企画競争実施の公示 2015年 4月 24日 独 立 行 政 法 人 国 際 観 光 振 興 機 構 (JNTO) シンガポール事務所 所長 真鍋 英樹 企画競争について、次の通り公示する。 1. 業 務 概 要 ( 1) 業 務 名 平 成 27年 度 マ レ ー シ ア 市 場 に お け る 旅 行 博 出 展 及 び 共 同 広 告 実 施 等 訪 日 旅 行 促 進 事 業 ( 2) 業 務 内 容 マ レ ー シ ア に て 開 催 さ れ る 旅 行 博 へ の VJブ ー ス 出 展 、旅 行 会 社 及 び メ デ ィ ア の 知 識 と 顧 客 対 応 ス キ ル の 向 上 を 図 る 販 売 促 進 セ ミ ナ ー・商 談 会 の 開 催 、訪 日 旅 行 需 要 の 回 復 を図る旅行会社等との共同広告を実施する。 ( 3) 履 行 期 限 2016年 3月 31日 2. 企 画 競 争 参 加 資 格 要 件 (1) JNTO契 約 事 務 実 施 細 則 第 25条 に 規 定 さ れ て い る 競 争 参 加 者 制 限 に 該 当 し な い 者 。 ○ JNTO契 約 事 務 実 施 細 則 (競争参加者の制限) 第 25条 次の各号のいずれかに該当すると認められる者は、競争に参加させることができない。 (1) 契約を締結する能力を有しない者 (2) 破産手続開始の決定を受けて復権を得ない者 (3) 暴 力 団 員 に よ る 不 当 な 行 為 の 防 止 等 に 関 す る 法 律 ( 平 成 3 年 法 律 第 77号 ) 第 32条 第 1項 各 号に掲げる者 2 次の各号のいずれかに該当すると認められる者は、その事実があった後2年間競争に参加さ せることができない。これを代理人、支配人その他の使用人として使用する者についても、又 同様とする。 (1) 契 約 の 履 行 に 当 た り 故 意 に 工 事 、製 造 そ の 他 の 役 務 を 粗 雑 に 行 い 、又 は 物 件 の 品 質 若 し く は 数量に関して不正の行為をした者 (2) 公 正 な 競 争 の 執 行 を 妨 げ た 者 又 は 公 正 な 価 格 を 害 し 、若 し く は 不 正 の 利 益 を 得 る た め に 連 合 した者 (3) 落 札 者 が 契 約 を 結 ぶ こ と 又 は 契 約 者 が 契 約 を 履 行 す る こ と を 妨 げ た 者 (4) 監 督 又 は 検 査 の 実 施 に 当 た り 職 員 の 職 務 の 執 行 を 妨 げ た 者 (5) 正 当 な 理 由 な く し て 契 約 を 履 行 し な か っ た 者 (6) 契 約 に よ り 、契 約 の 後 に 代 価 の 額 を 確 定 す る 場 合 に お い て 、該 当 代 価 の 請 求 を 故 意 に 虚 偽 の 事実に基づき過大な額で行った者 (7) 前 各 号 の い ず れ か に 該 当 す る 事 実 が あ っ た 後 2 年 を 経 過 し な い 者 を 契 約 の 履 行 に 当 た り 、代 理人、支配人、その他使用人として使用した者 3 前項の規定に該当する者を入札代理人として使用する者を競争に参加させないことができる。 (2) 過 去 3 年 間 に お い て 法 律 に よ り 罰 せ ら れ た こ と が な い こ と 。 (3) 法 人 登 記 ( 個 人 事 業 者 の 場 合 は 、 住 民 登 録 ) が な さ れ て い る と と も に 、 法 人 税 等 の 諸税を滞納していないこと。 3. 手 続 等 ( 1) 実 施 部 署 JNTO シ ン ガ ポ ー ル 事 務 所 担当:田中陽子 住 所 : 16 Raffles Quay, #15-09 Hong Leong Building, Singapore 048581 TEL: +65 6223-8205 ( 内 線 102) 、 FAX: +65 6223-6035、 Email:[email protected] ( 2) 企 画 競 争 説 明 書 の 交 付 期 間 及 び 方 法 2015年 4月 24日 か ら 6月 3日 13時 ま で ( シ ン ガ ポ ー ル 時 間 ) シンガポール事務所にて直接手渡し、またはメールにて交付する。 企 画 競 争 説 明 書 の 交 付 を 希 望 す る 場 合 は 、予 め( 1)の 担 当 ま で 事 前 連 絡 を 行 う こ と。 ( 3) 企 画 書 の 提 出 期 限 、 場 所 及 び 方 法 2015年 6月 8日 13時( シ ン ガ ポ ー ル 時 間・必 着 )ま で に 、(1)に 提 出 。持 参 又 は 郵 送 に限る(郵送の場合であっても、提出期限までに必着で、配達記録が証明できる ものであること。)。 ( 4) 説 明 会 の 日 時 及 び 場 所 等 なし。 ( 5) 企画書に関するヒアリングの日時及び場所 ヒアリングを必要に応じて行うことがある。 4. そ の 他 ( 1) 手 続 に お い て 使 用 す る 言 語 は 日 本 語 ま た は 英 語 、通 貨 は [シ ン ガ ポ ー ル ド ル ]と す る。 ( 2) 関 連 情 報 を 入 手 す る た め の 照 会 窓 口 は 、 3(1)に 同 じ 。 ( 3) 企 画 書 の 作 成 及 び 提 出 に 要 す る 費 用 は 、 企 画 提 案 者 側 の 負 担 と す る 。 ( 4) 提 出 さ れ た 企 画 書 は 、 当 該 提 案 者 に 無 断 で 二 次 的 な 使 用 は 行 わ な い 。 ( 5) 企 画 書 に 虚 偽 の 記 載 を 行 っ た 場 合 は 、当 該 企 画 書 を 無 効 に す る と と も に 、記 載 を 行った応募者に対して指名停止を行うことがある。 ( 6) 特 定 し た 提 案 内 容 に つ い て は 、 JNTOの 情 報 公 開 に 係 る 審 査 基 準 に 基 づ き 、開 示 請 求があった場合、あらかじめ「開示」を予定している書類とする。 ( 7) 企 画 書 が 特 定 さ れ た 者 は 、企 画 競 争 実 施 の 結 果 、最 適 な 者 と し て 特 定 し た も の で あ る が 、JNTOの 会 計 規 程 等 に 基 づ く 契 約 手 続 の 完 了 ま で は 、 JNTOと の 契 約 関 係 を 生じるものではない。 ( 8) 提 案 者 が 2.に 示 し た 企 画 競 争 参 加 資 格 要 件 を 満 た し て い る こ と を 確 認 す る た め に、信用調査を実施する場合がある。その結果を踏まえて、特定後であっても契 約を締結しないこともあり得る。 ( 9) JNTOか ら の 契 約 金 の 支 払 い は 、日 本 か ら 海 外 送 金 に よ り 行 う た め 、海 外 送 金 を 受 け取れること。また、付加価値税の税務当局への支払い方法については、受注者に おいて責任を持って対処すること。 ( 10) そ の 他 の 詳 細 は 企 画 競 争 説 明 書 に よ る 。 以上
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