法 面 PAN WALL 工法協会 工 電子メール [email protected] 事務局〒461‐0004 名古屋市東区葵3‐19‐7 矢作建設工業株式会社内 ホームページ http : //www.panwall.jp/ 資料請求先 ㈱テクノサポート パンウォール事業部 TEL(052) 979‐8808 FAX(052) 935‐2509 担当:今井 災害に強い PAN WALL 工法 (NETIS 登録番号:CB‐ 9 8 0 0 9 3 ‐V) 災害復旧事例:豪雨による被災後の状況 概 復旧後の状況 要 特 表面工にプレキャストコンクリート板を使用した地山補強 土工法である「PAN WALL 工法」は、急勾配(垂直∼5分、 3分勾配を標準)化することで掘削断面を最小限に抑え、自 然法面を可能な限り残し環境保護に配慮する、逆巻き施工を 基本とした安全性の高い工法である。 逆巻き施工とは、切土法面を上から下へ一段毎(1. 2m) に仕上げていくことにより、施工中の地山のゆるみ防止と土 砂崩壊事故防止を図る、極めて安全な施工方法である。 ・土木学会技術評価証 ライブラリー NO. 1 4 ・NETIS 設計比較対象技術 000㎡) ●施工実績:全国で600件(約180, 長 [背面掘削が不要] ●上部構造物(道路や建物等) ・境界内施工 交通規制や建物移設をしなくても施工できる。 ●災害箇所の復旧 崩壊土砂の溜まった箇所は逆巻き施工により二次災害を抑 えられる。 ●既設擁壁の補強 既設擁壁を残したまま補強できる。 廃棄物も最小限に抑えられる。 上部道路の交通規制や建物移設は不要である。 ●谷側拡幅(下図①参照) 現道を通したまま施工できる。 ●河川護岸(下図②参照) パネルが1 2 0!と薄いため、既設護岸の補強でも河川断面 の減少を最小限に抑えられる。 河川断面改修(河床を下げる等)や新設護岸も可能。 [急勾配施工が可能(3分が標準) ] ③ ● ② ● ①谷側拡幅 ④ ● ① ● ②河川施工 ●長大法面・掘削土量の低減(下図③参照) 垂直から5分勾配で対応(3分が標準) 。 ●垂直法面(VERTICAL PAN WALL)(下図④参照) 法面上部・下部を最大限に利用できる。 盛土補強土壁との取り合いが容易である。 (切盛複合補強土壁) ③長大法面の低減 ④ VERTICAL PAN WALL
© Copyright 2024 ExpyDoc