8月24日(月) 9月25日(金)

もしも、また災害が起こっ
たら? あなたは、地域・
家族・子どもたちを守るこ
とができますか?
☆岩手県立大学
8月 24日 (月 )
期日
講師
参加費
◆
受
付
13: 00~ 13:2 0
無
◆
講義・発表
13:30~ 16:1 5
料
講師
菅野 道生 氏
高校生のときに阪神大震災のボランティアに
参加したことが自分の原点。災害と福祉につい
て、コミュニティの視点、ボランティア・市民
活動の立場にこだわって取り組んでいる。
☆日野市社会福祉協議会・ボランティア
「平時から取り組む〈災学福祉コミュニティ〉の構築」
~ つながりを生み出す『場』づくりの技法 ~
内容
社会福祉学部
実際に災害が起こったとき、みんなで助け合い、つなが
りを生み出すためには、何が大切か?
いざというとき、適切に行動するための知識と技法につい
て、わかりやすく説明いただきます。
宮崎 雅也 氏
センター職員
地元の NPO と協働して気仙沼・大島の支援活動
に取り組む。また、相馬市においても災害ボラ
ンティアセンターの運営支援に参加する。東日
本大震災の支援活動の経験から、防災を軸に地
域住民同士のつながりづくりに取り組んでい
る。
☆福島大学うつくしまふくしま
期日
客員准教授
9月 25日 (金 )
参加費
◆
付
13:00~ 13:20
無
◆ 講義・演習
13:30~ 16:1 5
料
受
講師
会場
〈さすけなぶる〉広域災害時に避難所で起こる“リアル”を
理解し、想定外の事態に対しても、皆さんの人生経験を生か
して、被災者の幸せを最優先とした柔軟な対応を身につけて
いただくことを目的とした意思決定シミュレーションゲーム
です。
社会教育主事の経験を生かし、東日本大震災時
2,500 人もの避難者がいた「ビッグパレットふ
くしま避難所」運営チームの特命担当として避
難者の生活改善、自立に向けて、さまざまな役
割を果たした。
地域コーディネーター
北村 育美 氏
新潟県出身。新潟県中越地震時ボランティア
活動に参加したことをきっかけに、東日本大震
災時は「ビックパレットふくしま避難所」に入
り、被災者の支援に当たる。
会津大学 中講義室(2回とも同じ会場)
会津若松市一箕町大字鶴賀字上居合90
対象
天野 和彦 氏
☆福島大学ふくしま未来学推進室
「防災シミュレーション教材〈さすけなぶる〉による演習」
内容
未来支援センター
TEL:0242-37-2509
各市町村職員、社会福祉協議会関係者、各種団体・サークル関係者、婦人会、町内会、
幼稚園・学校関係者、各種ボランティア
地域防災に関心のある方ならどなたでも!
等
定員40名程度
申 込
方 法
申込様式 (裏面) により、第1回:8月10日(月)、第2回:9月10日(木)
までにFAX又はメールでお申し込みください。
お待ちしております!
会津教育事務所 総務社会教育課(担当:長沼)
申込先
交
◆
TEL:0242-29-5488
FAX:0242-29-5494
◆
E-mail:[email protected]
通
アクセス
会津大学
及び
駐車場
会場図
会場
◆
駐車場は会津大学構内の駐車場(無料)です。
◆
その他
参加していただいた方には、防災に関するテキストを無料で
配布します。
◆ ご不明な点は、会津教育事務所 総務社会教育課(長沼)
までお問い合わせください。
参加費無料
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平成27年度 地域防災力向上支援プログラム 参加申込書
市 町 村
※
所属(機関、団体等)
職 名 等
氏
名
原則2回の参加をお願いします。いずれか1回の参加も可能です。
参加(○印)
基礎 実践