『ふくちやま復興 ふくちやま復興プレミアム 復興プレミアム商品券 プレミアム商品券』 商品券』発行要領 1.目的 連年にわたり被災を受けた市民や事業所等の速やかな復興を推し進めるため、『ふくちやま復興プレミア ム商品券』を発行することで地域における消費の喚起や住民生活の支援を行うとともに、地域経済の復興と さらなる活性化を図ります。 2.事業主体 商工会議所が事業主体となり『ふくちやま復興プレミアム商品券』を発行する。 3.商品券の販売 ・セット販売 : 1 枚 1,000 円とし、12 枚を 1 セットとして 10,000 円で販売する。 1人につき 5 万円(5 セット)を上限とする。 ・代理人による商品券の購入 ・釣銭の不払い : : 2 名様までの販売を行なう。 商品券に対する「つり銭」は支払わないものとする。 4.発行・発売金額 ○発行総額 ○販売総額 1,000 円券×12 枚×52,000 セット=624,000,000 円 1 セット 10,000 円×52,000 セット=520,000,000 円 5.発売期間 平成 27 年 4 月 16 日から完売時点までとする。 また、期間中の販売日・販売時間は、販売場所毎に変更する場合があります。 6.販売場所 平日のみ:福知山商工会議所、福知山市役所(4/18(土)、4/19(日)は販売)、 京都北都信用金庫福知山中央支店、㈱京都銀行福知山支店 無 休:福知山商工会(本所、三和支所、夜久野支所)福知山まちづくり㈱、福知山観光協会 7.使用期間 『平成 27 年 4 月 16 日から、平成 27 年 8 月 31 日まで』の 4 ヶ月とする。 8.取扱加盟店資格 取扱事業者として登録できるものは、福知山市内において小売、飲食業、サービス業、運輸・通信業、建 設業などを営み、且つ店舗を有する事業者とする。 ただし、国や地方公共団体への支払い等、またサービス業のうち、主として対事業所サービスや風俗・娯 楽など本事業の目的に沿わないと思われる業種は除きます。 ≪例≫出資や債務の支払、有価証券の購入、商品券、ビール券・図書券・オレンジカードなどのプリペイ ドカードの購入、印紙・切手・はがきの購入、会館使用料、宝くじ等、上下水料金・電気料金・ガス料金な ど公共料金、医療機関の支払、NHK 受信料、乗車券・定期券、その他加盟店が指定した商品の購入やサービ ス料金。 9.取扱い加盟店の申請 登録を希望する者は、加盟店登録申請書に、事業所名または店舗名・所在地・代表者名・電話番号等を記 入押印し、事業主体の事務局へ登録料 2,000 円(被災事業所は 1,000 円)を添えて商工会議所まで提出し、 登録の申し込みを行なうものとする。ただし、登録料は、登録を希望する者の営業する店舗数だけ負担する ものとする。(例)5 店舗営業ならば、登録料 1000 円×5 店舗=5000 円。 ※被災事業所とは、平成 25 年の台風 18 号または平成 26 年度 8 月 16 日、17 日の豪雨により被災された 事業所です。いずれかのり災(被災者)証明書等が必要です。 10.取扱い加盟店の登録 商工会議所は、上記の申込みがあった時は、当該登録事業者(以下「加盟店」)に関わる登録資格を確認 の上、登録の申し込みを受理し、加盟店登録証を発行する。 11.加盟店舗における商品券の取扱い 「加盟店」は、商品券を持参した消費者に対し指定された有効期限に限り、券面記載額に相当する物品(第 8項のただし書きを除く)の販売もしくは貸し付け、または役務の提供(以下「取引」)を行う。 尚、加 盟店が独自に使用できない商品やサービス、また、使用限度額を定める場合は、その旨を掲示する。 12.加盟店の責務 「加盟店」は、次に掲げる事項を順守しなければならない。 ①ポスター掲示義務: 商工会議所が配布する商品券取扱ポスター等を、消費者に分かりやすく、 見やすい場所に提示する。 ②偽造発見時: 通常の注意をもってすれば偽造されたものと判別できる等不正使用が明 らかな場合は、商品券の受取を拒否するとともに、その事実を商工会議 所に連絡すること。 ③再流通の禁止: 「取引」により商品券を受け取った時は、再流通を行なってはならない。 ④誠意実行義務: 本要領に記載された各事項について、誠意を持って実行すること。 13.換金 「取引」により商品券を受け取った「加盟店」は、商工会議所へ換金を申し出る事が出来るが、その方 法は次の通りとする。 ①換金依頼書の提出: 「加盟店」は、商品券換金依頼書を商工会議所へ提出し、額面 1,000 円 券一枚につき 1000 円で換金を受ける。(換金手数料 0%) ②商品券等の添付: ①の提出時に、当該請求依頼に係る商品券を添付し、合わせて加盟店登 録証を提出すること。 ③換金代金支払: 商工会議所は、指定金融機関を通じて当該請求に係わる商品券に記載さ れた金額より、商工会議所が指定する日に支払う。 ④換金請求依頼期間: 『平成 27 年 4 月 22 日から平成 27 年 9 月 30 日まで』の毎週水曜日(水 曜日が祝日の場合は翌日)とし、期限を過ぎての換金請求はできないも のとする。 14.交換・譲渡及び売買の禁止 「加盟店」は、商品券の交換、譲渡及び売買を行なってはならない。 15.登録の取り消し 商工会議所・商工会は、「加盟店」がこの要領の各事項に違反するときは、当該「加盟店」に係わる金額 を取り消すことができる。 16.その他 ①「加盟店」は、換金を目的として商品券を購入してはならない。 ②「加盟店」は、配布された「商品券見本」を確認し、偽造防止に万全を期するものとする。 ③「加盟店」において、不正行為の防止のため、登録時に誓約書の提示をお願いするともに、万一不正行 為などが発覚した場合には法的処置を行うものとする。 以 上
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