1日 4月 218第 発 憾耐儀月1回 御第 673号 昭和34年 亜郵 便 長 野 労 基 付 録 平成 27年 4月 1日 発行 4月 号 関 係 事 業 主 殿 (一社)長 野県労働基準協会連合会 (一社)諏 訪 労 働 基 準 協 会 (一社)飯 口 労 働 基 準 協 会 (一社)伊 刃ほ労 働 基 準 協 会 各 労 働 基 準 協 会 産 業 用 ロ ボ ッ ト特 別 教 育 開 催 の ご案 内 産業用 ロボ ッ トの運転中は、人と ロボ ッ トを隔離する」ことを原則 とし 産業用 ロボ ッ トの安全対策 は、「 て います。 しか し、駆動源を遮断 しないで行 う教示等の作業や運転中に行 う検査等の作業においては、マ ニ ピュ レー タが作動 しているかまたは作動する可能性 が ある ときに、可動領域内に労働者が立 ち入 らなけ ればな りません。 このよ うな場合 は、産業用 ロボ ッ トについて熟知 した者 に行わせる ことによ り、作業の 安全 を確保することが必要 です。 この ことか ら、事業者 には産業用 ロボ ッ トの教示 ・検査等の業務に就か せ る者 に対 して特別教育を実施する ことが義務付 けられています。 (労働安全衛生法第 59条 第 3項 ) 安 全衛 生 特別教育規程 では 、教 示 等 の業務 と検 査 等 の業務 は別 にな ってい ます が 、当会 では、両業務 を混 成 した学科教育 を下記 に よ り開催 い た します。 関係者 が是非 この機会 に受講 され ます よ うご案 内申 し上げます。 なお、 当会で の教育 は、学科 のみ の教育 とな ります の で 、後 日、下記 10.に よ り実技教育 を実施 して 下 さい。 記 1.産 業用 ロボットの 範 囲 マニプレータ及び記憶装置 (可変シ ーケンス制御装置及び固定 シ 規制 の対象となる産 業用 ロボットは、「 ーケンス制御装置を含 む。)を有 し、記憶装置 の 情報 に基 づきマニプレータの伸縮 ゃ屈伸 、上 下移動、左右 移動若 しくは旋 回 の動作又は これ らの複 合動作を自動的 に行うことができる機械で、研究 開発 中 の もの そ の他厚 生労働 大臣が定めるものを除 いた」ものです。 マニプレータ(マニピュレータ)とは …。 人間の腕に類似した機能をもち各種の作 業を行うことのできるものをいい ます。 2.特 別教育 が 必要な業務 申込書 の裏 面に記載 してあります (1)上記 2.の 業務 に従事 している方及び今後当該業務 へ従事予定の方 (2)そ の他受講を希 望される方 3.受 講対象者 4.講 習 日、会場 、締切 日、定員 平成 27年 6月 2日 (幻 '3日 (水) 開催 日時 会 場 ホテル岡谷 平成 27年 5月 19日 (火) 定 80名 5 。申 込 方 法 (1)申 込 先 9時 開継です。 日とも8時 40分から受付をし、 岡谷市 中央町 1-4-12 締 切 日 員 両 締切日前でも定員になりましたら受付を締め切らせていただきますが、定員に満たない場合は、 各労働基準協会へお問い合せ下さい。なお、5月 27日休)以降の申 締切日以後も受付 しますので、 込みの場合は修了証が郵送となりますので392円切手貼付の封衛をご用意ください。 (一社)更 埴労働基準協 会 〒 388-8007 長 野市篠 ノ井布施高 田96 TEL026-292-0400 FAX026-293-0403 (2)提 出書類 受 講 申込書 (受 講料及び テキ ス ト代 を添えてお願 い します) 6.受 講 料 7.テ キスト代 場 者 労 働 準協会 烏 宅害 ぅ塁塁ン 「 産業用 ロボ ッ トの安全必携」 !密 :1号 器 呂 1,944円 1冊 } (消 (消 費税含む) 費税含む) 8.講 習科 目、 時間及び講師 講 習 科 目 時 6 / 2 産業用 ロボ ッ トに関す る知識 9:00∼ 12:00 ( ビデ オ を含 む) 産業用 ロボ ッ トの教示等 の 作業 に 関 す る知識 産 業 用 ロボ ッ トの 教 示 等 の 作 業及 び 13:00-14:00 14:00∼ 17:00 後 藤 6 / 8 13:00∼ 15:00 関係法令 15:00ハ V16:00 修 了試 験 16:00∼ 16:30 修 了式 16:30∼ 全 (一働 長野県労働基準協会連合会講師 産業用 ロボ ット特別教育インス トラクター 達 夫 9:00∼ 12:00 検 査等 の作業 に関す る知識 9.修 了証 の交 付 師 講 間 (一わ 長野県労働基準協会連合会 講 師 伊 東 仁 科 目を受講 した方 に対 して 2日 目の修 了式 で修 丁証 を交付 します。 なお 、締切 日以 後 に受講 申込み され た方及 び 申込書 の記載 内容 に不備 が あ つ た方 等 の修 了者 には修 了式 で修 了証明 をお渡 しし、修 了証 は後 日郵 送 します。 10.実 技教 育実施 上 の 留意事 項 (1)今 回の特別教育は、学科教育のみ行 うものです。学科修了者 には、学科教育修了証 を交付 します。 実技教育については、それぞれ の事業場 にお いて、産業用 ロボ ッ トに関する知識 と技能を有す る人が 使用 してい る産業用 ロボ ッ トにより、学科教育修了者 に対 して実施 して くだ さい。 (2)実 技教育の時間は、下表に掲げる科 目について、記載 の時間数以上行 わなければな らないこ とにな っています。 (昭和 58年 労働省告示第 49号 ) 技 実 科 目 産業用 ロボ ッ トの操作方法 実 技 時 間 1時 間 〃 教 示等 の作業方法 2時 間 〃 検 査等 の作業方法 3時 間 (3)実 技教育修 了者 に対 しては 、当会交付 の修 了証 に実技 教育 を修 了 した 旨事業者 が記載 し (教示 等 ・検 査 等 の 区分 を明示)、証 明 して くだ さい。 併せ 、実技教育を実施 した ときは、当該教育の受講者、科 目、実施年月 日、時間、実施者等を記録 し、 これ を 3年 間保存 してお いてください。 (労働安全衛生規則第 38条 ) 11,そ の 他 (1)申 込み受付後 の取消は、5月 26日 まで とし、 そ の後 の取消及 び欠 席者 には原則 としてテキ ス ト をお渡 しし、受講料 は返還 しませ んのでお含み くだ さい。 (2)本 講習 は、 県商 工労働部 か ら職業訓練校 の認定 を受 けて実施 して いますの で 、 恐 縮 です が雇用 保険被保険者 で有 るか 無 いか 、また、雇用保険被保険者 の 方 は 、被保険者番号 を申込書 の所 定欄 に記入 して くだ さい。 (3)会 場案 内図は、受講票 の裏面 に掲載 してあ ります の で参 考 に して 下 さい。 必 要事項 を記入 して 下 さい。 ※ 印 内は記入 しな いで下 さい。 受講票 の受講者 氏名 も記入 して下 さい。 6月 2日 83日 間 谷市会場 産業用ロボット業務に係る特別教育受講申込書 フ リ ガ ※ 受 講 脇 ※ 協 会 名 ナ 名 氏 い て 正し 字体ではつきり 下さい。 記入し 年ン 畢 観 生 年 月 日 T 現 住 〒番号必須 部 ・ 道・ 府・ 黒 所 更 埴 日 右は 該当 雇用保険被保険者で有か無か 有 ・無 有の方は被保険者番号をご記入下さい にO 〔 771-卜 名1炉 下 団地、 到 等 【 労働基準協会会員関係 労働基準協会会員事業場 】 い に (会 必ずご れている 記入下さ 。 非会員 員になら 労働基準協会名をll内 い 右を また、森会員の場合は 0で田んで下さ。 事業場 上記のとお り申し込みます。 平成 年 月 日 T 事業場所在 地 事 業 場 名 事業主職 氏名 申込担当者所属 ・氏名 TEL (一社)長 野県労働基準協会連合会長 殿 個人情報保護法 ご記入いただきました個人情報につきましては、 修了証の発行等を行うもので、 労働安全衛生法等の法規に基づき、講習修了の履歴、 個人情報は当連合会が責任を持つて厳重に管理しております。 により、目的以外に使用すること、第二者への提供等は禁止されております。 講 受 協 会 ¥7,200.一 (会員)¥9,260,一 使 用欄 テ キ ス ト代 料 (非会員) ※ 領収 月 日 ¥1,944.― ※領収者 ※ 受講 М / 受講者氏名を記入 し、切 り取 らないで下さい。 会場の駐車場が満車 の 場合 は、徒歩 3分 の 「 イルフプラザ平面駐車場」 (無料)の北側奥か い て下 さ 。 ら順次詰 めて駐車し 産 業 用 ロボ ット特 別 教 育 受 講 票 ※ 協会名 ※ 受 講 陥 受 講 者 氏 名 2日 (火)・ 3日 (水) 両 日とも 9時 開始 講習会場 ホ テル 岡谷 講習月 日 6月 璽 埴 済 ませ て 下 さい。 ※テキス ト 席 は指 定席 です ので 、 8時 55分 までに脇 会名│・陸 講 瑚 と 同 じ品 の席 へ お掛 け下 さい。 不要 修 了証 の交付 : 当 日 ・ 後 日 当 日 ※ 6 / 3 求 ※ 6 / 2 ★ 8 時 4 0 分 ∼ 8 時 5 5 分 の 間 に この受講票 を提 示 して受付 を 別教育が必要 な業 (1) 労 働安 全 衛 生規則第 36条 第 31号 口 産 業用 ロボ ッ トの 可動 範 囲 内にお い て 当該産 業用 ロボ ッ トにつ い て行 うマ ニ プ レー タの 動作 の順序、位置若 しくは速度 の設 定、変更又 は確認 (「 教 示 等」 とい う)の 業務 (駆 動源 の して を遮 断 行 うも を除 く)。 ・ 産 業用 ロボ ッ トの 可動範囲内にお い て 当該産業用 ロボ ッ トについ て教 示等 を行 う労働者 と 共 同 して 当該産業用 ロボ ッ トの可動 範 囲外 にお い て行 う当該教 示 等 に係 る機器 の操作 の業務 (2) 労 働安全衛生規則第 36条 第 32号 。 産 業用 ロボ ッ トの可動範 囲内 にお い て行 う当該産業用 ロボ ッ トの検 査、修理若 しくは調整 又 は これ らの結果 の確認 (「 検査等」 とい う)の 業務 (運転 中 の もの に限 る)。 口 産業用 ロボ ッ トの可動範囲内にお い て 当該産業用 ロボ ッ トの検 査等 を行 う労働者 と共同 し て 当該産業用 ロボ ッ トの可動範 囲外 にお い て行 う当該検 査等 に係 る機器 の操作 の業務 ホテ ル 岡 谷 所 在 地 田 谷市 中 央 町 1-4-2 」 R中 央 東 線 田 谷駅 より徒 歩 3分 交 通 中 央 自動車 道 日 谷 LCよ り 5分 3分 の ホテ ル の 駐 車 場 は限 りが あ ります 。ホテ ル より徒 歩 も 「 イル フプラザ 平 面 駐 車 場 JttL倒奥 (無料 )へ駐 車 して下 さい。
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