博物館 市 間 入 平 成 2 7 年 度 セミナ ー 第11期 「お茶 茶 」を楽しむ 楽し む … 狭山茶・日本茶 狭山茶 日本茶 「 地域 地 」を知る 知る 知 る … 自然・歴史・文化財 自然 然 歴史 歴 文化財 化財 〒358-0015 埼玉県入間市二本木100 04−2934−7716 TEL. 04−2934−7711 FAX. http://www.alit.city.iruma.saitama.jp/ 教養科目 専門科目 定員140人の講座室で行う、講義式の講座です。 「お茶」に関する課目、 「地域」の歴史や自然に関する課 目など、多彩な内容の12課目です。お好きな課目をい くつでも選べます。 (教養科目のみを単独で申し込むこともできます。) リニューアルしました! ! 少人数(20∼30人程度) で行う体験講座、見学ツア ー、古文書講座など全12課目です。教養科目3課 注目①カリキュラムを一新…「ポイント制」を導入! 目以上にプラスして 、お好きな課目を1課目から 注目②課目の選び方も一新…自分好みの組み合わせで! 選べます。 (専門科目のみのお申し込みはできません。) 「お茶」 と 「地域」を学ぶ 「ALIT お茶大学」は、 「お茶」 と 「地域」 をテーマにした入間市博物館が主催する一般向け講座です。 今年度はカリキュラムを一新し、自分で受講したい課目を好きなように組み合わせて選択できるよう にしました。 「お茶」と「地域」を学び、楽しむ場として、 「ALIT お茶大学」をぜひご活用ください。 平成27年度・年間受講生の募集 「AL I Tお茶大学」は、 このパンフレットの「申し込み用紙」で下記の期間にお申し込みください。 申し込み受付期間 平成27年3月27日(金)∼4月16日(木)必着 (※「教養科目」は、上記の申し込み受付け期間を過ぎても定員になるまでお申し込みができます。) お申し込み方法 下記の「申し込み用紙」に必要事項をご記入の上、 キリトリ線から切り離し、 博物館へご郵送(または直接博物館へご提出) ください。FAXでのお申し込みもできます。 ※ご自身の申し込み控えとして、このパンフレットはお手元に大切に保管しておいてください。 申し込み受付期間 平成27年3月27日(金)∼4月16日(木)必着 (※直接博物館の窓口へ提出される場合は、休館日をのぞきます。) 課目の選び方(昨年と変わりました) ● 年間受講生へのお申し込み (教養科目+専門科目の合計ポイント数が7ポイント以上になるよう出席すると「修了証」が授与されます。) 教養科目(3課目以上) 専門科目(年間受講生をお申し込みの方のみ) ※教養科目3課目にプラスして1課目からお申し込み可 ※博物館の展示の年間観覧料無料、広報紙等送付のお得な特典付! プラス 年間受講料 1,000円(何課目でも一律) 受講料 各課目につき100円∼2,500円 ※受講料は課目ごとに異なります。詳しくは各課目の「受講料」欄をご覧ください。 (専門科目だけを申し込むことは出来ません。) ● 教養科目のみのお申し込みもできます。 教養科目(1課目から可) 受講料 無料 (専門科目のお申し込みは出来ません) ※教養科目は、 「公開講座」 としてどなたでも聴講できます。 <キリトリ線> 入間市博物館「お茶大学」担当行き FAX 04−2934−7716 FAXの場合、着信した文字が不鮮明だったり、用紙の上下左右が切れてしまう場合があります。 FAXでお申し込みの方は、正しく着信したか必ずお電話でご確認ください。 平 成2 7 年度 ALITお茶 大 学 申し込み用 紙 ※過去にお茶大学受講生だった方は 「受講生番号」 をご記入ください。 (フリガナ) お名前 ※過去にお茶大学受講生だった方は 「修了証」の有・無に○をつけてください。 〒 ご住所 修了証 有 ・ 無 (有の場合は修了年度:平成 年度) 電話番号 (ご自宅) (FAXまたは携帯番号) ※ご夫婦やお友達同士で、同じ講座を一緒に受講することをご希望の場合は、 「お名前」の欄に連名でご記入ください。その場合、抽 選も一緒にさせていただきます。抽選結果を別々にしたい場合は連名にせず、 申し込み用紙をお一人ずつ分けてください。 ※ご記入いただいた個人情報(氏名・住所・電話番号・FAX番号) は、 「ALITお茶大学」および入間市博物館の事業運営にのみ利用させ ていただきます。なお、利用の差し止めについてお申し出があれば対応いたします。 受講を希望するものに○を記入してください。 ◆教養科目 年間受講生 ◆専門科目 …(年間受講生にお申し込みの方は3課目以上お申し込みください) ① ② ③ ④ ⑤ ⑥ ⑦ ⑧ ⑨ ⑩ ⑪ ⑫ ⑩ ⑪ ⑫ …(年間受講生にお申し込みの方のみ、お申し込みできます) ① ② ③ ④ ⑤ ⑥ ⑦ ⑧ ⑨ 平 成27年 成2 7 年度 度 AL A LIITお茶大 Tお茶大学 学 講座 講座一覧 一覧 実施期間 2015年5月∼2015年12月 ※日程や講師、 講座内容は変更となる場合があります。予めご了承ください。 茶 地 …「お茶」関連項目 …「地域」関連項目 教養科目 (どなたでもお申し込みできます) (各課目とも 会場:講座室 定員:140名) 茶 課目①5月9日(土)14:00∼16:00 これだけは知っておきたい!― 茶の基本 み 課目②5月30日(土)14:00∼15:30 京焼の名工 ― 仁阿弥道八 1 【内容】19世紀前半に茶の湯道具から煎茶道具、陶彫まで数々の優品を残した仁阿弥道八の魅力を紹介します。 ポイント 【講師】安河内幸絵(サントリー美術館学芸員) や た 地 茶 課目③6月27日(土)14:00∼16:00 谷田の泉のいきものたち 1 【内容】市内野田地区で豊富な湧き水を誇る谷田の泉。貴重な自然環境に集まるいきものたちを紹介します。 ポイント 【講師】長谷川奈美(当館学芸員) 課目④7月4日(土)14:00∼16:00 煎茶と盆栽 ― 江戸時代から近代へ 1 【内容】江戸時代後期に煎茶席に登場した「盆栽」は、近代には皇室、財界に愛好されました。その歴史をたどります。 ポイント 【講師】依田徹(遠山記念館学芸員) 茶 課目⑤7月11日(土)14:00∼16:00 狭山茶の歴史Ⅰ― そのルーツから中世まで 1 【内容】狭山茶のルーツとされる中世の銘茶「河越茶」 ・ 「慈光茶」について、日本茶の歴史とともに解説します。 ポイント 地 【講師】小田部家秀(当館学芸員) 茶 課目⑥7月25日(土)14:00∼16:00 狭山茶の歴史Ⅱ― 江戸時代から現在まで 【内容】江戸時代後期に、 「蒸し製煎茶」 として復興してから現在までの、狭山茶の歴史をお話しします。 地 【講師】工藤宏(当館学芸員) 茶 地 課目⑦9月12日(土)14:00∼16:00 マーカー遺伝子解析から見た日本の茶遺伝資源の故郷 1 ポイント 1 【内容】 日本在来茶の遺伝子解析から中国大陸、揚子江下流域の茶遺伝資源集団との密接な関連性を明らかにします。 ポイント 【講師】山口聰(農水省研究フェロー・農水省種苗登録現地調査員) 課目⑧10月11日(日)14:00∼16:00 アールデコのステンドグラス ― 入間の西洋館の彩り 1 【内容】大正期、全国に迎賓館を兼ねた建物が次々に建てられました。それらを彩ったステンドグラスの魅力を紹介します。 ポイント 【講師】田辺千代(ステンドグラス研究家) 茶 課目⑨10月24日(土)14:00∼15:30 レコードで聴く狭山茶のうた・お茶のうた 1 【内容】仕事歌にはじまり宣伝歌として作られた狭山茶の民謡や、お茶が歌いこまれた唱歌や歌謡曲などを聞きます。 ポイント 地 【案内役】三浦久美子(当館学芸員) 地 茶 地 課目⑩11月7日(土)14:00∼16:00 武蔵型板碑の石材 ―「青石」の自然と歴史 1 【内容】中世の板碑の石材は、埼玉県特産の緑泥石片岩(青石)でした。青石の成り立ちと人との関わりを紹介します。 ポイント 【講師】小林まさ代(埼玉県自然の博物館学芸員) ・小田部家秀(当館学芸員) 課目⑪11月21日(土)14:00∼16:00 中国史上最高の固形茶(片茶)文化と日本への抹茶伝来 1 【内容】臨済禅の祖明庵栄西は、有史以来最高の片茶が作られていた宋国より禅と共にその茶を持ち帰りました。日本茶文化の曙です。 ポイント 【講師】石田雅彦(文学博士・日本文化史) 課目⑫12月19日(土)14:00∼16:00 入間市の野鳥 ― 30年の変遷 1 【内容】1984年より10年毎に行ってきた入間市内の鳥を数える調査から、 この30年間の変化をお話します。 ポイント 【講師】柳澤紀夫(入間市自然観察会講師) ﹁ …修了証﹂取得に関するポイントです に ん な 茶 1 【内容】お茶について学ぶのは初めてという方向けに、お茶の種類と製法についてやさしくお話しします。 ポイント 【講師】梅津あづさ (当館学芸員) ポイント数 ※定員を超えるお申し込みがあった場合は抽選となります。抽選となった場合、 年間受講生にお申し込みの方が優先となります。 ※教養科目は、お茶大学の受講生申し込み受付期間終了後(4月17日以降)も、定員に余裕がある場合、 「公開講座」として随時お申し込 みができます(電話による先着順)。お気軽にお問合せください。 専門科目 (「年間受講生」にお申し込みの方のみ、お申し込みできます) ※定員を超えるお申し込みがあった場合は抽選となります。なお、 ★印のある課目が抽選となった場合、 お茶大学の修了生(過去に 「修了証」を取得の方) および、 以前に同様の課目を受講していない方が優先されます。 課目①手揉み製茶に親しむ(全3日) 茶 茶 地 茶 地 茶 茶 茶 茶 茶 【1日目】 【2日目】 【3日目】 5月10日(日)10:00∼16:00 6 5月23日(土)10:00∼16:00 ポイン ト 6月6日(土)10:00∼16:00 【内容】茶摘みから、蒸し、手揉み、火入れなど、手揉み製茶の工程を体験します。かなり体力を要します。 (1日目)茶摘みと、摘んだ茶葉の蒸し作業を体験します。 ※雨天の場合は内容を一部変更して実施します。 【会場】体験学習室・館庭茶園 (2日目)蒸した茶葉を手揉み製茶法で仕上げていく体験をします。 【会場】体験学習室 (3日目)手揉み製茶した茶を火入れして仕上げます。 【会場】体験学習室 【講師】八木手揉み狭山茶道場 【受講料】1,000円 【定員】20人 課目②★中世東国の茶・慈光茶再現製造 【1日目】 5月14日(木) 9:00∼17:00 (全2日) 【2日目】 11月14日(土)10:00∼12:00 茶 茶 地 ポイント 【内容】中世の文献に登場し、狭山茶のルーツのひとつといわれる埼玉県ときがわ町の慈光寺のお茶。 山内にある茶樹の葉を使って抹茶を製造し、中世の慈光茶を再現実験します。かなり体力を要します。 (1日目)茶摘みと蒸し、焙炉での乾燥を体験し、碾茶を作ります。 【会場】慈光寺(ときがわ町)※貸切バス使用 (2日目) 「口切りの茶事」にちなんで、5月に製茶した碾茶を茶臼で挽き、点てて味わいます。 【会場】茶室 【講師】工藤宏・小田部家秀(当館学芸員) ・八木手揉み狭山茶道場 【受講料】1,000円 【定員】30人 課目③新緑の加治丘陵と新茶香る金子台を歩く 5月17日(日) 9:00∼16:00 【内容】加治丘陵で尾根や沢の地形と植物を観察します。 また、茶摘みの最盛期を迎えた金子台の茶畑 を歩きます。 (山道などを約10km歩ける方) 【会場】入間市金子地区 【講師】長谷川奈美・小田部家秀(当館学芸員) 【受講料】100円 【定員】30人 課目④抹茶の茶園と工場見学 5月28日(木)13:00∼15:30 2 ポイント 1 【内容】抹茶用に加工される茶の栽培方法と、抹茶の原料となる碾茶の製造過程を見学します。 ポイント 【会場】狭山碾茶工房(有)明日香(狭山市加佐志)※貸切バス使用 【受講料】1,200円 【定員】25人 課目⑤初めての煎茶席体験 6月13日(土)14:00∼16:00 【内容】茶室「青丘庵」 で煎茶の茶席を体験します。 【会場】茶室 【講師】入間市茶道連盟会員 【受講料】1,000円 【定員】25人 課目⑥★茶器を作る ― 泡瓶と湯のみ作り体験 7月17日(金)10:00∼16:00 【内容】赤土の焼締めで、型を使い、板づくりの泡瓶と小さい湯のみ茶碗を製作します。 【定員】15人 【会場】体験学習室 【講師】佐々木宏通(急須作家・日本茶インストラクター) 【受講料】2,500円 課目⑦地紅茶ってどんなお茶?― 国産紅茶あれこれ 9月5日(土)14:00∼16:00 1 ポイント 2 ポイント 1 【内容】誰がどこで作っているの?どんな楽しみ方があるの?そんなあれこれを紹介します。 ポイント 【会場】体験学習室 【講師】高橋彰子(入間市博物館ボランティア会会員) 【受講料】500円 【定員】24人 課目⑧★手揉み製茶の伝統と技術 ― 最高の手揉み茶を味わう 9月17日(木)14:00∼16:00 1 【内容】全国手もみ茶品評会で三度の一等一席に輝いた茶師が作るトップレベルの手揉み茶を味わいます。 ポイント 【会場】体験学習室 【講師】中島毅(大西園製茶工場・入間市手揉狭山茶保存会会員) 【受講料】1,500円 【定員】24人 課目⑨日本茶を楽しむ ― 茶歌舞伎にもチャレンジ!10月8日(木)14:00∼16:00 茶 4 1 【内容】 日本茶ソムリエによる日本茶の楽しみ方の提案。様々な日本茶の種類の飲み当てにも挑戦します。 ポイント 【会場】体験学習室 【講師】高宇政光(茶の思月園代表・日本茶インストラクター第1期生) 【受講料】700円 【定員】20人 課目⑩産地当て闘茶体験 11月19日(木)14:00∼16:00 1 【内容】 日本各地で愛飲されている7種類のお茶を飲みくらべ、五感を研ぎ澄ませて産地名当てに挑戦! ポイント 【会場】体験学習室 【講師】工藤宏(当館学芸員) 【受講料】1,000円 【定員】24人 課目⑪★お香のたのしみ ― 源氏明石香 12月12日(土)14:00∼16:00 1 【内容】 よく知られた「源氏香」を楽しんだ後、客香「琴の音」 をたいて廻します。明石の御方の物語です。 ポイント 【会場】体験学習室 【講師】栗原香扇・高橋香愁(香道直心流師範) 【受講料】1,000円 【定員】20人 課目⑫古文書解読講座(月1回・全7回) 6月21日(日)、 7月19日(日)、 8月22日(土)、 9月20日(日)、10月18日(日)、11月15日(日)、12月13日(日) 14:00∼15:30 7 ポイント 【内容】いにしえの歴史を探るには、古文書の解読力を高めることが大切です。地域の古文書の世界にお誘いします。 【会場】体験学習室 【講師】工藤宏(当館学芸員) 【受講料】1,000円 【定員】30人 「年間受講生」の特典 年間受講生になると、 以下の特典が受けられます。 ◎平成28年3月末までの期間、 「年間受講証」の提示で常設展示および特別展示の観覧料が無料になります。 ◎平成28年3月末までの期間、 当館が発行する 「ニュース・アリット」 (年4回発行) 、 「特別展チラシ」などの広報紙・パンフレットを郵送 します。 ◎「アリットのお茶まつり」で9月26日 (土) に開催予定の「月見の茶会」に優先予約ができます。 学習の目標 …「修了証」について(昨年と変わりました) 「年間受講生」の学習の目標として「修了証」 を発行します。修了の要件は、 【教養科目のポイント数】 + 【専門科目のポイント数】 =7ポイント以上の出席 です。 ※各課目のポイント数は、 パンフレットの各課目のポイント数をご覧ください。 ※複数日にわたる課目については、 出席日数によって取得ポイントが変わります。 ※「ALITお茶大学」の「修了証」は、 年間受講生の学習の目標として設定したもので、 公的な学歴とは全く関係ありません。 お申し込み後 ∼ 受講料お支払いまでの流れ ①申し込み締め切り:4月16日(木)必着 ※定員を超えるお申し込みがあった講座は抽選となります。 ※「教養科目」のみにお申し込みの方は、 抽選で「落選」 となった場合のみ、 4月24日 (金)頃にハガキで連絡いたします。 連絡がない場合は、 お申し込みの課目を受講できます。 ②「受講内容確認書」の送付(「年間受講生」の方のみ) :4月24日(金)頃 「年間受講生」にお申し込みいただいた方に、 「受講内容確認書」 をお送りします。 「受講内容確認書」には以下のことが記載されています。 (1) お申し込みされた課目の抽選結果(受講可能な課目の確定)。 (2)受講料の総額 (受講料の確定) とお支払方法。 ※お申し込みされた講座をキャンセルされる場合は、 受講料のお支払い前にご連絡ください。 ③受講料のお支払い(「年間受講生」の方のみ) :5月16日(土) まで ※受講料のお支払は、 「受講内容確認書」に記載された方法でお支払いください。 入間市博物館 催し物案内 茶席体験 ∼ こども茶会 ∼ 西洋館・旧黒須銀行の公開 5月5日(こどもの日) 午前10時30分∼午後3時30分 一席400円 (小・中学生無料) 先着100人 (申し込み不要) 旧石川組製糸西洋館(国登録文化財)は、大正時代に迎賓 館として造られた洋風木造建築です。旧黒須銀行(市指定文 化財) は、明治時代の数少ない洋風土蔵造りの銀行建築です。 4月18日(土)、 5月16日(土)、 6月20日(土)、 9月19日(土)、10月17日(土) 午前10時∼午後4時 【ところ】西洋館:河原町13-13 旧黒須銀行:宮前町5-33 【入館料】無料 (申し込み不要) ※両施設とも駐車場はありません。入間市駅前に民間の有 料駐車場があります。西洋館は入間市駅から徒歩約7分、 旧黒須銀行は入間市駅から徒歩約12分です。 予告 (今年の特別展) ●アイヌ文化財団共催事業・アイヌ工芸品展 木と生きる ― アイヌのくらしと木の造形 8月29日(土)∼10月18日(日) 木とともに生きてきたアイヌのくらし と精神世界をふりかえりながら、木を素 材にした豊かな造形世界を展覧します。 ●アリットフェスタ2015特別展 板碑で読み解く武士と寺院 ― 私の身近にある中世 ― 10月31日(土)∼12月13日(日) 鎌倉時代から戦国時代にかけて数多く 造られた板碑をもとに、入間地域の武蔵 武士たちや寺院の歴史を解き明かします。 板碑や寺院の見学ツアーなど関連事業も盛りだくさん! 平成27年度 ALITお茶大学 年間スケジュール ★印…「お茶大学」以外の「お茶」と「地域」に関する主なイベントです。 16日 (木)●平成27年度お茶大学受講生申し込み締め切り 30日 (木)★こどもお茶大学(1) 31日 (金)★こどもお茶大学(2) ↓ 1日 (土)★こどもお茶大学(3) 抽選 18日 (土)★西洋館・旧黒須銀行の公開 22日 (土)●専門⑫古文書解読講座(3) 24日ころ ●「受講内容確認書」送付 29日 (土)◎アイヌ工芸展「木と生きる ー アイヌのくらしと木の造形」 (∼10月18日(日) まで) ↓ 5日 (土)●専門⑦地紅茶ってどんなお茶?― 国産紅茶あれこれ 25日 (土)●「年間受講生」受講料のお支払い (∼5月16日 (土) まで) 12日 (土)●教養⑦マーカー遺伝子解析から見た日本の茶遺伝資源の故郷 5日(火) ★こどもの日の茶会(茶席体験) 17日 (木)●専門⑧手揉み製茶の伝統と技術 ― 最高の手揉み茶を味わう 9日(土) ● 教養①これだけは知っておきたい!― 茶の基本 19日 (土)★西洋館・旧黒須銀行の公開 受付(受講料お支払い) 13:00∼14:00 20日 (日)●専門⑫古文書解読講座(4) 26日 (土)★アリットのお茶まつり「月見の茶会」 8日 (木)●専門⑨日本茶を楽しむ ― 茶歌舞伎にもチャレンジ! 10日 (日)● 専門①手揉み製茶に親しむ(1) 14日 (木)● 専門②中世東国の茶・慈光茶再現製造(1) 11日 (日)●教養⑧アールデコのステンドグラス ― 入間の西洋館の彩り 16日 (土) 「年間受講生」受講料お支払期限日 17日 (土)★西洋館・旧黒須銀行の公開 ★ 西洋館・旧黒須銀行の公開 18日 (日)●専門⑫古文書解読講座(5) 17日 (日)● 専門③新緑の加治丘陵と新茶香る金子台を歩く 24日 (土)●教養⑨レコードで聴く狭山茶のうた・お茶のうた 23日 (土)● 専門①手揉み製茶に親しむ(2) 31日 (土)★アリットフェスタ特別展「板碑で読み解く武士と寺院 ー 私 28日 (木)● 専門④抹茶の茶園と工場見学 の身近にある中世」 (∼12月13日(日) まで) 30日 (土)● 教養②京焼の名工 ― 仁阿弥道八 6日 (土)● 専門①手揉み製茶に親しむ(3) 7日 (土)●教養⑩武蔵型板碑の石材 ―「青石」の自然と歴史 8日 (日)★狭山火入れ実演 ★ 茶摘み体験フェスタ(主催・会場:埼玉県茶業研究所 TEL.04-2936-1351) 14日 (土)●専門②中世東国の茶・慈光茶再現製造(2) 15日 (日)●専門⑫古文書解読講座(6) 13日 (土)● 専門⑤初めての煎茶席体験 19日 (木)●専門⑩産地当て闘茶体験 20日 (土)★ 西洋館・旧黒須銀行の公開 21日 (土)●教養⑪中国史上最高の固形茶(片茶)文化と日本への抹茶伝来 21日 (日)● 専門⑫古文書解読講座(1) 12日 (土)●専門⑪お香のたのしみ ― 源氏明石香 27日 (土)● 教養③谷田の泉のいきものたち 13日 (日)●専門⑫古文書解読講座(7) 4日 (土)● 教養④煎茶と盆栽 ― 江戸時代から近代へ 19日 (土)●教養⑫入間市の野鳥 ― 30年の変遷 11日 (土)● 教養⑤狭山茶の歴史Ⅰ― そのルーツから中世まで まで) (∼2月16日(火) 6日 (水)★第19回「むかしのくらしと道具展」 17日 (金)● 専門⑥茶器を作る ― 泡瓶と湯のみ作り体験 6日 (土)★おやこ手揉み茶体験 19日 (日)● 専門⑫古文書解読講座(2) (土)★雛まつり茶会(茶席体験) 27日 25日 (土)● 教養⑥狭山茶の歴史Ⅱ― 江戸時代から現在まで 入間市博物館ALIT(アリット)のご案内 <開 <休 館 時 館 間> 午前9時∼午後5時(展示室入場は4時30分まで) 日> 月曜日(その日が休日または振替休日の場合はその翌日) 休日の翌日(その日が土・日曜日または休日である場合は除く) 年末年始(12月27日∼1月5日) 館内整理日(毎月第4火曜日、ただし休日である場合は除く) <常設展示観覧料> 一般200円/高校・大学生100円/小中学生50円 ※20名以上の団体は2割引 ※小学校就学前、 65歳以上の方は無料 ※身体障害者手帳、精神障害者保健福祉手帳又は療育手帳をご持参の方及び、 その介護者(障害者1人に対し1人まで)は無料 【交通のご案内】 <電 車・バ ス> 西武池袋線 入間市駅よりバス(2番乗り場)で20分 ◎西武バス「入間市博物館」行き終点下車 ◎西武バス「二本木地蔵前」行きか「箱根ヶ崎駅」行きで「二本木」停留所下車徒歩5分 ◎市内循環バス「てぃーろーど」北コースまたは南コースで「博物館」下車 <自 動 車> 圏央道「入間」インターより5分(駐車場120台)
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