名古屋市社会福祉協議会 専門職員(地域福祉推進スタッフ・生活福祉資金相談員)募集要項 平成 27 年 3 月 13 日 社会福祉法人名古屋市社会福祉協議会 名古屋市社会福祉協議会専門職員「地域福祉推進スタッフ(高齢者等サロン活動推進担当)」及び 「生活福祉資金相談員」の採用試験を次のとおり実施します。 1 募集職種及び募集人員、受験資格、主な業務内容 (1)募集職種及び募集人員、受験資格、主な業務内容 ①地域福祉推進スタッフ(高齢者等サロン活動推進担当) 募集人員 受験資格 業務内容 数名程度 次の(1)及び(2)のすべてに該当する方 (1)普通自動車運転免許を有する方 (2)次のいずれかの資格を保有する方 ・社会福祉士資格を有する ・社会福祉士国家試験受験資格を有する ※申込時、上記に記載されているいずれかの資格または修了を証明できる書類 をご提出いただきます(運転免許証(写)、資格の登録証(写)、資格試験に 合格し、免許申請中または登録までの期間の方については合格証明書など)。 各区社会福祉協議会において、以下の業務にあたる。 ① 高齢者サロンの整備等生活支援推進(※1)に関する業務 ②その他、区社会福祉協議会に関する業務 ※1 孤立しがちな高齢者等が集えるサロン(集いの場)の整備と、サロン活動を実践するキーパーソンの 育成やネットワークづくりを併せて推進することにより、生活支援の充実を図る事業です。 ②生活福祉資金相談員 募集人員 若干名 受験資格 次に記載されているいずれかの資格、または経験を有する方 ①社会福祉士資格を有する、または社会福祉士国家試験受験資格を有する ②福祉・医療・保健関係の 3 年以上の相談援助業務の経験を有する ③社会福祉協議会での 1 年以上の勤務経験を有する ※申込時、上記に記載されているいずれかの資格または修了を証明できる書 類をご提出いただきます(資格の登録証(写)、資格試験に合格し、免許 申請中または登録までの期間の方については合格証明書、勤務証明など)。 業務内容 市・区社会福祉協議会における、生活福祉資金貸付事業(臨時特例つなぎ資金貸付 事業含む)(※2)に関する次の業務。 (1)借入申込者への相談支援 (2)貸付けの必要性・妥当性の判断 (3)借入申込者の自立に向けた自立計画の作成の支援 (4)実施主体及び関係機関が行う支援内容の策定 (5)借入申込者が行う貸付金償還計画作成の支援 (6)関係機関との連携・連絡・調整業務 (7)貸付期間中又は貸付後の定期的な相談支援、償還指導 (8)本制度の周知や統計に関する業務 (9)その他、区社会福祉協議会または名古屋市社会福祉協議会に関する業務 ※2 生活福祉資金貸付事業(臨時特例つなぎ資金貸付事業)とは、低所得世帯・高齢者世帯・障がい者 世帯に対し、資金の貸付けと相談支援を行うことにより、経済的自立及び生活意欲の促進を図り、安 定した生活を送れるようにすることを目的とする事業です。 (2)その他 次のいずれかに該当する方は受験できません。 ①成年被後見人又は被保佐人(準禁治産者を含む。) ②禁錮以上の刑に処せられ、その執行が終わるまで、又はその執行を受けることがなくなるまでの者 ③日本国憲法施行の日以後において、日本国憲法又はその下に成立した政府を暴力で破壊する ことを主張する政党その他団体を結成し、又はこれに加入した者 2 採用予定日 平成 27 年 5 月 1 日以降 3 採用試験 (1)日 時 (2)試験会場 平成 27 年 4 月 18 日(土) 午前 8 時 45 分集合 名古屋市社会福祉協議会 社会福祉研修センター 名古屋市昭和区阿由知通 3-19 昭和区役所 7 階 (3)試験の種類・時間・内容・配点 ① 9 時~10 時 小論文試験(100 点) ② 10 時 15 分~ 面接試験 (150 点) ※面接試験は、順番に行います。受験者数により夕方まで待っていただくことがあります。 (4)試験結果の発表 平成 27 年 4 月 22 日(水)までに合格者のみに通知します。 (不合格者には通知しません) なお、合否に関して電話等による問い合わせには応じられません。 4 試験結果の開示 試験成績については、社会福祉法人名古屋市社会福祉協議会個人情報保護規程に基づき、口頭 で開示を請求することができます。開示は閲覧により行います。 請求 できる人 不合格者 開示内容 総合順位 総合得点 試験種類別得点 請求期間 請求方法 ・試験結果発表日からその翌月同日 まで(ただし、最終日が土・日・ 祝日・振替休日にあたる場合は、 次の平日まで。) ・8 時 45 分から 17 時 30 分まで (土・日・祝日・振替休日を除く) 名古屋市社会福祉協議 会地域福祉推進部にお いて、必ず受験者本人が ①運転免許証、旅券、健 康保険証、学生証等の身 分証明書及び②受験番 号票(試験当日にお渡し するもの)を提示して口 頭で申し出てください。 (注) ・請求できるのは受験者本人が直接名古屋市社会福祉協議会に来所した場合のみです。 (代理に よる請求はできません)また、電話・郵便等による請求は受け付けておりません。 ・必要提示書類(身分証明書及び受験番号票)がない場合は開示できません。 ・開示請求の対象となるのは、全内容を受験した方です。 5 試験合格者の発表から採用まで (1)試験合格者には採用に向けて平成 27 年 4 月中に健康診断を受けていただき、関係書類を 提出していただきます。 (2)傷病等により職務に支障があると認められる場合等には、採用されないことがあります。 (3)受験資格がないことや受験申込書記載事項に不正があることが判明した場合には、合格 を取り消すことがあります。 6 処 遇 (1)地域福祉推進スタッフ(高齢者等サロン活動推進担当) 勤 務 場 所 名古屋市内の各区社会福祉協議会 (別紙参照) 雇 用 形 態 採用日から平成 28 年 3 月 31 日まで。ただし、勤務状況等により雇用更 新(更新 2 回を限度)をする場合があります。 勤 務 時 間 (1)午前 8 時 45 分から午後 5 時 15 分(休憩 1 時間) (2)月曜~金曜(土曜、日曜日及び祝日を除く) ※ただし、状況によっては時間外勤務(休日出勤含む)があります。 給 与 月額 230,600 円 その他、期末勤勉手当(平成 26 年度実績 年間 4.5 ヶ月) 、超過勤務 手当、通勤手当等を支給します。 ※昇給なし 他 全国健康保険協会健康保険、厚生年金、雇用保険、労働者災害補償保険、 愛知県民間社会福祉事業職員共済会に加入します。 そ の (2)生活福祉資金相談員 勤 務 場 所 名古屋市内の各区社会福祉協議会または名古屋市社会福祉協議会 (別紙参照) 雇 用 形 態 採用日から平成 28 年 3 月 31 日まで ※更新なし (1)午前 8 時 45 分~午後 5 時 15 分(休憩 1 時間) 勤 務 時 間 (2)月曜~金曜(土曜・日曜・祝日・年末年始休み) ※所定外勤務・休日出勤なし 月額 204,600 円 与 その他、期末勤勉手当(平成 26 年度実績 4.5 ヶ月)、通勤手当を支給します。 ※昇給なし 給 そ 7 の 他 全国健康保険協会健康保険、厚生年金、雇用保険、労働者災害補償保険、 愛知県民間社会福祉事業職員共済会に加入します。 申込方法(郵送に限ります。持参はご遠慮ください。) 別紙、名古屋市社会福祉協議会 専門職員 採用試験申込書【共通様式】(1)及び(2)【そ れぞれ両面】に必要事項を記入し、資格証明書類の写しを同封のうえ、平成 27 年 4 月 15 日(水) まで(消印有効)に、名古屋市社会福祉協議会地域福祉推進部まで郵送してください。 なお、申込受付後に受験票は発行しませんので、当日、直接会場へお越しください。【封筒の 表に「受験申込」と朱書きしてください】 ※受験に際して提出された書類等は一切返却しません。なお、採用試験において取得した個人 情報は、採用試験及び採用に関する事務以外の目的では使用しません。 8 その他 (1)各職種の受験資格を満たす場合には、地域福祉推進スタッフと生活福祉資金相談員を併願 して受験することが可能です。 (2)併願を希望する場合について ①採用試験申込書の提出は 1 部のみで結構です。必ず希望順位を記載してください。 ②合格者への通知は職種ごとに行われます。(不合格となった職種では通知しません。) ③原則、希望順位を優先しますが希望通りにならない場合がありますので、あらかじめご了承 ください。 9 試験会場案内 社会福祉研修センター ※ 鶴舞線・桜通線「御器所駅」下車⑧番出口 ※ 試験当日は区役所正面玄関及び地下鉄連絡口は閉鎖していますので、昭和区役所裏口 から入り、受付で氏名を記入して入庁してください。 10 【申し込み及び問い合わせ先】 社会福祉法人名古屋市社会福祉協議会 地域福祉推進部(担当/丹下・大津・濱中) 〒462-8558 名古屋市北区清水四丁目 17 の 1 名古屋市総合社会福祉会館 5 階 電話 052-911-3193 FAX 052-913-8553 【各区社会福祉協議会及び名古屋市社会福祉協議会の所在地】 区社会福祉協議会 所在地 最寄駅 千種区社会福祉協議会 千種区西崎町 2-4-1 地下鉄東山線 覚王山 地下鉄名城線・東山線 本山 東区社会福祉協議会 東区泉 2-28-5 地下鉄桜通線 高岳 北区社会福祉協議会 北区清水 4-17-1 北区総合庁舎 1 階 地下鉄名城線 黒川 西区社会福祉協議会 西区花の木 2-18-1 区役所等複合施設 5 階 地下鉄鶴舞線 浄心 中村区社会福祉協議 中村区名楽町 4-7-18 地下鉄東山線 中村日赤 中区社会福祉協議会 中区上前津 2-12-23 地下鉄名城線・鶴舞線 上前津駅 昭和区社会福祉協議会 昭和区御器所 3-18-1 地下鉄鶴舞線 荒畑駅 瑞穂区社会福祉協議会 瑞穂区佐渡町 3-18 地下鉄桜通線 瑞穂区役所 熱田区社会福祉協議会 熱田区神宮 3-1-15 区役所等複合施設 6 階 地下鉄名城線 神宮西 JR 熱田 中川区社会福祉協議会 中川区小城町 1-1-20 あおなみ線 南荒子 港区社会福祉協議会 港区港楽 2-6-32 地下鉄名港線 港区役所 南区社会福祉協議会 南区前浜通 3-10 南区役所庁舎 4 階 JR 名鉄 守山区社会福祉協議会 守山区小幡南 1-24-10 アクロス小幡 2・3 階 市バス 小幡 名 鉄 小幡 緑区社会福祉協議会 緑区鹿山 2-1-5 市バス 池上、鹿山 名東区社会福祉協議会 名東区上社 1-802 上社ターミナルビル 2 階 地下鉄東山線 上社 天白区社会福祉協議会 天白区原 1-301 原ターミナルビル 3 階 地下鉄鶴舞線 原 名古屋市社会福祉協議会 北区清水 4-17-1 名古屋市総合社会福祉会館 5 階 地下鉄名城線 黒川 笠寺 本笠寺 受験番号 ※ 名古屋市社会福祉協議会 専門職員 採用試験申込書【共通様式】(1) ふりがな 氏 名 生年月日 昭和・平成 〒 年 月 日 生 ( 歳) 写 6ヶ月以内正面顔写真 真 3cm×3cm - 現住所 電話( ) 携帯( ) 連絡がとれる時間帯【 : - 〒 - - ~ : ■受験する職種に○を付けてください。 ■受験の併願を希望する場合は希望順位を記 入のこと。 頃 】 原則、希望順位を優先しますが希望通りにならない場合 がありますのであらかじめご了承ください。 通知先 電話( 携帯( ) ) - - 受 私は名古屋市社会福祉協議会専門職員採用試験を受験し たいので、採用試験要項の記載事項をすべて了承のうえ申 し込みます。 験 ( 希 ・地域福祉推進スタッフ 高齢者等サロン活動推進担当 第 希望 ・生活福祉資金相談員 第 希望 ■受験職種に関し、有する資格・経験等を記入 してください。 望 なお、私は採用試験要項に掲げてある受験資格等をすべて 満たしており、この申込書のすべての記入事項に相違ありま せん。 ) 職 種 また、私は募集要項1(2)その他の受験できない条件の いずれにも該当しません。 平成 氏 職 歴 ( 新 し い も の か ら 順 に ) 年 月 日 *資格・経験証明書類を添付してください。 名 勤 務 先 所 在 地 在 職 期 間 職 年 月~ 年 月 年 月~ 年 月 年 月~ 年 月 年 月~ 年 月 務 内 容 学校名(学部・科名も記入) 最 終 学 歴 該当を○で囲む 中退・卒業見込・卒業 卒業時期 昭和 平成 自 年 月 己 受 験 資 格 以 外 を 記 入 資 格 ・ 免 許 ( 取 得 年 月 日 ) 〔記入心得〕 P R 1.※印以外は、本人自筆でもれなく記入すること。 2.記入には、黒または青のインクかボ-ルペンを用いること。 3.通知先は、現住所以外に通知を希望する場合に記入すること。 裏面もご記入ください ※□がある項目は、該当するものにレをつけ、( 記入または○をつけてください。 )がある項目は該当する回答を 内容 項目 ●通勤に利用するご自宅からの最寄駅( ●通勤に利用する最寄駅まで( 通勤に利用する 最寄駅等 )駅 )で( )分 ●可能な通勤時間の範囲(最寄駅から) □考慮の必要なし □1時間以内 □1時間30分以内 〔備考〕 □Microsoft Office Word を使っての文字の入力及び表の作成により文書の 作成や印刷ができる。 □Microsoft Office Excel を使ってのデータ入力、名簿作成や表計算が できる。 パソコンの 経験 □Microsoft Outlook Express または Windows Live メール等(メール) を使ってメール作成し、送信ができる。 〔備考〕 本人希望記入欄 (特に採用試験の受験等 についての希望・配慮を 必要とすることなどがあれ ば記入) 名古屋市社会福祉協議会 専門職員 採用試験申込書(2) 【受験(希望)職種 】 【氏名 】 ■本会職員としてこの職種を目指そうと思った理由とそのきっかけとなった事柄 ■転職を考えた具体的な理由(職務経験がある、転職される方のみ記入) ■本会に採用になった場合、あなたの経験で活かすことができること ■職務経験の中で力を入れて取り組み、最も達成感を感じたこと (職務経験がない方はこれまでの人生の中でと読み替えてください。) ■職務経験の中での最大の失敗(職務経験がない方はこれまでの人生の中でと読み替えてください。) ■組織に属して仕事または活動をする上で日頃から意識・実践していること ■余暇の過ごし方、ストレス解消法 ■ボランティア等の地域社会活動歴とそこで得たもの ■最近関心を持ったり、感銘を受けた事柄(社会生活、時事問題、世界情勢など) ■併願の理由(併願を希望する場合のみ記入)
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