2015 年度 enPiT セキュリティ説明会資料 - 創造情報学専攻

2015 年 4 月 10 日
enPiT-Security “SecCap コース” ガイダンス資料一覧
資料 1.enPiT-Security の概要
資料 2.SecCap 参加について(補足説明)
資料 3.2015 年度 SecCap 共有時間割
資料 4.2015 年度 SecCap 東京大学指定科目
資料 5.2015 年度 SecCap 実践演習モジュールリスト
資料 6. SecCap 参加登録申請書サンプル
 SecCap 参加登録申請書
ISSスクエアとenPiT-Security
SecCap (資料1)
2015年4月10日 東京大学 ガイダンス資料
enPiT-Securityの概要
東北大
enPiT-Security
連携大学
ISSスクエア連携大学
SecCap
北陸先端大
理論系演習
社会科学系演習
後藤 厚宏
奈良先端大
enPiT-Security代表
技術系演習
慶應大
情報セキュリティ大学院大学 教授
2
文科省 「情報技術人材育成のための実践教育
ネットワーク形成事業」
enPiT-Security
社会・経済活動の根幹にかか
わる情報資産および情報流
通のセキュリティ対策を,技術
面・管理面で牽引できる実践
リーダー
いわゆるビッグデータの分析
手法,新しいビジネス分野の
創出といった社会の具体的な
課題を,クラウド技術を活用し
解決できる人材
 enPiT-Security:文科省 「情報技術人材育成のための実践
教育ネットワーク形成事業: 分野・地域を越えた実践的情報
教育協働NW」のセキュリティ分野の取組み
 事業期間:平成24年10月~平成28年度末(平成29年3月)
 連携大学
 東北大学
全体事業
 北陸先端科学技術大学院大学
組込みシステム開発技術を活
用して産業界の具体的な課題
を解決し,付加価値の高いサ
イバー・フィジカル・システムズ
を構築できる人材
 奈良先端科学技術大学院大学
 慶應義塾大学
各種の先端情報技術を有機
的に活用し,社会情報基盤の
中核となるビジネスアプリケー
ション分野の実践的問題解決
ができる人材
 情報セキュリティ大学院大学
3
4
enPiT-Security:人材像
enPiT-Security:SecCapコース
 幅広い産業分野において求められている「実践的なセキュリ
ティ技術を習得した人材(実践セキュリティ人材)の育成
 実践力の育成:5つの連携大学が協力して開講する実践セ
キュリティ人材の育成コース(SecCap)によって,幅広いセ
キュリティ分野の最新技術や知識を具体的に体験を通して
習得
 実践セキュリティ人材:社会・経済活動の根幹にかかわる情
報資産および情報流通のセキュリティ対策を,技術面・管理
面で牽引できる実践リーダー
 IT産業においてセキュリティ要求レベルの高いプロダクト
開発に携わるIT技術者
 ユーザ企業のIT部門において,セキュリティベンダーと協
力して,自社のセキュリティシステムを構築できる技術者
 CIO,CISOとして,組織のセキュリティ経営を担う経営者
 IT技術者を育成する教育機関(大学,専門学校など)の
教育者,等
 幅のあるコース:技術的な知識,例えば,暗号をベースとす
る情報セキュリティ技術,Webサーバのセキュリティ技術,
ネットワークセキュリティ技術から,法制度やリスク管理など
の社会科学的な知識までをカバー
 キャリアデベロップメント:受講生は,技術系,理論系,社会
科学系の講義や実践演習から,それぞれが目指すキャリア
パスに沿った割合で,主体的・自主的に調合した学習プログ
ラムを作って受講.
5
SecCapコースのカリキュラム
enPiT-Security:SecCapの修了認定
基礎知識学習
共通科目: 情報セキュリティ運用リテラシー
演習 • 情報セキュリティ演習
• セキュリティ技術入門講座
• ネットワークセキュリティ技術演習
• Webアプリケーション検査と脆弱性対策演習
• デジタルフォレンジック演習
• Capture The Flag(CTF)入門と実践演習
• 無線LANセキュリティ演習
• システム攻撃・防御演習
• システム侵入・解析演習
• リスクマネジメント演習
• インシデント体験演習
• IT危機管理演習
• ハードウェアセキュリティ演習
• ネットワークセキュリティ実践
• インシデント対応とCSIRT基礎演習
• 組織経営とセキュリティマネジメント演習
• 事業継続マネジメント演習
2015/4/1
6
基礎科目: 所属大学指定科目
先進科目
理論系 • 最新情報セキュリティ理論と応用
技術系
• 情報セキュリティ技術特論
• 先進ネットワークセキュリティ技術
社会 • セキュア社会基盤論
科学系 • 情報セキュリティ法務経営論
その他の活動
セキュリティ分野シンポジウム
企業インターンシップ
交流ワークショップ
 SecCap修了認定:大学院修士(単位認定)
 共通科目:2単位
演
習:2単位
 先進科目:2単位(または演習2単位でも可)
 基礎科目:4単位(所属大学指定科目の中から選択)
 SecCap10: “Security Specialist ”認定
SecCap受講生が1年間で、上記に加え、実践演習と先進科
目で4単位以上を取得できた場合は「SecCap10」を授与し、
“Security Specialist”として認定する。
 共通科目:2単位  先進科目:2単位(または演習2単位でも可)
演
習:2単位  基礎科目:4単位(所属大学指定科目の中から選択)
 実践演習 and/or 先進科目:4単位
 Associate SecCap認定:学部、高専など(聴講生として認定)
 共通科目:2単位相当
演
習:2単位相当
 先進科目:2単位相当(または演習2単位相当でも可)
SecCapコースの実践演習の選択
今後の予定(東大)
受講生が目指すキャリアパスに向けて,技術系,
理論系,社会科学系の実践演習を主体的に選択
基礎科目(4単位)・
共通科目(2単位)
(基礎力)
 H27年4月上旬:各連携大学で募集ガイダンス
 中大 4月1日,情セ大 4月6日, 東大 4月10日
先進科目(2単位以上)
(応用力)
演 習 (2単位以上)
(実践力)
 H27年4月7日(火):SecCapコースの講義も含め,情セ大の前期開講
(4月11日に「共通科目(必修)」の第1回あり)
夏休み
期間中心
前期・後期
技術系
演習
共通科目
(情報セキュリティ運用リテラシー)
技術系
演習
 H27年4月14日(火): SecCap参加登録申請書提出期限
後期
理論系
演習
提出先:学務課大学院チーム 情報理工担当(工学部 8号館 1階) まで
先進科目
(理論系)
*** この後にSecCap演習の登録調整あり ***
or
+
基礎科目
(所属大学指定科目から選択)
技術系
演習
技術系
演習
社会系
演習
先進科目
技術系
演習
社会系
演習
社会系
演習
先進科目
成果報告
シンポジウム
(技術系)
or
基礎科目
(所属大学指定科目から選択)
 H27年4月27日(月):SecCapコース登録内容確認票配布(予定)
 H27年5月9日(土):JNSAと共催 連携企業でのインターンシップに向け
た交流会(東大本郷) 参加任意
 H27年夏季:SecCap実践演習の実施
(社会科学系)
 H28年1月末頃:enPiT全体シンポジウム
 H28年3月上旬:セキュリティ分野シンポジウムと修了認定式
9
協力企業・組織との密な連携による講義
と実践演習
共通科目:情報セキュリティ運用リテラシー
参加大学院候補
参加大学院
参加校(学部・専門学校等)
連携協力企業
宮城大
石川高専
東北学院大
NAViS
北陸先端大
福井大
産総研
トレンド
マイクロ
金工大
阪大
京大
NTTコム
奈良先端大
基礎
知識
学習
理論系演習
社会科学系演習
仙台高専
応用
学習
NEC
NTT
基礎科目
東大
(所属大学指定科目から選択)
九工大
九産大
電機大
慶應大
東女大
お茶大
津田塾大
静大
前期・後期
+
中大
佐賀大
基礎科目(4単位)・
共通科目(2単位)
(基礎力)
(情報セキュリティ運用リテラシー)
早大
情報セキュリティ
大学院大学
開講大学教員と最前線で活躍する講師による講義
共通科目
はこだて
未来大
IBM
技術系演習
JPCERT
大分大
東北工大
実践演習
神戸大
和歌山大
東北大
CySol
NICT
10
基礎科目
横国大
(所属大学指定科目から選択)
11
2015年度の開講
情報セキュリティ大学院大学
(土曜日 午後)
奈良先端科学技術大学院大学 (金曜日 午後)
北陸先端科学技術大学院大学 (金曜日 午後)
基礎科目:所属大学指定科目から選択
SecCap実践セキュリティ演習
企業等の協力による実環境&実データを使った演習
2015年度 東京大学指定科目
ネットワークアーキテクチャ
情報システム開発論
ウェブ工学
計算システム検証論
計算機言語システム論
基礎科目(4単位)・
共通科目(2単位)
(基礎力)
瀬崎
安達
豊田
萩谷・Crille・田辺
小林
前期・後期
共通科目
(情報セキュリティ運用リテラシー)
東京大学指定科目となる情セ大開講科目
(遠隔配信なし、情セ大での受講のみ)
+
基礎科目
(所属大学指定科目から選択)
基礎科目
(所属大学指定科目から選択)
情報セキュリティマネジメントシステム
セキュアシステム構成論A・B
暗号プロトコル
ネットワークシステム設計・運用管理
セキュア法制と情報倫理
セキュリティシステム監査
セキュアプログラミングとセキュアOS
不正アクセス技法
原田
辻
土井
佐藤・後藤
林・湯淺
堀江・丸山
柴山
森井
先進科目(後期 応用力)
基礎的な講義や夏季集中型演習を受講した学生が更なる先進技術,応用技術を学ぶ
[社]情報セキュリティ法務経営論 東北大
[技]先進ネットワークセキュリティ技術 情セ大
[社]セキュア社会基盤論 情セ大
[理]最新情報セキュリティ理論と応用 北陸先端大
[技]情報セキュリティ技術特論 慶應大
先進科目(2単位以上)
(応用力)
後期
先進科目
現場で使える応用力
• 無線LANセキュリティ演習
• システム攻撃・防御演習
• システム侵入・解析演習
• リスクマネジメント演習
• インシデント体験演習
• IT危機管理演習
演 習 (2単位以上)
(実践力)
夏休み
期間中心
技術系
演習
技術系
演習
理論系
演習
技術系
演習
技術系
演習
社会系
演習
技術系
演習
社会系
演習
社会系
演習
• 情報セキュリティ演習
• インシデント対応とCSIRT基
礎演習
• 組織経営とセキュリティマ
ネジメント演習
• 事業継続マネジメント演習
• ネットワークセキュリティ
• ハードウェアセキュリティ
SecCap course in 2014
 2015年度は,5科目開講





• セキュリティ技術入門講座
• ネットワークセキュリティ技
術演習
• Webアプリケーション検査
と脆弱性対策演習
• デジタルフォレンジック演習
• Capture The Flag(CTF)入門
と実践演習
(理論系)
or
先進科目
(技術系)
or
先進科目
(社会科学系)
成果報告
シンポジウム
所定の単位を取得した受講生に「SecCap修了認定証」を授与
2014年度に「SecCap認定」 84名!
SecCap (資料 2)
2015/4/10
情報セキュリティ大学院大学
enPiT-Security 事務局
SecCap 参加について(補足説明)
1. 全体~共通要件・注意事項など~
A) “SecCap 修了認定”の要件
SecCap 受講生が 1 年間または 2 年間で所定の単位を取得できた場合は、年度末に SecCap
修了認定証を授与する。
1.
共通科目:2 単位
2.
実践演習:2 単位
3.
先進科目:2 単位(または実践演習 2 単位でも可)
4.
基礎科目:4 単位(所属大学指定科目の中から選択)
B) SecCap10:“Security Specialist”認定の要件
SecCap 受講生が 1 年間で、上記 B)に加え、実践演習と先進科目で 4 単位以上を取得で
きた場合は「SecCap10」を授与し、“Security Specialist”として認定する。
1.
共通科目:2 単位
2.
実践演習:2 単位
3.
先進科目:2 単位(または実践演習 2 単位でも可)
4.
実践演習 and/or 先進科目:4 単位
5.
基礎科目:4 単位(所属大学指定科目の中から選択)
C) 実践演習については、機材の制約等から定員を設ける。
希望者が定員を上回った場合は、選考を行う。選考の結果、受講できない演習または演
習モジュールが生じた場合は、別途相談する。
実践演習受講者の優先順位の考え方は、以下の通り。なお、演習の定員や選考基準は開
講大学の判断による。
1.
SecCap 修了認定を目指す開講大学の学生
2.
SecCap 修了認定を目指す連携大学・参加大学の学生
3.
SecCap 修了認定を目指さない開講大学の学生
4.
SecCap 修了認定を目指さない連携大学・参加大学の学生
5.
科目等履修生
D) 履修申請時期
履修を希望する SecCap プログラム科目は、開講時期に関わらず、参加登録申請時に履修
申請する。なお、各所属大学院で開講される基礎科目については、各所属大学院で定め
られた時期に、別途履修申請すること。
1
E) 他大学院提供科目を履修した場合の単位の扱い
−
他連携大学で開講される演習および先進科目を受講した場合、取得単位は SecCap
修了認定に反映される。
−
他大学院提供科目を履修した場合の、所属大学院における単位の扱いについては、
所属大学院の方針に従う。
F) 実践演習の受講を取りやめる場合は、事前に連絡すること。
※ 準備の都合上、要事前連絡。
やむを得ず、出席不可能となった演習、演習モジュールが生じた場合は、指導教員と相
談の上、開講日の 1 週間前までに連絡すること。
連絡先:情セ大 enPiT-Security 事務局([email protected])
G) 実践演習、先進科目を欠席する場合は、事前に連絡すること。
※ 準備の都合上、要事前連絡。
やむを得ず、演習、演習モジュール、先進科目を欠席する場合は、授業開始前までに連
絡すること。
連絡先:情セ大 enPiT-Security 事務局([email protected])
2. 情セ大開講の SecCap 実践演習の履修申請
A) 情セ大開講の SecCap 実践演習
−
情セ大では、特設実習(セキュリティ実践Ⅰ)
、特設実習(セキュリティ実践Ⅱ)を
開講する。
−
特設実習(セキュリティ実践Ⅰ)
、特設実習(セキュリティ実践Ⅱ)ともに、情セ大
開講の演習モジュールのみを対象とする。
B) 演習モジュール履修申請の際の注意
−
I-00「セキュリティ技術入門講座」は、非技術系の初学者向けの講座として開講す
る。単位が付与されないことに注意。
−
I-01~I-07 の各演習モジュールは 1 単位相当である。よって、特設実習(セキュリ
ティ実践Ⅰ)
、特設実習(セキュリティ実践Ⅱ)の各 2 単位を取得するためには、I-01
~I-07 から以下のモジュール数の履修が必要。
 特設実習(セキュリティ実践Ⅰ):2 モジュール
 特設実習(セキュリティ実践Ⅰ)および特設実習(セキュリティ実践Ⅱ)
:4 モ
ジュール
−
単位は、特設実習(セキュリティ実践Ⅰ)で 2 単位、特設実習(セキュリティ実践
Ⅱ)で 2 単位が与えられる。
 例えば、特設実習(セキュリティ実践Ⅰ)を履修申請し、I-01、I-02、I-05 の 3
モジュールを履修した場合、取得可能な単位数は 2 単位。
2
C) 定員について
−
各演習モジュールには、機材の制約等から定員を設ける。希望者が定員を上回った
場合は、選考を行う。選考の結果、受講できない演習または演習モジュールが生じ
た場合は、別途相談する。
D) 成績評価について
特設実習(セキュリティ実践Ⅰ)、特設実習(セキュリティ実践Ⅱ)の成績評価の方法は
以下の通り。
−
実践演習モジュールごとに成績を評価し、その成績を合算して成績とする。なお、3
モジュール以上の演習を受講した場合、その中で成績の上位から 2 つずつを合算す
る。
 特設実習(セキュリティ実践Ⅰ)の成績:成績上位 1 番目+2 番目
 特設実習(セキュリティ実践Ⅱ)の成績:成績上位 3 番目+4 番目
E) その他
−
他連携大学、参加大学の学生は、全演習モジュールにて遠隔受講ができないことに
注意。
−
SecCap10 を目指す学生は、他連携大学で開講される演習の受講も検討すること。
3. 他連携大学開講の SecCap 実践演習の履修申請
A) 演習ごとに定められている受講条件、受講場所を確認して申請すること。
B) 事前に所属大学の SecCap 担当教員を通して、開講大学の担当窓口に参加申請について
相談することを勧める。
4. 共通科目、基礎科目、先進科目の履修申請
A) 共通科目は SecCap 修了認定の必修科目であることに注意。
B) 共通科目は、原則として情セ大開講の「情報セキュリティ運用リテラシーⅠ・Ⅱ」を履
修すること。
C) 基礎科目は、原則として所属大学院開講の基礎科目を履修すること。
(情セ大開講の基礎科目も履修可能。ただし、講義の遠隔配信は無し)
D) 他連携大学で開講される先進科目については、個別に受講条件、受講方法(現地・遠隔)
と時間帯を確認すること。
E) 遠隔受講について
−
他連携大学、参加大学の学生は、遠隔受講が可となっている講義について、遠隔受
講希望ができる。ただし、所属大学の SecCap 担当教員に遠隔受講のための教室確
保について事前に相談すること。
−
遠隔受講が可となっている講義であっても、近隣の大学の場合は、開講場所(情セ
大@横浜 他)にて受講するように勧める場合がある。
3
F) その他
−
SecCap10 を目指す学生は、他連携大学で開講される先進科目の受講も検討するこ
と。
−
修士 2 年生が修士 1 年生時に基礎科目を履修済みの場合は、その単位を SecCap 修
了認定に含めることができる。
5. SecCap 修了認定に向けた履修モデル例
A) 技術主体系で受講したい学生
(ア) 共通(必修)
:特設講義(情報セキュリティ運用リテラシーⅠ・Ⅱ) 情セ大
(イ) 基礎:所属大学指定の基礎科目から適宜
(ウ) 演習:特設実習(セキュリティ実践Ⅰ)
I-02 Web アプリケーション検査と脆弱性対策演習 情セ大
I-03 デジタルフォレンジック演習 情セ大
(エ) 先進:特設講義(先進ネットワークセキュリティ技術) 情セ大
B) 技術系と社会科学系をバランスよく受講したい学生
(ア) 共通(必修)
:特設講義(情報セキュリティ運用リテラシーⅠ・Ⅱ) 情セ大
(イ) 基礎:所属大学指定の基礎科目から適宜
(ウ) 演習:特設実習(セキュリティ実践Ⅰ)
I-01 ネットワークセキュリティ技術演習 情セ大
I-07 事業継続マネジメント演習 情セ大
(エ) 先進:特設講義(セキュア社会基盤論) 情セ大
C) 社会科学系を主体に受講したい学生
(ア) 共通(必修)
:特設講義(情報セキュリティ運用リテラシーⅠ・Ⅱ) 情セ大
(イ) 基礎:所属大学指定の基礎科目から適宜
(ウ) 演習:特設実習(セキュリティ実践Ⅰ)
I-05 インシデント対応と CSIRT 基礎演習 情セ大
I-06 組織経営とセキュリティマネジメント演習 情セ大
(エ) 先進:特設講義(セキュア社会基盤論) 情セ大
D) 理論系主体で受講したい学生
(ア) 共通(必修)
:特設講義(情報セキュリティ運用リテラシーⅠ・Ⅱ) 情セ大
(イ) 基礎:所属大学指定の基礎科目から適宜
(ウ) 演習:J-01 情報セキュリティ演習 北陸先端大(一部は現地にて受講)
(エ) 先進:最新情報セキュリティ理論と応用 北陸先端大(遠隔受講)
4
E) SecCap10:“Security Specialist”認定に向けた履修モデル例
(ア) 共通(必修)
:特設講義(情報セキュリティ運用リテラシーⅠ・Ⅱ) 情セ大
(イ) 基礎:所属大学指定の基礎科目から適宜
(ウ) 演習:
・特設実習(セキュリティ実践Ⅰ)
・特設実習(セキュリティ実践Ⅱ)
I-03 デジタルフォレンジック演習 情セ大
I-04 Capture The Flag (CTF)入門と実践演習
I-05 インシデント対応と CSIRT 基礎演習 情セ大
I-06 組織経営とセキュリティマネジメント演習 情セ大
(エ) 先進:特設講義(セキュア社会基盤論) 情セ大
(オ) 先進:情報セキュリティ法務経営論 東北大(遠隔可)
以上
5
SecCap
(資料3)
2015.3.30版
2015年度 SecCap 共有時間割
科目名
月 情報セキュリティマネジメントシステム
火
担当教員
区分
設置大学院
(研究科)
原田
基礎・選択
情報セキュリティ運用リテラシー
宮地・布田他
共通必修(C) JAIST
セキュアシステム構成論 A
辻
基礎・選択
暗号プロトコル
土井
時間帯
特記事項
×
情セ大
基礎・選択
情セ大
後期
10:40-12:10
×
樋地・金谷・小野
先進・選択
東北大
後期
16:20-17:50
○
佐藤・後藤
基礎・選択
情セ大
前期
20:00-21:30
×
特設講義(先進ネットワークセキュリティ技術) 後藤・佐藤
先進・選択
情セ大
後期 10/8~
18:20-21:30
×
隔週2コマ
湯淺他
先進・選択
情セ大
後期 10/8~
18:20-21:30
×
隔週2コマ
セキュア法制と情報倫理
林・湯淺
基礎・選択
情セ大
後期 10/1~
18:20-21:30
×
隔週2コマ
情報セキュリティ運用リテラシーⅠ
山口・藤川・奥田・
猪俣他
共通必修(B)
NAIST
前期 4/17, 5/8, 5/15, 5/22
13:40-16:50
○
2コマx 4回
情報セキュリティ運用リテラシーⅡ
山口・藤川・奥田・
猪俣他
共通必修(B)
NAIST
後期 10/30, 11/27, 12/4, 1/15
13:40-16:50
○
2コマx 4回
情報セキュリティ運用リテラシー
宮地・布田他
共通必修(C) JAIST
通年 後期: 10/30, 11/27, 12/4, 1/15
13:40-16:50
○
2コマx 4回
13:30-16:40
○
(※1)
13:40-16:50
○
ネットワークシステム設計・運用管理
木 特設講義(セキュア社会基盤論)
後期
遠隔有無
20:00-21:30
4/17(*), 4/21, 4/24(*), 4/28, 5/1(*), 5/8(*),
通年 5/12, 5/15(*) 「( *)は金曜, 後期は金曜の運用
リテラシーⅡ(NAIST)と共通]
前期
14:40-16:10
水 情報セキュリティ法務経営論
情セ大
日程
時期
6/5, 6/19, 7/3, 7/17, 7/24, 7/31, 8/7, 8/21,
8/28, 9/4, 9/11, 9/18, 9/25
〇
×
宮地・布田・陳・蘇・
先進・選択
田中
JAIST
情報セキュリティ技術特論
砂原・山内他
4/24, 10/9, 10/16, 11/13, 11/20, 12/11,
慶應大(KMD) 通年 12/18, 1/8
情報セキュリティ演習
宮地・布田・面・陳・
演習・選択
蘇・田中
JAIST
セキュアシステム構成論 B
辻
基礎・選択
情セ大
後期
20:00-21:30
×
共通必修(A)
情セ大
4/11, 4/18, 4/25, 5/2, 7/18, 10/10, 10/24,
通年 11/7 (予備日:11/21)
13:00-16:10
○
堀江・丸山
基礎・選択
情セ大
前期
10:40-12:10
×
セキュアプログラミングとセキュアOS
柴山
基礎・選択
情セ大
後期 10/3~
9:00-12:10
×
隔週2コマ
不正アクセス技法
森井
基礎・選択
情セ大
後期 10/3~
13:00-16:10
×
隔週2コマ
金 最新情報セキュリティ理論と応用
特設講義(情報セキュリティ運用リテラシーⅠ・Ⅱ) 後藤
土 セキュリティシステム監査
先進・選択
(※1) 「最新情報セキュリティ理論と応用」は「情報セキュリティ演習」を履修していることを受講条件とする。
[座学+演習] 5/29, 6/12, 6/26, 7/3, 7/10, 7/24
[合宿] 9/11(金)11:00-18:30, 9/12(土) 9:2012:30
○
5/29~7/24 遠隔有
2コマx 8回
(資料4)
2015.4.1
■2015年度 SecCap 東京大学指定科目
2015年度 SecCapコース 東京大学 基礎科目(所属大学指定科目)
授業科目名
時期
曜日
ネットワークアーキテクチャ
夏
火
単位
2
瀬崎
担当教員
設置大学院
東大
情報システム開発論
夏
月
2
安達
東大
ウェブ工学
冬
月
2
豊田
東大
計算システム検証論
冬
集中
2
萩谷・Crille・田辺
東大
計算機言語システム論
冬
火
2
小林
東大
※以下、2015年度情報セキュリティ大学院大学開講の基礎科目からも選択可能。但し情セ大にて受講(遠隔配信はなし)
授業科目名
時期
曜日
単位
担当教員
設置大学院
セキュアシステム構成論A・B
前・後
火・金
2
辻
情セ大
ネットワークシステム設計・運用管理
セキュリティシステム監査
情報セキュリティマネジメントシステム
暗号プロトコル
セキュア法制と情報倫理
セキュアプログラミングとセキュアOS
不正アクセス技法
前
前
後
後
後
後
後
木
土
月
火
木(10/1~隔週)
土(10/3~隔週)
土(10/3~隔週)
2
2
2
2
2
2
2
佐藤・後藤
堀江・丸山
原田
土井
林・湯淺
柴山
森井
情セ大
情セ大
情セ大
情セ大
情セ大
情セ大
情セ大
SecCap
(資料5)
2015.3.30版
2015年度 SecCap実践演習モジュールリスト
No.
科目名
実践演習モジュール名
設置大学院
担当教員
I-00
セキュリティ技術入門講座
情セ大 森 他
I-01
ネットワークセキュリティ技術演習
情セ大 森 他
I-02
Webアプリケーション検査と脆弱性対策演習 情セ大 森・大久保
特設実習(セキュリティ実践 Ⅰ)
I-03 (2単位) デジタルフォレンジック演習
および
I-04 特設実習(セキュリティ実践 Ⅱ) Capture The Flag (CTF)入門と実践演習
(2単位)
日程(予定)
単位数
0
7/23(木), 24(金)
時間帯
開催場所
9:00-16:10
情セ大
1相当 7/25(土), 26(日), 8/1(土), 2(日)
7/25 13:00-17:50
7/26 9:00-17:50
8/1-2: 9:00-16:10
情セ大
1相当 8/15(土), 16(日), 22(土), 23(日)
9:00-16:10
情セ大
情セ大 森 他
1相当 8/29(土), 30(日), 9/5(土), 6(日)
9:00-16:10
情セ大
情セ大 佐藤・橋本
1相当 8/8(土), 9(日) +各自競技会参加
9:00-16:10
情セ大 他
I-05
インシデント対応とCSIRT基礎演習
情セ大 星 他
8/4(火), 5(水), 6(木), 7(金), 11(火), 12(水),
1相当 13(木)
(8/7は学外演習)
18:20-21:30
(8/7は13:00-17:50)
情セ大 他
I-06
組織経営とセキュリティマネジメント演習
情セ大 小杉 他
8/25(火), 26(水), 27(木), 28(金), 9/1(火),
1相当 2(水), 3(木)
(8/28は学外演習)
18:20-21:30
(8/28は13:00-17:50)
情セ大 他
I-07
事業継続マネジメント演習
情セ大 原田 他
1相当 8~9月実施予定(調整中)
N-01 セキュリティPBL演習 A
無線LANセキュリティ演習 NAIST 藤川・猪俣・奥田・大平・梅津・樽谷
1
6/6(土)~7(日)
阪大
N-02 セキュリティPBL演習 B
システム攻撃・防御演習
NAIST 藤川・猪俣・奥田・大平・樽谷・岡村
1
6/27(土)~28(日)
阪大
N-03 セキュリティPBL演習 C
リスクマネジメント演習
NAIST 藤川・猪俣・奥田・大平
1
9/1(火)~4(金)
東京地区
(企業・研究所等)
N-04 セキュリティPBL演習 D
インシデント体験演習
NAIST 門林・奥田・篠田・三輪
1
9/8(火)~10(木)
NICT北陸
N-05 セキュリティPBL演習 E
IT危機管理演習
NAIST 藤川・猪俣・奥田・大平
1
9/15(火)~17(木)
NAIST
N-06 セキュリティPBL演習 F
ハードウェアセキュリティ演習
NAIST 猪俣・曽根・林・本間・奥田・大平
1
9/28(月)~30(水)
NAIST
N-07 セキュリティPBL演習 G
システム侵入・解析演習
NAIST 藤川・猪俣・奥田・大平・矢内・岡村
1
10/31(土)~11/1(日)
J-01 情報セキュリティ演習
JAIST 宮地・布田・面・陳・蘇・田中
2
[座学+演習] 5/29, 6/12, 26, 7/3, 10, 24(金)
[合宿] 9/11(金)11:00-18:30, 9/12(土) 9:2012:30
JAIST
T-01 ハードウェアセキュリティ演習
東北大 本間・林
2
9/9(水)~11(金)
東北大
東北大
慶應大
情セ大
阪大
T-02 ネットワークセキュリティ実践
東北大 菅沼・林
2
10月~1月
K-00 セキュリティ基礎演習
慶應大 砂原・山内
0
5/23(土)~24(日)
K-01 セキュリティPBL演習 A
慶應大 砂原・山内
1
6/6(土)~7(日)
慶應大・九産大
K-02 セキュリティPBL演習 B
慶應大 砂原・山内
1
6/27(土)~28(日)
慶應大・九産大
SecCap
(資料6)
〇〇大 - 2015-
SecCap参加登録申請書(サンプル)
2015年 4 月 14 日
情報セキュリティ大学院大学
情報セキュリティ
研究科長 殿
横浜 太郎
は、実践的情報教育人材育成プログラム セキュリティ分野 「SecCap」プログラムへの
私
参加登録を以下のとおり申請いたします。
所属(専攻・研究室)
○○専攻・XX研究室
フリガナ
ヨコハマ タロウ
氏名(日本語表記)
横浜 太郎
氏名(英語表記)
Taro Yokohama
国
公 立
私
出身大学等
XXX
1234567
( 2015 年 4 月入学)
学籍番号
生年月日
大学
19XX年 X 月 XX 日 性別
XXX
学部
XXX
男
学科卒業(xxxx年 x 月)
卒業( 年 月)
修了( 年 月)
現職等
(社会人のみ)
〒xxx-xxxx
現住所等
○○県○○市○○町X-XX-XXX
連絡先電話番号
XXX-XXXX-XXXX
Eメールアドレス
[email protected]
◆履修するプログラム科目
科目区分
共通科目
(必修)
先進科目
授業科目名・演習名
設置大学院
担当教員 単位数
期
曜日・時限 ・演習No.等
特設講義(情報セキュリティ運
用リテラシーⅠ・Ⅱ)
情セ大
後藤
2
通年 土(13:00-16:10)
情報セキュリティ法務経営論
東北大
樋地他
2
後期 水(16:20~17:50)
特設講義(先進ネットワークセ
キュリティ技術)
情セ大 後藤・佐藤
2
後期 木(18:20-21:30)
○○
2
○○ ○(XX:XX-XX:XX)
○○
2
○○ ○(XX:XX-XX:XX)
○○
2
○○ ○(XX:XX-XX:XX)
後藤
2
通年
所属大学指定の基礎科目から
所属大学
適宜
所属大学指定の基礎科目から
所属大学
基礎科目
適宜
(所属大学指定科
所属大学指定の基礎科目から
目)
所属大学
適宜
特設実習(セキュリティ実践Ⅰ) 情セ大
諾否
演習
(情セ大以外の連携大学開講の演習も選択可能。但し、個別調整になります。)
★情セ大開講の特設実習(セキュリティ実践Ⅰ)、特設実習(セキュリティ実践Ⅱ)については、別紙演習モジュールリス
トを参照の上、以下に履修を希望する演習モジュールNo.を記入すること。
情セ大特設実習 履修希望演習モジュール
演習モ
ジュール
No
I-02
I-05
**必要なモジュール数**
・特設実習(セキュリティ実践Ⅰ)を履修する場合は、I-01~I-07の
うち2モジュール
・特設実習(セキュリティ実践Ⅰ)、特設実習(セキュリティ実践Ⅱ)
ともに履修する場合は、I-01~I-07のうち4モジュール
※演習において希望者が定員を上回った場合は、選考を行う。選考の結果、受講できない演習または演習モジュール
が生じた場合は、別途相談する。
【提出期限】 4月14日(火) 17:00まで
【提出先】 学務課大学院チーム 情報理工担当 宛
(工学館 8号館 1階)
東京大 - 2015- SecCap参加登録申請書
2015年 4 月 日
情報セキュリティ大学院大学
情報セキュリティ
研究科長 殿
私
は、実践的情報教育人材育成プログラム セキュリティ分野 「SecCap」プログラムへの
参加登録を以下のとおり申請いたします。
所属(専攻・研究室)
学籍番号
( 年 月入学)
フリガナ
氏名(日本語表記)
年 月 日 性別
生年月日
氏名(英語表記)
出身大学等
国
公 立
私
大学
学部
学科卒業( 年 月)
卒業( 年 月)
修了( 年 月)
現職等
(社会人のみ)
〒
現住所等
連絡先電話番号
Eメールアドレス
◆履修するプログラム科目
科目区分
授業科目名・演習名
設置大学院
担当教員 単位数
期
曜日・時限等
諾否
共通科目
(必修)
先進科目
基礎科目
(所属大学指定科
目)
演習
★情セ大開講の特設実習(セキュリティ実践Ⅰ)、特設実習(セキュリティ実践Ⅱ)については、別紙演習モジュールリ
ストを参照の上、以下に履修を希望する演習モジュールNoを記入すること。
情セ大特設実習 履修希望演習モジュール
演習モ
ジュール
No
※演習において希望者が定員を上回った場合は、選考を行う。選考の結果、受講できない演習または演習モジュー
ルが生じた場合は、別途相談する。