★セミナーのご案内★ 組織再編・連結納税による繰越欠損金の有効利用 ★実務上、最もニーズの多い繰越欠損金の有効利用 ★単なる条文の解釈だけでなく、具体的な事例を織り込んで解説 ★租税回避行為に該当しないための留意事項組織再編税制、連結納税制度については、数多くの書籍が出版されていますが、実務上の具体的な判断になると悩むケースが少なくありません。また、実務においては、繰越欠損金や含み損を利用するために、組織再編や連結納税が活用されていますが、どのように組織再編や連結納税を利用するのかという点については、検討すべき事項も少なくありません。また、租税回避行為に対応するために様々な制限規制が課せられているだけでなく、包括的租税回避防止規定にも留意する必要もあるため、単なる条文の解釈だけでなく、制度趣旨を理解しながら実行していく必要があります。本セミナーにおいては、繰越欠損金の有効利用という観点から、組織再編税制・連結納税制度の解説を行っていく予定です。開催要領講師紹介開催日平成 27 年 11 月 18 日（水）時間 10：00～16：30 会場御茶ノ水ソラシティ5階東京都千代田区神田駿河台4-6 1 名様につき(テキスト・昼食・消費税含む) ① 会員 25,000 円 (研究会「A・B」、企業・税理士懇話会) 受講料 ② 読者 29,000 円 (週刊｢税務通信｣、｢経営財務｣等) ③ その他一般 35,000 円 ※無料クーポン適用対象講座です申込方法受講票付き請求書をお送りします。付属の郵便振替用紙にてお支払下さい。主催株式会社公認会計士・税理士 ◎主な著書『実務詳解組織再編・資本等取引の税務Ｑ＆Ａ（共著、中央経済社）』『企業買収・グループ内再編の税務－ストラクチャー選択の有利不利判定－（共著、中央経済社）』『組織再編税制申告書・届出書作成と記載例（共著、清文社）』『組織再編における包括的租税回避防止規定の実務（中央経済社）』『債務超過会社における組織再編の会計・税務（共著、中央経済社）』〒101-0065 東京都千代田区西神田 1-1-3 税研ビル２．連結納税制度の概要（１）連結納税の範囲（２）連結納税制度の開始・加入時の時価評価課税（３）連結納税制度の開始・加入時の繰越欠損金（４）連結納税制度開始前の組織再編（５）連結納税制度下の組織再編３．欠損等法人の欠損金の繰越しの不適用４．組織再編税制における繰越欠損金の利用制限（１）被合併法人からの繰越欠損金の引継制限（２）合併法人等の繰越欠損金の使用制限（３）具体的に制限を受けるべき金額佐藤信祐公認会計士・税理士佐藤信祐事務所所長平成 11 年明治大学経営学部卒業、同年朝日監査法人（現あずさ監査法人）入所平成 13 年公認会計士登録、勝島敏明税理士事務所（現税理士法人トーマツ）入所平成 17 年税理士登録、公認会計士・税理士佐藤信祐事務所開業、現在に至る。日本国内の企業再編における会計・税務に係るコンサルティング業務に従事税務研究会・東京総局１．組織再編税制の概要（１）税制適格要件（２）繰越欠損金の引継ぎ（３）繰越欠損金の引継制限・使用制限（４）特定資産譲渡等損失の損金不算入（５）株主課税（６）包括的租税回避防止規定 TEL 03-3294-4748 FAX 03-3219-7422 （４）組織再編前の繰越欠損金の利用（５）繰越欠損金を利用するための組織再編（６）直前における資本異動と繰越欠損金の引継ぎ（７）みなし共同事業要件の判定５．特定資産譲渡等損失の損金不算入（１）特定資産の意義（２）譲渡等損失の意義６．ケーススタディ（１）親会社に繰越欠損金が存在する場合の有利不利判定 ① 合併 ② 連結納税（２）子会社に繰越欠損金が存在する場合の有利不利判定 ① 合併 ② 清算 ③ 応用スキーム（３）兄弟会社に繰越欠損金が存在する場合の有利不利判定 ① 合併 ② 株式移転＋連結納税申込先 FAX 03-3219-7422 「組織再編・連結納税による繰越欠損金の有効利用」（11/18）セミナー申込書顧客コード№ 申込日：平成年ＨＰ №117709 月日会社名所在地 TEL （）－（ FAX ）－ E-mail 部課名役職名受講者支払方法裏面の申込書に必要事項をご記入の上、FAX にてお申し込み下さい ≪主な項目≫ 11 月 18 日（水）東京会場氏名フリガナフリガナ ※個人情報の取扱についてご記入いただいた個人情報は、商品の発送、サービスの提供に使用させていただくほか、当社がおすすめする他の商品・サービスのご案内にも使用させていただく場合がございます。また、登録情報は、厳重に管理し、第三者に開示することは一切ございません申し込みに関するお問合せ先株式会社税務研究会東京総局東京都千代田区西神田１－１－３税研ビルＴＥＬ０３－３２９４－４７４８