[2012～2013] 第 2008 回 2012 年(平成 24 年) 7 月 13 日 No.2 福山北ロータリークラブ週報奉仕を通じて平和をＰｅａｃｅＴｈｒｏｕｇｈＳｅｒｖｉｃｅ会幹長村上学副会長（会長エレクト）藤井行夫事藤原一之会計（副幹事）荒金弘幸 S.A.A. 松本章穂事務局：福山市三之丸町８－１６福山ニューキャッスルホテル TEL ： 084-927-3980 FAX ： 084-927-3985 福山北ＲＣホームページアドレス： http://www.fukuyamanorth-rc.jp ★点鐘村上学会長 ★司会藤井行夫副会長 ★ソングを少しでも体験したいと思っています。来週のガバナー補佐訪問、8 月 3 日のガバナー公式訪問を前に、今一度お読みいただき、ガバナーの思いを感じていただければと思います。 ★幹事報告 “我等の生業” ★ビジター東城 RC 一森義史さん宗教計１名【例会変更】累計１名 ★会長挨拶先週配布されました、今年度ガバナー月信№１に大之木ガバナーのロータリーに懸ける情熱が感じられるメッセージが寄稿されています。一部を紹介させて頂きます。表紙に「ガバナー月信に託する私の思い」として、友から友への私信に近い、気楽にページを捲って貰える雰囲気の紙面にし、愛され歓迎される月信をお届けできるよう努力しますので充分な活用をお願いします。と言われています。メッセージタイトルは「平和」そして「人づくり」となっています。ポール・ハリスがロータリーの創設を思い立ったのはニューイングランドの彼の故郷にあります。そこでは寛容と善意と忍耐と奉仕の精神に満ちた人々が、信頼と隣人愛の絆で結ばれていました。殺伐としたシカゴの街に故郷の再現を願ったのがロータリー誕生の動機であったのは皆さんご承知の通りです。平和とは人と人との間柄を良くすることが起点です。常に他人を思いやる最高の境地とされる「超我の奉仕」が、平和をもたらす不可欠の原動力です。また、ロータリーは「人づくり」と言われております。ロータリー運動は文化と平和の耕作作業であり、ロータリー会員と言う土壌にロータリー精神という肥料を施して耕し、文化の花、平和の果実を得ようとするのがロータリーであります。ロータリーの原理原則を知り、運動の歴史を学び、実践への関心を高めれば、必ず、ロータリーに対する認識が変わります。ロータリーは学べば学ぶほど、知れば知るほど、拘われば拘わるほど自分を磨いてくれて、見失っていたロータリーの魅力を教えてくれます。このようにメッセージを書かれています。私もロータリーの魅力を失ったこともあります。今年度は出来るだけ多く、学びの機会を持ち、ロータリーの素晴らしさ -1- ＊福山北 RC…8 月 24 日(金) →8 月 25 日(土) 18:00～鷗風亭親睦家族夜間例会 …8 月 17 日(金) 休会定款第 6 条第 1 節＊府中 RC …7 月 16 日(月) 休会法定休日＊鞆の浦 RC …8 月 14 日(火) 休会定款第 6 条第 1 節＊福山東RC …8月8日(水) →8月5日(日) 10:45～14:30 仙養ケ原(神石郡神石高原町) 社会奉仕委員会「地区補助金」事業障がいのある子供のための「サマースクール」 …8 月 15 日(水) 休会定款第 6 条第 1 節【連絡事項】＊第 2710 地区事務局より・2012年度米山記念奨学会研修旅行について・ハイライトよねやま 148号＊ロータリー米山記念奨学会より2000万円達成クラブ表彰について＊ガバナー補佐宇田信士さんよりクラブ協議会についてのお願い ★出席報告第 2008 回会員総数 48 名出席者数 38 名出席率 77.08％欠席者大福さん・藤井徳行さん・唐川さん・栗原さん松本さん・中島さん・鈴木さん・佐藤晃一さん渡邉さん・山田哲矢さん第 2006 回 6 月 29 日出席修正同出席 100％親睦夫婦夜間例会 ★スマイル委員会 ○100％出席表彰 31 年徳永四郎さん(7/16)・12 年佐藤大三さん(7/16) ○奥様誕生日祝藤尾育造さん(7/9) ★スマイル・ボックスる」ことですが、久し振りにこのやり甲斐のある職務を与えら ○今日発表させて頂きます。宜しくお願い致します。れて、嬉しく光栄で、身の引き締まる思いでございます。今 …江種克治さん ○本日皆さんにご理解とご協力をお願いします卓話をさせて頂きます。宜しくお願いします。 …宮奥龍一さん ○クラブの活動計画書の表紙に写真をお使い頂き、恐縮いたします。 …小野隆平さん ○７月８日の福山ＣＣの年令別競技（福寿杯）において３６、４０で優勝しました。 …藤井強さん ○荒金さんの優勝賞品のおこぼれで北海道にてゴルフを楽しんで帰りました。荒金さん本当にありがとうございました。 …田中宏さん ○伊勢ヶ丘庭週報へ写真が載りました。はこうして高揚感がありますが、時間がたてばどうなるか。皆様のご支援が欠かせません。どうぞ宜しくお願いいたします。会員増強・職業分類・選考を任務とする会員増強委員会と、会員研修・ロータリー情報・雑誌に関する任務を担当する会員研修委員会の２つの特定委員会が、福山北ロータリークラブの輝く未来に向けて、クラブ会員組織の基盤強化のために、それぞれ事業活動を実践してまいります。組織と財政基盤を確立し、充実したクラブ奉仕活動が可能となるように、ロータリーの最大の財産である会員の増強は、「ロータリアンの最大の奉仕」と考えて皆様のご協力を …藤尾育造さん・小野隆平さん頂いて、次世代への責任を果たしていきたい。そして、ロー ○伊勢ヶ丘庭欠席し失礼致しました。…高倉範尚さんタリーの本質（こころ）を体得できる会員研修によって、ロータリーの未来を託す人材となる会員意識の高い真のロータ ★委員会報告リアンをより多くして、クラブの活性化を図ると共に、効果的 ○国際奉仕委員長田中宏さんなクラブの奉仕活動を推進したいと存じます。南ソウル交換ホームステイ歓迎会のご案内ロータリークラブの資質向上には、クラブ会員の自助努０７月１９日（木）１８：３０～力が不可欠であると言われます。そこで、明治維新の立役場所：「どんどん」福山市加茂町５４番地者となった高杉晋作、伊藤博文らを育てた松下村塾の吉田多数の皆様方のご参加、よろしくお願いします。松陰の教えから、対話、自己啓発、実践、変革の４つをロータリーに置き換えて考えることで、クラブの進化、クラブの維 ○広報会報委員長坂田光徳さん新に貢献してみたいと思います。本年度の会員名簿作成にあたり、最終段階に来ておりまロータリークラブは、職業の異なる会員の良好なコミュニす。理事会でも決定致しましたが、今一度のご確認をおケーションによって、奉仕の機会として知り合いを広めるこ願い申し上げます。とにあります。ある心理学者は、人は接触の回数に比例して互いに好意を増すといいます。例会出席の意義は、この ○新世代奉仕委員長池田敏明さん「単純接触効果」にあるとも考えられます。クラブにおける対１．７月８日に福山海洋少年団の訓練を拝見させていただ話を心がけ、新しい発想に気づき、目的を共有し、やりがいきました。礼儀や規律を重んじる姿勢を感じることができがあり、生きがいを感じられるクラブなら、クラブは必ず成ましたが、考慮すべき点もあるようです。長するに違いありません。今後、お互いに有意義な時間を過ごすことができないものかと、現在模索中です。時期が参りましたら、みなさまにお願いすることがあると思いますので、どうぞよろしくお願いします。そこで、ポイント１、「福山北ＲＣは、対話を心がける場所」であります。そして、奉仕と人生において、最も重要なものは情熱（志）であります。希望、願望、切望という火が、心の中に燃２．中学生の主張大会に行ってまいります。この大会での入え盛っているということが全ての始まりです。リーダーが、誰賞者４名を今月２７日の例会にお招きし、発表をしていたかが燃えていれば、その火はあたかも伝導熱のように、時だくつもりです。間の経過とともにクラブ全体に浸透していくものであります。今の中学生の思いや考え方にふれることのできる良い一人ひとりの会員の心に火がつけば、必ずクラブは活性化機会だと思いますので、より一層の出席努力をお願いしするものと思います。クラブの繁栄は、クラブを構成する会ます。員の心の在り方にかかっている。心の中に何か足りない感じがあるとき、その足りないものは、必ず愛であり、ロータリ ★プログラム ○４大委員長活動方針発表＊会員組織委員会委員長河本隆雄さん本年度、会員組織部門を担当することになりました河本でーである。そこで、ポイント２、「福山北ＲＣは、自己啓発を促す場所」であります。次に”知行合一”という言葉がありますが、要は身につけす。当委員会の任務は、「クラブ会員組織の基盤を強化すたロータリーの知識は、それを職業で実際に実践してはじ -2- めて活きるということです。「ロータリーは人生の道場であり、す。奉仕は研究室の実験である」と言われます。実行力こそロクラブ管理運営委員会は３ヶ月に１回以上委員会を開催ータリアンの器量を磨くものであるし、人間の魅力も備わっします。例会時の良かった点、改良の必要が有ると思われてくる。「生命は行動する者に、その力を発揮するのでた点を率直に討論します。そして、今後の例会運営に活かす」。します。クラブ管理運営委員会以外の方の参加も歓迎いたそこで、ポイント３、「福山北ＲＣは、実践を重んじる場所」であります。しますので、ふるって御参加下さい。行事の関係で、他の委員会の方にも必要時には出席頂そして、クラブをつくっているのは、会員一人ひとりの心き、より良い例会の為の議論を交わしたいと思います。御待であり、行為なのです。自らが会員増強の傍観者でなく当ちしております。また、新入会員の方にも例会運営に積極事者にならなければ、クラブの目標も達成することはできま的にかかわって頂くように、親睦スマイル委員長と共にフォせん。組織はそもそも環境変化に前向きに適応し変化を繰ローします。り返していくものである。人もクラブも「変化する試練」によっ例会運営(出席・プログラム)委員会では、縫田委員長筆て成長するのです。だから、クラブ奉仕における私たちの頭に活躍して頂きます。方針や事業の仕組みを再検討し、それらが本当に最善なまず出席についてです。出席規定を会員の皆様に再確認のか、それとも単なる慣習なのかを判断し変革する。つまりして頂き、全員出席を目指したいと思います。メイキャップ、表面的、形式的な奉仕活動ではなく、その奉仕を実践する遅刻、早退の報告は確実に行い、無断欠席ゼロの無い様ことによって、導き出される「効果、機能、役割」を再認識す宜しくお願いします。ることが必要です。そこで、ポイント４、「福山北ＲＣは、変革精神を培う場所」であります。最後にある新聞の投稿の詩を紹介して終ります。「凧が空高く飛べるのは／誰かが糸を引っぱっているか次にプログラムについてです。会長方針である「楽しみながら、広げよう、深めよう、ロータリー」に沿うべく、会員の皆様が例会に来てよかったと思って頂ける取組みを行います。・月間テーマの内容を反映した卓話（月初例会）ら／でも凧はその糸さえなければ／もっと自由に飛べると・趣味シリーズ、特技シリーズ等の話題提供の卓話。思っている／その糸がなければ地上に落ちてしまうのも知・外部講師の招聘拡充。入会候補者の積極的な卓話。らずして」等々です。私たちが人生の価値を高められるのは、ロータリーの糸又、長い歴史の北ロータリークラブに於いて皆様の「ここががあるからです。福山北ＲＣの会員として、さらに誇り、励ま知りたい。」「これ今問題になっていませんか。」等の話題もし、感謝、感動が溢れるような創造性豊かなクラブづくりに取り入れていきます。本気で挑戦していこうではありませんか。本気であれば、そ・今現実問題として以下の件を話題にしようと思います。れ自身が成功の 99%である。国際交流についてです。例会も企画しています。新しく入会された方も解るように姉妹縁組をしている南ソウルロータ＊クラブ管理運営委員会委員長江草克治さん村上会長の本年度のテーマに沿って、クラブ管理運営委員会を通じ、楽しく、広く、深くロータリー活動を行っていきます。リークラブとの歴史とか、今までの活動経過等です。インターアクト会員減少対策も例会で取り上げたいと思います。広報会報（週報・資料保存）委員会ですが、坂田委員長を筆頭に活躍して頂きたいと思います。地区協議会の委員会では、この委員会担当の田村パスト会員名簿については、外部広報の一環として、相応の気品ガバナーも「解らないことが多いが、役割が多い。クラブをを維持し作成するよう努めます。週報については、クラブ内良くすることをかんがえてください。」と述べていらっしゃい部広報として、正確・読みやすい構成にするように努力しまました。す。又、卓話を御願しました際には快く御引き受け頂きたいクラブ内を改良する（ＣＬＰ）、クラブがうまくいくように運営と思います。又重ねて、恐れ入りますが原稿の提出も併せするようにと、各ロータリークラブの体験発表が行われまして御願い致します。（メールにして提出下されば幸いでた。す。）その発表を参考にして、委員会の皆様と共により良い例会の為、頑張る所存です。クラブ管理運営委員会では、例会運営、広報会報、親睦スマイルの各委員長及び、各委員会の皆様と共に、それぞれ自分の委員会を確実に行いながら、他の委員会も協力し合い、楽しいクラブの管理運営を行っていきたいと思いま -3- 外部広報としては、新聞・雑誌等を活用して、クラブ活動を広く・正しく伝えるように努力します。広報会報に関る経費の見直しもしたいと思います。親睦スマイル委員会ですが、岡崎委員長を筆頭に活躍して頂きたいと思います。村上学会長より２０１２－２０１３年度クラブ運営の指針にあしもが自分らしく、平和に、安心して暮らせる（生きれる）理りますように、親睦は会員の融和を図ること、会員の意識の想的な社会の実現を目指すこととすれば、当委員会の役割方向を統一することです。全員が参加できる活動を計画し、は非常に重要で、また地域に大きく貢献できるものと考えま実行して参ります。皆様のご協力お願い致します。親睦旅す。行等も計画しています。全員の方に参加して頂けるよう計画を練っています。奉仕プロジェクト委員会との共同開催行事についてですが、職場例会、芦田川クリーンアップ大作戦他、インターア今年度は、そういったロータリークラブが目指す理想的な社会の実現に向けて、次のことに取り組んで参りたいと思います。（1）芦田川掃除：奉仕活動を通して青少年の育成と自然環クトクラブ、こぶしヶ丘学園、海洋少年団等の交流事業等に境保護に貢献するため、英数学館インターアクトクラブ、も、打合せを行い共同開催をして参りたいと思います。こぶしヶ丘学園、海洋少年団と共に芦田川の河川敷のどうぞ今年度１年間クラブ管理運営委員会を宜しくお願い申し上げます。清掃活動。（2）桜堤植栽：芦田川清掃に合わせて、芦田川沿いの美観保護と緑化を促進するための桜植樹活動。＊職業奉仕ﾌﾟﾛｼﾞｪｸﾄ委員会委員長藤井行夫さん（３）認知症サポート事業：人口は減少しておりますが、高齢卓話の時間をいただきましたが、胸中にある皆様への感化はそれに反比例して増加傾向にあります。今後さらに謝とご協力のお願いを語るだけで時間がなくなりましたの認知症への地域の理解と支援が求められます。そのたで、活動の計画をご覧いただき、ご理解とご協力を切におめの認知症サポーター養成事業願い致します。職業奉仕プロジェクト委員会は RI 会長のテーマである以上、計画から実施まで効果・成果を具体的に検証しながら、進めていきたいと思います。「奉仕を通じて平和を」を認識した上で、職業奉仕、社会奉 *新世代委員会委員長池田敏明仕、新世代、国際奉仕各部会の事業計画を立案していきま～もっと知ろう、若い世代のこと～す。実施については各委員長が中軸となり情報の共有化とインターアクトクラブ、こぶしヶ丘学園、海洋少年団などと連携をはかり、奉仕プロジェクト委員会でサポートしていきの対話と交流を更に深めます。新規企画事業も行い、会ます。ガバナーエレクトの掲げられた最重要項目「ロータリ員の積極的な参加を要請します。ーの学習の深化」については、当クラブ会長の方針を受け～育てよう、奉仕のこころ～てロータリーは奉仕団体であるとの原点にかえり、会合を積インターアクトクラブの充実した活動を支援します。そのみ重ねながら計画を実践し、お互いに助け合い協力しあうために、プログラムやリソースを提供してまいります。結ことで仲間の交流を深め、活動を通してロータリアンとして果として、インターアクトクラブ会員の増員を期待します。の自らの資質を高め、相互に支援することによりロータリー～考えよう、成し遂げよう、真の平和～クラブについて学習を楽しみながら深めていきたいと考えロータリー世界平和フォーラムへの参加に向け、今一度ております。若い世代と「平和」についての認識を高めます。次年度から実施の「未来の夢計画」については未来の夢計画プロジェクト準備委員会への協力体制を整え、必要に応じてロータリー財団との連携をとりながら取り組んで行きます。 *職業奉仕委員会委員長唐川修治本年度会長方針の中で「職業奉仕を強調したロータリー以上の目的達成のため、各委員会との連携を密に図ります。 *国際奉仕委員会委員長田中宏本年度は、南ソウル、福山北両クラブでの周年行事等はありません。村上学会長の会長方針の下、会員皆様の協力と理解を得の認知度向上推進」「会員セミナーの実施」があります。て、密度の高い国際奉仕行事を進めます。我々職業奉仕委員会の役割は、各奉仕委員会との協調性１．第四回となる南ソウルＲＣとの交換ホームステイプログラを諮りながら取り組みたいと考えています。具体策として今ムを通じ、単年度だけでなく、次世代につなげ、更に進年度の会長方針を十分理解し、年度中２回の企業訪問を実化するためにプログラムを再構築する。施したいと思っておりますので御協力をよろしくお願いいたします。 *社会奉仕委員会委員長山田哲矢この度、社会奉仕委員長を仰せつかりまして、あらためてロータリークラブの社会奉仕活動とは何かを考える良い機会にめぐり合えたと考えております。（１）会員宅に交換ホームステイ可能な子供の有無のデータベース化を図る。（２）交換後の各々の家族との交流や親同士の交流を深める手法を模索致し、更なる進化、交流に努める。２．南ソウルＲＣとの連携強化に向け、交流・共同事業の方向性を検討し、アクションを起こす。ロータリークラブが目指す社会奉仕活動の意義とは、誰（１）南ソウル、福山北ＲＣ担当会員との連携強化を図る。 -4- （２）未来の夢計画プロジェクトの準備年として、グローバル補助金を活用できる活動を検討する。 7 / 20( 金 ) ガバナー補佐訪問　クラブ協議会３．米山奨学生のチャン・ティ・ホン・ニュンさんのクラブでのサポートを通じ、ベトナム国に対しての見識を広げ、文化交流等を可能な限り推進する。（１）ニュンさんによる卓話実施（２）例会食事にベトナム料理を提供する等、直接会員が体験できるベトナム文化との交流を計画する。４．田中ＲＩ会長主催の国際フォーラム、「ロータリー世界平和フォーラム広島」に積極参加する。（１）新世代委員会と連携を行い、福山英数学館インターアクトクラブをはじめとした新世代の積極参加を促します。＊ロータリー財団委員会委員長宮奥龍一さんロータリー財団とは？まず財団の歴史からお話をします。１９１７年にアーチＣクランフ国際Ｒ会長が「世界でよいことをするために」基金の設置を提案し１９２８年にＲ財団と名付けられたそうです。その後財団は初の補助金５００ドルを国際障害児協会へ授与されました。１９１７年に２６ドル５０セントの最初の寄付が贈られて以来財団には総額１０億ドル以上の寄付が寄せられ今に至っています。では集められたお金の使途（財団活動）ですが ①一人道的プログラム（・地区補助金・個人向け補助金・マッチンググラント・保険、飢餓追放、人間性尊重補助金） ②教育的プログラム（・国際親善奨学金・研究グループ交換・大学教員のための R 補助金・R 平和および紛争解決研究プログラム） ③ポリオプラスプログラム基金には二種類あり・年次基金＝今日、Ｒ財団の人道的、教育的プログラム一般を支える為の主要な財源になり子供達に読み書きの機会を与えたり安全な飲み水を提供する井戸を掘ったり健康状態を改善し、教育への支援を高め、貧困を救済することを通じて、世界理解、親善、平和を達成できるようにする補助金。・恒久基金＝寄付の元金は使わず、その収益を財団プログラムに活用する長期の活動資金。恒久基金の募金目標だった２億ドルは予定より６年早く２００５年に達成されたそうです。が次なる目標額が２０２５年までに１０億ドルを募金目標額・ポリオプラス（脊髄性小児麻痺）この基金はポリオを世界から撲滅するという目標の為利用されています。恒久基金寄付１０００ドル以上はベネファクター（後援者）と呼ばれ年次基金寄付はポールハリスフェローと呼ばれる。 -5- 7 / 27( 金 ) 8 / 3( 金 ) 8 / 10( 金 ) 8 / 17( 金 ) 8 / 24( 金 ) ガバナー補佐　宇田信士さん補佐幹事　尾熊孝典さんプログラム予定中学生の主張大会受賞者発表ガバナー公式訪問　クラブ協議会新入会員卓話　中島さん・松尾さん休会　定款第6条第1節例会変更 8/25 (土)18：00～　鷗風亭親睦家族夜間例会