2 0 1 5 年 度 日本大学社会学会大会プログラム (兼 日本大学文理学部学術研究発表会社会学部会) 期日:2015年7月11日(土) 会場:日本大学文理学部(図書館オーバルホール) 受付開始 10時00分~ 図書館3階・オーバルホール(大会参加費:無料) Ⅰ 開会の辞 (10時30~) 日本大学社会学会会長 Ⅱ 自由報告部会1 (10時35分~11時50分) 司会 松岡雅裕 中村英代(日本大学) ①「食育」の捉え方 ―概念・政策・活動― 乙黒拓巳(日本大学大学院) ②Wertfreiheit 解釈の再検討 ―「没価値性」と「価値自由」をめぐって― 徳山弓恵(日本大学) ③認知症「早期発見」の社会学 ―認知機能検査の会話分析から― 小池高史(日本大学) Ⅲ 理事会 (12時20分~) <本館1F・会議室C> Ⅳ 自由報告部会2 (13時40分~14時30分) 司会 山北輝裕(日本大学) ④非合理的行為の再構成 ―感情的行為と伝統的行為の連関的把握の試み― 松崎 茂(日本大学) ⑤社会学的な方法を利用した社会政策の実例 ―人口分野の ODA におけるアカウンタビリティ・トランスパレンシー、ガバナンスの形成― 楠本 Ⅴ 修(公益財団法人アジア人口・開発協会) テーマ報告部会 (14時40分~16時) 共通テーマ 趣旨説明 告1 ヴェーバー知的遺産の一断面 松岡雅裕(日本大学) モノグラフとしての「倫理」論文の特性と意義 ―文書データと解釈の関係を中心にして― 報 久保田裕之(日本大学) 「ヴェーバー研究の現在(いま)を考える」 ―精神科学と生命科学の狭間で― 報 司会 告2 「倫理」論文における慣用句(語)や諺の取扱いの意義 Ⅵ 総会 (16時~16時30分) Ⅶ 懇親会 (17時~19時) 井腰圭介(帝京科学大学) 茨木竹二(いわき明星大学) <カフェテリア・チェリー>
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