4 1 ★認知症に対する正しい知識で“心の準備”ができ、認知症による困った行動にも適切に対応できます。 ★認知症の介護で疲れた家族に対してねぎらいの言葉をかけて、気持ちに寄り添うことができます。 ★認知症を理解することで、早期発見・早期治療につなげ、進行を遅らせることができます。など相談・問い合わせ地域包括支援センター阿賀野・市役所内 ☎ 62-2510 ・京ヶ瀬支所内 ☎ 67-2111 地域包括支援センター笹神・笹神支所内 ☎ 62-4143 ・安田支所内 ☎ 68-3000 末現在） ◆認知症サポーター養成講座 ◆受講者の感想好評開催中！・受講できなかった人たちに、認知症の基本知識や接し方を今日聞いた話しを教えてあげ学び、認知症の理解を深めます。ようと思います。さらに認知症サポーターの役割・周りの人に、認知症についてを理解し、家庭や地域で無理のもう少し理解してほしいと思ない範囲でのサポート活動をおいます。願いしています。・我が家のおばあちゃんの様子養成講座の受講修了者には目もよく見てあげられると思い印のオレンジリングを渡しています。ます。地域でオレンジリングを見掛けたらそれは認知症サポーターです。興味のある人は、ぜひ連絡ください。 ◆認知症サポーターになると… 市内に 2,08 は、 6 人のサポー（平成ターがいます 26 年！ 10 月ねるほどに誰もがかかりうる病気です。だからこそ人ごとではなく、多くの人たちが認知症に関心を持ち、正しい知識を持って優しく接することが必要です。それができれば、認知症になっても安心して住み慣れたまちで暮らすことができます。《認知症の人》 ●物忘れで失敗が重なると認知症ではないかと悩みます。 ●物盗られ妄想などの症状は認知機能の低下により不安や焦りが強くなるために現れます。平成度 27 年から軽自動車税の税率が変わります地方税法の一部改正により、軽自動車の税率が変わります。するきっかけに！《家族》 ●生活に支障を来す物忘れや物盗られ妄はいかい想、徘徊などの症状に振り回され、混乱し、つい説得したり、叱ったりしてしまいます。 ●自分たちの苦しみを周りの人たちから分かってもらえず孤独を感じています。認知症をを理解超高齢社会になり認知症を発症する人が増え続けています。阿賀野市でも、介護認定を新たに申請する人の人に人は、原因疾病が﹁認知症﹂となっています。認知症は誰もがかかりたくない病気の一つですが、年齢を重認知症に悩む家族と認知症の人の気持ち認知症サポーター地域での認知症サポーター養成講座の様子 ★原動機付自転車および小型二輪自動車など★ 平成 27 年度から改正後の税率が適用されます。それぞれの税率は次のとおりです。車種区分総排気量が 50 ㏄以下現行改正後 1,000 円 2,000 円原動機付総排気量が 50 ㏄を超え 90 ㏄以下自転車総排気量が 90 ㏄を超え 125 ㏄以下 1,200 円 2,000 円 1,600 円 2,400 円ミニカー（三輪以上で 50 ㏄以下） 2,500 円 3,700 円軽二輪（総排気量が 125 ㏄を超え 250 ㏄以下） 2,400 円 3,600 円もっぱら雪上を走行 2,400 円 3,600 円小型特殊農耕作業用自動車その他（フォークリフトなど） 1,600 円 2,400 円 4,700 円 5,900 円 4,000 円 6,000 円軽自動車小型二輪自動車（総排気量が 250 ㏄を超える） ★三輪以上の軽自動車★ 平成 27 年 4 月 1 日以降に新規登録される新車から改正後の税率が適用されます。また、自動車検査証の「初度検査年月」から 13 年を経過した軽四輪車等に対して、平成 28 年度以後、重課税率が適用されます。それぞれの税率は次のとおりです。現行改正後重課税率 3,100 円 03,900 円 04,600 円営業用 5,500 円 06,900 円 08,200 円自家用 7,200 円 10,800 円 12,900 円営業用 3,000 円 03,800 円 04,500 円自家用 4,000 円 05,000 円 06,000 円車種区分三輪（総排気量が 660 ㏄以下）乗用四輪以上軽自動車（総排気量が 660 ㏄以下）貨物用 ◎平成 27 年 3 月 31 日以前に新規登録した車両 → 現行税率 ◎平成 27 年 4 月 1 日に新規登録した車両 → 改正後の税率（平成 27 年度から課税） ◎平成 27 年 4 月 2 日以降に新規登録した車両 → 改正後の税率（平成 28 年度から課税） ◎平成 28 年度に重課税率が適用される車両は、自動車検査証の初度検査年月が平成 14 年以前に登録された車両です。軽自動車税は、4 月 1 日現在の所有者に課税されます。納税通知書は、5 月中旬に発送されます。詳しくは、市ホームページをご覧ください。 ■この記事に関する問い合わせは、税務課市民税係へ ☎ 62-2510（内線 664・666） 9 平成 26 年 12 月号平成 26 年 12 月号 8