性暴力被害者支援看護職(SANE)養成プログラム名古屋 Sexual Assoult Nurse Examiner 1 2 9:15 9:30-10:50 11:00-12:20 3 4 14:00-15:20 15:30-16:50 16:50-17:10 性暴力被害者支援の 性暴力被害者の理解 1日目 集合 基本理念と支援の在り方 2015年 10月10 アイス オリエンテーション/ フォレンジック看護 ・DV(ドメスティック・バイオレンス)とは 日 ブレー 性教育ジェンダーの SANEの基本理念 ・SAFER101(性暴力に関する基礎講座) 振り返り (土) ク 視点 ・性暴力がもたらす解離について と役割 講師 長江美代子/石田ユミ 加納尚美 レジリエンス・中島幸子/西山さつき 2日目 集合 性暴力被害者の理解: その実態 (社会・公衆衛生・医療) 被害の影響 2015年 10月24 アイス 女性への暴力の 性暴力の形態と 女性への暴力と 身体への影響: 日 ブレー 振り返り 社会的背景と人権 日本の実態 医療 性感染症・妊娠など (土) ク 角田由紀子 丹羽咲江 被害の影響 アセスメントの基礎 検察官から見た性犯罪捜査の問題点 医学的証拠採取、記録、性犯罪・DV SANEのフォレンジックアセスメント (成人女性から子どもを含む) 田中 嘉寿子 加藤秀章 講師 3日目 集合 2015年 11月7 アイス 日 ブレー (土) ク 講師 4日目 集合 2015年 11月21 アイス 日 ブレー (土) ク 支援の実際/アセスメント 生活への影響:アドボケイト SANEとの連携 平川和子(SARC) 講師 急性期における 対応 笹原艶子 愛知県警 性暴力救援センター大阪・SACHICO 犬飼千絵子 集合 6日目 2016年 1月9日 アイス 協働 (土) ブレー 社会資源 ク 相談窓口 振り返り 支援の実際 関連法律の基礎 秘密と個人情報の保護 SANEに必要な法知識 講師 警察の役割と対応 (ハートフルステー ション・あいち) 加納武夫 性暴力と法律 5日目 集合 2015年 12月12 アイス 日 ブレー (土) ク 講師 振り返り 振り返り 加藤治子 支援の実際/アセスメント 愛知県における 支援活動と対応 野口靖之 ケアと持続:演習含む SANEのフォレンジックアセスメント 修了式 法医学の基礎演習(スケール、写真の 撮り方、記録方法) SANE(山本潤・奥川ゆかり・他1名未定) *月に1回~2回(基本的に土曜日)のペースで4か月実施し、その中で40時間の講義と演習を行います。 *研修開催場所は、名古屋第二赤十字病院管理棟2階看護研修室です。 *受講料は6日間で60,000円です。 詳細は後日お知らせします。 *上記以外、裏面の講座もSANE養成プログラムに組み込まれているので受講してください。 *SANEの認定は、今後日本フォレンジック看護学会が行う予定で準備をしております。本講座では、その ための修了証をお渡しします。 以下の研修は、一般の方も参加可能な研修として開催しますが、SANEプログラムの単位としても組 み込まれています。SANEの日程に含まれていない研修もありますが、SANE養成プログラム受講者 は、この研修の受講が必要です。 今回受講できなかったSANE受講者は、これらの研修を受講できた時点で、プログラム修了証をお渡 しします。 研修名 日時/開催場所 講 師 SANEの 該当箇所 研修内容の概要 医療現場における性暴 2015年7月18日講 小西聖子 力被害者への急性期介 演DVD 2時間 入と支援の重要性 期間内に視聴し ていただきます。 (支援の原則) 性暴力被害者が受ける影響について 性暴力被害者支援機関(ワンストップ 支援センター、性暴力救援センター SARC東京、産婦人科医療における 支援)について 心への影響:PTSDと 2015年7月26日 白川美也子 そのアプローチ、子ども (日)9:00~17:00 の性被害 日本福祉大学 東海キャンパス (名鉄太田川駅よ り5分) SANE以外の受講 者は参加費: 15,000円 被害の影響 (PTSD) DVと性暴力 (SAFER101含む) 2015.10.10(土) 14:00~16:50 名古屋第二赤十 字病院 NPO法人レジ 性暴力基礎 リエンス 中島幸子 西山さつき ストレス・トラウマ・PTSDの理解と ケアの原則、 フラッシュバックや解離 からの回復の促進、子どものトラウマ への気づき・理解・関わりについての ワークショップ ・DV(ドメスティック・バイオレンス)と は ・SAFER101 (性暴力に関する基礎講座) ・性暴力がもたらす解離について SANE以外の受講 者は 参加費:5,000円 RIFCR SANE受講年を含めて2 年内に、各地で実施さ れている研修を受講し てください。 認定NPO法人子ども虐待ネグ アセスメントと RIFCRとは以下の略で、これらの要素 レクト防止ネットワーク CMPN: 支援 を用いて性暴力被害の事実確認を http://cmpn.childfirst.or.jp/ (子どものアセ し、必要機関に報告するための研修 スメント) 内容です。 NPO法人CAPNA R=Rapport(話のできる関係を築く) http://www.capna.jp/ I=Issue Identification(問題点の確認) F=Facts(事実確認) NPO法人みっくみえ C=Closure(終結) http://micmie.jp/ R=Reporting(通告) その他 ―SANE 申 込 書- FAXご利用の時にお使いください 平成 年 月 日 フリガナ 氏名 住所 ※マンションアパートの場合は「棟・号」までお書き下さい 〒 連絡先 希望講座 - TEL メールアドレス □ □ □ □ - - (FAX) - 1 2 3 4 - PTSDとそのアプローチ(白川美也子) 2015年7月26日 15000円 RIFCR (各地での受講費を一部支給させていただきます) DVと性暴力(NPOレジリエンス SAFER101含む)2015年10月10日(土)5000円 名古屋SANE2015 60,000 円/6日間 (上記1~3を含みます)⇒助成金で カバー される金額が未定ですので,後日お知らせします) * 1、2、3につきましては、今回受講が無理な場合は、他の機会に受講していただき、そ の時点で修了となります。 □1、2、3をすでに受講した。⇒ 講座名、場所、年月日 *小西聖子氏の講座につきましてはDVDを視聴していただきます。 職種など 上記の情報とともに、郵送・電話・FAX・E-mailでお申し込み下さい。 ※受付は定員になり次第終了します。 ◎E-mailアドレス: [email protected] ◎FAX:050-3737-1215 ※参加費振込につきましては後日お知らせします。
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