医薬品医療機器等法 製造販売認証申請について [ PDF 604 kB ]

PMD Act.サービスご案内 No.
01-01
TÜV SÜD Japan Ltd.
医薬品医療機器等法 製造販売認証申請について
テュフズードジャパン株式会社
MHS 事業部
1. はじめに
本書は、医薬品医療機器等法に基づく、医療機器/体外診断用医薬品の製造販売認証申請書(新規申
請、一部変更申請)のご準備にあたり、ご留意いただきたい事項についてご案内いたします。
なお、弊社では医薬品医療機器等法の認証サービスをご利用いただくにあたり、ご申請前に製造販売業
者様に「医薬品医療機器等法 製造販売認証サービス基本合意書」へのご了承をお願いしております。
ご署名をいただいていないお客様は、弊社窓口担当までお問い合わせください。
2. 認証申請にあたりご準備いただきたい資料
(1) 品目の申請書
製造販売認証申請書
様式 64
製造販売認証事項
一部変更認証申請書
様式 65
又は
添付資料
(2) 適合性調査の申請書
添付資料
該当するものをご提出ください
適合性調査
申請書
様式 67
基準適合証
様式 68 の 3
追加的調査
結果証明書
様式 68 の 2
添付資料
(3) 申込書※
※ 別添 C の記載方法を
ご参照ください
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申込書
弊社書式
JPM_F_02.23
Telephone: +81 3 3372 4821
Telefax: +81 3 3372 4163
http://www.tuv-sud.jp
®
TÜV
TÜV SÜD Japan Ltd.
MHS Division
4-33-4 Nishi-Shinjuku
Shinjuku-ku Tokyo 160-0023 Japan
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3. 製造販売認証申請(新規申請/一部変更申請)の準備
(1) 通知
(a) 医療機器の製造販売認証申請書の作成に際し留意すべき事項について(薬食機参発
1120 第 4 号、平成 26 年 11 月 20 日)
(b) 医療機器の製造販売認証申請書添付資料の作成に際し留意すべき事項について(薬食
機参発 0210 第 1 号、平成 27 年 2 月 10 日)
(c) 体外診断用医薬品の製造販売認証申請書に際し留意すべき事項について(薬食機参発
1121 第 19 号、平成 26 年 11 月 21 日)
(d) 医療機器及び体外診断用医薬品の承認申請等に関する質疑応答集(Q&A)について(薬
食機参発 1125 第 22 号、平成 26 年 11 月 25 日)
(2) 様式 (医薬品医療機器等法 施行規則:平成 26 年 7 月 30 日付 官報号外 第 169 号)
指定高度管理医療機器
指定管理医療機器
指定体外診断用医薬品
新規
一部変更
様式第 64(1)
様式第 65(1)
様式第 64(2)
様式第 65(2)
様式第 64(3)
様式第 65(3)
様式第 64(4)
様式第 65(4)
外国製造
指定高度管理医療機器
指定管理医療機器
外国製造
指定体外診断用医薬品
 様式は http://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000066199.html よりダウンロ
ードしていただけます。
 様式の左上に、様式番号を省略せず記載してください。
例)様式第六十四(一) (第百十五条関係)
 様式の中で「指定高度管理医療機器」「指定管理医療機器」が併記される場合は、いずれ
かを選択して記載してください。
 認証書(鑑)には、製造販売業許可証の氏名(法人にあっては、その名称)を表記します。
 申請書の右下に記載される申請者の氏名(法人にあっては名称)、住所(法人にあっては主
たる事務所の住所)を、製造販売業者(又は外国認証所有者)の氏名、住所として行政へ報
告します。氏名、住所は登記どおりに記載してください。
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Effective: 2015-04-15
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 申請書の右下に担当者の連絡先(メールアドレスを含む)を記載してください。
また、9 桁の業者コードを記載してください。
例)
連絡先:○○部 氏名
TEL 00-0000-0000 FAX 00-0000-0000
Email [email protected]
業者コード 123456789
(3) ご準備
上記 3.(1)の通知(a)~(d)に従い、製造販売認証申請書、添付資料及び別添資料をご準備くだ
さい。
 申請書及び添付文書(案)は、日本語で作成してください。
 添付資料のうち、適合宣言書及び表示物に関する資料は日本語で作成してください。それ
以外の資料は、日本語のほか、英語の資料のご提出が可能です。
 適合宣言書の記載にあたっては、別添 D-1、D-2 の記載例をご活用ください。
 添付資料において、認証基準への適合性(認証基準のただし書きに該当しないことのご説
明を含む)、基本要件への適合性等をご説明いただくにあたり、弊社認証品以外の類似製
品の情報を引用して説明される場合は、根拠とされた資料の写しを添付してください。
 製造販売業者、登録製造所については、許可/登録情報を正確に記載してください。また、
弊社に最新の許可証/登録証の写しをご提出ください。(既にご提出いただいた資料より変
更が無い場合は、改めてご提出いただく必要はございません。)
 弊社への提出部数は下表のとおりです。
新規
一部変更
申請書
2部
2部
添付文書(案)
1部
1 部(必要時)
-
1部
添付資料
1部
1部
適合宣言書
1部
1部
別添資料
1 部(必要時)
1 部(必要時)
認証の経過表
変更理由及び変更前後の対照表
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 「認証申請書」及び「添付資料」に規則性のあるページを付すことを推奨いたします。
認証申請書(例)※
添付資料(例)
別紙 3
別紙 2
別紙 1-②
別紙 1-1
-3-2-1-
(※) 各項目の最後のページには○を付していただくと、さらに確認しやすくなります。
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4. 適合性調査申請の準備
(1) 通知
(e) 基準適合証及び QMS 適合性調査申請の取扱いについて(薬食監麻発 1119 第 7 号/薬
食機参発 1119 第 3 号、平成 26 年 11 月 19 日)
(f) 医療機器及び体外診断用医薬品の製造管理及び品質管理の基準等に係る質疑応答集
(Q&A)について(薬食監麻発 1121 第 25 号、平成 26 年 11 月 21 日)
(g) 医療機器及び体外診断用医薬品の製造管理及び品質管理の基準等に係る質疑応答集
(Q&A)について(その 2)(薬食監麻発 0313 第 8 号、平成 27 年 3 月 13 日)
(h) QMS 調査要領の制定について(薬食監麻発 1024 第 10 号、平成 26 年 10 月 24 日)
(2) 様式(医薬品医療機器等法 施行規則:平成 26 年 7 月 30 日付 官報号外 第 169 号)
指定高度管理医療機器
指定管理医療機器
様式第 67(1)
指定体外診断用医薬品
外国製造
指定高度管理医療機器
指定管理医療機器
様式第 67(2)
指定体外診断用医薬品
 様式は http://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000066199.html よりダウンロ
ードしていただけます。
 様式の左上に、様式番号を省略せず記載してください。
例)様式第六十七(一) (第百十八条関係)
 申請品目欄には品目の申請書と同一の一般的名称、販売名を記載してください。「認証申請
受付番号又は認証番号」、「認証申請年月日又は認証年月日」欄は下表の記載をお願いし
ます。
認証申請受付番号又は認証番号
認証申請年月日又は認証年月日
新規
空欄
空欄 又は 品目の申請年月日
一部変更
認証番号
初回の認証年月日
 区分には、申請品目の該当する製品群区分、細分に続き、( )内に製品群区分コードを記載
してください。製品群区分、細分については、略称を記載していただくことでも差し支えござい
ません。また、医薬品医療機器等法施行前に認証を受けた品目のうち、改正前の QMS 省
令第 30 条から 36 条(設計に関する要求事項)が適用されていない医療機器については、
上記に加え、「第 1 号 経過措置対象品目」又は「第 2 号 一般品目」の別を記載してくださ
い。
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記載例) [製品群区分] [細分] [製品群区分コード]
区分
注射、点滴、輸血及び透析の用に供する非能動な非埋植医療機器
ロ.滅菌医療機器(イに該当するものを除く。) (201022)
第 2 号 一般品目
又は
記載例) [略称] [製品群区分コード]
区分
別表第2 一般の非能動な非埋植医療機器第2号ロ(注射・点滴・輸血・透
析用) (201022)
第 2 号 一般品目
略称及び製品群区分等コードは http://www.fd-shinsei.go.jp/download/style/index.html
より「全てのコード表」をダウンロードし、コード表の「CODE212」シートより選択してください。
 調査手数料金額には「テュフズードジャパン(株)見積りのとおり」と記載してください。
 申請書の右下に記載される申請者の氏名(法人にあっては名称)、住所(法人にあっては主
たる事務所の住所)を、製造販売業者(又は外国認証所有者)の氏名、住所として基準適合
証へ記載し、行政へ報告します。氏名、住所は登記どおりに記載してください。
 品目の申請書と記載内容が整合するようご確認ください。
 交付が予定される基準適合証、追加的調査結果通知書が複数ある場合は、それぞれにつ
いて適合性調査申請書を作成し、ご提出ください。
 ARCB(医薬品医療機器等法登録認証機関協議会)作成の「認証品目に係る適合性調査申
請書記載例」についてもご確認ください。
記載例ダウンロード:
http://www.tuv-sud.jp/uploads/images/1429608445530362360676/f67-example-arcb.pdf
(3) ご準備
上記 4.(1)の通知(e)~(h)に従い、当該製造販売認証申請に係る QMS 調査対象施設(製造販
売業者、登録製造所等)について、QMS 適合性調査に関する次表の資料をご準備ください。
適合性調査の必要性を確認する資料
1
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基準適合証、追加的調査結果通知書の写し
参考
通知(e)(f)(g)
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適合性調査が必要な場合の添付資料
参考
各調査対象施設における調査結果
2-1

ISO13485 の認証書及び調査報告書(直近のもの)

過去 3 年以内に実施された実地の適合性調査報告書

MOU 等に基づく相手国等の証明書または調査報告書
外国等当局における適合性調査証明書の写し
通知(e)
第 2 の 4.(5)
及び
実地による QMS 適合性調査申請書(弊社様式:JPM_F_02.28)
2-2
通知(h) 別紙 1
※ 2-1 に該当する調査報告書がない場合、ご提出ください。
※ 様式ダウンロード:下記リンクよりご利用ください。
http://www.tuv-sud.jp/uploads/images/1429087590282380362133/jpm-f02.08j.doc
調査対象品目の製造工程の概要
3
4
-
当該 QMS 調査により交付が予定される基準適合証によって定期調査が省
略されることが見込まれる品目(子品目)があり、申請品目及び子品目の
「製造工程の概略」が複数のパターンに分類できる場合は、それぞれの代表
的な「製造工程の概略」をご提出ください。
各調査対象施設で実施している活動の概要及び各調査対象施設
における QMS の相互関係を確認できる資料
記載例:別添 A
記載例:別添 B
交付が予定される基準適合証と同一製品群、同一の登録製造所
の組合せであり、当該基準適合証によって定期調査が省略される
ことが見込まれる品目がある場合は、定期調査を省略する品目の
リスト
5
※ 5 年ごとの適合性調査の【見本様式 6】【記載例 6】の「子品目リスト」に準じ
たリストをご提出ください。
※ 5 年ごとの適合性調査の見本様式・記載例ダウンロード:下記リンクよりご
利用ください。
見本様式:http://www.tuvsud.jp/uploads/images/1419486631560175410046/jpm-f-04.22.doc
記載例:http://www.tuvsud.jp/uploads/images/1419486641399801020426/jpm-f-04.23.pdf
6
その他(必要に応じて、他の資料のご提出をお願いする場合がござ
います。)
 申請書は、日本語で作成してください。
 弊社への提出部数は下表のとおりです。
適合性調査が必要な場合:適合性調査申請書
JPM_F_02.24 Rev.1
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適合性調査申請書
(様式 67)
添付資料※
1部
1部
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※ 上記 4.(3)の資料 2~6 をご確認ください。
適合性調査が不要な場合:
基準適合証の写し
(様式 68 の 3)
追加的調査結果証明書の写し
(様式 68 の 2)
1部
1部
5. 申込書の準備
ご申請にあたり、誠にお手数ですが、弊社書式『医薬品医療機器等法 製造販売認証申請用 申込書/
概算見積依頼書』のご提出をお願いします。本申込書の記載事項に基づき、弊社規定により審査費用を
算出し、お見積書をご連絡いたします。
記載方法は別添 C をご確認ください。
《注意》
審査過程において、申込書の記載事項に変更が生じた場合、お見積書の改訂をさせていただく場合が
ございます。
6. ご提出先
MHS 事業部へ申請書類をお送りください。
受付確認後、品目の申請書(鑑)の複写に受理印を押して返送いたします。
7. 留意事項
認証申請・適合性調査についての技術的なご相談は、テクニカルミーティング(1 時間あたり 22,500 円
/弊社会議室を利用した場合)をご利用ください。
以上
JPM_F_02.24 Rev.1
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別添 A
調査対象品目の製造工程の概要記載例
申請品目【●●●】の製造フロー
製造販売業者名: 株式会社 ABC
設計開発管理を行う事業所: DEF Inc.
原材料・部品の受入検査
↓
成形
↓
検査①
↓
組立
↓
検査②
↓
包装・表示
↓
保管
↓
滅菌
(エチレンオキサイドガス滅菌)
↓
検査⑤
↓
保管・出荷判定
↓
出荷
製造所 1
製造所 2
製造所 3
製造所 4
製造所 5
申請品目【●●●】に係る各施設の活動の概要
製造販売業者:ABC 本社
製造所
1
2
3
4
5
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名称
DEF 本社
DEF 工場 X
GHI
JKL 施設 Y
MNO
ABC 倉庫 Z
所在地
・・・
・・・
・・・
・・・
・・・
○○県・・・(日本)
工程
設計
主たる組立て
保管
滅菌(EOG)
試験検査
最終製品の保管
登録番号
xxxxxxxxxx-xxx-x
xxxxxxxxxx-xxx-x
xxxxxxxxxx-xxx-x
xxxxxxxxxx-xxx-x
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別添 B
QMS の相互関係を確認できる資料の記載例
申請品目【●●●】の QMS 相互関係
ABC 社
DEF 社
ABC 本社
DEF 本社
[製造販売業者]
取り決め
[登録製造所]
設計
JKL 社
ABC 倉庫 Z
DEF 工場 X
[登録製造所]
[登録製造所]
最終製品の保管
主たる組立て
取
り
決
め
JKL 施設 Y
取り決め
[登録製造所]
EOG 滅菌
取
り
決
め
MNO
GHI
[非登録製造所]
[非登録製造所]
外部試験検査
保管
1
同一品質マニュアルにて運用されている単位を 1 つの QMS とし、同一 QMS を
等で囲って示してください
2
3
異なる QMS 間の取り決めを
等で示してください
各施設間の情報交換を
等で示してください
JPM_F_02.24 Rev.1
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別添 C-1
申込書/概算見積依頼書《記載にあたりご注意いただきたい事項》
認証申請の申込書として利用される場合は「申込書」に、概算見積をご依頼いただく場合は「概算見積依頼
書」にチェックし、下表の注意事項をご確認のうえご記入ください。
0
様式
JPM_F_02.23
※ 様式ダウンロード:下記リンクよりご利用ください。
http://www.tuv-sud.jp/uploads/images/1429608455541608930541/jpm-f02.23.docx
1
申請者会社概要
申請書のご担当者様の連絡先を記入してください。
申請情報
申請・製品の特性
2
3
申請書の種類
「新規」「承認からの移行認証」「一部変更」のいずれかを選択してください。
《概算見積依頼時》
「一部変更」を選択された場合は、JPM_F_02.23 [付属様式 3]にて変更箇
所をご連絡いただきますようご協力をお願いします。
一般的名称
一般的名称、JMDN コード:クラス分類表参照
医療機器の場合:平成 17 年 3 月 11 日 薬食発 0311005 号の別添
体外診断用医薬品の場合:平成 17 年 4 月 1 日薬食発第 0401031 号の
別添
※改正通知が発出されていますので、独立行政法人 医薬品医療機器総
合機構や公益財団法人 医療機器センター等のホームページにてご確認く
ださい。
下記通知より、申請品目の該当する製品群区分・細分を選択し、記載してく
ださい。製品群区分・細分は、略称を用いることも可能です。また、( )内に
製品群区分コードを記載してください。
4
製品群区分・細分
医療機器及び体外診断用医薬品の製品群の該当性について(平成 26 年
9 月 11 日薬食監麻発 0911 第 5 号)
製品群区分:別紙 2
細分:4.製品群区分とその特例について(医療機器はイ、ロ、ハ、ニ / 体
外診断用医薬品はイ、ロ のいずれか)
JPM_F_02.24 Rev.1
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※略称及び製品群区分等コード
http://www.fd-shinsei.go.jp/download/style/index.html より「全てのコー
ド表」をダウンロードし、コード表の「CODE212」シートより選択してくださ
い。
《該当する場合、以下通知もご確認ください》
QMS 適合性調査申請における複数の製品群区分の選択について(薬食
監麻発 1121 第 21 号、平成 26 年 11 月 21 日)
5
販売名
販売名を記入してください。
《概算見積依頼時》 未定の場合は、その旨を記載してください。
ご申請(予定)品目の特性について、該当する項目にチェックしてください。
6
特記事項
医療機器及び体外診断用医薬品の製品群の該当性について(平成 26 年
9 月 11 日薬食監麻発 0911 第 5 号)4.製品群区分とその特例について を
ご確認ください。
製造販売認証申請の詳細
本申請において、複数の認証基準への適合性確認が必要な場合、適合性
確認が必要な認証基準の総数を記入してください。
簡略記載を行う医療機器を除いてご記入ください。
一変の場合、変更により適合性確認が必要となる基準についてご記入くだ
さい。
7
複数の認証基準に該
当する場合
《以下通知もご確認ください》
組合せ医療機器に係る製造販売承認申請、製造販売認証申請及び製造
販売届出に係る取扱いについて(薬食機発第 0331002 号、平成 21 年 3
月 31 日)
複数の一般的名称に該当する医療機器に係る製造販売認証申請の取扱
いについて(薬食機発 0207 第 1 号、平成 25 年 2 月 7 日)
認証基準告示の日本工業規格の欄に、「一又は複数の日本工業規格」とさ
れる一般的名称の製品について、本申請において適合性確認が必要な認
8
キット・セット製品
証基準の総数を記載してください。
構成医療機器を追加する一変の場合、追加する構成医療機器について記
入してください。
本申請において、認証基準への適合性確認が必要なクラス 2 構成試薬の
総数を記入してください。
構成試薬を追加する一変の場合、追加するクラス 2 構成試薬について記
9
体外診断用医薬品の
シリーズ申請
入してください。
《以下通知もご確認ください》
体外診断用医薬品のシリーズ申請等の取扱いについて(薬食機発第
0221001 号、平成 19 年 2 月 21 日)
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同一の医療機器を異なる販売名で申請する場合には、同時に申請される
販売名の総数を記入してください。
10
複数販売名申請
販売名を追加する申請の場合、追加する数を記入してください。
《以下通知もご確認ください》
医療機器の複数販売名に係る製造販売承認(認証)に関する取扱いについ
て(薬食機参発 1121 第 47 号、平成 26 年 11 月 21 日)
11
該 当 す る 全 ての 一 般
的名称(JMDN コード)
本注意事項 3 をご確認ください
製造販売認証申請内
容 に つ い ての 連 絡 事
項
必要に応じて、同時申請の品目又は弊社既認証品目との類似性の説明な
12
どについて記入してください。
QMS 適合性調査の詳細
適合性調査申請書を提出される(予定)場合は、「有」にチェックし、適合性
調査申請書の総数を記入してください。
※適合性調査申請内容について、[付属様式 1] [付属様式 2]へのご記入
をお願いします。
※弊社では下記通知の別紙 1(実地・書面の判断基準)に基づき、実地調
査の必要性を判断いたします。
QMS 調査要領の制定について(薬食監麻発 1024 第 10 号、平成 26 年
10 月 24 日)
《該当する場合、以下通知もご確認ください》
13
適合性調査申請
(様式第 67)
基準適合証及び QMS 適合性調査申請の取扱いについて(薬食監麻発
1119 第 7 号/薬食機参 1119 第 3 号、平成 26 年 11 月 19 日)
医療機器及び体外診断用医薬品の製造管理及び品質管理の基準等に係
る質疑応答集(Q&A)について(薬食監麻発 1121 第 25 号、平成 26 年 11
月 21 日)
医療機器及び体外診断用医薬品の製造管理及び品質管理の基準等に係
る質疑応答集(Q&A)について(その 2)(薬食監麻発 0313 第 8 号、平成
27 年 3 月 13 日)
適合性調査申請書を提出されない(予定)場合は、「無」にチェックしてくださ
い。
申請する適合性調査が追加的調査に該当する場合は「該当」に、該当しな
い場合は「該当しない」にチェックしてください。
14
調査の種類
《該当する場合、以下通知もご確認ください》
基準適合証及び QMS 適合性調査申請の取扱いについて(薬食監麻発
1119 第 7 号/薬食機参 1119 第 3 号、平成 26 年 11 月 19 日)3.(2)
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必要に応じて、適合性調査報告書、基準適合証、追加的調査結果証明書等
15
16
QMS 適合性調査につ
いての連絡事項
の資料のご提出が、ご申請時以降となる場合など、ご連絡事項について記
概算見積依頼書の場
合 申請予定
《概算見積依頼時》
入してください。
ご申請予定時期をできるだけ具体的に記入してください。
[付属様式 1]:施設ごとに記入してください
17
対象施設名・住所
18
業の種類 又は 製造
所が行う製造工程
19
既存の審査報告書
施設名を記入してください。住所は製造所の識別のために必要に応じて記
入してください。
各施設の役割をチェックしてください。
ご案内 4.(3)の 2-1(各調査対象施設における調査結果の有無をチェックし
てください。
「有」の場合は[付属様式 2]に記入し、記入した[付属様式 2]の No.を【 】内
へ記入してください。
20
実地調査依頼
ご案内 4.(3)の 2-2(実地による QMS 適合性調査申請書)を提出される場
合にチェックしてください。
概算見積依頼時には、人数欄に該当施設の人数(実地調査の対象製品に
携わる設計、購買、受入検査、製造、検査、品質保証、苦情処理、安全管
理、経営者の合計数)を記入してください。
[付属様式 2]:報告書ごとに記入してください
21
審査基準
審査基準をチェックしてください。
22
審査年月
実地審査(複数日の審査であれば、最終日)の年月を記入してください。
23
審査機関
審査機関を記入してください。
24
報告書番号
報告書を識別できる番号等を記入してください。
JPM_F_02.24 Rev.1
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別添 D-1
適合宣言書 記載例 《医療機器》
適合宣言書の記載にあたりご留意いただきたい点を示していますので、ご活用ください。
適合宣言書
本宣言書は、販売名『○○○』を認証申請するにあたり、製造販売する本品目が下記の基準に適合す
ることを宣言する。
1.
医薬品、医療機器等の品質、有効性及び安全性の確保等に関する法律第 41 条第 3 項の規定に
より厚生労働大臣が定める医療機器の基準
(平成 17 年 3 月 29 日 厚生労働省告示第 122 号)
2.
医療機器及び体外診断用医薬品の製造管理及び品質管理の基準に関する省令
(平成 16 年 12 月 17 日 厚生労働省令第 169 号)
3.
法改正により条項番号が変更
旧:第 23 条の 2 第 1 項
新:第 23 条の 2 の 23 第 1 項
医薬品、医療機器等の品質、有効性及び安全性の確保等に関する法律第 23 条の 2 の 23 第 1
項の規定により厚生労働大臣が基準を定めて指定する医療機器
(平成 17 年 3 月 25 日 厚生労働省告示第 112 号)別表第 2 の○○○ □□□□基準
クラスⅢの場合は
クラスⅡの場合は
別表第 1 の○○○
別表第 2 の○○○
該当する場合のみ記載する
4.
上記の基準で引用する JIS に規定されたヒトを用いた試験は、平成 18 年 11 月 16 日付薬食機発
第 1116002 号「医薬品、医療機器等の品質、有効性及び安全性の確保等に関する法律第 23 条
の 2 の 23 第 1 項に規定する厚生労働大臣が定める基準への適合性を確認するために行われる
ヒトを用いた試験の取扱いについて」に基づいて行った。
5.
医薬品、医療機器等の品質、有効性及び安全性の確保等に関する法律第 42 条第 2 項の規定に
より厚生労働大臣が定める「○○基準」(平成○○年○月○日 厚生労働省告示第○○号)
法第 42 条第 2 項の規定
(例)医療用エックス線装置基準
平成 年 月 日
○○県□□市××△-△-△
代表
○○株式会社
者印
代表取締役社長 ○○○○ 印
JPM_F_02.24 Rev.1
Effective: 2015-04-15
TÜV SÜD Japan Ltd.
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別添 D-2
適合宣言書 記載例 《体外診断用医薬品》
適合宣言書の記載にあたりご留意いただきたい点を示していますので、ご活用ください。
適合宣言書
本宣言書は、販売名『○○○』を認証申請するにあたり、製造販売する本品目が下記の基準に適合す
ることを宣言する。
1.
医薬品、医療機器等の品質、有効性及び安全性の確保等に関する法律第 41 条第 3 項の規定に
法改正により条項番号が変更
旧:第 42 条第 1 項
新:第 41 条第 3 項
より厚生労働大臣が定める体外診断用医薬品の基準
(平成 17 年 3 月 30 日 厚生労働省告示第 126 号)
2.
医療機器及び体外診断用医薬品の製造管理及び品質管理の基準に関する省令
法改正により条項番号が変更
旧:第 23 条の 2 第 1 項
新:第 23 条の 2 の 23 第 1 項
(平成 16 年 12 月 17 日 厚生労働省令第 169 号)
3.
医薬品、医療機器等の品質、有効性及び安全性の確保等に関する法律第 23 条の 2 の 23 第 1
項の規定により厚生労働大臣が基準を定めて指定する体外診断用医薬品
(平成 17 年 3 月 29 日 厚生労働省告示第 121 号)
平成
年
月
日
○○県□□市××△-△-△
○○株式会社
代表
代表取締役社長 ○○○○ 印 者印
JPM_F_02.24 Rev.1
Effective: 2015-04-15
TÜV SÜD Japan Ltd.