青井高校 平成27年度 美術Ⅰ 年間授業計画 教科：（芸術） 科目：（美術Ⅰ） 単位数：2単位 対象：（第2学年） 教科担当者：（全組：河本 ㊞ ） 使用教科書：日本文教出版 使用教材： 指導内容 【年間授業計画】 美術Ⅰの具体的な指導目標 【年間授業計画】 オリエンテーション 高校美術Ⅰの教科書を通して学習内容や意義を知る 評価の観点・方法 予定時数 学習内容の理解と心 構え 2 絵画・素描「グラデー ション」 鉛筆で調子を出す。最も弱い調子から最も強い調子まで５段階のグラデーションをつく る。 ４ 月 絵画・素描「陰影の明中 暗」 絵画・素描「幾何形立体 模型石膏」－１ 陰影の明・中・暗を描く。明るい調子、中くらいの調子、暗い調子を使い、立方体とその 陰影を描く。 前回までに習得した、鉛筆の色幅と描法を活用して、『円錐角柱相貫体』の石膏デッサン をする。対象の特徴をよく観察し、光と陰影に着目して描くことに興味を持つよう指導す る。 授業への取り組み姿 勢 鉛筆等の道具 を的確に使えたか 作品提出 2 授業への取り組み姿 勢 鉛筆等の道具 を的確に使えたか 作品提出２ 2 授業への取り組み姿 勢 作品提出 2 絵画・素描「幾何形立体 模型石膏」－２ 黒画用紙に白鉛筆で、『円錐角柱相貫体』を逆観察的にデッサンする。観察する力を高め て表現につなげる。 授業への取り組み姿 勢 作品提出 ５ 月 2 絵画・素描「幾何形立体 模型石膏」－３ 補色の色鉛筆にて彩色デッサンする。対象を素直な目で観察し、感じたことを大切にして 表現する。 授業への取り組み姿 勢 作品提出４ 4 絵画・スクラッチ『心象 風景』 自分の心と対話する様に、黒いボードにニードルでスクラッチ【引っ掻く】を重ねること で、描画していく表現を体験する。 授業への取り組み姿 勢 作品提出 ６ 月 6 絵画・表現「絵の具を知 ろう」－１ ７ 月 顔料と展色剤で絵の具を作る体験を通して、表現材料としての絵の具に関心をもち、その 成り立ちや性質、表現効果などについて意欲的に理解し自分の表現に生かせるようにな る。 授業への取り組み姿 勢 作品提出 6 絵画・表現「絵の具を知 ろう」－２ ９ 月 顔料と展色剤で絵の具を作る体験を通して、表現材料としての絵の具に関心をもち、その 成り立ちや性質、表現効果などについて意欲的に理解し自分の表現に生かせるようにな る。絵画制作。 授業への取り組み姿 勢 作品提出 6 絵画・版表現「2016カレ ンダー」 掘り進み木版画による版表現にて、2016年のカレンダーを制作する。 授業への取り組み姿 勢 １ ０ 月 6 絵画・版表現「2016カレ ンダー」 １ １ 月 掘り進み木版画による版表現にて、2016年のカレンダーを制作する。 授業への取り組み姿 勢 作品提出 6 絵画・鑑賞及び西洋・東 洋美術史 スライドなどにより、多くの作例を鑑賞しながら美術の歴史概要を学ぶ。鑑賞により、理 解したこと、感じたことなどをレポートにまとめ提出する。 １ ２ 月 授業への取り組み姿 勢 レポート提 出 8 立体・デザイン「ランプ シェード」－１ 紙の感触や形の変化を確かめながら構想を練り、紙の特性を生かしたデザインを考える。 授業への取り組み姿 勢 １ 月 6 立体・デザイン「ランプ シェード」－２ 紙の魅力を発見しながらその透過性を利用してランプシェードを制作する。生活を彩るデ ザインの豊かさを知るとともに制作の楽しさを味わう。 授業への取り組み姿 勢 作品提出 ２ 月 8 立体・デザイン「ランプ シェード」鑑賞会 ３ 月 教室を暗く演出して、ランプシェードを鑑賞しやすくする。気に入った作品について発表 しながら、お互いの作品を鑑賞する。 授業への取り組み姿 勢 発表内容 4
© Copyright 2024 ExpyDoc
