全ページ一括ダウンロード [PDFファイル/3.18MB]

2015 年
3 月 25日号
■発行・編集 ひたちなか市広報広聴課
毎月 10 日・25 日発行
http://www.city.hitachinaka.lg.jp
〒312-8501
ひたちなか市東石川2丁目10番1号
☎029
(273)
0111
487
豊かな産業といきいきとした暮らしが広がる 世界とふれあう自立協働都市
No.
目 Contents
次
家族・地域の絆の再構築
昔ながらの大家族や地域社会は、子育てや介護など、現在の社
会保障制度が担っている機能のかなり大きな部分を受け持ってい
ました。この家族や地域の力をもう一度見直し、現代社会の中で
再生し、人と人との絆を強めていくことで、子育てや介護がしや
すい環境が生まれ、子育て世代や高齢者が安心して暮らせるまち
づくりへの道筋が見えてくるのではないかと考えています。
【平成 27 年第1回定例市議会施政方針総論より抜粋】
平成 27 年度 施政方針特集
心身に障害のある方へ
自動車税・軽自動車税減免のお知らせ ほか
生涯学習センター主催講座 受講生募集
くらしの情報
案内・募集 ほか…………………
スポーツ・図書館・コミセン ほか
まちの話題
身近な歴史に親しむ磯崎小で勾玉作り
平成26年度ひたちなか市表彰式
市民レポーターだより ほか
1-7
8
9
10
11
12
平成 年度の市政の前提となる
財政状況および平成 年度予算案
を説明いたします。
まず、地方財政については、本
年 月に予定されていた消費税率
年度の市政への取組は、次に掲げる6
平成
つの柱で施政を推進していきます。
一 方、 3 月 補 正 予 算 に お い て、「 地 方 へ の
好循環拡大に向けた緊急経済対策」として編
しました。
年度補正予算に計上され
ための施策に重点的に予算を配分することと
族、地域の絆で結ばれたまちづくりを目指す
み 続 け る こ と が で き る 職 住 近 接 の ま ち、 家
業を活性化し、若い世代が安心して働き、住
ますが、災害時の避難用道路となる都市計画
特別会計は、市の財政に大きな負担を伴う
土地区画整理事業の大幅な見直しを行ってい
ています。
0・4%増の計512億2400万円となっ
より、当初予算規模は、一般会計で前年度比
に積極的に取り組むこととしました。これに
に対する支援など、将来の発展に向けた事業
第 災害に強いまちづくりの推進
防災力のさらなる強化と
約3億7500万円を計上しました。具体的
方創生のために先行的に実施する施策として
た国の交付金等を活用し、地域消費喚起や地
会計は、保険財政安定のための制度の変更と
増となっています。また、国民健康保険特別
い、8会計合計で前年度比約4億2千万円の
道路の整備を重点的に推進すること等に伴
成された国の平成
にはプレミアム付地域商品券発行事業、コミ
医療給付費の増加に伴い、前年度より約
那珂湊地区、平磯地区、那珂川河口の3カ所
に津波監視カメラを配備し、そのモニター機能
や非常電源を備えた災害対策本部機能を新しい
第3分庁舎に設置し、災害対応の体制強化を図
りました。
避難道路の整備や、避難施設の耐震化などを
計画的に推進し、特に福祉避難所は、太陽光発
電蓄電設備および停電時に点灯するソーラー街
4千万円の歳出の大幅増となり、歳入につい
害時応援協定の締結など、さまざまな観点から
日製ひたちなか総合病院の緊急時医療用井戸
整備への支援や、市内外の団体等との間での災
路灯の整備を完了しました。
の設備投資補助、産業活性化コーディネータ
ては保険財政共同安定化事業の交付金として
億
ュニティバス運行事業、ひたちなか海浜鉄道
ーによる中小企業支援、不妊治療費助成、学
年度内の執行
こうした中、本市では、年度間
の財源調整により財政運営の安定
円を見込んでいます。これは、家屋にかかる
して約9000万円減の228億7100万
平成 年度当初予算案について、歳入の根
幹である市税は、平成 年度当初予算と比較
ととしました。
増の394億2327万円となっています。
となり、特別会計全体では前年度比6・0%
業が終了したことから前年度比約
っています。水道事業会計は水道料金の改定
金の合計残高は、平成
援費の拡大など、子ども子育て新
成にあたっては、これらの基金も
見込みです。平成
補修費などの義務的経費が増加しています。
障関連経費や、公共施設の老朽化による維持
成
年
億円の減
年度中に完了できない事業は、平成
億1814万円、特別会計で2億63
25万円の予算を繰越します。
運用開始後 年が経過したことからデジタル
通信方式とし、本庁および消防本部の機器の一
テム
機関をつなぐ茨城県防災情報ネットワークシス
●県および県内市町村、消防本部等の防災関係
に努めます。
実施しました。今後、さらなる防災体制の強化
運営、要援護者の支援等を行う総合防災訓練を
関・団体参加のもと、通信連絡や避難所開設・
昨 年 8 月 末 に 地 震・ 津 波 等 の 災 害 を 想 定 し
て、自主防災会や民生委員・児童委員、関係機
災害時の市民生活の安全確保に努めています。
残額等を3月補正予算において基
固定資産税評価替による減収を見込んでいま
また、建設業における人手不足や資材不足
等による仕事の遅れや、入札不調の結果、平
会保障関連経費の財源確保が先送
比べ
27
1
億円の増となっています。また、介護保
約
険会計は、給付費の増加や介護予防事業の拡
年度より前倒
し計上するとともに、新たに、三世代同居や
大に伴い、前年度比約3億4千万円の増とな
童クラブ施設整備などを平成
親元近居を支援するための事業に取り組むこ
金に積み立てることとし、年度末
す。
度に繰越をして完結を図ることとし、一般会
りとなる一方、民間保育所入所支
制度への予定通りの移行ととも
活用しながら、喫緊の課題である
のための施策の充実をはじめ、福
土地区画整理事業の一斉見直し、都市計画道
4年生までへの拡大、教育相談員や学校介助
を行うとともに、湊系配水施設の耐震改修事
の市債管理基金および財政調整基
歳出は、人件費の抑制等の行財政改革に引
き続き努めていますが、障害者福祉費、児童
計で
を図るため、平成
億円増の145億円となる
福祉費、高齢者福祉費をはじめとする社会保
に、地方創生への新たな取り組み
学校施設の耐震化や市民生活向上
方財政計画によれば、これら追加
祉・医療などの社会保障関連経費
路西中根田彦線等の基幹的な都市基盤の整備
対処するとともに、医療福祉費支給の中学生
進めてきた「自立と協働」のまち
員の増員など子ども子育て支援策の充実、産
※
( )
内は対前年度比
年度末に
年度の予算編
年度地
の財政需要に必要な財源は、当面
の増加に的確に対応していくこと
が求められてます。平成
こ の よ う な 中、 湊 公 園 へ の 避 難 路 の 整 備
や、小中学校の改築を含めた耐震化の推進、
の地方税の増収によって賄うこと
さらに、ひたちなか市誕生から
外来診療までへの拡大、学童クラブの小学校
など、市民生活に係る重要な課題に引き続き
としました。
とされていますが、為替相場や原
油価格の変動が企業収益や個人所
年の歩みを振り返り、これまで
が続いている中で、税収の的確な
づくりをさらに発展させるととも
得に大きく影響する不安定な状況
見通しを立てることは短期的にも
斉更新を行います。
●津波災害時の避難対策
高台への避難路として、湊公園南側の斜面を
通るルートについて、平成 年6月完了を目指
して整備を推進します。
東石川、長堀、那珂湊第一、阿字ケ浦の各小学
珂湊第一小の校舎、中根、勝倉、三反田、枝川、
よび大島中の体育館の各改築工事、そして、那
耐震化整備計画に基づき、勝田第一中および
那珂湊中学校の校舎、田彦小、那珂湊第三小お
●学校施設の耐震改修
整備に着手します。
業地内の都市計画道路和田町常陸海浜公園線の
し、新たな避難路として、船窪土地区画整理事
おさかな市場などの観光客の避難路として、
公園北東側のルートについて拡幅工事に着手
27
27
26
27
(24億4,083万円、
2.8%増)
15
26
業振興策として農業や水産業への新規就業者
394億2,327万円
%への引き上げが延期され、社
26
に、本市の幅広い分野にわたる産
512億2,400万円
27
本間源基市長は、平成 27 年ひたちなか市議会3
月定例会(3月2日)の開会にあたり、平成 27 年
27
22
26
27
長期的にも困難な状況です。
予 算 額
会 計
10
16
906億4,727万円
合 計
(22億1,483万円、
6.0%増)
特 別
(2億2,600万円、
0.4%増)
一 般
20
28
平成27年度
当初予算
27
25
10
10
26
度の市政運営に関する所信を表明しました。施政方
針の要旨を掲載します。
27
平成27年度
財政状況および
平成27年度予算案
2
2015 年(平成 27 年)3 月 25 日
度中に完了します。さらに、勝田第三および佐
校と阿字ケ浦中の体育館の耐震補強工事が本年
●広域的な避難計画
しを進めます。
意見を反映できるよう、原子力安全協定の見直
進するための支援を行っていきます。
め、新たに多世代の同居あるいは近隣居住を推
いに寄り添い支え合う社会を築き上げていくた
今後、介護サービスの需要が高まることが予
測 さ れ る こ と か ら、 平 成 年 度 内 の 開 設 に 向
多機能型居宅介護施設」
等の整備を支援します。
援による「地域の絆」を強め、地域社会の中で
は民生委員、NPOやボランティア団体等の支
こうした家族の支えあいが難しい場合は、隣
近所や自治会などの地域コミュニティ、あるい
介護保険法改正により市町村事業に移行する
「介護予防・日常生活支援総合事業」に、平成
●介護予防
備を促進します。
名の広域型特別養護老人ホームの整
の秩序立った円滑な避難、さらに自力で避難で
の助け合いを深めていくことが大切です。身近
け、定員
野中の体育館の改築工事と、東石川、田彦、長
きない災害弱者への支援、安定ヨウ素剤の事前
育館の耐震補強工事を進めています。
配布など、解決すべき課題は多岐にわたり、実
月 か ら 取 り 組 み ま す。 具 体 的 に は、 現
80
係市町村と連携のもと十分な検討を行いなが
識しています。市として、引き続き県および関
にも参加を呼びかけながら、開催します。
議」を子育てサロン活動などを行っている方々
流の場となる地域福祉懇談会、通称「井戸端会
者の認定更新にあわせて、平成 年9月までに
定された方が利用しているサービスを、各利用
在、介護保険による給付として「要支援」と認
え、地域住民などを主体とした日常生活を支え
各利用者が引き続き適切なサービスを受けら
れ る よ う 十 分 に 配 慮 し、 法 改 正 の 趣 旨 も 踏 ま
順次、市が実施する「介護予防・生活支援サー
人材を発掘・育成するための講座を開催します。
旧デイサービスセンターで本年度から先行的に
「一般介護予防事業」は、転倒予防のための
体操等を行う「はつらつ教室」や高場、金上の
る多様なサービス体制づくりに取り組みます。
●高齢者福祉
)に基づき、高齢者の
介護・福祉サービスの充実や介護サービス基盤
実施している「通所型予防サービス事業」など
を引き続き実施し、
介護予防の充実を図ります。
を増員し、新たにセンターを1カ所設置するな
強化するため、おとしより相談センターの職員
介護給付や訓練等給付を行うとともに、生活用
連携を図りながら、障害者総合支援法に基づく
障害のある方が自立した日常生活、社会生活
を営むことができるよう、相談支援事業所との
●障害者福祉
ど、高齢者が住み慣れた地域で安心して生活す
具の給付など日常生活をサポートする地域生活
担っている機能のかなり大きな部分を受け持っ
て、子育てや介護など、現在の社会保障制度が
がともに暮らし、知恵や経験の継承などに加え
業」をさらに進め、地域の絆で支えられながら、
り支えあう本市独自の「小地域ネットワーク事
●介護保険事業
支援事業を引き続き行います。
ることができる相談支援体制の充実を図ります。
●医療体制
医療、介護、福祉の相互連携を図りながら一体
的に支援する
「地域包括ケアシステム」の推進を
●在宅高齢者への支援
の整備に取り組みます。
画」(しあわせプラン
平成 年度からの3カ年を計画期間とする
「第6期高齢者福祉計画および介護保険事業計
代を問わず支援を拡充し、活動の担い手となる
ら、避難計画の策定に取り組みます。
第 元気づくりの推進
福祉・医療の充実と
ビス」に移行していきます。
10
地域の実状に即した交流、支え合いが行える
よう、
市内のサロン活動について、
高齢者、
子育て世
27
増加する認知症高齢者対策として、家族、医
療機関・介護サービス事業等の連携を支援しな
がら、必要なサービスの利用に関する専門的な
相談や助言を行う認知症支援推進員を各おとし
ていたと考えられます。
す。
年
平成 年度は、中根、勝倉、枝川、市毛、佐
野、堀口、高野、田彦、津田、那珂湊第一、平
ことから、一級河川大川改修工事の早期完成を
目指すとともに、県による一級河川中丸川の改
修工事を促進します。
平磯2号雨水幹線の整備は、本年度実施して
いる海岸部の排水口に続き、冠水被害解消へ向
け、平磯駅踏切周辺地区に係る実施設計を進め
ます。
●福島第一原発事故による放射線の影響
市内の小中学校の校庭や幼稚園・保育所の園
庭等の空間放射線量の測定および水道水の検査
を引き続き定期的に実施・公表し、市民への放
射線測定器の貸し出しを行います。
●東海第二原子力発電所への対応
これまで「原子力所在地域首長懇談会」およ
び「県央地域首長懇話会」において、構成市町
地域の高齢者の交流・支え合いなどに自主的
に取り組む「ワイワイふれあい館」の運営を引
より相談センターに配置します。
き続き支援します。
月に
市民だれもが末永く健やかに過ごすために
は、あらゆる世代の方々が、互いに助け合い、
村と連携して取り組んできました。昨年
支え合うことができる地域社会を構築すること
●ひとり暮らし高齢者への支援
は、UPZ圏内の高萩市、常陸大宮市、鉾田市、
が大切です。人が支え合い生活を営む一番小さ
市町村からなる「東
海第二発電所安全対策首長会議」が結成され、
な単位は家族です。昔ながらの家族は、多世代
大子町の4市町を加えた
㎞圏内の水戸市で構成する「原子力所在
原子力安全協定の見直しについては隣接市村お
ました。
●「家族・地域の絆」の再構築
よび
東海第二原発から ㎞のUPZ圏内には約
万人が生活しており、事故が発生した場合、住
認知症高齢者が介護を受けながら共同で生活
を送る「グループホーム」や、通所・訪問・宿泊
地域懇談会」の取組を優先させることを確認し
民の避難には想像を絶する困難が予想されま
親世代・子世代・孫世代の三世代が同居あるい
は近隣に居住することで、
「家族の絆」
を強めて
漁港中央公園について地盤調査の結果擁壁の
改修工事を追加し、本年5月の完了を目指しま
す。本市が原発所在地域として、東海村と同様
安心して生活できるまちづくりに取り組みます。
●津波・河川氾濫・高潮対策
に意見を述べ、協議できる権限を有することは
98
28
よび東石川幼の園舎の耐震補強工事を実施しま
す。
●水道事業
那珂湊地区の浄水・配水機能を耐震性の高い
上ケ砂配水場に集約する湊系配水施設等改修事
業が本年度中に完了予定です。
市内の約7割の配水を担う上坪浄水場の更新
について、近隣地約3 の取得を進め、平成
年度からの工事着手へ向けた詳細設計を行いま
す。
老朽管の布設替えや配水管の整備を計画的に
進めます。
21
27
市民、民生委員・児童委員、自治会、社会福
祉協議会が連携して、見守りや声かけなどによ
▲市内8か所で開催している「井戸端会議」
那珂川堤防の早期整備を国に働きかけ、河口
付近高潮等の影響による浸水を防止する護岸整
30
●漁港施設の復旧
2
の3つのサービスを一体的に提供する「小規模
備を促進します。
▲市の医療の中核を担う日立製作所ひたちなか総合病院
28
上流域の雨水幹線の整備に伴い、下流域の流
量が増加し水田、道路等の冠水が頻発している
磯の各小学校、勝田第一、勝田第二、佐野、大
堀の各小学校と勝田第三中の校舎、磯崎小の体
29
な課題について気軽に話し合い、住民同士の交
県内の避難先および主な避難ルートが県から
示されてますが、 市町村におよぶ ㎞圏内で
30
効性のある避難計画は容易に策定できないと認
15
島、平磯、阿字ケ浦の各中学校の校舎、佐野お
▲一級河川大川改修工事
12
▲完成した那珂湊中の校舎
いくことが必要であると考えています。
家族が互
置いてきた水道料金の改定を行います。
18
15
ha
当然のことであり、原発所在地域自治体として
20
27
これらの施設整備に多額の財源を要すること
から、中期財政収支計画に基づき、 年間据え
2015 年(平成 27 年)3 月 25 日
3
の自立を支援します。
疾病に係る医療費にも市独自に助成し、無料化
を行います。
子どもに対しては、県補助事業と合わせ、市
独自に3歳未満児の外来診療と中学校3年生ま
本市の中核医療機関である日立製作所ひたち
なか総合病院について、筑波大学医学部との協
よ り ワ ン ス ト ッ プ 型 の 相 談 窓 口 を 設 置 し、 健
での入院診療の無料化および小学校6年生まで
生活保護に至らない生活困窮者への新たな支
援制度である自立相談支援事業は、平成 年度
保や、重症救急患者等の手術に不可欠な麻酔科
康、障害、仕事、家族関係など複合的な課題を
子育て支援と教育の充実
年4月診療分
の機能が希薄化するなど、親子の学びや育ちを
からなる核家族が一般化し、地域コミュニティ
妊娠初期から子育て期にかけて、親子のさま
ざまな悩みに対応する「母子保健コーディネー
●母子保健
新たに配置してまいります。
切り開いていける
「生きる力」を育むため、指導
児童生徒一人一人に、
確かな学力、豊かな心、
健やかな体を養い、将来の社会生活を主体的に
●教職員
書室補助員5名による市内小中学校の巡回訪問
学校図書データベースおよび蔵書管理ソフト
の効果的活用を支援するため、引き続き学校図
●学校図書室
黒板やデジタル教科書、タブレット端末などの
世代間や地域社会において支えていく環境が失
ター」を新たに配置し、妊娠・出産・育児の切
ICT機器の効果的な活用を引き続き調査研究
われつつあります。子どもを安心して産み育て
大綱の策定に取り組み、本市としての教育行政
妊娠を希望する方で風しん抗体の低い方を対
象とした風しん予防接種や、1歳児から中学3
ていくことができ、未来を担う子どもたちが健
れ目ない支援に努めます。
予防接種に係る費用の一部助成を引き続き実施
歳以上の5歳刻みの方を対象に行う大腸が
ん検診および肝炎ウイルス検診への全額公費負
●保健・疾病予防
用会員および協力会員の拡大を図ります。
市 報 等 へ の 掲 載 や、 関 係 機 関 へ の 周 知 に 加
え、母子手帳交付時にPRチラシを配布し、利
●ファミリー・サポート・センター事業
●障害のある児童生徒への支援
国・県補助への市独自の上乗せ助成を引き続き
不妊治療の経済的負担を軽減するため、体外
受 精 お よ び 顕 微 授 精 に か か る 費 用 に つ い て、
●不妊治療
推進員を配置し、
教職員の資質向上を図ります。
主事を1名増員し、引き続き教育研究所に研究
●不登校児童生徒への対応
を行い、児童生徒の読書活動を推進します。
ちょう広場」による支援に加え、学校訪問によ
教育研究所における教育相談員を2名増員
し、電話相談および来所相談、
適応指導教室「い
体で行います。
学校に配置した「心の教室相談員」および県派
小中学校における学校介助員を5名増員し、
一人一人の状況に応じた介助や安全面の確保、
●特色ある学校づくり
充実に努めます。
・ ポーターや英語指導
わくわくサイエンス サ
助手を引き続き配置し、理科教育や英語教育の
導に努めます。
支援事業のモデル校である那珂湊中学校に2名
長 期 欠 席 傾 向 に あ る 児 童 生 徒 に 対 し て は、
「心のサポーター」が家庭を訪問して学校復帰
すい学校づくりに努めます。
遣の「スクールカウンセラー」により、通いや
学習活動支援の充実に努めます。
援します。
定員拡大を図りました。
●佐野中学校のグラウンド
続き開催します。
●子育てサロン
●心身障害児療育訓練センターの「かなりや教室」
●健康づくり
市内の子育てサロンで構成される「子育て支
援つどいのひろば連絡会」において、子育て支
●みんなのみらい支援室
が不足していることから、平成
の「絆サポーター」を引き続き配置し、那珂湊
・ 登校相談セン
教 育 研 究 所 内 の「 い じ め 不
ター」において、2名の カ
「 ウンセリングアド
バイザー を
」 引き続き配置し、専門的見地から
児童生徒や保護者、教職員の支援を行います。
●放課後児童対策
学童クラブの対象学年を4年生にまで引き上
げ、児童の安全安心な居場所を確保し、高野小
●医療福祉費支給制度(マル福)
●ICT教育の推進
放課後などの子どもの遊び・学びの場を提供
ます。
学校学童クラブは待機児童が多く見込まれるこ
用できるよう、保育や子育て支援のみならず、
小中学校各1校を研究推進校に指定し、電子
とから、学童専用の施設を学校敷地内に設置し
医療、保健、教育などの分野も含めた包括的な
妊産婦に対し、引き続き、県の助成対象外の
供に取り組みます。
●生活保護受給者等の自立支援
支援を行う「子育て支援コーディネーター」を
引き続き放射性物質の検査を行い、県内産の
食材を中心とした地産地消による安全安心な提
への積極的な支援を行うとともに、不登校対策
引 き 続 き、 つ だ 保 育 所 内 の 子 育 て 支 援 セ ン
ターの保育士による出前保育を行い、活動を支
地区の小中学校の不登校児童生徒の減少に取り
やティームティーチングなど多種多様な学習指
る教職員支援を行います。
・
市独自の非常勤講師「スマイルスタディ サ
ポーター」 名を引き続き配置し、少人数指導
小・中連携し児童生徒の豊かな人間性や社会
性を育む観点から、教員の研修を小・中学校一
していきます。
年生および 歳以上の高齢者のインフルエンザ
やかに成長するためには、家族や地域の絆の中
担を引き続き行います。
育児援助を行う協力会員が、子育て等に関す
る知識や技術の向上を図るための講習会を引き
がんの早期発見のため、精密検査未受診の方
に対して、訪問指導などにより受診の勧奨の徹
学 校 関 係 者 評 価 委 員 会 の 活 用 や、 コ ミ ュ ニ
ティゲスト事業、部活動外部指導者支援事業な
組みます。
市独自の「元気アップ体操」に取り組む「と
きめき元気塾」が地域に定着し、現在 自治会
援の知識や技術等の向上を図るための研修会や
開始に向けて整備工事を行います。
で取り組んでいます。さらに、茨城大学と連携
支援室」において、小中学校、幼稚園および保
●学校給食
情報交換会を開催します。
育所の教諭等を対象にした巡回相談やソーシャ
し、体操の効果を検証する評価方法の検討を進
ルスキルトレーニング教室、ペアレントトレー
年度中の供用
保護者同士の交流に加え、育児情報の入手や
育 児 相 談 が 気 軽 に 行 え る よ う、 民 間 保 育 所 が
●子育て支援施設
行っている地域子育て支援拠点事業を引き続き
ニング教室を引き続き開催します。
●自殺予防対策
悩みを抱えている人を必要な支援等につなげ
るゲートキーパー養成の研修会や講演会を引き
支援してまいります。また、子どもやその保護
27
就労能力を有する方に対し、ハローワークと
連携して的確な求人情報の提供等を行い、早期
アップ研修を開催します。
者が希望に合った子育て支援事業等を円滑に利
2
続き開催し、
新たに、
ゲートキーパーのフォロー
25
昨年から開始した保育士等を対象とした支援
者スキルアップ講習会を引き続き開催します。
め、元気アップ体操の一層の普及に努めます。
県内最大規模の生徒数を有する佐野中学校
は、学校活動や部活動を行うグラウンドの面積
底を図ります。
通所する児童の増加に対応し、昨年5月より
金上ふれあいセンター内に金上分室を開設し、
ど地域人材の積極的な参加を図っていきます。
実施します。
子宮がん検診および乳がん検診も、対象年齢
に達した方および未受診の方に、引き続き全額
いない方に対しても助成を実施します。
65
いきます。
し、対象者の接種率向上に努めます。
で支えられ、見守られ、育てられていく環境づ
65
公費負担を行います。
40
発達に中軽度の課題のある児童生徒の支援
は、平成 年 月に開設した「みんなのみらい
29
10
くりが何よりも大切であると考えています。
肺炎球菌予防接種は、 歳以上の5歳刻みの
方などを対象に定期接種を行っていますが、こ
における責任体制や施策の方向性を明確にして
る総合教育会議を設置し、教育の方向性を示す
国の法律改正に伴う教育委員会制度改正への
対応として、市長と教育委員会により構成され
●学校教育
大します。
から中学生の外来診療にまで市独自の助成を拡
補助の対象拡大を契機に、平成
の外来診療の自己負担助成を行いましたが、県
会福祉協議会など地域のさまざまな関係機関と
第
27
抱える生活困窮者に対し、ハローワークや市社
医の確保を引き続き支援します。
連携しながら、自立に向けた支援を行います。
市町
広域的な救急医療体制について、救急搬送受
入数の増加により、各医療機関の負担が大きく
▲子育て支援センター(つだ保育所内)
れに該当しない方で、これまでに接種を受けて
わ が 国 に お い て は、 少 子 高 齢 化 の 進 行 と 相
まって、
高齢者のみの世帯や、
夫婦と子どもだけ
3
定に基づき取り組む社会連携講座による医師確
27
なっていることから、
常陸太田・ひたちなか二次
医療圏および水戸二次医療圏を構成する
新たに、乳幼児におけるおたふくかぜおよび
ロタウイルスの予防接種費用の一部助成を市独
●予防接種
村で負担の調整を図りながら助成を拡大します。
11
乳児期における食育推進のため、「離乳食教
室」を新たに開催します。
自で行います。
▲電子黒板を使った事業(佐野小)
4
2015 年(平成 27 年)3 月 25 日
する「放課後子ども教室」は、
引き続き、
学校、
年度末で終了予定であることから、国
ています。優遇制度は、国の集中復興期間であ
る平成
なる
%に拡大します。
ます。このため、東海村、那珂市と組織してい
る「ひたちなか・東海・那珂ほしいも協議会」
は、生涯学習、青少年活動、市民活動、子育て
ら、 将 来 中 央 図 書 館 の 建 て 替 え 等 に あ た っ て
アフリー化や施設・設備の老朽化などの観点か
れ、2月に答申がありました。この中で、バリ
き信用保証料の補給を実施し、中小企業の資金
度額の拡充に伴い需要が増加しており、引き続
設備投資や運転資金を対象とする振興金融お
よび自治金融について、融資期間および融資限
認定農業者が行う経営改善や規模拡大に必要
な農業機械、施設・設備の導入に対し、新たに
動化に努めます。
連携し、地域農業の担い手への農地の集積・流
農地の貸し借りの仲介などを行う農地中間管
理機構に指定された「茨城県農林振興公社」と
動を支援し、水産物の販路拡大を図ります。
各種イベント等における水産物のPR、魚介
類を利用した調理教室の開催などの魚食普及活
供に努めます。
引き続き魚介類の放射性物質の検査結果を踏
まえ、漁協と連携して、安全安心な水産物の提
図書館の今後のあり方について、学識経験者
などで構成される図書館協議会で検討が重ねら
いきます。
支援等の機能を併せ持つ多目的な複合施設も視
確保と経営安定化を図ります。
国・県の補助制度も活用しながら、引き続き助
PTA、地域の方々の協力を得ながら運営して
●学校の適正規模化
野に入れ、機能を充実することが提案されてい
つなぎ資金として需要の多い特別融資制度の
短期資金は、市内金融機関に5億5000万円
成を行います。
で新品種導入も検討しながら、品質向上のため
小規模校が立地する地区のPTAや地域住民
の方々との意見交換を引き続き行いながら、子
ます。このため、中心市街地の活性化策と関連
億5000万円の融資
の三ツ星認定農家の育成に努め、生産農家が導
どもたちの健全な成長を支え、学習環境や教育
させながら、今後、図書館のあり方・整備につ
を預託することにより
漁協と連
漁業の新たな担い手を確保するため、
携して宿泊型の漁業体験研修を行っていきます。
本市の産業を広く紹介し、市民と地元産業界
との交流の機会でもある産業交流フェア、みな
環境を充実させるにふさわしい学校規模を提案
いて検討を進めていきます。
枠を維持し、県内で最も低利な0・9%の貸付
新規就農者の確保育成のため、JA常陸が主
体となって実施している新規就農講座を支援
と産業祭を実施します。
し協議を進め、小中一貫教育の導入を検討して
●文化財
利率による融資を引き続き実施します。
に対し期間の延長などを求めていきます。
いきます。
虎塚古墳の適切な維持管理を行うとともに、
十五郎穴横穴墓群については、確認調査の成果
●中小企業対策
●幼児教育
を取りまとめた報告書を刊行し、全体像を明ら
所在地域からの参加を得て「反射炉シンポジウ
那珂湊反射炉は、往時を偲ばせる姿に修復す
るため、塗装と外構の補修を実施し、全国の各
かにしてまいります。
●工業
などの優遇策を講じます。
ながら、創業融資に係る信用保証料を補助する
き、商工会議所やテクノセンターなどと連携し
地域の創業を促進するため、昨年6月に策定
した「ひたちなか市創業支援事業計画」に基づ
農業用水の確保と安定的な供給を図るため、
「国営那珂川沿岸農業水利事業」を促進し、受
を支援します。
を認定し、認定者による国の給付制度の活用等
し、新たに農業を始める方が作成する就農計画
販売や新たな加工品の開発・研究を支援します。
荷捌き施設や加工処理施設の活用を図りなが
昨年 月にオープンした那珂湊漁協の地魚加
工販売施設、現在整備を進めている磯崎漁協の
●6次産業化
●水産業
を確保し、小学校と連携し、幼稚園から小学校
たきめ細かな保育を実施していきます。
ム」を開催し、地域に息づく文化財を内外に発
多様化する障害児支援に対応するため、介助
員を適正配置するなど、一人一人の状態に応じ
子ども・子育て関連3法の施行により、保育
所、幼稚園等を通じた共通の給付制度が創設さ
化を支援します。
官連携により、中小企業の技術力・経営力の向
システム、茨城高専、商工会議所などとの産学
します。
し、土地改良区等が行う農地の管理活動を支援
農地の維持管理の負担軽減と自然環境の保全
を図るため、国の多面的機能支払交付金を活用
益地となる中根荒谷地区の畑地基盤整備の事業
新製品・新技術の開発等の補助を引き続き実
施し、産業活性化コーディネーターによる訪問
新たな制度で保育料を定めることとなる一方、
産業の振興と
上や新製品の開発、人材の確保育成等を支援し
私立幼稚園は、従来制度による財政措置を受け
ることが選択できることとされています。本市
第 地域経済の活性化
き、新制度へ移行する市外の私立幼稚園に通う
産業活性化コーディネーターが市内企業を訪
問し、会社説明会への参加を働きかけるなど、
を支援するための合同就職面接会を実施します。
ハローワークと連携し、地域職業相談室にお
ける求人情報の提供や職業相談、新卒者の就職
●雇用の促進
●商業
小企業へ国内外の展示会に出展する費用等につ
販路開拓については、商工会議所、テクノセ
ンター、ジェトロ茨城事務所と連携し、市内中
ます。
はないことから、公立幼稚園の保育料を据え置
児童の保育料を、市内幼稚園の現況等を勘案し
求人の掘り起こしに取り組みます。
公立幼稚園は、預かり保育や送迎などを実施
する私立幼稚園と提供するサービスに差がある
ながら新たに定めました。
ことから、今後、その役割やあり方、保育料等
●図書館
動を支援していきます。
会、ボーイスカウトなどの青少年育成団体の活
引き続き実施し、高校生会、子ども会育成連合
学校やボランティア団体の協力を得ながら、
洋上学習、自然体験キャンプなどの体験事業を
を積極的にPRしながら、新たな企業進出や設
陸那珂工業団地などの産業流通インフラの優位
企業立地セミナーやポートセールス等を実施
し、茨城港常陸那珂港区、北関東自動車道、常
●企業誘致
施します。
は、国の平成
用し、平成
商工会議所が取り
組 む、市 内 2 カ 所 の コ
ミュニティ交 流 サ ロ ン
の運営や地域名産品の
開発および販路開拓を
引き続き支援するな
ど、商店街および商業
の活性化に取り組んで
いきます。
商工会議所が毎年発
行しているプレミアム
付商品券に対する支援
年度補正予算による交付金を活
年度は発行規模を過去最大となる
7億8000万円に、プレミアムを従来の倍と
ら、漁協女性部などが取り組む未利用魚の加工
漁港の整備は、県が取り組む那珂湊漁港東防
波堤の補強等を促進していきます。
●観光
ワークショップなどを通じて市民の皆さまか
ら広くご提案をいただき策定を進めてきた「第
2期観光振興計画」に基づき、ひたちなか海浜
鉄道利用による市内回遊の促進や、海水浴、磯
遊びはもちろんビーチバレーなどのイベント開
交流人口の拡大を図り、勝田全国マラソン大会
催を通じ、海の魅力を最大限に引き出しながら
近年、県内他市町村でもほしいも生産が活発
化しており、産地間競争の激化が懸念されるこ
でのウエルカムコンサートやロックフェスティ
●ほしいも
11
とから、地域ブランド化を推進する必要があり
▲多くの来場者でにぎわう「ほしいも品評会」
いて引き続き助成します。
について検討していきます。
県の雇用創出基金を活用する緊急雇用創出事
業は、既存事業の事業期間を延長し引き続き実
市民の知と学びの情報拠点として蔵書の充実
と情報の提供に努め、各種講座や朗読会、講演
備投資を促進します。
度 は、 本 年 1 月 末 現 在 で 約
▲プレミアム付商品券
県事業のふるさと農道は、国道6号横断部の
整備を促進します。
では、本年4月に新制度へ移行する私立幼稚園
支援活動やテクノセンター、なかネットワーク
信します。
16
れ、本年4月より全ての保育所、公立幼稚園が
引き続き、公立幼稚園において地域・家庭と
の交流を深め、幼児が伸び伸びと育つ教育環境
への移行がスムーズにできるよう努めます。
入する機械や設備に対し助成を行います。
20
●農業
27
●青少年の健全育成
会等の開催を通して引き続き読書活動を推進し
性、固定資産税の課税免除などの各種優遇制度
ます。
各教科の学習や調べ学習で活用できる関連図
書資料をまとめた図書パックの貸し出しを行
て、新たな設備投資や企業の新規立地が図られ
社が活用してい
い、子どもの読書活動を推進します。
70
26
27
24
▲とちぎTVでPR出演
4
平成 年3月に認定を受けた茨城産業再生特
区による法人税や固定資産税などの税制優遇制
2015 年(平成 27 年)3 月 25 日
5
クなど複数の媒体を活用した情報発信に加え、
本市の魅力を伝える県外での広報宣伝活動、
群馬・栃木・埼玉県の地元TV、フェイスブッ
お客様へのおもてなしに努めます。
バルでの観光案内など、全国から訪れる多くの
の早期整備を優先課題とし、見直し作業を進め
滞の緩和にも効果の高い和田町常陸海浜公園線
船窪地区については、津波発生時の緊急避難
経路となり、観光振興やおさかな市場周辺の渋
明会等を実施し、
権利者と合意形成を図ります。
市施行の佐和駅東・武田・東部第1・東部第2・
阿字ケ浦地区も、見直し計画案に対する個別説
行い、見直し業務を完了いたします。
施行の六ッ野地区は、仮換地の取消、再指定を
います。特に先行して見直しを行っている組合
地区の事業計画の抜本的な見直しに取り組んで
性の高い事業を優先することを基本に、市内7
の杜公園として移設整備を進めます。
六ッ野公園のスポーツ広場は、六ッ野土地区
画整理事業の見直しにあわせて六ッ野スポーツ
公園施設長寿命化計画に基づき、公園施設の
改修や維持管理を進めます。
●都市公園
いただきながら実施設計を進めます。
活かしつつ、まちの中心部にふさわしい公園と
取得および工作物等の補償を進め、自然環境を
中丸川の治水対策として、県が実施する多目
的遊水地整備事業との調整を図りながら、用地
●親水性中央公園
投資等補助を引き続き行い、特に老朽3車両の
の設置を行い、外国人観光客
Wi-Fi
の誘致にも取り組みます。
等への無料
都市基盤の整備と
議しながら、約
して有効活用できるよう、
地域の方々や関係団体と協
西古内地区は、昨年 月に組合解散が認可さ
れたことから、清算事務を進めています。
●道路
ひたちなか地区留保地利用計画が策定後 年
を迎えます。このため土地利用の現況等を踏ま
●ひたちなか地区
りながら、
中心市街地の活性化に取り組みます。
視野に入れ、まちづくり会社との役割分担を図
さらなるコンテナ航路の拡大を図ります。
たことから、平成
措置は、平成
上回る見込みです。既存航路の安定化や新規航
港湾の利用は、平成 年のコンテナ貨物量が
過去最高を記録し、平成 年は平成 年を更に
の向上を図ります。
の撤去費用の一部を引き続き助成し、水洗化率
地域の状況に即し、下水道事業との役割分担
を図りながら、設置費用および単独処理浄化槽
い、接続率向上に努めます。
下水道供用開始区域における未接続者に対す
る戸別訪問の強化や街頭キャンペーン等を行
範囲で、
効果的・効率的な管きょ整備を進めます。
き、下水道事業に係る市債残高を増加させない
生活環境の向上と公共用水域の水質保全を図
るため、公共下水道整備実施5カ年計画に基づ
●生活排水
市環境基本計画に定める持続可能な循環型の
地域社会づくりを目指し、引き続きひたちなか
●環境保全
解とご支援を得たいと考えています。
経費、それに伴う効果、課題等について具体的
理事業計画の見直しと合わせ、最適なルートや
利用需要等の検討を進めてきました。今後はこ
つなぐシャトルバスの運行を試行的に拡充し、
行している阿字ケ浦駅と国営ひたち海浜公園を
阿 字 ケ 浦 駅 か ら 先 の 延 伸 は、 平 成 年 度 に
ルート案とその費用および効果、課題等につい
公園内に井戸を設置し汲み上げた水を流入さ
せるなど、引き続き水質浄化に努めます。
して整備するため、市民の皆さまのご意見等を
観光パンフレットの多言語化や、駅や主要施設
ます。
のバス、タクシー等の乗降口に雨よけ施設を設
●茨城港常陸那珂港区
え、将来を見据えた利活用のあり方について再
▲順調に利用者を増やしている湊線
26
第 住みやすいまちづくりの推進
置します。
中央ふ頭地区水深 m耐震強化岸壁整備事業
が、当初計画から1年前倒しとなる平成 年度
検討するための意見交換の場として、本年1月
引き続き国内外へのトップセールス等に積極
的に取り組み、着々とインフラ整備が進む常陸
て調査を行い、平成 年度は、休日を中心に運
れらの調査結果を踏まえ、阿字ケ浦土地区画整
●公共交通
変電設備の更新のための実施設計を行います。
昭和 年5月に供用開始した下水浄化セン
ターは、
長寿命化計画に基づき、
老朽化が進む受
●ごみの減量化・再資源化
少ないエネルギーの普及啓発などに取り組みます。
講座や環境シンポジウムの開催、太陽光などの
みおよびほしいも加工残さの堆肥化事業、環境
市の環境を良くする会等との協働により、生ご
検討を進め、延伸に対する市民の皆さまのご理
平成 年4月に利用者や地域からのご意見・
ご要望に基づき「スマイルあおぞらバス」路線
路の開設を目的として、県、東海村等と共同で
整備を進めます。
や運行本数の拡大を図ります。
路線増やす路線再編を行い、運行時間の短縮化
る利便性向上に向け、新たにワゴン車運行を1
助成します。
自治会や子供会による資源回収を促進し、家
庭用生ごみ処理容器購入に係る費用を引き続き
再生可能エネルギーをはじめとする環境負荷の
の一部見直しを行いました。公共交通のさらな
開始したコンテナ貨物荷主企業等に対する助成
●ひたちなか海浜鉄道
へ向け、整備に着手します。
度をさらに上回り
道利用者数は、新会社発足以来最高だった前年
昨年 月1日に供用を開始した新駅「高田の
鉄橋駅」は、想定需要の2倍近い1日約 人の
東部第1土地区画整理事業地内と東中根団地
を結ぶ勝田中根線は、平成 年度内の供用開始
国道245号は、国道拡幅の早期完了および
湊大橋の4車線化を引き続き促進していきます。
27
年度に想定を上回る申請があっ
年度は1・5倍に増額し、
西 中 根 田 彦 線 は、 平 成 年 度 末 の 完 了 に 向
け、引き続きJR常磐線との立体交差の整備を
利用をいただいています。平成
万人を超える見込みです。
年度の海浜鉄
進め、側道、勝田佐野線および勝田停車場佐和
市では、おらが湊鐵道応援団等と連携して、さ
国・県と連携して安全運行確保のための設備
らなる湊線の利用促進を図ります。
稼動後3年を経過した可燃ごみの焼却施設で
ある「ひたちなか・東海クリーンセンター」の
●ごみ処理
る拡大に取り組みます。
コショップ登録については、参加店舗のさらな
もに、マイバッグ持参運動、レジ袋有料化、エ
について、引き続き周知・啓発に取り組むとと
昨年8月よりコミュニティセンターや公共施
設で行っている「使用済小型家電」の拠点回収
27
度に予算を前倒し計上して進めます。
更新について、国の補正予算を活用し平成 年
●中心市街地の活性化
末の供用開始に向けて、着々と進められていま
佐和駅中央地区は、事業完了に向けて平成
年1月の換地処分を目指します。
●名平洞の水質対策
商工会議所が中心となって設立準備を進めて
いる「まちづくり会社」が実施する新たな中心
す。さらに今後予定されている完成自動車の輸
に有識者、関係団体や事業者、国、県、市、村
那珂港区の優位性を最大限にアピールし、港の
70
●中心市街地整備事業
番は、総面積約
・7㏊のうち約7・3㏊について多目的に使用
合運動公園に隣接する新光町
会場などに活用しています。さらに、
サッカーやソフ
市街地活性化事業に対し補助します。
出に対応するため、東京電力常陸那珂火力発電
m岸壁の整備着手に向け、国に対
用地取得に時間を要している市北部と東海村
を結ぶ高野小松原線整備の早期完了を引き続き
等で構成する「ひたちなか地区都市整備に関す
さらなる利用促進に努めます。
目指します。
る座談会」を開催しました。今後も、市民や関
線との交差点部を整備します。
26
回遊性を高めるための文化会館周辺等の歩道
整備の外、表町商店街等における歩道の段差を
トボール、
グラウンドゴルフ等の市民スポーツの場と
高齢者の居場所や子育て支援センター、図書
館、生涯学習の場など、中心市街地に求められ
所が排出する石炭灰による新たな埋立地造成に
新たな水深
年度予算化を働きかけます。
係団体等のご意見をうかがいながら、ひたちな
●土地区画整理事業
佐野中学校の通学路である佐野中通り線は、
平成 年度中の完了へ向けて、交差点部周辺の
か地区にふさわしい今後のまちづくりの検討を
進めます。
26
25
28
東石川高野線は、
六ッ野土地区画整理事業地区
に接続する高場地内に係る実施設計を行います。
25
全体事業費を抑制しながら、基幹となる都市
計画道路や通学路、雨水排水路の整備等の公共
90
解消するバリアフリー化を引き続き進めます。
駅利用者の利便性を高めるため、佐和駅西口
駅前広場にトイレの整備を進めていますが、平
できる広場として整備し、
臨時駐車場や消防出初式の
成 年度は勝田駅西口、佐和駅および那珂湊駅
る機能とその配置などについて検討していきま
向けた準備が進められるとともに、中央ふ頭の
27
・7㏊に拡張・整備します。
す。
11
26
▲拡張整備中の新光町 46 番
し平成
12
25
▲西中根田彦線の跨線橋工事
46
これらの機能を集約できる施設として、日立
グループが所有する旧サイエンスラボラトリの
12
55
10
活用が有効と考えられることから、今後取得も
27
12
5
27
本市が国から無償で借り受け管理している総
28
27
10
26
39
6
2015 年(平成 27 年)3 月 25 日
26
いる不燃ごみ処理および資源リサイクルは、東
適正な維持管理に努め、現在、委託処理をして
●消防団
を進めます。
自動車等の車両更新のほか、消防資機材の整備
件 数 の 増 加 と 内 容 の 複 雑 化・ 多 様 化 に あ わ
せ、 関 連 部 署 の 連 携 に よ る 対 応 を 強 化 す る ほ
●市民相談
報発信していきます。
●那珂湊支所
ので、市民の皆さまのご理解とご協力をいただ
経済活動などの基礎資料となる重要な調査です
●行財政改革
ご意見もお聴きし、現在の支所機能に防災機能
耐震診断の結果、大規模地震により倒壊等の
危険性があることから、教育委員会移転後の第
きながら実施します。
海村と協議しながら、今後の処理方法および新
平成 年度は第7次行財政改革大綱の推進期
間の最終年度となることから、引き続き、平成
等を加えるなどの検討を行いながら、建て替え
を進めます。
年度から
行財政改革大綱を策定し、さらなる行財政改革
●旧県立那珂湊第二高等学校
祉分野などにおける若者の人材養成や市民のス
の推進に努めます。
ポーツ・文化活動の場など、幅広い観点から活
●行政組織機構
平成 年度は現行体制で対応していきます
が、子育て支援等、部局を超えて取り組む必要
小中学校施設耐震化等に伴う改築の際の代替
校舎として活用しているほか、今後、医療や福
二庁舎は取り壊し、第一庁舎は、地域の方々の
年度の3カ年を期間とする第8次
か、無料弁護士相談を引き続き実施します。
たな施設の建設・運営のあり方を検討します。
●防犯対策
自治会等が行う防犯パトロール活動を引き続
き支援します。
防犯灯は、LED移行を促進しながら、設置
や維持管理に対する助成を行います。
市内 自治会にある水銀灯等の撤去経費が、
蛍光灯などに比べ高額であることから、平成
めます。
がある行政需要等に的確に対応できるよう、引
用の検討を進めます。
年度税制改正が国に
地について固定資産税の軽減措置を適用外にす
けでは解決が困難な課題は、市が行政としての
今後ともまちづくりにおいて、自治会や地域だ
の公民館等が地域による運営に移行しました。
地域の自主的活動や生涯学習の拠点について
も、平成 年4月より、中央公民館を除く全て
平成 年度に最終年を迎える第2次男女共同
参画計画の見直しを進め、市民との協働事業で
●男女共同参画社会の実現に向けた取組
情報の提供等を行います。
国際交流協会との協働により、国際交流イベ
ントなどを引き続き開催し、市民と外国人の交
●国際交流
高度経済成長期に整備されたものが多く、今
後一斉に補修や更新の時期を迎えることから、
●市保有の公共施設や公共インフラ
入札等のあり方を検討します。
近年、公共工事の入札不調等が続く状況を踏
まえ、計画的かつ適正な事業執行を図るため、
●公共事業の執行手続き
同庁舎から本庁舎1階に移して日曜業務を開始
文化・スポーツ公社の上・下水道窓口を企業合
す。
計画との整合を図りながら進めま
議会等の意見を踏まえ、第3次総合
的な人口の展望を踏まえた今後5年間の取り組
少対策、地方創生の取り組みに合わせ、中長期
定しました。本市においても、国による人口減
国では、人口減少と東京一極集中の是正を目
指す対策を盛り込んだ、平成 年度から5か年
がら、平成
市民の皆さまからのご意見・ご提案を幅広く
いただくとともに、市議会とも緊密に連携しな
●第3次総合計画
き続き組織体制のあり方を検討します。
より進められています。本市としても、これら
役割を果たしながら、
市民会議、
各コミュニティ
効率的・計画的に公共施設等を管理するための
昨年 月の第3分庁舎の完成に伴い、本年2
月から市民サービスの向上を図るため、生活・
の法整備等の状況を踏まえ、地域の実情に即し
センター等の運営を支援します。
「公共施設等総合管理計画」を策定します。
「空き家等対策の推進に関する特別措置法」
の整備や、倒壊の恐れがある空き家を有する土
ることを盛り込んだ平成
間の「まち・ひと・しごと創生総合戦略」を決
みを位置付ける総合戦略の策定を、総合企画審
茨城港常陸那珂港区の整備やひ
たちなか地区の土地利用の推進な
ある「ハーモニーフェスタ」を開催し、啓発活
年度中に策定をします。
た条例の制定を行い、所有者への適正管理の指
動等に引き続き努めます。
●広域行政
どの諸課題を共有する2市1村の
ら、被害者に寄り添った支援に引き続き取り組
引き続き市民生活に身近な事業を選定しなが
ら発行し、市民のまちづくりへの関心を高めて
先行合併として本市が誕生した経
し、市観光協会を3階から1階に移しました。
導や事前相談、安全対策等に取り組みます。地
●市民大学
●ひたちなか市民債
地域の課題解決等に向けた自主的な取組や活
動が活発に行われています。
域の集会所など、市民の活動施設としての有効
配偶者等への暴力であるドメスティック・バ
イ オ レ ン ス の 対 応 は、 関 係 機 関 と 協 力 し な が
●空き家対策
活用について検討します。
市民の多様な学習ニーズに即したテーマを設
定するなど、生涯を通していつでも学ぶことが
いただき、金利コストの低減や資金調達の多様
高齢者の交通事故が増加していることから、
高齢者を対象とした交通安全研修会の開催や関
とした安全教育の推進などに取り組みます。
小学校や幼稚園、自治会等の幅広い世代を対象
導者講習会の開催、交通安全教育指導員による
の支援等を行っていきます。
ポーツ公社主催による質の高い舞台芸術の催し
文化会館は、音響設備および舞台設備の改修
が本年度に完了することから、生活・文化・ス
フェスティバル」を引き続き開催します。
たちの成果の発表の場として「子ども伝統文化
市内の全児童生徒を対象とする芸術文化鑑賞
事業を実施し、伝統文化の継承に取り組む子供
活展を開催します。
消費生活啓発推進員や消費者団体と連携し、
消費者被害に遭わないための各種講座や消費生
発相談員による相談活動を引き続き行います。
みます。
化を図ります。
係団体と連携した反射材着用運動等の推進、高
●勝田全国マラソン大会
「市報ひたちなか」やホームページに加え、
インターネットや動画、ソーシャルネットワー
本年 月1日を基
準日として全国一斉
交付を行います。
者へのICカードの
番 号 を 通 知 し、 希 望
村との広域的連携を推進します。
や大洗町をはじめとする近隣市町
点から、生活圏等を共有する那珂市
住民サービスの向上や効率的な
財政運営、産業、観光振興などの観
醸成に引き続き努めます。
●消費生活
齢者運転免許自主返納支援制度の利用促進など
キングサービスなどの多様なメディアを活用し
平成 年1月からの番号利用開始に向け、関
連する業務システムの改修を行うとともに個人
緯を踏まえ、東海村との合併機運の
に努め、歩道やカーブミラー等の交通安全施設
年連続して参加者が増加し、本年1月の大
会は過去最多の24、195人のエントリーを
ていきます。
こ と で、 行 政 施 策 や
状況などを把握する
査 は、 人 口 や 世 帯 の
に実施される国勢調
10
できる機会を提供します。
27
27
●社会保障・税番号制度への対応
の整備を行っていきます。
いただきました。今後とも、商工会議所と連携
▲個人番号カード
ともに、交通安全フェスティバルや交通安全指
流や国際理解の促進を図り、多言語による生活
●交通安全対策
●体育施設
策等について検討します。
今後さらに参加者が増加することも予測され
ることから、コース設定やランナーの安全確保
市毛地区の第5分団の消防ポンプ車両を更新
します。
●市営墓地
昨年4月に完成した「たかのす霊園」の第5
期区画の使用者を募集し、引き続き需要が見込
まれることから、第6期整備へ向けて用地の購
入を進めます。
て い る こ と か ら、 市 民 ア ン ケ ー ト 調 査 を 実 施
年度から新たに水銀灯等の撤去費に対する助成
家族観の変化やライフスタイルの多様化に伴
い、葬送に対する考えや墓地の形態も多様化し
し、今後の墓地整備のあり方を検討します。
を行います。
自立と協働のまちづくりと
30
インターネット等をめぐるトラブルや高齢者
からの相談が増えていることから、消費生活啓
●消防・救急
して前夜祭を開催するなど、大会運営に当たっ
10
●広報
広域消防体制のさらなる充実・強化のため、
災害時対応の拠点となる消防庁舎等の改修を行
これまでのイベントや制度に関するお知らせ
に加え、市の現状・課題や政策など積極的に情
28
26
総合運動公園のレクリェーション広場の人工
芝は、老朽化に伴う張り替え工事を行います。
28
●芸術・文化
第 行財政改革の推進
▲ 24,195 人がエントリーした
第 63 回勝田全国マラソン
市交通安全対策本部を中心に、市民、関係機
関・団体と連携して交通安全運動に取り組むと
それに伴う住宅戸数の不足に対応するため、
民間賃貸住宅を活用した家賃補助を拡大します。
難な住宅の用途廃止を引き続き進めます。
既存住宅の長寿命化のための改修工事を計画
的に進め、耐用年数や構造上から耐震補強が困
●市営住宅
27
27
27
12
26
6
ておもてなしをはじめとするサービス向上に努
施政方針の全文は市ホームページに掲載
http://www.city.hitachinaka.jp/soshiki/3/siseihousin.html
27
27
うとともに、高規格救急自動車、水槽付ポンプ
2015 年(平成 27 年)3 月 25 日
7
8
2015 年(平成 27 年)3 月 25 日
◆申請に必要なもの
心身に障害のある方へ
所有者
自動車税・軽自動車税 減免のお知らせ
障害者
本 人
心身に障害のある方、またはその方と生計を同一にしている方が所有
する自動車は、一定の要件を満たす場合に自動車税・軽自動車税の減免
の対象となります。
◆対象となる障害の範囲
●…減免に該当する等級 ○…障害者本人が運転する場合に限り該当する等級
身体障害者手帳
障害の区分
●
聴覚障害
●
●
●
●
平衡機能障害
●
障害等級が1級で、自立支援医療受給者証(精神通院)も
しくは医療福祉費受給者証(マル福)の交付を受けている
方、または当該障害治療のために通院をしている方
療 育 手 帳
●
判定が最重度Ⓐまたは重度A
音声機能障害
(こう頭摘出の場合に限る)
(音声機能、言語機能、
そしゃく機能障害)
●
●
下肢機能障害
●
●
●
●
●
●
体幹機能障害
戦傷病者手帳
●
上肢機能障害
障害の区分
○
○
○
○
移動
● ● ● ● ● ●
機能
心臓機能障害
●
●
じん臓機能障害
●
●
呼吸器機能障害
●
●
ぼうこう・直腸機能障害 ●
●
小腸機能障害
●
●
ヒト免疫不全ウイルス
● ● ●
による免疫機能障害
肝臓機能障害
●
●
追加書類
なし
・障害者手帳(原本)
・運転者の運転免許証
常時介護証明書
(コピーの場合は両面)
・納税義務者の印鑑
・減免申請書
(各窓口に用意してあります) 障害のある方、所有
者、運転者が生計を
・車検証の写し
(自動車税の場合は納税通知 一にすることを示す
書類
書でも可)
【申請窓口・問合せ】
自動車税 常陸太田県税事務所☎ 0294-80-3314
軽自動車税 市民税課☎内線 3126 ~ 7
常時介護証明書 障害福祉課☎内線 7211 ~ 4
特別 第1 第 2 第 3 第 4 第 5 第 6 第 1 第 2 第 3
項症 項症 項症 項症 項症 項症 項症 款症 款症 款症
視覚障害
●
●
●
●
●
聴覚障害
●
●
●
●
●
平衡機能障害
●
●
●
●
●
●
●
心身に重度の障害がある方へ
(こう頭摘出の場合に限る)
●
(音声機能、言語機能、
そしゃく機能障害)
上肢機能障害
●
●
●
●
下肢機能障害
●
●
●
●
○
○
○
○
○
○
体幹機能障害
●
●
●
●
●
○
○
○
○
○
心臓機能障害
●
●
●
●
じん臓機能障害
●
●
●
●
呼吸器機能障害
●
●
●
●
ぼうこう・直腸機能障害 ● ● ● ●
小腸機能障害
●
●
●
●
●
※上記以外の障害名や等級の記載がある手帳をお持ちの方、障害名
が同一の区分で重複する方は障害福祉課まで問い合わせください。
◆減免の対象となる自動車
●上記に該当する方1人に対して 1 台
(自動車税と軽自動車税を重複した減免申請はできません)
※リース自動車および事業用自動車は対象外
通院・通所に伴うタクシー
利用料を助成します
次の方を対象に、タクシー利用料の一部を助成する平成 27 年度タク
シー利用券を発行します。
◆対 象 者 次の手帳をお持ちで、在宅で生活をされている方
○身体障害者手帳 1 級・2 級
○療育手帳Ⓐ・A
○精神障害者保健福祉手帳 1 級
※自動車税または軽自動車税の減免を受けている方(平成27 年度
申請予定の方を含む)は対象外
◆助 成 額 初乗り運賃の 9 割か 630 円のいずれか低い額
◆申請窓口 障害福祉課または那珂湊支所保険福祉担当窓口
※手帳と印鑑をお持ちください
平成 26 年度タクシー利用券(紫色)は平成 27 年3月 31 日
が有効期限となっています。4月1日以降も利用を希望する方
は新年度分のタクシー利用券を申請してください。
◆申請期間
自動車税の減免 6月 1日㊊まで
軽自動車税の減免 4月 2日㊍~ 5 月25 日㊊
【問合せ】障害福祉課☎内線 7211 ~ 4
13
%が退職したというデータがあり
昨年行われた県のがん患者に関す
る調査では、がんと診断された人の
職場によっては、産業医や産業保
健 師、 カ ウ ン セ ラ ー 等 専 門 職 が サ
か?」
などの悩み事も多くなります。
す る か?」「 ど ん な 支 援 制 度 が あ る
51
25
33
確 保 は ど う す る か?」「 仕 事 は ど う
歳までの働く世代であるためでも
ポートしてくれます。また、がん診
64
ます。これはがん患者の %が ~
歳)しか
療連携拠点病院の「がん相談支援セ
20
あ り ま す。( 平 均 年 齢 は
し、 が ん と 診 断 さ れ る ま で、「 ま さ
●県立中央病院
ンター」もご活用ください。
も多いのではないでしょうか?
☎0296・78・5420
●国立病院機構水戸医療センター
か自分が」とどこかで思っている方
がんが見つかっても、人により病
状や治療法はさまざまです。主治医
☎0294・23・8776
☎029・240・7711㈹
●㈱日立製作所日立総合病院
談が必要です。
がんは、日本人の2人に1人がか
かるほど身近な病気です。早期に発
に相談しながら治療を行うのはもち
そして、もし自分の家族や同僚が
がんにかかったら、あわてずに話を
見し治療につなげるためには、職場
ろんですが、家族や職場の人にも相
よく聴く事が大切です。理解してく
分の健康は自分で守る」ことが大切
や市のがん検診を年1回は受け、「自
えになります。
です。
れる人がいることは、がん患者の支
がんになったら「医療費や家計の
てそこから出血を来す滲出型とに分けられ
ます。萎縮型は進行が緩やかで視力はあま
り悪くなりませんが、滲出型は急激に病状
黄斑変性か、そして治療の適応があるのか
が進行することがあるのでどちらのタイプ
黄斑変性は「加齢黄斑変性」ともいい、
その名の通り加齢により網膜の中心にある
を眼科で診てもらってください。
れ、ビタミンや緑黄色野菜に含まれるカロ
であるかによっても対応が違ってきます。
黄斑が変性してしまう病気です。黄斑は視
松島 利明
滲出型加齢黄斑変性の治療には、抗血管新
力に最も関わりの深い場所なので、黄斑が
予防のためにはどういったことが必要で
しょうか。今のところわかっているのは、
松島眼科医院
生療法(抗VEGF製剤による薬物治療)
傷んでしまうと物がゆがんで見えたり、中
喫煙や高脂肪食の摂取などは良くないとさ
健康診断の結果に
「黄斑変性の疑い」
と
書いてあったら?
が一般的に行われます。したがって、黄斑
心が暗く見えたりするようになります。
テノイドの一種であるルテインなどを積極
保健師の
もしも自分が「がん」に
なってしまったら
189
変性の疑いと指摘された方や前述の症状を
加齢黄斑変性には 種類のタイプがあ
り、網膜色素上皮細胞が枯れる(萎縮する)
的に摂取することが推奨されています。
自覚する方は、ご自身がどちらのタイプの
萎縮型と病的な血管である新生血管が生え
2
家 族
共通書類
※ 追加書類は下記まで問い合わせください。
音声機能障害
上肢
● ●
機能
乳幼児期以前の
非進行性の
脳病変による
運動機能障害
障害者
本 人
常 時
介護者
家 族
障害者
本 人
精神障害者保健福祉手帳
1級 2級 3級 4級 5級 6級
視覚障害
家 族
運転者
9
2015 年(平成 27 年)3 月 25 日
平成 27 年度
生涯学習センター
主催講座 受講生募集
▲平成 26 年度の講座の様子
■生涯学習センター
講座№
701
702
703
704
705
講 座 名
子育てサポート講座
~英語を使ってのリトミック~
歴史講座(古文書を読もう!)
~古文書の読み方と歴史的背景~
女性のための健康講座
~調理実習と講話~
自彊術(じきょうじゅつ)
~簡単動作で健康づくり~
和を楽しむ教室
~着付・組紐、首飾りつくり等~
706 ハーモニカを楽しもう!
ひたちなか短歌倶楽部
707
~短歌の鑑賞と実作~
学びの体験教室
708
~移動学習・ハーモニカ体験等~
709
親子で体験教室
~親子で木工等の製作等~
回数
開催時期
6 6月~12月
5 6月~11月
6 5月~10月
8 6月~10月
8 6月~12月
10 6月~12月
8
6月~1月
曜日・時間
対象者
定員
第2金曜日
2歳~未就園 20組
10:00~11:30 児と保護者 40人
第2水曜日
成 人
15人
13:30~15:30
第4火曜日
成人女性
16人
9:30~13:00
第1・3火曜日
成 人
25人
13:30~15:00
第1金曜日
成 人
15人
13:30~15:30
第1・3木曜日
成 人
15人
13:30~15:30
第2土曜日
成 人
15人
9:30~11:30
6 7月~12月 9:30~11:30 小学4~6年 20人
7月23日・
小学1~3年 15組
3 8月20日・ 9:30~11:30
生と保護者 30人
12月13日
■1中地区コミュニティセンター
講座№
講 座 名
楽しい子育て教室
711
~親子でお絵かき~
サクセスフルエイジング
712
~長命から長寿へ~
暮らしの雑学教室
713
~身の回りの数楽~
714 ハーブとアロマを楽しむ
715
バランスコーディネーション
~道具を使って筋トレ&ストレッチ~
716 キッズ理科教室
717 キッズアート教室
回数
曜日・時間
対象者
定員
第2火曜日
1歳~未就園 15組
5 9月~1月
10:00~11:30 児と保護者
30人
第1水曜日
6 6月~12月
成 人
16人
13:30~15:30
第2・4水曜日
6 6月~9月
成 人
20人
13:30~15:30
第4火曜日
6 5月~11月
成 人
16人
13:30~15:30
第2・4木曜日
8 6月~10月
成 人
20人
13:30~15:00
6月13・27
3
9:30~11:30 小学5・6年 15人
日・7月24日
8月
地区内
4
9:30~11:30
20人
4・5・6・7日
小学1~4年
■那珂湊コミュニティセンター
講座№
721
722
723
724
講 座 名
笑顔で親子ふれあい講座
~リズム遊びや工作~
紫芳の字手紙
~ひと文字に想いを~
生活おもしろ塾
~幅広い知識を身につける~
ピラティスで体力アップ
~体の芯を鍛えて健康増進~
回数
開催時期
開催時期
8 6月~10月
8 6月~11月
5 6月~11月
10 5月~11月
10 6月~11月
726 アロマで美と健康
7 5月~12月
■平磯コミュニティセンター
731
732
733
734
735
736
講 座 名
歴史をたどる
~佐竹氏の盛衰~
楽しいクッキング
~小麦♪工房~
脳と体の健康法
~フェルデンクライス・メソッド~
OH !料理教室
~薬膳料理~
DAN☆会
~仲間とともに生きがいさがし~
うきうき倶楽部
~快適生活のきっかけづくり~
回数
講座№
741
742
743
744
745
講 座 名
のびのび子育て
~親子で楽しむ英語リトミック~
料理教室
~食の大切さを知ろう~
ビーズ・アート教室
~編むジュエリー~
ピラティス
~体幹を鍛えよう~
湧くわく倶楽部
~暮らしに役立つ雑学体験~
開催時期
6 5月~10月
6 6月~12月
10 5月~10月
6 6月~12月
6 6月~11月
6 6月~12月
■市毛コミュニティセンター
回数
開催時期
6 5月~11月
6 6月~12月
6 6月~12月
8 5月~9月
6 9月~12月
746 こども図画工作教室
4 7月~8月
チャレンジ・キッズ
~物つくりに挑戦~
3 7月~8月
747
【問合せ】生涯学習センター☎ 272-6301
■津田コミュニティセンター
講座№
751
752
753
754
755
756
757
曜日・時間
対象者
定員
第1・3水曜日 2歳~未就園 12組
10:00~11:30 児と保護者 24人
第2・4火曜日
成 人
20人
9:30~11:30
火曜日
成 人
20人
9:30~11:30
第2・4木曜日
成 人
20人
9:30~11:00
第1・3木曜日
成 人
15人
10:00~12:00
第3金曜日
成 人
15人
9:30~11:30
曜日・時間
第4土曜日
9:00~11:00
第1木曜日
9:30~12:30
第2・4月曜日
13:30~15:30
第4月曜日
9:30~12:30
第4木曜日
13:30~15:30
第2水曜日
9:30~11:30
対象者
定員
成 人
25人
成 人
15人
成 人
15人
成 人
15人
成 人
15人
成 人
15人
曜日・時間
対象者
定員
第2火曜日
2歳~未就園 15 組
10:00~11:30 児と保護者 30 人
第1金曜日
成 人
24 人
9:30~12:00
第2金曜日
成 人
15 人
9:30~11:30
第2・4木曜日
成 人
30 人
13:30~15:00
第1・3水曜日
成 人
20 人
13:30~15:30
木曜日
小学1~3年 20 人
9:30~11:30
水曜日
小学4~6年 20 人
9:30~11:30
講 座 名
パパ・ママ♪広場
~英語でスキンシップ~
心豊かに!暮らしの講座
~和食の基本と生活の知恵~
レッツ土曜陶芸
~はじめての陶芸~
こころのうたを歌おう
~童謡や唱歌を歌う楽しみ~
みんなのエアロビクス
~心と体のリフレッシュ~
夏休み子ども陶芸
~創造力全開でやきものづくり~
親子でトライ!
~作って使って楽しもう~
回数
開催時期
7 5月~12月
4 9月~12月
6 5月~11月
8 6月~11月
8 5月~10月
曜日・時間
月曜日
10:00~11:30
第2水曜日
13:30~16:00
土曜日
9:00~11:30
第1・3火曜日
9:30~11:30
第2・4月曜日
13:30~15:00
対象者
1歳児と
保護者
定員
20組
40人
成 人
20人
成 人
18人
成 人
30人
成 人
16人
7月28・30日・
9:30~11:30 小学3~6年 20人
8月5日
9月26日・
第4土曜日
小学1~2年 10組
3 10月24日・
9:30~11:30 生と保護者 20人
11月28日
3
■田彦コミュニティセンター
講座№
761
762
763
764
725 楽しい水彩画
講座№
●受講資格 市内に居住または通勤・通学している方
●申込期間 4月 13 日㊊~ 17 日㊎ 午前9時~午後5時
4月 18 日㊏~ 19 日㊐ 午前9時~正午
●申込方法 生涯学習センターまたは各コミュニティセンターへ来館の上、申し込
みください。
※電話での申し込みは受け付けしていません。
●受 講 料 講座回数× 100 円(上限 2,000 円)
※小学生以下対象の講座は無料。材料費・テキスト代・入場料等が
必要な講座は、別途受講者の負担となります。
●そ の 他
申し込みが定員を超えたときは抽選。前年度から継続する講座は、新
規の方を優先します。「曜日・時間」欄中、第○週の記載がなく「○曜日」
とあるのは、月ごとに開催週が異なります。
765
講 座 名
回数 開催時期
曜日・時間
対象者
定員
親子でスキップ教室
第1水曜日
2歳~未就園 15組
5 6月~11月
~コミュニケーションと子育て~
10:00~11:30 児と保護者 30人
生活習慣病の予防食
第4火曜日
6 5月~11月
成 人
25人
~旬の食材を活かした家庭料理~
9:30~12:00
めざせ!いきいき健康体操
第2・4水曜日
10 6月~11月
成 人
20人
~ストレッチを中心にした体操~
13:00~14:30
知って納得暮らしの講座
第1木曜日
6 6月~12月
成 人
20人
~暮らしに係る課題を学習~
9:30~11:30
ハーブとアロマで潤い生活
第1月曜日
5 6月~11月
成 人
15人
10:00~12:00
~暮らしにハーブとアロマを活用~
■前渡コミュニティセンター
講座№
講 座 名
771 花と緑の寄せ植えと庭木の剪定
季節が香る料理教室
~旬の食材を使った料理~
セルフリンパマッサージ
773
~体の内側から健康づくり~
健康からだ教室
774
~音楽に合わせて行う健康体操~
772
回数
開催時期
曜日・時間
第2水曜日
10:00~11:30
第3金曜日
6 6月~12月
9:30~12:00
第1木曜日
6 6月~11月
14:00~16:00
木曜日
10 6月~10月
10:00~11:30
6 5月~11月
■佐野コミュニティセンター
講座№
講 座 名
回数 開催時期
曜日・時間
季節の料理教室
月曜日
781
3 7月~11月
~旬菜を楽しむ~
9:30~12:00
暮らしのうるおい講座
第1月曜日
782
5 7月~12月
~心のリフレッシュと暮らしの潤い~
13:30~15:30
月曜日
783 中高年のための健康体操教室
8 6月~9月
10:00~11:30
イベント・ケーキを作ろう
第4土曜日
784
5 9月~1月
~初心者にもやさしいケーキづくり~
9:30~12:30
いきいき生活学習講座
第3金曜日
785
5 7月~12月
13:30~15:00
~元気に暮らすための生活の知恵~
■大島コミュニティセンター
講座№
講 座 名
ベビーマッサージ&心とカラダの
リフレッシュ(前期)
ベビーマッサージ&心とカラダの
792
リフレッシュ(後期)
回数
開催時期
791
5
6月
5
10月
793 楽しいパソコン教室(入門)
12 5月~7月
794 寺巡りを楽しくする仏像教室
5 5月~9月
アトリエ大島へようこそ
~アートの手法を学習~
菓子処 おおしま
796
~季節に応じた和菓子作り~
なるほど発見!大島塾
797
~環境や科学に関する実験・観察~
親子で手づくり!大島工房
798
~親子で創作活動~
795
10 5月~10月
4 5月~1月
3
8月
4・5・6日
4 7月~10月
対象者
定員
成 人
15人
成 人
20人
成 人
15人
成 人
20人
対象者
定員
成 人
24人
成 人
15人
成 人
30人
成 人
18人
成 人
20人
曜日・時間
対象者
定員
水・日曜日
2~6カ月児 15組
10:00~12:00
と保護者
30人
水・日曜日
2~6カ月児 15組
10:00~12:00
と保護者
30人
火~金曜日
成 人
15人
9:30~11:30
金曜日
成 人
20人
13:30~15:30
第2・4火曜日
成 人
15人
9:30~11:30
第4月曜日
成 人
20人
13:30~16:00
9:30~11:30
小学4~6年生 20人
第1日曜日
小学1~3年 15組
9:30~12:00 生と保護者 30人
案
内
消防本部・各消防署で配布/申
4286
遺跡めぐり
「千葉県龍角寺古墳群探訪」
長砂地区・佐和地区に新た
な路線 バ ス が 運 行 し ま す
試験研究センター茨城県支部
込み・問合せ 持参、郵送、電
子申請のいずれかで(一財)消防
地区を運行します。
(〒
日時 5月 日㊎午前8時 分
出発(午後4時帰着予定)/集
4月1日から東海村内の路線
バスが拡充し、長砂地区・佐和
●長砂地区…東海駅東口~国道
―0852 水戸市笠原
県開発公社ビル4
西口(ジョイフル本田経由)
245号~JA長砂~海浜公園
町978―
6号~孫目十字路~笠松運動公
●佐和地区…東海駅西口~国道
階、☎301・1150、ホー
合 午前8時 分に埋蔵文化財
ムページ http://www.shoubo- 調査センター駐車場/行き先
)
龍 角 寺 古 墳 群・ 房 総 風 土 記 の
shiken.or.jp
丘・房総のむら(印旛郡栄町)
見学など/参加費 3、000
円/申込み・問合せ 4月 日
㊌までに県美容業生活衛生同業
日時 4月 日㊐ 午後3時
分集合(約2時間)/場所 阿
字ケ浦クラブ(阿字ケ浦海岸通
~出逢いが少ない若者へ~
「出逢いたい会」
募
集
ひたちなか生活学校では、身
近な暮らしに役立つさまざまな
でに市埋蔵文化財調査センター
持参/申込み・問合せ 往復は
がきに参加希望者全員の氏名・
/募集人員
人/参加費 2
40円(入館料)※昼食は各自
園前(プール、アイススケート
平成 年 度
危険物 取 扱 者 試 験
組合県北ブロックひたちなか地
場前)~東海駅西口
試験日 6月6日㊏/試験種類
甲種、
乙種(第1類~6類)、
丙種/試験会場 茨城工業高等
専門学校/願書受付期間 ▼書
面申請 4月9日㊍~ 日㊊▼
電子申請 4月6日㊊~ 日㊎
/試験手数料 甲種5、000
円、乙種(第1類~6類)3、
企画調整課☎内線1313、
4
詳細は、茨城交通ホームペー
ジをご確認ください。/問合せ
400円、丙種2、700円/
問題に取り組み、ともに学び親
受験案内および願書は
り9番地)/対象
歳代まで
の独身の方(市外の方も参加で
きます)/募集人員 男女各
人(先着順)/内容 食事会(立
食 )、 ビ ン ゴ ゲ ー ム、 酒 列 神 社
区
■遺言・相続に関する無料法律相談
る 指導員ボランティアを募集し
夏休みに実施する市洋上学習
の小学6年生児童の班を引率す
上の方で、4泊5日の同学習を
応募資格 児童の健全育成に関
心のある市内に在住する 歳以
ます。
性別・年齢・住所・電話番号を
―0011中根3499)
募多数の場合は抽選。
行える方/募集人員 若干名/
主な行程 大洗港よりフェリー
で出発し、北海道内をバスで移
ちがある人集まれ!~
4月 日㊍までに履歴書持参
る謝礼あり。/申込み・問合せ
動/その他 5回程度の事前研
修あり。実行委員会の規定によ
ひたちなか生活学校会員
募 集 ~「もったいない」の 気 持
※1枚で2名まで申込み可。応
(〒
記載し、4月 日(消印有効)ま
洋上学習指導員
ボランティア募集
☎内線3233
講演会/年会費 1、000円
/開校式 5月 日㊍午前 時
分~/申込み・問合せ 4月
日㊎までに消費生活センター
クで小物づくり、④視察研修、
た生活の実践、③料理、牛乳パッ
活動内容 ①消費生活センター
との協働事業、②環境に配慮し
睦を図っています。
■行政書士相談会(無料)
集 人 員 先 着 人( 初 心 者 対
象)/費用 1回1、000円
■やさしい実験・工作教室
期日 第2・4金曜日(5月~
翌年2月)午後1時~3時/募
■茶道教室
市民交流センターひたち
なか・ま各種教室
2・5883 ※面接有
の 上、 青 少 年 セ ン タ ー ☎ 2 7
■不動産鑑定士による不動産無料相談会
期日 第4日曜日(5月~翌年
2月)午後1時 分~3時 分
/募集人員 先着 人(小学3
~6年生対象)/参加費 1回
500円
☆共通 申込み・問合せ 市民
交流センターひたちなか・ま☎
276・0101
■親子ふれあい教室
那珂湊児童館各種教室
日程 火曜日(月2回)/募集
対象 2歳
( 組)
、3歳
( 組)
の親子/年額 子ども1人1、
500円
FAX番号
☆共通 期間 5月~平成 年
3月 ※8月は除く/その他
申込多数の場合は抽選。初めて
日程 第2・4土曜日/募集対
象 小学生 人/年額 2、
00
0円
■絵画教室
講はご遠慮ください
日程 第1・2・4水曜日/募集
対象 小学1・2年生各5人、
3年生3人/年額 330円
※防犯のため、下校時直接の受
■硬筆教室
次の組織が、那珂湊支所第二庁舎から第1分庁舎1
階に移転し、3月 30 日㊊から新しい場所で業務を開始
します。
の方優先。/申込み・問合せ
日
「親子ふれあい教室」は4月
日㊎、その他の教室は4月
㊌までに直接または電話で那珂
―1222海門
町1丁目6番9号、☎263・
湊児童館(〒
2492)
パソコン講座受講生募集
■ 初心者のためのワード基礎コース
日時 4月 日㊋~ 日㊎ 午
後6時~8時 分(4日間)/
受講料 会員7、500円、一
般9、500円/申込締切 4
月
日㊎
10
西
口
駐車場
日時 5月 日㊋~ 日㊎ 午
後6時~8時 分(4日間)/
コース
■初心者のためのエクセル基礎
【問合せ】人事課行政改革推進室☎内線 1256
日㊍
受講料 会員7、500円、一
般9、500円/申込締切 4
月
☆共通 場所 ひたちなか商工
会議所本所/募集人員 先着8
人/申込み・問合せ ひたちな
か商工会議所☎273・1371
自己発見表現講座
日時 4月 日㊐ 午後1時
分~/場所 市文化会館/講師
せりかわあい 芹川藍(劇団青い鳥主宰・演
出家・俳優・アクティングセラ
ぶ/対象
歳以上の市内居
住・通勤者で表現や演劇に興味
ピスト)/内容 体を動かした
り、発声をし表現することを学
30
■市民相談(無料)
天海☎080・1127・
その他
本庁舎
12
30
15
のある方/募集人員
人程度
/受講料 2、000円/申込
み・問合せ 4月4日㊏~直接
または電話で市文化会館☎27
5・1122
30
28
10
15
19
20
※勝田全国マラソン大会事務局☎ 272-8405 も第1分
庁舎1階に移転します。
24
30
第2
分庁舎
第1
分庁舎
第3
分庁舎
274-2490
市体育協会
15
311
執務場所変更のお知らせ
30
15
組織名
スポーツ振興課
21
20
電話・内線番号
内線2111~2
内線2113
☎219-7373(直通)
30
15
日時 ㊊〜㊎ 午前9時~正午、午後1時〜4時 30
分(受付 午後4時まで)/場所 市民相談室(市役
所1階・広報広聴課内)/相談内容 心配ごと、専門
機関への案内など/問合せ 広報広聴課☎内線 1155
50
日時 4月 15 日㊌ 午後1時~4時/会場 県弁護
士会館(水戸市大町2-2-75)/その他 事前予約制(先
着順)/申込み・問合せ 県弁護士会水戸相談センター
☎ 227-1133
18
30
15
40
30
18
不動産の価格などの相談に無料でお応えします。
日時 4月3日㊎ 午前9時 30 分~正午/会場 県
開発公社 1階 1-E 会議室(水戸市笠原町978‐25)/
申込み 当日会場受付/問合せ ㈳県不動産鑑定士協
会☎ 246-1222
12
312
30
15
20
40
10
日時 ① 4 月 7 日㊋、② 4 月 14 日㊋、③ 4 月 21 日㊋、
④ 4 月 28 日㊋ 午後1時〜4時/場所 ①②④市民
相談室(市役所1階・広報広聴課内) ③那珂湊支所
(支所2階・市民相談室)/定員 各日6人(1人 25 分
程度)/申込み・問合せ 広報広聴課☎内線 1154
※弁護士の職務・業務・法律で定められている範囲
内での相談になります。書類作成などの具体的な法
的手続き、すでに弁護士に依頼している案件、相談
内容が係争中の場合、同一案件の繰り返しの相談は
利用できません。
相談される場合は、要領よく相談できるようあら
かじめ要点をまとめ、
必要な資料をご用意ください。
■4月の無料弁護士相談(予約制)
25
19
21
相 談 案 内
310
日時 4 月 2 日㊍、4 月 16 日㊍、4 月 30 日㊍ 午後
1時〜4時/場所 市民ホール(市役所1階・国保年
金課前)/内容 営業許可、契約書、相続、遺言など
/問合せ 県行政書士会水戸支部☎ 251-3101
30
市 役 所 〒312-8501 東石川2丁目10番1号
那珂湊支所 〒311-1292 和田町二丁目12番1号
☎273-0111
27
24
27
24 30
10
2015 年(平成 27 年)3 月 25 日
ス ポ ーツ
プロ野球イースタン・リーグ公式戦
読売ジャイアンツ対埼玉西
武ライオンズ
要野球ユニフォーム着用/問合
せ 総合体育館☎273・93
70
図書館
4月 日㊐ 午後1時 分~
「1911」/一般対象
佐野図書館
30
コミ セン
☎274・7727
前渡コミュニティセンター
分~3時/
■ピラティス/毎週金曜日(月
4回)午後1時
☎270・3811
■おひざできくおはなしかい
2、500円
30
19
場合は、下記の周辺の指定避難所に避難を
お願いします。
●周辺の指定避難所
那珂湊第一小学校、那珂湊高等学校、那
珂湊第二小学校、那珂湊総合福祉セン
ター、那珂湊中学校、那珂湊保健相談セ
ンター
【問合せ】
市民活動課☎内線 3222
■スポーツ教室の受講生募集
教 室
テニス①
1回目/年2回
実施場所
【問合せ】総合運動公園☎273-9370 松戸体育館☎274-8273
那珂湊運動公園☎265-9188
30
■市ダンススポーツ少年団/毎
5
月
(おはなしのへや)
/4月7日㊋
4
月
催 し 物 名
第 57 回県児童福祉施設バレーボール大会
11 日㊏
総・総合体育館
第 45 回県児童福祉施設ドッジボール大会
8日㊌~10日㊏ IFA(U-18)サッカーリーグ
総・スポーツ広場
12 日㊐・
全国クラブサッカー県大会
総・スポーツ広場
19 日㊐
12 日㊐
東日本県大会(2部)
総・市民球場
19 日㊐
県シニアリーグ(サッカー競技)
総・陸上競技場
19 日㊐
第 39 回ソフトボール大会
松・六ッ野公園グランド
全国障害者スポーツ大会関東ブロック予選 湊・第二球場
26 日㊐
(ソフトボール競技)
多目的広場
29 日㊌㊗ 県女子ユース(U-15)女子サッカー
総・スポーツ広場
29 日㊌㊗ 第 41 回県道場少年剣道大会
総・総合体育館
3 日 ㊐ ・ 第 48 回江幡杯争奪・県中学校卓球選手権
総・総合体育館
4日㊊㊗ 大会
3日㊐㊗ 県知事杯サッカー選手権大会
総・陸上競技場
6日㊌㊗ 東関東吹奏楽連盟 ワールドオブブラス
総・総合体育館
6日㊌㊗ 全国ママさんバレー県予選会
松戸体育館
8日㊎~ 平成 27 年度関東高等学校男子バスケット
10 日㊐
ボール兼第 69 回関東高等学校男子バス 総・総合体育館
ケットボール選手権大会県予選会
9日㊏
関東高校サッカー大会県予選準決勝
総・陸上競技場
9日㊏
県女子ユース(U-15)女子サッカー
総・スポーツ広場
☎273・2247
月 日
総=総合運動公園 湊=那珂湊
運動公園 松=松戸体育館
中央図書館
■体育施設の主な催し物
11
午後1時 分~2時
分/月額1、000円
【問合せ】
文化会館☎275-1122
湊公園ふれあい館は、災害時の市指定避
難所ですが、工事期間中に災害が発生した
週日曜日
大
大
大
小
大
大
大
大
湊公園ふれあい館は、耐震改修工事のた
め休館となります。
30
午前 時~/0~2歳児対象
■サンデーシアター(視聴覚室)
14:00
14:00
14:00
14:00
14:00
13:30
13:30
14:00
湊公園ふれあい館は
9月末まで休館します
30
11 24
■おはなしの会(おはなしのへ
26日㊐
2日㊏
3日㊐
3日㊐
4日㊊
5日㊋
6日㊌
9日㊏
12
☎272・3766
9:30 大
10
30
12
市毛コミュニティセンター
25日㊏
30
16
■初心者パソコン教室/5月
9:30 小
30
30
日~月2回 毎月第2火曜日
(場所 市毛コミュニティセン
タ ー)、 毎 月 第 4 水 曜 日( 場 所
5
月
19日㊐
催 し 物 名
ひたちなか市民吹奏楽団 スプリングコンサー
ト 2015
茨城よしと歌謡愛好会 春季チャリティ発表会
ひたちなか市民謡民舞連合会 民謡民舞春まつ
り大会
水戸交響吹奏楽団 第 18 回定期演奏会
水戸第三高等学校吹奏楽部 定期演奏会
水戸桜ノ牧高等学校吹奏楽部 定期演奏会
武蔵野音楽大学同窓会茨城支部 定期演奏会
ひたちなか交響吹奏楽団 第 18 回定期演奏会
田彦中学校吹奏楽部 定期演奏会
佐野中学校吹奏楽部 定期演奏会
勝田第一中学校吹奏楽部 定期演奏会
津田コミュニティセンター)
午後1時 分~3時 分/
人程度(ノート型パソコンを持
4
月
・
Windows Vista
19日㊐ 14:00 大
参できる方
ホール
・ 2010
・ 2013
)
7・8、 Office2007
/ 無 料( テ キ ス ト 代 は 自 己 負
大=大ホール
小=小ホール
■文化施設の主な催し物
開演日時
24
担)/主催 二中学区ITリー
ダーズクラブ
*託児料1回…お子様1人/ 1,000 円(当日前払い)
*受講料は、1期当たりの税込料金で教等を含みます。返金はできませんのでご了承
ください。
(主催者の都合の場合は除く)
●開講期間 5月 12 日㊋~9月5日㊏(全 10 回)
●募集期間 4月8日㊌~4月 19 日㊐
●申込方法
①ホームページ http://www.workplaza.or.jp/
②携帯予約サイト https://yoyaku.workplaza.or.jp/mob/index.asp
③郵便はがき
講座名、住所、氏名(フリガナ)、性別、生年月日、電話番号、勤め先(電話番号)
を記入(必着)
※託児付講座に限り託児室利用の有無、お子さまの年齢も記入。
④窓口申込み 募集期間内に申し込み。
※電話申し込みはできません。応募者多数の場合は抽選となり、定員に満たな
い場合は期限付の継続募集になります。抽選結果は、はがきで通知します。
【申込み・問合せ】
ワークプラザ勝田 〒 312-0052 東石川 1279 ☎ 275-8000
10
日時 5月 日㊐午後1時試合
開始
(午前 時開場)/会場 市
民球場/チケット料金 自由席
一般1、000円(1、300
20人
11
11
円)
、
自由席小中800円(1、
5,100円
19
/4月 日㊐ 午後2時 分~
「フレンチ・カンカン」/一般
25人
や)/毎週水曜日 午後3時
分~/幼児・小学生対象
1,000円
対象
18人
25人
■おはなしのかい(おはなしの
5,100円
5,100円
12
■おひざでだっこのおはなし会
20人
(おはなしのへや)
/4月 日㊎
7,200円
0 0 0 円 ) ※( ) 内 は 当 日 料
金/チケット販売 4月 日㊏
時~総合体育館、チケッ
20人
午前
7,200円
10
午後3時
分~/幼児・小学生対象
20人
へや)/4月 日㊍
5,100円
30
午前 時~/0~2歳児対象
■おはなしのポケット(おはな
20人
トぴあ、ローソンチケット
15,400円
11
■思い出の本のリレー
20人
20人
しのへや)/4月 日㊏ 午前
時~/幼児・小学生対象
5,100円
4,100円
18
■アトラクション参加者募集
①オンユアマークス/内容 憧
れのジャイアンツの選手と一緒
24人
11
こども読書週間にちなんで、
子どもたちへ向けて、思い出の
9,200円
一冊やぜひ読んでもらいたい本
20人
20人
20人
付けて紹介
(リレー)
しましょう。
9:30~12:00
11,300円
3,100円
5,100円
12
募集期間 4月 日㊐まで/対
象 と な る 本 学 習 参 考 書、 雑
誌、百科事典以外の図書館にあ
土曜日
24人
11
る本/掲示期間 4月 日㊎~
5月 日㊋/掲示場所 佐野図
1階エントランスホール
14:00~16:00
9,200円
金曜日
10:30~11:30
14:00~15:00
25人
20人
25人
25人
20人
書館
9:30~11:30
6,100円
11,300円
6,100円
5,100円
5,100円
☎263・5499
18:30~20:30
22人
那珂湊図書館
木曜日
9,200円
に守備位置につけます。/募集
18:30~21:30
35人
20人
(バトン)
を選んで、
メッセージを
13:30~14:30
20人
5,100円
5,100円
■アニメシアター(視聴覚室)
18:30~20:30
9,200円
人員 9人/対象 小学生
②セレモニー花束贈呈者/内容
18:30~21:30
20人
/4月 日㊐ 午後1時 分~
「トムとジェリー」/幼児・小
水曜日
9,200円
両チーム監督に花束贈呈をし
ます/募集人員
13:30~15:00
14:00~15:30
定員
しのへや)/4月 日㊏ 午前
時~/0~2歳児対象
18:30~20:30
受 講 料
2人/対象
18:30~21:30
50
火曜日
10:30~11:30
14:00~16:00
学生対象
10:00~11:45
■だっこでおはなし会(おはな
10:00~11:45
小学生
講 座 名
ガーデニング(託児付)
※全5回
ビーズアクセサリー(託児付)
※全5回
火曜ピラティス(託児付)
太極拳
焼き菓子&パン 季節の料理
(女性限定)
初歩の茶道
火曜いけばな
英会話
フラダンス(初心者限定)
健康体操
基本の季節料理でおもてなし
(女性限定)
水曜いけばな
着付
フィットネスヨーガ
基本から学べる料理教室
(女性限定)
初級ジャズダンス
実用ぺん習字
プリザーブドフラワー
※全5回
トールペイント
※全5回
木曜陶芸
※全7回
金曜陶芸(託児付)
※全7回
金曜ピラティス(託児付)
エアロビクス
資産運用・証券知識の基本
※全5回
男の料理
※全5回
③監督・選手と記念撮影/募集
時 間
■DVD上映会(視聴覚室)/
平成 27 年度前期ワークプラザ勝田
教養講座受講生募集案内
(初心者向け)
人員
人
参加条件 総合体育館でのチ
ケット先着購入者で、①②は、
11 2015 年(平成 27 年)3 月 25 日
内 容 初心者~中級者
インドアキッズテニス①
クーガーズ
ミニバスケットボール
キッズ体操①
1回目/年2回
1回目/年1回
1回目/年2回
テニスによる基礎体力 クーガーズスタッフに 跳び箱、マット運動を
作り
よる技術向上指導
中心とした器械体操
場 所 総合運動公園テニスコート 総合運動公園総合体育館 総合運動公園総合体育館等
松戸体育館
5 月 1 日~
5 月 13 日~ 5 月 14 日~
5 月 13 日~
10:00 ~ 12:00 16:30 ~ 18:00 16:30 ~ 18:00 15:30 ~ 16:30
日 時
金曜日 全 12 回
水曜日 全 6 回
木曜日 全 8 回
水曜日 全 10 回
(一部他曜日開講有) (一部他曜日開催有) (一部他曜日開講有)
募集対象
高校生以上の方
44 人
小学1年生~6年生
33 人
平成21年4月~23年
小学4年生~6年生
3月生まれの未就学児
30 人
25人
定員を超えた場合は、4月 19 日㊐午前9時~総合体育館で公開抽選。当選された方にのみ同
抽 選 日中にご案内文書を発送いたします。
※当落のご確認はお客様より総合体育館に問い合わせください。
受 講 料
申込方法
6,000 円
(保険料・税込)
5,000 円
(保険料・税込)
5,000 円
(保険料・税込)
第17回Wリーグひたちなか
大会チケット1枚プレゼント
5,000 円
(保険料・税込)
4月 15 日㊌~ 17 日㊎に電話またはホームページで①教室名②氏名(ふりがな)③性別④年
齢⑤住所⑥電話番号⑦メールアドレスを明記し申し込み(電話受付 午前9時~午後5時)
申込み・ 総合体育館☎ 273-9370
問合せ (ホームページ)http://business4.plala.or.jp/s-event1/
12
2015 年(平成 27 年)3 月 25 日
4月1日から
ひたちなか
東・西警察署が統合
「ひたちなか警察署」に
【問合せ】
ひたちなか警察署(東石川 897-2)
☎ 272-0110 那珂湊警察センター(田中後 39-10)
☎ 264-0110 暮らしのカレンダー
3
月
4
月
身近な歴史に親しむ
磯崎小で勾玉作り
3月6日、磯崎小学校の5年生児童が、総合的
な学習の時間で勾玉づくりを体験しました。
同小は、54 基を超える古墳が確認されている
磯崎東古墳群に囲まれていることから、身近にあ
る歴史を知ろうと行われたもので、講師に市埋蔵
文化財調査センターの職員が招かれました。
児童たちは、古墳や勾玉の説明を受けたあと、
滑石を使った勾玉づくりに挑戦。やすりで丁寧に
滑石を削り、1時間ほどで完成させました。
春季虎塚古墳一般公開(~29日)
26日㊍
9:00~12:30、
13:30~16:30
27日㊎
陸上自衛隊施設学校音楽隊
28日㊏ 定 期 演 奏 会
(県民文化セン
ター)
14:00~16:00
29日㊐
30日㊊
31日㊋ 献血(ジョイフル本田)9:30~16:00
1日㊌ スマイルあおぞらバスダイヤ改正
春季虎塚古墳一般公開(~5日)
2日㊍
9:00~12:30、
13:30~16:30
3日㊎
4日㊏
5日㊐
6日㊊
【功労表彰】
7日㊋ 献血(ジョイフル本田)9:30~16:00
統計調査員 北井桂子、細金七枝、𠮷田喜代
市民ふれあいコンサート
8日㊌ (市役所本庁舎中庭)
12:15~ 市およびひたちなか・東海広域事務組合公平委員会委員長
Panda3
(弾き語り)
綿引重幸
9日㊍
前民間交通指導員 秋山大導、松本貴夫
10日㊎ 市報発行日
国民健康保険運営協議会委員 及川 舜、黒澤文博
11日㊏
介護認定審査会委員 永井庸次、遠山政彦
海浜公園
12日㊐
春の花ごよみ
市嘱託医・介護認定審査会委員 葛城康維
13日㊊
スイセンファンタジー
14日㊋
市嘱託医・学校嘱託医 三代 寧
~4月10日
15日㊌
市嘱託医 松本信一
チューリップワールド
16日㊍
4月11日~24日
学校嘱託医
17日㊎
ネモフィラハーモニー
朝田道子、綾邉健彦、長尾和哉
4月25日~5月17日
18日㊏
高橋琢男、内藤和之
19日㊐
学校薬剤師 樗木 昭
市復興横綱土俵入り
20日㊊ (総合体育館)
10:30~12:00
心の相談事業相談員 小松崎 馨
献血(ピアポート)10:00~16:00
保健推進員 勝村清子、藤咲スエ子
21日㊋
健康づくり事業講師 古谷久生子
22日㊌
食生活改善推進員
23日㊍
海老澤洋子、小谷 東、桜井泰子
24日㊎
25日㊏ 市報発行日
「 第 回 大 島 コ ミ セ ン 芸 能 発 表 会 」
(主催:大島コミセン地区地域づくり
32
地域の話題を各中学区の
市民レポーターがお届けします。
今回は、
大島中学区の上野 実さんです。
熱気が溢れ、盛大で惜しみない拍手
が起こりました。
催しのフィナーレには、出演者、
観衆、大会役員・実行委員を含めた
恒例の「豪華景品大抽選会」が行わ
大島コミセン芸能発表会
の会)が、2月7日㊏にワークプラザ
勝田多目的ホールで盛大に開催されま
した。
40
れ、さらに盛り上がりました。
うぐいす
同発表会には地域で活躍されている
組の個人・グループが、例年にも増
いちょう
出演された方々は、5歳のお子さ
んから米寿を超えてもなお元気な
はまぎく
して多数出演し、日頃鍛錬されている
▲東石川小の子どもたちも会場を盛り上げました
方々まで総勢230人。熱演、熱唱さ
市の鳥
【善行表彰】
消防団施設へ土地の寄付 大和田喜美代
図書購入費の寄付 海原医院 海原正三
大島中学校の施設整備
㈲よこすか建設 代表取締役 横須賀一弘
れた姿に大きな感動をおぼえつつ、
市の木
民生委員・児童委員 根本ふみ子
前子どもふれあい館館長 雨宮太刀雄
障害者の更正・自立の支援
渡辺福祉サポート株式会社
液状化対策検討委員会委員
日下部 治、安原一哉、村上 哲、磯前博巳
稲野邉龍司、竹永浜吉、三浦 實
社会教育委員 儘田茂樹
青少年相談員
磯崎むつ子、太田 宏、大谷正夫、鴨志田富士雄、
川又晴彦、小池千真子、松原幸子、安 富生
農業委員会委員 宮本弘一
のど自慢やチームワークを心をこめて
市の花
市勢振興に寄与し、その功績が顕著な方を表彰す
る「平成 26 年度ひたちなか市表彰式」が3月 15 日、
ワークプラザ勝田で行われ、功労表彰と善行表彰あ
わせて 49 の個人、団体が表彰されました。
表彰された方々は次のとおりです。
〈敬称略・順不同〉
熱く披露しました。
死亡▶ 128 人 転出▶ 340 人
大島コミセン地域のさらなる発展と
■2月の人口動態
出生▶ 91 人 転入▶ 362 人
ひたちなか市表彰
次回開催の成功を祈っています。
2月末日現在
平成26年度
演目は、グループによる太鼓演奏、
合唱、舞踊、太極拳、バンド演奏、フォー
80,021 人 女 79,464 人
世帯数 65,373 世帯
男
クダンス等、一方個人ではカラオケ、
159,485 人
詩吟、民謡、詩舞と合吟等、驚くほど
多伎にわたっていました。
どの演目も味わい深い内容ばかりで
したが、中でも感銘を受けたのは、ハ
ワイアンフラダンスと外野小金管バン
ド演奏で、すばらしい発表で観客を魅
了していました。また、太極拳大島ク
人 口
ラブによる演技は、柔らかくも優雅な
■住民基本台帳人口
(市民課扱い)
動きで健康年齢の向上を感じる内容で
市の人口
した。この目を見張る熱演に、会場を
●日 時 4月4日㊏、5日㊐
午前9時~午後4時
●場 所 勝田駐屯地グラウンド
●その他 駐屯地内へ車両の乗り入れ可能
飲食可能(ごみは持ち帰り)
【問合せ】陸上自衛隊勝田駐屯地広報班
☎ 274-3211(内線 291)
埋め尽くした約350人の観衆からは
陸上自衛隊勝田駐屯地
一般開放
▲勾玉作りに挑戦した磯崎小 5 年生のみなさん