平成27年4月 広報ふるびら - 北海道古平町オフィシャルホームページ

[平成27年
201 [平成27年]
2015
広 報
4
月号
№473
473
3月13日 古平中学校卒業式
(撮影場所:古平中学校体育館)
25
費の影響を受け、各比率が
徐々に上昇すると推測され
ます。また、依然として本
町は地方交付税頼みで自主
財源に乏しく、国の情勢ひ
とつで更なる悪化が危惧さ
れています。そのような状
況で 年 度 の 予 算 は 財 政 調
整基金の取り崩しが想定さ
れ、更に厳しい財政運営を
強いられることから、最も
効率的で効果的な行政運営
が可能となるよう編成しま
した。
産業振興
込みました。また、平成
年度のスケトウダラの漁獲
可能量は4割削減する案で
現在調整が進められてお
り、地域経済への影響が懸
念されています。短期間で
収入が期待できる増養殖対
策や他魚種への転換などを
進めていきます。
東しゃこたん漁協が建設
を進めていた製氷貯氷施設
が完成し、3月1日から新
施設での氷の供給が開始さ
れています。
◇水産加工業
昨年2月の水産加工業協
同組合及び加盟6社の経営
破たんは、本町経済に大き
な 影 響 を 及 ぼ し ま し た が、
就業支援や起業支援等を実
施してきた結果、130名
の離職者のうち 名が再就
職されたものの、高齢の方
にあっては厳しい状況とな
っています。昨年 月、
月には2社が操業を開始
し、今月からは余市町の水
産加工会社が本町での操業
を 始 め よ う と し て い ま す。
今後も、雇用支援、起業支
援をしていきたいと考えて
います。
27
11
27
◇漁業の振興
本町の 年1月末の漁獲
高 は、 数 量 で は 対 前 年 比
6%減の2536tでし
た が、 金 額 で は 4 % 増 の
億 3 2 0 0 万 円 と な り、
ホッケやヒラメの水揚高が
多かったことが主な要因で
す。他方、より主要なエビ
やタラの漁獲は大きく落ち
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3月 4 日 に 開 会 さ れ た 古
平町議 会 第 1 回 定 例 会 で 町
長より「町政執行方針」が、
教育長 よ り 「 教 育 行 政 執 行
方 針 」 が 述 べ ら れ ま し た。
その内 容 に つ い て お 知 ら せ
します 。
予算編成方針
年度決算の財政健全化
を示す 4 つ の 指 標 は 、 い ず
れも早 期 健 全 化 基 準 及 び 財
政再生 基 準 を 下 回 っ て い る
ものの 、 小 学 校 改 築 事 業 を
含めた 大 型 建 設 事 業 の 公 債
10
議会
町政執行方針を述べる本間町長
10
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◇農業の振興
国は、全国農業協同組合
中央会(JA全中)を一般
社団法人に移行し、意欲あ
る担い手と地域農協が力を
合わせてブランド化等農業
の未来を切り開くとしてい
ます。TPP交渉にあって
は米国とともに早期の交渉
妥結を目指しています。ま
た、経営所得安定対策とし
て水田活用の支払交付金の
充実、きめ細かい情報提供
の環境整備を進めようとし
ています。
◇林業の振興
森林環境保全整備事業と
して基幹作業道泥ノ木線内
の町有林の下刈整備を実施
します。
植樹祭は 月下旬に林業
専用道鼻垂石線内で開催を
予定しています。
今年度も、 年度に発生
した林道チョペタン線の法
面崩落箇所を地域づくり総
合交付金を活用して整備す
る予定です。
◇商工業の振興
今年度も引き続きプレミ
アム商品券発行事業へ助成
します。雇用の場を確保し
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ていくため、マルシエ的な
生産者が販売できる環境整
備や6次産業化など、若者
を巻き込んだ形で検討して
いきたいと考えています。
◇観光振興
昨年、商工会で公募した
本町のマスコットキャラク
ター「ふるっぴ~」の活用
方法を検討し、本町の知名
度向上のため、各種団体の
取組みに支援をしていきた
いと考えています。
指定管理の更新時期を迎
えた各観光施設について
は、従前同様の業者に決定
となりました。引き続き更
な る サ ー ビ ス 向 上 に 努 め、
快適で利用しやすい観光施
設を目指します。
生活環境施策
◇道路事業
防犯灯を徐々にLEDタ
イプに交換していきます。
除雪機械の更新事業とし
てシャッター付マルチプラ
ウを装着した除雪ドーザ1
台とスノーバケット1基を
購入します。
第2冷水橋と古平大橋の
修繕工事を実施します。
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◇河川 事 業
沢江 水 路 護 岸 整 備 事 業 と
して両岸 mを継続して実
施しま す 。
◇住宅 事 業
住宅 リ フ ォ ー ム 支 援 事 業
は 今 年 度 も 継 続 す る ほ か、
定住促進共同住宅建設補助
金につ い て は 年 度 限 り の
事業と し て 実 施 し ま す 。
清川団地建替事業とし
て、2 棟 8 戸 を 建 設 す る ほ
か、栄 団 地 住 戸 改 善 事 業 と
して4 棟 8 戸 の 屋 根 修 繕 工
事を予 定 し て お り ま す 。
◇水道 事 業
本町 地 区 の 老 朽 化 し た 配
水管更 新 工 事 と 水 道 メ ー タ
ー 個の更新を予定してい
ます。
新規 事 業 と し て 水 管 橋 の
塗装工 事 を 実 施 し ま す 。
◇ごみ 処 理 事 業
北後 志 6 市 町 村 で 共 同 処
理している「燃やせるごみ」
の 受 入 れ 量 は 前 年 並 み で、
このう ち 6 市 町 村 で 占 め る
搬入量 の 構 成 比 も 前 年 並 み
となっ て い ま す 。
今年 度 か ら 、 小 型 家 電 の
回収、 粗 大 ご み の 収 集 を 実
施する 予 定 と し て い ま す 。
議会
60
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ます。
また、高齢者が認知症に
なっても住みなれた環境で
生活できるよう、高齢者共
同住居として運営されてい
る古平福祉会の「朝凪」を
認知症対応型共同生活介護
施設へ転換します。
◇障がい者福祉の推進
年度からグループホー
ム・ケアホームが一体化し
公費負担が増加している状
況に加え、加齢に伴う就労
環境の変化によって、障害
者福祉費の予算が伸びてい
る状況です。
◇国民健康保険
年度の会計状況は昨年
に引き続き財源不足となり
ます。また、本町の医療費
は 年度のピーク時以降減
少傾向でしたが再び増加し
ています。 年度も引き続
き医療費の適正化及び適切
な保健事業の推進、国保税
収納対策を強化します。
ま た、「 乳 幼 児 及 び 児 童
医療費の助成」については
対象年齢を 歳から 歳に
拡大し「子ども医療費の助
成」として実施します。
◇児童福祉
「古平町次世代育成行動
計画」が 年度に最終年度
を 迎 え た こ と か ら、「 古 平
町子どもハートふるプラ
ン」を策定しているところ
です。
まちづくり・人づくり
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第5次古平町総合計画も
今年度が前期5年間の折り
返しとなりますが、昨年実
施した住民アンケートを検
討し、後期5か年の基本計
画に反映させ、町づくりに
取り組んでいきます。
地域コミュニティの中核
的施設として、各種行事や
大雨、強風時などに安心し
て集まれるよう、沖集会所
の建て替えを行います。
当面する諸課題
◇人口減少対策
年に厚生労働省の国立
社会保障人口問題研究所が
発表した人口推計で古平町
の人口は 年後には半数以
下にまで減少すると推計さ
れています。国は、人口集
中を是正し、それぞれの地
域で住みよい環境を確保し
て い く た め に、「 地 方 総 合
戦略」の策定を求めるとと
も に 2 つ の 交 付 金 を 設 け、
本町にも配分されることと
なりました。
◇国勢調査の実施
年は国勢調査の年で
す。国勢調査から得られる
統計数値は様々な基礎資料
として利用される大事な調
査ですので町民皆さんのご
協力をお願いいたします。
◇戸籍の電算化
昨年5月に着手し、今月
9日より窓口での交付が可
能となりますが、引き続い
て除籍、改製原戸籍等につ
いても本年 月の稼動を目
指して作業を進めます。
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福祉施策
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◇簡易な給付措置の実施
国は、 年度に引き続き、
簡易な給付措置を実施しま
す。町民税非課税者に6千
円、更に児童手当受給者に
は3千円給付予定で、 月
の支給を目指しています。
◇健康予防対策
従来から行っている各種
健診や予防接種をこれまで
どおり実施します。昨年度
から新たに町独自事業とし
て実施している、ロタウイ
ルスワクチンや国の対象者
基準を拡充して実施してい
る高齢者肺炎球菌ワクチン
も引き続き実施します。
◇地域医療の確保対策
診療所に対して、赤字相
当額分の財政支援をしてい
ますが、 年度からは町立
診療所として地域医療を担
う目的で、診療所施設及び
付帯設備などを買収する予
定です。
◇介護保険事業
今年度から始まる第6期
介護保険事業より後志広域
連 合 の 保 険 料 が 統 一 さ れ、
国が示す9段階が採用され
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子育て支援センターの様子
教 育 委 員 会 で は、 学 校、
家庭、 地 域 が 一 体 と な っ て
子どもたちの住みよい環境
づ く り に 努 め る と と も に、
幼児か ら 高 齢 者 ま で 全 て の
町民が 喜 び を 感 じ ら れ る よ
うな教 育 行 政 を 推 進 し て い
きます 。
学校教育の推進
◇小・中連携
小学校と中学校の違い
に つ い て い け な い「 中 1
ギ ャ ッ プ 」 を な く す た め、
中学校の教諭が小学校で授
業を行う乗り入れ授業を継
続します。
◇生活習慣の定着
テレビやゲームに費やす
時間が多い状況にあること
から、家庭での学習、読書
の習慣化や生活習慣の確立
を推進していきます。
家庭学習時間の「学年×
分」を習慣化させるため、
放課後や長期休業期間中の
補習授業を継続します。
◇全国学力・学習状況調査
児童の学力・学習状況を
把握し、学習指導改善を図
るため今年度も実施します。
従来の国語、算数・数学に
加えて理科も行います。
◇特色ある教育活動
社会科副読本「古平の町」
の活用や、郷土学習の結果
教育行政執行方針を述べる
成田教育長
◇読書 活 動
小・ 中 と も 読 解 力 の 低 さ
が 顕 著 に 現 れ て い る た め、
引き続き読み聞かせを実施
します 。 ま た 、 新 た に 学 校
司書を 配 置 し 、 読 書 活 動 の
充実を 図 り ま す 。
をもとに町づくりのアイデ
アを町に提言する「子ども
未来会議」を実施します。
◇外国語活動
国際理解教育の推進を図
ることを目的にALTと連
携し積極的に取り入れます。
◇体力向上
基本的な体力や運動能力
を身に付け健やかな身体を
育むことができるよう、「全
校マラソン大会」や全校児
童が参加する「みんな遊び」
を継続して実施します。
◇食育授業
健康でいきいきと生活で
きるよう、栄養教諭による
授 業 を 実 施 し ま す。 ま た、
給食に地場産物を取り入
れ、地元産業に関心を持ち
郷土を愛する心を育みます。
小学校マラソン大会
議会
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◇いじめ・不登校未然防止
関係者がネットワークを
組み、子どもたちの行動を
迅速に察知し、未然防止や
早期対応、早期解決に努め
ます。また、いじめの対策
を総合的、効果的に進める
ため「古平町子どものいじ
めの防止に関する条例」を
制定します。
◇子どもの安全
年々、小樽・後志管内に
おいて不審者情報が増えて
いることから、子どもへの
注意喚起を強化し、情報の
共有を図ります。また、交
通安全対策ではヘルメット
の着用徹底を図ります。
◇教職員の研修活動の推進
指導方法の研究などに活
かせるよう校内研修の充実
や各研究機関が開催する講
座等へ積極的に受講するよ
う奨励します。
◇体罰の防止
実態調査、教職員研修を
行い、教職員一人ひとりが
自覚するよう指導します。
生涯学習・スポーツの推進
◇生涯学習活動情報の発信
広報誌やホームページを
活用し生涯学習ボランティ
ア事業や生涯学習情報の提
供に努めます。
◇家庭での少年教育
生活能力、社会的マナー
を育てる必要があることか
ら「 少 年 少 女 わ ん ぱ く 王
国」や「ふるびら通学合宿」
など体験活動を中心に事業
展開し地域住民が積極的に
参加し、町全体で子どもた
ちを育むような体制作りを
図っていきます。
◇高齢者教育
高齢者の生きがいや健康
を高めるため、 歳以上の
「たけなわ学級」を継続し、
学んだ知識や経験を活かせ
る活動を行います。
◇芸術文化活動
少子高齢化の影響により、
今後の活動の停滞が懸念さ
れていることから、文化団
体やサークル活動への支援
をはじめ、各種大会や発表
会への参加奨励を行います。
◇スポーツ活動
ライフステージに応じた
スポーツ活動を推進し、生
涯 に わ た り 体 育、 レ ク リ
エーション活動に親しめる
よう努めます。
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広報ふるびら 2015. 4 4
〉 〈原案可決〉
〈議案第4号 〉 〈原案可決〉 〈議案第 号 平成 年度古平町国民健康保険事業
古平町あいらんど広場の指定管理者
2 月 日の第1回臨時会では、次
特別会計補正予算(第3号)
の指定について
の案件 が 審 議 さ れ ま し た 。
現行予算に121万円を追加し予
古
平
町
あ
い
ら
ん
ど
広
場
の
指
定
管
理
算総額を2億4956万3千円とす
者を太平ビルサービス株式会社とす
〈議案第1号 〉 〈原案可決〉 るもので、地方自治法第244条の
るものです。主な内容は保険給付費
平成 年 度 古 平 町 一 般 会 計 補 正 予 算
2第6項の規定に基づき、議会の議
の減少に伴い後志広域連合への負担
(第9 号 )
決を求めるものです。
金を減額するものです。
現行 予 算 に 6 0 9 7 万 2 千 円 を 追
加し予算総額を 億1333万1千 〈議案第5号 〉 〈原案可決〉 〈議案第 号 〉 〈原案可決〉
円とするものです。主な内容は除排
古平家族旅行村の指定管理者の指定
平成 年度古平町後期高齢者医療特
雪費用 等 を 増 額 す る も の で す 。
について
別会計補正予算(第3号)
古平家族旅行村の指定管理者を太 現行予算に244万4千円を減額
〈議案第2号 〉 〈原案可決〉 平ビルサービス株式会社とするもの
し予算総額を6975万9千円とす
古平町 地 域 福 祉 セ ン タ ー の 指 定 管 理
で、地方自治法第244条の2第6
るものです。主な内容は保険料収入
者の指 定 に つ い て
項の規定に基づき、議会の議決を求
の減少に伴い後期高齢者医療広域連
古平 町 地 域 福 祉 セ ン タ ー の 指 定 管
めるものです。
合への納付金を減額するものです。
理者を 社 会 福 祉 法 人 古 平 町 社 会 福 祉
協議会 と す る も の で 、 地 方 自 治 法 第
〈議案第 号 〉 〈原案可決〉
244条の2第6項の規定に基づ
平成 年度古平町簡易水道事業特別
き、議会の議決を求めるものです。 3月4日から第1回定例会が開会
会計補正予算(第3号)
され、
平成 年度各会計予算のほか、 現行予算に200万1千円を減額
〈議案第3号 〉 〈原案可決〉 次の案件が審議されました。
し予算総額を1億7635万8千円
古平町 温 泉 保 養 セ ン タ ー の 指 定 管 理
とするものです。主な内容は水道使
者の指 定 に つ い て
〈議案第 号 〉 〈原案可決〉 用 料 収 入 が 落 ち 込 ん だ こ と に 伴 い、
古平 町 温 泉 保 養 セ ン タ ー の 指 定 管
平成 年度古平町一般会計補正予算
財政調整基金を繰り入れし、財源補
理者を株式会社東洋実業とするもの (第 号)
てんするものです。
で、地方自治法第244条の2第6 現行予算に406万7千円を追加
項の規 定 に 基 づ き 、 議 会 の 議 決 を 求
し予算総額を 億1739万8千円 〈議案第 号 〉 〈原案可決〉
めるも の で す 。
とするものです。主な内容は事業費
平成 年度古平町介護保険サービス
確定に伴う財源、執行残などを整理
事業特別会計補正予算(第4号)
するものです。
現行予算に177万8千円を追加
議会
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し予算総額を5733万5千円とす
るものです。主な内容は短期入所生
活介護利用者の増加に伴うサービス
収入を増額するものです。
〈議案第 号 〉 〈原案可決〉
古平町課設置条例の一部を改正する
条例案
総務課の業務を分割し、新たに企
画課を設置するものです。
〈議案第 号 〉 〈原案可決〉
一般職の職員の給与に関する条例の
一部を改正する条例案
昨 年 8 月 の 人 事 院 勧 告 に 準 拠 し、
単身赴任手当の増額と給料表の減額
改正をするものです。
〈議案第 号 〉 〈原案可決〉
古平町手数料条例の一部を改正する
条例案
戸籍の電算化に伴い手数料の名称
を変更するものです。
〈議案第 号 〉 〈原案可決〉
古平町乳幼児及び児童医療費の助成
に関する条例の一部を改正する条例
案
対象範囲を満 歳から満 歳に拡
大し、名称を「古平町子ども医療費
の助成に関する条例」に改めるもの
です。
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〈議案第 号 〉 〈原案可決〉
古平町特定教育・保育施設及び特定
地域型保育事業の利用者負担に関す
る条例案
11
子ども・子育て関連3法の施行に
都市再生整備計画事後評価書
伴い、特定教育・保育施設及び特定地
の公表について
位型保育事業の利用者負担額の徴収等
に関し必要な事項を定めるものです。 古平町では都市再生整備計画を作
成し、平成 年度から平成 年度ま
〈議案第 号 〉 〈原案可決〉 での4年間、国の社会資本整備総合
交付金を充当し、防災無線や多目的
古平町保育所設置条例の一部を改正
運動広場など 事業を実施しまちづ
する条例案
くりを進めてきました。
子ども・子育て関連3法の施行に
伴い、認定子ども園の保育料等を改 都市再生整備計画事業は、交付金
のもたらした成果を客観的に診断
正するものです。
し、住民のみなさまにわかりやすく
説明することを目的として、計画の
自治功労賞
受賞
最終年度(平成 年度)に事後評価
を実施することとされています。
去る2月 日、町が作成した事後
評価書原案について、学識経験者等
から構成される「古平町まちづくり
交付金評価委員会」に審議いただき
事後評価書が完成しましたので公表
します。
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下段
岩間議員
長年、議会議員として地方自治
の振興や発展に多大な貢献をされ
た功績が認められ、逢見輝續議長
(議長として7年以上在職)と岩
間修身議員(議員として 年以上
在職)の2名が、全国町村議会議
長会会長より自治功労賞が授与さ
れました。表彰状は3月4日開会
の第1回定例会の際に、手渡され
ました。
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上段
逢見議長
11
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◇お問合せ先
役場総務課企画調整係
☎
2
- 181(内線 )
3
FAX
- 583
メール
[email protected]
bira.lg.jp
○公表方法
役場総務課に備え付けのほか、町
ホームページに掲載しています。
26
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〈議案第 号 〉 〈原案可決〉 部を変更する協定について
地方教育行政の組織及び運営に関す 小樽市と締結している定住自立圏
の形成に関する協定の共生ビジョン
る法律 の 一 部 改 正 に 伴 う 関 係 条 例 の
改定にあたり、協定の一部を変更す
整理に 関 す る 条 例 案
るため、古平町定住自立圏形成協定
地方 教 育 行 政 の 組 織 及 び 運 営 に 関
の議決に関する条例に基づき議会の
する法 律 の 一 部 改 正 に 伴 い 、 教 育 委
議決を求めるものです。
員会教 育 長 の 位 置 づ け の 変 更 、 教 育
委員会 委 員 長 職 が 廃 止 と な っ た こ と
〉 〈原案同意〉
から関係条例の整理をするものです。 〈同意第3号 古平町教育委員会教育長の任命につ
〈議案第 号 〉 〈原案可決〉 いて
古平町子どものいじめの防止に関す 古平町教育委員会教育長として成
田昭彦氏を任命するために地方教育
る条例 案
行政の組織及び運営に関する法律第
子どもに対するいじめの未然防
4条第1項の規定により議会の同意
止、早 期 発 見 及 び 早 期 対 応 に 関 す る
を求めるものです。
基本理 念 を 定 め る と と も に 、 町 や 教
育委員 会 の 責 務 等 を 明 ら か に し 、 い
〉 〈原案可決〉
じめの防止等を図るための基本とな 〈議案第 号 平成 年度古平町一般会計補正予算
る事項 を 定 め る も の で す 。
(第 号)
〈議案第 号 〉 〈原案可決〉 現行予算に4979万4千円を追
加し予算総額を 億6719万2千
後志広 域 連 合 規 約 の 一 部 を 変 更 す る
円とするものです。主な内容は国の
規約に つ い て
緊急経済対策により交付される地域
介護 保 険 地 域 支 援 事 業 に 要 す る 経
活性化・地域住民生活等緊急支援交
費の変 更 に よ り 、 規 約 を 変 更 す る こ
付金にかかる事業の経費を増額する
とについて関係町村と協議するた
ものです。
め、地方自治法第291条の の規
定に基 づ き 、 議 会 の 議 決 を 求 め る も
のです 。
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〈議案第 号 〉 〈原案可決〉
定住自 立 圏 の 形 成 に 関 す る 協 定 の 一
42
お知らせ
議会
広報ふるびら 2015. 4 6
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なっており、形式収支上は「0」と
していますが、実際は基金(貯金)を
取崩しており、
赤字となっています。
赤 字 と な っ て し ま う 主 な 原 因 は、
平成 ~ 年度までの大型建設事業
の公債費 借
( 金返済 が
) 増加するこ
と、平成 年度以降町の収入の約半
分を占める、地方交付税が大きく減
少すると推計されることです。
これらのことから、大幅な収支不
足が生じ、基金 貯
(金 の
) 取崩しが
必要になります。
■基金残高は年々減少
平成 年度から大幅な収支不足が
生じ、その穴埋めをするため、基金
貯金 を
(
) おおよそ1億円取崩すた
め、
残高は年々減少する見込みです。
■地方交付税も減少
国から示された地方財政計画の概
要 で マ イ ナ ス 0・8 % と 示 さ れ ま し
た。また「別枠加算」という制度も
平成 年度に廃止される前提で推計
しました。
更に、平成 年度からは新たな国
勢調査人口が基礎数値となるため人
口減による影響も反映しています。
■人件費は横ばい
平成 年度は3年に1回の退職手
当組合精算追加負担金があるため一
時的に増加しますが、退職者の再任
用 を 進 め る ほ か、 退 職 者 が 出 た ら、
その分の職員を採用する予定ですの
で、人件費は横ばいで推移する見込
みです。
■公債費(借金返済)は平成 年度
がピーク
平 成 年 度 事 業 の 温 泉、 平 成 、
年度の小学校、平成 年度の高齢
者複合施設など大型建設事業の借入
金の返済で、公債費(借金返済)は
平成 年度がピークとなります。特
に平成 年度からは小学校改築の元
金償還が始まるため前年度に比べて
大幅に増加します。
平成 年度以降はクリーンセン
ター、幼児センター建設の借入金返
済が完了し減少する見込みです。
※ただし、この数値については平成
年度以降借入をしない前提で推計
しています。
■繰出金は年々増加
繰出金は一般会計から特別会計へ
支出される経費のことで、特別会計
で あ る 介 護 保 険 事 業、 下 水 道 事 業、
簡易水道事業などへの繰出金が年々
増加します。
■今後も見直しを行い堅実な財政運
営をしていく
今後、財政運営は、公債費(借金
返済)が増加するうえに、地方交付
税も大きく減少すると推測されるな
ど、
厳しい状況が見込まれています。
毎年財政収支見通しを行い、堅実な
財政運営を行っていきます。
7 2015. 4 広報ふるびら
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5年間の財政収支見通しを議会へ報告
■毎年約1億円の基金(貯金)を取
崩す
表の下段「実質的単年度収支」と
いう欄が、各年度の決算が黒字か赤
字かを示すものです。
平成 年度から毎年マイナスと
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平成 年度から基金(貯金)
約1億円取崩す見込み
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2 月 日に行なわれた町議会(行
財政構 造 改 革 調 査 特 別 委 員 会 ) で 中
期財政 収 支 見 通 し を 報 告 し ま し た 。
中期 財 政 収 支 見 通 し は 、 毎 年 見 直
されており、今回は平成 年度まで
の5年 間 が 推 計 さ れ て い ま す 。
役場
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事業としてふるさと贈呈品事業など
を計上したため前年度比 %増の
5億2687万円、道路除雪費など
の増額のため維持補修費は前年度比
・3%増の1億1333万6千
円 と な っ て い ま す。 職 員 給 料 な
どの人件費は前年度比3%増の
5 億 5 6 5 6 万 5 千 円、 公 債 費
( 借 金返済)は前年度比5・3%増の
4億3624万6千円となりました。
建設事業費が大幅な増額となった
主な内容は、町立診療所化に向けて
診療所施設や設備などの購入費に
1億6900万円、清川団地2棟8
戸の建設費用に1億5800万円な
どを計上したためです。
全会計は 億500万円
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28
一般会計、特別会計を合わせた全
会計の予算総額は前年度比 ・3%
増の 億500万円となりました。
特別会計への繰出金や公債費(借
金返済)は年々増加しており、この
財源として基金(貯金)の取崩しが
必 要 と な っ て い ま す。 基 金( 貯 金 )
残高見込みは 億6300万円と前
年度比約1億円の減となっていま
す。
なお、その他の主な事業の詳細に
ついては来月号でお知らせします。
43
12
10
一般会計
歳入
一般会計
歳出
町が自主的に収入することができ
る財源のうち町税は前年度当初予
算 比 8・2 % 減 の 2 億 4 6 3 万 4 千
円、 ほかに、使用料・手数料などを
合わせた自主財源は全体の ・6%の
5億8886万7千円となっています。
一方、地方交付税、国・道支出金、
町債などのように、その調達を国や
道に依存している依存財源は
億6613万3千円と全体の ・
4%を占めています。地方交付税は
前年度比1・4%増の 億9100
万 円、 国・ 道 支 出 金 は 前 年 度 比
5・3 % 増 の 6 億 6 8 5 3 万 2 千
円、 町 債 は 前 年 度 比 ・ 5 % 増 の
4億1670万円となっています。
ま た、 今 年 度 も 収 入 の 均 衡 を 図
る た め、 財 政 調 整 基 金( 貯 金 ) を
7600万円取り崩す編成となって
います。
83
一 般 会 計 の 歳 出 は、 建 設 事 業
が前年度当初予算比
%増の
5億3919万円、物件費は新たな
43
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年度
一般会計予算
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平成 年度予算が、第1回定例会
で 可 決 さ れ ま し た。 本 年 度 の 一 般
会 計 当 初 予 算 は、 診 療 所 の 購 入 費
用や清川団地建設事業などが計上
さ れ た こ と か ら、 前 年 度 の 当 初 予
算と比較して4億300万円増の
億5 5 0 0 万 円 と な り ま し た 。
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役場
広報ふるびら 2015. 4 8
よう、漁協をはじめ関係機関の皆様
にはご協力をお願いします」とあい
さつをしました。
その後、両施設の関係者に感謝状
が贈呈され、東しゃこたん漁業協同
組合杉山賢代表理事組合長は「消費
者ニーズに対応した安心、安全な水
産物の供給ができる施設が完成しま
し た。 こ れ ら の 施 設 を 有 効 活 用 し、
職員一丸となって浜や町内の活性化
につなげていきたい」と希望を語り
ました。
9 2015. 4 広報ふるびら
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東しゃこたん漁協
製氷貯氷施設完成
26
50
26
水産物流通荷さばき施設・製氷貯氷施設
落成記念式
2月 日、東しゃこたん漁業協同
組合製氷貯氷施設の竣工式が開か
れ、出 席 者 に よ る 玉 串 奉 典 な ど が 行
われ安 全 を 祈 願 し ま し た 。
その 後 、 漁 港 会 館 で 、 製 氷 貯 氷 施
設の完成に併せて、平成 年3月に
完成し た 水 産 物 流 通 荷 さ ば き 施 設 と
製氷貯 氷 施 設 の 落 成 式 が 行 わ れ ま し
た。
式 に は、 関 係 者 約 人 が 出 席 し、
本間順 司 町 長 は 「 こ の 衛 生 管 理 型 施
設 を 活 用 し て、 漁 業 者 の 経 営 の 安
定、地 域 の 活 性 化 に つ な げ て い け る
町の出来事
お知らせ
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投 票 日 当 日、 仕 事 や 旅 行、 レ
ジャー、冠婚葬祭などで投票所に行
け な い 方 は 期 日 前 投 票 が で き ま す。
(表3参照)入場券を持参してくだ
さい。
期日前投票をご利用ください
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不在者投票(町外で投票する方)
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◇お問合せ先
古平町選挙管理委員会
☎
2
- 181(内線
)
身体に障害のある方で、一定の要
件に該当する方は「郵便等による不
在者投票」ができます。投票にあたっ
ては「郵便投票証明書」が必要です
ので、利用を希望される方はお早め
にお問合せください。
郵便による不在者投票用紙の請求
は選挙期日の4日前までとなってい
ますので、ご注意ください。
郵便等による不在者投票
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投票できる方
表1の期日までに古平町に転入の
届出をし、引き続き3か月以上住ん
でいる満 歳以上の方で、選挙人名
簿に登録されている方です。
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仕事や旅行、入院などで、選挙期
間中、古平町以外の市区町村に滞在
している方は、古平町選挙管理委員
会へ、不在者投票の請求書等を提出
することで、滞在先の選挙管理委員
ご自分の投票所をご確認ください
会や病院等で投票することができま
送付された入場券に記載されてい
す。
る投票所で、投票を行ってください。 不在者投票ができる期間は、期日
(表2参照)入場券を忘れずに持参
前投票と同じです。
(表3参照)
してください。
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統一地方選挙が行われます
北海道知事 ・ 北海道議会議員選挙の投票日
4月12日 (日) 午前7時~午後6時
古平町議会議員選挙の投票日
4月26日 (日) 午前7時~午後6時
広報ふるびら 2015. 4 10
役場
医療費無料が18歳まで拡大!
対象となります。
子どもが就職・婚姻をし
安心して子どもを育てら
れる環境をつくるため、平
年4月1日から
ているなどは対象とはなり
成
での子どもが病院にかかっ
た際に支払っていた医療費
を無料としていました。
年4月1日からは
新 規 で 対 象 と な る 方 は、
4月から高校生となる年齢
なるのは4月1日以降受診
の子どもです。助成対象と
これまでの「乳幼児及び児
分となります。
平成
ません。
歳ま
18
童医療費助成事業」を「子
ども医療費助成事業」と名
称を変更し、対象年齢を
重度・ひとり親医療費
助成制度対象
重度・ひとり親医療費助
成制度そのものには変更は
課健康保険係までご連絡願
います。
◇お問合せ先
役場 民生課 健康保険係
2
- 181
☎
(内線 ・ )
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ᑐ㇟ᖺ㱋䛾ᣑ኱
歳までに拡大します。助成
内容はこれまで通り生計維
持者の所得制限に関係なく
保険適用分の医療費につい
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ありませんが、受給対象と
なる子どもについては医療
費の自己負担分が子ども医
療費助成制度で補てんさ
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ては町で全額助成、入院時
の食事代や保険適用外診療
等については全額自己負担
で変更はありません。
れ、無料となります。
医療機関に受診する際に
は「重度・ひとり親」と「子
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ども医療費」の2枚の受給
者証を提示していただくこ
とになります。
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子ども医療費助成制度
対象
町内に住所を有する0~
歳に達する日以後の最初
なお、対象者には3月中
旬に受給者証(0歳~新中
学3年生)又は申請書(新
高校生)を郵送しておりま
11 2015. 4 広報ふるびら
の3月 日までの子どもが
対象です。
ただし、中学校卒業後の
子どもは町内に住所がなく
すが、お手元に届いていな
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ても、保護者又は監護者が
い場合は、お手数でも民生
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町内に住所がある場合合は
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年4月1日から介護保険
より広域連合管内の被保険者全体
ておりましたが、保険料の統一に
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介護保険料が変わります
平成
年度から
年1月
27
料が変 わ り ま す 。 平 成
1万8399人(平成
日現在)で支え合う介護保険とな
後志広 域 連 合 で 行 っ て い る 介 護 保
険業務 で す が 、 こ れ ま で 町 村 ご と
ります。
◇お問合せ先
に 決 め ら れ て い た 介 護 保 険 料 を、
年度から下記の表のとおり
一保険 者 一 保 険 料 の 原 則 の と お り
平成
統一保 険 料 に 変 更 す る こ と に な り
8
- 013
☎0136 役場(元気プラザ)
)
12
55
後志広域連合介護保険課
ととも に 介 護 に 要 す る 経 費 の 増 額
保健福祉課介護保険係
2
- 182(内線
42
ました 。
と、さ ら な る 増 加 が 見 込 ま れ る 団
☎
これにより、高齢者人口の増加
塊の世代の方たちが 歳を迎える
202 5 年 に 向 け て 、 町 村 単 独 で
介 護 保 険 会 計 を 運 営 す る よ り も、
広域連 合 全 体 で 介 護 保 険 会 計 を 運
営する 方 が よ り 安 定 し た 財 政 運 営
が可能となり、今後の介護保険料
の急激 な 上 昇 を 抑 え る こ と が で き
ます。
これ ま で も 、 後 志 広 域 連 合 を 保
険者と し て 介 護 保 険 会 計 を 運 営 し
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お知らせ
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広報ふるびら 2015. 4 12
◇お問合せ先
古平町教育委員会 ☎
2
- 590
議決され制定されました。
教育委員会からのお知らせ
条例では「町」
「学校」
「保護者」
「町
民・事業者」の立場に応じた役割を
教育 委 員 会 制 度 が 変 わ り ま す
定めています。
「地方教育行政の組織及び運営に
町の役割・取組
関する法律」が改正され、4月1日か
・学校と一体となっていじめの防止
ら教育委員会制度が改正されます。 に努めます。
新「教 育 長 」 の 任 命
・いじめの防止について広報活動を
・教育委員会の代表者の委員長と事 行います。
務の責任者の教育長が一本化され、 ・いじめについての相談体制の充実
教育現場の問題に対して、より迅 に努めます。
速に 対 応 す る こ と が で き ま す 。
・重大深刻ないじめ問題が発生した
「総合 教 育 会 議 」 の 設 置
場合、関係者への是正要請など必
・町長と教育委員会で組織し、学校 要な措置を行います。
の整 備 や 重 点 施 策 、 い じ め 等 の 重
保護者の役割
大問 題 へ の 対 応 、 教 育 方 針 な ど に
・いじめが絶対許されないことを、
つい て 協 議 し ま す 。
子どもに理解させるよう努めてく
「大綱 」 の 策 定
ださい。
・教育目標や教育施策の基本的な方
町民や事業者の役割
針を 「 総 合 教 育 会 議 」 の 場 で 協 議
・子どもたちを見守り、子どもたち
して 、 町 長 が 定 め ま す 。
が安心して過ごせる環境づくりに
努めてください。
教育 委 員 会 で は 引 き 続 き 学 校 、 家
庭、地域が一体となって幼児から高 現在古平町でいじめの存在は確認
齢者まで安心して生活し、学ぶことが
されていませんが、いじめが疑われ
できる環境づくりに努めていきます。
るときは学校や教育委員会へ連絡し
てください。皆さんが協力して子ど
もたちが安心して暮らせる町にしま
しょう。
「古平町子どものいじめの防止に
関す る 条 例 」 が 制 定 さ れ ま し た
古平 町 の 子 ど も た ち が 安 心 し て 生
活し、 学 ぶ こ と が で き る 環 境 を つ く
るため 、 3 月 の 定 例 町 議 会 で 「 子 ど
ものい じ め の 防 止 に 関 す る 条 例 」 が
42
情報
お知らせ
登記に関する QQ & AA
~第1回「登記しなくても大丈夫?」~
札幌法務局管内の多くの市町村で
②相続人が認知症などになってしま
は、 高 齢 化 や 過 疎 化 が 進 ん で お り、 った場合、裁判所に成年後見人を
土地の所有者に相続が発生した場合 選任してもらわなければならない
にどういった手続きが必要となるの など、その手続に余分な時間や費
かなどわからないまま、登記手続き 用がかかってしまう。
が放置されるという問題が多く発生
③土地を売ったり、土地を担保にし
しています。
てお金を借りることができない。
このことから、登記に関するQ&
④相続登記の際に必要な住民票の除
Aを連載でお知らせしていきます。 票などの書類が、保存期限の経過
などにより取得することが困難に
なってしまう。など、様々な問題
が発生しますので、相続登記は早
めに行っておくことをお勧めしま
す。
Q
最近父が亡くなりましたが、父
名義の不動産の登記は、そのまま
にしておいても大丈夫ですか?
A
相続登記は、いつまでにしなけ
次回は,第2回「誰が相続人にな
ればならないという決まりはあり
るの?」をテーマにご案内します。
ません。
ご不明な点は,札幌司法書士会ま
しかし、登記名義をそのまま放
でお問い合わせください。
置しておくと,次の問題が発生し
ます。
◇お問合せ先
札幌司法書士会
①相続人のうち誰かが亡くなってし
☎011 2
- 72 9
- 035
まうと新たな相続が発生するなど ホームページ
権 利 関 係 が 複 雑 に な っ て し ま う。 http://www.sihosyosi.or.jp/
そのため相続人間のトラブルが発
生しやすくなる。
13 2015. 4 広報ふるびら
行政
まちづくりアンケート調査結果
その2
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この傾向は、平成 年の
調査時とほぼ同様であるこ
とから、この5年間で大き
な変化がなかったことがう
かがわれます。
124
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「まちづくりアンケート
調査」の2回目の結果報告
です。今月は「現在の古平
町の評価」と「将来の古平
町の姿」をお知らせいたし
ます。
289
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将来の古平町の姿
う回答から、安定した雇用
の場があり、その中で次代
を担う子どもを育てられる
環境が望まれています。
この傾向は、平成 年の
調査時とまったく同様であ
ることから、医療、子育て、
雇用そして産業振興対策を
古平町としてしっかりと着実
に進める必要があります。
214
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多 か っ た も の は、「 医 療・
福 祉 の 町 」「 観 光・ 商 業 が
活 発 な 町 」「 子 ど も を は ぐ
く む 町 」「 地 場 産 業 の 振 興
を図る町」でした。
このことからも、やはり
高齢化が進む古平の現状か
ら病院や福祉サービスの充
実が望まれています。また
観光・商業、地場産業の振
興、子どもをはぐくむとい
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◇担当 総務課 企画調整係
(本間・齊藤)
2
- 181(内線 )
☎
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〝将 来 の 古 平 町 が ど ん な
まち〟であってほしいかと
いう本質問に対して回答が
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現在の古平町の評価
〝 良 い・ ど ち ら か と い え
ば良い〟の評価が多かった
も の は、「 ご み の 収 集・
処理」「消防・救急・防災」
「お年寄りに対する福祉
サービス」「交通安全や
犯罪防止の状況」でし
た。
逆 に〝 悪 い・ ど ち ら
か と い え ば 悪 い 〟も の
は、「 観 光 や 商 業 」「 企
業誘致」「農林業・畜産
業」「漁業・水産加工業」
でした。
消防・救急、福祉サー
ビ ス な ど 健 康 で 安 心・
安全なまちとしての評
価 が 高 か っ た 一 方 で、
観 光・ 商 業、 企 業 誘 致
など産業活性化や雇用
の 場 の 創 出、 日 常 生 活
の買い物への評価が低
くなっています。
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広報ふるびら 2015. 4 14
卒業生 名が学び舎を巣立つ
代表して坂下あかりさんは「みんな
や先生に会えて本当に良かった。学
級目標だった「心」を大切にし、し
っかりと新たな道を歩いていきま
す」と先生や在校生、保護者にお礼
の言葉を述べていました。
式の最後にお別れの歌として「3
月9日」を全校生徒で歌い、卒業生
たちは仲間との別れを惜しみなが
ら、思い出の詰まった学び舎を巣立
っていきました。
古平中学校 第 回卒業証書授与式
13
68
ひな祭りの雰囲気を楽しむ
くじで選ばれた数人の園児が、お内
裏様とお雛様、三人官女など衣装を
着 て ひ な 壇 に 登 り、「 う れ し い ひ な
まつり」を歌いました。くじで選ば
れた園児は大喜びでした。会の最後
には雛あられを食べて交流をしてい
ました。
お雛様に選ばれた、たいよう組の
藤澤聖那ちゃんは「お雛様になれて
うれしいし、雛あられも美味しくて
楽しかった」と話してくれました。
15 2015. 4 広報ふるびら
25
3月 日、古平中学校で卒業式が
行われました。
卒業生 名が吹奏楽部の演奏に合
わせて入場し、村井校長より一人一
人名前が読み上げられ卒業証書を受
け取っていました。
在校生を代表して2年生の森綾菜
さんが「卒業生のみなさんが行った
様々なことが私たちの道しるべとな
ります。私たちもみなさんのように
力を合わせて頑張ります」と卒業生
にお祝いの言葉を贈ると、卒業生を
25
幼児センター ひなまつり会
ひな ま つ り の 由 来 や 意 味 を 知 り 雰
囲気を 楽 し む こ と を 目 的 に 、 3 月 3
日、幼 児 セ ン タ ー で ひ な ま つ り 会 が
開かれ ま し た 。
会で は 担 当 保 育 士 か ら ひ な ま つ り
の由来 な ど が 説 明 さ れ た 後 、 事 前 に
製作し た 雛 人 形 の 「 顔 を 描 く の が 難
し か っ た 」「 人 形 の 衣 装 を 張 る の が
上手に で き た 」 な ど と 感 想 を 発 表 し
ていま し た 。
その 後 、 園 児 が 毎 年 楽 し み に し て
いる「生き雛」のくじ引きが行われ、
町の出来事
その他の出来事
2月
第5回B&G財団会長杯争奪ふるび
らキックゴルフ大会が3月8日、多目
的運動広場で行われました。キックゴ
ルフは、サッカーボールなどを蹴り雪
の中に埋まった「たらい」に入れるゲー
ムで、入れるまでの蹴った回数の少な
さを競います。
れました。
と話してく
きました」
げで優勝で
くれたおか
が頑張って
ムのみんな
ん は「 チ ー
中村水音さ
人、小学生の部に
人が参加し、4~5人の
ホ ー ル を 回 り、
優勝したわんぱくAチームのリーダー
くれました。また、小学生の部団体で
んでした。楽しかったです」と話して
んは「1位になれるとは思っていませ
大人の部で個人優勝した小原準平さ
心地よい汗を流しました。
グループに分かれて
は6チーム
などから6チーム
大人の部には町内のサークルや職場
3/8(日) 「雪上で心地よい汗を流す」~第5回ふるびらキックゴルフ大会
4月から入園予定の子どもたちが幼
児センターの雰囲気を知るために、2
月 日、一日入園が実施されました。
年度中に4歳になった子ども
ターに来て
幼児セン
たら元気に
兄さんお姉さんになって、4月になっ
にじ組みの担任保育士は「立派なお
した。
使って飾りつけをし、完成させていま
と席に座って、色紙やクレヨンなどを
フォトフレーム作りが始まるときちん
た め 動 き ま わ る 子 ど も も い ま し た が、
集団で活動することに慣れていない
しました。
る同学年のにじ組の子どもたちと交流
が働いているためにすでに通園してい
が対象で今回は8人が参加し、保護者
平成
2/25(水) 「幼児センターの雰囲気を体験」~幼児センターみらい 一日入園
日、 文 化 会 館 で、「 少 年 少 女
わんぱく王国」と「たけなわ学級」が、
もちつき会を実施しました。少年少女
わんぱく王国から小学生 人、たけな
わ学級からは5人が参加しました。
小学生全員が交代で、年配者に杵の
使 い 方 を 習 い な が ら も ち を つ い た り、
つきあがったもちを一緒にちぎり、あ
んこもちやきなこもちを作って交流し
ました。
こもちや、つきたてのもちを入れたお
雑煮を食べました。
参加した小学6年生の山田将矢くん
は、「 も ち つ き は 結 構 大 変 だ っ た け ど
楽しかった。おもちも美味しかったで
す」と話
してくれ
ました。
ください」
と 話 す と、
子どもたち
は元気に返
21
26
事をしてい
ました。
12
28
15
25
14
会の最後には自分たちで作ったあん
2/14(土) 「餅つきで交流」~わんぱく王国・たけなわ学級
広報ふるびら 2015. 4 16
その他の出来事
3月7日、町の戸籍の電算化の運用
3年生
3月
小田嶋組、福津組の2社が除雪ボラ
ンティアとしてそれぞれ、空き家や公
共施設の除雪を実施してくれました。
日、作業員と小
安全に大きく貢献してくれました。
それぞれ、地域住民や利用者の安心
てくれました。
族旅行村ケビンの道路の除雪を実施し
し、福津組は、3月6日、重機で、家
ている空き家の屋根の雪下ろしを実施
定多数の住民が往来する場所に位置し
型の除雪機や重機で、国道沿いで不特
小田嶋組は、1月
3/17(火) 「除雪ボランティアに感謝状」~㈱小田嶋組・㈱福津組 地域貢献
日、卒業を目前に控えた中学
名を対象に古平中学校で「保
健講座」が開かれました。
が始まり、9日、その第1号として戸
籍窓口で本間町長より戸籍の証明書が
室」と題し、性に関する正しい知識や
講座では、町の保健師が「思春期教
町では、大規模災害時における戸籍
異性と付き合うときに知っていてほし
受け渡されました。
の保全のほか、待ち時間の短縮や事務
と呼びかけていました。
切 に し、 良 く 考 え て 行 動 し ま し ょ う 」
保 健 師 は、「 自 分 や 相 手 の こ と を 大
よそ1時間説明しました。
いことなど、クイズなども交えておお
処理の効率化を図るため、平成
月から作業を進めていました。
書類は横書きとなり、戸籍謄本は全
部事項証明、戸籍抄本は個人事項証明
に名称が変更され、事務処理スピード
も大幅にアップします。
本間町長は「災害が起きても戸籍が
17 2015. 4 広報ふるびら
㈱小田嶋組
㈱福津組
紛失することは無くなった。安心して
ほしい」と話していました。
3/10(火) 「思春期教室」~中学3年生 保健講座
26
16
25 10
年4
3/9(月) 「戸籍の保全と事務処理の効率化へ」~戸籍電算化運用開始
○試験日程
付 い た と き は、「 更 正 の 請 求 書 」 を
国 や道などから の お 知 ら せ
【各種自衛官等の募集】
・総合職試験(院卒者)
提出して正しい税額への訂正を求め
○幹部候補生 一
ることができます。税額を少なく申 一次試験
( 般・歯科・薬剤 、)
【人権困りごと相談 所 】
告 し た こ と に 気 付 い た と き は、「 修 ・行政ほか(基礎能力・専門試験) 医科・歯科幹部 自衛官候補生 男
(
札幌 法 務 局 小 樽 支 局 及 び 小 樽 人 権
子 、)を募集します。
正申告書」を提出して正しい税額に 5月 日(日)
擁護委 員 協 議 会 で は 、 土 ・ 日 ・ 祝 日
細部応募資格等についてはお問い
・法務(基礎能力試験 )
修正してください。
を除く毎日、「人権困りごと相談所」 また、確定申告書を提出しなけれ 9月 日(日)
合わせ下さい。
を開設 し て い ま す 。
◇お問合せ先
・総合職試験(大卒者)
ばならないのに提出を忘れていたと
いじ め や 体 罰 、 高 齢 者 ・ 障 害 者 に
自衛隊札幌地方協力本部
小樽地
きは、速やかに確定申告書を提出し 一次試験
対する 虐 待 や 嫌 が ら せ 、 女 性 に 対 す
・政治・国際ほか(基礎能力・専 域事務所(小樽市稲穂2‐ ‐4
てください。
樽石ビル2F)
) 5月 日(日)
る暴力など、様々な人権に関する困 詳しくは、余市税務署へお尋ねく 門試験 りごと に つ い て 、 法 務 局 職 員 や 人 権
・教養(基礎能力・総合論文試験) ☎0134 - 5
ださい。
- 521
擁護委 員 が 解 決 に 導 き ま す 。
9月 日(日)
◇お問合せ先
2093
相 談 は 無 料 で 秘 密 は 厳 守 さ れ ま 余市税務署
・一般職試験(大卒程度)
☎
【 協会けんぽ北海道支部からのお知らせ】
す。お 気 軽 に ご 相 談 く だ さ い 。
一次試験(基礎能力・専門・一般
○場所
札幌法務局小樽支局内
論文(行政区分)専門(行政区分 平成 年度の保険料率の改定につ
【 国家公務員採用試験のお知らせ】
いては、衆議院の解散に伴い、平成
○日時
土・日・祝日を除く毎日
以外)試験 ) 6月 日(日)
平成 年度国家公務員採用試験が
年度政府予算編成が遅れたことか
午前8時 分~
・一般職試験(高卒者・社会人)
実施されます。
ら、健康保険料率ならびに介護保険
午後5時 分
一 次 試 験( 基 礎 能 力・ 適 正・
(事
料率の決定が遅れました。
( 人 権 擁 護 委 員 に よ る 相 談 は、 毎 週 申込みはインターネット申込をご
務区分)
・専門(事務区分以外)
・作
利用ください。インターネットによ
火~金 曜 日 、 午 前 9 時 ~ 午 後 4 時 )
文(事務区分)試験 ) 9月6日(日) このため、保険料率の変更が例年
る申込みができない環境にある場合 二次試験日程等、詳細については
より1か月遅れの4月分(6月1日
◇お問 合 せ 先
は、受付期間前に余裕を持ってお問 「 国 家 公 務 員 試 験 採 用 情 報 ナ ビ 」 を
納期分)からとなります。
札幌 法 務 局 小 樽 支 局
い合わせ先にご連絡ください。
平成 年度の健康保険料率は ・
☎0134 - 3
ご覧ください。
- 107
○インターネット受付期間
%( プ ラ ス 0・ %)、 介 護 保 険
○国家公務員試験採用情報ナビ
・総合職試験(院卒者・大卒程度) 料率は1・ %(マイナス0・ %)
http://www.jinji.go.jp/saiyo/
【 確定申告書の内容が間違ってい
4月1日(水)~4月8日
(水)
と、健康保険料率は引上げざるを得
saiyo.htm
たとき】
◇お問合せ先
・一般職試験(大卒程度)
ない結果となりました。
人事院北海道事務局第二課試験係 厳しい経済状況の中でございます
4月9日(木)~4月 日
(月)
〒060 0
・一般職試験(高卒者・社会人)
が何卒、ご理解いただきますようお
- 042
札幌市中央区大通西 丁目
6 月 日
(月)
~7月1日
(水)
願い申し上げます。
○インターネット申込専用アドレス 札幌第3合同庁舎
◇お問合せ先
☎011 241 1248
協会けんぽ北海道支部
http://www.jinji-shiken.go.jp/
☎011 7
juken.html
- 26 0
- 352
10
22
14
27
14
22
02
27
27
15 30
23
提出 し た 確 定 申 告 書 に 計 算 誤 り や
申告漏 れ な ど 申 告 内 容 に 誤 り が あ る
ことに 気 付 い た 方 や 、 う っ か り 確 定
申告書 の 提 出 を 忘 れ て い る 方 は い ま
せんか 。 も う 一 度 ご 確 認 く だ さ い 。
税額 を 多 く 申 告 し て い た こ と に 気
情報
22
27
22
20
24
27
27
14
24
12
58
広報ふるびら 2015. 4 18
1項)
【無料法律相談のご 案 内 】
②パートタイム労働者からの相談窓
毎月第3水曜日に無料法律相談所 口の設置と雇い入れ時の相談窓口
を 開 設 し て い ま す。 金 銭、 不 動 産、 の文書等での明示義務(法第 条、
家事等の法律問題を札幌弁護士会所 施行規則第2条)
属の弁 護 士 が 相 談 に 応 じ ま す 。 お 気
③説明を求めたことによる不利益取
軽にご 利 用 く だ さ い 。
扱いの禁止
(指針第3の3の
(2)
)
4 月 日(水)
○開 設 日
④親族の争議などのために勤務しな
○場
所
余市中央公民館2F
かったことを理由とする解雇は適
○開設 時 間
午後1時~午後4時
当ではないこと(指針第3の3の
○相談 時 間
1人、 分まで
(3))
○予約 受 付
相談には事前予約が必
◆実効性を高めるための規定新設
要 で す 。
①厚生労働大臣の勧告に従わない事
◇お問 合 せ 先
業主の公表制度の新設(法第 条
役場
民生課
福祉係
第2項)
2
☎
②報告の拒否・虚偽の報告をした事
- 181
業主に対する過料の新設(法第
条)
【 改 正 パ ー ト タ イ ム 労 働 法・ 改 正 次
次世代法の改正ポイント
世代法施行のお知らせ】
◆法律の有効期限が 年間延長
平成 年3月 日までの間、一般
事 業 主 行 動 計 画 の 策 定、 周 知 公 表、
届出について、従業員数101人以
上の企業においては義務、100人
以下の企業においては努力義務とな
ること
◆新たな指針に沿った一般事業主行
動計画の策定(指針の追加内容)
①非正規雇用の労働者が取組みの対
象であることを認識の上、取組み
を進めていくことが重要であるこ
と
②男性の子育てに関する制度の利用
促進に係る取組みや、働き方・休
30
チビスロウ発刊
15
16
18
②新たにプラチナ
くるみん認定制
度を創設
③くるみん認定企
業が受けられる
税制優遇措置の
3年間延長と内容の見直し
◇お問合せ先
北海道労働局雇用均等室
☎011 7
- 09 2
- 715
スロウ
northern stile
アドレス
http://www.n-slow.com/mook/
index.php
HP
み方の見直しに資する取組みを進
めることが重要であること
③ 計 画 の 実 施 状 況 の 点 検 に あ た り、
PDCAサイクルを確立すること
が重要であること
④ 育 児 休 業 に 関 す る 規 定 を 整 備 し、
労働者の休業中の待遇や休業後の
労働条件について労働者に周知す
ること
◆認定制度の変更
①現行の認定制度において、男性の
育児休業に係る中小企業特例の拡
大や女性の育児休業に係る基準を
変更
町の魅力を紹介する地
域情報誌「チビスロウ古
平町2015」を製作し
ました。
3 月 日 に 発 刊 さ れ、
町内全世帯に無料
配 布 し た ほ か、 道
内 の 主 要 書 店( 蔦
屋書店など)や主
なセイコーマート、
道外では一部の書
店で購入すること
が で き ま す。
(1部
324円)
通信販売によるご
購入も可能です。
19 2015. 4 広報ふるびら
42
30
15
14
パー ト タ イ ム 労 働 法 改 正 ポ イ ン ト
◆公正 な 待 遇 の 確 保
①正社 員 と 差 別 的 取 扱 い が 禁 止 さ れ
るパ ー ト タ イ ム 労 働 者 の 対 象 範 囲
の拡 大 ( 法 第 9 条 )
②短時 間 労 働 者 の 待 遇 の 原 則 の 新 設
(法第8条)
③職務 の 内 容 に 密 接 に 関 連 し て 支 払
われ る 通 勤 手 当 は 均 衡 確 保 の 努 力
義務の対象拡大
(施行規則第3条)
◆納得 性 を 高 め る た め の 措 置
①パー ト タ イ ム 労 働 者 を 雇 い 入 れ た
とき に お け る 雇 用 管 理 の 改 善 措 置
内容の説明の義務化(法第 条第
情報
37
31
10
お知らせ
らせ !!
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※ただし、4/1∼オープン前日 ( 土・日は休み ) までのご予約先は、指定管理者 太平ビルサービス㈱
小樽営業所 ☎0134-27-6202 となりますのでよろしくお願いします。
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ȁȁȁ希望者は、家族旅行村指定管理者☎0134−27−6202まで。
(随時受け付けます)ȁ
◆作業内容ȁȁȁȁȁケビン・公衆トイレ等施設内の整理・清掃
◆募集対象及び賃金 一般780円/時間 高校生750円/時間
◆雇用期間 期間:5月ゴールデンウィーク、7月中旬∼8月中旬の夏休み期間、ほか主に
5月∼10月上旬の土曜日
時間:午前9時∼午後2時頃の間(ケビンの申込み状況によって作業時間数が
変わります)
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広報ふるびら 2015. 4 20
住民紹介
いたる
3月6日生
(友和さんより)
いろいろ、至ってほしい
だい き
保護者 康雄さん・彩希さん
(清住)
3月9日生
(彩希さんより)
人に優しくできる子に育ってほ
しい
中野 未來ちゃん
み らい
保護者 基さん・沙織さん
(浜三)
3月13日生
(沙織さんより)
健康で優しい子に育ってほしい
多年にわたり、古平町 古 平 町 交 通 安 全 協 会 加 我 孝 芳 会 長
交 通 安 全 協 会 会 長 と し が、札幌方面余市警察署長より感謝
て、交通安全活動を積極 状を贈呈されました。
的に推進し、交通の安全 贈 呈 式
と秩序の維持に多大な貢 は、3月
献 し た 功 績 が 認 め ら れ、 日、余市警
察署で行わ
れ、感謝状
が青山卓生
署 長 よ り、
加我会長へ
手渡されま
した。
21 2015. 4 広報ふるびら
12
多年にわたり、町監査 が 認 め ら れ、 長 谷 川 浩 作 監 査 委 員
委員として職務に精励し ( 年 以 上 在 職 ) が、 北 海 道 町 村 等
地方自治の振興や発展に 監査委員協議会会長より表彰されま
多大な貢献をされた功績 した。
表彰状は3月 日、
役場町長室で、
本間町長より手渡されました。
10
16
余市警察署長から感謝状
北海道町村等監査委員協議会表彰
会を行い会員の資質向上に取り組む
とともに、古平通学合宿(教育委員
会主催)やふれあい昼食会(社会福
祉協議会主催)などで食の大切さを
伝え、町民の食生活の充実に貢献し
ています。
秋田 大希ちゃん
49
保護者 友和さん・郁美さん
(泥の木)
多 年 に わ た り、 町
民の健康増進と食生
活改善の普及啓発に
取 り 組 み、 教 育 の 推
進に寄与した功績が
認 め ら れ、 古 平 町 食
生活改善推進員会
( 斎 藤 睦 子 会 長 ) が、
北海道教育庁後志教
育局長より表彰され
ました。
会は昭和 年に結
成され、現在、会員
人 で、 年 2 回 研 修
瀧野 至ちゃん
33
町内に住む満1歳になる子どもを紹介します。
今月号は3月に誕生日を迎えた子どもたちです。
平成26年度志管内教育実践表彰
ỐỦỎỤΨൢẾ‫܇‬
食生活改善推進員会が受賞
いきいき・ほのぼの文芸
古平町岬短歌会
久々に青空ひろがり古平の海の彼方に雪峰輝く
泉
清
三
楽しげにカモメざれとぶ冬の海岩打つ波に負けまいとして
金
子
寿
子
月の休日当番病院
◇4月5日(日)
黒川町整形外科クリニック
2
(☎
- 447)
◇4月 日(日)
森内科胃腸科医院
(☎
3
- 455)
◇4月 日(日)
よいちクリニック
(☎
4
- 570)
◇4月 日(日)
よいち整形外科クリニック
(☎
5
- 000)
◇4月 日(水)
脳神経外科よいち港南クリニック
(☎
5
- 566)
※当 番 医 の 診 療 時 間 は 9 時 ~ 時
まで
※夜間については余市協会病院で急
患に限り診療しております。
診療時間
午後6時~翌日午前7時
診療科目
内科、小児科、外科、
整形外科
ご寄付いただき誠に
ありがとうございました(敬称略)
◎現金
100,000円
本
間
幸
文(浜
三)
100,000円
田
中
勇
夫(入船町)
年齢 死去月日
あけぼの
町内
ご冥福をお祈りいたします
氏
名
本間
孝仁
笹谷
正敏
小山キクエ
沢江町
旭
入船町
http://town.furubira.lg.jp/
田中
幸代
■ホームページアドレス
■印刷 (株)毛利印刷
3 3 3 1
・ ・ ・
10 7 2 月
窓越しに見る外の景色少しづつ雪になる空夕餉早めぬ
坂
本
信
子
40
■編集/発行 古平町役場総務課広報統計係
2181
古平町大字浜町 番地4
☎
(代)
さ
ん
さ
ん
マラソンテレビよく見ると言ふ豊子さん体育館を十周走る
鈴
木
時
子
厨窓の細きツララは陽を浴びて宝石のやう七色に映え
田
中
香
日曜日の新聞クイズ暇々に頭脳試すもなかなか解けぬ
寺
田
カツ子
●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●
朝まだき船音弾む島の春
古 平 俳 句 会
せせらぎに春立つ音の調べあり
打ち寄する波の強弱春少し
室
谷
弘
子
待ちわびておもてに一歩雪解風
渡
辺
嘉
之
寒の入鳥の声なく雲もなく
近況を一句したため春の昼
日発行第473号
仲
谷
比呂子
春待の梢に今日も吹きさらし
高
橋
重
子
若布採り干場に待つは妻と母
海苔毟る海女の手捌き波静め
年3月
町の人口と世帯数
4
12
19
22
32
21
48
21
さ
ん
さ
ん
前月比
70 89 84 37
歳 歳 歳 歳
3,383人 (-8)
1,598人 (-3)
1,785人 (-5)
1,841世帯 (-2)
29人 (-5)
2人
( 0 )
27人 (-5)
人 口
男
女
世帯数
外国人
男
女
17
:
立春の光咥へて鴎飛ぶ
27
26
29
42
-
山
口
哲
平成
:
広報 ふるびら 4月号
27
投稿・くらし
(平成27年2月末日現在住民基本台帳人口)
広報ふるびら 2015. 4 22