取扱店の主なルール下記の事項をご理解いただき取扱店の登録をお願いいたします。１.取扱店の参加資格 ①原則として、相模原市内の店舗で、実行委員会の団体に加盟する店舗（加盟店）で、以下のとおりとします。・相模原商工会議所会員の店舗・城山・津久井・相模湖・藤野の各商工会会員店舗・（一社）相模原市商店連合会、相模原市商店街加入促進連絡協議会、商業部会委員会のいずれかに所属している商店会の会員店舗 ※ 上記会員企業でも複数店舗がある場合はそれぞれの店舗で加盟店・未加盟店の判断をいたします。 ※ 加盟店と未加盟店では、店舗負担金が異なります。 ②非対象業種は、金券ショップ、風俗営業法上の性風俗関連特殊営業にかかるもの２.商品券の取扱い ①取扱店は、消費者が商品券で物品を購入し、また、サービスの提供を受けようとする場合、その取扱いを拒んではいけません。お客様の商品券利用期間は平成 27 年 7 月 25 日から平成 27 年 10 月 31 日までです。但し、次のものには利用できません。・換金性の高いもの（ビール券・図書券・ギフト券等の各種商品券、切手・印紙・プリペイドカード、等）及び事業用・個人用の決済、またはタバコ等・国や地方公共団体への支払い、公共料金の支払い・家や土地、自動車のような取得することで消費税以外の課税の生じるもの ②取扱店は、商品券の利用者に対し、取引価格その他取引に付帯するサービス等について、商品券以外の顧客より不当な扱いをしてはいけません。商品券ご利用のお客様に独自の割引やサービスの実施に努めてください。お客様に対し、つり銭、現金とのお引き換えはできません。 ③取扱店は、使用された商品券裏面の取扱店印欄に、店舗名印（ゴム印）を押印してください。 ④取扱店は、受領した商品券を事業用・個人用に使用してはいけません。 ⑤取扱店は、偽造されたとわかる券、不正に使用されていることが明らかな券の受け取りを拒否し、速やかに実行委員会（事務局：相模原商工会議所）に連絡していただきます。３.商品券の換金 ①取扱店は使用された商品券を換金する時に店舗負担金として、額面の１％（未加盟店は８％）を差し引いて換金されます。 ②取扱金融機関の口座を振込先に指定した店舗は、使用された商品券を指定した日（別表の通り）に取扱金融機関に提出して、実行委員会に換金請求をしてください。 ③大型店及び取扱金融機関以外の口座を指定した店舗は、実行委員会が指定した日（別表の通り）に指定した換金請求場所（別表の通り）へ商品券を提出して、実行委員会に換金請求をしてください。 ④大型店及び取扱金融機関以外の口座を振込先に指定した店舗は、店舗負担金 1％に加え、換金手数料として商品券 1 枚につき 1%（10 円）をご負担いただきます。（未加盟店につきましては、店舗負担金 8％に換金手数料が含まれております） ⑤取扱金融機関以外に振込みする場合には、別途、振込手数料が貴店負担となります。 ⑥実行委員会は、前項の請求に基づき、商品券の真贋鑑定を行った後、取扱店に請求金額をお支払いいたします。 ⑦最終換金日平成 27 年 11 月 12 日を過ぎると商品券は換金できません。商品券 1 枚あたりの店舗負担金・換金手数料換金区分店舗負担金換金手数料振込額加盟店 1%（10 円） ― 990 円未加盟店 8%（80 円） ― 920 円取扱金融機関以外を指定した店舗加盟店及び大型店（注）未加盟店 1%（10 円） 1%(10 円) 980 円 8%（80 円） ― 920 円取扱金融機関加盟区分注：取扱金融機関以外を指定した場合は、加盟区分・店舗の規模を問わず、換金 1 回につき、振込手数料をご負担いただきます（1 回あたりの振込額より差し引きます）。４.取扱店の責務 ①取扱店は、あらかじめ実行委員会より支給された表示物（ポスター・ステッカー等）を消費者の目につきやすい場所に掲示していただきます。 ②取扱店は、別添「はやぶさの故郷さがみはら商品券規約」を遵守するとともに独自の工夫を行って取扱店であることを PR するなど商品券の普及に努めてください。５.商品券の管理責任取扱店が使用済商品券を保管中に紛失、盗難、その他の事故が発生した場合は、実行委員会はその責任を負いません。６.その他 ①取扱店として登録をいただいた場合には、ホームページ等で周知させていただきます。 ②お客様が商品券をご利用された際、万一、商品又はサービスの取引について、返品、瑕疵、その他の問題が生じた場合、取扱店との間で解決していただきます。