平成 27 年 3 月 6 日 理事者各位 千葉県民間保育振興会 会 長 髙橋 克文 理事者会議開催通知 下記の通り理事者会議を開催いたしますので、宜しくご参集の程お願い申し上げます。 記 日時 平成 27 年 3月 10 日(火) 午後 2 時 00 分 場所 きぼーる 11 階 千葉市社会福祉協議会 〒260-0013 千葉市中央区中央 4-5-1 議題 議事日程通り ~ 午後 5 時 00 分 ボランティアセンター活動室 2 議事日程 1,会長挨拶 ( 髙橋 2,議長就任 議長( 3,定足数確認 4,資料確認 ( (事務局長)事前配布資料 当日配布 5,議事録作成人紹介 作成人( ( 渡辺 恵之助 康雄 田中 会長 ) 副会長) 幸夫 ) 枚(本用紙を含む) 枚(内差替資料 枚) 合計 枚 6,議事録署名人 7,前回議事録承認 大森 克文 塩原 ( 議 増川 ( 議 ) ( 明子 長 智美 長 ) ) ) ) 議題の確認 ( 議 長 ) 8,新議題の採択 ( 議 長 ) 9,本日の議題 (審議事項) ① ( 委員会 ) (協議事項) ① 平成 27 年度 全私保連表彰ご推薦のお願いについて ( 事務局 ) ② 平成 28 年度 全国私立保育園研究大会 分科会提案担当ならびに提案者について(事務局) ③ 平成 27 年度総会 講演について ( 事務局 ) ④ 平成 27 年度総会 来賓について ( 事務局 ) 10,各種報告 事務局 ・ 会計報告(残高試算書、現金出納帳) ・ 全私保連 情勢報告資料 ・ 平成 27 年度 総会について ( 会 計 ) ( 事務局 ) ( 事務局 ) 研修委員会 ・ 広報委員会 ・ 保育ステップジャンプ 41 号について 調査要望委員会 ・ 経営研究委員会 ・ 青年部会 ・ その他 ・第 43 回関東ブロック保育研究大会(千葉)収支決算書 ( 関ブロ事務局 11,次回開催日時場所確認 ( 事務局長 日 時 平成 27 年 4 月 7 日(火) 午後 2 時 00 分 ~ 場 所 きぼーる 11 階 千葉市社会福祉協議会 ボランティアセンター活動室 2 ) ) 返信用紙 3月 10 日の 理事会に 出席 欠席・遅刻・早退 ・欠席 します(どちらかに○をつけてください) の理由をご記入ください 保育園 氏名 事務局 音のゆりかご保育園内 FAX : Email: 久居麻紀子 047-712-1057 [email protected] 宛て 平成 26 年度 千葉県民間保育振興会 第 8 回理事者会議事録 日時 : 平成 27 年 2 月 10 日(火)14:00~17:00 場所 : きぼーる 11 階 千葉県社会福祉協議会ボランティアセンター活動室 2 出席者(13 名) 高橋 克文(田喜野井旭保育園) 鈴木 眞廣(和光保育園) 渡辺 恵之助(愛光保育園) 久居 麻紀子(音のゆりかご保育園) 篠田 哲寿(浦安駅前保育園) 飯田 秀正(若杉保育園) 丸山 純(第二勝田保育園) 篠田 光代(八木北保育園) 後藤 敏宏(こでまり保育園) 佐々木 山田 裕宇記(小金西グレース保育園) 飯島 塩原 明子(妙典保育園) 恒二(松戸ミドリ保育園) 一幸(さくら保育園) 欠席者(11 名) 芝田 三津子(原木保育園) 大森 平野 弘和(岩根保育園) 高橋 弘道(明照保育園) 桑原 京子(宮久保保育園) 嶋本 賢修(白井保育園) 長島 博樹(光の子保育園) 平野 富昭(海神南保育園) 増川 智美(松戸ひばり保育園) 田中 康雄(今井保育園) 茂呂 剛(新木戸保育園) 幸夫(新井保育園) 【会長挨拶】 今年の総会から半年以上過ぎ、皆さんのご協力があって成立しています。保育者の集いも大 成功。一周、見させてもらい、こじんまりしていたけど、笑顔で皆が同じ方向を向く姿、とて も良かったです。振興会として、内容、あり方を考えていきたい。費用対効果、年会費の 1/2 を使用している。フィードバックされていくのか?私の考えだけでなく、新しく考える組織を 作っていきたい。今月末、会長、副会長会議を開かせてもらえないのか?事務局へ提案してい るところです。組織改革を図っていきたい。宜しくお願いします。 20 数年理事会に参加しています。会議の回数は適正化?年間いつの時期にどんな議題が出て、 どれだけ必要か?記録を起こしています。 仲間の一人が県会議員に立候補しています。推薦状を渡し、後押ししたい。振興会としても バックアップしていきましょう。 【議長の任命】 本会会則により本会議議長に渡辺恵之助副会長が任命され開会宣言がなされた。 【定足数の確認】 久居 麻紀子事務局長より「理事者総数 24 名中 12 名の出席です。過半数の出席が確認された」 との報告がなされた。 【資料確認】 久居事務局長より、資料の確認がされた。 【議事録作成】 妙典保育園 塩原 明子氏(総務委員) 【議事録署名人】 ・議長 愛光保育園 ・署名人 渡辺 恵之介 (和光保育園)鈴木 副会長 眞廣氏 (八木北保育園)篠田 光代氏 に依頼。 【前回議事録承認】 前回議事録承認される。 【新議題の採択】 青年部保育者のつどい------H28 年の内容について協議事項に加える。 本日の議題 【審議事項】 ①平成 26 年度 調査実施に関する件 「平成 26 年度アンケート調査実施について」のプリント参照。 佐々木委員長より 8 月、県への要望書提出とアンケート調査を行う予定でしたが、関ブロに集中し、時間的 なズレが生じ、行っていません。本日アンケートを持ってきました。今年度行うか、見送 り、H27 年度の春にするのか検討したい。 ●H27 年春は、難しい。新制度スタートで 4 月中旬は難しい。 ●夏に要望書を出しっぱなし。県の回答を文書でもらおう。そして、新年度の予算に反 映してもらおう。 ●県の家庭児童課は、保協は相手にするが、振興会は軽く見られている気がする。今度、 八千代市から立候補している。結びつきを図っていこう。 議論終結-------アンケート調査は、H26 年度見送り、H27 年度に行う。委員会で内容も深 め、いつ回収するかは委員会で考えてほしい。 【協議事項】 ①平成 26 年度 調査アンケート内容の件 審査事項参照。 ②「養成校との懇談」準備のためアンケート調査。 ●委員会先週行う ●送る時は、A4 サイズ 2 枚 自由記述が良い。 ●就職担当者宛て ●郵送しよう(回収率が心配だが) 内 容 1.懇談会が必要であるか? ②あまり必要ない③必要ないは、記入されたらショック。この欄をなくし、園長・ 主任との懇談会の日時や取り上げてほしい議題は何か?にしよう。 6.の表現 取り上げてほしくないことは入れない。 以上直して、事務局より送ってもらい確認し、年度内に送る。 回収締め切り 3 月 日にする。無記名 【各種報告事項】 ○事務局より 会計報告 (残高試算表・現金出納帳)会計残高試算表参照。 ・後藤氏より報告 ・委員会 3 月中旬 50 万円の定期満期あり、会計未収あり、見直し3ヶ所 収支決算書(ひな型)この用紙で各委員会の記帳をお願いします。 ・来月確認します。 ・支出項目の解釈を飯島一幸氏に相談し解決してください、それでも解らない時は役員へ聞い てください。 ○研修委員会 ・2/5 人間関係向上講座 ・2/2 鳥取 会計、事務局参加 後日お知らせする。 ・H28 年度全国大会 8項目程度-----どれでも受けますよ!と言っています。決まり次第知ら せます。 ○広報委員会 ・依頼事項:ホップステップジャンプ 41 号の原稿について(締切日の確認)3/末発行。 2/30 原稿の締め切り→つどい、関ブロ→済 保育通信現在まとめ中、全文振興会の HP に載せます。汐見先生の講演 鈴木眞廣氏 19,000 字を 12,000 字へまとめなければならない。 ○経営研究委員会 ・特になし。 ○青年部会 ・12 月研修 12/15 川副先生(風の谷保育園園長)の報告。⇒報告書参照 認定こども園に対するメリット、思いの話と意見交換。 参加人数 15 名+12 名=27 名参加 青年部で交流もしました。 ・第 19 回保護者の集い報告と収支決算書 ⇒別紙参照 204 名参加 45 園の参加 概ね好意的で楽しく身になったようです。 ・1/15 全国青年部の研修会 保育園の経営のために、保育士の社会的地位と待遇を上げないといけない。 保育園として、組織としてどうするのか?が大事。 ・保育者の集いの収支決算 雑費が多い、委員のお弁当の手違いあり。 残ったお金は本部会計へ返却済み。 収支決算書は承認された。 ○その他 ①第 43 回関東ブロック保育研究大会(千葉)収支決算書・収支予算書(関ブロ事務局) 予算書(案)になったので、次回確認します。 剛氏が県議に立候補します。2/1 事務所開き、市内の駅で毎朝活動してい ②八千代市から茂呂 ます。出陣式も行う予定です。県とのパイプが出来るので応援しましょう。 ③2/16(月)八千代市民間保育協議会の新制度の研修を予定しています。講師:全国私立保育 園連盟常務理事 平野弘和先生です。今からでも参加できます。 ④2/末、正副会長会議の日程、後日決めます。私保連に出るときの交通費の予算を挙げた方が よい。 ⑤第 20 回保育者の集い計画(案)参照。 ・手話の分科会は和室だった。やはり、椅子の方が体が楽です。会場は、ここしかないのか? 会場が同程度の広さと金額で他も検討しましょう。 ・ブースはにぎわうので行おう。 ・学生も参加 OK! ⑥事務局より ・2/20(金)子どもの育ちを考えるシンポジウム in 関東ブロック。 シンポジウム参加者 20 名予定 現在 10 名参加(懇親会 5 名参加)市川、松戸参加他市 2~3 名ずつ 篠田 T 2 名参加 飯田 T 3 名参加 鈴木眞廣 T 副園長参加 (今回千葉に来たシンポジウムを東京が受けてくれました。協力しよう!) ⑦保育通信の原稿 ・5/29 締切り「私たちは 3.11 を忘れない!応援メッセージ」と言う内容なので、 青年部で 3.11 でお祭りして来ました。 栄町の栄保育園 伊藤 真帆先生にお願いしよう。 ⑧総会 5/19(火)会場 センシティタワー ・その時の講師やその内容は、どんな話が良いか検討してください。 3 月に決めます。 ⑨次回、理事会開催日時場所の確認 日時:平成 27 年 3 月 10 日(火)午後 2:00~ 場所:きぼーる 11 階 千葉県社会福祉協議会 以上をもち本会議議長 渡辺 ボランテイア活動室2 恵之助氏の閉会宣言により終了となる。 本理事会の正確を期するため、以下署名捺印する。 議長 愛光保育園 渡辺 恵之助 印 議事録署名人 和光 八木北 保育園 保育園 鈴木 眞廣 印 篠田 光代 印 平成26年度 広報委員会 収支決算書 科 目 (収 入 の 部) 1 繰 入 金 収 入 50,000 50,000 33,445 33,445 2 事 入 0 0 50,000 33,445 業 費 収 予 算 額 収 益 計 科 目 (支 出 の 部) 1 事 業 費 支 予 算 額 出 決算額 差額 決算額 0 0 47,000 18,000 6,000 20,000 3,000 33,445 15,840 2,520 13,650 1,435 3,000 3,000 0 0 50,000 0 33,445 0 運営費 講師関係費 広報費 印刷製本費 消耗品費 通信費 雑費 務 費 支 出 会議費 通信費 印刷製本費 消耗品費 交通費 雑費 3 予 備 費 予備費 4 本 会 計 戻 費 用 計 収 支 差 額 入 16,555 16,555 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 16,555 差額 会場設営費 2 事 (単位 : 円) 摘 要 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 13,555 2,160 3,480 6,350 1,565 0 0 0 0 3,000 3,000 0 0 16,555 0 摘 要 平成27年度 広報委員会 収支予算書 (単位 : 円) 摘 要 科 目 (収 入 の 部) 1 繰 入 金 収 入 45,000 45,000 50,000 50,000 △ 5,000 △ 5,000 0 2 事 入 0 0 45,000 50,000 0 0 0 0 0 0 0 0 △ 5,000 業 費 収 予 算 額 前年度予算額 収 益 計 科 目 (支 出 の 部) 1 事 業 費 支 予 算 額 前年度予算額 出 0 0 0 0 0 0 0 0 0 43,000 18,000 3,000 20,000 2,000 47,000 18,000 6,000 20,000 3,000 2,000 2,000 45,000 0 3,000 3,000 50,000 0 △ 4,000 0 △ 3,000 0 △ 1,000 0 0 0 0 △ 1,000 △ 1,000 △ 5,000 0 運営費 広報費 印刷製本費 消耗品費 通信費 雑費 費 支 出 会議費 通信費 印刷製本費 消耗品費 交通費 雑費 3 予 備 費 予備費 費 用 計 収 支 差 額 摘 要 0 講師関係費 務 増 減 0 会場設営費 2 事 増 減 平成26年度 調査要望委員会 収支決算書(案) 科 目 (収 入 の 部) 1 繰 入 金 収 入 0 0 2 事 入 30,000 30,000 0 30,000 0 業 費 収 予 算 額 収 益 計 科 目 (支 出 の 部) 1 事 業 費 支 予 算 額 出 決算額 差額 決算額 0 0 17,500 3,820 0 運営費 講師関係費 広報費 印刷製本費 消耗品費 通信費 雑費 務 費 支 出 会議費 通信費 印刷製本費 消耗品費 雑費 12,000 1,680 費 0 0 0 0 17,500 12,500 0 0 交通費 3 予 備 予備費 4 本 会 計 戻 費 用 計 収 支 差 額 入 0 0 0 0 30,000 30,000 0 0 0 0 0 0 30,000 差額 会場設営費 2 事 (単位 : 円) 摘 要 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 17,500 3,820 0 0 0 12,000 1,680 0 0 0 0 0 0 17,500 12,500 摘 要 平成27年度 調査要望委員会 収支予算書(案) 科 目 (収 入 の 部) 1 繰 入 金 収 入 0 0 2 事 入 50,000 50,000 30,000 30,000 50,000 30,000 業 費 収 予 算 額 前年度予算額 運営費 収 益 計 科 目 (支 出 の 部) 1 事 業 費 支 予 算 額 前年度予算額 出 20,000 3,000 15,000 0 雑費 5,000 3,000 出 30,000 10,000 17,500 3,820 雑費 15,000 5,000 12,000 1,680 費 0 0 50,000 0 20,500 9,500 会場設営費 運営費 講師関係費 広報費 印刷製本費 消耗品費 通信費 2 事 務 費 支 会議費 通信費 印刷製本費 消耗品費 交通費 3 予 備 予備費 費 用 計 収 支 差 額 (単位 : 円) 増 減 摘 要 0 0 0 0 20,000 20,000 0 0 0 0 0 0 20,000 増 減 17,000 0 0 0 0 15,000 0 0 2,000 0 0 12,500 6,180 0 0 0 3,000 3,320 0 0 0 0 29,500 △ 9,500 摘 要 平成26年度 保育者の集い委員会 収支決算書 科 目 (収 入 の 部) 1 繰 入 金 収 入 1,040,000 1,025,000 15,000 1,040,000 1,025,000 15,000 2 事 入 140,000 140,000 140,000 140,000 1,180,000 1,180,000 業 費 収 予 算 額 収 益 計 科 目 (支 出 の 部) 1 事 業 費 支 予 算 額 出 決算額 差額 決算額 1,021,321 587,142 87,000 266,400 32,000 15,000 30,000 5,000 36,125 11,052 28,602 5,000 58,000 28,000 148,632 38,412 雑費 30,000 110,220 費 6,400 6,400 0 0 運営費 講師関係費 広報費 印刷製本費 消耗品費 通信費 雑費 2 事 務 費 支 出 会議費 通信費 印刷製本費 消耗品費 交通費 3 予 備 予備費 4 本 会 計 戻 費 用 計 収 支 差 額 入 1,180,000 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 差額 1,115,600 665,600 88,000 280,000 会場設営費 (単位 : 円) 摘 要 10,047 10,047 1,180,000 0 94,279 78,458 1,000 13,600 0 △ 4,125 3,948 1,398 0 0 0 △ 90,632 △ 10,412 0 0 0 0 △ 80,220 0 0 6,400 6,400 △ 10,047 △ 10,047 0 0 摘 要 平成27年度 保育者の集い委員会 収支予算書 (単位 : 円) 摘 要 科 目 (収 入 の 部) 1 繰 入 金 収 入 1,040,000 1,025,000 15,000 1,040,000 1,025,000 15,000 0 0 0 2 事 入 140,000 140,000 140,000 140,000 1,180,000 1,180,000 0 0 0 0 0 0 0 0 0 業 費 収 予 算 額 前年度予算額 収 益 計 科 目 (支 出 の 部) 1 事 業 費 支 予 算 額 前年度予算額 出 1,115,600 665,600 90,000 280,000 1,115,600 665,600 88,000 280,000 30,000 15,000 30,000 5,000 32,000 15,000 30,000 5,000 63,000 28,000 58,000 28,000 雑費 35,000 30,000 費 1,400 1,400 1,180,000 0 6,400 6,400 1,180,000 0 会場設営費 運営費 講師関係費 広報費 印刷製本費 消耗品費 通信費 雑費 2 事 務 費 支 出 会議費 通信費 印刷製本費 消耗品費 交通費 3 予 備 予備費 費 用 計 収 支 差 額 増 減 増 減 0 0 2,000 0 0 △ 2,000 0 0 0 5,000 0 0 0 0 0 5,000 0 0 △ 5,000 △ 5,000 0 0 摘 要 関ブロ千葉大会 収支決算(案) (単位 : 円) 科 目 予 算 額 決算額 差額 摘 要 (収 入 の 部) 1 繰 入 金 収 入 0 0 0 0 0 2 事 業 費 収 入 5,230,000 5,372,500 △ 142,500 登録料 2,350,000 2,462,500 △ 112,500 関ブロ補助金 465,000 465,000 0 懇親会参加費 1,340,000 1,370,000 △ 30,000 広告費 945,000 945,000 0 関ブロ会議費 130,000 130,000 0 3 基金繰入金収入 1,000,000 1,000,000 0 基金繰入金収入 1,000,000 1,000,000 0 6,230,000 6,372,500 △ 142,500 収 益 計 科 目 予 算 額 決算額 差額 摘 要 (支 出 の 部) 1 事 2 事 業 務 費 費 出 5,204,954 5,037,165 167,789 会場設営費 支 2,302,950 2,365,590 △ 62,640 運営費 1,504,500 1,524,000 △ 19,500 講師関係費 397,000 377,000 20,000 広報費 0 印刷製本費 349,984 409,441 消耗品費 20,000 20,000 0 通信費 60,000 51,986 8,014 雑費 570,520 289,148 281,372 出 726,000 571,934 154,066 会議費 700,000 561,502 138,498 通信費 0 印刷製本費 10,000 支 0 △ 59,457 0 10,000 0 0 消耗品費 交通費 0 雑費 16,000 432 15,568 費 299,046 0 299,046 予備費 299,046 299,046 4 基金繰入金支出 0 763,401 △ 763,401 基金繰入金支出 0 763,401 △ 763,401 費 用 計 6,230,000 6,372,500 △ 142,500 収 支 差 額 0 3 予 備 0 0 0 事務局長確認印 情勢報告資料(2015.2) 情勢報告 (公益社団法人)全国私立保育園連盟 常務理事 塚本 秀一 平成27年度公定価格の取り扱いについて • 平成27年度予算案においては、子ども・子育て支援新制度に基づく量と質の充実等のために、国・地方合わせ て0.5兆円程度を確保。これは、平成27年度における各市町村の子ども・子育て支援事業計画に基づく「量の 拡充」に対応するとともに、昨年5月末に示された公定価格の仮単価の「0.7兆円の範囲で実施する事項」の 「質の改善」をすべて実施するための所要額として措置されたもの。 • 平成27年度における施設型給付等の公定価格の単価については、今後、子ども・子育て会議の意見を聴いた 上で示されることとなるが、以下の2点(基本的に増額要素)を除き、加算項目も含め、公定価格の仮単価と 同内容となる見込み。 ①平成26年度人事院勧告に伴う国家公務員給与改定内容の反映 ◆平成26年度の国家公務員給与の改定の反映(保育士に係る人件費+2.0%など) ◆平成27年度の国家公務員給与の改定の反映(地域区分の見直しなど) ②公定価格に係る調整課題に対する対応の反映 ◆現行の幼保連携型認定こども園が、新制度に基づく幼保連携型認定こども園に移行する場合における施設 長の人件費の経過措置 ◆大規模園の実態を踏まえた加配加算の見直し(1号定員に係るチーム保育加配加算) ◆小規模保育B型の保育士以外の職員の人件費単価の改善 ◆事業所内保育事業に対する減価償却費加算 処遇改善加算のイメージ 〇教育・保育の提供に携わる人材の確保及び資質の向上を図り、質の高い教育・保育を安定的に提供していくために、「長く働くことのできる」 職場を構築する必要がある。その構築のため、職員の平均勤続年数や賃金改善・キャリアアップの取り組みに応じた人件費の加算を行うもの。 ①基本分は、職員1人当たり平均勤続年数に応じて加算率を設定。 ②賃金改善要件分は、賃金改善計画・実績報告を要件とした上で、賃金改善(基準年度からの改善)に確実に充てることが要件。※(11年 未満一律3%、11年以上一律4%) ③キャリアパス要件分は、役員や職務内容等に応じた賃金体系の設定、資質向上のための計画を策定し、当該計画に係る研修の実施また は研修機会の確保等が要件。※(但し、同要件を満たしていない場合②から▲1%減) ➂キャリアパス要件分 (加算率) (満たしていない場合➁から▲1%減) ➁賃金改善要件分※ 11 年未満 一律3% 11 年以上 一律4% 15% 加算率が上昇 12% 11% 10% 10% <➁の要件> 基準年度の賃金水準*からの改善 *国家公務員給与改定に伴う人件費の改定率 を反映 9% 8% 7% 6% 5% 5% 4% 3% ➀ 基本分 処遇改善等加算 ※勤続年数が上昇するとともに増加する加算額について は、昇給等に充当することが必要 2% 0年 1年 2年 3年 4年 5年 6年 7年 8年 9年 10年 11年 12年 (平均勤続年数)) 平成26年度に保育士等処遇改善臨時特例事業による補助を受けた保育所のうち、当該事業の加算率が3%未満であった施設については、平成26年度と同じ加算率を適用できる経過措置を設ける。 (平成26年度と比較して平均勤続年数が同様又は下回る施設に限る。) ※基準年度における私学助成等による収入額が、賃金改善要件分を除いた公定価格の金額を上回る幼稚園等については、賃金改善額の取り扱いの特例を設ける。 平成27年度における「社会保障の充実」(概要) 事項 事業内容 子ども・子育て支援新制度の実施 子ども・子育て支援 医 療 ・ 介 護 難病・小児慢性特定疾病への対応 年金 合計 (参考) 平成26年度 予算案 地方分 2,195 2,649 2,915 283 142 142 80 62 56 6 64 904 392 602 277 301 115 544 353 724 1,051 483 531 241 520 - - 236 118 118 43 612 0 612 612 国民健康保険への財政支援の拡充 1,864 1,032 832 - 被用者保険の拠出金に対する支援 109 109 0 - 高額療養費制度の見直し 248 217 31 42 介護保険の1号保険料の低所得者軽減強化 221 110 110 - 2,048 894 1,154 298 20 20 0 10 13,620 6,786 6,833 4,962 社会的養護の充実 病床の機能分化・連携、在宅医療の推進等 ・地域医療介護総合確保基金(医療分) ・平成26年度診療報酬改定における消費税財源の活用分 地域包括ケアシステムの構築 ・地域医療介護総合確保基金(介護分) ・消費税財源の活用による平成27年度介護報酬改定における介護職 員の処遇改善等 ・在宅医療・介護連携、認知症施策の推進など地域支援事業の充実 国民健康保険等の低所得者保険料軽減措置の拡充 医療介護保険制度 の改革 国分 4,844 育児の経済的支援の強化 医療・介護サービスの提 供体制改革 平成27年度 予算案 (単位:億円) 難病・小児慢性特定疾病に係る公平かつ安定的な制度の確立等 遺族基礎年金の父子家庭への対象拡大 平成27年度から実施される質の改善事項①(給付等関係) 項目 内容 平成27年度所要額 700億円程度 備考 3歳児を中心とした職員の配置改善 3歳児の職員配置を改善(20:1→15:1) 研修の充実 保育教諭・保育士等1人当たり年間2日の研修機会を確保するための代替職員 の配置 38億円程度 研修の努力義務有り 休日保育の充実 担当保育士の人件費の見直し 28億円程度 給付化に伴う措置 職員の定着・確保の仕組み 職員の給与改善 まずは3% 571億円程度 保育標準時間認定に対応した職員配置の改善(延長保育基本文の給付化及び 非常勤保育士1人(3時間分)の加配) 337億円程度~ 保育短時間認定の利用者負担を、保育標準時間認定の98.3%程度と仮置き した場合の所要額 26億円程度 小規模保育事業、事業所内保育事業(定員19名以下)について、認可保育所 の配置基準上の定数の他に、保育士1人を配置 134億円程度 附帯決議 附帯決議 保育認定の2区分に応じた対応 小規模保育の体制強化 地域子育て支援・療育支援 地域型保育事業について、連携施設に係る経費を設定 加配する非常勤職員(3時 間分)のコストの違いを反映 附帯決議 基準 8億円程度 地域型保育事業について、障害児を受け入れた場合に、特別な支援が必要な児 童2人に対し保育士1人を配置 23億円程度 幼稚園・保育所・認定こども園において、主に子育て支援を担う主幹教諭・主任保 育士を選任化(※認定こども園:すべての施設で選任化、幼稚園・保育所は:加算 で実施) 43億円程度 地域の子育て家庭に向けた活動を実施するための活動費の見直し 18億円程度 附帯決議 認定こども園:実施義務 幼稚園・保育所:努力義務 平成27年度から実施される質の改善事項②(給付等関係) 項目 内容 平成27年度所要額 備考 地域の子育て支援・療育支援(続き) 障害児童の特別な支援が必要な子どもを受け入れ、主幹教諭・主任保育士等が 地域関係機関との連携や相談対応等を行う場合に、地域の療育支援を補助する 者(非常勤)を幼稚園・保育所・認定こども園に配置(障害の程度に応じて加 配)※補助者の人件費の見直し 89億円程度 認定こども園:実施義務 幼稚園・保育所:努力義務 小学校との接続改善 公立幼稚園の先行的取組と同様に、小学校との接続を見通した活動を行う私立 幼稚園・保育所・認定こども園における幼保小連携の取り組み(まずは事務経費の み) 14億円程度 減価償却、賃借料等への対応 施設整備費補助金対象外の法人や賃貸方式の施設・事業に対し、減価償却費 等の一部を給付に上乗せ 58億円程度 事務負担への対応 直接契約施設である私立幼稚園、認定こども園に保育料の徴収等を行う事務職 員(非常勤)を追加で配置※幼稚園、認定こども園:まずは週2日 45億円程度 施設長、栄養士、その他の職員の配置 栄養士を配置または活用して給食を実施する幼稚園・保育所等・認定こども園に 対する費用の措置(まずは嘱託費用) 22億円程度 第三者評価等の推進 第三者評価等の受審費用の支援(まずは5年に一度の受審の半額補助) 12億円程度 保育単価の引き上げに伴う利用者負 担の増加に伴う影響額等 質の改善で保育単価が引き上げられることに伴い、保育単価限度で保育料を徴 収されている階層からの徴収額が増加することによる影響額等 ※質の改善により引き上がる保育単価の減 ▲197億円程度 施設整備補助金見合い 平成27年度から実施される質の改善事項(地域子ども・子育て支援事業関係) 項目 放課後児童クラブ事業の充実 一時預かり事業の充実 病児保育の充実 内容 「小1の壁』の解消 18時半を超えて開所するクラブに常勤職員1名を配置 ※まずは取組内容に応じて常勤職員1名を配置するための追加費用又は非常勤 職員1名の処遇改善に必要な費用のいずれかを支援 20億円程度 19人以下のクラブについて、非常勤職員1名を追加配置 14億円程度 幼稚園型一時預かり事業の補助単価の改善(小規模園への配慮等) 37億円程度 基本分の補助単価の改善(病児対応型・病後児対応型) ※利用の少ない日においては、地域の保育所等への情報提供や巡回等を実施 看護師等1名以上配置により事業を実施可能とする(体調不良児対応型) ※現在は原則として2名以上の配置の施設を対象に補助 教育・保育、地域の子育て支援の利用についての情報提供、相談、助言、関係機 関との連携調整等を行う職員を配置(まずは3中学校区に1か所程度) 実費徴収に伴う補足給付事業 備考 270億円程度 5人以上の障害児を受け入れた場合に、障害児対応職員1名を追加配置 利用者支援事業 多様な主体の参入促進事業 平成27年度所要額 基準 117億円程度 56億円程度 192億円程度 市町村事業(法定) 市町村民税非課税世帯に対する学用品、通園費、給食費等の補助 ※まずは生活保護世帯に対する半額の補助 3億円程度 市町村事業(法定) 認可保育所、小規模保育事業等の新設施設への巡回支援等を行うための職員を 配置 5億円程度 市町村事業(法定) 認定こども園における特別な支援が必要な子どもの受け入れ支援(私学助成対象 外の施設) 5億円程度 社会福祉法人制度をめぐる動向 政府税制調査会 • 社会福祉法人の介護事業について、イコールフッティングの観 点から、非課税措置を見直すべき 規制改革会議 • 厚生労働省は平成27年年央までに、全ての社会福祉法人 に対して、社会貢献活動の実施を法令で位置づけるべき 社会福祉法人の在り方等に 関する検討会 • 地域における公益的な活動の推進 • 法人組織の体制強化 • 法人運営の透明性の確保などにより、最大限に活用する見直 しを行うべき 公正取引委員会 • 事業者の公正かつ自由な競争を促進し、もって消費者の利益 を確保することを目的とする競争政策の観点が必要 福平 祉成 法二 改十 正七 案年 提通 出常 予国 定会 に 社 会 社会福祉法人改革の検討スケジュール(厚労省) 平成26年 6月 平成27年 7月 8月 9月 10月 11月 12月 1月 2月 3月 ※8月27日設置 月2~3回程度開催 社会保障審議会 福祉部会 ※社会福祉法人関係等 福 祉 部 会 社会保障審議会 福祉部会 福祉人材確保 専門委員会 ※人材確保関係 福祉 人材 確保 対策 福祉人材確保対策検討会 (局長主宰) ※6月4日設置 月1~2回程度開催 報告書 とりまとめ 社 会 福 祉 法 等 改 正 案 国 会 提 出 社会福祉法人制度の見直しに関する論点 (2014.9.4社会保障審議会福祉部会資料) 検討事項 論点 社会福祉法人制度の意義 経営組織の在り方 ●理事・理事長・理事会の位置付け・権限・責任 ●評議員・評議員会の位置付け・権限・責任 ●監事の位置付け・権限・責任 ●会計監査人による財務監査 業務運営・財務運営の在り方 ●社会福祉法人が担う事業の範囲と位置づけ(「社会貢献活動」含む) ●業務運営の規律 ●財務運営の規律(いわゆる内部留保の明確化と再投資の在り方を含む) ●経営力向上の方策 運営の透明性の確保の在り方 ●財務諸表、活動状況、経理状況(役員報酬、調達等)の公表 ●都道府県、国における情報集約と公表 法人の連携・協働等の在り方 ●法人の再編等の仕組み ●複数法人による共同の仕組み 行政の関与の在り方 ●適正な運営を確保するための指導監督 ●法人の育成の観点からの指導監督 ●国、都道府県、市の役割と位置付け 他制度における社会福祉法人の位置づけ ●社会福祉施設職員等退職手当共済 その他 社会福祉法(昭和26年3月29日法律第45号) -抜粋- (経営の原則) 第24条 社会福祉法人は、社会福祉事業の主 たる担い手としてふさわしい事業を確実、効果的か つ適正に行うため、自主的にその経営基盤の強化 を図るとともに、その提供する福祉サービスの質の向 上及び事業経営の透明性の確保を図らなければな らない。 社会保障審議会福祉部会報告書(2015.2.12) 社会福祉法人制度改革について Ⅰ. 社会福祉法人制度の見直しについて 1. 基本的な視点 (1) 公益性・非営利性の徹底 1) 2) 3) 4) 5) 6) (2) 国民に対する説明責任 経営組織の在り方の見直し 運営の透明性の確保 適正かつ公正な支出管理 地域における公益的な取組の責務 内部留保の明確化と福祉サービスへの再投下 行政の役割と関与の在り方 (3) 地域社会への貢献 基本的な3つの視点 公益性・非営利性の徹底 • 福祉ニーズが多様化・複雑化する中で、社会福祉法人の役割が重要となっており、公 益財団法人等と同等以上の公益性・非営利性を確保することが必要。 国民に対する説明責任 • 多様な事業主体の参入や一部法人による不適切な運営のため、社会福祉法人の 存在意義が問われており、国民に対する説明責任を果たすことが急務。 地域社会への貢献 • 他の事業主体では対応できない福祉ニーズを充足することにより、地域社会に貢献す ることが社会福祉法人の使命。 1) 経営組織の在り方の見直し (1) 理事・理事長・理事会について ○理事の義務と責任(※)を法律上明記する。 ※善管注意義務、忠実義務、法人に対する損害賠償責任、特別背任罪の適用等 ○理事長について、代表権を有する者として位置付け、権限と義務(※)を法律上明記する。 ※業務の執行、理事会への職執行状況の報告等 ○理事会を法人の業務執行に関する意思決定機関として位置付け、その権限(※)を法律上明記する。 ※業務執行の決定(重要事項(重要な財産処分等)は理事に委任できない。)、理事の職務執行の監督、理事長の選定 及び解職、計算書類・事業報告の承認等 ○一般財団法人・公益財団法人と同様に、理事等に対する特別背任罪、贈収賄罪が適用される法制上の枠組みや欠格 事由に関する規定を整備する。 ○また、法人業務の適切な執行のため、一般財団法人・公益財団法人と同様に、理事長以外に、特定の業務の執行を行う 業務執行理事を置くことができるようにすることが必要である。 (理事の定数) ・理事の定数については、現行の6人以上という定数を法律上明記する必要がある。 (2)評議員・評議員会について ○ (評議員・評議員会の位置付け・権限・義務・責任) 社会福祉法人の高い公益性に照らし、一般財団法人・公益財団法人と同様に、必置の評議員会を議決機関として法 律上位置付け、理事・理事長に対する牽制機能を働かせるため、評議員会に理事、監事、会計監査人の報酬や選任・解 任等の重要事項に係る議決権を付与する必要がある。 また、このように重要な役割を担う評議員の権限・責任(評議員会の招集請求権、善管注意義務、損害賠償責任等)を 法律上明記する必要がある。 ○ (評議員の定数等) 評議員(任期2年)は、理事との兼職が認められており、その定数は、理事の定数の2倍を超える数とされている。理事と評 議員会の適切な牽制関係を築くため、理事と評議員の兼職を禁止し、評議員の定数については、「理事の定数を超える数」 とすべきである。また、任期については、一般財団法人・公益財団法人を参考に、中期的な牽制機能を確保する観点から、4 年とすべきである。 評議員の定数については、規模の小さい法人において、適任者を確保することが容易ではないとの指摘があり、小規模法 人について定数の特例を設ける経過措置が必要との意見があった。 ○ (「運営協議会」) 評議員会が議決機関として位置付けられることに伴い、現行の評議員会が担っている諮問機関としての機能の一部を代替 する仕組みとして、各法人が地域の代表者や利用者又は利用者の家族の代表者等が参加する「運営協議会」を開催し、意見 を聴く場として位置付けることにより、地域や利用者の意見を法人運営に反映させることが適当である。 (3) 監事について ○ (監事の権限・義務・責任) 一般財団法人・公益財団法人と同様に、理事、職員に対する事業報告の要求や財産状況の調査権限等の監事の権限 を法律上規定するとともに、理事会への報告義務、監査報告の作成義務や監事の責任についても、法律上明記し、適正かつ 公正な監事監査を促すべきである。 ○ (監事の選任) 理事会が監事を選任する現行の仕組みでは、独立した立場から監査を行うことが困難という課題があることから、一般財団 法人・公益財団法人と同様に、監事の選任・解任は評議員会の議決事項とすることが必要である。 (4) 会計監査人について ○ (会計監査人の設置を義務付ける法人の範囲) 会計監査人の設置を義務付ける法人の範囲については、監査に対応できる事務処理の態勢と監査費用の負担能力、所 轄庁の監査との役割分担等を考慮し、以下の要件のいずれかに該当する法人とすることが適当である。 ①収益(事業活動計算書におけるサービス活動収益)が10億円以上の法人(当初は10億円以上の法人とし、段階的に対 象範囲を拡大) ②負債(貸借対照表における負債)が20億円以上の法人 2) 運営の透明性の確保 ○ 情報開示の方向性 ・定款、事業計画書、役員報酬基準を新たに閲覧対象とするとともに、閲覧請求者を国民一般に拡大する必要がある。 ・定款、貸借対照表、収支計算書、役員報酬基準を公表対象とすることを法令上位置付ける必要がある。 ・既に通知により公表を指導している現況報告書(役員等名簿、補助金、地域の福祉ニーズへの対応状況に係る支出額、役 員の親族等との取引内容を含む。)について、役員区分ごとの報酬総額を追加した上で、閲覧・公表の対象とすることを法令上 明記することが必要である。 ・公表の方法については、国民が情報を入手しやすいインターネットを活用することが適当である。 3). 適正かつ公正な支出管理 ○ 適正かつ公正な支出管理としては、特に以下の事項に取り組むことが必要である。 ①適正な役員報酬を担保するための役員報酬基準の策定と公表等 ②関係者への特別の利益供与の禁止と関連当事者との取引内容の公表 ③会計監査人の設置を含む外部監査の活用 情報開示項目比較表 【現行】 項目 【見直し案】 備置き・閲覧 公表 備置き・閲覧 公表 事業報告書 ○ ー ○ ー 財産目録 ○ ー ○ ー 貸借対照表 ○ ○ ○ ○ 収支計算書(事業活動計算書・資金収支計算書) ○ ○ ○ 監事の意見を記載した書類 ○ ー ○ ー 現況報告書(役員名簿・補助金・社会貢献活動に係る支出額等) ー ○ ○ ○ 役員区分ごとの報酬総額 ー ー ○ ○ (現況報告書に記載) (現況報告書に記載) 定款 ー ー ○ ○ 役員報酬基準 ー ー ○ ○ 事業計画書 ー ー ○ ー (通知) ○ (通知) (通知) 4) 地域における公益的な取組の責務 (地域における公益的な取組を実施する責務) ○ 社会福祉法において、日常生活・社会生活上の支援を必要とする者に対して無料又は低額の料金により福祉サービスを提 供することを社会福祉法人の責務として位置付けることが必要である。 ○ 地域における公益的な取組を責務とするに当たり、措置費や保育の委託費の使途制限について見直すほか、本部経費に ついて弾力的な運用が必要との意見があった。 5). 内部留保の明確化と福祉サービスへの再投下 ○ 内部留保の明確化 ・いわゆる内部留保の実態を明らかにするに当たっては、社会福祉法人が保有する、全ての財産(貸借対照表上の純資産から 基本金及び国庫補助等積立金を除いたもの)を対象に、当該財産額から事業継続に必要な最低限の財産の額(控除対象 財産額)を控除した財産額(負債との重複分については調整)を導き、これを福祉サービスに再投下可能な財産額として位置付 けることが適当である。 ○ 福祉サービスへの計画的な再投下 ・控除対象財産額を算定し、いわゆる内部留保から控除した結果、再投下可能な財産額(「再投下財産額」という。)がある杜 会福祉法人については、地域における公益的な取組を含む福祉サービスに計画的に再投下財産を投下することを求める仕組 みの導入が必要である。 再投下計画について ① 祉会福祉法人は、社会福祉事業の実施を主たる目的とする法人であることから、社会福祉事業への投資(施設の新 設・増設、新たなサービスの展開、人材への投資等。社会福祉法人による利用者負担の軽減など社会福祉事業に関する 地域における公益的な取組を含む。)を最優先に検討する。なお、実質的に社会福祉事業と同じ機能を担う、いわゆる小規 模事業についても併せて検討する。 ② 更に再投下財産がある場合には、社会福祉法人は、社会福祉事業の主たる担い手であるとともに、既存制度では対応 できない地域ニーズにきめ細かく対応することを本旨とする法人であること、規制改革実施計画(平成26年6月24日閣議決 定)は、こうした社会福祉法人の在り方を徹底する観点から、生計困難者に対する無料・低額の福祉サービスの提供などの 社会貢献活動の実施を義務付けるとしていることから、社会福祉事業として制度化されていない福祉サービス(社会福祉法 第26条の公益事業により供給されるサービス)を地域のニーズを踏まえて無料又は低額な料金により供給する事業(「地域 公益事業」という。)への投資を検討する。 ③ 更に再投下財産がある場合には、その他の公益事業への投資を検討する。 その際、再投下財産額及び①~③の投資額等については、国のガイドラインに従い適切に記載されているかどうかについて 公認会計士又は税理士による確認を求めるべきである。また、「地域公益事業」については、後述の「地域協議会」を活用す るなどして事業を行おうとする地域の住民等関係者の意見を聴くことが必要である。 「地域協議会」の機能について ① 社会福祉法人が実施する「地域における公益的な取組」に係る地域における福祉ニーズの把握、 ② 「地域における公益的な取組」の実施体制の調整等(複数の法人が連携・協働した事業の実施についての検討・調整) ③ 「地域における公益的な取組」の実施状況の確認 が考えられ、「地域協議会」が社会福祉法人による地域福祉活動の推進の基盤となることが期待される。 財務規律におけるガバナンスについて ・社会福祉法人の公益性を担保する財務規律について、下記の取組を制度的に講ずることが必要である。 Ⅰ 適正かつ公正な支出管理 Ⅱ 内部留保の明確化 Ⅲ 福祉サービスへの計画的な再投下 具体的には、 Ⅰ 適正かつ公正な支出管理 ・役員報酬等に関する評議員会による牽制 ・役員報酬基準、関連当事者との取引内容の公表 ・会計監査人等の外部監査の活用 等 Ⅱ 内部留保の明確化 ・会計制度の整備と浸透 ・評議員会による内部牽制 ・会計監査人等の外部監査の活用 ・財務諸表等の公表 等 Ⅲ 福祉サービスへの再投下 ・公認会計士又は税理士による再投下計画の記載内容の確認 ・「地域協議会」による地域の福祉ニーズの反映 ・所轄庁による再投下計画の承認 ・実績の所轄庁への報告と公表 等 Ⅱ. 社会福祉施設職員等退職手当共済制度の見直しについて .○ (見直しの方向) ・障害者総合支援法等に関する施設・事業(児童福祉法に基づく障害児を対象とする事業を含む。以下同 じ。)及び保育所については、介護関係施設・事業において公費助成が廃止されていること、他の経営主体と のイコールフッティングの観点などから、以下のとおり、公費助成の在り方を見直すべきである。 ① 障害者総合支援法等に関する施設・事業については、前回改正時に公費助成を維持する理由とされた 障害者関連施策に係る制度移行が完了したこと等から、前回改正時の介護関係施設・事業と同様に、既加 入者の期待利益に配慮した経過措置を講じた上で、公費助成を廃止する。 ② 保育所については、 ・子ども・子育て支援新制度が平成27年度から本格施行されること ・平成29年度まで待機児童解消加速化プランに取り組むこと などを踏まえ、公費助成の在り方について更に検討を加え、平成29年度までに結論を得ることとする。 ③ 措置施設・事業については、他の経営主体の参入がないこと等から、今回の見直しでは公費助成を維持 する。 (参 考) 社会福祉法人制度改革に向けて(要望) 保育三団体協議会 1.理事及び評議員定数の緩和等について 改革案では社会福祉法人の経営組織の強化のために理事会の設置や理事、理事長の役割、権限等の法定化とともに、 評議員会の位置付けを諮問機関から議決機関に改め、全ての社会福祉法人に評議員会を義務設置とすることとされており ます。 現在、保育所のみを経営する法人については、評議員会の設置は任意となっており評議員会が未設置の法人が多数存 在します。このような中で、社会福祉法人に求められる公益性・非営利性について極めて高い責任と見識が求められる理事、 評議員等を小地域の中から選任することが困難な法人が存在することが予測されます。従って、小規模法人等について、理 事及び評議員定数の特例及び十分な経過措置の確保等について特段の配慮を要望します。 2.社会福祉施設職員等退職共済制度の見直しについて 社会福祉施設職員等退職共済制度については、社会福祉法人と他の経営主体とのイコールフッテングの観点等を踏まえ、 総合的に制度のあり方を検討することとされております。このような中で、保育所に係る本退職共済制度に係る公費助成の在 り方については、子ども・子育て支援新制度が平成27年4月から本格施行されること、及び平成29年度まで待機児童 解消加速化プランに取り組むことなどを踏まえ、更に検討を加え、平成29年度までに結論を得ることとされております。 本退職共済制度は人材確保の上で重要な制度であるので、今後の検討に当たっては、保育士の処遇改善及び保育人 材確保対策が後退することが無いよう慎重な対応と、併せて今後の検討に向けて保育関係者との十分な協議の確保を要望 します。 おわりに ご清聴いただき、ありがとうございました。 平成27年3月吉日 会員園 各位 千葉県民間保育振興会 会長 髙橋 克文 平成27年度千葉県民間保育振興会総会のご案内 謹啓 早春の候、ますます御健勝のこととお慶び申し上げます。平素は格別のご高配を賜 り厚く御礼申し上げます。 さて、千葉県民間保育振興会では皆様のご協力をいただきまして、前年度に引き続き保育 者の集い、広報誌発行、研修会、経営研究及び予算要望等の事業を行ってまいりました。 今年度も、平成27年度総会を下記の通り開催いたしますので、ご多忙中とは存じますが、 是非ともご臨席を賜りますようお願い申し上げます。 記 ○日 時 平成26年 5月19日(火) 受 付: 午後1時00分 ~ 総 会: 午後1時30分 ~ 3時00分 講演会: 午後3時00分 ~ 4時30分 ○場 所 センシティタワー23階 東天紅(東天の間A) 住所:千葉県千葉市中央区新町1000 電話:043-238-5555 ○講演会 テーマ 「○ ○ ○ 講師 全国私立保育園連盟常務理事 岩根保育園 ○懇親会 ○ 園長 ~ ○ ○ ○ ○」 平野 弘和 時間 午後5時00分 場所 センシティタワー23階 参加費 5,000円 氏 6時30分 東天紅(東天の間B) ※お手数ですが「出席、欠席確認・委任状」葉書にて、4月10日(金)迄にご返送下さい。 平成27年3月吉日 来賓用 ○○ ○○ 様 千葉県民間保育振興会 会長 髙橋 克文 平成27年度千葉県民間保育振興会総会のご案内 謹啓 早春の候、ますます御健勝のこととお慶び申し上げます。平素は格別のご高配を賜 り厚く御礼申し上げます。 さて、千葉県民間保育振興会では貴殿のご協力をいただきまして、前年度に引き続き保育 者の集い、広報誌発行、研修会、経営研究及び予算要望等の事業を行ってまいりました。 今年度も、平成27年度総会を下記の通り開催いたしますので、ご多忙中とは存じますが、 是非ともご臨席を賜りますようお願い申し上げます。 記 ○日 時 平成26年 5月19日(火) 受 付: 午後1時00分 ~ 総 会: 午後1時30分 ~ 3時00分 講演会: 午後3時00分 ~ 4時30分 ○場 所 センシティタワー23階 東天紅(東天の間A) 住所:千葉県千葉市中央区新町1000 電話:043-238-5555 ○講演会 テーマ 「○ ○ 講師 全国私立保育園連盟常務理事 岩根保育園 ○懇親会 ○ ○ 園長 ~ ○ ○ ○ ○」 平野 弘和 時間 午後5時00分 場所 センシティタワー23階 氏 6時30分 東天紅(東天の間B) ※お手数ですが、御出席の有無を同封の葉書にて、4月10日(金)迄にご返送下さい。 平成27年度 千葉県民間保育振興会総会 来賓予定者名簿(案) 平成27年2月26日 現在 No 所 属 役職 氏名(敬称略) 1 衆議院議員 白須賀 貴樹 2 参議院議員 3 〒 住所・案内状送付先 連絡先 270-1328 印西市木下南2-10-9 (しらすか貴樹事務所) 047-649-4150 石井 準一 297-0035 茂原市下氷吉964-2 (茂原事務所) 047-525-2311 参議院議員 猪口 邦子 100-8962 千代田区永田町2-1-1参議院議員会館1105号室(猪口邦子国会事務 03-6550-1105 4 参議院議員 豊田 俊郎 276-0046 八千代市大和田新田310 (豊田としろう八千代事務所) 047-480-7777 5 千葉県知事 鈴木 英治 260-8667 千葉市中央区市場町1-1 (総務部秘書課) 043-223-2017 6 千葉県議会議員 289-2144 匝瑳市八日市場イ138-10 (宇野ひろし事務所) 047-972-0201 7 千葉県健康福祉部児童家庭課 課長 伊勢田 洋彰 260-8667 千葉市中央区市場町1-1 047-223-2323 8 千葉県保育協議会 会長 久保 美和子 260-8508 千葉市中央区千葉港4-3 千葉県社会福祉センター 043-245-1103 9 一般社団法人 船橋市私立保育園協議会 会長 生田 邦彦 274-0807 船橋市咲が丘2-11-5 (事務局長 内田 勝久 やまびこ保育園 047-449-0225 10 市川子ども・子育て支援施設協会 会長 芝田 康雄 272-0014 市川市田尻5-15-9 (事務局長 芝田 三津子 原木保育園) 11 松戸市保育協議会 会長 知久 隆 271-0044 松戸市西馬場1-28-16 (事務局長 増川 智美 松戸ひばり保 047-346-0336 12 八千代市民間保育園協議会 会長 茂呂 剛 276-0028 八千代市村上1946-90 (事務局長 丸山 純 第二勝田保育園 047-483-0902 13 流山市民間保育所協議会 会長 櫻庭 康子 270-0122 流山市大字大畔198 (かやの木保育園 園長) 047-159-2700 14 公益社団法人 千葉市民間保育園協議会 会長 山崎 淳一 260-0013 千葉市中央区中央4-5-1 3階 (事務局長 野口 弘明) 043-202-5515 長谷川 聡 260-8514 千葉市中央区千葉みなと4-3 (千葉県私学会館内) 宇野 裕 15 千葉県私立大学短期大学協会 047-379-5413 043-243-7389 16 元参議院議長 当会顧問 倉田 寛之 ※H26年度は元会長 森田先生持参 17 前参議院議員 当会顧問 椎名 一保 288-0836 銚子市松岸3-362-2 (松岸保育園 理事長) 047-927-8487 18 元県議会議長 当会顧問 篠田 哲彦 297-0029 茂原市高師864-1 (茂原高師保育園 園長) 047-522-2419 19 元会長 当会顧問 岡田 康男 270-0013 流山市駒木台118-1 (八木北保育園) 047-152-0504 20 元会長 当会顧問 木村 秀二 263-0015 千葉市稲毛区作草部町698-3 (作草部保育園 園長) 043-256-1753 21 元会長 当会顧問 森田 等 271-0094 松戸市上矢切1101-2 (つぼみ保育園 園長) 043-368-7811 備考 平成 27 年度 千葉県民間保育振興会 平成 27 年 5 月 19 日(火) 日時 次第 総会役割分担表(案) 理事の集合は 会場に12時30分です。 担当者 説明 会計(懇親会) 受付 飯島 理事 篠田(光)理事 塩原 理事 増川 理事 猪瀬 委員 懇親会用の領収書、おつり 総会資料 受付名簿 講演資料 来賓案内係 桑原 理事 接待は会長、副会長 司会進行 久居 事務局長 or 田中 開会のことば 芝田 副会長 会長あいさつ 髙橋 会長 議事(議長) 鈴木 副会長 監査報告 石井・内田監事 閉会のことば 大森 副会長 横断幕作成 茂呂 副会長 貼り紙作成 丸山 理事 受付、議長、各市会長、来賓 看板、貼り紙の設置 丸山 後藤 平野 山田 理事 理事 理事 理事 脚立、テープは会場に借ります。 会場案内 篠田(哲)理事 髙橋(弘)理事 飯田 理事 佐々木 理事 嶋本 理事 理事 (未定) (講演会) 役割 担当者 司会進行、講師紹介 渡辺 副会長 講師接待、誘導 桑原 理事 質疑応答マイク係 長島 理事 謝 辞 髙橋 会長 謝 礼(お車代) 飯島 理事 説明 会長、副会長もご挨拶、接待をお願いします。 会計の飯島理事が用意いたします。 (懇親会) 役割 担当者 説明 or 司会進行 田中 理事 久居事務局長 会長あいさつ 髙橋 会長 乾杯 当日決定 来賓、副会長、監事から 中締め 当日決定 副会長、監事から 全体の総括を久居事務局長が行いますので、何かありましたら声を掛けてください。 平成27年度 総 平成27年 会 資 料 3月10日 たたき台 期 日 平成27年 5月19日(火) 場 所 千葉センシティタワー 千葉県民間保育振興会 目 ・平成27年度 千葉県民間保育振興会 ・平成26年度 事業報告(案) 次 総会開催次第・・・・・・・・・ページ 1、 事務局・総務委員会・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ページ 2、 広報委員会・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ページ 3、 研修委員会・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ページ 4、 調査要望委員会・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ページ 5、 経営研究委員会・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ページ 6、 保育者の集い委員会・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ページ 7、 青年部会・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ページ ・平成26年度 収支決算書(案) ・・・・・・・・・・・・・・・・・・ページ ・平成26年度 貸借対照表(案) ・・・・・・・・・・・・・・・・・・ページ ・平成26年度 監事監査報告書・・・・・・・・・・・・・・・・・・ページ ・平成27年度 事業計画書(案) ・・・・・・・・・・・・・・・・・・ページ 1、 事務局・総務委員会・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ページ 2、 広報委員会・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ページ 3、 研修委員会・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ページ 4、 調査要望委員会・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ページ 5、 経営研究委員会・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ページ 6、 保育者の集い委員会・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ページ 7、 青年部会・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ページ ・平成27年度 収支予算書(案) ・・・・・・・・・・・・・・・・・・ページ ・平成27年度 千葉県民間保育振興会役員(案)・・・・・・・・・・・ページ ・平成27年度 千葉県民間保育振興会青年部会(案) ・・・・・・・・・ページ ・平成27年度 千葉県民間保育振興会組織図(参考資料) ・・・・・・・ページ - 1 - 平成27年度 千葉県民間保育振興会 開催次第 日時:平成27年 5月 19日 場所:千葉センシティタワー 13時30分 総会 ~ 15時00分 第Ⅰ部 総会 1.開会の言葉 2.会 長 挨 拶 3.来 賓 挨 拶 4.来 賓 紹 介 5.議 長 選 出 6.定足数の確認 7.議事録署名人の指名 議事 1号議案 2号議案 3号議案 4号議案 5号議案 6号議案 平成26年度 事業報告(案)について 平成26年度 収支決算(案)について 監査報告 平成27年度 事業計画(案)について 平成27年度 収支予算(案)について 会則 改定(案)について その他 8.閉会の言葉 第Ⅱ部 講演 テーマ 演題 : 『○○○○○○○○○○○○○ 講師 : 全国私立保育園連盟常務理事 ○○ ○○ - 2 - 氏 』 (○○保育園 園長) 平成26年度 事業報告 ■事務局・総務委員会 1.委員会構成 事務局長 委 員 長 会 計 委 員 委 員 委 員 2.活動内容 (1)総会の開催 5月19日 久居 麻紀子 田中 幸夫 飯島 一幸 篠田 光代 塩原 明子 猪瀬 貴大 (松戸市 東松戸保育園) (市川市 新井保育園) (船橋市 さくら保育園) (流山市 八木北保育園) (市川市 妙典保育園) (市川市 愛泉保育園) 場所 千葉センシティータワー (2)理事会の開催 4月 7日 5月12日 6月 9日 7月 7日 9月 8日 10月 6日 11月10日 12月 8日 1月12日 2月 9日 2月 9日 場所: 場所: 場所: 場所: 場所: 場所: 場所: 場所: 場所: 場所: 場所: Qiball Qiball Qiball Qiball Qiball Qiball Qiball Qiball Qiball Qiball Qiball (3)正副会長会議 2月25日 場所: 千葉市 出席者: 出席者: 出席者: 出席者: 出席者: 出席者: 出席者: 出席者: 出席者: 出席者: 出席者: 出席者: 3.委員会開催 (1)平成26年 6月 4日(火) 場所:新井保育園(市川市) 会議室 名 名 名 名 名 名 名 名 名 名 名 9名 14時00分 ~ 議題:理事会準備 17時00分 (2)平成26年 6月27日(金) 場所:新井保育園(市川市) 13時30分 ~ 17時00分 議題:会費請求準備 (3)平成26年 7月 9日(水) 場所:新井保育園(市川市) 14時00分 ~ 議題:理事会準備 (4)平成26年 9月 1日(月) 場所:東松戸保育園(松戸市) 11時00分 ~ 17時00分 議題:理事会準備、全私保連署名活動作業 (5)平成26年10月 7日(火) 場所:東松戸保育園(松戸市) 13時30分 ~ 議題:理事会準備 - 3 - 17時00分 17時00分 (6)平成26年12月 2日(火) 場所:東松戸保育園(松戸市) 13時30分 ~ 議題:理事会準備 (7)平成27年 2月23日(月) 場所:新井保育園(市川市) 13時30分 ~ 17時00分 議題:平成27年度総会準備 (8)平成27年 3月 5日(木) 場所:東松戸保育園(松戸市) 13時00分 ~ 16時30分 議題:理事会準備、平成27年度総会準備 (9)平成27年 3月23日(月) 場所:新井保育園(市川市) 13時00分 ~ 17時00分 議題:平成27年度総会準備 - 4 - 17時00分 ■広報委員会 1.委員会構成 担当副会長 委 員 長 委 員 委 員 委 員 委 員 芝田 三津子(市川市 原木保育園) 後藤 敏宏 (船橋市 こでまり保育園) 嶋本 賢修 (白井市 白井保育園) 三津田 優 (船橋市 かもめ保育園) 富澤 真史 (白井市 ひまわり保育園) 藤井 威郎 (千葉市 チューリップ保育園) 2.活動内容 (1) 「保育ステップジャンプ」第 40 号の発行 (2) 「保育ステップジャンプ」第 41 号の発行 (3)ホームページ開設及び運用の検討 3.委員会開催報告 (1)平成26年 6月 20日(金) 13時30分 場所:こでまり保育園(船橋市) 議題:「保育ステップジャンプ」編集について ホームページについて ~ 15時00分 (2)平成26年 8月 25日(月) 16時00分 ~ 場所:こでまり保育園(船橋市) 議題:「保育ステップジャンプ」第 40 号編集について 17時30分 (3)平成27年 2月 26日(木) 14時30分 ~ 場所:こでまり保育園(船橋市) 議題:「保育ステップジャンプ」第 41 号編集について 16時30分 - 5 - ■研修委員会 1.委員会構成 担当副会長 委 員 長 委 員 委 員 委 員 委 員 鈴木 飯田 長島 増川 眞廣 秀正 博樹 智美 2.活動内容 (1)○○○○○ (2)○○○○○ (3)○○○○○ 3.委員会開催報告 (1)平成○○年 ○○月 ○○日(○) 場所:○○保育園(○○市) 議題:理事会準備 ○○時○○分 ~ ○○時○○分 (2)平成○○年 ○○月 ○○日(○) 場所:○○保育園(○○市) 議題:理事会準備 ○○時○○分 ~ ○○時○○分 (3)平成○○年 ○○月 ○○日(○) 場所:○○保育園(○○市) 議題:理事会準備 ○○時○○分 ~ ○○時○○分 (4)平成○○年 ○○月 ○○日(○) 場所:○○保育園(○○市) 議題:理事会準備 ○○時○○分 ~ ○○時○○分 (5)平成○○年 ○○月 ○○日(○) 場所:○○保育園(○○市) 議題:理事会準備 ○○時○○分 ~ ○○時○○分 (6)平成○○年 ○○月 ○○日(○) 場所:○○保育園(○○市) 議題:理事会準備 ○○時○○分 ~ ○○時○○分 - 6 - ■調査要望委員会 1.委員会構成 担当副会長 委 員 長 委 員 委 員 委 員 委 員 渡辺 恵之助 (一宮町 愛光保育園) 佐々木 恒司 (松戸市 松戸ミドリ保育園) 鈴木 眞廣 (富津市 和光保育園) 桑原 京子 (市川市 宮久保保育園) 荒木 實 (市川市 ありのみ保育園) 寺田 聡 (松戸市 グローバリーキッズ) 2.活動内容 (1)県への要望書の作成と提出 (2)アンケート調査(但し、平成 26 年は実施を見合せた) 3.委員会開催報告 (1)平成 26 年 7 月 7日(月) 15 時 30 分 ~ 17 時 00 分 場所:きぼーる 13階 講師控室 (千葉市) 議題:県への要望書の内容検討 (2)平成 26 年 7 月 30 日(水) 13 時 00 分 ~ 場所:きぼーる 11 階 共同利用室(千葉市) 議題:要望書内容の検討・確認 (3)平成○○年 場所: 議題: ○○月 15 時 00 分 ○○日(○) ○○時○○分 ~ ○○時○○分 (4)平成○○年 ○○月 ○○日(○) 場所:○○保育園(○○市) 議題: ○○時○○分 ~ ○○時○○分 (5)平成○○年 場所: 議題: ○○時○○分 ~ ○○時○○分 ○○月 ○○日(○) - 7 - ■経営研究委員会 1.委員会構成 担当副会長 委 員 長 委 員 委 員 委 員 委 員 大森 丸山 平野 山田 康雄 純 富昭 裕宇記 2.活動内容 (1)○○○○○ (2)○○○○○ (3)○○○○○ 3.委員会開催報告 (1)平成○○年 ○○月 ○○日(○) 場所:○○保育園(○○市) 議題:理事会準備 ○○時○○分 ~ ○○時○○分 (2)平成○○年 ○○月 ○○日(○) 場所:○○保育園(○○市) 議題:理事会準備 ○○時○○分 ~ ○○時○○分 (3)平成○○年 ○○月 ○○日(○) 場所:○○保育園(○○市) 議題:理事会準備 ○○時○○分 ~ ○○時○○分 (4)平成○○年 ○○月 ○○日(○) 場所:○○保育園(○○市) 議題:理事会準備 ○○時○○分 ~ ○○時○○分 (5)平成○○年 ○○月 ○○日(○) 場所:○○保育園(○○市) 議題:理事会準備 ○○時○○分 ~ ○○時○○分 (6)平成○○年 ○○月 ○○日(○) 場所:○○保育園(○○市) 議題:理事会準備 ○○時○○分 ~ ○○時○○分 - 8 - ■保育者の集い委員会 1.委員会構成 担当副部会長 委 員 長 委 員 委 員 委 員 委 員 委 員 委 員 出向委員 2.活動内容 (1)平成27年 後藤 小島 富澤 桑原 藤井 行木 渡辺 山田 敏宏 (船橋市 基江 (市川市 真史 (白井市 遼 (市川市 威郎 (千葉市 真和 (千葉市 信哉 (長生郡 裕宇記(松戸市 倉田 佐藤 田中 宮内 保科 鈴木 室井 大湊 川端 友美 (市川市 景子 (○○市 彩子 (船橋市 彩乃 (船橋市 朋香 (八千代市 秀弘 (富津市 麻由美(○○市 菜穂 (市川市 充 (松戸市 1月24日(土) こでまり保育園) つくし保育園) ひまわり保育園) 宮久保保育園) チューリップ保育園) わかくさ保育園) 愛光保育園) 小金西グレース保育園) 国府台保育園) 森の葉保育園) たかね台ベビーホーム) 南船橋保育園) 第二勝田保育園) 和光保育園) 保育園きぼうのたから) かいづか保育園) 東松戸保育園) 第 19 回保育者の集い 3.委員会開催報告 (1)平成26年 6月 17日(火) 場所:西船橋出張所 議題:第1回保育者の集い委員会 開催 15時00分 ~ 17時00分 (2)平成26年 7月 22日(火) 場所:西船橋出張所 議題:第2回保育者の集い委員会 14時00分 ~ 17時00分 (3)平成26年 9月 19日(金) 場所:西船橋出張所 議題:第3回保育者の集い委員会 15時00分 ~ 17時00分 (4)平成26年 10月 30日(火) 場所: 議題:第4回保育者の集い委員会 14時00分 ~ 17時00分 (5)平成26年 11月 18日(火) 場所:こでまり保育園(船橋市) 議題:保育者の集い要項発送 13時30分 ~ 15時30分 - 9 - (6)平成26年 12月 8日(月) 場所:京葉銀行文化プラザ 議題:第5回保育者の集い委員会 15時00分 ~ 17時00分 (7)平成27年 1月 9日(金) 14時00分 場所:チューリップ保育園(千葉市) 議題:保育者の集い参加券発送 ~ 17時00分 (8)平成27年 1月 16日(金) 場所:西船橋出張所 議題:第6回保育者の集い委員会 14時00分 ~ 17時00分 (9)平成27年 2月 場所:西船橋出張所 14時00分 ~ 17時00分 3日(火) - 10 - ■青年部会 1.部会構成 ※○○ページ参照 2.活動内容 (1)保育者の集いの企画・運営 (2)対内研修・対外研修の企画実施 (3)広報誌・インターネットを活用した広報活動の実施 (4)会員拡大を目的とした事業の実施 3.活動報告 (1)平成26年5月16日(金) 13時45分 ~ 17時00分 場所:西船主張所 2F(船橋市) 内容:今期の青年部会活動とその方向性をテーマにディスカッション 講師:髙橋 弘道氏(明照保育園 園長) (2)平成26年9月11日(木) ~ 12日(金) 場所:ANA クラウンプラザホテルグランコード名古屋(名古屋市) 内容:全国私立保育園連盟青年会議 名古屋大会 (3)平成26年10月2日(木) ○○時○○分 場所:5PIATTO(八千代市) 内容:未来ある子ども達に伝えたい事 講師:高橋 和弘氏(みんなの学校 元校長 ~ ○○時○○分 ミュージシャン) (4)平成26年12月15日(月) 15時00分 ~ 17時00分 場所:きぼーる 13F(千葉市) 内容:認定こども園移行に立ちはだかる壁を乗り越えて 講師:川副 孝夫氏(風の谷保育園 園長) (5)平成27年1月24日(土) 10時00分 場所:京葉銀行文化プラザ(千葉市) 内容:保育者の集い ※別紙参照 - 11 - ~ 15時30分 平成26年度 振興会 収支決算書 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 1 科 目 予 算 額 決 算 額 (収 入 の 部) 会 費 収 入 2,190,000 基金・寄付金収入 0 事 業 費 収 入 2,490,000 0 総会参加費 220,000 プロジェクト参加費 600,000 研修会参加費 530,000 保育者の集い参加費 140,000 全私保連地方組織強化費 1,000,000 そ の 他 補 助 基 金 繰 入 積 立 金 取 崩 収 雑 収 前 期 繰 入 収 益 計 科 目 (支 出 の 部) 事 業 費 支 金 金 入 入 金 6,320,622 0 予 算 額 決 算 額 出 総会費 プロジェクト推進費 研修会開催費 保育者の集い開催費 2 事 務 費 支 出 理事会費 各委員会運営費 通信費 印刷製本費 消耗品費 交通費 派遣助成費 負担金 雑費 3 繰 入 金 支 出 積立金繰入 大会繰入 4 5 6 7 予 備 費 次 年 度 繰 越 金 費 用 計 収 支 差 額 25,000 0 1,000,000 100,000 515,622 3,220,000 600,000 600,000 980,000 1,040,000 0 1,970,000 50,000 410,000 300,000 350,000 30,000 360,000 200,000 70,000 200,000 0 1,000,000 1,000,000 0 130,622 0 6,320,622 0 0 差 異 2,190,000 0 2,490,000 220,000 600,000 530,000 140,000 1,000,000 0 0 0 25,000 0 1,000,000 100,000 515,622 0 0 6,320,622 差 異 3,220,000 600,000 600,000 980,000 1,040,000 0 0 1,970,000 50,000 410,000 300,000 350,000 30,000 360,000 200,000 70,000 200,000 0 0 0 1,000,000 1,000,000 0 130,622 0 0 0 6,320,622 事務局長確認印 - 12 - (単位 : 円) 摘 要 摘 要 平成26年度 貸借対照表(案) 平成 27 年 3 月 31 日 科 目 借 方 科 1流動資産 目 貸 1流動負債 01 現 金 01 未 払 金 02 預 金 02 預 り 金 03 有価証券 2基 04 未 収 金 金 3積立金 01 固定資産 01 活動費積立金 3積立預金 4繰 越 金 01 活動費積立預金 合 金 01 基 2固定資産 01 当期繰越金 計 合 計 預金明細書 預 方 金 平成 27 年 3 月 31 日 先 金 額 備 考 千葉銀行(普) 千葉銀行(普) 合 活動費積立金 計 固定資産明細書 項 平成 27 年 3 月 31 日 目 金 額 備 考 千葉銀行(定期) 千葉銀行(定期) 合 活動費積立金 計 未収金明細書 平成 27 年 3 月 31 日 科 目 金 額 会費収入 備 考 0 合 計 0 未払金明細書 平成 27 年 3 月 31 日 科 目 金 額 備 0 合 計 0 - 13 - 考 平成26年度 千葉県民間保育振興会 監 事 監 査 報 告 書 諸帳簿検査の結果、事務処理が正確であること及び 適正な運営が図られたことを報告します。 以上 平成27年 5月 日 監事 印 監事 印 - 14 - 平成27年度 千葉県民間保育振興会事業計画書(案) 我々民間保育園には、 「子ども・子育て新制度」の創設に伴う「子ども子育て関連 3 法」の 法整備などにより、より質の高い保育が提供できるよう求められている。また、幼保連携型 認定こども園の創設など、乳幼児保育はより複雑になるものと思われるが“子どもの最善の 利益”を守るためには、大人の都合や仕事にのみ価値を置いた利便性や効率性が優先される ようなことがあってはならないと考える。さらに、我々には子育て力の低下などによって起 こる様々な問題に対する対応、親や地域の子育て不安解消の一翼を担う大きな役割があると 考える。 現在、千葉県内において、都市部における待機児童対策では、その解消のために新設保育 園の整備などの対応をとる中で、保育園の急ピッチな整備・拡充に伴う保育士不足の問題も 深刻化している状況にある。一方、既に入所数が減少している地域もあり、経営は危機的状 況におかれるケースも見られる。また、その他にも保育を取り巻く問題は、山積している現 状がある。 そこで、千葉県民間保育振興会として、千葉県全域の民間保育園が抱える問題点や悩みな どを把握し、解決を図っていきたいと考える。 その手立てのひとつとして、研修の充実が求められる。そのために、様々なニーズに対応 ができる研修内容を企画・実施し、運営能力や経営者としての資質向上・経験が少ない職員 への人間関係づくり・カウンセリングなど、役職や目的に応じた研修の必要性も感じる。そ して、研修を受けて終わりにするのではなく、実践を踏まえた発表の場を設けるなど研修サ イクルをつくっていきたい。 加えて、会員園における課題などの共有のため、理事会などの会議を公開にし、情報をリ アルタイムに発信することが大切であると考える。将来を見据えた魅力ある活動と的確な情 報伝達を展開していきたい。更に、情報発信をすることにより会員増強に繋げることや、既 存の広報誌の見直しと同時に、ホームページ開設の検討も視野に入れたい。 そして、保育士不足の問題に関しては、昨年度実施した「就職フェスタ」を基盤とし、保 育士資格を有するが、現在保育に関する業務に従事していない者の就業促進などに向けた保 育者人材バンクの拡充を関係機関に引き続き要望していきたい。 さらに、保育所運営には欠くことのできない環境の整備が必要であり、関係機関への働き かけを積極的に行い、要望事項などを取りまとめていきたい。 また、特に自己啓発や人材育成に関する内容については、青年部会との連携により、より 充実した動きが期待できると考える。 今年度においては、関東ブロック保育研究大会が千葉で行われるため、皆様のお力添えを いただき、この実行委員会を発足したが、会員の皆様には、ひとりでも多くの参加をお願い したい。 魅力ある振興会は、地域と保育園を結ぶ懸け橋となり、本会の活動全てが次代を担う子ど も達のために反映されるものでありたい。 - 15 - 平成27年度 事業計画 ■事務局・総務委員会 1.委員会構成 事務局長 委 員 長 会 計 委 員 委 員 委 員 2.活動内容 (1)総会の開催 5月19日 久居 麻紀子 田中 幸夫 飯島 一幸 篠田 光代 塩原 明子 猪瀬 貴大 (松戸市 音のゆりかご保育園) (市川市 新井保育園) (船橋市 さくら保育園) (流山市 八木北保育園) (市川市 妙典保育園) (市川市 愛泉保育園) 場所 千葉センシティータワー (2)理事会の開催 4月 7日 5月12日 6月 9日 7月 7日 9月 8日 10月 6日 11月10日 12月 8日 1月12日 2月 9日 2月 9日 場所: 場所: 場所: 場所: 場所: 場所: 場所: 場所: 場所: 場所: 場所: Qiball Qiball Qiball Qiball Qiball Qiball Qiball Qiball Qiball Qiball Qiball (3)正副会長会議 8月 12月 場所: 場所: 未定 未定 出席者: 出席者: 出席者: 出席者: 出席者: 出席者: 出席者: 出席者: 出席者: 出席者: 出席者: 出席者: 出席者: 3.委員会開催計画 (1)平成27年 6月 2日(火) 場所:新井保育園(市川市) 会議室 名 名 名 名 名 名 名 名 名 名 名 名 名 14時00分 ~ 議題:理事会準備 17時00分 (2)平成27年 6月26日(金) 場所:新井保育園(市川市) 13時30分 ~ 17時00分 議題:会費請求準備 (3)平成27年 7月 7日(火) 場所:新井保育園(市川市) 14時00分 ~ 議題:理事会準備 (4)平成27年 9月 2日(水) 場所:東松戸保育園(松戸市) 11時00分 ~ 17時00分 議題:理事会準備、全私保連署名活動作業 - 16 - 17時00分 (5)平成27年 9月29日(火) 場所:東松戸保育園(松戸市) 13時30分 ~ 議題:理事会準備 17時00分 (6)平成27年11月 4日(水) 場所:東松戸保育園(松戸市) 13時30分 ~ 議題:理事会準備 17時00分 (7)平成27年12月 1日(火) 場所:新井保育園(市川市) 13時30分 ~ 17時00分 議題:平成27年度総会準備 (8)平成28年 2月 2日(火) 場所:さくら保育園(船橋市) 13時00分 ~ 17時00分 議題:理事会準備、平成27年度総会準備 (9)平成27年 3月 1日(火) 場所:新井保育園(市川市) 13時00分 ~ 17時00分 議題:平成27年度総会準備 (10)平成27年 3月18日(金) 場所:新井保育園(市川市) 13時00分 ~ 17時00分 議題:平成27年度総会準備 - 17 - ■広報委員会 1.委員会構成 担当副会長 委 員 長 委 員 委 員 委 員 委 員 芝田 三津子(市川市 原木保育園) 後藤 敏宏 (船橋市 こでまり保育園) 嶋本 賢修 (白井市 白井保育園) 三津田 優 (船橋市 かもめ保育園) 富澤 真史 (白井市 ひまわり保育園) 藤井 威郎 (千葉市 チューリップ保育園) 2.活動内容 (1) 「保育ステップジャンプ」第 42 号・第 43 号の発行 (2)迅速な情報発信の検討 (3)積極的な会員園拡大への取り組み 3.委員会開催計画 (1)平成27年 6月 場所:未定 議題:「保育ステップジャンプ」第 42 号編集について ホームページについて その他 (2)平成27年 8月 場所:未定 議題:「保育ステップジャンプ」第 42 号・第 43 号編集について ホームページについて その他 (3)平成28年 2月 場所:未定 議題:「保育ステップジャンプ」第 43 号編集について その他 - 18 - ■研修委員会 1.委員会構成 担当副会長 委 員 長 委 員 委 員 委 員 委 員 鈴木 飯田 長島 増川 眞廣 秀正 博樹 智美 2.活動内容 (1)○○○○○ (2)○○○○○ (3)○○○○○ 3.委員会開催計画 (1)平成○○年 ○○月 ○○日(○) 場所:○○保育園(○○市) 議題:理事会準備 ○○時○○分 ~ ○○時○○分 (2)平成○○年 ○○月 ○○日(○) 場所:○○保育園(○○市) 議題:理事会準備 ○○時○○分 ~ ○○時○○分 (3)平成○○年 ○○月 ○○日(○) 場所:○○保育園(○○市) 議題:理事会準備 ○○時○○分 ~ ○○時○○分 (4)平成○○年 ○○月 ○○日(○) 場所:○○保育園(○○市) 議題:理事会準備 ○○時○○分 ~ ○○時○○分 (5)平成○○年 ○○月 ○○日(○) 場所:○○保育園(○○市) 議題:理事会準備 ○○時○○分 ~ ○○時○○分 (6)平成○○年 ○○月 ○○日(○) 場所:○○保育園(○○市) 議題:理事会準備 ○○時○○分 ~ ○○時○○分 - 19 - ■調査要望委員会 1.委員会構成 担当副会長 委 員 長 委 員 委 員 委 員 委 員 渡辺 恵之助 (一宮町 愛光保育園) 佐々木 恒司 (松戸市 松戸ミドリ保育園) 鈴木 眞廣 (富津市 和光保育園) 桑原 京子 (市川市 宮久保保育園) 荒木 實 (市川市 ありのみ保育園) 寺田 聡 (松戸市 グローバリーキッズ) 2.活動計画(案) (1)県への要望書の作成と提出 (2)新制度施行に伴うアンケート調査の実施 (27 年 10 月頃実施予定) 3.委員会開催予定(案) (1)平成 27 年 6 月中旬頃 第 1 回委員会開催予定 場所:未定 (千葉市) 議題:要望書の内容検討 (2)平成 27 年 7 月中旬 第2回委員会開催予定 場所:きぼーる予定(千葉市) 議題:要望書内容の検討・確認 (3)平成 27 年 8 月下旬 第3階委員会開催予定 場所:きぼーる を予定 議題:アンケート調査に関る内容検討 (4)平成 27 年 9 月下旬 第4回委員会開催予定 場所:きぼーる を予定 議題:アンケート調査に関る内容検討、確認 (5)平成 27 年 11 月下旬 第5回委員会開催予定 場所:きぼーる を予定 議題:アンケート調査結果に関る報告書作成 (6)平成 28 年2月下旬 第6回委員会開催予定 場所:きぼーる を予定 議題:27 年度事業報告及び次年度事業計画について - 20 - ■経営研究委員会 1.委員会構成 担当副会長 委 員 長 委 員 委 員 委 員 委 員 大森 丸山 平野 山田 康雄 純 富昭 裕宇記 2.活動内容 (1)○○○○○ (2)○○○○○ (3)○○○○○ 3.委員会開催計画 (1)平成○○年 ○○月 ○○日(○) 場所:○○保育園(○○市) 議題:理事会準備 ○○時○○分 ~ ○○時○○分 (2)平成○○年 ○○月 ○○日(○) 場所:○○保育園(○○市) 議題:理事会準備 ○○時○○分 ~ ○○時○○分 (3)平成○○年 ○○月 ○○日(○) 場所:○○保育園(○○市) 議題:理事会準備 ○○時○○分 ~ ○○時○○分 (4)平成○○年 ○○月 ○○日(○) 場所:○○保育園(○○市) 議題:理事会準備 ○○時○○分 ~ ○○時○○分 (5)平成○○年 ○○月 ○○日(○) 場所:○○保育園(○○市) 議題:理事会準備 ○○時○○分 ~ ○○時○○分 (6)平成○○年 ○○月 ○○日(○) 場所:○○保育園(○○市) 議題:理事会準備 ○○時○○分 ~ ○○時○○分 - 21 - ■保育者の集い委員会 1.委員会構成 担当副会長 委 員 長 委 員 委 員 委 員 2.活動内容 (1)○○○○○ (2)○○○○○ (3)○○○○○ 3.委員会開催計画 (1)平成○○年 ○○月 ○○日(○) 場所:○○保育園(○○市) 議題:理事会準備 ○○時○○分 ~ ○○時○○分 (2)平成○○年 ○○月 ○○日(○) 場所:○○保育園(○○市) 議題:理事会準備 ○○時○○分 ~ ○○時○○分 (3)平成○○年 ○○月 ○○日(○) 場所:○○保育園(○○市) 議題:理事会準備 ○○時○○分 ~ ○○時○○分 (4)平成○○年 ○○月 ○○日(○) 場所:○○保育園(○○市) 議題:理事会準備 ○○時○○分 ~ ○○時○○分 (5)平成○○年 ○○月 ○○日(○) 場所:○○保育園(○○市) 議題:理事会準備 ○○時○○分 ~ ○○時○○分 (6)平成○○年 ○○月 ○○日(○) 場所:○○保育園(○○市) 議題:理事会準備 ○○時○○分 ~ ○○時○○分 - 22 - ■青年部会 1.部会構成 ※○○ページ参照 2.活動内容 (1)保育者の集いの企画・運営 (2)対内研修・対外研修の企画実施 (3)広報誌・インターネットを活用した広報活動の実施 (4)会員拡大を目的とした事業の実施 3.活動計画 (1)平成27年5月未定 研修会 (2)平成27年7月未定 研修会 (3)平成27年9月未定 研修会 (4)平成27年11月 内容:全国私立保育園連盟青年会議 (5)平成27年12月未定 研修会 (6)こーなるジャーナルの発行 - 23 - 徳島大会 平成27年度 振興会 収支予算書 (単位 : 円) 増 減 摘 要 1 2 3 4 5 6 7 8 1 予 算 額 前年度予算額 科 目 (収 入 の 部) 会 費 収 入 2,190,000 △ 2,190,000 基金・寄付金収入 0 0 事 業 費 収 入 0 2,490,000 △ 2,490,000 総会参加費 220,000 -220000 プロジェクト参加費 600,000 -600000 研修会参加費 530,000 △ 530,000 保育者の集い参加費 140,000 -140000 全私保連地方組織強化費 1,000,000 -1000000 そ の 他 補 助 金 25,000 △ 25,000 基 金 繰 入 金 0 0 積 立 金 取崩 収入 1,000,000 △ 1,000,000 雑 収 入 100,000 △ 100,000 前 期 繰 入 金 515,622 △ 515,622 収 益 計 0 6,320,622 △ 6,320,622 科 目 (支 出 の 部) 事 業 費 支 予 算 額 出 前年度予算額 0 総会費 プロジェクト推進費 研修会開催費 保育者の集い開催費 2 事 務 費 支 出 0 理事会費 各委員会運営費 通信費 印刷製本費 消耗品費 交通費 派遣助成費 負担金 雑費 3 繰 入 金 支 出 0 積立金繰入 基金繰入 4 予 備 費 用 計 収 支 差 額 費 0 0 - 24 - 3,220,000 600,000 600,000 980,000 1,040,000 1,970,000 50,000 410,000 300,000 350,000 30,000 360,000 200,000 70,000 200,000 1,000,000 0 1,000,000 130,622 6,320,622 0 増 減 △ 3,220,000 △ 600,000 △ 600,000 △ 980,000 △ 1,040,000 △ 1,970,000 △ 50,000 △ 410,000 △ 300,000 △ 350,000 △ 30,000 △ 360,000 △ 200,000 △ 70,000 △ 200,000 △ 1,000,000 0 △ 1,000,000 △ 130,622 △ 6,320,622 0 摘 要 平成27年度 倉田 椎名 篠田 岡田 木村 森田 顧問 監事 会長 事務局長 錦一 松戸市 平和保育園 内田 勝久 船橋市 やまびこ保育園 髙橋 克文 船橋市 田喜野井旭保育園 麻紀子 松戸市 音のゆりかご保育園 眞廣 富津市 和光保育園 恵之助 一宮町 愛光保育園 康雄 千葉市 今井保育園 三津子 市川市 原木保育園 剛 八千代市 新木戸保育園 平野 弘和 木更津市 岩根保育園 篠田 哲寿 浦安市 浦安駅前保育園 純 八千代市 第二勝田保育園 髙橋 弘道 香取市 明照保育園 篠田 光代 流山市 八木北保育園 飯田 秀正 山武市 若杉保育園 後藤 敏宏 船橋市 こでまり保育園 田中 幸夫 市川市 新井保育園 飯島 一幸 船橋市 さくら保育園 松戸市 松戸ミドリ保育園 久居 渡辺 大森 芝田 茂呂 丸山 理事 寛之 一保 哲彦 康男 秀二 等 石井 鈴木 副会長 千葉県民間保育振興会役員(案) 佐々木 恒司 桑原 京子 市川市 宮久保保育園 塩原 明子 市川市 妙典保育園 嶋本 賢修 白井市 白井保育園 長島 博樹 佐倉市 光の子保育園 平野 富昭 船橋市 海神南保育園 増川 智美 松戸市 松戸ひばり保育園 裕宇記 松戸市 小金西グレース保育園 山田 - 25 - 平成27年度 担当副会長 茂呂 青年部会(案) 剛 八千代市 新木戸保育園 部会長 髙橋 弘道 香取市 明照保育園 事務局長 飯島 一幸 船橋市 さくら保育園 田鎖 美穂 市川市 花の子保育園 後藤 敏宏 船橋市 こでまり保育園 佐藤 敏光 千葉市 稲毛ひだまり保育園 田中 幸夫 市川市 新井保育園 真雅子 市川市 愛泉保育園 小島 基江 市川市 つくし保育園 富沢 真史 白井市 ひまわり保育園 遼 市川市 宮久保保育園 藤井 威郎 千葉市 チューリップ保育園 行木 真和 千葉市 わかくさ保育園 渡辺 信哉 一宮町 愛光保育園 裕字記 松戸市 小金西グレース保育園 賢吾 船橋市 三山つくし保育園 優 船橋市 かもめ保育園 貴大 市川市 愛泉保育園 武 市川市 市川市立市川保育園 麻紀子 松戸市 音のゆりかご保育園 伊藤 朋成 山武市 蓮沼保育園 田口 泰大 八千代市 大和田西保育園 小山 良磨 船橋市 ククルなかよし保育園 千葉市 南小仲台保育園 千葉市 若竹保育園 副部会長 田中 桑原 山田 委員 濱本 三津田 猪野 齋藤 久居 原 山崎 啓介 竜二 - 26 - - 27 - (八千代) 平野富昭 (船橋) 嶋本賢修 (白井) (船橋) 篠田光代 (流山) 増川智美 (松戸) 山田裕宇記 (松戸) (市川) (佐倉) 長島博樹 (山武) 飯田秀正 塩原朋子 (船橋) 丸山純 後藤敏宏 飯島一幸 研修委員長 (富津) (千葉) 経営研究委員長 (市川) (市川) 鈴木眞廣 大森康雄 広報委員長 芝田三津子 田中幸夫 副会長 (船橋) 副会長 会計 副会長 総務 (松戸) 久居麻紀子 事務局長 監事 石井錦一 内田勝久 髙橋克文 平野弘和 (木更津) 会長 総 会 全私保連常務理事 千葉県民間保育振興会組織図(案) (参考資料) (市川) 桑原京子 (松戸) 佐々木恒司 調査要望委員長 (一宮) 渡辺恵之助 副会長 森田等(前会長) 顧問 倉田寛之 椎名一保 篠田哲彦 岡田康男 木村秀二 (保育者の集い) 青年部会員 (香取) 髙橋弘道 青年部会長 (八千代) 茂呂剛 副会長 久居麻紀子 篠田哲寿 (浦安) 渡辺恵之助 (一宮) (松戸) 全私保連部会 日保協部会 県保協部会 あああ - 28 -
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