栄養サポートの実践と経管栄養、 咀嚼嚥下に基づく経口

栄養サポートの実践と経管栄養、
咀嚼嚥下に基づく経口アプローチの考え方
特別セミナー
現在、入院早期から対象患者に栄養介入し、静脈栄養から経腸栄養、そして経口摂取へと移行することが栄養管理のプ
ロである管理栄養士に強く求められるようになりました。
したがって管理栄養士は、対象患者の病態を総合的に評価し、退
院へとつなぐためのチームアプローチをしっかりとマネジメントしていかなければなりません。本セミナーはこのマネジメン
トに焦点を当てたものです。周術期におけるチームアプローチのマネジメントや食べる力をマネジメントするための「咀嚼
嚥下」という新たな考え方についてなど、臨床現場におけるマネジメントのあり方について詳しく解説していくものとなって
います。ぜひとも本セミナーにご参加いただき、栄養領域のマネジメントリーダーをめざしていただきたいと思います。
ヘルスケア・レストラン編集長 佐々木 修
5月2日(土)仙台会場(エルパーク仙台)
日程・会場
2015年
住 所
仙台市青葉区一番町4丁目11番1号 http://marubiru-bekkan.com/
時 間
10:00~15:40(予定)
主 催
問い合わせ先
地下鉄:仙台市営地下鉄南北線 勾当台公園駅下車(南1番出口より地下道で連結)
仙台駅から泉中央駅行きで2駅 バス:商工会議所前 または 定禅寺通市役所前下車
3,000円(税込、お弁当付き)
参加費
株式会社 日本医療企画
200人 定員になり次第、
締め切らせていただきます
定 員
一般社団法人 日本栄養経営実践協会
㈱日本医療企画 関東支社まで
関東支社まで TEL:03-3256-2885 FAX:03-3256-7499 後 援
第1部:管理栄養士のためのマネジメントセミナー
セミナーの内容 ︵予定︶
「患 者さんの幸せにつながる
栄養サポートを提供できていますか?」
社会医療法人近森会近森病院臨床栄養部部長
宮澤 靖先生
あなたの病院の NSTにめざすべき目標はあるでしょう
か? それなしに漫然と活動していても十分な成果は得
られませんし、患者さんの幸せにつながることも少ない
かと思います。本講演では、NST の運営から栄養サポー
トに携わる管理栄養士の育成までをトータルにマネジメ
ントしていくための
「栄養経営」
のあり方が示されます。
第2部:ONSシンポジウム
(Oral Nutritional Supplements )
【教育セミナー①】ランチョンセミナー 共催:株式会社 大塚製薬工場
「経管栄養の新潮流」
医療法人社団悦伝会目白第二病院 副院長 外科・消化器外科部長
水野英彰先生
【教育セミナー②】
「食べる力をマネジメントする――咀嚼嚥下の基礎と応用――」
兵庫医科大学病院 リハビリテーション部
福岡達之先生
半固形状流動食の普及に伴い、それらの胃内での物性
変化が議論されています。本セミナーでは、濃厚流動食
の胃内での物性変化を踏まえたうえで、経鼻からの自
然落下法という経管栄養法の新しい流れについて説明
します。
咀嚼と嚥下は連続した動態としてとらえるべきです。3食
経口摂取を実現するためには、咀嚼・食塊形成・嚥下
の機能獲得が必要です。本セミナーでは、STの立場か
らプロセスモデルに基づく咀嚼嚥下訓練の実践法を解
説します。
講演内容等は、変更する場合がございます。
インターネットで申込み
詳しくは
http://www.jmp.co.jp/seminar/enge/(24時間受付) 日本医療企画 ヘルスケア・レストラン
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