2015 建築防水工事 適用仕様表 平成25年版 公共建築工事標準仕様書 平成25年版 公共建築改修工事標準仕様書 2014年度版 (一社)日本建築学会 JASS8 仕様書 A 目次 平成 25 年度版公共建築 (改修) 工事標準仕様書 アスファルト防水 屋根保護防水密着工法 A-1・A-2・A-3.................................................................................................... 3 屋根保護防水密着断熱工法 AI-1・AI-2・AI-3................................................................................ 4 屋根保護防水絶縁工法 B-1・B-2・B-3..................................................................................................... 5 屋根保護防水絶縁断熱工法 BI-1・BI-2・BI-3................................................................................. 6 屋根露出防水密着工法 C-1・C-2・C-3・C-4.................................................................................... 7 屋根露出防水絶縁工法 D-1・D-2・D-3・D-4................................................................................ 8 屋根露出防水絶縁断熱工法 DI-1・DI-2................................................................................................ 9 屋内防水密着工法 E-1・E-2............................................................................................................................... 10 改質アスファルトシート防水 屋根露出防水密着工法 AS-T1・AS-T2・AS-J1・AS-J3.................................................. 11 屋根露出防水絶縁工法 AS-T3・AS-T4・AS-J2・AS-J4................................................12 屋根露出防水絶縁断熱工法 ASI-T1・ASI-J1..............................................................................13 塗膜防水 ウレタンゴム系塗膜防水 X-1・X-2.............................................................................................................14 (一社)日本建築学会 JASS8 (2014 年度版)仕様書 アスファルト防水工法 密着保護仕様 AC-PF・AM-PF........................................................................................................... 15-16 絶縁保護仕様 AM-PS..............................................................................................................................................17 絶縁露出仕様 AM-MS........................................................................................................................................... 18 断熱露出仕様 AM-MT.......................................................................................................................................... 18 室内密着仕様 AC-IF...................................................................................................................................................19 改質アスファルトシート トーチ防水工法 密着保護仕様 AT-PF・AT-PF(地下外壁)......................................................................................... 20 密着露出仕様 AT-MF.............................................................................................................................................. 21 断熱露出仕様 AT-MT.............................................................................................................................................. 21 改質アスファルトシート 常温粘着防水工法 密着保護仕様 AS-PF................................................................................................................................................ 22 絶縁露出仕様 AS-MS.............................................................................................................................................. 22 断熱露出仕様 AS-MT............................................................................................................................................. 23 製品案内 熱アスファルト防水材料....................................................................................................................................... 24 改質アスファルト防水材料 (トーチ工法・常温粘着工法)............................................. 25 副資材...............................................................................................................................................................................26-27 ウレタンゴム系塗膜防水材料............................................................................................................. 28-29 公共建築 (改修)工事標準仕様書 公共建築(改修)工事標準仕様書 アスファルト防水 屋根保護防水密着工法 A-1 新築 工程 材料・工法 使用量 (kg/㎡) 1※4 アスファルトプライマー塗り 使用量 (kg/㎡) 0.2 エバーゾール100 0.2 アスファルト防水 屋根保護防水密着工法 | 2 アスファルトルーフィング アスファルト流し張り 1.0 アスファルトルーフ フジクリーン 1.0 3 ストレッチルーフィング アスファルト流し張り 1.0 フジスーパールーフ フジクリーン 1.0 4 ストレッチルーフィング アスファルト流し張り 1.0 フジスーパールーフ フジクリーン 1.0 5 アスファルトルーフィング アスファルト流し張り 1.0 アスファルトルーフ フジクリーン 1.0 6 アスファルトはけ塗り 1.0 フジクリーン 1.0 7 アスファルトはけ塗り 1.0 フジクリーン 1.0 8 絶縁用シート ※1 - ポリエチレンフィルム - 9 保護コンクリート - - - A-2 ※2、※3 新築 工程 材料・工法 使用量 (kg/㎡) 1※4 アスファルトプライマー塗り 材料・工法 エバーゾール100 0.2 アスファルトルーフィング アスファルト流し張り 1.0 アスファルトルーフ フジクリーン 1.0 3 ストレッチルーフィング アスファルト流し張り 1.0 フジスーパールーフ フジクリーン 1.0 4 ストレッチルーフィング アスファルト流し張り 1.0 フジスーパールーフ フジクリーン 1.0 5 アスファルトはけ塗り 1.0 フジクリーン 1.0 6 アスファルトはけ塗り 1.0 フジクリーン 1.0 7 絶縁用シート ※1 - ポリエチレンフィルム - 8 保護コンクリート ※2、※3 - - - 新築 工程 材料・工法 1※4 2 使用量 (kg/㎡) アスファルトプライマー塗り 改質アスファルトルーフィングシート (非露出複層防水用R種) 1.5㎜以上 アスファルト流し張り 材料・工法 0.2 エバーゾール100 0.2 1.0 ミリアSUルーフ フジクリーン 1.0 ストレッチルーフィング アスファルト流し張り 1.0 フジスーパールーフ フジクリーン 1.0 4 アスファルトはけ塗り 1.0 フジクリーン 1.0 5 アスファルトはけ塗り 1.0 フジクリーン 1.0 6 絶縁用シート - ポリエチレンフィルム - 7 保護コンクリート - - - ※2、※3 ※1. 立上り部は、絶縁用シートを省略する。 ※2.立上り部における保護コンクリートの適用及び工法は、特記による。 ※3.保護コンクリートには、溶接金網を敷き込む。 ※4.下地が既存防水層の場合は、工程1を省略する。 改修 使用量 (kg/㎡) 3 ※1 改修 使用量 (kg/㎡) 0.2 2 A-3 3 材料・工法 改修 公共建築 (改修)工事標準仕様書 公共建築(改修)工事標準仕様書 アスファルト防水 屋根保護防水密着断熱工法 AI-1 新築 工程 材料・工法 使用量 (kg/㎡) 1※4 アスファルトプライマー塗り 材料・工法 使用量 (kg/㎡) 0.2 エバーゾール100 0.2 アスファルトルーフ フジクリーン 1.0 3 ストレッチルーフィング アスファルト流し張り 1.0 フジスーパールーフ フジクリーン 1.0 4 ストレッチルーフィング アスファルト流し張り 1.0 フジスーパールーフ フジクリーン 1.0 5 アスファルトルーフィング アスファルト流し張り 1.0 アスファルトルーフ フジクリーン 1.0 6 アスファルトはけ塗り 1.0 フジクリーン 1.0 7 アスファルトはけ塗り 1.0 フジクリーン 1.0 8 断熱材 ※1 - RAボードS - 9 絶縁用シート ※1 - 絶縁クロス - 10 保護コンクリート ※2、※3 - - - 新築 工程 材料・工法 使用量 (kg/㎡) 1※4 アスファルトプライマー塗り 材料・工法 エバーゾール100 0.2 アスファルトルーフィング アスファルト流し張り 1.0 アスファルトルーフ フジクリーン 1.0 3 ストレッチルーフィング アスファルト流し張り 1.0 フジスーパールーフ フジクリーン 1.0 4 ストレッチルーフィング アスファルト流し張り 1.0 フジスーパールーフ フジクリーン 1.0 5 アスファルトはけ塗り 1.0 フジクリーン 1.0 6 アスファルトはけ塗り 1.0 フジクリーン 1.0 7 断熱材 ※1 - RAボードS - 8 絶縁用シート ※1 - 絶縁クロス - 9 保護コンクリート ※2、※3 - - - 新築 工程 1 2 材料・工法 使用量 (kg/㎡) アスファルトプライマー塗り 改質アスファルトルーフィングシート (非露出複層防水用R種) 1.5㎜以上 アスファルト流し張り 材料・工法 0.2 エバーゾール100 0.2 1.0 ミリアSUルーフ フジクリーン 1.0 ストレッチルーフィング アスファルト流し張り 1.0 フジスーパールーフ フジクリーン 1.0 4 アスファルトはけ塗り 1.0 フジクリーン 1.0 5 アスファルトはけ塗り 1.0 フジクリーン 1.0 6 断熱材 - RAボードS - 7 絶縁用シート ※1 - 絶縁クロス - 8 保護コンクリート ※2、※3 - - - ※1. 立上り部は、断熱材及び絶縁用シートを省略する。 ※2.立上り部における保護コンクリートの適用及び工法は、特記による。 改修 使用量 (kg/㎡) 3 ※1 改修 使用量 (kg/㎡) 0.2 2 AI-3 屋根保護防水密着断熱工法 1.0 | アスファルトルーフィング アスファルト流し張り アスファルト防水 2 AI-2 改修 ※3.保護コンクリートには、溶接金網を敷き込む。 ※4.下地が既存防水層の場合は、工程1を省略する。 4 公共建築 (改修)工事標準仕様書 公共建築(改修)工事標準仕様書 アスファルト防水 屋根保護防水絶縁工法 B-1 新築 工程 材料・工法 使用量 (kg/㎡) 使用量 (kg/㎡) アスファルト防水 1 アスファルトプライマー塗り 0.2 エバーゾール100 0.2 2 砂付あなあきルーフィング ※1 - 砂付ベントルーフ - 3 アスファルトルーフィング アスファルト流し張り 4 屋根保護防水絶縁工法 | 1.2 ※5 (1.0) アスファルトルーフ フジクリーン 1.2 (1.0) ストレッチルーフィング アスファルト流し張り 1.0 フジスーパールーフ フジクリーン 1.0 5 ストレッチルーフィング アスファルト流し張り 1.0 フジスーパールーフ フジクリーン 1.0 6 アスファルトルーフィング アスファルト流し張り 1.0 アスファルトルーフ フジクリーン 1.0 7 アスファルトはけ塗り 1.0 フジクリーン 1.0 8 アスファルトはけ塗り 1.0 フジクリーン 1.0 9 絶縁用シート ※3 - ポリエチレンフィルム - 10 保護コンクリート - - - B-2 ※4、※6 新築 工程 材料・工法 使用量 (kg/㎡) 材料・工法 改修 使用量 (kg/㎡) 1 アスファルトプライマー塗り 0.2 エバーゾール100 0.2 2 砂付あなあきルーフィング ※1 - 砂付ベントルーフ - 3 アスファルトルーフィング アスファルト流し張り 4 1.2 ※5 (1.0) アスファルトルーフ フジクリーン 1.2 (1.0) ストレッチルーフィング アスファルト流し張り 1.0 フジスーパールーフ フジクリーン 1.0 5 ストレッチルーフィング アスファルト流し張り 1.0 フジスーパールーフ フジクリーン 1.0 6 アスファルトはけ塗り 1.0 フジクリーン 1.0 7 アスファルトはけ塗り 1.0 フジクリーン 1.0 8 絶縁用シート ※3 - ポリエチレンフィルム - 9 保護コンクリート - - - B-3 1 2 ※4、※6 新築 工程 材料・工法 アスファルトプライマー塗り 部分粘着層付改質アスファルト ルーフィングシート張付け (非露出複層防水用R種) 1.5㎜以上 ※2 使用量 (kg/㎡) 材料・工法 0.2 エバーゾール100 - ハイネスシートSW-S ミリアSUルーフ フジクリーン ( ) 0.2 (1.0) ストレッチルーフィング アスファルト流し張り 1.0 フジスーパールーフ フジクリーン 1.0 4 アスファルトはけ塗り 1.0 フジクリーン 1.0 5 アスファルトはけ塗り 1.0 フジクリーン 1.0 6 絶縁用シート - ポリエチレンフィルム - 7 保護コンクリート - - - ※3 ※4、※6 改修 使用量 (kg/㎡) 3 ※1. B -1,B-2の立上り部は、砂付あなあきルーフィングを省略する。 ※2.B -3の立上り部は、部分粘着層付改質アスファルトルーフィングシート張付けの 代わりに、改質アスファルトルーフィングシート (非露出複層防水用R種)1.5㎜ 以上の張付け (使用量1.0kg/㎡) とする。 5 材料・工法 改修 ※3.立上り部は、絶縁用シートを省略する。 ※4.立上り部における保護コンクリートの適用及び工法は、特記による。 ( ) 内とする。 ※5.B -1,B-2の立上り部は、工程3のアスファルトの使用量を ※6.保護コンクリートには、溶接金網を敷き込む。 公共建築 (改修)工事標準仕様書 公共建築(改修)工事標準仕様書 アスファルト防水 屋根保護防水絶縁断熱工法 BI-1 新築 工程 材料・工法 使用量 (kg/㎡) 材料・工法 改修 使用量 (kg/㎡) 1 アスファルトプライマー塗り 0.2 エバーゾール100 0.2 2 砂付あなあきルーフィング ※1 - 砂付ベントルーフ - 3 アスファルトルーフィング アスファルト流し張り 4 アスファルトルーフ フジクリーン 1.2 (1.0) ストレッチルーフィング アスファルト流し張り 1.0 フジスーパールーフ フジクリーン 1.0 5 ストレッチルーフィング アスファルト流し張り 1.0 フジスーパールーフ フジクリーン 1.0 6 アスファルトルーフィング アスファルト流し張り 1.0 アスファルトルーフ フジクリーン 1.0 7 アスファルトはけ塗り 1.0 フジクリーン 1.0 8 アスファルトはけ塗り 1.0 フジクリーン 1.0 - RAボードS - - 絶縁クロス - - - - 絶縁用シート ※3 11 保護コンクリート BI-2 ※4、※6 新築 工程 材料・工法 使用量 (kg/㎡) 材料・工法 改修 使用量 (kg/㎡) 1 アスファルトプライマー塗り 0.2 エバーゾール100 0.2 2 砂付あなあきルーフィング ※1 - 砂付ベントルーフ - 3 アスファルトルーフィング アスファルト流し張り 4 1.2 ※5 (1.0) アスファルトルーフ フジクリーン 1.2 (1.0) ストレッチルーフィング アスファルト流し張り 1.0 フジスーパールーフ フジクリーン 1.0 5 ストレッチルーフィング アスファルト流し張り 1.0 フジスーパールーフ フジクリーン 1.0 6 アスファルトはけ塗り 1.0 フジクリーン 1.0 7 アスファルトはけ塗り 1.0 フジクリーン 1.0 8 断熱材 - RAボードS - 9 絶縁用シート ※3 - 絶縁クロス - 10 保護コンクリート - - - ※3 BI-3 新築 工程 1 2 ※4、※6 材料・工法 アスファルトプライマー塗り 部分粘着層付改質アスファルト ルーフィングシート張付け (非露出複層防水用R種) 1.5㎜以上 ※2 使用量 (kg/㎡) 材料・工法 0.2 エバーゾール100 - ハイネスシートSW-S ミリアSUルーフ フジクリーン ( ) 0.2 (1.0) ストレッチルーフィング アスファルト流し張り 1.0 フジスーパールーフ フジクリーン 1.0 4 アスファルトはけ塗り 1.0 フジクリーン 1.0 5 アスファルトはけ塗り 1.0 フジクリーン 1.0 6 断熱材 ※3 - RAボードS - 7 絶縁用シート ※3 - 絶縁クロス - 8 保護コンクリート - - - ※1. B -1,B-2の立上り部は、砂付あなあきルーフィングを省略する。 ※2.B -3の立上り部は、部分粘着層付改質アスファルトルーフィングシート張付けの 代わりに、改質アスファルトルーフィングシート (非露出複層防水用R種)1.5㎜ 以上の張付け (使用量1.0kg/㎡) とする。 改修 使用量 (kg/㎡) 3 ※4、※6 屋根保護防水絶縁断熱工法 断熱材 | 9 10 ※3 アスファルト防水 1.2 ※5 (1.0) ※3.立上り部は、断熱材及び絶縁用シートを省略する。 ※4.立上り部における保護コンクリートの適用及び工法は、特記による。 ( ) 内とする。 ※5.B -1,B-2の立上り部は、工程3のアスファルトの使用量を ※6.保護コンクリートには、溶接金網を敷き込む。 6 公共建築(改修)工事標準仕様書 アスファルト防水 屋根露出防水密着工法 C-1 工程 改修 材料・工法 使用量 (kg/㎡) 材料・工法 使用量 (kg/㎡) アスファルト防水 1※1 アスファルトプライマー塗り 0.2 エバーゾールSE 0.2 2 ストレッチルーフィング アスファルト流し張り 1.0 フジスーパールーフ フジクリーン 1.0 3 ストレッチルーフィング アスファルト流し張り 1.0 フジスーパールーフ フジクリーン 1.0 4 アスファルトルーフィング アスファルト流し張り 1.0 アスファルトルーフ フジクリーン 1.0 5 砂付ストレッチルーフィング アスファルト流し張り 1.0 砂付SGルーフ フジクリーン 1.0 6 仕上げ塗料塗り ※2 - 保護塗料 - 屋根露出防水密着工法 | C-2 工程 改修 材料・工法 1※1 アスファルトプライマー塗り 使用量 (kg/㎡) 材料・工法 使用量 (kg/㎡) 0.2 エバーゾールSE 0.2 2 ストレッチルーフィング アスファルト流し張り 1.0 フジスーパールーフ フジクリーン 1.0 3 アスファルトルーフィング アスファルト流し張り 1.0 アスファルトルーフ フジクリーン 1.0 4 砂付ストレッチルーフィング アスファルト流し張り 1.0 砂付SGルーフ フジクリーン 1.0 5 仕上げ塗料塗り ※2 - 保護塗料 - C-3 工程 改修 材料・工法 1※1 アスファルトプライマー塗り 2 改質アスファルトルーフィングシート (非露出複層防水用R種) 1.5㎜以上 アスファルト流し張り 使用量 (kg/㎡) 材料・工法 使用量 (kg/㎡) 0.2 エバーゾールSE 0.2 1.0 ミリアSUルーフ フジクリーン 1.0 3 ストレッチルーフィング アスファルト流し張り 1.0 フジスーパールーフ フジクリーン 1.0 4 砂付ストレッチルーフィング アスファルト流し張り 1.0 砂付SGルーフ フジクリーン 1.0 5 仕上げ塗料塗り ※2 - 保護塗料 - C-4 工程 改修 材料・工法 1※1 アスファルトプライマー塗り 2 改質アスファルトルーフィングシート (非露出複層防水用R種) 1.5㎜以上 アスファルト流し張り 使用量 (kg/㎡) 材料・工法 使用量 (kg/㎡) 0.2 エバーゾールSE 0.2 1.0 ミリアSUルーフ フジクリーン 1.0 3 砂付ストレッチルーフィング アスファルト流し張り 1.0 砂付SGルーフ フジクリーン 1.0 4 仕上げ塗料塗り ※2 - 保護塗料 - ※1. 下地が既存防水層の場合は、工程1を省略する。 ※2.仕上げ塗料の種類及び使用量は、特記による。 7 公共建築 (改修)工事標準仕様書 公共建築 (改修)工事標準仕様書 公共建築(改修)工事標準仕様書 アスファルト防水 屋根露出防水絶縁工法 D-1 工程 新築 材料・工法 使用量 (kg/㎡) 材料・工法 改修 使用量 (kg/㎡) アスファルトプライマー塗り 0.2 エバーゾール100 0.2 2 砂付あなあきルーフィング ※1 - 砂付ベントルーフ - 3 ストレッチルーフィング アスファルト流し張り 1.2 ※3 (1.0) フジスーパールーフ フジクリーン 1.2 (1.0) 4 ストレッチルーフィング アスファルト流し張り 1.0 フジスーパールーフ フジクリーン 1.0 5 アスファルトルーフィング アスファルト流し張り 1.0 アスファルトルーフ フジクリーン 1.0 6 砂付ストレッチルーフィング アスファルト流し張り 1.0 砂付SGルーフ フジクリーン 1.0 7 仕上げ塗料塗り ※4 - 保護塗料 - アスファルト防水 1 工程 新築 材料・工法 使用量 (kg/㎡) 材料・工法 改修 使用量 (kg/㎡) 1 アスファルトプライマー塗り 0.2 エバーゾール100 0.2 2 砂付あなあきルーフィング - 砂付ベントルーフ - 3 ストレッチルーフィング アスファルト流し張り 4 ※1 1.2 ※3 (1.0) フジスーパールーフ フジクリーン 1.2 (1.0) アスファルトルーフィング アスファルト流し張り 1.0 アスファルトルーフ フジクリーン 1.0 5 砂付ストレッチルーフィング アスファルト流し張り 1.0 砂付SGルーフ フジクリーン 1.0 6 仕上げ塗料塗り ※4 - 保護塗料 - D-3 工程 1 2 新築 材料・工法 アスファルトプライマー塗り 部分粘着層付改質アスファルト ルーフィングシート張付け (非露出複層防水用R種) 1.5㎜以上 ※2 使用量 (kg/㎡) 材料・工法 0.2 エバーゾール100 - ハイネスシートSW-S ミリアSUルーフ フジクリーン ( ) 0.2 (1.0) ストレッチルーフィング アスファルト流し張り 1.0 フジスーパールーフ フジクリーン 1.0 4 砂付ストレッチルーフィング アスファルト流し張り 1.0 砂付SGルーフ フジクリーン 1.0 5 仕上げ塗料塗り ※4 - 保護塗料 - 工程 1 2 新築 材料・工法 アスファルトプライマー塗り 部分粘着層付改質アスファルト ルーフィングシート張付け (非露出複層防水用R種) 1.5㎜以上 ※2 使用量 (kg/㎡) 材料・工法 0.2 エバーゾール100 - ハイネスシートSW-S ミリアSUルーフ フジクリーン ( ) 改修 使用量 (kg/㎡) 0.2 (1.0) 3 砂付ストレッチルーフィング アスファルト流し張り 1.0 砂付SGルーフ フジクリーン 1.0 4 仕上げ塗料塗り ※4 - 保護塗料 - ※1. 立上り部は、砂付あなあきルーフィングを省略する。 ※2.立 上り部は、部分粘着層付改質アスファルトルーフィングシート張付けの代わり に、改質アスファルトルーフィングシート (非露出複層防水用R種)1.5㎜以上の 張付け (使用量1.0kg/㎡) とする。 改修 使用量 (kg/㎡) 3 D-4 屋根露出防水絶縁工法 | D-2 ( ) 内とする。 ※3.立上り部は、工程3のアスファルトの使用量を ※4.仕上げ塗料の種類及び使用量は、特記による。 ※5.P0D工法の場合で、アスファルトプライマーの吸い込みが著しく、工程1の 使用量で不足する場合は、監督職員と協議する。 8 公共建築 (改修)工事標準仕様書 公共建築(改修)工事標準仕様書 アスファルト防水 屋根露出防水絶縁断熱工法 DI-1 新築 工程 材料・工法 1※5 アスファルトプライマー塗り ※1 ※5 2 アスファルトルーフィング アスファルト流し張り 3※1 断熱材張付け 使用量 (kg/㎡) 使用量 (kg/㎡) アスファルト防水 0.2 エバーゾール100 0.2 1.0 アスファルトルーフ フジクリーン 1.0 1.0 RAボードU フジクリーン 1.0 ハイネスシートSW-S ミリアSUルーフ フジクリーン 屋根露出防水絶縁断熱工法 | 4 部分粘着層付改質アスファルト ルーフィングシート張付け (非露出複層防水用R種) 1.5㎜以上 ※3 - 5 改質アスファルトルーフィングシート (露出複層防水用R種) 2.0㎜以上 アスファルト流し張り 1.2 砂付ミリアシート フジクリーン 1.2 - 保護塗料 - 仕上げ塗料塗り ※4 6 DI-2 材料・工法 1※5 アスファルトプライマー塗り ※1 ※5 2 ( ) (1.0) 新築 工程 アスファルトルーフィング アスファルト流し張り 3※1 断熱材張付け 4 部分粘着層付改質アスファルト ルーフィングシート張付け (非露出複層防水用R種) 1.5㎜以上 ※3 使用量 (kg/㎡) 材料・工法 エバーゾール100 0.2 1.0 アスファルトルーフ フジクリーン 1.0 1.0 RAボードU フジクリーン 1.0 - ハイネスシートSW-S ミリアSUルーフ フジクリーン ( ) 改修 使用量 (kg/㎡) 0.2 (1.0) 5 砂付ストレッチルーフィング アスファルト流し張り 1.2 砂付SGルーフ フジクリーン 1.2 6 仕上げ塗料塗り ※4 - 保護塗料 - ※1. 立上り部は、工程2及び工程3を省略する。 アスファルトプライマーの吸い込みが著しく、工程1の使用量 ※2.P0D工法の場合で、 で不足する場合は、監督職員と協議する。 ※3.立 上り部は、部分粘着層付改質アスファルトルーフィングシート張付けの代わり に、改質アスファルトルーフィングシート (非露出複層防水用R種)1.5㎜以上の 張付け (使用量1.0kg/㎡) とする。 9 材料・工法 改修 ※4.仕上げ塗料の種類及び使用量は、特記による。 ※5.下地が既存防水層の場合は、工程1及び工程2を省略する。 公共建築 (改修)工事標準仕様書 公共建築(改修)工事標準仕様書 アスファルト防水 屋内防水密着工法 E-1 工程 新築 材料・工法 使用量 (kg/㎡) 1※2 アスファルトプライマー塗り 材料・工法 改修 使用量 (kg/㎡) 0.2 エバーゾールSE 0.2 アスファルトルーフィング アスファルト流し張り 1.0 アスファルトルーフ フジクリーン 1.0 3※1 ストレッチルーフィング アスファルト流し張り 1.0 フジスーパールーフ フジクリーン 1.0 4 アスファルトルーフィング アスファルト流し張り 1.0 アスファルトルーフ フジクリーン 1.0 5 ストレッチルーフィング アスファルト流し張り 1.0 フジスーパールーフ フジクリーン 1.0 6 アスファルトはけ塗り 1.0 フジクリーン 1.0 7 アスファルトはけ塗り 1.0 フジクリーン 1.0 アスファルト防水 2 工程 新築 材料・工法 使用量 (kg/㎡) 1※2 アスファルトプライマー塗り 材料・工法 屋内防水密着工法 | E-2 改修 使用量 (kg/㎡) 0.2 エバーゾールSE 0.2 2 アスファルトルーフィング アスファルト流し張り 1.0 アスファルトルーフ フジクリーン 1.0 3 ストレッチルーフィング アスファルト流し張り 1.0 フジスーパールーフ フジクリーン 1.0 4 アスファルトはけ塗り 1.0 フジクリーン 1.0 5 アスファルトはけ塗り 1.0 フジクリーン 1.0 ※1. E-1の工程3は、貯水槽, 浴槽等に適用し、 その他の場合は省略する。 ※2.下地が既存防水層の場合は、工程1を省略する。 10 公共建築(改修)工事標準仕様書 改質アスファルトシート防水 屋根露出防水密着工法 AS-T1 工程 新築 材料・工法 使用量 (kg/㎡) 0.2 ※1 (0.4) 1※2 プライマー塗り 材料・工法 エバーゾール100P 0.2 改質アスファルトシート防水 改質アスファルトシート (非露出複層防水用R種、2.5㎜以上) - ラピネスシートPW250 - 3 改質アスファルトシート (露出複層防水用R種、3.0㎜以上) - ラピネスシートGR400 - 0.3 保護塗料 0.3 4 仕上げ塗料塗り AS-T2 工程 新築 材料・工法 0.2 ※1 (0.4) 1※2 プライマー塗り 2 屋根露出防水密着工法 | 3 改質アスファルトシート (露出単層防水用R種、4.0㎜以上) 仕上げ塗料塗り AS-J1 工程 1 使用量 (kg/㎡) 材料・工法 使用量 (kg/㎡) エバーゾール100P 0.2 - ラピネスシートGR400 - 0.3 保護塗料 0.3 材料・工法 使用量 (kg/㎡) 材料・工法 使用量 (kg/㎡) 0.2 ※1 (0.4) エバーゾール100P 0.2 2 粘着層付改質アスファルトシート (非露出複層防水用R種、1.5㎜以上) - ハイネスシートSF - 3 粘着層付改質アスファルトシート (露出複層防水用R種、2.0㎜以上) - ハイネスシートS - 0.3 保護塗料 0.3 仕上げ塗料塗り 工程 改修 材料・工法 1※2 プライマー塗り 2 3 改修 新築 プライマー塗り AS-J3 改修 使用量 (kg/㎡) 2 4 粘着層付改質アスファルトシート (露出複層防水用R種、3.0㎜以上) 仕上げ塗料塗り ※1. ALCパネルの場合は、工程1を ( ) 内とする。 ※2.下地が既存防水層の場合は、工程1を省略する。 11 公共建築 (改修)工事標準仕様書 使用量 (kg/㎡) 0.2 ※1 (0.4) 材料・工法 使用量 (kg/㎡) エバーゾール100P 0.2 - ハイネスシートS - 0.3 保護塗料 0.3 公共建築 (改修)工事標準仕様書 公共建築(改修)工事標準仕様書 改質アスファルトシート防水 屋根露出防水絶縁工法 AS-T3 工程 1 新築 材料・工法 使用量 (kg/㎡) 0.2 ※1 (0.4) プライマー塗り 材料・工法 エバーゾール100P 使用量 (kg/㎡) 0.2 2 部分粘着層付改質アスファルトシート ※2、※6 (非露出複層防水用R種、1.5㎜以上) - 3 改質アスファルトシート (露出複層防水用R種、3.0㎜以上) - ラピネスシートGR400 - 0.3 保護塗料 0.3 仕上げ塗料塗り AS-T4 工程 新築 材料・工法 プライマー塗り 2 あなあきシート ※5、※7 仕上げ塗料塗り AS-J2 工程 1 使用量 (kg/㎡) エバーゾール100P 0.2 - エアソールフラム - - ラピネスシートGR400 - 0.3 保護塗料 0.3 新築 材料・工法 プライマー塗り 使用量 (kg/㎡) 材料・工法 0.2 ※1 (0.4) エバーゾール100P 0.2 ハイネスシートSFⅡ (ハイネスシートSF) - 部分粘着層付改質アスファルトシート ※3 (非露出複層防水用R種、1.5㎜以上) - 3 粘着層付改質アスファルトシート (露出複層防水用R種、2.0㎜以上) - ハイネスシートS - 0.3 保護塗料 0.3 仕上げ塗料塗り AS-J4 ※8 工程 改修 材料・工法 1 プライマー塗り 2 部分接着用シート ※9 3 4 粘着層付改質アスファルトシート ※10 (露出単層防水用R種、3.0㎜以上) 仕上げ塗料塗り 改修 使用量 (kg/㎡) 2 4 屋根露出防水絶縁工法 改質アスファルトシート (露出単層防水用R種、4.0㎜以上) 材料・工法 改修 | 4 使用量 (kg/㎡) 0.2 ※1 (0.4) 1 3 - 改質アスファルトシート防水 4 ハイネスシートSW-T (ラピネスシートPW250) 改修 使用量 (kg/㎡) 材料・工法 使用量 (kg/㎡) 0.2 ※1 (0.4) エバーゾール100P 0.2 - ハイネスシートSFⅡ - - ハイネスシートS - 0.3 保護塗料 0.3 ※1. ALCパネルの場合は、工程1を ( ) 内とする。 (非露出複層防水用R種、2.5 ※2.AS-T3の立上りは工程2を改質アスファルトシート ㎜以上) とする。 (非露出複層防水用 ※3.AS-J2の立上りは工程2を粘着層付改質アスファルトシート R種、1.5㎜以上) とする。 ※4.P0AS工法の場合で、アスファルトプライマーの吸い込みが著しく、工程1の使用 量で不足する場合は、監督職員と協議する。 あなあきシートを省略する。 ※5.AS-T4の立上り部は、 ※6.AS-T3を部分的に溶着させる場合は、工程2を改質アスファルトシート (非 露出複層防水用R種、2.5㎜以上) とする。 ※7. AS-T3を部分的に溶着させる場合は、工程2を省略する。 ※8.AS-J4は、P0AS工法の場合のみとする。 ※9.AS-J4の立上り部は、部分接着用シートを省略する。 (露出単層防水用 ※10.AS-J4の工程3を部分粘着層付改質アスファルトシート R種、3.0㎜以上)とする場合は、工程2を省略し、立上り部は、粘着層付 改質アスファルトシート (露出単層防水用R種、3.0㎜以上) とする。 12 公共建築(改修)工事標準仕様書 改質アスファルトシート防水 屋根露出防水絶縁断熱工法 | 13 公共建築 (改修)工事標準仕様書 改質アスファルトシート防水 屋根露出防水絶縁断熱工法 ASI-T1 工程 新築 材料・工法 0.2 ※1 (0.4) 1※2 プライマー塗り 2 使用量 (kg/㎡) 断熱材張付け ※3 - 材料・工法 使用量 (kg/㎡) エバーゾール100P 0.2 RAボードU SKボンド 0.7 3 部分粘着層付改質アスファルトシート ※5 (非露出複層防水用R種、1.5㎜以上) - 4 改質アスファルトシート (露出複層防水用R種、3.0㎜以上) - ラピネスシートGR400 - 0.3 保護塗料 0.3 5 仕上げ塗料塗り ASI-J1 工程 - 新築 材料・工法 1※2 プライマー塗り 2 ハイネスシートSW-T (ラピネスシートPW250) 断熱材張付け ※3 使用量 (kg/㎡) 0.2 ※1 (0.4) - 材料・工法 0.2 RAボードU SKボンド 0.7 3 部分粘着層付改質アスファルトシート ※6 (非露出複層防水用R種、1.5㎜以上) - 4 粘着層付改質アスファルトシート (露出複層防水用R種、2.0㎜以上) - ハイネスシートS - 0.3 保護塗料 0.3 5 仕上げ塗料塗り ※1. ALCパネルの場合は、工程1を ( ) 内とする。 ※2.下地が既存防水層の場合は、工程1を省略する。 ※3.工程2の断熱材張付けは、改質アスファルトシート製造所の仕様による。 ※4.防湿層の設置は特記による。 改修 使用量 (kg/㎡) エバーゾール100P ハイネスシートSFⅡ (ハイネスシートSF) 改修 - (非露出複層防水用R ※5.ASI-T1の立上りは、工程3を改質アスファルトシート 種、2.5㎜以上) とする。 (非露出複層 ※6.ASI-J1の立上りは、工程3を粘着層付改質アスファルトシート 防水用R種、1.5㎜以上) とする。 公共建築 (改修)工事標準仕様書 公共建築(改修)工事標準仕様書 塗膜防水 ウレタンゴム系塗膜防水 X-1 新築 工程 材料・工法 接着剤塗り 通気緩衝シート張り 2 ウレタンゴム系塗膜防水材塗り 3 ウレタンゴム系塗膜防水材塗り 4 仕上げ塗料塗り 3.0 ※1 ※4 0.2 使用量 (kg/㎡) 0.3 サルコートN 1.0 サルコートS 1.5 サルコートS 1.5 フジトップカラー 0.2 工程 材料・工法 1 プライマー塗り 2 ウレタンゴム系塗膜防水材塗り 補強布張り 3 ウレタンゴム系塗膜防水材塗り 4 ウレタンゴム系塗膜防水材塗り 5 仕上げ塗料塗り 0.2 0.3 ※1 ※1 2.7 ※4 0.2 立上り仕様 (X-1、X-2共通) 工程 使用量 (kg/㎡) 材料・工法 1 プライマー塗り 2 ウレタンゴム系塗膜防水材塗り 補強布張り 3 ウレタンゴム系塗膜防水材塗り 4 ウレタンゴム系塗膜防水材塗り 5 仕上げ塗料塗り 材料・工法 使用量 (kg/㎡) UP102 0.2 サルコートS フジクロスG 0.3 サルコートS 2.0 サルコートS 1.6 フジトップカラー 0.2 新築 使用量 (kg/㎡) 0.2 3.0 ※1 1.7 ※1 ※4 0.2 ※1. 表中のウレタンゴム系塗膜防水材塗りの使用量は、硬化物密度が1.0Mg/㎥で ある材料の場合を示しており、硬化物密度がこれ以外の場合にあっては、所要塗 膜を確保するように使用量を換算する。 ( )内とする。 (立上り仕 ※2.立上り部はすべて、種別X-2とし、工程3及び工程4を 様参照) 材料・工法 改修 ウレタンゴム系塗膜防水 新築 | X-2 0.3 材料・工法 フジボンド フジSFシートP フジSFテープ 塗膜防水 1 使用量 (kg/㎡) 改修 改修 使用量 (kg/㎡) UP102 0.2 サルコートN フジクロスV 0.5 サルコートN 1.1 サルコートN 1.1 サルコートN 1.3 フジトップカラー 0.2 ※3.ウレタンゴム系塗膜防水材塗りについては、1工程あたりの使用量を、硬化 物密度が1.0Mg/㎥である材料の場合、平場は2.0kg/㎡、立上りは1.2kg/ ㎡を上限として変更することができる。 ※4.ウレタンゴム系塗膜防水材塗りについては2回以上に分割して塗り付ける。 ※5.接着剤以外による通気緩衝シート張付け方法は、主材料製造所の仕様に よる。 14 日本建築学会 JASS 8 仕様書 日本建築学会 アスファルト防水工法 密着保護仕様 AC-PF 平場 (RC・PCa下地) 仕様書 JASS 8 工程 材料・工法 使用量 (kg/㎡) 使用量 (kg/㎡) アスファルト防水工法 アスファルトプライマー塗り 0.2 エバーゾール100 0.2 2 アスファルトルーフィング1500 アスファルト流張り 1.0 アスファルトルーフ フジクリーン 1.0 3 ストレッチルーフィング1000 アスファルト流張り 1.0 フジスーパールーフ フジクリーン 1.0 4 ストレッチルーフィング1000 アスファルト流張り 1.0 フジスーパールーフ フジクリーン 1.0 5 アスファルト塗り 1.0 フジクリーン 1.0 6 アスファルト塗り 1.0 フジクリーン 1.0 ※断熱仕様の場合、工程7を断熱材 (RAボードS) とする。 密着保護仕様 | AC-PF 立上り (RC下地) 工程 材料・工法 使用量 (kg/㎡) 材料・工法 使用量 (kg/㎡) 1 アスファルトプライマー塗り 0.2 エバーゾール100 0.2 2 アスファルトルーフィング1500 アスファルト張付け 1.0 アスファルトルーフ フジクリーン 1.0 3 ストレッチルーフィング1000 アスファルト張付け 1.0 フジスーパールーフ フジクリーン 1.0 4 ストレッチルーフィング1000 アスファルト張付け 1.0 フジスーパールーフ フジクリーン 1.0 5 アスファルト塗り 1.0 フジクリーン 1.0 6 アスファルト塗り 1.0 フジクリーン 1.0 ※1. 立上りの下地をPCa部材とする場合は、スラブと一体となる構造形式のものとす る。目地部の処理および増張りは、特記による。 ※2.平場のPCa部材接合部には、工程2に先立ちストレッチルーフィングを用いて絶 縁増張り (張りかけ幅100㎜程度) を行う。 ※3.立上りにトーチ工法または常温粘着工法を採用する場合は、特記による。 ※4.立 上り末端部は押え金物で固定し、アスファルト防水工事用シール材で処理す る。室内のモルタル保護の場合で立上り高さが低い場合は、押え金物に代えて 網状ルーフィングで処理する。 ※5.出隅・入隅および立上りの出隅・入隅には、工程2に先立ち幅300㎜程度のスト レッチルーフィングによる増張り (アスファルトの使用量は1.0kg/㎡とする) を行 う。ただし、立上りの保護・仕上げを乾式工法とする場合は、立上りの出隅・入隅 の増張りを省略できる。 15 材料・工法 1 ※6.断熱材の厚さは、特記による。 (石油アスファルト) の ※7. 張付けに使用するアスファルトは、JIS K 2207:2006 防水工事用3種とする。その他のアスファルトを使用する場合は、特記に よる。 ※8.平場の現場打ちコンクリート上に植栽を施す場合は、保護・仕上げの施工 に先立ち、耐根シートを敷設する。 ※9.平場の保護仕上げを砂利とする場合は、特記による。 日本建築学会 JASS 8 仕様書 日本建築学会 アスファルト防水工法 密着保護仕様 AM-PF 平場 (RC・PCa下地) 1 2 材料・工法 アスファルトプライマー塗り 改質アスファルトシート (非露出複層防水用) アスファルト流張り 使用量 (kg/㎡) 材料・工法 使用量 (kg/㎡) 0.2 エバーゾール100 0.2 1.0 ミリアSUルーフ フジクリーン 1.0 ストレッチルーフィング1000 アスファルト流張り 1.0 フジスーパールーフ フジクリーン 1.0 4 アスファルト塗り 1.0 フジクリーン 1.0 5 アスファルト塗り 1.0 フジクリーン 1.0 アスファルト防水工法 3 仕様書 JASS 8 工程 ※断熱仕様の場合、工程6を断熱材 (RAボードS) とする。 AM-PF 立上り (RC下地) 2 アスファルトプライマー塗り 改質アスファルトシート (非露出複層防水用) アスファルト張付け 使用量 (kg/㎡) 材料・工法 使用量 (kg/㎡) 0.2 エバーゾール100 0.2 1.0 ミリアSUルーフ フジクリーン 1.0 3 ストレッチルーフィング1000 アスファルト張付け 1.0 フジスーパールーフ フジクリーン 1.0 4 アスファルト塗り 1.0 フジクリーン 1.0 5 アスファルト塗り 1.0 フジクリーン 1.0 ※1. 立上りの下地をPCa部材とする場合は、スラブと一体となる構造形式のものとす る。目地部の処理および増張りは、特記による。 ※2.平場のPCa部材接合部には、工程2に先立ちストレッチルーフィングを用いて絶 縁増張り (張りかけ幅100㎜程度) を行う。 ※3.立上りにトーチ工法または常温粘着工法を採用する場合は、特記による。 ※4.立 上り末端部は押え金物で固定し、アスファルト防水工事用シール材で処理す る。室内のモルタル保護の場合で立上り高さが低い場合は、押え金物に代えて 網状ルーフィングで処理する。 ※5.出隅・入隅および立上りの出隅・入隅には、工程2に先立ち幅300㎜程度のスト レッチルーフィングによる増張り (アスファルトの使用量は1.0kg/㎡とする) を行 う。ただし、立上りの保護・仕上げを乾式工法とする場合は、立上りの出隅・入隅 の増張りを省略できる。 密着保護仕様 1 材料・工法 | 工程 ※6.断熱材の厚さは、特記による。 (石油アスファルト) の ※7. 張付けに使用するアスファルトは、JIS K 2207:2006 防水工事用3種とする。その他のアスファルトを使用する場合は、特記に よる。 ※8.平場の現場打ちコンクリート上に植栽を施す場合は、保護・仕上げの施工 に先立ち、耐根シートを敷設する。 ※9.平場の保護仕上げを砂利とする場合は、特記による。 16 日本建築学会 JASS 8 仕様書 日本建築学会 アスファルト防水工法 絶縁保護仕様 AM-PS 平場 (RC・PCa下地) 仕様書 JASS 8 工程 1 2 材料・工法 アスファルトプライマー塗り 部分粘着層付改質アスファルトシート (非露出複層防水用) 張付け 使用量 (kg/㎡) 使用量 (kg/㎡) エバーゾール100 0.2 - ハイネスシートSW-S 1.0 アスファルト防水工法 3 ストレッチルーフィング1000 アスファルト流張り 1.0 フジスーパールーフ フジクリーン 1.0 4 アスファルト塗り 1.0 フジクリーン 1.0 5 アスファルト塗り 1.0 フジクリーン 1.0 AM-PS 立上り (RC下地) 工程 1 絶縁保護仕様 | 2 材料・工法 アスファルトプライマー塗り 改質アスファルトシート (非露出複層防水用) アスファルト張付け 使用量 (kg/㎡) 材料・工法 使用量 (kg/㎡) 0.2 エバーゾール100 0.2 1.0 ミリアSUルーフ フジクリーン 1.0 3 ストレッチルーフィング1000 アスファルト張付け 1.0 フジスーパールーフ フジクリーン 1.0 4 アスファルト塗り 1.0 フジクリーン 1.0 5 アスファルト塗り 1.0 フジクリーン 1.0 ※1. 立上りの下地をPCa部材とする場合は、スラブと一体となる構造形式のものとす る。目地部の処理および増張りは、特記による。 (非露出複層防水用、全面 ※2.立 上りの工程2は、粘着層付改質アスファルトシート 接着型) で代替できるものとする。 ※3.立上りにトーチ工法または常温粘着工法を採用する場合は、特記による。 アスファルト防水工事用シール材で処理する。 ※4.立上り末端部は押え金物で固定し、 ※5.平場の保護・仕上げをコンクリート平板類またはアスファルトコンクリートとする 場合において、立上りの保護・仕上げを仕上塗料またはなしとする場合は、立上 り防水の工程3を砂付ストレッチルーフィング800張付け (アスファルトの使用 量は1.2kg/㎡とする) とし、工程4および工程5を削除する。 17 材料・工法 0.2 ※6.出隅・入隅および立上りの出隅・入隅には、工程2に先立ち幅300㎜程度の ストレッチルーフィングによる増張り (アスファルトの使用量は1.0kg/㎡と する) を行う。ただし、立上りの保護・仕上げを乾式工法とする場合は、立上 りの出隅・入隅の増張りを省略できる。 ※7. 仕上塗料の種類と塗布量は、特記による。 (石油アスファルト) の ※8.張付けに使用するアスファルトは、JIS K 2207:2006 防水工事用3種とする。その他のアスファルトを使用する場合は、特記に よる。 ※9.平場の現場打ちコンクリート上に植栽を施す場合は、保護・仕上げの施工 に先立ち、耐根シートを敷設する。 ※10.平場の保護仕上げを砂利とする場合は、特記による。 日本建築学会 JASS 8 仕様書 日本建築学会 アスファルト防水工法 絶縁露出仕様 AM-MS 平場 (RC・PCa・ALC下地) 1 2 部分粘着層付改質アスファルトシート (非露出複層防水用) 張付け 砂付ストレッチルーフィング800 アスファルト流張り AM-MS 立上り (RC下地) 工程 1 2 アスファルトプライマー塗り 改質アスファルトシート (非露出複層防水用) アスファルト張付け 使用量 (kg/㎡) エバーゾール100 0.2 - ハイネスシートSW-S 1.0 1.2 砂付SGルーフ フジクリーン 1.0 使用量 (kg/㎡) 材料・工法 使用量 (kg/㎡) 0.2 エバーゾール100 0.2 1.0 ミリアSUルーフ フジクリーン 1.0 1.2 砂付SGルーフ フジクリーン 1.2 ※1. 立上りの下地をPCa部材またはALCパネルとする場合は、 スラブと一体となる構 造形式のものとする。目地部の処理および増張りは、特記による。 ※2.ALCパネル下地の場合のアスファルトプライマーの使用量は、0.4kg/㎡とする。 ※3.立上りにトーチ工法または常温粘着工法を採用する場合は、特記による。 アスファルト防水工事用シール材で処理する。 ※4.立上り末端部は押え金物で固定し、 ※5.出隅・入隅には、工程2に先立ち幅300㎜程度のストレッチルーフィングによる 絶 縁 露 出 仕 様・断 熱 露 出 仕 様 砂付ストレッチルーフィング800 アスファルト張付け 材料・工法 0.2 | 3 材料・工法 使用量 (kg/㎡) アスファルト防水工法 3 材料・工法 アスファルトプライマー塗り 仕様書 JASS 8 工程 増張り (アスファルトの使用量は1.0kg/㎡とする) を行う。 ※6.脱気装置を設置する。その位置、種類および個数は、特記による。 ※7. 仕上塗料の種類と塗布量は、特記による。 (石油アスファルト) の ※8.張付けに使用するアスファルトは、JIS K 2207:2006 防水工事用3種とする。その他のアスファルトを使用する場合は、特記に よる。 断熱露出仕様 AM-MT 平場 (RC・PCa・ALC 下地) 工程 材料・工法 1 アスファルトプライマー塗り 2 断熱材 アスファルト張付け 使用量 (kg/㎡) 材料・工法 使用量 (kg/㎡) 0.2 エバーゾール100 0.2 1.5 RAボードU フジクリーン 1.5 3 部分粘着層付改質アスファルトシート (非露出複層防水用) 張付け - ハイネスシートSW-S - 4 改質アスファルトシート (露出複層防水用) アスファルト流張り 1.2 砂付ミリアシート フジクリーン 1.2 AM-MT 立上り (RC下地) 工程 1 材料・工法 アスファルトプライマー塗り 使用量 (kg/㎡) 材料・工法 使用量 (kg/㎡) 0.2 エバーゾール100 0.2 2 改質アスファルトシート (非露出複層防水用) アスファルト張付け 1.2 ミリアSUルーフ フジクリーン 1.2 3 改質アスファルトシート (露出複層防水用) アスファルト張付け 1.2 砂付ミリアシート フジクリーン 1.2 ※1. 立 上りの下地をPCa部材またはALCパネルとする場合は、スラブと一体となる構造形 式のものとする。目地部の処理および増張りは、特記による。 ※2. PCa部材接合部およびALCパネル短辺接合部は、アスファルトプライマー乾燥後に幅 50㎜程度の絶縁テープを張り付ける。 粘着層付改質アスファルトシート (非露出複層防水用、 全面接着型) ※3. 立上りの工程2は、 で代替できるものとする。 ※4. 立上りにトーチ工法または常温粘着工法を採用する場合は、特記による。 ※5. 立上り末端部は押え金物で固定し、 アスファルト防水工事用シール材で処理する。 ※6. 出隅・入隅には、工程3に先立ち、幅300㎜程度の粘着層付改質アスファルトシート (全 面接着型) による増張りを行う。 (石油アスファルト) の防 ※7. 張付けに使用するアスファルトは、JIS K 2207:2006 水工事用3種とする。その他のアスファルトを使用する場合は、特記による。 ※8. 脱気装置を設置する。その位置、種類および個数は、特記による。 ※9. 仕上塗料の種類と塗布量は、特記による。 ※10.「エネルギーの使用の合理化に関する建築主等及び特定建築物の所有者の判 断の基準」 (平成25年経済産業省・国土交通省告示第1号) の別表第4に定められ た地域1、地域2、地域3および地域4においては、工程2に先立ち防湿層を設 置する。防湿層の種類は特記がない場合は、アスファルトルーフィング1500の 流張り (アスファルトの使用量は1.0kg/㎡とする) とする。 18 日本建築学会 JASS 8 仕様書 日本建築学会 アスファルト防水工法 室内密着仕様 AC-IF 平場 (RC下地) 仕様書 JASS 8 工程 材料・工法 使用量 (kg/㎡) 使用量 (kg/㎡) アスファルト防水工法 アスファルトプライマー塗り 0.2 エバーゾールSE 0.2 2 ストレッチルーフィング1000 アスファルト流張り 1.0 フジスーパールーフ フジクリーン 1.0 3 ストレッチルーフィング1000 アスファルト流張り 1.0 フジスーパールーフ フジクリーン 1.0 4 アスファルト塗り 1.0 フジクリーン 1.0 5 アスファルト塗り 1.0 フジクリーン 1.0 AC-IF 立上り (RC下地) 工程 材料・工法 使用量 (kg/㎡) 材料・工法 使用量 (kg/㎡) 室内密着仕様 | 1 アスファルトプライマー塗り 0.2 エバーゾールSE 0.2 2 ストレッチルーフィング1000 アスファルト張付け 1.0 フジスーパールーフ フジクリーン 1.0 3 ストレッチルーフィング1000 アスファルト張付け 1.0 フジスーパールーフ フジクリーン 1.0 4 アスファルト塗り 1.0 フジクリーン 1.0 5 アスファルト塗り 1.0 フジクリーン 1.0 ※1. 立上りの下地をPCa部材とする場合は、スラブと一体となる構造形式のものとす る。目地部の処理および増張りは、特記による。 ※2.立上りにトーチ工法または常温粘着工法を採用する場合は,特記による。 ※3.立 上り末端部は押え金物で固定し、アスファルト防水工事用シール材で処理す る。なお、室内で防水層の立上り高さが低い場合は、押え金物に代えて網状アス ファルトルーフィングで処理する。 19 材料・工法 1 ※4.出隅・入隅には、工程2に先立ち幅300㎜程度のストレッチルーフィングに よる増張り (アスファルトの使用量は1.0kg/㎡とする) を行う。ただし、立上 りの保護・仕上げを乾式工法、仕上塗料またはなしとする場合は、一般平場 部と立上りの出隅・入隅の増張りを省略できる。 (石油アスファルト) の ※5.張付けに使用するアスファルトは、JIS K 2207:2006 防水工事用3種とする。その他のアスファルトを使用する場合は、特記に よる。 日本建築学会 JASS 8 仕様書 日本建築学会 改質アスファルトシート トーチ防水工法 密着保護仕様 AT-PF 平場 (RC・PCa下地) 1 材料・工法 プライマー塗り 使用量 (kg/㎡) 材料・工法 使用量 (kg/㎡) 0.2 エバーゾール100P 0.2 改質アスファルトシート (非露出複層防水用、厚さ2.5㎜以上) トーチ張り - ラピネスシートPW250 - 3 改質アスファルトシート (非露出複層防水用、厚さ2.5㎜以上) トーチ張り - ラピネスシートSP350 - AT-PF 立上り (RC下地) 工程 1 材料・工法 プライマー塗り 使用量 (kg/㎡) 材料・工法 使用量 (kg/㎡) 0.2 エバーゾール100P 0.2 2 改質アスファルトシート (非露出複層防水用、厚さ2.5㎜以上) トーチ張り - ラピネスシートPW250 - 3 改質アスファルトシート (非露出複層防水用、厚さ2.5㎜以上) トーチ張り - ラピネスシートSP350 - 工程 1 材料・工法 プライマー塗り 使用量 (kg/㎡) 材料・工法 密着保護仕様 AT-PF 地下外壁 (RC下地) ※6.立上りの保護・仕上げを仕上塗料またはなしとする場合は、平場の工程3の 改質アスファルトシートは入隅で張り止めて、改質アスファルトシート (露出 複層防水用) を200㎜張り掛けてから、立上りを張り付ける。 その厚さは特記による。 ※7. 断熱材を用いる場合は、 ※8.平場の現場打ちコンクリート上に植栽を施す場合は、保護・仕上げの施工 に先立ち、耐根シートを敷設する。 ※9.保護・仕上げを砂利とする場合は、特記による。 | ※1. 平場の保護・仕上げとして現場打ちコンクリートまたはアスファルトコンクリート を用いる場合、 その下地は、RC下地のみに適用する。 ※2.PCa部材接合部は工程2に先立ち、増張り用シートにより増張りする。 ※3.保護・仕上げとしてモルタルを用いる場合は、室内のみとする。 ※4.立上りの下地をPCa部材とする場合は、スラブと一体となる構造形式のものとす 目地部の処理および増張りは、特記による。 る。 ※5.出入隅角にはあらかじめ200㎜角程度の増張り用シートを張り付ける。 改質アスファルトシート トーチ防水工法 2 仕様書 JASS 8 工程 使用量 (kg/㎡) 0.2 エバーゾール100P 0.2 2 改質アスファルトシート (非露出複層防水用、厚さ2.5㎜以上) トーチ張り - ラピネスシートPW250 - 3 改質アスファルトシート (非露出複層防水用、厚さ2.5㎜以上) トーチ張り - ラピネスシートSP350 - ※1. 入隅部にはあらかじめ200㎜幅程度の増張り用シートを張り付ける。 ※2.現場打ちコンクリートを保護層とする場合、鉄筋・型枠の固定方法は特記による。 ※3.コンクリートブロック類の施工法は、特記による。 20 日本建築学会 JASS 8 仕様書 日本建築学会 改質アスファルトシート トーチ防水工法 密着露出仕様 AT-MF 平場 (RC・PCa・ALC下地) 仕様書 JASS 8 工程 1 2 材料・工法 プライマー塗り 改質アスファルトシート (露出単層防水用、厚さ4.0㎜以上) トーチ張り 改質アスファルトシート トーチ防水工法 AT-MF 立上り (RC下地) 工程 1 2 材料・工法 プライマー塗り 改質アスファルトシート (露出単層防水用、厚さ4.0㎜以上) トーチ張り 使用量 (kg/㎡) 使用量 (kg/㎡) エバーゾール100P 0.2 - ラピネスシートGR400 - 使用量 (kg/㎡) 材料・工法 使用量 (kg/㎡) 0.2 エバーゾール100P 0.2 - ラピネスシートGR400 - ※1. 立上りの下地をPCa部材またはALCパネルとする場合は、 スラブと一体となる構 造形式のものとする。目地部の処理および増張りは、特記による。 プライマーの使用量は0.4kg/㎡とする。 ※2.ALCパネル下地の場合は、 ※3.PCa部材接合部およびALCパネル接合部には、工程2に先立ち増張りをする。 ※4.出入隅角にはあらかじめ200㎜角程度の増張り用シートを張り付ける。 その位置、種類および個数は特記による。 ※5.脱気装置を設置する場合は、 ※6.仕上塗料の種類と塗布量は、特記による。 断熱露出仕様 密 着 露 出 仕 様・断 熱 露 出 仕 様 | AT-MT 平場 (RC・PCa・ALC下地) 工程 材料・工法 1 プライマー塗り 2 断熱材 張付け 使用量 (kg/㎡) 材料・工法 使用量 (kg/㎡) 0.2 エバーゾール100P 0.2 - RAボードU SKボンド 0.7 3 部分粘着層付改質アスファルトシート (非露出複層防水用、厚さ1.5㎜以上) 張付け - ハイネスシートSW-T - 4 改質アスファルトシート (露出複層防水用、厚さ3.0㎜以上) トーチ張り - ラピネスシートGR400 - AT-MT 立上り (RC下地) 工程 1 材料・工法 プライマー塗り 使用量 (kg/㎡) 材料・工法 使用量 (kg/㎡) 0.2 エバーゾール100P 0.2 2 改質アスファルトシート (非露出複層防水用、厚さ2.5㎜以上) トーチ張り - ラピネスシートPW250 - 3 改質アスファルトシート (露出複層防水用、厚さ3.0㎜以上) トーチ張り - ラピネスシートGR400 - ※1. 立上りの下地をPCa部材またはALCパネルとする場合は、 スラブと一体となる構 造形式のものとする。目地部の処理および増張りは、特記による。 プライマーの使用量は0.4kg/㎡とする。 ※2.ALCパネル下地の場合は、 ※3.PCa部材接合部およびALCパネル短辺接合部には、断熱材の張付けに先立ち 絶縁用テープ (幅50㎜程度) を張り付ける。 ※4.出入隅角にはあらかじめ200㎜角程度の増張り用シートを張り付ける。 その位置、種類および個数は特記による。 ※5.脱気装置を設置する場合は、 21 材料・工法 0.2 ※6.仕上塗料の種類と塗布量は、特記による。 ※7. 断熱材張付けは、防水材製造所の仕様による。 「エネルギーの使用の合理化に関する建築主等及び特定建築物の所有者 ※8. の判断の基準」 (平成25年経済産業省・国土交通省告示第1号) の別表第4 に定められた地域1、地域2、地域3および地域4においては、工程2「断熱材 に先立ち、防湿層を設置する。防湿層の種類は特記がない場合は 張付け」 防湿用シートとする。 日本建築学会 JASS 8 仕様書 日本建築学会 改質アスファルトシート 常温粘着防水工法 密着保護仕様 AS-PF 平場 (RC・PCa下地) 1 材料・工法 プライマー塗り 使用量 (kg/㎡) 材料・工法 使用量 (kg/㎡) 0.2 エバーゾール100P 0.2 粘着層付改質アスファルトシート (非露出複層防水用、厚さ1.5mm以上) 張付け - ハイネスシートSF - 3 粘着層付改質アスファルトシート (非露出複層防水用、厚さ1.5mm以上) 張付け - ハイネスシートSS - AS-PF 立上り (RC下地) 工程 1 材料・工法 プライマー塗り 使用量 (kg/㎡) 材料・工法 使用量 (kg/㎡) 0.2 エバーゾール100P 0.2 2 粘着層付改質アスファルトシート (非露出複層防水用、厚さ1.5mm以上) 張付け - ハイネスシートSF - 3 粘着層付改質アスファルトシート (非露出複層防水用、厚さ1.5mm以上) 張付け - ハイネスシートSS - 絶縁露出仕様 AS-MS 平場 (RC・PCa・ALC下地) 工程 1 材料・工法 プライマー塗り 使用量 (kg/㎡) 材料・工法 使用量 (kg/㎡) 0.2 エバーゾール100P 0.2 2 部分粘着層付改質アスファルトシート (非露出複層防水用、厚さ1.5㎜以上) 張付け - ハイネスシートSFⅡ - 3 粘着層付改質アスファルトシート (露出複層防水用、厚さ2.0㎜以上) 張付け - ハイネスシートS - AS-MS 立上り (RC下地) 工程 1 材料・工法 プライマー塗り 使用量 (kg/㎡) 材料・工法 使用量 (kg/㎡) 0.2 エバーゾール100P 0.2 2 粘着層付改質アスファルトシート (非露出複層防水用、厚さ1.5㎜以上) 張付け - ハイネスシートSF - 3 粘着層付改質アスファルトシート (露出複層防水用、厚さ2.0㎜以上) 張付け - ハイネスシートS - ※1. 立上りの下地をPCa部材またはALCパネルとする場合は、 スラブと一体となる構 造形式のものとする。目地部の処理および増張りは、特記による。 ※2.ALCパネル下地の場合のプライマーの使用量は、0.4㎏ /㎡とする。 密 着 保 護 仕 様・絶 縁 露 出 仕 様 ※6.立上りの保護・仕上げを仕上塗料またはなしとする場合は、平場の工程3の 粘着層付改質アスファルトシートは入隅で張り止めて、粘着層付改質アス ファルトシート (露出複層防水用)を200㎜張り掛けてから、立上りを張り 付ける。 その厚さは特記による。 ※7. 断熱材を用いる場合は、 ※8.平場の現場打ちコンクリート上に植栽を施す場合は、保護・仕上げの施工 に先立ち、耐根シートを敷設する。 ※9.保護・仕上げを砂利とする場合は、特記による。 | ※1. 平場の保護・仕上げとして現場打ちコンクリートまたはアスファルトコンクリート を用いる場合、 その下地は、RC下地のみに適用する。 ※2.PCa部材接合部は、工程2に先立ち、増張り用シートにより増張りする。 ※3.保護・仕上げとしてモルタルを用いる場合は、室内のみとする。 ※4.立 上りの下地をPCa部材とする場合は、スラブと一体となる構造形式のものとす 目地部の処理および増張りは、特記による。 る。 ※5.出入隅角にはあらかじめ200㎜角程度の増張り用シートを張り付ける。 改質アスファルトシート 常温粘着防水工法 2 仕様書 JASS 8 工程 ※3.出入隅角にはあらかじめ200㎜角程度の増張り用シートを張り付ける。 ※4.脱気装置を設置する。その位置、種類および個数は特記による。 ※5.仕上塗料の種類と塗布量は、特記による。 22 日本建築学会 JASS 8 仕様書 日本建築学会 仕様書 JASS 8 改質アスファルトシート 常温粘着防水工法 断熱露出仕様 | 23 改質アスファルトシート 常温粘着防水工法 断熱露出仕様 AS-MT 平場 (RC・PCa・ALC下地) 工程 材料・工法 使用量 (kg/㎡) 材料・工法 使用量 (kg/㎡) 1 プライマー塗り 0.2 エバーゾール100P 0.2 2 断熱材 張付け - RAボードU SKボンド 0.7 3 部分粘着層付改質アスファルトシート (非露出複層防水用、厚さ1.5㎜以上) 張付け - ハイネスシートSFⅡ - 4 粘着層付改質アスファルトシート (露出複層防水用、厚さ2.0㎜以上) 張付け - ハイネスシートS - AS-MT 立上り (RC下地) 工程 1 材料・工法 プライマー塗り 使用量 (kg/㎡) 材料・工法 使用量 (kg/㎡) 0.2 エバーゾール100P 0.2 2 粘着層付改質アスファルトシート (非露出複層防水用、厚さ1.5㎜以上) 張付け - ハイネスシートSFⅡ - 3 粘着層付改質アスファルトシート (露出複層防水用、厚さ2.0㎜以上) 張付け - ハイネスシートS - ※1. 立上りの下地をPCa部材またはALCパネルとする場合は、 スラブと一体となる構 造形式のものとする。目地部の処理および増張りは、特記による。 ※2. ALCパネル下地の場合のプライマーの使用量は、0.4kg/㎡とする。 ※3. PCa部材接合部およびALCパネル短辺接合部には、断熱材の張付けに先立ち 絶縁用テープ (幅50㎜程度) を張り付ける。 ※4. 出入隅角にはあらかじめ200㎜角程度の増張り用シートを張り付ける。 ※5. 断熱材張付けは、防水材製造所の仕様による。 その位置、種類および個数は特記による。 ※6. 脱気装置を設置する場合は、 ※7. 仕上塗料の種類と塗布量は、特記による。 ※8.「エネルギーの使用の合理化に関する建築主等及び特定建築物の所有者 の判断の基準」 (平成25年経済産業省・国土交通省告示第1号) の別表第4 に定められた地域1、地域2、地域3および地域4においては、工程2 「断熱 材張付け」 に先立ち、防湿層を設置する。防湿層の種類は特記がない場合 は、防湿用シートとする。 アスファルトルーフィング 砂付ストレッチルーフィング フジスーパールーフ 砂付 SG ルーフ JIS JIS A 6005 アスファルトルーフィング 1500 JIS JIS A 6022 ストレッチルーフィング 1000 JIS JIS A 6022 砂付ストレッチルーフィング 800 荷姿 1m×16m 荷姿 1m×16m 荷姿 1m×8m 改質アスファルトルーフィング 砂付改質アスファルトルーフィング 砂付ベントルーフ ミリア SU ルーフ 砂付ミリアシート JIS JIS A 6023 砂付あなあきルーフィング 2500 JIS JIS A 6013 非露出複層防水用 R 種、 Ⅱ類 JIS JIS A 6013 露出複層防水用 R 種、 Ⅱ類 荷姿 1m×8m 荷姿 厚さ 1.5㎜/ 1m×16m 荷姿 厚さ 2.0mm / 1m×8m 部分粘着層付改質アスファルトシート 増張り用シート ハイネスシートSW-S スーパーテープ JIS JIS A 6013 非露出複層防水用 R 種、 Ⅱ類 JIS JIS A 6022 ストレッチルーフィング 1000 荷姿 厚さ 1.5mm /長さ 1m×16m 荷姿 200㎜×16m、330mm×16 m P20-4 ハイネスシート SF II P20-5 ハイネスシート SW-S コンパウンド3 種 補強材 フジクリーン 網状ルーフ JIS JIS JIS A 6012 合成繊維ルーフィング 荷姿 100mm×33m、150mm×33m、 300mm×33m、1m×33m 荷姿 JIS K 2207 防水工事用アスファルト3 種 25kg/ 袋 熱アスファルト防水材料 アスファルトルーフ 砂付あなあきルーフィング P20-3 ハイネスシート SS ストレッチルーフィング 製品案内 F 熱アスファルト防水材料 24 改質アスファルト防水材料(トーチ工法・常温粘着工法) 製品案内 トーチ工法用 改質アスファルトシート 改質アスファルトシート 改質アスファルトシート 改質アスファルト防水材料︵ ト ー チ 工 法・常 温 粘 着 工 法 ︶ ラピネスシートGR400 ラピネスシートSP350 ラピネスシートPW250 JIS JIS A 6013 露出単層防水用 R 種、 Ⅱ類 JIS JIS A 6013 非露出単層防水用 R 種、 Ⅱ類 JIS JIS A 6013 非露出複層防水用 R 種、 Ⅱ類 荷姿 厚さ 4.0mm /長さ 1m×8m 荷姿 厚さ 3.5mm /長さ 1m×8m 荷姿 厚さ 2.5mm、/長さ 1m×8m あなあきシート 部分粘着層付改質アスファルトシート エアソールフラム 荷姿 1m×40m 増張り用シート ハイネスシートSW-T ラピネステープ JIS JIS A 6013 非露出複層防水用 R 種、 Ⅱ類 JIS JIS A 6013 非露出複層防水用 R 種、 Ⅱ類 荷姿 厚さ 2.0mm /長さ 1m×10m 荷姿 200mm×8m 常温粘着工法用 粘着層付改質アスファルトシート ハイネスシートS P20-1 ハイネスシート S P20-2 ハイネスシート SF ハイネスシートSS P20-4 ハイネスシート SF II P20-1 ハイネスシート S P20-5 ハイネスシート SW-S P20-2 ハイネスシート SF 粘着層付改質アスファルトシート ハイネスシートSF P20-1 ハイネスシート P20-3 ハイネスシート S SS P20-2 ハイネスシート P20-4 ハイネスシート SF SF II P20-3 ハイネスシート P20-5 ハイネスシート SS SW-S P20-4 ハイネスシート SF II JIS JIS A 6013 露出単層防水用R種、 Ⅱ類 JIS JIS A 6013 非露出単層防水用R種、 Ⅱ類 JIS JIS A 6013 非露出複層防水用R種、 Ⅱ類 荷姿 厚さ 3.0mm /長さ 1m×8m 荷姿 厚さ 2.5mm /長さ 1m×8m 荷姿 厚さ 1.5mm /長さ 1m×16m 部分粘着層付改質アスファルトシート ハイネスシートSFⅡ P20-1 ハイネスシート S 25 粘着層付改質アスファルトシート P20-3 ハイネスシート SS P20-2 ハイネスシート SF P20-3 ハイネスシート SS 増張り用シート ハイネステープ P20-4 ハイネスシート SF II P20-5 ハイネスシート SW-S JIS JIS A 6013 非露出複層防水用R種、 Ⅱ類 JIS JIS A 6013 非露出複層防水用 R 種、 Ⅱ類 荷姿 厚さ 1.5mm /長さ 1m×16m 荷姿 200mm × 16m P20-5 ハイネスシート SW-S 副資材 エバーゾール 100P エバーゾール SE 荷姿 荷姿 荷姿 16kg/ 缶 16kg/ 缶 16kg/ 缶 副資材 エバーゾール 100 製品案内 プライマー類 下地調整剤 タフベース タフベース (水性) 荷姿 荷姿 20kg/ 缶 17kg/ 缶 フジペースト 荷姿 32kg/ セット A 材 7kg×2/ 袋 B 材 18kg/ 缶 保護塗料 フジシルバー(水性) フジカラートップ フジカラートップ S 荷姿 15kg/ 缶 荷姿 15kg/ 缶 荷姿 18kg/ 缶 標準色 シルバー 標準色 グリーン・グレー・シルバーグレー 標準色 グリーン・グレー・シルバーグレー フジトップクール G フジトップクール 荷姿 15kg/ 缶 荷姿 16kg/ 缶 標準色 ホワイト・ライトグレー・ ライトグリーン 標準色 ホワイト・アイボリー・ライトグレー・ グリーン フジカラートップ難燃 荷姿 18kg/ 缶 標準色 グリーン・グレー・シルバーグレー 26 副資材 製品案内 接着剤 副資材 SK ボンド アスセメント 荷姿 荷姿 20kg/ 缶 20kg/ 缶 断熱材 JIS A 9511 RA ボードU JIS JIS A 9511 荷姿 605mm×910mm 605mm×850mm (60mm 品) 厚さ 25・30・35・50mm(40・60mmは受注特注) A 種押出法ポリスチレンフォーム 保温材の保温板 3 種 b (スキンあり) 荷姿 910mm×910mm 厚さ 25・30・35・40・50・60mm ハイネスシール 22kg/ 缶 330cc カートリッジ 20 本 / ケース ハイベントSK-H 27 6 個 / ケース コーナーキャント 保温材の保温板 2 種 1 号 絶縁用シート ハイネスシール(水性) 絶縁クロス 荷姿 荷姿 330cc カートリッジ 10 本 / ケース 脱気装置 荷姿 21kg /セット (主剤 20kg 硬化剤 1kg) A 種硬質ウレタンフォーム ゴムアスファルトコーチング材 荷姿 荷姿 コーナー材 RA ボードS JIS ネオファルト 1m×100m 絶縁用シート ハイベントSK-W 荷姿 脱気筒 2 個 / ケース ステンレスコア 2 個 / ケース ポリエチレンフィルム 荷姿 1m×100m ウレタンゴム系塗膜防水材料 UP602 UP103 荷姿 荷姿 荷姿 16kg/ 缶 17kg/ 缶、 4kg/ 缶 接着剤 フジボンド 荷姿 15kg/ 缶 フジボンドⅡ 荷姿 8kg/ セット (主剤 4kg 硬化剤 4kg) ウレタンゴム系塗膜防水材料 UP102 製品案内 プライマー類 10kg/ セット (主剤 2kg 硬化剤 8kg) 防水材 サルコートS サルコートN JIS JIS 荷姿 JIS A 6021 ウレタンゴム系高伸長形 (旧 1 類) 18kg/ セット (主剤 6kg 硬化剤 12kg) 荷姿 JIS A 6021 ウレタンゴム系高伸長形 (旧 1 類) 18kg/ セット (主剤 6kg 硬化剤 12kg) 28 ウレタンゴム系塗膜防水材料 製品案内 ウレタンゴム系塗膜防水材料 29 通気緩衝シート ジョイント処理用テープ 補強布 フジ SF シートP フジ SF テープ フジクロス G(V) 荷姿 荷姿 荷姿 1.02m×25m 50mm×50m 1.04m×100m 仕上げ材 フジトップカラー フジトップシルバー 荷姿 14kg/ セット (主剤 7kg 硬化剤 7kg) 荷姿 12kg/ セット (主剤 6kg 硬化剤 6kg) 標準色 グレー・グリーン 標準色 シルバー ノンスリップ仕上げ用ゴム粉 荷姿 0.45kg/ 袋 昭石化工株式会社概要 会社概要 当社は昭和シェル石油株式会社の直系グループ企業で、昭和 28 年の設立 以来、改質アスファルトのパイオニアとして、先進的な製品・工法を開発し続 けるとともに、安全かつ確実な防水施工技術の確立と普及に努めてきまし た。主力製品である改質アスファルト防水材(タフネス、ラピネス、ハイネス 防水材)と、一般アスファルト防水材の製造・販売を中心に行っております。 四日市工場は平成 4 年 4月に JIS A 6022、平成 21年12 月に JIS A 6013 を取得し、平成 13 年 5月には ISO9001:2008 の認証を受けております。 会社名 昭石化工株式会社 所在地 東京都港区台場 2-3-2 台場フロンティアビル 創立年月日 昭和 28 年 3 月 5 日 資本金 2 億円(株主:昭和シェル石油㈱100%) 代表者 代表取締役社長 髙田 正二 従業員数 100 名(平成 27 年 5月現在) 事業内容 建築土木用防水材の製造・販売・各種工事請負 道路舗装材の製造・販売 道路及び建設資材の廃棄・再生処理 太陽光発電システムの販売・工事請負 http://www.shosekikako.co.jp/ ■本社 〒135-8074 東京都港区台場2-3-2 台場フロンティアビル11階 TEL.03-5531-7063 FAX.03-5531-6811 ■仙台オフィス 〒981-3133 宮城県仙台市泉区泉中央1-22-2 高保壱番館201 TEL.022-771-1040 FAX.022-218-9209 ■首都圏オフィス 〒135-8074 東京都港区台場2-3-2 台場フロンティアビル11階 TEL.03-5531-7066 FAX.03-5531-6814 ■中部オフィス 〒460-0002 愛知県名古屋市中区丸の内1-17-19 キリックス丸の内ビル TEL.052-231-6568 FAX.052-231-6583 ■近畿オフィス 〒550-0014 大阪府大阪市西区北堀江1-3-20 ANNEX GIZA601 TEL.06-6541-9016 FAX.06-6543-6195 ■広島オフィス 〒732-0045 広島県広島市東区曙4-4-8 曙センタービル TEL.082-261-2657 FAX.082-261-2713 ■福岡オフィス 〒812-0029 福岡県福岡市博多区古門戸町9-12 古門戸ミツヤマビル TEL.092-291-0008 FAX.092-291-0044 ■四日市工場 〒510-0851 三重県四日市市塩浜町1 昭和四日市石油㈱内 TEL.059-347-5719 FAX.059-346-2324 ・仕様、物性、品質等に関しては予告なく変更する場合があります。 ・設計、施工にあたっては本仕様書をよく読み正しく使用してください。 ・このカタログは、印刷物のため実際の色、絵柄とは多少異なる場合があります。 15.05.1000 (X-1)
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