杭工事 鉄筋のかぶり厚さ かぶり厚さ 施工補強具 梁貫通補強材 インサートアンカー類 基礎工事 ■ 設計かぶり厚さおよび最小かぶり厚さの規定 部位 土に接しない 部分 仕上げあり(1) 屋根スラブ 床スラブ 非耐力壁 屋内 柱 梁 耐力壁 屋内 屋外 屋外 30以上 柱・梁・床スラブ・壁・ 布基礎の立上り 基礎・擁壁 30以上 仕上げあり(1) 20以上 40以上 40以上 擁壁 土に接する 部分 仕上げなし(2) 最小かぶり厚さ(mm) 50以上 20以上 30以上 30以上 建築基準法施行令 かぶり厚さの規定 2cm以上 40以上 50以上 (3) 40以上 40以上(3) - 50以上(4) 40以上(4) 40以上(4) 4cm以上 60以上(4) 60以上(4) 6cm以上 (3) - 仕上げなし(2) 70以上(4) (注) (1)耐久性上有効な仕上げあり。 (2)耐久性上有効な仕上げなし。 (3)品質・施工法に応じ、 工事管理者の承認で10mm減の値とすることができる。 (4)軽量コンクリートの場合は、 10mm増の値とする。 (配筋指針) 鉄筋に対するかぶり厚さとは、鉄筋表面とこれを覆うコンクリートの表面までの最短距離をいう。したがって、柱やはりでは 伸縮目地材 コンクリート製スペーサー 打込み金物 接続金具 面木目地材 断熱材 耐震スリット材 止水 養生材 吊り(金)具 鉄骨造 ( S デッキプレート 樹脂製スペーサー 造) 用金具 鋼製スペーサー リース品 製作金物 技術紹介 コン止め工事 資料集 112 (JASS 5) 設計かぶり厚さ(mm) 軸方向筋の中心や表面から測るものでなく、下図に示すように帯筋やあばら筋の表面から測るものである。 なお、基礎においては捨コンクリートの厚さは参入しない。
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