臨床研究 パーキンソン病診断におけるイオフルパン脳 SPECT と MIBG 心筋シン 研究課題名 チグラフィの有用性の検討 研究代表者 武井洋一(臨床研究部長) 研究期間 西暦 2015 年 4 月 21 日~西暦 2015 年 5 月 31 日 研究の概要 当院でパーキンソン病と診断され、123I-MIBG 心筋シンチグラフィならびに 123I-イオ フルパン脳 SPECT が施行されている患者約 20 名について、カルテ等を参考に後ろ向 きに抽出し、患者属性(年齢、性別、罹病期間、重症度等)と、123I-MIBG 心筋シンチ グラフィでは心縦隔比(H/M)、123I-イオフルパン脳 SPECT では Specific binding ratio (SBR)、それぞれの測定値につき比較検討することにより、それぞれの検査についての 有用性を明らかにします。 コントロール 19 名 パーキンソン病患者 20 名 個人情報等の扱い 研究の公表に当たっては、個人情報の保護に十分に留意し、個人が特定されないように 十分に配慮します。 この研究について、ご質問のある方は臨床研究部までご連絡ください。
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