素波里園地遊具等設置工事(設計・施工) プロポーザル(公募型

素波里園地遊具等設置工事(設計・施工)
プロポーザル(公募型)実施要領
1.目的
素波里園地は、昭和45年県営素波里多目的ダム建設に伴い、素波里園地として設置され、その後
テニスコートやバッテリーカー、ガーデンゴルフ、スカイサイクル、サフォークの館、遊具等が整備
されてきました。しかし、時代の変化や、経済的変化に伴って、ガーデンゴルフ、スカイサイクルは
撤去され、テニスコートもおもしろ自転車広場として利用するなど、その都度変化に対応しながら整
備してきている状況にある。
現在、素波里園地はグラウンドゴルフや遠足、イベント会場等として広く活用されているものの、
来園者は著しく減少している状況である。平成24年度の林道米代線全線開通に伴い藤琴川流域と粕
毛川流域で二分されていた観光地の連携も深まり、交流人口増加の中心地区として期待されているこ
とから、子どもから大人まで幅広い来園者が憩い、楽しめる場を創出することを目的として、園地内
に遊具等を設置する。
自然環境を勘案しつつ、施設の規模や利用形態において、時代のニーズに応じた施設が必要なこと
から、その選定に当たっては、限られた事業費を最大限に有効活用し、公園利用者に喜ばれる遊具等
を設置するため、豊富な経験と高い専門知識を有する事業者から提案された企画等を一定の基準で評
価・選定する「公募型プロポーザル」を実施する。
2.工事概要
(1)工事名
素波里園地遊具等設計・施工工事
(2)発注方法
本工事は、提案を受けた上で、実施設計及び施工を一括して発注する設計・施工一括発注方式の工
事である。
(3)工事概要
①実施設計
②遊具及び休憩場所の設置工事(基礎含む)
③安全施設設置工事(遊び場セーフティーサイン、安全マット、安全柵等)
※総工事価格の範囲内で追加して実施可能な提案があれば積極的な追加提案を求める。
※大規模休憩スペースは園内に整備されているため、日除け付きベンチ程度を想定。
※当該地域は豪雪地帯であるため、設置する施設は全て最大積雪深2mを考慮した構造・維持管理と
する。
(4)工期
契約締結日(6月下旬予定)の翌日から平成27年10月14日(水)まで
(5)施工場所
秋田県山本郡藤里町粕毛字南鹿瀬内38-1 素波里園地(設置箇所図 平面図内の赤枠部分)
(6)総工事価格
37,800,000円以内(消費税及び地方消費税を含む)
1
(7)設置予定遊具等
①大型複合遊具 1基以上
②休憩場所は遊具の設置規模に応じて必要個数
③その他 総工事価格の範囲内で、必要な遊具等の提案をすること。
(8)遊具仕様
①大型複合遊具の対象年齢は、3~12歳とする。
②遊具の使用期間が長寿命化するように耐久性に優れたものとする。
③遊具は維持管理(交換・修理)がしやすい材質・構造とする。
④多様な遊びの提供ができるような遊具を設置する。
⑤各遊具の対象年齢、遊び方、注意事項などを記載した案内板等を適切に配置すること。
⑥当該地域は豪雪地帯であるため、設置する施設は全て最大積雪深2mを考慮した構造・維持管理と
する。
⑥周辺地域は秋田白神県立自然公園第2種地域に指定されているため周辺の景観に合った遊具設
置・空間づくり(遊具の形状、色調、配置等)に配慮すること。
⑦遊具の基準
・「都市公園における遊具の安全確保に関する指針」(国土交通省)
・「遊具の安全に関する基準(JPFA-SP-S:2014)」(社)日本公園施設業協会に準拠すること。
※製品に対する保証及び組立・設置に対する保証がある場合は評価の対象になるため、提案書に記載
すること。
(9)要求事項
企画提案にあたっては、「発注者の要求事項」(別紙1)に従うこと。
3.参加申込者の資格要件
本プロポーザルに参加しようとする者は次のすべての要件を満たしていること。
(1)藤里町での物品製造に係る入札参加資格を有している者であること。
※入札参加資格審査申請は本プロポーザルの参加申込みと同時期でもよいこととする。
(2)地方自治法施行令(昭和22年5月3日政令第16号)第167条の4の規定に基づく資格制限
に該当しない者であること。
(3)会社更生法(平成14年法律第154号)に基づき更生手続開始の申立てがなされている者又は
民事再生法(平成11年法律第225号)に基づき再生手続開始の申立てがなされている者でな
いこと。
(4)藤里町建設工事入札参加者指名停止基準(平成18年告示第40号)に基づく指名停止措置及び
他自治体において指名停止措置を受けていないこと。
(5)建設業法の規定によるとび・土工・コンクリート工事に係る建設業の許可を有する者。
(6)大型複合遊具等の設計・施工を実施することができる総合的な企画力、技術力を有すること。
(7)過去10年間に同種の施工実績(下請負人としてのものを除く。)を有する者であること。
(8)参加申込者と直接的かつ恒常的(3月以上)な雇用関係にあり、(社)日本公園施設業協会技術
資格制度の公園施設製品安全管理士又は、2件以上の複合遊具の設置経験がある1級土木施工管理
技士若しくは1級造園施工管理技士の資格を有する者で、監督職員が認めた主任技術者を配置でき
ること。
(9)藤里町暴力団排除条例(平成24年3月19日条例第5号)第2条第1号の暴力団及び同条第2
号の暴力団員並び暴力団及び暴力団員と密接な関係を有する者に該当しないこと。
2
4.参加申込
本プロポーザルの参加申込者は、参加申込書等を提出すること。
(1)受付期間及び提出方法
①受付期間:平成27年4月22日(水)~平成27年5月1日(金)(当日消印有効)
②提出方法:持参または郵便(書留)
※持参の場合は平日午前9時00分から午後5時までとする。
③提出先:藤里町商工観光課
(2)提出書類
①参加申込書(様式1)
②配置予定技術者届出書(様式2)
③同種の施工実績が確認できる工事名、請負金額、施工場所、受注形態、工期、発注機関、工事概要
が確認できる資料、または工事実績情報システム(CORINS)に基づく「登録内容が確認できる書類」
の写し
(3)参加資格確認結果通知、提案書提出要請書の送付
参加申込書を提出した者について、事務局において参加資格について書類審査を行い、参加申込者
の資格要件を満たしている者には、参加資格確認結果通知と提案書提出要請書を送付する。
5.質問等
本プロポーザルに関する質問は、質問書(様式3)により提出すること。
(1)受付期間
(参加申込に関する質問)
平成27年4月22日(水)から平成27年5月1日(金)まで
(提案書に関する質問)
平成27年5月11日(月)から平成27年5月14日(木)まで
(2)提出先
藤里町商工観光課
(3)提出方法
持参、FAX又は電子メールとする。
FAX:0185-79-2116
E‐mail:[email protected]
※持参の場合は平日午前9時00分から午後5時までとする。
(4)回答方法
質問書到達日より起算して1週間以内に藤里町ホームページに掲載する。
※個別回答は行わない。
6.提案書の提出
本プロポーザルの参加申込者は、提案書を作成し、以下により提出すること。
(1)提出書類
①提案書(様式4-1及び様式4-2)
②提案目的物の概要図(完成予想図)、構造図及び配置計画図
③工程計画表
3
④施工計画書
⑤工事費内訳書(見積書)(様式5)
⑥維持管理費内訳書(見積書)
⑦プレゼンテーションボード(A0版)
⑧プレゼンテーションボードをA4版JPG形式にしたもの(CD-Rにて提出)
⑨その他補足説明資料
(2)提出部数
正本(会社名の記載あり)1部及び副本(会社名の記載なし)15部提出
・正本については、概要図、構造図及び配置計画図のサイズは問わないが、提出書類をA4サイズに
製本(折りたたむ等)し提出すること。
・副本はプレゼンテーションで使用するため、概要図、構造図及び配置計画図はA3版程度に縮小し
て添付する。製本の必要はなく提出書類の①、②の順に、左上1箇所をホッチキス等で留めて提出
すること。
・工事費内訳書(見積書)及び維持管理費内訳書(見積書)は、会社印を押印した正本を1部提出
・プレゼンテーションボード(A0版)は、会社名の記載がないものとし、プレゼンテーション当日
に持参する。提案書提出時の提出は不要である。
※A0版は最大寸法であり、プレゼンテーションボード作成例の内容を記載していればサイズは問わ
ない。
(3)受付期間
平成27年5月11日(月)から平成27年5月22日(金)まで(当日消印有効)
(4)提出先
藤里町商工観光課
(5)提出方法
持参または郵便(書留)
※持参の場合は平日午前9時から午後5時までとする。
7.現地視察
現地視察が必要な場合は、参加申込者が自由に行うことができる。
8.提案書等に係るプレゼンテーションの実施
参加申込者が作成し提出した提案書、並びに提案目的物の概要図、構造図及び配置計画図について、
審査委員会において、プレゼンテーションを実施する。なお、詳細については、別途通知する。
9.審査・選定
(1)審査方法
参加申込者が「14.失格事項」に該当しない場合は、その参加申込者をプロポーザル提案者とし、
以下の方法で審査・選定する。
①プロポーザル提案者が作成し提出した提案書、並びに提案目的物の概要図、構造図及び配置計画図
についてプレゼンテーションを受け、審査委員会において「提案書評価基準」(別紙2)に基づき評
価を行い、評価点集計を行う。なお評価項目「テーマやコンセプト」の200点満点換算後の評価点
が10点未満の提案については、工事請負候補者の選定対象から除外することとする。
4
②プレゼンテーションボードをA4版JPG形式(CD-R)にて参加者から提出いただいたものをアンケー
ト用紙にまとめて、子育て世代にアンケート調査を実施し、評価に反映させる。
(2)指名審査会
プロポーザル提案者から工事請負候補者を選定するための最終審査は、指名審査会が行う。指名審査
会は、評価された点数を基に、総合評価点の高い順に順位を決定し、最多得点のプロポーザル提案者を
工事請負候補者とし、第2位を次点候補者とする。
なお、同点の場合は、工事費内訳書(見積書)の金額の低い提案者を、上位の工事請負候補者とする。
(3)審査結果等の通知・発表
審査結果等については、提案者に通知するとともに、最終審査結果については藤里町ホームページに
掲載する。
最終審査結果の通知・公表(予定):平成27年6月中旬
10.契約の締結
審査により工事請負候補者に選定された者について、契約締結の交渉を行う。ただし、当該交渉が不
調のときは、次点候補者と契約締結の交渉を行うものとする。
11.プロポーザルの日程
契約の締結に至るまでの手続き及び時期は次のとおりとする。
No.
手続き
1
プロポーザル実施要領の公表
2
参加申込受付期間
3
参加申込に関する質問書の受付期間
4
参加申込に関する質問書に対する回答
5
時期
平成27年4月20日(月)
平成27年4月22日(水)
~平成27年5月1日(金)
平成27年4月22日(水)
~平成27年4月27日(月)
平成27年4月27日(月)
~平成27年4月28日(火)
参加資格確認結果通知及び提案書提出要請書
送付
平成27年5月8日(金)まで
平成27年5月15日(金)
6
提案書の受付期間
7
提案書に関する質問書の受付期間
8
提案書に関する質問書に対する回答
9
審査委員会(プレゼンテーション)(予定)
平成27年6月上旬
10
アンケートの実施(予定)
平成27年6月上旬~平成27年6月中旬
11
最終審査結果の通知・公表(予定)
平成27年6月中旬
~平成27年5月22日(金)
平成27年5月11日(月)
~平成27年5月14日(木)
平成27年5月15日(金)
~平成27年5月19日(火)
5
12
13
工事請負契約候補者と工事請負契約締結につ
いて協議
工事請負契約締結(予定)
平成27年6月中旬
平成27年6月下旬
12.著作権及び提出書類等の取扱い
(1)著作権
提出された提案書、並びに提案目的物の概要図、及び構造図の著作権は、それぞれプロポーザル提案
者に帰属するものとする。なお、第三者の著作権の使用の責は、使用したプロポーザル提案者に帰属す
るものとする。
(2)提出書類等
町は、本プロポーザルに関する評価、選定、及び公表においては、プロポーザル提案者の承諾を得ず
に提案書、並びに提案目的物の概要図、及び構造図を無償で使用できる。
13.経費の負担
参加申込者が本プロポーザルに要した全ての経費は、参加申込者の負担とする。
14.失格事項
参加申込者が、次のいずれかに該当する場合は、失格とする。
(1)「3.参加申込者の資格要件」を満たしていない場合
(2)提出書類に虚偽の記載があった場合
(3)公平な審査を阻害する行為があった場合
(4)本要領に定める手続き以外の方法により、審査委員又は関係者にプロポーザルに対する援助を直
接又は間接に求めた場合
(5)その他本要領に違反すると認められる場合
15.その他
(1)町は、工事請負候補者の審査・選定を行うため、必要な範囲において、提出書類を複写して使用
することがある。
(2)提出された書類は返却しない。
(3)提出期限後の提出書類の加除修正は認めない。
(4)当該工事の契約が成立するまでの間において、工事請負候補者が「14.失格事項」に該当する
こととなった場合は、当該工事請負候補者との契約を締結しない。
16.問い合わせ先
〒018-3201
秋田県山本郡藤里町藤琴字藤琴8番地
藤里町商工観光課
電話
:0185-79-2115(直通)
FAX:0185-79-2116
E‐mail:[email protected]
6
別紙1
素波里園地遊具等設計・施工工事発注者の要求事項
1.工事内容等
①実施設計
②遊具及び休憩場所の設置工事
③遊具及び休憩場所の基礎工事
④安全施設設置工事(遊び場セーフティーサイン、安全マット、安全柵等)
⑤遊具及び休憩場所の設置に伴う整地工事(必要に応じて)
⑥使用上の注意看板等設置工事
※総工事価格の範囲内で追加して実施可能な提案があれば積極的な追加提案を求める。
※大規模休憩スペースは園内に整備されているため、日除け付き(積雪を考慮したもの)ベンチ程度
を想定。
2.要求要件
【目的物に関する事項】
①総工事価格
38,700,000円以内(消費税及び地方消費税を含む)
②設置個所
秋田県山本郡藤里町粕毛字南鹿瀬内38-1 素波里園地(設置箇所図 平面図内の赤枠部分)
③対象年齢
3~12歳
④遊具施設等
・大型遊具:1基以上
・休憩場所(日よけ付ベンチ等):遊具の設置規模に応じて必要個数
⑤配慮事項
・適切に幼児向けと児童向けのエリア分けをした遊具設置をすること。
・多様な遊び・運動の提供ができるような遊具を設置すること。
・周辺地域は秋田白神県立自然公園第2種地域に指定されているため周辺の景観に合った遊具設置、
空間づくり(遊具の形状、色調、配置等)に配慮すること。
・遊具等の設置により、素波里園地が子供から大人まで幅広い来園者が憩い、楽しめる場
となるようにすること。
・遊具の基準「都市公園における遊具の安全確保に関する指針」(国土交通省)及び「遊
具の安全に関する基準(JPFA-SP-S:2014)」((社)日本公園施設業協会)に準拠すること。
・遊具の材質は、使用期間が長寿命化するように耐久性に優れたものにすること。
・基礎は、土の流出等による露出がない構造とすること。
・遊具設置に付随して必要となる整地工事があれば、予算の範囲内で対応すること。
・各遊具の対象年齢、遊び方、注意事項などを記載した案内板等を適切に配置すること。
・当該地域は豪雪地帯であるため、設置する施設は全て最大積雪深2mを考慮した構造・維持管理と
する。
7
・下請契約を締結する場合には、当該契約の相手方を藤里町内に本店(建設業法に規定する主たる営
業所を含む。
)を有するものの中から選定するよう努めること。
【施工に関する事項】
①完成年月日
平成27年10月14日(水)
②建設副産物
現場より発生する建設副産物については、適正に処分すること。
③来園者の安全確保
開園している公園内の工事であるため、来園者の安全を第一とすること。
3.提案を求める範囲
①目的物の構造形式
上記「目的物に関する事項」を満たした上で、遊具設置、レイアウト等の目的物の構造形式を提案
により求める。
②デザイン
概要図(完成予想図)により提案を求める。
③維持管理を容易にするための提案
各使用材料別に検討するとともに、目的物全体としての維持管理を低減できる対策の提案を求める。
4.施工条件
①搬入道路
公園内の舗装を傷つける恐れがある搬入車両の通行については、舗装を傷つけないよう養生等によ
る適切な対応を行うこと。
②施工時間帯
指定なし
8
別紙2
提案書評価基準
本プロポーザルにおける各提案者の評価は次の2つの評価点の合計点(満点300点)により特定す
るものとする。
① 審査委員会の個別評価点(審査委員1人の持ち点200点×14人=2,800点)を配点項目
毎に平均し、200点満点に換算する(配点項目毎の点数は、小数点第2位を四捨五入し、少数第
1位までとする)。
② 子育て世代を対象としたアンケート結果の評価点(100点)
1.審査委員は、提案毎に下表の評価基準に基づいて評価点を算出する。
評価項目
テーマやコンセプト
遊具の構成要素
評価の着目点
遊具やエリア全体の整備内容が、素波里園地周辺の景
観に合った魅力的な提案(遊具の形状、色調、配置等)
となっている。秋田白神県立自然公園第2種地域
利用者の利便性や遊びやすさに配慮した全体のエリ
ア計画となっている。
適切に幼児向けと児童向けのエリア分けをした遊具
設置ができている。
色々な遊び・運動の形態(のぞく、のぼる、くぐる、
すべる、滑走・滑降、懸垂・跳躍運動等)が提供され
ており、子どもたちの五感や好奇心を刺激する遊具、
又は全身を使ったダイナミックな遊びができる遊具
である。
からまり、引っ掛かり、落下、挟み込みなど、予期せ
ぬケガ(ハザード)への対応が適切である。
劣化の軽減に配慮し、耐用年数が長くなる耐久性のあ
る材料を使用している。
日常の点検及び小修繕を容易に行うことができる。
維持管理
安全に対する配慮
休憩スペース
実現性
その他
配点
30
20
10
20
10
10
10
耐用年数及び保証期間が長く、かつ維持管理費が抑え
られている。
豪雪地帯であることを考慮した材料及び構造・維持管
理にとなっている。(耐雪構造等)
遊び場セーフティーサインや安全マット等を設置す
る、幼児・小学生の同線の混在を避ける、案内板を設
置する等の安全対策が講じられている。
製品に対する保証及び組立・設置に対する保証が提案
されているか。
日陰のあるスペースで子どもの遊びを安心して見守
ることができる。
10
遊具の設置規模に応じた個数、配置となっている。
10
提案内容を実現できる技術基準や類似実績などが示
されており、実現性が高い。
総工事価格の範囲内で、積極的な追加提案が行われて
いる。
小 計
評価
10
20
10
10
10
10
200
※評価配点(係数)
A.大変優れている(×1.0) B.優れている(×0.7) C.良い(×0.4)
D.あまり評価できない(×0.1)
9
評価点
2.保育園児・幼稚園児の保護者等へのアンケート調査結果による評価点
プレゼンテーションボードをA4版JPG形式(CD-R)にて参加者から提出いただいたものをアンケー
ト用紙にまとめて、保育園児・幼稚園児・の保護者、小学校児童等へアンケート調査を実施する。
①アンケート調査実施方法
町内の保育園:1、幼稚園:1、小学校:1の保護者及び児童等に、提案者から提出のあったプレ
ゼンテーションボードの電子データ(A4縦JPG形式)をA3版に取りまとめ対象者全員に配布、最
も評価する提案についてアンケート調査を実施する。
②アンケート調査の評価点
得票数÷最高得票数×100
3.採点方法
区分
採点方法
①審査委員会の個別評価点(審査委員1人の持
○○人の評価点を評価項目毎に平
ち点200点×○○人=満点○,○○○点)
均し、200点満点に換算
②保育園児・幼稚園児の保護者等へのアンケー
ト調査結果による評価点(満点100点)
合
※1
1位満点方式(※1)
評価点
(割合)
200点
(67%)
100点
(33%)
300点
計
(100%)
1位満点方式:最高得票数を得た提案者に配点の100%を与え、その他は相対的な得票数
に応じて比例配分した評価点とする。
10