入札公告 - 筑波大学

入札公告
国立大学法人筑波大学において、下記のとおり請負について一般競争入札に付します。
記
1 競争入札に付する事項
(1)件
名
平成27年度筑波大学合同企業説明会の準備・運営委託業務
(2)業務完了期限
平成28年3月31日
(3)実 施 場 所
国立大学法人筑波大学大学会館
2 仕様書、契約条項並びに入札の説明等をする日時及び場所等
(1)日
時
平成27年5月19日14時00分∼16時00分
(2)場
所
茨城県つくば市天王台1丁目1番地の1
国立大学法人筑波大学 大学会館特別会議室
(3)仕様書等関係書類交付場所
〒305-8577 茨城県つくば市天王台1丁目1番地の1
国立大学法人筑波大学財務部契約課 野瀬正樹
電話番号 029-853-2175
3 技術審査のための書類の提出期限等
(1)受領期限 平成27年6月 2日12時00分
(2)場
所 上記2の(2)と同じ。
4 入札の日時及び場所
(1)日
時 平成27年6月18日14時00分
(2)場
所 茨城県つくば市天王台1丁目1番地の1
国立大学法人筑波大学本部棟3階財務部入札室
5 入札方法
落札決定に当たっては、入札書に記載された金額に当該金額の8パーセントに相当する額
を加算した金額(当該金額に1円未満の端数があるときは、その端数金額を切り捨てるものと
する。)をもって落札価格とするので、入札者は、消費税及び地方消費税に係る課税事業者で
あるか免税事業者であるかを問わず、見積もった金額の108分の100に相当する金額を入
札書に記載すること。
6 競争に参加する者に必要な資格
(1)国立大学法人筑波大学財務規則施行規程第46条の規定に該当しない者であること。な
お、未成年者、被保佐人又は被補助人であって、契約締結のために必要な同意を得ている者
は、同条中、特別の理由がある場合に該当する。
(2)国立大学法人筑波大学財務規則施行規程第47条の規定に該当しない者であること。
(3)国の競争参加資格(全省庁統一資格)又は国立大学法人筑波大学の競争参加資格のいず
れかにおいて平成27年度に関東・甲信越地域の「役務の提供等」の「A」、「B」、
「C」又は「D」等級に格付けされている者であること。
(4)本件の業務が履行できることを証明した者であること。
(5)入札説明会に参加した者であること。
(6)契約担当役から取引停止の措置を受けている期間中の者でないこと。
7 入札保証金及び契約保証金
免除する。
8 入札の無効
本公告に示した競争参加に必要な資格のない者の提出した入札書、その他国立大学法人筑
波大学契約事務取扱細則第15条第1項各号に掲げる入札書は無効とする。
9 契約書の作成
契約締結に当たっては、契約書を作成するものとする。
10 落札者の決定方法
本公告に示した役務を履行できると契約担当役が判断した入札者であって、国立大学法人
筑波大学財務規則施行規程第53条の規定に基づいて作成された予定価格の制限の範囲内で最
低価格をもって有効な入札を行った入札者を落札者とする。ただし、落札者となるべき者の入
札価格によっては、その者により契約の内容に適合した履行がなされないおそれがあると認め
られるとき、又はその者と契約を締結することが公正な取引の秩序を乱すこととなるおそれが
あって著しく不適当であると認められるときは、予定価格の制限の範囲内の価格をもって入札
した他の者のうち最低の価格をもって入札した者を落札者とする。
以上公告する。
平成27年5月11日
国立大学法人筑波大学
契約担当役
財務担当副学長 吉川 晃
平成27年度筑波大学合同企業説明会の準備・運営委託業務
仕
様
書
1. 件名
平成27年度筑波大学合同企業説明会の準備・運営委託業務
2. 契約期間
契約日∼平成28年3月31日
3. 業務概要
筑波大学(以下「委託者」という。)が、学生の進路選択、業界研究、企業研究
及び就職に係る情報収集に寄与することを目的に開催する合同企業説明会(以下
「説明会」という。
)に係る準備・運営業務を委託するものである。
4. 説明会の開催日、場所
開催日:平成28年3月1日(火)∼平成28年3月18日(金)
但し 土曜・日曜日を除く
開催時間:12時30分∼17時15分
場所:筑波大学大学会館
5.
業務内容等
(1) 開催形式
説明ブース形式により、1クール45分×5クール(各クール間の休憩時間15
分)
・1日で可能なブース数:50ブース以上
・参加予定学生数:各日平均680人程度
(2) 参加候補企業への募集案内発送
受託者は委託者が指定する企業(約800社)に対し、e-mail 又は郵送等の
手段により募集案内を発送し、また当該企業からの質問に対応すること。なお、
当該企業のメールアドレス等の情報は委託者が提供するが、受託者はこれ以外
に参加する企業を開拓することが望ましい。
(3) 応募受付用 WEB システム等の構築
参加を希望する企業等からの応募受付用 WEB システム等を構築し、応募受付
を行うこと。なお、参加企業からは原則として次の情報は必ず収集すること。
社名、本社所在地、業種、ホームページアドレス、人事担当者情報(Tel、FAX、
部署名・住所)
、第一参加希望日、参加可能日、OB・OG 在籍人数を計上する。
また、後日参加企業等の情報について問い合わせをすることがあるので、同
情報等はデータベース化し、EXCEL,CSV 等によりデータの出力が可能な機能
を有すること。
(4) 参加企業の決定作業補助
参加企業の決定は委託者が行うこととする。その際の決定に必要とする情報
を応募受付用システムから出力し、EXCEL 又は CSV 形式で、委託者に提供す
ること。なお、決定のために必要とする情報項目は、後日提示する。
(5) 説明会の実施計画についての企画・提案
説明会の業務内容毎に実施計画を作成するとともに会場レイアウト図(企業
受付 3 か所、学生受付 1 か所、説明ブース50か所以上を表示。)を提案するこ
と。なお、提案された内容の最終決定は委託者が行う。
また、説明会の会場平面図は(別紙1)のとおり。
(6) 参加企業情報ガイドブックの制作・配付
参加企業から原則として、参加学生及び参加企業に配付用として社名・業種・
業務内容、本社所在地、創業、代表者、資本金、売上高、従業員数、業務所所
在地、ホームページアドレス、仕事内容、募集職種・人数、採用対象者、今後
の業務展望やキャリア形成について、問い合わせ先、OR コードの情報を収集し
たガイドブックを制作すること。
また、ガイドブックの内容、デザインについては受託者が原案を作成のうえ
委託者に提示し、承認を得ること。作成部数は 3,200 部とする。
(7) 説明会の開催準備、会場設営・撤去等(清掃を含む)
① 運営準備等
運営備品(電源設備、パーテーション、椅子、テーブル、プロジェクター用
スクリーン及びシート等養生とその設置に必要な物品)、消耗品、会場内各種掲
示物、社名案内表示及び看板(キャンパス内設置)は受託者が準備し、会場設
営を行うこと。また、説明会終了後は撤去及び清掃を行うこと。なお、委託者
所有の物品(別紙2)を使用することも可とする。
各ブース内には、各参加企業の社名案内表示を設置し、パーテーションへの
押しピンの使用が可能であり、ノート型パソコン及びプロジェクター各1台の
使用が可能な電源を確保する。電源配線等については、委託者と協議する。
② 資料等の保管・整理
参加企業から事前送付される資料等の受付及び保管の業務を行うこと。なお、
参加企業から送付を受けた資料等の保管場所は受託者が手配し、各日の参加企
業の資料等については、説明会開始時に会場内の各ブースに搬入しておくこと。
また、説明会終了後は、毎日返送用荷物の回収及び発送を行うこと。
③ 案内表示
参加企業及び学生が、迷うことなく目的の場所へ行くことができるよう、会
場内外に必要な案内表示を設置すること。
(8) 参加企業説明用ブースの形式について
参加企業が説明に用いるブースは、50人程度収容の大ブース、20人程度
収容の中ブース及び9人程度収容の小ブースの3種類とし、それぞれの椅子の
配置等については、委託者と協議すること。なお、参加企業の各ブースへの割
り当ては、前年の集客数等を参考として、委託者と協議の上決定すること。
(9) 参加企業控え室、資料配架コーナー
会場内に、コーヒー、お茶等の飲み物を用意した参加企業の控え室を設置す
ること。また、参加企業が会社案内等を配架する資料配架コーナーを設置する
こと。設置する部屋は委託者が指定する。
(10)
説明会当日の運営
① 企業受付
提案書等で承認された受付ブースにて企業受付を行い、受付を行った後、各ブ
ースへ案内等のサービス提供を行うこと。なお、参加企業受付の設置場所につ
いては、委託者と協議すること。
② 学生受付
提案書等で承認された受付ブースにて学生受付を行い、参加学生には会場誘
導及び資料配付を行うこと。なお、学生受付の設置場所については、委託者と
協議すること。
また、各日の参加学生数をカウントし、翌日朝までに委託者に報告すること
③ 運営進行
説明会が円滑に進行するよう、時間を管理する等の期間中の運営進行業務を
行うこと。不測の事態が生じた場合は、必要に応じて委託者と協議を行い、決
定すること。
④ 緊急時を想定した対応
地震・火災等非常時における避難誘導の動線及び誘導体制を予め策定し、け
が人・急病人等への対応を含めたマニュアルを作成すること。
本学における避難誘導経路については、担当者の指示を受けること。
(11)
事前セミナーの開催
説明会の開催前日に説明会の趣旨・活用方法等を教授するためのセミナーを
開催すること。なお、事前セミナーの具体的内容は委託者と協議のうえ決定す
る。また、説明会開始日から5日間は、事前セミナーを30分程度に縮小した
ミニセミナーを各日3回以上開催する。
(12)
参加企業の参加費徴収業務
参加企業から参加費を徴収し、委託者が定める日までに、委託者が定める方
法により納入すること。
(13)
学内広報用媒体(チラシ)の企画、制作
学生向け告知用チラシを以下のとおり作成すること。
・企業説明会用チラシ A2判カラー 100 部
・企業説明会用チラシ A4判カラー 5,000 部
・事前セミナー用チラシ A2判カラー
100 部
・事前セミナー用チラシ A4判カラー
5,000 部
また、作成したチラシのデータを CD-ROM で提出すること。なおチラシのデ
ザインは受託者が作成のうえ委託者に提示し、最終決定は委託者が行う。
(14)
案内WEBサイトの作成
学生が参加企業の情報を検索できるWEBサイトを構築し、筑波大学就職課
ホームページからリンク可能とすること。
(15)
説明会に係るアンケートの実施、集計
説明会当日、参加企業及び参加学生にアンケートを実施し、後日その集計を
行うこと。なお、アンケートの内容は受託者が原案を作成し、委託者が決定す
る。
(16)
説明会に係る各日の参加学生集計
説明会当日、参加企業毎、各クール毎に参加学生を集計し委託者に報告する
こと。
(17)
終了時の業務報告
受託者は、説明会終了後速やかに業務内容、アンケート結果、参加学生数等
を取りまとめ、委託者に報告すること。
6. 支払方法
業務完了後、適正な請求書を受理後40日以内に支払うものとする。
7. その他
(1) 過去、大学において300社以上が参加する企業説明会の企画・運営を行った
実績を有すること。
(2) 本件への応札は、入札説明会(現場説明会)の参加を必須とする。
(3) 受託者は、委託者と随時打合せ、情報交換等を行うことにより、緊密に連携を
図りながら、委託業務を進めるものとする。
(4) 受託者が作成した配布資料等については、委託者の了承を受けたのち配布する
ものとする。
(5) 本業務遂行上必要とする委託者の施設・設備は無償で貸与する。また、本業務
に係る光熱水費は委託者が負担する。
(6) 委託者は必要に応じて、受託者から委託業務の進捗状況等について説明、報告
を求めることができるものとする。
(7) 本業務により取得した企業情報、企業アンケート、参加学生アンケート及びそ
の他企業・学生に関する資料・電子データは、分析後の資料・データと共に原本
を委託者に渡し、複写を含め保持しないこと。
(8) 作成したポスター、参加企業情報ガイドブック等の著作権は委託者に帰属する。
また、第三者の著作権等を侵害していないことを保証すること。
(9) 提出した報告書について即時説明のできる体制を整えること。
(10) 本仕様書に定めるもののほか、委託業務の実施に関し必要な事項は、双方協議
の上、決定するものとする。
別紙1
別紙1
別紙1
別紙1
別紙1
別紙1
別紙2
大学会館備品一覧
№1
物 品 (規 格)
場所 物品
折り畳みテーブル
1800×450
1800×750
ソファー
1800×600
1500×600
1800×600×700
講堂
固定椅子
椅子
演台
既設スクリーン
黒板
ホワイトボード
備
パーテーション
考
キャスター付
1,012
1階
610
2階
145
講堂裏側
2
1
15
講堂裏側 前垂れキャスター付
6
講堂2階通路
30 講堂3階倉庫
ホール
357
130
2
ホワイエ
1
10
前垂れキャスター付
14
国際会議室
160
2
特別会議室
1
2
前垂れキャスター付
50
100
2
第一会議室
1
8
前垂れキャスター付
16
1
第二会議室
1
8
前垂れキャスター付
16
1
第三会議室
1
14
前垂れキャスター付
28
1
第五会議室
1
前垂れキャスター付
14
28
小計
75
6
0
44
14
1,529
610
463
8
4
1
1
6
4
30
別紙2
大学会館備品一覧
№2
物 品 (規 格)
場所 物品
折り畳みテーブル
1800×450
1800×750
ソファー
1800×600
第六会議室
1500×600
固定椅子
1800×600×700
椅子
演台
既設スクリーン
黒板
ホワイトボード
備
パーテーション
考
キャスター付
14
前垂れキャスター付
28
1
総合交流会館
1
前垂れキャスター付
8
16
マルチメディアルーム
51
黒椅子
1
パントリー室
18
前垂れキャスター付
18
120
小計
18
0
18
22
0
0
0
215
0
0
1
2
0
合計
93
6
18
66
14
1,529
610
678
8
4
7
6
30
別紙2
大学会館備品一覧
№1
場 所
講堂
物 品 (規 格)
固定着席椅子(1階 1,012
2階 610)
既設スクリーン
1
折り畳みテーブル(1800×750)
パーテーション(キャスター付き)
固定着席椅子
特別会議室
第五会議室
30 講堂3階倉庫
357
1
130
テーブル(1800×450)前垂れキャスター付き
10
ソファー(1800×600×700)
14
固定着席椅子
160
演台 2
既設スクリーン
1
黒板
2
テーブル(1800×450)前垂れキャスター付き
50
100
演台 2
既設スクリーン
1
テーブル(1500×600)前垂れキャスター付き
8
16
ホワイトボード
1
黒板
1
テーブル(1500×600)前垂れキャスター付き
8
椅子
第三会議室
6 講堂2階通路
既設スクリーン
椅子
第二会議室
15 講堂裏側
2
椅子
第一会議室
145 講堂裏側
演台 椅子
国際会議室
1,622
2
折り畳みテーブル(1800×450)前垂れキャスター付
ホワイエ
備考
演台
椅子
ホール
数量
16
ホワイトボード
1
黒板
1
テーブル(1500×600)前垂れキャスター付き
14
椅子
28
ホワイトボード
1
黒板
1
テーブル(1500×600)前垂れキャスター付き
14
椅子
28
ホワイトボード
1
黒板
1
別紙2
大学会館備品一覧
№2
場 所
第六会議室
総合交流会館
物 品 (規 格)
備考
テーブル(1500×600)前垂れキャスター付き
14
椅子
28
ホワイトボード
1
黒板
1
テーブル(1500×600)前垂れキャスター付き
8
マルチメディアルーム 椅子
黒椅子
ホワイトボード
パントリー室
数量
16
51
1
テーブル(1800×600)前垂れキャスター付き
18
テーブル(1800×450)
18
椅子
120
入札書提出の注意事項
1 技術審査申請書等の提出期限及び場所 平成27年6月2日12時00分
国立大学法人筑波大学財務部契約課
2 この一般競争入札に参加を希望する者は、別記の競争参加資格の確認のための書類及び請負でき
ることを証明する書類を競争参加者の負担において作成及び準備して提出すること。
3 入札書は別添記載例を参考に別紙様式により作成し、封書に入れ密封し、その封皮には競争加入
者本人の氏名(法人の場合は、その名称又は商号)
、及び件名を記載して提出すること。
4 代理人が入札する場合は必ず代理委任状を一通提出すること。
5 入札書作成の注意
(1)件名は仕様書記載のとおり省略せずに記載すること。
(2)入札金額は算用数字を用いて明確に記載すること。
(3)競争加入者本人の住所、氏名(法人の場合は、その名称又は商号及び代表者の氏名)を記載
し押印すること。
(ただし、代理人が入札する場合は、競争加入者本人の住所及び氏名(法人の場合は、その名称
又は商号及び代表者の氏名)
、代理人であることの表示並びに当該代理人の氏名及び押印)
(4)日付を必ず記載すること。
6 無効の入札書
入札書で次の各号の一に該当するものは、これを無効とする。
(1)入札公告に示した競争に参加する者に必要な資格のない者の提出した入札書
(2)件名及び入札金額のない入札書
(3)競争加入者本人の氏名(法人の場合は、その名称又は商号及び代表者の氏名)及び押印のな
い又は判然としない入札書
(4)代理人が入札する場合は、競争加入者本人の氏名(法人の場合は、その名称又は商号及び代
表者の氏名)
、
代理人であることの表示並びに当該代理人の氏名及び押印のない又は判然としない
入札書(競争加入者本人の氏名(法人の場合は、その名称又は商号及び代表者の氏名)又は代理
人であることの表示のない又は判然としない場合には、正当な代理人であることが代理委任状そ
の他で確認されたものを除く。
)
(5)件名に重大な誤りのある入札書
(6)入札金額の記載が不明確な入札書
(7)入札金額の記載を訂正したものでその訂正について印の押してない入札書
(8)その他入札に関する条件に違反した入札書
7 入札の日時及び場所 平成27年6月18日14時00分
国立大学法人筑波大学本部棟3階財務部入札室
(1)入札会場には、競争加入者等並びに入札事務に関係のある職員以外の者は入場することがで
きない。
(2)入札を行った結果競争加入者の入札のうち、予定価格の制限に達する入札がないときは、再
度の入札を行う。
8 落札決定に当たっては、入札書に記載された金額に当該金額の8パーセントに相当する額を加算
した金額(当該金額に1円未満の端数があるときは、その端数金額を切り捨てるものとする。
)を
もって落札価格とするので、入札者は、消費税及び地方消費税に係る課税事業者であるか免税事業
者であるかを問わず、見積もった契約金額の108分の100に相当する金額を入札書に記載する
こと。
9 いったん提出された入札書は引換え、変更、取消しをすることができない。
10 落札決定の日から7日以内(契約の相手が遠隔地にある等特別の事情があるときは、指定する
期日)に契約書の取り交わしをするものとする。
11 本学は、次のいずれかに該当することとなった場合は、契約を解除することができる。
(1)契約の相手方が、私的独占の禁止及び公正取引の確保に関する法律(昭和22年法律第54
号。以下「独占禁止法」という。
)第3条又は第19条の規定に違反し、又は契約の相手方が構
成員である事業者団体が同法第8条第1号の規定に違反したことにより、公正取引委員会が、同
法第49条第 1 項に規定する排除措置命令又は同法第50条第 1 項に規定する納付命令を行い、
当該命令又は同法第66条第4項の審決が確定した場合。ただし、請負者が同法第19条の規定
に違反した場合であって当該違反行為が同法第2条第9項の規定に基づく不公正な取引方法(昭
和57年公正取引委員会告示第15号)第6項に規定する不当廉売の場合など発注者に金銭的損
害が生じない行為として、請負者がこれを証明し、その証明を発注者が認めた場合は、この限り
でない。
(2)契約の相手方(法人にあっては、その役員又は使用人を含む。
)が独占禁止法に違反したこ
とにより、刑法(明治40年法律第45号)第96条の3若しくは第198条又は独占禁止法第
89条第1項若しくは第95条第1項第1号に規定する刑が確定した場合
(3)公正取引委員会が、契約の相手方に対して独占禁止法第7条の2第18項又は第21項の規
定による課徴金の納付を命じない旨の通知を行った場合
12 契約の相手方は、前項各号のいずれかに該当したときは、本学が契約を解除するか否かを問わ
ず、本学の請求に基づき、契約金額の10分の1に相当する額を違約金として本学の指定する期間
内に支払わなければならない。
13 落札者の決定方法
落札者を決定するにあたっては、競争加入者の契約履行能力のほか、入札金額についても当該金
額により契約の適正な履行が確保できるか否かの判断を行うため、最低価格の入札について、当該
入札金額が予定価格の制限の範囲内であっても、予め契約担当役が設定した最低基準額を下回る場
合には、当該最低価格の入札を行った者を直ちに落札者とはせず、契約担当役が必要な調査を行う
こととする。
その結果、契約担当役が、当該入札者が契約の内容を適正に履行できると判断した場合には落札
者とし、履行できないと判断した場合には、その他の入札者のうち、予定価格の制限の範囲内であ
って、最低価格の入札を行った者を落札者として決定するものとする。
なお、契約担当役が調査を行うにあたり、当該入札者に対して事情聴取並びに資料の提出を求め
ることとなるので、これに応じるものとし、十分な協力が得られない場合には、当該入札者を落札
者としない。
14 その他添付資料
(1)入札書記載例 1∼2
(2)委任状参考例 1∼3
(3)技術審査申請書
別 記
競争参加資格の確認のための書類及び請負できることを証明する書類
1 競争参加資格の確認のための書類
(1)平成27年度の資格審査結果通知書(全省庁統一資格又は国立大学法人
筑波大学の競争参加資格)の写し・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・1部
2 請負できることを証明する書類
(1)過去、大学において300社以上が参加する企業説明会の企画・運営を行った
実績を有することを証明する書類・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・5部
(2)仕様書に沿って以下の内容を盛り込んだ企画提案書・・・・・・・・・・・・・・・5部
1.企画内容について
① 業務スケジュール概要、業務フロー概念図
② 出展企業の満足度を高めるための方策
2.業務の実施体制について
① 会場レイアウト及び使用設備の体制
② 各ブース形式内の環境
③ 出展企業及び本学との連絡体制の方法
④ 出展企業があらかじめ郵送する資料等の管理保管方法および発送体制
⑤ 人員配置体制
⑥ 会場への誘導策(看板および各種案内板、誘導人員の配置等)
⑦ 合同企業説明会の運営業務実績
3.緊急の事態(機材故障等を含む)への対応体制
① 緊急時対応およびその体制
② 事故防止策、損害賠償体制
③ 個人情報保護に関する体制
(3)会社概要書・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・5部
(4)参考見積書(詳細内訳が分かるもの)
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 5部
(5)作業単価表・利益率証明書(会社規定等がある場合)
・・・・・・・・・・・・・・ 5部
(注)上記提出書類の他、補足資料の提出を求める場合がある。
別紙様式
入 札 書
請 負 件 名
平成27年度筑波大学合同企業説明会の準備・運営委託業務
入 札 金 額
金
円也
国立大学法人筑波大学契約事務取扱細則を熟知し、仕様書に従って上記の請負を完了するものとして、入
札に関する条件を承諾の上、上記の金額によって入札します。
平成
年
月
日
国立大学法人筑波大学
殿
競争加入者
住
所
会 社 名
代表者名
㊞
記載例 1(競争加入者が一定期間支店長を代理人に選任し入札する場合)
入 札 書
請 負 件 名
平成27年度筑波大学合同企業説明会の準備・運営委託業務
入 札 金 額
金
円也
国立大学法人筑波大学契約事務取扱細則を熟知し、仕様書に従って上記の請負を完了するものとして、入
札に関する条件を承諾の上、上記の金額によって入札します。
平成
年
月
日
国立大学法人筑波大学
殿
競争加入者
住
所
○○県○○○市○○○−○−○
会 社 名
○ ○ ○ ○ 株式会社
代表者名
代表取締役
代 理 人
○ ○ ○ ○ 株式会社
○ ○ 支店長
○
○
○
○
○
○
○
○
㊞
記載例 2(競争加入者の代理人(支店長)が復代理人を選任し入札する場合)
入 札 書
請 負 件 名
平成27年度筑波大学合同企業説明会の準備・運営委託業務
入 札 金 額
金
円也
国立大学法人筑波大学契約事務取扱細則を熟知し、仕様書に従って上記の請負を完了するものとして、入
札に関する条件を承諾の上、上記の金額によって入札します。
平成
年
月
日
国立大学法人筑波大学
殿
競争加入者
住
所
○○県○○○市○○○−○−○
会 社 名
○ ○ ○ ○ 株式会社
代表者名
代表取締役
○
○
復代理人
○
○
㊞
○
○
○
○
参考例1(社員等が入札の都度、競争加入者の代理人となる場合)
委
任
状
平成
年
月
日
国立大学法人筑波大学 御中
委任者(競争加入者)○○都○○区○○ ○−○−○
○○株式会社
代表取締役 ○ ○ ○ ○ 印
私は、○○○○を代理人と定め、下記の一切の権限を委任します。
記
平成
する件
年
月
日筑波大学において行われる○ ○ ○ ○の一般競争入札に関
受任者(代理人)使用印鑑
(注)これは参考例(様式及び記載内容)であり、必要に応じ適宜追加・修正等(委
任者が任意の様式で作成するものを含む。)があっても差し支えないこと。
参考例2(支店長等が一定期間競争加入者の代理人となる場合)
委
任
状
平成
年
月
日
国立大学法人筑波大学 御中
委任者(競争加入者)○○都○○区○○ ○−○−○
○○株式会社
代表取締役 ○ ○ ○ ○ 印
私は、下記の者を代理人と定め、貴学との間における下記の一切の権限を委任し
ます。
記
受任者(代理人) ○○県○○市○○ ○−○−○
○○株式会社
○○支店長 ○ ○ ○ ○
委
委
任
任
事
期
項
間
1
2
3
4
5
6
7
入札及び見積に関する件
契約締結に関する件
入札保証金及び契約保証金の納付及び還付に関する件
契約物品の納入及び取下げに関する件
契約代金の請求及び受領に関する件
復代理人の選任に関する件
○○に関する件
平成
年
月
日から平成
年
月
日まで
受任者(代理人)使用印鑑
(注)これは参考例(様式及び記載内容)であり、必要に応じ適宜追加・修正等(委
任者が任意の様式で作成するものを含む。)があっても差し支えないこと。
参考例3(支店等の社員等が入札の都度、競争加入者の代理人となる場合)
委
任
状
平成
年
月
日
国立大学法人筑波大学 御中
委任者
○○都○○区○○ ○−○−○
○○株式会社
支店長 ○ ○ ○ ○ 印
私は、○○○○を○○株式会社代表取締役○○○○(競争加入者)の復代理人と定
め、下記の一切の権限を委任します。
記
平成
する件
年
月
日筑波大学において行われる○ ○ ○ ○の一般競争入札に関
受任者(競争加入者の復代理人)使用印鑑
(注)1 この場合、競争加入者からの代理委任状(復代理人の選任に関する委任が
含まれていること。)が提出されることが必要であること。(参考例2を参
照)
2 これは参考例(様式及び記載内容)であり、必要に応じ適宜追加・修正等
(委任者が任意の様式で作成するものを含む。)があっても差し支えないこ
と。
技術審査申請書
平成
年
月
日
国立大学法人筑波大学 殿
(申請者)
住
所
会 社 名
代表者名
下記の入札に関し、関係書類を提出しますので技術審査願います。
記
1 入札の件名
平成27年度筑波大学合同企業説明会の準備・運営委託業務
2 添付書類
1 競争参加資格の確認のための書類
(1)平成27年度の資格審査結果通知書(全省庁統一資格又は国立大学法人
筑波大学の競争参加資格)の写し・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・1部
2 請負できることを証明する書類
(1)過去、大学において300社以上が参加する企業説明会の企画・運営を行った
実績を有することを証明する書類・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・5部
(2)仕様書に沿って以下の内容を盛り込んだ企画提案書・・・・・・・・・・・・・・・5部
1.企画内容について
① 業務スケジュール概要、業務フロー概念図
② 出展企業の満足度を高めるための方策
2.業務の実施体制について
① 会場レイアウト及び使用設備の体制
② 各ブース形式内の環境
③ 出展企業及び本学との連絡体制の方法
④ 出展企業があらかじめ郵送する資料等の管理保管方法および発送体制
⑤ 人員配置体制
⑥ 会場への誘導策(看板および各種案内板、誘導人員の配置等)
⑦ 合同企業説明会の運営業務実績
3.緊急の事態(機材故障等を含む)への対応体制
① 緊急時対応およびその体制
② 事故防止策、損害賠償体制
③ 個人情報保護に関する体制
(3)会社概要書・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・5部
(4)参考見積書(詳細内訳が分かるもの)
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 5部
(5)作業単価表・利益率証明書(会社規定等がある場合)
・・・・・・・・・・・・・・ 5部
請負契約書(案)
件
名 平成27年度筑波大学合同企業説明会の準備・運営委託業務
請負代金額 金
円也
うち消費税額及び地方消費税額
円(消費税法第28条第1項及び第29条並びに地方税法
第72条の82及び第72条の83の規定により算出したもので、
代金額に108分の8を乗じて得た額である。
)
発注者 国立大学法人筑波大学契約担当役財務担当副学長 吉川 晃 と請負者
との間において、
上記の件名(以下「業務」という。)について、上記の請負代金額で次の条項により請負契約を結ぶものとす
る。
第1条 請負者は別紙の仕様書及び図面に基づいて業務を実施するものとする。
第2条 業務は、国立大学法人筑波大学大学会館または請負者の社内において実施するものとする。
第3条 業務の完了期限は平成28年3月31日までとする。
第4条 業務完了通知書は、国立大学法人筑波大学財務部契約課に送付するものとする。
第5条 代金は1回に支払うものとし、検査終了後、適法な請求書を受理した日から起算して40日以内に支払
うものとする。
第6条 代金の請求書は、国立大学法人筑波大学財務部契約課に送付するものとする。
第7条 この業務について、請負者が業務を完了したのち、12月(または1年)以内に、発注者がかしを発見
したときは、ただちに修正等を行うものとし、これに要した費用はすべて請負者の負担とする。
第8条 契約保証金は免除する。ただし、請負者の故意または重大な過失により業務を不能または著しく遅延す
るおそれがあるときは、発注者は契約を解除することができるものとする。この場合において、請負者は
契約額の10分の1に相当する違約金を発注者に支払うものとする。
第9条 この契約に定めるもののほか、
必要な細目は国立大学法人筑波大学契約事務取扱細則によるものとする。
第 10 条 この契約について、検査の円滑な実施を図るため、請負者は発注者の行う検査に協力するものとする。
第 11 条 この契約について、発注者、請負者間に紛争を生じたときは両者協議により、これを解決するものと
する。
第 12 条 この契約に定めのない事項について、これを定める必要がある場合は、発注者、請負者間において協
議して定めるものとする。
上記契約の成立を証するため、発注者、請負者は下記に記名し印を押すものとする。
この契約書は2通作成し、双方で各1通を所持するものとする。
平成27年6月
日
発注者 茨城県つくば市天王台1丁目1番地の1
国立大学法人筑波大学
契約担当役
財務担当副学長 吉川 晃
請負者