「チソカツ」がみんなを元気にする

一般社団法人 地域素材利活用協会 第2回 シンポジウム
地域素材利活用協会
「チソカツ」がみんなを元気にする
【日時】 2015年 7月18日(土)13時開場
13時30分開演
※講演終了後、17時より懇親会(無料)を予定しております。
【場所】
木材会館
【入場料】
5,000円
大ホール(定員
200名)
新木場駅(JR京葉線・東京メトロ有楽町線)より徒歩1分
※定員になり次第締め切らせていただきます。
木材会館外観
※山梨氏設計
チソカツとは、目の前にある素材をただ使うことにとどまらず、
地域にありふれたモノを別の視点からとらえなおすことで、新たな素材に仕立てあげることです。
今回のシンポジウムでは、チソカツの理事で同じ歳の三人が
普段チソカツについて交わしている熱い議論を、皆さんの目の前で繰り広げます。
◆講演者
山下 保博 氏
建築家 / 株式会社アトリエ・天工人 代表取締役 / 九州大学客員教授
多くの素材や構造を開発し、見たことの無いオリジナルな建築や空間を創造する建築家。
最近では鹿児島の地域素材を活かし、地域に利益をもたらす活動を行っている。
山梨 知彦 氏
建築家 / 株式会社日建設計 執行役員 設計部門 代表
日本最大の設計事務所である「日建設計」の設計部門トップとして数多くの特徴的な建築物を
生み出す。「水」や「光」をも素材として最大限に活用するその発想力は日本トップクラス。
水野 吉樹 氏
建築家 / 株式会社竹中工務店 東京本店 設計部 部長
言わずと知れた日本を代表する建設会社「竹中工務店」の設計部部長。
地域素材を活かした建築を生み出し、東北や山梨の文化創生や地域活性に貢献している。
◆司会者
松岡 恭子 氏
建築家 / 株式会社スピングラス・アーキテクツ 代表取締役
集合住宅や商業建築を数多く手掛ける一方、家具を中心としたプロダクトから橋梁や公園など
の土木構造物もデザインする。国内外の大学で後進のデザイン教育にも関わっている。
シンポジウムに関するお問い合わせ・お申し込みは下記までご連絡ください。
※ ご参加希望の方は ①ご参加者氏名 ②お電話番号を明記のうえ、メールにてお申込みください。
【企画・窓口】 株式会社 クリーク・アンド・リバー社
【 MAIL 】 info@sozai.me
第2回シンポジウム
後援:一般社団法人
地域素材利活用協会(担当:山本・松野)
シンポジウム担当:松井
tel:03-3470-3513
fax:03-6439-5541