現行型と旧型比較資料 - シーピーエンジニアリング

APV/CREPACO 現行型・旧型Rポンプ比較説明
現行
吊り上げ用リング
旧
エア抜き(プラグ)
エア抜き(プラグ)
フィラープラグ
サイトグラス
オイルプラグ
ドレインコック
参考画像:(現行)R型 継ぎ手へルール式
参考画像:(旧)R3型 継ぎ手ネジ式
相違点 1 : エア抜き(プラグ)
新:ギアケース本体の上部に取付られており、旧型より大きめです。 旧:ギアケースカバーの上部に取付られており、小型です。
相違点 2 : サイトグラス/フィラープラグ
新:ギアケース本体の側面上部にフィラープラグの代わりにサイトグラスがあります。同部品はグラスを通してオイル量/オイルの汚れが
確認できます。 旧式にあったフィラープラグを排除した分、ギアケースへのオイル注入は、エア抜き(プラグ)を外して注油します。
旧:ギアケース本体の側面上部にフィラープラグ(注油入用の大きめのネジ)があります。
相違点 3 : ドレインコック/オイルプラグ
新旧共に廃油の際に開けます。
新:ギアケース本体の側面下部にオイルプラグがあり、小型です。
旧:ギアケース本体の側面下部にドレインコックがあり中型です。
相違点 4 : 吊り上げリングの有無
新:No.3型以上のポンプには移動用に安全な吊り上げ用リングがついています。 ポンプ設置後は、外してお使い頂けます。
旧:吊り下げ用リングがついていません。
シーピーエンジニアリング株式会社
APV/CREPACO 現行型・旧型Rポンプ比較説明
旧
現行
エア抜き
(プラグ)
エア抜き(プラグ)拡大写真
フィラープラグ(現サイトグラス)拡大写真
サイトグラス拡大写真
参考画像:(現行)R4型
参考画像:(旧)R4型
シーピーエンジニアリング株式会社