転倒予防フォーラム岩手2015in盛岡

転倒予防フォーラム岩手2015in盛岡
日 時=2015年3月29日(日)
場 所=岩手県民会館中ホール
盛岡市内丸13−1 TEL:019−624−1171(代表)
参加費:無料
−プログラムー
第Ⅰ部(10:00∼12:00)
転倒・介護予防指導者セミナー
転倒予防のための移動能力評価と運動のエビデンス
身体教育医学研究所うんなん 主任研究員 北湯口 耗先生
社会福祉法人みまき福祉会温泉アクティブセンター 健康運動指導士 横山和貴先生
第正部(13:00∼1∠皇:00)
市民公開講座
『子どもの転倒予防を考える
座長:岩手転倒予防研究会世話入管義行
ー現代っ子のからだの異変を改善・予防するために−』
日体大総合研究所所長/日本体育大学保健医療学部教授
日本転倒予防学会 理事長、岩手転倒予防研究会 顧問 武藤芳照先生
第Ⅱ部(14:05∼16:20)
転倒予防フォーラム岩手2015
−高齢者の薫物使用と転倒予防−
座長:岩手転倒予防研究会世話人 吉田 均
(1)「認知症高齢者の繰り返される転倒に対し多職種との連携と実践」
医療法人社団 婦厚堂 グループホーム敬寿荘 介護福祉士 中山亮先生
(2)「認知症高齢者が、立つこと、転ぶこと、
<実 践 報 告>14:05∼14:45
∼当施設におけるヒヤリハット検証と認知症の方への関わりについて∼」
社会福祉法人清智会 介護老人保障施設 北上きぼう苑 介護福祉士 及川曹司先生
(3)「Con o痛t分析を用いた転倒リスク評価スケールの開発と応用」
岩手医科大学医学部内科学講座神経内科・老年科分野 石塚直樹先生
<特 別 講 演>14二50∼15=35 座長:岩手転倒予防研究会世話人 松本知子
『認知症高齢者の視点から考える転倒予防』
浜松医科大学医学部看護学科 教授、日本転倒予防学会 副理事長 鈴木みずえ先生
<みんなで討論>15:40∼16:20
座長:日体大総合研究所 所長/日本体育大学保健医療学部教授
日本転倒予防学会 理事長、岩手転倒予防研究会 顧問 武藤芳照先生
パネリスト:実践報告者、特別講演講師、岩手転倒予防医学研究会
共 催:岩手転倒予防研究会、岩手県臨床整形外科医会、エーザイ株式会社
後 援:岩手県、岩手県医師会、盛岡市医師会、岩手県歯科医師会、岩手県薬剤師会、
岩手県教育委員会、岩手県看護協会、岩手県作業療法士会、岩手県理学療法士会、
岩手県介護支援専門員協会、岩手県介護福祉士会、岩手県社会福祉協議会、岩手県予防医学協会
岩手県消防長会、健康運動指導士会岩手支部、運動器の10年・日本協会、全国ストップザロコモ協議会
協 力:日本転倒予防学会、カシオペア転倒予防研究会、二戸市いきいき運動サポーターの会
第Ⅰ部(10:00∼12:00)
転倒・介護予防指導者セミナー
転倒予防のための移動能力評価と運動のエビデンス
「老化は脚から」と言われるように、移動能力の衰えは老化の代表的
な兆候であり、転びやすさの原因としても知られています。そのため、
転倒予防の取り組みでは、移動能力を定量的に評価することや、その
改善策として日常的な身体活動と運動実践を促進することがきわめて
重要です。
このセミナーでは、高齢者の移動能力を安全かつ簡便に定量化する測
定方法として開発された「健脚度」測定と、近年の研究結果に基づく
転倒予防に効果的な運動のエビデンスについて、実技をまじえ紹介し
ます。
<参加申込書>
FAX:019−651−2427
下記項目にこ記入の上、3月6日(金)までにFAXにてお申込みください。
※健康事業、介護予防事業に関わる実務者向けのプログラムです。
※申込順に先着20名で締切りとさせていただきます。
各施設ご代表の方1名でお申込み・ご参加をお願いします。
参加受理票をFAXにてお送りいたしますので、当日ご持参ください。
ご施設
ご住所・FAX
ご芳名
お問合せ先:エーザイ株式会社 担当:蓑田
TEL:019−651−2450、080−5951−4165