漁港関係工事積算基準Ⅰ ページ 要領 -23 (P31) 現 行 積算要領 改定 追加 訂正 の 改定・追加・訂正 適用年月日(平成27年4月7日以降積算基準日適用) 漁港関係工事積算基準Ⅰ ページ 要領 -23 (P31) 改 定 積算要領 改定 追加 訂正 の 改定・追加・訂正 適用年月日(平成27年4月7日以降積算基準日適用) 漁港関係工事積算基準Ⅰ ページ 要領 -26 (P34) 現 行 積算要領 改定 追加 訂正 の 改定・追加・訂正 適用年月日(平成27年4月7日以降積算基準日適用) 漁港関係工事積算基準Ⅰ ページ 要領 -26 (P34) 改 定 積算要領 改定 追加 訂正 の 改定・追加・訂正 適用年月日(平成27年4月7日以降積算基準日適用) 漁港関係工事積算基準Ⅰ ページ 要領 -57 (P65) 現 行 要領 -57 (P65) 改 定 積算要領 改定 追加 訂正 の 改定・追加・訂正 適用年月日(平成27年4月1日以降適用) 漁港関係工事積算基準Ⅰ ページ 要領 -58 (P66) 現 行 要領 -58 (P66) 改 定 積算要領 改定 追加 訂正 の 改定・追加・訂正 適用年月日(平成27年4月1日以降適用) 漁港関係工事積算基準Ⅱ ページ 土質 -4 (P674) 現 行 土質調査業務 改定 追加 訂正 の 改定・追加・訂正 適用年月日(平成27年4月7日以降積算基準日適用) 漁港関係工事積算基準Ⅱ ページ 土質 -4 (P674) 改 定 土質調査業務 改定 追加 訂正 の 改定・追加・訂正 適用年月日(平成27年4月7日以降積算基準日適用) 漁港関係工事積算基準Ⅱ ページ 土質 -5 (P675) 現 行 土質調査業務 改定 追加 訂正 の 改定・追加・訂正 適用年月日(平成27年4月7日以降積算基準日適用) 漁港関係工事積算基準Ⅱ ページ 土質 -5 (P675) 改 定 土質調査業務 改定 追加 訂正 の 改定・追加・訂正 適用年月日(平成27年4月7日以降積算基準日適用) 漁港関係工事積算基準Ⅱ ページ 土質 -6 (P676) 現 行 土質調査業務 改定 追加 訂正 の 改定・追加・訂正 適用年月日(平成27年4月7日以降積算基準日適用) 漁港関係工事積算基準Ⅱ ページ 土質 -6 (P676) 改 定 土質調査業務 改定 追加 訂正 の 改定・追加・訂正 適用年月日(平成27年4月7日以降積算基準日適用) 平成27年4月7日以降積算基準日適用 表-③ 現場管理費率 対象額 700万円以下 700万円を超え20億円以下 適 用 区分等 下記の率とする 算定式により算出された率とす る。ただし、定数値は下記による 工種区分 a 20億円を超えるもの 下記の率とする b 漁港 浚渫工事 22.83 % 88.7 - 0.0861 14.03 % 構造物工事 23.57 % 42.3 - 0.0371 19.11 % 関係 工事 対象額 700万円以下 700万円を超え10億円以下 適 用 区分等 下記の率とする 算定式により算出された率とす る。ただし、定数値は下記による 工種区分 海 岸 a 工 事 対象額 適 用 区分等 26.90 % 下記の率とする b - 0.0858 17.57 % 700万円以下 700万円を超え4億円以下 4億円を超えるもの 下記の率とする 算定式により算出された率とす る。ただし、定数値は下記による 下記の率とする 工種区分 漁港構造物・海岸工事 (防舷材・電気防食) 104.0 10億円を超えるもの a 21.83 % 89.9 b b - 0.0898 現場管理費率の算定式 Jo = a・Np (小数3位四捨五入) ただし、 Jo : 現場管理費率(%) Np : 純工事費(円) a、b : 定数値 要 領 - 23 15.18 % 平成27年4月7日以降積算基準日適用 5 一般管理費等 1.一般管理費等の算定 一般管理費等は、「表-④ 一般管理費等率」の工事原価ごとに求めた一般管理費等率を、当該工事原価に 乗じて得た額の範囲内とする。 工事原価は純工事費および現場管理費の合計額とする。資材等を支給する際の当該支給品費および貸与船舶 機械の評価額は、一般管理費等算出の基礎となる工事原価に含めないものとする。 2.一般管理費等率の補正 2-1 前払金支出割合による補正 前払い金支出割合による補正後の一般管理費等率は、「表-⑤ 前払金支出割合による一般管理費等率の補 正」の前払い金支出割合区分ごとに定める補正係数を上記「1.一般管理費等の算定」で算出した一般管理費 等率に乗じて得た率とする。 2-2 補正後の一般管理費等率の算定 補正後の一般管理費等率の算定は、下式によるものとする。 GP' = γ × GP (小数3位四捨五入) ここに、 GP': 補正後の一般管理費等率 GP : 「表-④ γ 前払金支出割合による一般管理費等率の補正係数(表-⑤) : 一般管理費等率」により求めた一般管理費等率(%) 表-④ 工事原価 500万円以下 適用 下記の率とす 区分等 る 一般管理費等率 500万円を超え30億円以下 算定式により算出された率とす る。ただし、定数値は下記による a 一般管理費等率 20.29 % -4.63586 下記の率とする b 51.34242 一般管理費等率の算定式 GP = a・ É(CP)+ b (小数3位四捨五入) ただし、 GP : 一般管理費等率(%) CP : 工事原価(円) 要 領 - 26 30億円を超えるもの 7.41 % 平成27年4月1日以降適用 2)率で計上する項目 一時中止に伴い増加する費用の内、現場経費で算定する内容は下記のとおりとする。 イ.運搬費の増加費用 現場搬入済みの建設機械の工事現場外への搬出又は工事現場への再搬入に要する費用及び大型機械 類等の現場内小運搬 ロ.安全費の増加費用 工事現場の維持に要する費用 (保安施設、保安要員の費用及び火薬庫、火工品庫の保安管理に要する費用) ハ.役務費の増加費用 仮設工に係る土地の借り上げ等に要する費用、電力及び用水等の基本料金 ニ.営繕費の増加費用 現場事務所、労務者宿舎、監督員詰所及び火薬庫等の営繕損料に要する費用 ホ.現場管理費の増加費用 現場維持のために現場へ常駐する社員等従業員給料手当及び労務管理費等に要する費用 (2) 算定方法 一時中止に伴う現場維持等に要する費用の算定は、下記の式により算出する。 G=dg×J+α ただし、 G:中止期間中の現場維持等の費用(単位 dg:一時中止に係る現場経費率(% 円 1000円未満切り捨て) 小数第4位四捨五入3位止め) (前記2-2(1)2))に示す率項目) J:対象額(一時中止時点の契約上の純工事費)(単位 α:積上げ費用(単位 円 円 1000円未満切り捨て) 1000円未満切り捨て) (前記2-2(1)1))に示す積上げ項目) 1)一時中止に伴い増加する現場経費率 dg= A J a×J B b +N - J a×J B b ただし、dg:一時中止に伴い増加する現場経費率(% + (N×R×100) J 小数第4位四捨五入3位止め) (前記2-2(1)2))に示す率項目) J :対象額(一時中止時点の契約上の純工事費)(単位 N :一時中止日数(日) 円 ただし、部分中止の場合は、部分中止に伴う工期延期日数 R :公共工事設計労務単価(土木一般世話役) A: B: a: 各工種毎に決まる係数(別表-1) b: 要 領 - 57 1000円未満切り捨て) 平成27年4月1日以降適用 (別表-1) 係数A 工種区分 市街地に係る 山間僻地及び離 その他の漁港 漁港 島に係る漁港 [一般の交通 その他の漁港 影響なし] 係数B 係数a 係数b [一般交通等の 影響有り] 漁港浚渫工事 109.5 105.5 99.9 -0.0709 0.7347 0.2713 漁港構造物工事 202.4 195.8 185.3 -0.0311 0.5764 0.2992 海 115.2 111.4 105.5 -0.1120 1.6285 0.2498 注) 岸 工 事 1.係数Aの施工地域区分は以下のとおりとする。 市街地に係る漁港 ①施工地域が人口集中地区(DID地区)及びこれに準ずる地区の漁港の場合。 ②施工地域が港湾法第2条2に示す重要港湾の港湾区域内にある漁港及び隣接する漁港の場合。 ③施工区域が人口集中地区(DID地区)及びこれに準ずる地区の港湾法第2条2に示す地方港湾の港 湾区域内にある漁港及び隣接する漁港の場合。 山間僻地及び離島に係る漁港 施工地域が人事院規則における特地勤務手当を支給するために指定した地域にある漁港及びこれに準 ずる漁港の場合。 その他の漁港 施工地域が上記以外の漁港の場合 2.その他の漁港における工事場所の区分は以下のとおりとする。 一般交通等の影響あり ①工事場所において、船舶交通・一般交通の影響を受ける場合。 ②工事場所において、地下埋設物の影響を受ける場合。 ③工事場所において、50m以内に人家等が連なっている場合。 要 領 - 58 平成27年4月7日以降積算基準日適用 2-2-2 解析等調査業務費 解析等調査業務は、一般調査業務による調査試料等にもとづき、解析、判定、工法選定等高度な技術力を 要する業務を実施する費用とする。 なお、解析等調査業務費に係わる直接業務費(直接人件費、直接経費)、その他価(間接価および直 接経費(積上計上するものを除く))および一般管理費等の算出は「1600設計業務積算基準」による。 2-2-3 消費税等相当額 消費税相当分を積算する。 2-2-4 作業船の回航等を含む積算 1 作業船の回航等を含む積算は土質調査費と別途に算定し、土質調査費に合算する。 2 積算は、「1300回航・えい航費」による。 3 回航費は、調査の実施に必要な船舶等を入手可能であると推定される場所より、原則として調査現場 までの往復に要する費用とする。 2-3 土質調査の積算方式 土質調査の積算は次式によって積算する。 土質調査業務費=(一般調査業務費)+(解析等調査業務費)+(消費税相当額) 1 一般調査業務費=(直接調査費+間接調査費)×{1+(諸経費率)} 2 解析等調査業務費(1600設計業務積算基準に準ずる。) 2-4 諸 経 費 一般調査業務の諸経費は、別記第1により対象額(直接調査費+間接調査費)ごと求めた諸経費率を、 当該対象額に乗じて得た額とする。 別表第1 直接調査費 +間接調査費 100万円 以下 適 下記の率と する 用 区 分 等 100万円を超え 7,000万円以下 7,000万円 を越えるもの 算定式により算出された率とする。 ただし、変数値は下記による。 下記の率とする。 A 率又は変数値 52.0% 335.58 b -0.135 対象額が100万円を超え7,000万円以下の場合の算定式 Z=A・Yb ただし、Z:諸経費率(単位:%) Y:直接調査費+間接調査費(単位:円) A、b:変数値 注)諸経費率(Z)の値は、小数第2位を四捨五入して1位止めとする。 土 質- 4 29.3% 平成27年4月7日以降積算基準日適用 削 除 土 質- 5 平成27年4月7日以降積算基準日適用 削 除 土 質- 6
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