募集要項 大阪府警察本部 警務部 厚生課 が行う自動販売機設置事業者

 募集要項
大阪府警察本部 警務部 厚生課 が行う自動販売機設置事業者の募集
大阪府警察本部 警務部 厚生課 が行う自動販売機設置事業者(以下「事業者」という。)の募集に
参加される方は、この募集要項をよく読み、次の各事項をご承知の上、お申込みください。
1 施設名及び所在地
施 設 名
大阪府警察本部 本庁舎
所 在 地
大阪市中央区大手前三丁目1番11号
2 募集案件
自動販売機
3 募集物件
物件番号
警本−01
警本−02
番号
施設名
①
本庁舎
場所
区分
6階南西リフレッ
清涼飲料水
シュコーナー
設置可能サイズ
0.7m×0.7m
台数 最低使用料(年額) 位置
1
②
本庁舎
1階北西リフレッ
清涼飲料水
シュコーナー
0.75m×1.2m
1
③
本庁舎
2階南西
記者クラブ室
0.9m×1.2m
1
④
本庁舎
7階南東リフレッ
清涼飲料水
シュコーナー
0.75m×1.2m
1
⑤
本庁舎
3階北西リフレッ
清涼飲料水
シュコーナー
0.75m×1.2m
1
⑥
本庁舎
2階南東リフレッ
清涼飲料水
シュコーナー
0.75m×1.2m
1
清涼飲料水
税抜
8,700円
税込
9,390円
税抜
17,300円
税込
18,680円
税抜
19,000円
税込
20,520円
税抜
17,300円
税込
18,680円
税抜
17,300円
税込
18,680円
税抜
17,300円
税込
18,680円
図1
図2
注:1 許可面積は、設置可能サイズとなります。
2 設置可能サイズには、耐震用の脚及び空き缶等の回収ボックスの面積は含みません。
4 応募資格要件
次の要件をすべて満たす法人又は個人に限り応募することができます。
(1) 次のアからカまでのいずれにも該当しない者であること。
ア 成年被後見人
イ 民法の一部を改正する法律(平成11年法律第149号)附則第3条第3項の規定によりなお従前の
例によることとされる同法による改正前の民法(明治29年法律第89号)第11条に規定する準禁治
産者
ウ 被保佐人であって、契約締結のために必要な同意を得ていない者
エ 民法第17条第1項の規定による契約締結に関する同意権付与の審判を受けた被補助人であって
契約締結のために必要な同意を得ていない者
オ 営業の許可を受けていない未成年者であって、契約締結のために必要な同意を得ていない者
カ 破産者で復権を得ない者
(2)
次のアからカまでのいずれにも該当しない者(アからカまでのいずれかに該当する者であって、そ
の事実があった後2年を経過した者を含む。)であること。
ア 大阪府との契約の履行に当たり、故意に工事若しくは製造を粗雑にし、又は物件の品質若しくは
数量に関して不正の行為をした者
イ 大阪府が実施した競争入札又はせり売りにおいて、その公正な執行を妨げた者又は公正な価格の
成立を害し、若しくは不正の利益を得るために連合した者
ウ 落札者が大阪府と契約を締結すること又は大阪府との契約者が契約を履行することを妨げた者
地方自治法(昭和22年法律第67号)第234条の2第1項の規定により大阪府が実施する監督又は
検査に当たり職員の職務の執行を妨げた者
オ 正当な理由がなくて大阪府との契約を履行しなかった者
カ 前各号のいずれかに該当する者で、その事実があった後2年を経過しない者を契約の履行に当た
り代理人、支配人、その他の使用人として使用した者
エ
(3)
法令等の規定により許認可等を要する場合は、許認可等の免許等を有していること(該当について
のみ)。
(4)
暴力団員による不当な行為の防止等に関する法律(平成3年法律第77号)第2条第2号から第4号
まで又は第6号の規定に該当しない者であること。
(5)
無差別大量殺人行為を行った団体の規制に関する法律(平成11年法律第147号)第5条第1項に規
定する観察処分を受けた団体に該当しない者であること。
(6)
府税に係る徴収金を完納していること。かつ、最近1事業年度の消費税、地方消費税を完納してい
ること。
(7)
過去3年間において、自動販売機の設置による商品の販売に係る関係法令に違反し、罰金刑以上の
刑罰に処せられていないこと。
(8)
大阪府入札参加資格者については、募集期間内に大阪府から入札参加停止措置を受けていないこと。
(9)
平成22年4月1日から平成27年3月31日までの間に、1年以上継続して自動販売機の設置の
営業実績があること。
(10) 法人の場合は、大阪府内に本店又は支店・営業所があること。
(11)
行政財産使用許可期間内に自己都合等により、使用許可を辞退した場合は、1年以内に実施する同
施設での同一の物件の公募については、参加できません。 5 募集条件等
(1) 必須条件
自動販売機の設置による商品の販売に関しての法令等を遵守するとともに、必要な資格等を取得し
ていること。
(2) 使用許可の期間等
ア 使用許可の期間
平成27年7月1日から平成30年3月31日までの2年9ヶ月間
イ 使用料
(ア) 応募価格は、年額使用料(税抜き)を百円単位で表示すること。
(イ) 応募価格は、最低使用料(年額)以上の価格とすること。
(ウ) 8−(1)、8−(2)及び8−(3)により決定した事業者の応募価格に、100分の108を乗じて得た
金額をもって使用料とする。
また、初年度の使用料(平成28年3月31日までの使用料)は、次の計算式で算出した額とする。
【計算式】年度使用料÷365日×275日
(エ) 使用料は、各年度毎に大阪府の発する納入通知書により、大阪府の指定する期限までに全額納
入すること。 (オ) 許可期間中に自動販売機を撤去した場合は、既納の使用料は還付しない。ただし、特別な理由
があるときは、その全部又は一部を還付することができる。
ウ その他必要経費等
(ア) 自動販売機設置に必要な経費は、すべて事業者の負担とする。
(イ) 光熱水費は事業者の負担とし、大阪府が通知する金額を大阪府の指定する期限までに全額納入
すること。
エ その他
(ア) 設置する自動販売機の大きさは、3に示す設置可能サイズの範囲内とすること。
(イ) 設置する自動販売機は、各種ICカード対応のものとしても差し支えない。
(3) 使用上の制限
次のことを遵守すること。
ア 本募集要項の全記載事項を遵守すること。
イ 自動販売機を設置する権利を第三者に譲渡しないこと。ただし大阪府が認めた場合は、この限り
ではない。 ウ 自動販売機を設置する権利を第三者に転貸しないこと。
エ 物品の搬入・廃棄物の搬出時間及び経路については、大阪府の指示に従うこと。
オ 許可された庁舎内では、あらかじめ庁舎管理者に示し、承認を受けた制服及び名札を着用する
等、許可者であることが容易に判別できる服装とすること。
また、出入業者用庁内記章を貸与された場合は、必ず着用すること。
カ 販売品目は次に示すとおりとし、標準小売価格より高い価格で販売しないこと。
物件番号
販売品目の条件
警本−01
○ 番号①、②及び③の販売品は、缶又はペットボトルなど密閉式の容器とし、コーヒー、紅茶、
お茶、ジュース及び炭酸飲料を含むこと。
警本−02
○ 番号④、⑤及び⑥の販売品は、缶又はペットボトルなど密閉式の容器とし、コーヒー、紅茶、
お茶、ジュース及び炭酸飲料を含むこと。
キ 販売品は、庁舎管理者の承認を得た場合及びミネラルウォーター類を除き、国産であること。
ク 酒類の販売は行わないこと。
ケ 応募時に提出する様式4の記載内容以外の商品及び売値(税込)については、事業者が任意で定
めることができるが、その際は、事前に書面により庁舎管理者に届け出ること。
コ 販売商品について、常に品質の管理をするものとし、庁舎管理者から要望があった場合には、
可能な限り即座に対応すること。
サ 職員の福利厚生のための自動販売機であることを考慮し、良質な商品を提供すること。
シ 利用者に事故を発生させた場合は、事業者の責任において即刻対応し、かつ相応の補償を行う
こと。
(4) 維持管理責任
次のことを遵守すること。
ア 自動販売機を設置するにあたっては、据付面を十分に確認したうえで安全設置すること。
イ 設置した自動販売機は、常に衛生面に配意し、適宜清掃を実施するなどして清潔に保つこと。
ウ 衛生管理及び感染症対策については、関係法令等を遵守するとともに徹底を図ること。
エ 常に商品の賞味期限に注意するとともに、商品の在庫・補充管理、金銭管理など自動販売機の
維持管理については、事業者が行うこと。
オ 自動販売機に併設して、原則として自動販売機1台に1個の使用済み容器を回収するボックスを
設置し、本営業により発生した使用済み容器については、事業者の責任で適切に回収及び処分する
こと。
カ 備付け設備等は善良な管理者の注意をもって維持管理すること。特に、トラッキング現象の防止
に留意し、万一損害が生じた場合は事業者の責任において処理すること。
キ 自動販売機に故障時等の連絡先を明記し、故障、問い合わせ及び苦情については、事業者の責任
において対応すること。
(5) 原状回復
事業者は、許可期間が満了又は許可が取り消された場合は、速やかに原状回復すること。
なお、原状回復に際し、事業者は一切の補償を大阪府に請求することができない。
6 参考データ
既設自動販売機の売上げ状況は次のとおりです。
物件番号
警本−01
警本−02
番号
施設名
場所
①
本庁舎
6階南西リフレッシュコーナー
②
本庁舎
1階北西リフレッシュコーナー
③
本庁舎
2階南西記者クラブ室
④
本庁舎
7階南東リフレッシュコーナー
⑤
本庁舎
3階北西リフレッシュコーナー
⑥
本庁舎
2階南東リフレッシュコーナー
売上額
備 考
2,628,560円 H23年4月∼H24年3月までの売上額
同上
2,348,560円
H21年4月∼H22年3月までの売上額
1,659,860円
2,183,860円 H26年4月∼H27年2月までの売上額
同上
1,450,980円
同上
1,101,550円
注 :警本ー01の売上額は、直近の設置業者からの申告がなかったため、過去の設置業者からの申告に
よるもの。また警本ー01①は、当時喫煙可能場所であったもの。
7 応募申込手続き
(1) 申込方法
応募申込みを希望する場合は、以下に示す提出書類を提出先まで直接持参すること。
(2) 提出書類(各1部)
ア 応募申込書(様式1)
イ 誓約書(様式2−1)
ウ 誓約書(様式2−2)
エ 役員名簿(様式3)
オ 販売品目(様式4)
※ 上記アからオの各様式は、本募集要項の該当ページをA4用紙に印刷して使用すること。
カ 商業登記簿謄本(履歴事項全部証明書)(原本)
キ 4−(3) にかかる許認可等の免許等の写し
ク 官公庁等による使用許可書等の写し(4−(9)の内容が確認できるもの)
ケ 設置予定機器のカタログ等(写しでも可)
(3) 提出先
大阪市中央区大手前三丁目1番11号
大阪府警察本部 警務部 厚生課 調整第一係
※ 本 庁 舎 内 受 付 に 、 来 庁 目 的 、 提 出 先 所 属 ( 係 ) 及 び 提 出 先 の 内 線 番 号 ( 27721 ) を 告 げ て
指示に従うこと。
(4) 申込受付期間
ア 受付期間
平成27年4月1日(水)から平成27年4月15日(水)までの間
イ 受付時間
午前10時から午後5時までの間(正午から午後1時までの間を除く。) ※ 土曜日、日曜日、祝日及び受付時間以外の時間は受付を行わないので注意すること。
(5) その他
ア 前記(2) の全ての提出書類を必ず封筒に入れ、封かんして提出すること。
イ 郵送、電話、ファックス及びインターネットによる受付は行わない。
ウ 提出書類の修正箇所に訂正印が無い場合は、無効とすることがあるので注意すること。
8 事業者の決定
(1)
(2)
提出された書類の審査を行い、必要な資格を満たしている者を選定対象の事業者とする。
事業者の決定は、大阪府が設定する最低使用料以上の応募価格で申込みを行った事業者につい
て、本庁舎内に設置する選定委員会が応募価格により決定する。
なお、最高価格の応募が2者以上ある場合は、当該事業者が立会して行うくじにより決定する。
事業者1者が、複数の物件に最高の応募価格で応募している場合は、大阪府にとって最も有利な
応募価格を提示した物件の選定対象の事業者とし、他の物件の選定対象の事業者から除外する。
ただし、他の物件に、他の事業者からの応募がない場合は、当該物件についても選定対象の事業者
とする。
(4) 事業者の公表
事業者を決定したときは、応募者に通知するとともに、大阪府警察ホームページに決定した事業者
の応募価格及び氏名(法人の場合は法人名)を掲載する。
(3)
(5) その他
事業者の決定は、平成27年5月18日(月)の予定
9 使用許可申請の手続き
決定した事業者には、平成27年6月2日(火)までに、別途交付する行政財産使用許可申請書を提
出していただきます。
なお、この際に、4−(6) に記載する税の納付の証明として、府税事務所の発行する全税目の納税証
明書(「府税及びその附帯徴収金に未納の徴収金の額のないこと」の納税証明書)及び税務署が発行す
る消費税及び地方消費税の納税証明書(いずれも発行日から3か月以内のものに限る。)並びに法務局
が発行する履歴事項全部証明書及び印鑑証明書を併せて提出していただきます。
10 事業者の決定の取消し
次のいずれかに該当する場合は、事業者としての決定を取り消します。
(1) 正当な理由なくして、指定する期日までに使用許可の手続きに応じなかった場合
(2) 事業者が応募者の資格を失った場合
11 その他
(1) 使用許可の手続きに関する一切の費用については、事業者の負担とする。
(2) 5−(3) 及び5−(4) の記載内容に違反した場合は、使用許可を取り消すことがある。
募集に関する問い合わせ先
大阪府警察本部 警務部 厚生課 調整第一係 担当 前田・谷口
大阪市中央区大手前三丁目1番11号
電話06‐6943‐1234(代表) (内線)27721
様式 1 自動販売機設置事業者応募申込書
物件番号
警
−
本
1 応募施設名等
施
設
名
大阪府警察本部 本庁舎
所
在
地
大阪市中央区大手前三丁目1番11号
2 応募物件(募集物件の施設名及び場所を記入してください。)
施 設 名
場 所
本庁舎
3 応募価格(提案使用料)
0
0
円
注:1 応募価格は、大阪府が設定する最低使用料(年額)以上の金額を百円単位の税抜き額で設
定してください。
2 年額使用料は、応募価格に100分の108を乗じて得た金額とします。
3 金額はアラビア数字で記入してください。
4 金額の頭部に¥を付けてください。
4 添付書類
(1) 誓約書(様式2−1、2−2)
(2) 役員名簿(様式3)
(3) 販売品目(様式4)
(4) 商業登記簿謄本(履歴事項全部証明書)(原本)
(5) 募集要項4−(3)にかかる許認可等の免許等の写し
(5) 官公庁等による使用許可書等の写し(募集要項4−(9)の内容が確認できるもの)
(6) 設置予定機器のカタログ等(写しでも可)
大阪府警察本部 警務部 厚生課長 殿
募集要項の各条項を承知の上、上記のとおり申込みます。
平成 年 月 日
住
所
氏
名
法 人 名
代表者名
担当者氏名
連
絡 電 話 番 号
先
F AX 番号
印
様式 2−1 誓 約 書
私は、大阪府警察本部 警務部 厚生課 が実施する自動販売機設置事業者の募集
の申込みに当たり次の事項を誓約します。
1 応募申込書の提出に際し、自動販売機設置事業者募集要項について十分理解し、
承知の上で申込み、参加します。
2 自動販売機設置事業者募集要項の「4 応募資格要件」に定める必要な資格を有
します。
3 自動販売機設置事業者募集要項の各条項に掲げられている事項及びこれに基づく
庁舎管理者の指示等に対し、遵守できない場合は、当該行政財産の使用許可を取り
消されても不服を申し立てません。
4 自動販売機設置事業者の決定に関して、大阪府警察ホームページに応募価格及び
事業者の名称を掲載することに同意します。
平成
年
月
日
大阪府警察本部 警務部 厚生課長 殿
住 所
(所在地)
氏
法
名
人
名
代表者名
印
様式2−2
誓 約 書
私は、大阪府が大阪府暴力団排除条例に基づき、府の事務及び事業によって暴力団を利すること
とならないよう、暴力団員又は暴力団密接関係者を公有財産の管理、処分から排除していることを
承知したうえで、下記事項について誓約します。
記
1 私は、大阪府暴力団排除条例第2条第2号及び第4号に掲げる者のいずれにも該当しません。
2 私は、大阪府暴力団排除条例第2条第2号及び第4号に掲げる者の該当の有無を確認するため、
大阪府から役員名簿等の提出を求められたときは、速やかに提出します。
3 私は、大阪府が本誓約書及び役員名簿等から収集した個人情報を大阪府警察本部長へ提供する
ことに同意します。
4 私は、暴力団員による不当な行為の防止等に関する法律(平成3年法律第77号)第2条第2号に
規定する暴力団若しくは法律の規定に基づき公の秩序等を害するおそれのある団体等であること
が指定されている者の事務所又はその他これに類するものの用に供し、また、これらの用に供さ
れることを知りながら、所有権を第三者に移転し又は売買物件を第三者に貸してはならないこと
に同意します。
大阪府警察本部 警務部 厚生課長 殿
平成 年 月 日
申請者
住 所
(所在地)
フリ ガナ
氏 名
(法人名)
(代表者名) 印
生年月日
共有予定者
住 所
(所在地)
共有予定者
住 所
(所在地)
フリ ガナ
フリ ガナ
氏 名
氏 名
(法人名)
(代表者名) 印
(法人名)
(代表者名) 印
生年月日
生年月日
様式 3
役 員 名 簿
法人名
所在地
役職名
フリガナ
氏 名
性
別
生年月日
様式 4 販 売 品 目
物件番号
メーカー名
商品名
警
本
定価
(税込価格)
規格
−
売値
(税込価格)
備考
注: この「販売品目」には、応募者が予定している主力商品のメーカー名、商品名、規格、定価(税込
価格)、売値(税込価格)を記載すること。
住
所
氏
名
法 人 名
代表者名
印
図
1
6階南西リフレッシュコーナー
1階北西リフレッシュコーナー
柱
2階南西記者クラブ室
入口
自販機設置場所
自販機設置場所
図
入口
入口
7階南東リフレッシュコーナー
3階北西リフレッシュコーナー
自販機設置場所
2
入口
2階南東リフレッシュコーナー
入口
柱
自販機設置場所
自販機設置場所
自販機設置場所
カウンター
カウンター
入口