 36 特発性間質性肺炎 37 網膜色素変性症 38 プリオン病 (1)クロイツフェルト・ヤコブ病 (2)ゲルストマン・ストロイスラー・シャインカー病 (3)致死性家族性不眠症 01 ベーチェット病 02 多発性硬化症 03 重症筋無力症 04 全身性エリテマトーデス 05 スモン 06 再生不良性貧血 07 サルコイドーシス 08 筋萎縮性側索硬化症 39 肺動脈性肺高血圧症 09 強皮症/皮膚筋炎及び多発性筋炎 40 神経線維腫症Ⅰ型/神経線維腫症Ⅱ型 10 特発性血小板減少性紫斑病 41 亜急性硬化性全脳炎 11 結節性動脈周囲炎 (1) 結節性多発動脈炎 (2) 顕微鏡的多発血管炎 42 バット・キアリ(Budd-Chiari)症候群 43 慢性血栓塞栓性肺高血圧症 12 潰瘍性大腸炎 13 大動脈炎症候群 44 ライソゾーム病 (1)ライソゾーム病 (2)ファブリー病 14 ビュルガー病(バージャー病) 45 副腎白質ジストロフィー 15 天疱瘡 16 脊髄小脳変性症 17 クローン病 47 脊髄性筋萎縮症 難治性肝炎のうち劇症肝炎 48 球脊髄性筋萎縮症 悪性関節リウマチ 49 慢性炎症性脱髄性多発神経炎 パーキンソン病関連疾患 ※ 1 (1)進行性核上性麻痺 (2)大脳皮質基底核変性症 (3)パーキンソン病 50 肥大型心筋症 51 拘束型心筋症 52 ミトコンドリア病 アミロイドーシス 53 リンパ脈管筋腫症 (LAM) 22 後縦靱帯骨化症 54 重症多形滲出性紅斑(急性期) 23 ハンチントン病 55 黄色靭帯骨化症 24 モヤモヤ病(ウィリス動脈輪閉塞症) 25 ウェゲナー肉芽腫症 26 特発性拡張型(うっ血型)心筋症 56 27 多系統萎縮症 ※ 2 (1)線条体黒質変性症 (2)オリーブ橋小脳萎縮症 (3)シャイ・ドレーガー症候群 間脳下垂体機能障害 1. PRL 分泌異常症 2. ゴナドトロピン分泌異常症 3. ADH 分泌異常症 4. 下垂体性 TSH 分泌異常症 5. クッシング病 6. 先端巨大症 7. 下垂体機能低下症 28 表皮水疱症(接合部型及び栄養障害型) 29 膿疱性乾癬 30 広範脊柱管狭窄症 18 19 20 21 52 46 家族性高コレステロール血症 (ホモ接合体) 注)1 平成 15 年 10 月より ※ 1 パーキンソン病に進行性核上性麻痺及び大脳皮質基底核変性症を加え、 「パーキンソン 病関連疾患」と疾患名が変更された。 ※ 2 シャイ・ドレーガー症候群に線条体黒質変性症及びオリーブ橋小脳萎縮症(脊髄小脳 変性症から移行)を加え、 「多系統萎縮症」と疾患名が変更された。 注)2 平成 21 年 10 月より疾患番号 46 ~ 56 の 11 疾患が追加された。 53 特定疾患の自己負担限度額 障害高齢者の日常生活自立度の解釈 対象者別の一部自己負担の月額限度額 階層区分 入院 生計中心者が 患者本人の場合 外来等 A 生計中心者の市町村民税が非課 税の場合 0円 0円 B 生計中心者の前年の所得税が非 課税の場合 4,500 円 2,250 円 C 生計中心者の前年の所得税課税 年額が 5,000 円以下の場合 6,900 円 3,450 円 D 生計中心者の前年の所得税課税 年額が 5,001 円以上 15,000 円 以下の場合 8,500 円 4,250 円 E 生計中心者の前年の所得税課税 年 額 が 15,001 円 以 上 40,000 円以下の場合 11,000 円 生計中心者の前年の所得税課税 年 額 が 40,001 円 以 上 70,000 円以下の場合 18,700 円 生計中心者の前年の所得税課税 年額が 70,001 円以上の場合 23,100 円 F G 5,500 円 0円 対象患者が、生 計中心者である ときは、左欄に より算出した額 の1/2に該当 する額をもって 自己負担限度額 とする。 (51276020) 一部負担 訪問看護 利用者負担分 利用者負担分 訪問リハビリテーション 利用者負担分 ※1の患者負担 居宅療養管理指導 利用者負担分 ※1の患者負担 介護療養型施設サービス 利用者負担分+食事標準負担額 ※2の患者負担 54 疾病、障害及びそれらの後遺症、老衰により生じた身体障害を有するが、ほ ぼ自立。 一人で外出する。(外出の距離で判定) J1 バス、電車等を利用して積極的に、かなりの遠方まで外出する。 J2 買い物、老人会等の参加、町内の距離程度の範囲までなら外出する。 A 食事、排泄、着替えは概ね自立。留守番可能。近所の外出は介護者の援助必要。 A1 日中時間帯ベッドから離れている時間が長く介助者がいれば比較的多く外出 する。 A2 日中時間帯ベッドから離れている時間が長く介助者がいても稀にしか外出し ない。 B 食事、排泄、着替のいずれかに部分的援助が必要。 大半をベッドで過ごす。夜間のみオムツ使用は介助に含まない。車椅子 = 椅 子、ポータブルトイレを含む。 B1 と B2 の差は、座位の保持が自立か介助かで区別する(寝たきり)。 11,550 円 (51276012) 全額公費 ※1 受給者証記載の通院月額限度額までの負担あり ※2 受給者証記載の入院月額限度額までの負担あり J 9,350 円 ※1医療機関につき生じる自己負担限度額 ※訪問看護、院外処方による調剤薬局での薬剤費については一部負担は生じない (公費負担者番号) ・判定には「~することができる」との「能力」の評価ではなく、「状態」特に「移 動」にかかる『状態像』を着目する。 ・補装具、自助具、杖や歩行器、車椅子を使用している状態で判定して差し支えない。 B1 介助なしに移乗でき食事も排泄もベッドから離れて実施。 B2 介助のもと移乗し、食事または排泄に介助が必要。 C 食事、排泄、着替すべてに全面的な介助が必要。 1 日中寝たきり。 C1 と C2 の差は、自力での寝返りが可能か不可能かで区分。 C1 ベッド上で常時臥床、自力で寝返りをうち体位変換可能。 C2 ベッド上で常時臥床、自力での寝返り不可。 55 認知症高齢者の日常生活自立度の解釈 血液検査データ基準値 検査項目 男 57 ~ 197(IU/l) 骨格筋、脳、心筋に多く含ま 女 37 ~ 180(IU/l) れる酵素(組織破壊で増加) AST ALT 9 ~ 33(IU/l) 4 ~ 50(IU/l) 肝臓、心臓組織に多く含まれ る酵素(組織破壊で増加) γ GTP ガンマ GTP 50 以下(IU/l) 薬剤、アルコール性肝障害で 高値 BUN CRE 尿素窒素 クレアチニン 6 ~ 20(mg/dl) 0.6 ~ 1.3(mg/dl) 高値(腎機能低下) 糖尿病 血清総蛋白 血清アルブミン CPK CK GOT GPT HbA1c 4.3 ~ 5.8% 糖尿病の経過観察指標 ※介護の必要度を示すものであり、認知症の程度の医学的判定とは一致しないこともある。 正常 Ⅰ Ⅱ Ⅱb 全く認知症を有しない 何らかの認知症を有するが、家庭内、社会的にほぼ自立。一人暮らし可能。 ※aとbの差は家庭外(家族以外の対応)、家庭内(家族との対応)で判断。 ※一人暮らしは困難 これまでできていたこと(出歩く、買い物、事務、金銭管理)にミスが多 いが自立。 電解質 Ⅱa 状態像からみた判定基準のポイント 肝臓・胆管 ランク 服薬管理不可。 M 56 ※一時も目を離せない状態ではない。 日中に ADL に手間どり、一人でうまくできない。 徘徊、失禁等周辺症状あり。 夜間に ADL に手間どり、一人でうまくできない。 徘徊、失禁等周辺症状あり。 ※常時目を離すことができない。 周辺症状の頻度が「Ⅲ」より多い。 ※高度意識障害、植物状態を含む。 せん妄、妄想等、精神・神経症状に起因する周辺症状が継続する状態。 末梢血 Ⅳ エーワンシー 血液中のブドウ糖・高値(糖 空腹時血糖 60 ~ 110(mg/dl) Na K Cl ナトリウム カリウム クロール 137 ~ 145(mEq/l) 3.3 ~ 4.8(mEq/l) 99 ~ 107(mEq/l) 血中濃度の平衡を維持・調節 をすることによって水分代謝・ 浸透圧などの調節をして体細 胞の代謝に寄与 T-CHO 総コレステロール 中性脂肪 130 ~ 220(mg/dl) 高血圧や動脈硬化の兆候や進 36 ~ 130(mg/dl) 行を見る指標 HDL 男 35 ~ 82(mg/dl) コレステロール 女 39 ~ 93(mg/dl) 善玉コレステロール(動脈硬 化の予防に必要なコレステロ Fe 血清鉄 70 ~ 180(μ g/dl) CRP C 反応性蛋白 WBC 白血球数 4 ~ 8.5(千 / μ l) RBC 赤血球数 男 450 ~ 550 (万 / μ l) 女 380 ~ 480 (万 / μ l) HgB ヘモグロビン 男 12.5 ~ 17.0(g/dl) 貧血の有無や種類の指標 女 12.0 ~ 15.0(g/dl) HTC ヘマトクリット 男 38 ~ 41% 女 33 ~ 45% PLT 血小板 10 ~ 40(万 / μ l) TG HDL 炎症 Ⅲb ※aとbの差は日中の状態が中心か夜間の状態が中心かで判断。 貧血 Ⅲa ヘモグロビン 尿病疑) 留守番不可。電話対応、来客対応不可。 脂質 Ⅲ 意義 栄養状態・健康状態の指標 心臓 TP ALB 基準値(単位) 6.8 ~ 8.2(g/dl) 3.8 ~ 4.9(g/dl) 腎臓 全身 目的=医師により認知症と診断された高齢者の日常生活自立度判定上の評価 ①意思疎通の程度、②見られる症状・行動に着目し、家族等の情報を参考にする。 ★ 投薬された状態で判断 ★ 精神発達遅滞や統合失調症等があっても現在の状態で判断 ★「Ⅲ」までは在宅生活可能。「Ⅳ」は在宅か施設かを選択する指標。 「M」は施設 での治療が必要 (-)0.0 ~ 0.3 以下 ール) 血色素に必要な成分(不足す ると貧血) 組織に炎症があると高値 感染の有無の指標 止血の働き 57 関連団体 法人名 TEL 法人名 TEL 一般社団法人 日本介護支援専門員協会 03-3518-0777 0562-46-2311(代) 公益社団法人 大阪介護支援専門員協会 06-6943-0577 独立行政法人 国立長寿医療研究センター研究所 公益社団法人 日本医師会 03-3946-2121(代) 公益社団法人 全国老人福祉施設協議会 03-5211-7700(代) 公益社団法人 日本歯科医師会 03-3262-9321 一般社団法人 シルバーサービス振興会 03-5402-4880 公益社団法人 日本薬剤師会 03-3353-1170 一般社団法人 日本慢性期医療協会 03-3355-3120 公益社団法人 日本看護協会 03-5778-8831(代) 一般社団法人 日本福祉用具供給協会 03-6721-5222(代) 公益社団法人 日本理学療法士協会 03-5414-7911 公益財団法人 日本訪問看護財団 03-5778-7001 一般社団法人 日本作業療法士協会 03-5826-7871 NPO 日本ケアワーク研究会 03-5325-4085 公益社団法人 日本社会福祉士会 03-3355-6541(代) 宅老所・グループホーム 全国ネットワーク 022-727-8731 公益社団法人 日本介護福祉士会 03-3507-0784 公益社団法人 日本視能訓練士協会 03-5209-5251 公益社団法人 日本認知症グループホーム協会 03-5366-2157 一般社団法人 日本義肢装具士協会 03-5842-5457 公益財団法人 テクノエイド協会 03-3266-6880(代) 公益社団法人 日本歯科衛生士会 03-3209-8020 一般社団法人 全国デイ・ケア協会 049-237-0700 一般社団法人 日本言語聴覚士協会 03-6412-9853 公益社団法人 全国老人保健施設協会 03-3455-4165 公益社団法人 日本鍼灸師会 03-3985-6771 一般社団法人 日本病院会 03-3265-0077 公益社団法人 全日本鍼灸マッサージ師会 03-3359-6049 公益社団法人 全日本病院協会 03-5283-7441(代) 公益社団法人 日本柔道整復師会 03-3821-3511(代) 公益社団法人 国民健康保険中央会 03-3581-6821(代) 公益社団法人 日本栄養士会 03-3295-5151 公益社団法人 日本精神保健福祉士協会 03-5366-3152 公益社団法人 日本医療社会福祉協会 03-5366-1057 独立行政法人 福祉医療機構(WAM) 03-3438-0211(代) 一般財団法人 長寿社会開発センター 03-5470-6751(代) 地方独立行政法人 東京都健康長寿医療センター 研究所 03-3964-3241(内線 3008) 一般社団法人 日本医療法人協会 03-3234-2438 58 (2014 年 7 月 1 日現在) 知っておきたい問い合わせ先 介護保険情報は WAMNET から介護・医療・福祉の情報が収集できます。様式集や最新情報・ 研修情報が掲載されています。 厚生労働省からの介護保険に関する最新ニュースは 厚生労働省のホームページには、全国の統計資料や、通知文・省令等の情報が掲 載されています。基本的な法令は必ず確認し全文を読む習慣をつけましょう。 介護支援専門員証の申請・更新手続きについては 全国各都道府県の介護保険制度を取扱う担当所管で確認をしてください。 59 電話番号控え Name 役所 Name 保健センター Name 地域包括支援センター Name 西暦 年齢 干支 年齢 干支 西暦 年齢 干支 明治 41 1908 107 申 昭和 19 1944 71 申 昭和 55 1980 35 申 42 1909 106 酉 20 1945 70 酉 56 1981 34 酉 43 1910 105 戌 21 1946 69 戌 57 1982 33 戌 44 1911 104 亥 22 1947 68 亥 58 1983 32 亥 大正 1 1912 103 子 23 1948 67 子 59 1984 31 子 2 1913 102 丑 24 1949 66 丑 60 1985 30 丑 3 1914 101 寅 25 1950 65 寅 61 1986 29 寅 4 1915 100 卯 26 1951 64 卯 62 1987 28 卯 ☎ 5 1916 99 辰 27 1952 63 辰 63 1988 27 辰 FAX. 6 1917 98 巳 28 1953 62 巳 平成 1 1989 26 巳 ☎ 7 1918 97 午 29 1954 61 午 2 1990 25 午 FAX. 8 1919 96 未 30 1955 60 未 3 1991 24 未 ☎ 9 1920 95 申 31 1956 59 申 4 1992 23 申 FAX. 10 1921 94 酉 32 1957 58 酉 5 1993 22 酉 11 1922 93 戌 33 1958 57 戌 6 1994 21 戌 12 1923 92 亥 34 1959 56 亥 7 1995 20 亥 13 1924 91 子 35 1960 55 子 8 1996 19 子 14 1925 90 丑 36 1961 54 丑 9 1997 18 丑 昭和 1 1926 89 寅 37 1962 53 寅 10 1998 17 寅 2 1927 88 卯 38 1963 52 卯 11 1999 16 卯 3 1928 87 辰 39 1964 51 辰 12 2000 15 辰 ☎ 4 1929 86 巳 40 1965 50 巳 13 2001 14 巳 FAX. 5 1930 85 午 41 1966 49 午 14 2002 13 午 ☎ 6 1931 84 未 42 1967 48 未 15 2003 12 未 FAX. 7 1932 83 申 43 1968 47 申 16 2004 11 申 ☎ 8 1933 82 酉 44 1969 46 酉 17 2005 10 酉 FAX. 9 1934 81 戌 45 1970 45 戌 18 2006 9 戌 10 1935 80 亥 46 1971 44 亥 19 2007 8 亥 11 1936 79 子 47 1972 43 子 20 2008 7 子 12 1937 78 丑 48 1973 42 丑 21 2009 6 丑 13 1938 77 寅 49 1974 41 寅 22 2010 5 寅 ☎ FAX. ☎ FAX. ☎ FAX. ☎ FAX. Name Name Name Name 警察署 相談部署 Name 夜間急病診療所( ) Name ☎ FAX. ☎ FAX. ☎ FAX. Name Name Name Name ☎ FAX. Name ☎ FAX. Name Name 60 生年 年齢早見表 生年 西暦 生年 14 1939 76 卯 50 1975 40 卯 23 2011 4 卯 15 1940 75 辰 51 1976 39 辰 24 2012 3 辰 FAX. 16 1941 74 巳 52 1977 38 巳 25 2013 2 巳 ☎ 17 1942 73 午 53 1978 37 午 26 2014 1 午 FAX. 18 1943 72 未 54 1979 36 未 27 2015 0 未 ☎ 61 16 14 15 Personal notes 氏 名 介護支援専門員登録番号 (有効期間: 年 月 日) 13 協会会員番号 11 12 現住所 自宅電話番号 9 10 携帯電話番号 携帯アドレス PC アドレス 8 緊急連絡先 7 勤務先名 6 (指定事業所番号: ) 勤務先住所 4 5 勤務先電話番号 ケアマネジャー実務手帳 2015 2 3 監 修: 社団法人 大阪介護支援専門員協会 編集責任者: 同協会委員 奈良原啓司 2014 年 10 月 10 日 第 1 版(2015 年版) 第 1 刷発行 有限会社 新元社 〒 541-0047 大阪市中央区淡路町 4-3-6 TEL.06-6221-2600 FAX.06-6221-2611 http://www.shingensha.jp 装 幀: 上野かおる 1 組 版: 中原 航 印刷・製本: 竹野株式会社 価格(本体 1300 円+税) <㈳出版者著作権管理機構 委託出版物> 本書の無断複写は著作権法上での例外を除き禁じられています。複 写される場合は、そのつど事前に、㈳出版者著作権管理機構(電話 03-3513-6969、FAX 03-3513-6979、e-mail: [email protected])の許 諾を得てください。 0 ⓒ 2014 Osaka Care Manager Association, Printed in Japan ISBN978-4-902674-22-4 C3047
© Copyright 2024 ExpyDoc