社協だより「ほっと」5月号を発行 - 宮若市社会福祉協議会 ホームページ

〜みんなでしあわせづくり〜
と
っ
ほ
平成27年
5月号
活動
祉
福
域
地
小
研修
しました!!
市民ボランテ
ィア講座
も く じ
表紙 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・1頁
平成27年度事業計画・予算・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・2・3頁
福祉委員について・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・4頁
お知らせ・寄附一覧(香典返し・一般寄附)
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・5・6・7頁
寝具洗濯乾燥サービス案内、視察研修報告、研修報告・・・・・・・・・・・・・・・・8頁
この広報紙は、赤い羽根共同募金の配分金で作成しています。
受取利息配当金収入
14,000円(0.01%)
事業計画
平成 年度も「み んなでや さしさをわか ちあえる
し あわせなまちに」を合言葉に、市民の皆さんに協力
い た だ き な が ら、 誰 も が 安 心 し て 暮 ら せ る 地 域 づ く り
を目指して、以下の事業・活動に取り組みます。
○地域福祉を推進するために・・・
福祉座談会の開催
福祉会、福祉委員の設置推進・研修会の開催
地域歳末・年始事業の推進
○ボランティア活動を広げていくために・・・
ボランティアコーディネートの充実
ボランティア入門講座・スキルアップ講座の開催
サロンサポーター養成講座の開催
手話サロンの開催
ボランティア活動の支援
ボランティア活動の広報・啓発活動の充実
ボランティア保険の加入推進
○相談に応じて地域での生活を支援するために・・・
心配ごと相談・弁護士無料法律相談の実施
生活福祉資金貸付事業の受付
日常生活自立支援事業の実施
○高齢者を支援するために・・・
サロン活動の推進
ふれあい交流会の実施
ふれあい電話の実施
老人クラブ連合会の支援・連携
2
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27
予
算
経常経費補助金収入
52,713,000円
(31.90%)
事業収入
17,923,000円
(10.85%)
事業計画主旨
寄附金収入
収入 2,000,000(1.21%)
その他の収入
192,000円(0.11%)
会 の 変 化 に 対 応 し て、 社 会 保 障 と 税 の
前期末支払資金残高
16,040,000円(9.71%)
宮若市社会福祉協議会
社
た、 子 ど も 子 育 て 新 支 援 制 度 が 施 行 さ
受託金収入
71,722,000円
(43.40%)
収 入 一体改革より社会保障制度が改革され、
社会保障制度改革推進法に基づき、一部を除
き今年度から施行されます。
これにより、地域包括ケアの取り組みや認
知症対策、介護保険法の改正とそれに伴う介
護予防事業の見直し、生活保護法の改正と生
活困窮者の自立に向けた対策など、新たな施
策が次々に打ち出され、日常生活圏域である
市町村での取り組みが期待されています。
ま
の よ う に 福 祉 施 策 が 次 々 と 改 革 さ れ、
れ る こ と に よ り、 乳 幼 児 保 育 や 学 童 保
育の充実、地域の子育て支援など、市町村が
中心となって取り組みが進められています。
そして、障がい者の権利条約に批准し、国
内法が次々に改正施行される中あらゆる面で
の 合 理 的 配 慮 が 求 め ら れ、 障 が い の 有 無 に
よって分け隔てられることなく、相互に人格
と個性を尊重し合いながら共生する社会の実
現に向けて、その取り組みが急がれています。
こ
広い分野での新たな取り組みがなされ
ている中、誰もが安心して暮らすことができ
る福祉のまちづくりを使命とする社会福祉協
議会では、行政と連携しながら、今日的な地
域福祉の課題として受け止め、これらの施策
に沿った役割が期待されています。
←
拠点区分間繰入金収入
4,637,000円(2.81%)
27 年度
平成
165,241,000 円
負担金支出
204,000円(0.1%)
社 会 福 祉 協 議 会 で は、 こ の よ う な 期 待
予備費支出
6,149,000円
(3.7%)
固定資産取得支出
500,000円(0.3%)
当
若 市 で は、 少 子・ 高 齢 社 会 と と も に、
に 応 え る べ く、 相 談・ 援 助 事 業 を 実 施
しながら、住民のみなさんの生活福祉の課題
に向き合い、その解決に向けて取り組んでい
ます。また、地域での座談会等を通じて現状
をお伝えし、課題を提起して自らの取り組み
の大切さを問いかけ、それにより少しずつ理
解が広がり、地域主体による取り組みが進ん
でいるところです。そして、障がい者団体や
子育て団体とともに、障がいを抱えている皆
さんの雇用創出、社会参加、理解を広める活
動や、子育て交流会・サロン、リユース事業、
チャイルドシートの貸出など子育てを支援す
る活動を進めています。
宮
年 度 も 相 談 支 援 体 制 を 充 実 し、 な お か
核家族化が進んでいます。それに伴い、
福祉課題は多種多様に広がってきています。
関係する機関・団体と協力・連携して取り組
みを進めてはいますが、まだまだ限定的であ
り、全市的な取り組みではなく、市民全体を
巻き込んでいるとは言えません。
今
つ 積 極 的 に 地 域 に 出 向 い て、 住 民 の 声
に耳を傾けながら、つながることの大切さな
ど、地域での福祉の取り組みについての理解
を求め、皆さんと手を携えて、行政や関係機
関と連携し、生活課題の解決や予防に向けて、
より効果のある事業を実施しながら、しあわ
せなまちづくりに努めます。
支 出 ○障がいを抱えている人を支援するために・・・
移送支援事業
バスハイクの開催
障がい者サロン・交流会の開催
障がい者団体への支援と連携
○子育てを支援するために・・・
子育てサロンの設置推進・交流会の開催
子育てサークルの支援
子育て用品リユース事業の実施
チャイルドシート貸出事業の実施
学童保育所の運営
○福祉教育を推進するために・・・
地域福祉ゼミナールの開催
ボランティアスクールの開催
社会福祉福祉協力校事業
福祉教育の支援
地域福祉関係者の研修会の開催
○在宅生活の支援のために・・・
配食サービスの実施
生きがい活動支援通所事業の実施
寝具洗濯乾燥サービスの実施
車イスの貸出
○福祉情報を収集・発信するために・・・
広報の発行
福祉イベント開催に向けての検討
ホームページ・フェイスブックの開設
○利用しやすい社会福祉センターを目指して・・・
社会福祉センターの運営・管理
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人件費支出
97,035,000円
(58.8%)
事業費支出
44,272,000円
(26.8%)
事務費支出
4,085,000円(2.5%)
その他の活動による支出
2,287,000円(1.4%)
拠点区分間繰入金支出
4,637,000円(2.8%)
積立資金支出
3,874,000円(2.3%)
助成金支出
2,198,000円(1.3%)
165,241,000 円
あなたの身近な
福祉委員
に相談しよう
福祉委員とは・・・
「福祉委員」の基本的な役割として、地域には、様々な理由に
より援護を必要としている家庭があります。しかし、公的な福祉サー
ビスでの支援では限界があり、地域住民が様々な形での関わりの中
で支援していくことが大切になっています。
そこで、こうした要援護者をいち早く発見し
て ( アンテナ役 )、問題を提起し、自治会長・民
生委員・行政・社会福祉協議会等の関係機関に
つなぎ ( パイプ役 )、連携して支援体制を作って
いくためのキーパーソンとなっていただくのが
福祉委員です。
あなたの身近なところに福祉委員がいます。
お困りのことがあればぜひご相談下さい。
自治会より新たに福祉委員が選出されましたので
ご紹介します! (敬称略)
地 区 名
太蔵東区
氏 名
地 区 名
氏 名
増 本 多香子
坂 門 憲二郎
藤 谷 まさみ
新 井 浩 之
眞 田 チエ子
中 嶋 利 一
大 坪 恵 子
杉 康 教
郡司島 一 行
宮 嶋 一 代
永 野 多喜夫
山 根 常 臣
本 松 加代子
山 本 義 久
上 村 陽 子
古 川 キミ子
宮 本 正 勝
大 塚 照 美
東榎田 勇
櫻 木 照 己
久 野 積 誉
神 谷 良 子
塩 川 春 代
川 崎 清 美
福 井 康 彦
篠 田 淳 一
下 垣 正 信
田 尻 精 一
来 島 修 自
藤 井 ちはる
古 野 幸 男
瀬 川 眞理子
重 松 努
重 松 喜美子
大 和 征一郎
中 村 哲 典
花 田 秀 代
梶 原 和 幸
小 川 君 江
長 井 鶴
氏 名
船 山 輝 美
木 野 トミ子
脇 野
地 区 名
長 井 鶴
上大隈中
三 浦 民 雄
二 上 武 志
芳 賀 啓 一
大 熊 敏 子
榎 本 妙 子
原 田 修
東 町
東 町
百合野団地
下
吉 田 清 一
髙 山 加代子
坂 門 憲二郎
髙 﨑 省 三
柿 本 幸 一
梅 原 アヤ子
横 矢 勝
清 水 勉
篠 原 和 子
牧 野 東 光
波 止 京 子
園 田 保 子
田 中 文 貞
平成 27 年 4 月 21 日現在
合計 62 自治会 345 名
(福祉委員継続者含む)
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お知らせ
災害義援金
報告
「7.9南木曽町豪雨災害義援金」
各義援金へのご協力ありがとうご
ざいました。
右記記載の義援金の受付は終了い
たしました。
お寄せいただいた義援金はすべて
送金させていただきました。
多くのあたたかいご支援・ご協力
に対し、心より感謝申し上げます。
社会福祉協議会が行う
事業やサービスについて
受付期間 平成26年7月28日(月)~平成27年3月31日(火)
受付金額 13,675円
・若宮サロン
・社会福祉センター募金箱
「長野県神城断層地震災害義援金」
受付期間 平成26年11月27日(木)
~平成27年3月31日(火)
受付金額 7,833円
・社会福祉センター募金箱
苦情相談窓口を設置しています
宮若市社会福祉協議会では、社会福祉法第82条の
規定に基づき、本会が実施する事業について利用者等
からの苦情に適切に対応するため、苦情受付担当者及
び苦情解決責任者、公正・中立な立場から苦情解決に
関わる第三者委員を設置しています。
宮若市社会福祉協議会が行う事業やサービスについ
て苦情などありましたら、ご遠慮なくお申し出くださ
い。
尚、社会福祉センターには「ご意見箱」も設置して
おりますので、ご利用下さい。
○苦情解決の方法 ○都道府県「運営適正化委員会」の紹介
1.苦情の受付
苦情は面接、電話、書面などにより苦情受付担
当者が随時受けつけます。なお、第三者委員に直
接苦情を申し出ることもできます。
本事業者で解決できない事情は、福岡県社会福祉協議
会に設置された運営適正化委員に申し立てることがで
きます。
<苦情解決責任者並びに苦情担当者>
○苦情解決責任者
和田 修 (社会福祉協議会 事務局長)
○苦情受付担当者
瀬尾 眞由美(社会福祉協議会 事務主任)
2.苦情受付の報告・確認
苦情受付担当者が受け付けた苦情を苦情解決責
任者と第三者委員(苦情申出人が第三者委員への
報告を拒否した場合を除く)に報告します。第三
者委員には内容を確認し、苦情申出人に対して、
報告を受けた旨を通知します。
<第三者委員>
榎本 六 (民生委員児童委員) 3.苦情解決のための話し合い
TEL:0949-32-8794
苦情解決責任者は、苦情申出人と誠意をもって 岩見 園子 (民生委員児童委員)
話し合い、解決に努めます。その際、苦情申出人は、 TEL:0949-52-0927
第三者委員の助言や立ち合いを求めることができ
ます。なお、第三者委員の立ち合いによる話し合 <連絡先>
いは、次により行います。
社会福祉協議会事務局 ( 1) 第三者委員による苦情内容の確認
TEL:0949-32-0335 FAX:0949-32-1009
( 2) 第三者委員による解決案の調整、助言
福岡県運営適正化委員会
( 3) 話し合いの結果や改善事項等の確認
TEL:092-915-3511
お詫びと訂正
3 月号の赤い羽根共同募金寄附者名簿に間違いがありましたので、お詫びと訂正をいたします。
(4 頁)(赤い羽根共同募金寄附者名簿 上から2行目、右から 19 ~ 20 列目)
(誤) 宮若市婦人会 宮若市婦人会紅葉会 ⇒ (正) 削除
5
この広報紙は、赤い羽根共同募金の配分金で作成しています。
お知らせ
相談
~福祉車両貸出~
~弁護士による
無料法律相談~
車イスのまま
乗れます
してみよう
5月・6月の予定 (13:00~16:00 1人30分程度)
5月12日(火) 6月9日 (火)
毎月第2火曜日の午後1時~4時、 弁護士
による無料法律相談を実施しています。
困ったことや心配なことはありませんか?
まずはお問い合わせください。 ℡0949-32-0335
毎月先着6名様まで受け付けていますので、早めのお申
し込みをお願いいたします。
案内図
21
太蔵西
所田
宮田署
役場入口
461
宮若商工
会議所会館
宮若市社会福祉センター
樋口橋南
西日本シティ
銀行宮田支店
太蔵橋
74
宮田南幼稚園
428
第1保育所
宮田
ショッピング
センター
宮田南小学校
宮若市社会福祉協議会では、車イスの方の外
出支援として、福祉車両(車イス送迎車)の貸
し出しを行っています。
対象は 宮若市在住 で車イス等により福祉
車両でしか移動できない人となっています。(日
帰りが原則です)
皆さまのご利用をお待ちしています。
場 所
宮若市社会福祉センター
◇すべてのお問い合わせ先・場所◇
宮若市社会福祉協議会(宮若市社会福祉センター内)
宮若市宮田 4406 番地 1
℡
0949-32-0335
不用になった物を必要な方へ
チャイルドシート貸します!!
子育て用品
宮若市社会福祉協議会では、チャイル
ドシートを必要としている子育て世帯
を対象に、乳幼児を交通事故から守
る一助と子育て世帯の経済的負担の
軽減を図ることを目的として、チャイ
ルドシートを貸出しております。ぜひご活用下さい。
◆対 象 者 宮若市内在住者
◆利 用 料 1,000円
(シートのクリーニング代として)
◆貸出期間 3ヵ月)
◆その他、詳細については、ご連絡下さい。
℡
0949-32-0335
ベッド募集中
好評
実施中
宮若市社会福祉協議会では、不用になっ
た子育て用品(衣類、おもちゃ、ベビーカー
など)を市民の皆様に持ち込んでもらい、必
要な人が自由に持ち帰ることが出来る「子
育てリユースセンター」を設置しています。
ご家庭や職場などで不用になった子育て
用品があれば、お寄せ下さい。
特にお寄せいただきたい物
☆ベビーベッド・チャイルドシート・東中・西中の制服☆
衣類等をお寄せいただく場合は、洗濯やクリーニングをお願
いいたします。また、リユースすることができない(使用に耐
えない)ものは、ご遠慮いただく場合があります。
※ 自宅まで伺っての引き取りは行いません。 ※ 買い取り、販売はいたしません。
この広報紙は、赤い羽根共同募金の配分金で作成しています。
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お知らせ
寄 附 お 礼 平成 27 年 2 月 1 日~平成 27 年 3 月 31 日(敬称略)
-お知らせ-
寄附金の税額控除制度により、
2,000円以上のご寄附をされた方
は、寄附金額から2,000円を引い
た金額の40%が税額に関係なく
所得税の税額から控除(所得税額
の25%が限度)されます。
※詳しくは事務局までお問い合
わせください。
宮若市社会福祉協議会
職員人事異動について
寄附者名
田 代 美年子
蔣 野 ひとみ
荒 牧 瑩 子
大 村 貞 夫
宗 廣 末満子
山 口 フミ子
乗 松 洋 子
仲 光 正 全
松 下 幸 弘
花 田 和 子
塩 川 正 房
岩 本 康 恵
田 中 芳 江
永 野 亮 一
吉 田 静 子
毛利 輝海
汐 月 タキエ
赤 穂 三 元
渡 邉 義 幸
中 川 アキエ
菅 原 俊 也
有 吉 文 香
中 村 博
古 野 ノブ子
渡 邉 武 則
松 下 正 一
故 人
田 代 一 之
蔣野 貴美
荒 牧 政 行
大 村 ユ キ
宗 廣 将
財 満 キミヱ
乗 松 利 憲
仲 光 カツ子
松 下 林
花 田 善 彦
塩 川 正 勝
岩 本 太 郎
田 中 幸 一
永 野 一 夫
吉 田 健 一
毛 利 和 子
汐 月 吉 人
赤 穂 マリ子
渡 邉 昭 義
中 川 武 志
菅 原 久米子
有 吉 義 久
中 村 マツヱ
古 野 貴 登
渡 邉 アヤ子
松 下 梅 子
住 所
本 城
所 田
本 城
湯 原
太蔵東区
岡 垣 町
太蔵西区
稲 光
竹 原
竹 原
鶴 田
ニュータウン杉坂
太蔵西区
磯 光
長井鶴
宮 永
磯 光
本 城
太蔵東区
原 田
鶴 田
倉 久
小 伏
倉 久
長 井 鶴
竹 原
次の方々から、「香典返し」として社会福祉協議会にご寄附をいただきました。
心よりお礼申し上げます。この浄財は、社会福祉事業を推進するために、大切
に使わせていただきます。
○ 寄附金は、社会福祉協議会(社会福祉セン
ター内)
と若宮総合支所 市民課 福祉グルー
プ
(若宮コミュニティセンター
「ハートフル」
内)
で受け付けています。
社会福祉増進のため、皆さまのあたたか
い善意のご芳志をお待ちしています。
●●●● 香典返しとして ●●●●
平成27年3月31日付 退職 事務局長 大塚 省一
平成27年4月1日 就任 事務局長 和田 修
佐賀市社会福祉協議会の金立校区社会福祉協議会が視察に訪れました
平成27年3月5日(木)、佐賀市社会福祉協議会の金
立校区社会福祉協議会の皆さんが視察に訪れました。
今回のテーマが「いきいきサロン」についてでし
たので、四郎丸自治会にお願いして、交流しながらの
研修会として開催しました。
四郎丸自治会より、普段行っているサロン活動の
様子や見守り活動の様子について発表していただき、
その後、意見交換を行いました。
四郎丸自治会の皆さん、ありがとうございました。
7
この広報紙は、赤い羽根共同募金の配分金で作成しています。
きもちぃぃ~
ふとん
あっ
た かい んだから~にしませんか?
歳以上の介護保険の認定を受けている方。
在宅で寝具の洗濯衛生管理が困難な高齢者に
対し、寝具洗濯乾燥サービスを提供します。
・
枚まで
円
歳以上の介護保険の認定を受けている方、
◇ 対象
・
27
または同等の方。
世帯
2
※ 年齢の基準日は、平成 年4月1日とし、
入院・入所している人は対象になりません。
のいずれかを
7
0
0
◇ サービス内容
1
宮若市宮田 4406-1 電話 0949-32-0335 FAX 0949-32-1009 ホームページ http://www.miyawakashakyo.or.jp
築上町社会福祉協議会
視察研修
・掛け布団・敷き布団・毛布・羊毛布団・羽毛布団
※こたつ布団はご利用できません。
◇ 利用料
1
枚
さんにお申込下さい。
・1枚300円 羊毛・羽毛布団
◇ 申込期間
日
・5月1日~5月
◇ 申請方法
民生委員
No.49 「ほっと」 宮若市社会福祉協議会
・くわしくはお住まいの地域の
2015.5
29
65 40
平成27年2月19日(木)、自治会にて行われている福祉会・サロンの関
係者を対象に、
築上町社会福祉協議会にて先進地視察研修を実施しました。
バスと公用車にて現地に向かいました。
報 告 40名を超える申し込みがあり、
研修では、
見守りネットワークについてや実際の活動報告がありました。
参加者からは、
「先進地の見守り活動のやり方がとても参考になった。」
「福祉会で取り組める内容については取り組みを行っていきたい」等の感
想をいただきました。
昼食後、田川市の石炭記念館に寄り、炭鉱の歴史
について学びました。
参加された方は有意義な一日を過ごされたことと
思います。今後、地域での「見守り活動」につながっ
ていくことを期待しています。
「 わたしたちのまちづくり」について考えました
平成27年3月20日(金)、講師に九州大学大
学院 統合新領域学府 加留部貴行客員准教
授をお招きし、「地域で生きるということ」と
題して、自治会やボランティア関係者を対象
に研修会を開催しました。
ボランティアの語源や可能性、共働のため
のストーリーづくり、地域と向き合い、自助
~近助~共助~公助という新たな地域の「つ
ながり」を作っていく大切さ等について講演がありました。
参加者からは、「とても参考になった」と多数の感想が寄せら
れました。地域の「つながり」によって、住み良い「まち」になっ
ていくことを期待しています。
この広報紙は、赤い羽根共同募金の配分金で作成しています。
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