企画競争実施の公示 2015年 5月 7日 Japan National Tourism Organization (JNTO) 上海事務所 所長 小沼 英悟 企画競争について、次の通り公示する。 1. 業 務 概 要 (1) 業 務 名 中国成都における現地情報発信・収集のためのコンタクトポイントの設置事業 (2) 業 務 内 容 中国成都に旅行会社やメディア等に対して効果的な情報発信・収集を行うための機能 を担うコンタクトポイントを設置し、四川省及び隣接する重慶市の現地情報の収集お よび関係機関への提供を通じて、訪日旅行の拡大を図ることを目的とする。 (3) 履 行 期 限 2016年 3月 31日 2. 企 画 競 争 参 加 資 格 要 件 (1) JNTO契 約 事 務 実 施 細 則 第 25条 に 規 定 さ れ て い る 競 争 参 加 者 制 限 に 該 当 し な い 者 。 ○ JNTO契 約 事 務 実 施 細 則 (競争参加者の制限) 第 25条 次の各号のいずれかに該当すると認められる者は、競争に参加させることができない。 (1) 契約を締結する能力を有しない者 (2) 破産手続開始の決定を受けて復権を得ない者 (3) 暴 力 団 員 に よ る 不 当 な 行 為 の 防 止 等 に 関 す る 法 律 ( 平 成 3 年 法 律 第 77号 ) 第 32条 第 1項 各 号 に 掲げる者 2 次の各号のいずれかに該当すると認められる者は、その事実があった後2年間競争に参加させる ことができない。これを代理人、支配人その他の使用人として使用する者についても、又同様とす る。 (1) 契 約 の 履 行 に 当 た り 故 意 に 工 事 、製 造 そ の 他 の 役 務 を 粗 雑 に 行 い 、又 は 物 件 の 品 質 若 し く は 数 量 に関して不正の行為をした者 (2) 公 正 な 競 争 の 執 行 を 妨 げ た 者 又 は 公 正 な 価 格 を 害 し 、若 し く は 不 正 の 利 益 を 得 る た め に 連 合 し た 者 (3) 落 札 者 が 契 約 を 結 ぶ こ と 又 は 契 約 者 が 契 約 を 履 行 す る こ と を 妨 げ た 者 (4) 監 督 又 は 検 査 の 実 施 に 当 た り 職 員 の 職 務 の 執 行 を 妨 げ た 者 (5) 正 当 な 理 由 な く し て 契 約 を 履 行 し な か っ た 者 (6) 契 約 に よ り 、契 約 の 後 に 代 価 の 額 を 確 定 す る 場 合 に お い て 、該 当 代 価 の 請 求 を 故 意 に 虚 偽 の 事 実 に基づき過大な額で行った者 (7) 前 各 号 の い ず れ か に 該 当 す る 事 実 が あ っ た 後 2 年 を 経 過 し な い 者 を 契 約 の 履 行 に 当 た り 、代 理 人 、 支配人、その他使用人として使用した者 3 前項の規定に該当する者を入札代理人として使用する者を競争に参加させないことができる。 (2) 過 去 3 年 間 に お い て 法 律 に よ り 罰 せ ら れ た こ と が な い こ と 。 (3) 法 人 登 記 ( 個 人 事 業 者 の 場 合 は 、 住 民 登 録 ) が な さ れ て い る と と も に 、 法 人 税 等 の 諸 税 を滞納していないこと。 3. 手 続 等 ( 1) 実 施 部 署 JNTO 上 海 事 務 所 担当:山田 住 所 :中 国 上 海 市 延 安 西 路 2201号 上 海 国 際 貿 易 中 心 2111室 TEL: 021-5466-2808、 FAX: 021-5466-2818、 Email: [email protected] ( 2) 企 画 競 争 説 明 書 の 交 付 期 間 及 び 方 法 2015年 5月 7日 か ら 2015年 5月 21日 17時 ま で 。 ( 中 国 時 間 ・ 必 着 ) 企 画 競 争 説 明 書 の 交 付 を 希 望 す る 場 合 は 、予 め( 1)の 担 当 ま で 事 前 連 絡 を 行 う こ と 。 ( 3) 企画書の提出期限、場所及び方法 2015年 5月 28日 17時( 中 国 時 間 ・ 必 着 ) ま で に 、(1)に 提 出 。持 参 又 は 郵 送 に 限 る( 郵 送の場合であっても、提出期限までに必着で、配達記録が証明できるものであるこ と。)。 4. そ の 他 ( 1) 手 続 に お い て 使 用 す る 言 語 は 日 本 語 、 通 貨 は 中 国 人 民 元 と す る 。 ( 2) 関 連 情 報 を 入 手 す る た め の 照 会 窓 口 は 、 3(1)に 同 じ 。 ( 3) 企 画 書 の 作 成 及 び 提 出 に 要 す る 費 用 は 、 企 画 提 案 者 側 の 負 担 と す る 。 ( 4) 提 出 さ れ た 企 画 書 は 、 当 該 提 案 者 に 無 断 で 二 次 的 な 使 用 は 行 わ な い 。 ( 5) 企 画 書 に 虚 偽 の 記 載 を 行 っ た 場 合 は 、当 該 企 画 書 を 無 効 に す る と と も に 、記 載 を 行 っ た応募者に対して指名停止を行うことがある。 ( 6) 特 定 し た 提 案 内 容 に つ い て は 、JNTOの 情 報 公 開 に 係 る 審 査 基 準 に 基 づ き 、開 示 請 求 が あった場合、あらかじめ「開示」を予定している書類とする。 ( 7) 企 画 書 が 特 定 さ れ た 者 は 、企 画 競 争 実 施 の 結 果 、最 適 な 者 と し て 特 定 し た も の で あ る が 、JNTOの 会 計 規 程 等 に 基 づ く 契 約 手 続 の 完 了 ま で は 、JNTOと の 契 約 関 係 を 生 じ る も のではない。 ( 8) 提 案 者 が 2.に 示 し た 企 画 競 争 参 加 資 格 要 件 を 満 た し て い る こ と を 確 認 す る た め に 、信 用 調 査 を 実 施 す る 場 合 が あ る 。そ の 結 果 を 踏 ま え て 、特 定 後 で あ っ て も 契 約 を 締 結 し ないこともあり得る。 ( 9) JNTOか ら の 契 約 金 の 支 払 い は 、日 本 か ら 海 外 送 金 に よ り 行 う た め 、海 外 送 金 を 受 け 取 れること。また、増値税等の税務当局への支払い方法については、受注者において責任 を持って対処すること。 ( 10) そ の 他 の 詳 細 は 企 画 競 争 説 明 書 に よ る 。 以上
© Copyright 2024 ExpyDoc