企画競争実施の公示

企画競争実施の公示
2015年 4月 15日
Japan National Tourism Organization (JNTO)
北京事務所 所長 伊地知 英己
企画競争について、次の通り公示する。
1. 業 務 概 要
(1) 業 務 名
2015年 度 モ ン ゴ ル 市 場 に お け る 日 本 ポ ッ プ カ ル チ ャ ー フ ェ ス テ ィ バ ル 出 展 事 業
(2) 業 務 内 容 一 般 消 費 者 向 け イ ベ ン ト に ブ ー ス 出 展 し 、 訪 日 旅 行 の 興 味 喚 起 を 図 る 。
(3) 履 行 期 限 2015年 9月 30日
2. 企 画 競 争 参 加 資 格 要 件
(1) JNTO契 約 事 務 実 施 細 則 第 25条 に 規 定 さ れ て い る 競 争 参 加 者 制 限 に 該 当 し な い 者 。
○独立行政法人国際観光振興機構契約事務実施細則
(競争参加者の制限)
第 25条
次の各号のいずれかに該当すると認められる者は、競争に参加させることができない。
(1)
契約を締結する能力を有しない者
(2)
破産手続開始の決定を受けて復権を得ない者
(3)
暴 力 団 員 に よ る 不 当 な 行 為 の 防 止 等 に 関 す る 法 律 ( 平 成 3 年 法 律 第 77号 ) 第 32条 第 1項 各 号 に
掲げる者
2
次の各号のいずれかに該当すると認められる者は、その事実があった後2年間競争に参加させる
ことができない。これを代理人、支配人その他の使用人として使用する者についても、又同様とす
る。
(1)
契 約の履 行に 当たり 故意に 工事、製 造そ の他 の役務 を粗雑 に行い 、又 は物件 の品質 若しく は数
量に関して不正の行為をした者
(2)
公 正 な 競 争 の 執 行 を 妨 げ た 者 又 は 公 正 な 価 格 を 害 し 、若 し く は 不 正 の 利 益 を 得 る た め に 連 合 し
た者
(3)
落札者が契約を結ぶこと又は契約者が契約を履行することを妨げた者
(4)
監督又は検査の実施に当たり職員の職務の執行を妨げた者
(5)
正当な理由なくして契約を履行しなかった者
(6)
契 約によ り、契 約の 後に代 価の額 を確定 する 場合に おいて、該当 代価 の請求 を故意 に虚偽 の事
実に基づき過大な額で行った者
(7)
前 各 号 の い ず れ か に 該 当 す る 事 実 が あ っ た 後 2 年 を 経 過 し な い 者 を 契 約 の 履 行 に 当 た り 、代 理
人、支配人、その他使用人として使用した者
3
前項の規定に該当する者を入札代理人として使用する者を競争に参加させないことができる。
(2) 過 去 3 年 間 に お い て 法 律 に よ り 罰 せ ら れ た こ と が な い こ と 。
(3) 法 人 登 記 ( 個 人 事 業 者 の 場 合 は 、 住 民 登 録 ) が な さ れ て い る と と も に 、 法 人 税 等 の 諸 税
を滞納していないこと。
3. 手 続 等
( 1) 実 施 部 署
JNTO 北 京 事 務 所
担当:名村
住 所 : 中 国 北 京 市 朝 陽 区 建 国 門 外 大 街 甲 6号 SK大 厦 28階 01単 元
TEL:010-5971-2736、FAX:010-5971-2739、Email: [email protected]
( 2) 企 画 競 争 説 明 書 の 交 付 期 間 及 び 方 法
2015年 4月 15日 か ら 2015年 5月 4日 17時 ま で 。 ( 中 国 時 間 ・ 必 着 )
企 画 競 争 説 明 書 の 交 付 を 希 望 す る 場 合 は 、予 め( 1)の 担 当 ま で 事 前 連 絡 を 行 う こ と 。
( 3) 企 画 書 の 提 出 期 限 、 場 所 及 び 方 法
2015年 5月 11日 17時 ( 中 国 時 間 ・ 必 着 ) ま で に 、(1)に 提 出 。持 参 又 は 郵 送 に 限 る( 郵
送の場合であっても、提出期限までに必着で、配達記録が証明できるものであるこ
と。)。
4. そ の 他
( 1) 手 続 に お い て 使 用 す る 言 語 及 び 通 貨 は 、 日 本 語 及 び 中 国 人 民 元 と す る 。
( 2) 関 連 情 報 を 入 手 す る た め の 照 会 窓 口 は 、 3(1)に 同 じ 。
( 3) 企 画 書 の 作 成 及 び 提 出 に 要 す る 費 用 は 、 企 画 提 案 者 側 の 負 担 と す る 。
( 4) 提 出 さ れ た 企 画 書 は 、 当 該 提 案 者 に 無 断 で 二 次 的 な 使 用 は 行 わ な い 。
( 5) 企 画 書 に 虚 偽 の 記 載 を 行 っ た 場 合 は 、当 該 企 画 書 を 無 効 に す る と と も に 、記 載 を 行 っ
た応募者に対して指名停止を行うことがある。
( 6) 特 定 し た 提 案 内 容 に つ い て は 、JNTOの 情 報 公 開 に 係 る 審 査 基 準 に 基 づ き 、開 示 請 求 が
あった場合、あらかじめ「開示」を予定している書類とする。
( 7) 企 画 書 が 特 定 さ れ た 者 は 、企 画 競 争 実 施 の 結 果 、最 適 な 者 と し て 特 定 し た も の で あ る
が 、JNTOの 会 計 規 程 等 に 基 づ く 契 約 手 続 の 完 了 ま で は 、JNTOと の 契 約 関 係 を 生 じ る も
のではない。
( 8) 提 案 者 が 2.に 示 し た 企 画 競 争 参 加 資 格 要 件 を 満 た し て い る こ と を 確 認 す る た め に 、信
用 調 査 を 実 施 す る 場 合 が あ る 。そ の 結 果 を 踏 ま え て 、特 定 後 で あ っ て も 契 約 を 締 結 し
ないこともあり得る。
( 9) JNTOか ら の 契 約 金 額 の 支 払 い は 、日 本 か ら 海 外 送 金 に よ り 行 う た め 、海 外 送 金 を 受 け
取れること。また、増値税等の税務当局への支払い方法については、受注者において責
任を持って対処すること。
( 10) そ の 他 の 詳 細 は 企 画 競 争 説 明 書 に よ る 。
以上