アドミッション・ポリシー 2015 体験授業スケジュール(例) 8月23日 (土) 8月24日 (日) 10:00~10:50 大学説明 体験授業⑤ 11:00~11:50 体験授業① 体験授業⑥ 11:50~13:00 昼 食 昼 食 13:00~13:50 体験授業② 体験授業⑦ 14:00~14:50 体験授業③ 体験授業⑧ 15:00~15:50 体験授業④ AO 入学試験ガイド エントリーについて、出願資格を教えてください。 A 学部学科/専攻に興味を抱き、学習意欲の旺盛な人ならどなたで 体験授業「講義及び実験・実習」テーマ一覧(昨年の実施例) 学部 学科・専攻名 機械工学科 も出願することができます。 もちろん、高等学校の成績基準(調査書の評定値)はありません。 体験授業はどのような内容ですか? A 学部学科/専攻の中身がよく理解できる、基礎的で特徴的な講 義や実験・実習を行います。表紙に昨年度の実施例がありますの で参考にしてください。 Q A AO 入試は併願ですか? 専願ですか? 体験授業までは、どなたでも受講できます。(併願可) ただし、AO 入試への出願〈9/2(火) ~9/9(火)〉以降は専 Q 面接試験ではどのようなことを聞かれますか? A 基本的には、推薦入試の面接試験と同様です。 来の夢」などが、多く質問されているようです。 もちろん、志願票や高等学校の調査書などの記載内容にも触れて 産業用ロボットを学ぼう 賢いロボットを創る ロボットの力学を学ぼう レゴを使ったロボットコンテスト 電気電子工学科 新しい発電方式を考えよう おもしろ電気実験 マイコンカーを動かしてみよう 建築学科 室内の色を決めてみよう 日常品を図解してみよう 形と力の関係を考えよう 模型で建築を表現してみよう 強い構造物のデザイン① 災害に備えるまちづくり 強い構造物のデザイン② 道路のデザイン ・ロボティクス専攻 ・土木・環境専攻 情報システム学科 ■大学試験会場案内図 名 鉄:新名古屋駅より常滑・空港線大同町駅最短約12分 大同町駅より徒歩約3分 ●エントリー提出先・問い合せ先● 大同大学 入試・広報室 名古屋市南区滝春町10-3 〒457-8530 入試・広報室 0120-461-115 FAX(052)612-0125 http://www.daido-it.ac.jp/ E-mail [email protected] ・コンピューターサイエンス専攻 ・情報ネットワーク専攻 情報学部 います。 総合機械工学科 建築学科 昨年までの例ですが、 「志望の理由」や「入学後の学習目標」、 「将 実験・実習テーマ コンピュータによる機械設計 ̶ 3D へのいざない ̶ コンピュータによる機械設計 ̶ バーチャルリアリティーの体験 ̶ コンピュータで3D設計をしよう バイオメカニクスって何? 日本刀に学ぶ、自動車部品の作り方 ドライビングシミュレータ実験を体験しよう よりいっそう軽い航空機構造とは? 流体・固体の流れを見てみよう ・建築専攻 ・インテリアデザイン専攻 願となります。 講義テーマ 超伝導の世界に向けて 機械の「制御」 機械を支える「材料」 総合機械工学科 ・機械システム専攻 工 学 部 Q (1)自己の能力向上に意欲をもち、将来の夢や目標を見つけたい人 (2)目標に向かって自己を開拓する努力のできる人 (3)学科・専攻の研究領域に興味をもち、勉学への熱意をもつ人 (4)広い視野と健全な価値観をもち、決断力と行動力のある人 (5)新しいものを創ること、工夫をすることに興味をもつ人 (6)地域や社会との関わりに興味をもち、発展に貢献できる人 (7)豊かな感性と表現力をもつ人 (8)人格を尊重しあい、他者と協調できる人 教育方針 総合機械工学科は、基盤的な機械工学とともに特色ある自動車制御工学、 航空宇宙工学、ロボット工学、生体工学などの応用工学をバランスよく教育 することによって、創造性に富んだ技術者育成をめざします。ロボティクス専 攻では、幅広い専門分野の中から特に重要な内容をハードウェアからソフトウ ェアまで効率よく学習して、全体を見わたしてポイントを見ぬく力とアイデアを 形にする実行力を養います。最先端の産業用ロボットなどを使用した実践的 な授業が多く、知識や理論を自分の目や手で実際に感じ取りながら、将来に 役立つ実用的な技術が楽しく自然に体得できます。 指導展開 ロボティクス専攻では、複数の学問領域が密接に連携したロボットのような対 象を、1つのシステムとしてまとめ上げることのできる「創造性豊かな」エンジ ニアを養成することを目標とします。 (1)図面の読み書きができ、 CADを駆使してロボットなどの機械を設計し、製 作する能力を養成する (2)電子回路を理解して、製作した機械にセンサーなどの電子デバイスを組 み込む能力を養成する (3)コンピュータによる制御方法を理解し、プログラミングにより機械を知能 化する能力を養成する 求める学生像 (1)ロボットをはじめとする人に役立つ機械に興味や関心がある人 (2)機械と電気・電子技術を総合した「ものづくり」に興味や関心がある人 (3)プログラムにより機械を動かすことに興味や関心がある人 (4)ロボットコンテストなど課外活動に積極的に参加する意欲のある人 工 学 部 AO 入学試験の疑問点にお答えします! Q 大同大学の建学の精神は、社会に貢献できる実学教育です。 『創造と 調和』を理念とし、 「人類社会に貢献することを目的として、時代の変 化に対応できる英知と問題解決能力とを兼ね備えた創造力に富む人 材の育成を行う」ことを教育の目標としています。具体的には、豊かな 教養を身につける、基礎的な学力の向上に努める、創造的な考え方を 修得する、活力ある自己を確立する、学生一人ひとりの力を伸ばす教 育です。 以上を踏まえ、工学部および情報学部では、次のような学生を広く求 めています。 総合機械工学科 ロボティクス専攻 情報デザイン学科 ・メディアデザイン専攻 パソコンやスマホを支える ディジタル技術 メディアデザインって何だろう? ワンチップマイコンのプログラミングに 挑戦しよう コンピュータ・ネットワークに挑戦しよう 『音楽制作ツールを使って サウンド作品を制作してみよう!』 『グラフィック制作ツールを使って グラフィック作品を制作してみよう!』 情報デザイン学科 プロダクトデザイン入門 生活を彩るデザイン 日用品のデザイン 総合情報学科 身近なにおい・かおりの解説 においを感じるしくみ 嗅覚テストの体験 嗅覚閾値の測定 調香の体験 かおりの評価 総合情報学科 企業における事務系総合職の 役割 企業見学 調査結果の整理と発表 ・プロダクトデザイン専攻 ・かおりデザイン専攻 ・経営情報専攻 機械工学科 電気電子工学科 教育方針 機械工学は、 「ものづくり産業」に直接的に結びついた学問です。日常の 生活で利用している自動車・航空機から携帯電話、デジタルカメラ、家電製 品まですべて、機械工学という学問と科学技術の結集によってつくられたも のです。機械工学科では、これらの製品および製品を生み出す機械をつくる ための設計と生産技術に関する基礎から応用までの知識と技術を有し、自ら 学び、考え、行動できる人材を育成します。 指導展開 機械工学科では、機械工学に関する知識と技術を有し、自ら学び、考え、行 動できる、人材の養成を目指して、以下の目標を定めています。 (1)産業界の最先端技術の動向、地球環境問題、企業家精神、知的財 産権、情報技術などについて学び、社会人・技術者としての素養を身 につける (2)機械工学の基礎から応用までの知識とコンピュ-タ処理能力を身につ け、目指すべき将来への動機づけをおこなう (3)実験・実習および演習を通じた創造的機械デザインの実践的・体験的 学習によって、問題の発見・探求や解決能力を養う (4)機械技術者として環境への理解を深め、環境に優しい機械やものづくり を創造する能力を身につける 求める学生像 (1)機械工学科の理念と特色を理解し、強い興味と勉学への熱意を持つ 人 (2)専門分野を学ぶための基礎知識を持っている人 (3)ものづくりが好きで、積極的にものづくりに挑戦したい人 (4)機械のしくみ、構造、機能などを考えて、創造的な機械・製品を設計し たい人 (5)地球環境問題や社会貢献に関心を持っている人 教育方針 電気電子工学科は、現代社会の快適さ・便利さを支えるエネルギー、コンピ ュータ制御、ナノテクノロジーの3つの学問領域にわたる知識や技術を体系 的に学び、修得することを目指しています。電気電子工学科では、これら3つ の専門分野を個別に学ぶのではなく、システムとして有機的に結びつけ、ハ ードウェアからソフトウェアまで総合的に学習し、将来の応用に備えて基礎学 力を身に付けるような教育を目指しています。太陽光発電、都市型風力発電 システムから最先端のナノテクノロジーまで、講義と実験を組み合わせた多く の実践的な授業を通して、知識や理論を自分の目や手で実際に感じ取りなが ら、自然に体得できます。 指導展開 電気電子工学科では、複数の学問領域にまたがる複雑なシステムを体系的 にまとめ上げることのできる創造力豊かなエンジニアを養成することを目標とし ます。 (1)エネルギー問題、地球環境問題から各種発電システム、電気自動車ま で幅広く理解できる技術者を育成する (2)電気電子回路、コンピュータ制御を理解して、システムの設計ができる 技術者を育成する (3)ナノテクノロジーの最先端技術を理解し、応用することができる技術者を 育成する 求める学生像 (1)電気電子工学科の専門分野に興味をもち、勉学への熱意をもつ人 (2) 「ものづくり」に興味や関心がある人 (3)広い視野と健全な価値観をもち、決断力と行動力のある人 (4)新しい価値の創造に興味を持ち、その実現に向け工夫し、努力する人 総合機械工学科 機械システム専攻 建築学科 建築専攻/インテリアデザイン専攻 教育方針 総合機械工学科は、基盤的な機械工学とともに特色ある自動車制御工学、 航空宇宙工学、ロボット工学、生体工学などの応用工学をバランスよく教育 することによって、創造性に富んだ技術者育成をめざします。機械システム 専攻では、製図・CAD教育による機械設計技術や基礎的な電気・電子・制 御技術を身に付けるとともに、エネルギー応用システム、航空宇宙システム、 医療応用システム、自動車制御システムなどの学習を通して、将来の重要課 題である環境、福祉、安全の向上に役立つシステム作りの場で活躍できるエ ンジニアを育成します。 指導展開 機械システム専攻では、複数の学問領域にまたがった対象を1つのシステム としてまとめ上げることのできる「創造性豊かな」エンジニアを養成することを 目標とします。 (1) CAD、力学などの機械基本技術の学習とともに、実社会で活躍してい る機械システムの実例(エネルギーシステム、航空宇宙システム、医療 応用システム、自動車制御システムなど)の学習を通して、幅広い技術 を身につけた機械技術者を養成する (2)実務で役に立つ周辺技術(電気・電子工学、制御工学、 メカトロニクス、 プログラミングなど)をバランスよく学ぶことで、機械と電気の技術を総合 したシステムを開発する能力を養成する (3)安価で効率のよい生産プロセスを考慮したシステムを設計できる能力を 養成する (4)高機能、高性能なシステム開発を助けるためのシミュレーション能力を養 成する (5)科学技術史論、工業経営論、知的財産権など総合的能力を養成する 求める学生像 (1)人に役立つ機械システムの開発に意欲がある人 (2)機械と電気・電子技術を総合した「ものづくり」に意欲的に取り組むこと ができる人 (3)プログラムにより機械を動かすことに興味や関心がある人 (4)自動車制御システム、航空宇宙システム、医療応用システムなどに興 味や関心がある人 教育方針 人間が長く居続ける空間を「居室」と言い、この「居室」のある構築物を建 築と呼びます。即ち、人間のための空間をつくることが、建築の目標です。 英語では、建築のことを“architecture” 、建築家のことを“architect”と言 います。 “archi”は、 「第一の、先頭に立つ、主要な」などの意味を持ちます。 つまり、 “architect”とは、元々は、先頭に立って全体を統率する人のことを 指します。建築学科では、過去、現在、未来においても輝きを失うことのな いこの考え方を継承し、対象とする建築やインテリア空間の設計や施工(工 事)を統率するリーダーを養成します。 指導展開 建築専攻およびインテリアデザイン専攻では、建築やインテリア空間の設計 や施工(工事)を統率するリーダーを養成するために、以下の目標を定めて います。 (1)建築やインテリア空間の設計や施工(工事)を統率するリーダーとなる ための最も基礎的な5分野(計画、歴史、構造、材料、環境)を理解し た人材を養成する (2)目まぐるしく変化する社会や地域の中で見過ごされた建築的課題や人々 の心の奥底に隠された無意識の建築的要求を発見し、その課題や要 求に対する解を考え、具体化(デザイン化)できる人材を養成する (3)具体化した提案を、言葉、図面、模型、コンピュータを使って、丁寧に、 分かりやすく説明できる能力を養成する 求める学生像 (1)人間のための建築やインテリア空間に興味があり、創ってみたい人 (2)社会や地域の中にある建築的課題や問題を発見し、その解決策を見出 したいと心より願う人 (3)発見した課題や問題に対し、考えることに労を惜しまない人 (4)分かりやすい説明をするために、言葉の使用や図面・模型・CADの制 作を粘り強くできる人 (5)諦めることなく、人々に丁寧に、分かりやすく説明しようとする人 アドミッション・ポリシー 2015 体験授業スケジュール(例) 8月23日 (土) 8月24日 (日) 10:00~10:50 大学説明 体験授業⑤ 11:00~11:50 体験授業① 体験授業⑥ 11:50~13:00 昼 食 昼 食 13:00~13:50 体験授業② 体験授業⑦ 14:00~14:50 体験授業③ 体験授業⑧ 15:00~15:50 体験授業④ AO 入学試験ガイド エントリーについて、出願資格を教えてください。 A 学部学科/専攻に興味を抱き、学習意欲の旺盛な人ならどなたで 体験授業「講義及び実験・実習」テーマ一覧(昨年の実施例) 学部 学科・専攻名 機械工学科 も出願することができます。 もちろん、高等学校の成績基準(調査書の評定値)はありません。 体験授業はどのような内容ですか? A 学部学科/専攻の中身がよく理解できる、基礎的で特徴的な講 義や実験・実習を行います。表紙に昨年度の実施例がありますの で参考にしてください。 Q A AO 入試は併願ですか? 専願ですか? 体験授業までは、どなたでも受講できます。(併願可) ただし、AO 入試への出願〈9/2(火) ~9/9(火)〉以降は専 Q 面接試験ではどのようなことを聞かれますか? A 基本的には、推薦入試の面接試験と同様です。 来の夢」などが、多く質問されているようです。 もちろん、志願票や高等学校の調査書などの記載内容にも触れて 産業用ロボットを学ぼう 賢いロボットを創る ロボットの力学を学ぼう レゴを使ったロボットコンテスト 電気電子工学科 新しい発電方式を考えよう おもしろ電気実験 マイコンカーを動かしてみよう 建築学科 室内の色を決めてみよう 日常品を図解してみよう 形と力の関係を考えよう 模型で建築を表現してみよう 強い構造物のデザイン① 災害に備えるまちづくり 強い構造物のデザイン② 道路のデザイン ・ロボティクス専攻 ・土木・環境専攻 情報システム学科 ■大学試験会場案内図 名 鉄:新名古屋駅より常滑・空港線大同町駅最短約12分 大同町駅より徒歩約3分 ●エントリー提出先・問い合せ先● 大同大学 入試・広報室 名古屋市南区滝春町10-3 〒457-8530 入試・広報室 0120-461-115 FAX(052)612-0125 http://www.daido-it.ac.jp/ E-mail [email protected] ・コンピューターサイエンス専攻 ・情報ネットワーク専攻 情報学部 います。 総合機械工学科 建築学科 昨年までの例ですが、 「志望の理由」や「入学後の学習目標」、 「将 実験・実習テーマ コンピュータによる機械設計 ̶ 3D へのいざない ̶ コンピュータによる機械設計 ̶ バーチャルリアリティーの体験 ̶ コンピュータで3D設計をしよう バイオメカニクスって何? 日本刀に学ぶ、自動車部品の作り方 ドライビングシミュレータ実験を体験しよう よりいっそう軽い航空機構造とは? 流体・固体の流れを見てみよう ・建築専攻 ・インテリアデザイン専攻 願となります。 講義テーマ 超伝導の世界に向けて 機械の「制御」 機械を支える「材料」 総合機械工学科 ・機械システム専攻 工 学 部 Q (1)自己の能力向上に意欲をもち、将来の夢や目標を見つけたい人 (2)目標に向かって自己を開拓する努力のできる人 (3)学科・専攻の研究領域に興味をもち、勉学への熱意をもつ人 (4)広い視野と健全な価値観をもち、決断力と行動力のある人 (5)新しいものを創ること、工夫をすることに興味をもつ人 (6)地域や社会との関わりに興味をもち、発展に貢献できる人 (7)豊かな感性と表現力をもつ人 (8)人格を尊重しあい、他者と協調できる人 教育方針 総合機械工学科は、基盤的な機械工学とともに特色ある自動車制御工学、 航空宇宙工学、ロボット工学、生体工学などの応用工学をバランスよく教育 することによって、創造性に富んだ技術者育成をめざします。ロボティクス専 攻では、幅広い専門分野の中から特に重要な内容をハードウェアからソフトウ ェアまで効率よく学習して、全体を見わたしてポイントを見ぬく力とアイデアを 形にする実行力を養います。最先端の産業用ロボットなどを使用した実践的 な授業が多く、知識や理論を自分の目や手で実際に感じ取りながら、将来に 役立つ実用的な技術が楽しく自然に体得できます。 指導展開 ロボティクス専攻では、複数の学問領域が密接に連携したロボットのような対 象を、1つのシステムとしてまとめ上げることのできる「創造性豊かな」エンジ ニアを養成することを目標とします。 (1)図面の読み書きができ、 CADを駆使してロボットなどの機械を設計し、製 作する能力を養成する (2)電子回路を理解して、製作した機械にセンサーなどの電子デバイスを組 み込む能力を養成する (3)コンピュータによる制御方法を理解し、プログラミングにより機械を知能 化する能力を養成する 求める学生像 (1)ロボットをはじめとする人に役立つ機械に興味や関心がある人 (2)機械と電気・電子技術を総合した「ものづくり」に興味や関心がある人 (3)プログラムにより機械を動かすことに興味や関心がある人 (4)ロボットコンテストなど課外活動に積極的に参加する意欲のある人 工 学 部 AO 入学試験の疑問点にお答えします! Q 大同大学の建学の精神は、社会に貢献できる実学教育です。 『創造と 調和』を理念とし、 「人類社会に貢献することを目的として、時代の変 化に対応できる英知と問題解決能力とを兼ね備えた創造力に富む人 材の育成を行う」ことを教育の目標としています。具体的には、豊かな 教養を身につける、基礎的な学力の向上に努める、創造的な考え方を 修得する、活力ある自己を確立する、学生一人ひとりの力を伸ばす教 育です。 以上を踏まえ、工学部および情報学部では、次のような学生を広く求 めています。 総合機械工学科 ロボティクス専攻 情報デザイン学科 ・メディアデザイン専攻 パソコンやスマホを支える ディジタル技術 メディアデザインって何だろう? ワンチップマイコンのプログラミングに 挑戦しよう コンピュータ・ネットワークに挑戦しよう 『音楽制作ツールを使って サウンド作品を制作してみよう!』 『グラフィック制作ツールを使って グラフィック作品を制作してみよう!』 情報デザイン学科 プロダクトデザイン入門 生活を彩るデザイン 日用品のデザイン 総合情報学科 身近なにおい・かおりの解説 においを感じるしくみ 嗅覚テストの体験 嗅覚閾値の測定 調香の体験 かおりの評価 総合情報学科 企業における事務系総合職の 役割 企業見学 調査結果の整理と発表 ・プロダクトデザイン専攻 ・かおりデザイン専攻 ・経営情報専攻 機械工学科 電気電子工学科 教育方針 機械工学は、 「ものづくり産業」に直接的に結びついた学問です。日常の 生活で利用している自動車・航空機から携帯電話、デジタルカメラ、家電製 品まですべて、機械工学という学問と科学技術の結集によってつくられたも のです。機械工学科では、これらの製品および製品を生み出す機械をつくる ための設計と生産技術に関する基礎から応用までの知識と技術を有し、自ら 学び、考え、行動できる人材を育成します。 指導展開 機械工学科では、機械工学に関する知識と技術を有し、自ら学び、考え、行 動できる、人材の養成を目指して、以下の目標を定めています。 (1)産業界の最先端技術の動向、地球環境問題、企業家精神、知的財 産権、情報技術などについて学び、社会人・技術者としての素養を身 につける (2)機械工学の基礎から応用までの知識とコンピュ-タ処理能力を身につ け、目指すべき将来への動機づけをおこなう (3)実験・実習および演習を通じた創造的機械デザインの実践的・体験的 学習によって、問題の発見・探求や解決能力を養う (4)機械技術者として環境への理解を深め、環境に優しい機械やものづくり を創造する能力を身につける 求める学生像 (1)機械工学科の理念と特色を理解し、強い興味と勉学への熱意を持つ 人 (2)専門分野を学ぶための基礎知識を持っている人 (3)ものづくりが好きで、積極的にものづくりに挑戦したい人 (4)機械のしくみ、構造、機能などを考えて、創造的な機械・製品を設計し たい人 (5)地球環境問題や社会貢献に関心を持っている人 教育方針 電気電子工学科は、現代社会の快適さ・便利さを支えるエネルギー、コンピ ュータ制御、ナノテクノロジーの3つの学問領域にわたる知識や技術を体系 的に学び、修得することを目指しています。電気電子工学科では、これら3つ の専門分野を個別に学ぶのではなく、システムとして有機的に結びつけ、ハ ードウェアからソフトウェアまで総合的に学習し、将来の応用に備えて基礎学 力を身に付けるような教育を目指しています。太陽光発電、都市型風力発電 システムから最先端のナノテクノロジーまで、講義と実験を組み合わせた多く の実践的な授業を通して、知識や理論を自分の目や手で実際に感じ取りなが ら、自然に体得できます。 指導展開 電気電子工学科では、複数の学問領域にまたがる複雑なシステムを体系的 にまとめ上げることのできる創造力豊かなエンジニアを養成することを目標とし ます。 (1)エネルギー問題、地球環境問題から各種発電システム、電気自動車ま で幅広く理解できる技術者を育成する (2)電気電子回路、コンピュータ制御を理解して、システムの設計ができる 技術者を育成する (3)ナノテクノロジーの最先端技術を理解し、応用することができる技術者を 育成する 求める学生像 (1)電気電子工学科の専門分野に興味をもち、勉学への熱意をもつ人 (2) 「ものづくり」に興味や関心がある人 (3)広い視野と健全な価値観をもち、決断力と行動力のある人 (4)新しい価値の創造に興味を持ち、その実現に向け工夫し、努力する人 総合機械工学科 機械システム専攻 建築学科 建築専攻/インテリアデザイン専攻 教育方針 総合機械工学科は、基盤的な機械工学とともに特色ある自動車制御工学、 航空宇宙工学、ロボット工学、生体工学などの応用工学をバランスよく教育 することによって、創造性に富んだ技術者育成をめざします。機械システム 専攻では、製図・CAD教育による機械設計技術や基礎的な電気・電子・制 御技術を身に付けるとともに、エネルギー応用システム、航空宇宙システム、 医療応用システム、自動車制御システムなどの学習を通して、将来の重要課 題である環境、福祉、安全の向上に役立つシステム作りの場で活躍できるエ ンジニアを育成します。 指導展開 機械システム専攻では、複数の学問領域にまたがった対象を1つのシステム としてまとめ上げることのできる「創造性豊かな」エンジニアを養成することを 目標とします。 (1) CAD、力学などの機械基本技術の学習とともに、実社会で活躍してい る機械システムの実例(エネルギーシステム、航空宇宙システム、医療 応用システム、自動車制御システムなど)の学習を通して、幅広い技術 を身につけた機械技術者を養成する (2)実務で役に立つ周辺技術(電気・電子工学、制御工学、 メカトロニクス、 プログラミングなど)をバランスよく学ぶことで、機械と電気の技術を総合 したシステムを開発する能力を養成する (3)安価で効率のよい生産プロセスを考慮したシステムを設計できる能力を 養成する (4)高機能、高性能なシステム開発を助けるためのシミュレーション能力を養 成する (5)科学技術史論、工業経営論、知的財産権など総合的能力を養成する 求める学生像 (1)人に役立つ機械システムの開発に意欲がある人 (2)機械と電気・電子技術を総合した「ものづくり」に意欲的に取り組むこと ができる人 (3)プログラムにより機械を動かすことに興味や関心がある人 (4)自動車制御システム、航空宇宙システム、医療応用システムなどに興 味や関心がある人 教育方針 人間が長く居続ける空間を「居室」と言い、この「居室」のある構築物を建 築と呼びます。即ち、人間のための空間をつくることが、建築の目標です。 英語では、建築のことを“architecture” 、建築家のことを“architect”と言 います。 “archi”は、 「第一の、先頭に立つ、主要な」などの意味を持ちます。 つまり、 “architect”とは、元々は、先頭に立って全体を統率する人のことを 指します。建築学科では、過去、現在、未来においても輝きを失うことのな いこの考え方を継承し、対象とする建築やインテリア空間の設計や施工(工 事)を統率するリーダーを養成します。 指導展開 建築専攻およびインテリアデザイン専攻では、建築やインテリア空間の設計 や施工(工事)を統率するリーダーを養成するために、以下の目標を定めて います。 (1)建築やインテリア空間の設計や施工(工事)を統率するリーダーとなる ための最も基礎的な5分野(計画、歴史、構造、材料、環境)を理解し た人材を養成する (2)目まぐるしく変化する社会や地域の中で見過ごされた建築的課題や人々 の心の奥底に隠された無意識の建築的要求を発見し、その課題や要 求に対する解を考え、具体化(デザイン化)できる人材を養成する (3)具体化した提案を、言葉、図面、模型、コンピュータを使って、丁寧に、 分かりやすく説明できる能力を養成する 求める学生像 (1)人間のための建築やインテリア空間に興味があり、創ってみたい人 (2)社会や地域の中にある建築的課題や問題を発見し、その解決策を見出 したいと心より願う人 (3)発見した課題や問題に対し、考えることに労を惜しまない人 (4)分かりやすい説明をするために、言葉の使用や図面・模型・CADの制 作を粘り強くできる人 (5)諦めることなく、人々に丁寧に、分かりやすく説明しようとする人 建築学科 土木・環境専攻 情報デザイン学科 プロダクトデザイン専攻 教育方針 教育方針 わたしたちが安心して快適に生活するためには、道路、鉄道、空港、港湾と いった交通・通信施設、川や海の護岸や堤防等の防災施設、また上下水 道や電力・ガスなどの施設が必要です。さらに、都市の緑化や生物多様性 の保護・復元等も重要となっています。土木・環境専攻では、都市に必要 な施設を適切に整備するための調査・計画、設計、施工、ならびに管理の 方法や、都市の抱える様々な環境問題を解決する方法等について教育しま す。理論や知識の教授だけでなく、まちづくりに関する実験・実習を通して、 安全・安心で快適な「まち」を創造することができる技術者を育成します。 指導展開 土木・環境専攻では、安全・安心で快適な「まち」を創造することができる人 材の養成を目指して、以下の目標を定めています。 (1)まちづくりに関する専門的な知識を有し、環境に配慮した各種施設の計 画または設計・施工ができる能力を養成する (2)実験や調査を計画・遂行してデータを正確に分析し、論理的に考察・ 説明できる能力を養成する (3)まちづくりの専門資格に必要となる知識を有し、自主的・継続的に努力・ 学習できる能力を養成する (4)まちづくりの専門家としての倫理観と責任感を養成する (5)課題を探求し、解決のための過程を構築し、課題解決のために、組織の 中でチームワークを重んじ、リーダーシップの取れる実践的能力を養成する デザインの役割は、 「生活に役立つものを、その機能を果たすために、使い やすく、そしてその美しさも最適なかたちで実現すること」です。大同大学の プロダクトデザイン専攻では教育方針として、変化する時代にあって、デザイ ンの役割をしっかりと理解し実行できるデザイン基礎力の習得に重点を置い ています。 そして次に、CAD や3D プリンターといった最先端デザイン手法を応用でき る能力を習得した人材の養成を目指しています。 指導展開 情報システム学科 コンピュータサイエンス専攻/情報ネットワーク専攻 総合情報学科 かおりデザイン専攻 教育方針 コンピュータとネットワークを含む情報技術は現代社会の基盤(インフラ)を形 成しています。わたしたちの日常生活を便利にし、全ての産業活動を根幹か ら支え、自動車・携帯電話・家電製品などの様々な機器を発展させ、金融・ 交通・流通・医療・電気などのあらゆるサービスの提供を実現しています。 情報システム学科では、現代社会をより豊かに発展させるため、情報技術に 関する専門教育を通して、今日の情報化社会におけるものづくりに携わるこ とができる人材や、情報システムの作り手・使い手としての専門的な知識・ 技術を習得した人材を養成します。 指導展開 情報システム学科では、情報技術に関する体系的な知識と問題解決能力を 身に付け、さらには将来的な技術の発展にも対応できる「創造性豊かな」情 報エンジニアを養成することを目標とします。 (1)コンピュータとその応用に関する知識・技術を習得した人材を養成する (2)コンピュータを動作させるためのプログラム作成能力を備えた人材を養成 する (3)情報システムの要求定義・設計・構築・運用に従事できる人材を養成 する (4)コンピュータを組み込んだ応用機器の設計・構築に従事できる人材を養 成する (5)ネットワークシステムの設計・構築・運用に従事できる人材を養成する 求める学生像 (1)将来、コンピュータやネットワークの技術者として社会に貢献したい人 (2)コンピュータやネットワークの技術に興味をもち、勉学への熱意をもつ人 (3)プログラム作成によりコンピュータを動作させることに興味や関心をもつ 人 (4)基礎的な数学能力をもち、物事を筋道立てて説明できる人 教育方針 心豊かな生活を営むためには、心と身体が健全であることが不可欠です。そ のためには、わたしたちを取り巻く生活環境も快適でなければなりません。か おりデザイン専攻では、人の心の状態や空間の快適性に密接に関係する 「に おい・かおり」について学びます。人の心や生活環境における「におい・か おり」の特性と役割、活用法などの基礎知識を身に付け、 「におい・かおり」 の測定・評価技術を修得し、「におい・かおり」を活用した豊かな生活がデ ザインできる能力を養成します。 指導展開 かおりデザイン専攻では、におい・かおりを主として複数の学問領域に関する 知識を持ったかおりデザイナーを養成することを目標とします。 (1)様々なにおい・かおりの特性に関する知識を持ち、におい・かおりの測 定と評価、およびにおいの有効な除去方法の提案ができる能力を養成 する (2)かおりの化学・香料の成分に関する知識を持ち、その時々にふさわしい かおりの調合ができる能力を養成する (3)快適な生活環境を創造するための要素に関する基礎知識を持ち、にお い・かおりの要素を生活環境に取り入れ、デザインできる能力を養成す る (4)かおりの効能、人の心と身体、人とかおりの関係を熟知した上で、ストレ ス緩和や癒しの提供ができるかおりを適切に選定し、かおりを積極的に 活用できる能力を養成する 求める学生像 (1)様々なにおい・かおりに興味や関心のある人 (2)生活環境の様々な事象に興味や関心のある人 (3)様々な課題に対して誠実な態度で臨むことのできる人 (4)実験・実習に積極的に取り組むことのできる人 求める学生像 (1)安全・安心で快適な都市環境をデザインしたい人 (2)自然と人工物の調和に関心がある人 (3) 「まちづくり」の仕事がしたい人 (4)地図に残る「ものづくり」をしたい人 情報デザイン学科 メディアデザイン専攻 総合情報学科 経営情報専攻 教育方針 これからの情報メディア社会では、 ①コンピュータの専門知識、 ②情報コンテ ンツの処理・制作能力、③広告、広報等の企画・立案・調査分析力、④グラフ ィックデザイン、映像、コンピュータミュージック、 WEBデザイン、プログラミン グなどを駆使した高度の表現力、 ⑤社会情勢やビジネスに関する幅広い知 識、が必要とされます。メディアデザイン専攻では、これらの実践的な専門能 力を備えた人材を育成し、目的に応じた最適な情報コンテンツ(グラフィック デザイン、映像、コンピュータミュージック、WEB デザイン、アプリケーション、 広告)を制作できる人材を育成します。 指導展開 メディアデザイン専攻では、情報処理の原理を理解し、その技術を身につけ た人材を養成することを目標とします。 (1)コンピュータを用いて、創造的なグラフィックデザイン、映像、コンピュー タミュージック、 WEBデザインを行う能力を養成する (2)少人数による演習を通じて、理解力および実践力の向上を図り、社会 に役立つ人材を養成する (3)コンピュータのソフトウェアのしくみとプログラミング技術を養成する (4) メディアデザインの創造能力育成に必要な、 メディア、 コミュニケーション、 デザイン、社会について学術的な理解を深める 求める学生像 (1)意欲的に情報処理の技術を身につける人 (2)創造的なグラフィックデザイン、映像、コンピュータミュージック、 WEBデ ザインに興味や関心のある人 (3)理解力および実践力の向上を図り、社会に役立つことを目指す人 (4)コンピュータのソフトウェアのしくみとプログラミング技術に興味や関心の ある人 (5)メディア、コミュニケーション、デザイン、社会について学術的な理解を 深めたい人 教育方針 今日の企業経営において、情報コミュニケーション技術(ICT)の活用は不 可欠です。経営情報専攻では、人々の生活と経済発展に大きな影響を及ぼ す情報コミュニケーション技術(ICT)を自在に活用する総合的能力、世界 経済と産業構造の激変、超高齢社会といった我が国を取り巻く厳しい環境 に対応しうる情報の収集能力、地域的な問題や個々の人の特性を考慮でき る細やかな視点を兼ね備えた総合的な判断力等を有した人材を養成します。 指導展開 経営情報専攻では、情報コミュニケーション技術(ICT)を駆使して、急速に 変化する産業と社会においても活躍できる人材を養成することを目標としてい ます。 (1)情報コミュニケーション技術(ICT)の活用能力を養成する (2)日本語や英語によるコミュニケーション能力を養成する (3)企業経営に必要な会計業務を遂行できる能力を養成する (4)環境に配慮した企業経営が実践できる能力を養成する (5)商品の流通情報システムを活用できる能力を養成する 求める学生像 (1)情報コミュニケーション技術(ICT)の利用に関心のある人 (2)企業の経営・財務・営業・商品開発等に関心のある人 (3)国際交流に関心のある人 (4)環境に配慮した企業経営に関心のある人 (5)商品の流通システムに関心のある人 AO入学試験エントリーの流れ 体験授業形式 ※ネット出願の流れについては、入学試験募集要項をご覧ください。 ネット出願対応 平成26年 7/19 8/6 (土) 8/8 (水) (金) 必着 (持込み可) エントリーシート 提出期間 (エントリーシートは大学のHPより ダウンロードできます。) エントリーシート 審査結果発表 8/23 24 (土) (日) 2日間 体験授業 (郵送でお送りしますので届かない場合は お問い合わせください。 ) 7月19日 ㈯ 、20日 ㈰ 開催のオー プンキャンパスでもエントリーシ ートを提出することができます。 ※予備日 25日 8/28 9/2 9/9 9/13 9/17 出願許可発表 出願期間 面接試験日 合格発表日 (木) (火) (郵送でお送りしますので届かない場合は お問い合わせください。 ) この時点までは、他大学との併願が可能です。 (火) (土) (水) AO入学試験でも入学時 特別奨学生のチャンス! AO入試への出願は専願となります。 エントリーシートに必要事項を記入し、写真を添付のうえ、 エントリー 方 法 郵送で提出してください。 ※入学検定料・推薦書・調査書は必要ありません。 受講内容 志願する学科/専攻の特徴的な講義、実験・実習を体験していただき ます。 出願資格 AO入試への体験授業により出願を許可された人で、本学を専願とする人です。 出願書類 志願票、調査書、志願理由書(400字程度)を提出してください。 提出先は裏面 入試・広報室まで 高等学校(中等教育学校の後期課程含む)を平成27年3月 エントリー 資 格 に卒業見込みおよび平成26年3月に卒業した人が対象です。 文部科学大臣が行う高等学校卒業程度認定試験に平成27年3 月までに合格見込みの者、または平成25年度に合格した者で、 体験授業 定 員 (予定) 平成27年4月1日までに18歳に達する人もエントリーできます。 エントリーは学科あるいは専攻毎とします。ただし、 エントリー 学科/専攻 「建築専攻、インテリアデザイン専攻」 「コンピュータサイエンス専攻、情報ネットワーク専攻」 を一括りとしてエントリーし、2日間の体験授業を通して志望 専攻を決定していただきます。 機械工学科 総合機械工学科(機械システム専攻) 総合機械工学科(ロボティクス専攻) 電気電子工学科 建築学科(建築専攻、インテリアデザイン専攻) 建築学科(土木・環境専攻) 情報システム学科(コンピュータサイエンス専攻、情報ネットワーク専攻) 情報デザイン学科(メディアデザイン専攻) 情報デザイン学科(プロダクトデザイン専攻) 総合情報学科(かおりデザイン専攻) 総合情報学科(経営情報専攻) 30名 30名 30名 20名 30名 30名 30名 50名 30名 20名 20名 ※ 体験授業の定員は、授業を円滑に進めるための人数です。 申込者が、定員を超える場合は、エントリーシートにより書類審査を行います。 なお、定員を超えない場合でも書類審査により体験授業が受講できないことも あります。 出願許可 体験授業により出願許可された学科・専攻にのみ出願できます。 ただし、「建築専攻・インテリアデザイン専攻」「コンピュータ サイエンス専攻・情報ネットワーク専攻」においては第2志望 での出願を許可する場合があります。 AO・推薦系入学時特別奨学生制度 出願条件 検定料 2015年度 AO入学試験募集定員 情報学部 プロダクトデザイン専攻では、デザインの役割を確実に実行するためのデザイ ン能力の習得をもとに、日々の生活を便利に楽しくする新たなアイデアを発想 し、ひとつの製品として完成できる下記の能力を持った人材の養成を目標とし ています。 (1) 「モノ」のかたちや色などの美しさを感じる力である感性と、日々の生活 の背景にある課題を見極めていく洞察力を持った人材を養成する (2)良いデザインの素はアイデアの発想力にある。課題に対してたくさんの アイデアを発想する力を持ち、それらのアイデアから、ひとつのまとまった デザイン案に作り上げていく仮説構築力を持った人材を養成する (3)自らが構想したデザイン案を目に見える形として表現し、具体化する力。 そして、それを第三者へ伝えるプレゼンテーションを実行できる表現力あ る人材を養成する (4)デザインの具体化にはさまざまな事柄を組み合わせることが必要である。 このための力である統合化力を持った人材を養成する 求める学生像 (1)身の回りにある、さまざまな物に興味や関心を持ち、デザインが好きな人 (2)いろいろな材質を調べ、その持ち味を活かした物つくりに興味のある人 (3)CAD や3D プリンターといった最先端 ICT 機器に関心があり、操作に 興味のある人 (4)新たな課題に対して自分なりに創意工夫をして作り上げることが好きな人 本学のアドミッションズ・オフィス(AO)入学試験は、本学の教育理念および教育目標に理解を示し、 本学での勉学を強く希望する受験生を対象とします。 人物や意欲、適性、将来の成長性を体験授業および面接によって評価し本学にふさわしい人物を発掘 することを目的とします。 ネット出願 30,000円 (ネット出願以外 35,000円) 学 部 学 科 /専 攻 機械工学科 総合機械工学科 工 学 部 ロボティクス専攻 電気電子工学科 建築学科 情報システム学科 情報学部 機械システム専攻 情報デザイン学科 総合情報学科 建築専攻 インテリアデザイン専攻 土木・環境専攻 コンピュータサイエンス専攻 情報ネットワーク専攻 メディアデザイン専攻 プロダクトデザイン専攻 かおりデザイン専攻 経営情報専攻 合 計 募集定員(人) 5 4 4 8 8 5 4 6 5 6 3 2 3 63 ※定員の充足状況により学科/専攻によっては3月下旬に AOⅡ期を実施する場合があります。詳細は入試・広報室までお問い合せください。 ●AO・推薦系入学試験の合格者のうち、高等学校(中等教育学校の後期課程を含む) を平成27年3月に卒業見込みであり、3年生1学期(前期)時点において欠席日数 5日以内で下記①②のいずれかの条件を満たす者。 ①評定平均値4.3以上 ②次のいずれかの資格取得者(ジュニアマイスター35点以上、全商1級3種目以上、 日本漢字能力検定準1級以上、実用英語技能検定2級以上、TOEIC450点以上)。 採用試験の日程 採用基準 出願期間 12/3(水)~15(月) 採用試験 12/23(火) 判定発表 12/27(土) 書類(学校長推薦書、調査書)、小論文および面接に基づき 総合評価をし、奨学生適用(第1種あるいは第2種)を判定。 建築学科 土木・環境専攻 情報デザイン学科 プロダクトデザイン専攻 教育方針 教育方針 わたしたちが安心して快適に生活するためには、道路、鉄道、空港、港湾と いった交通・通信施設、川や海の護岸や堤防等の防災施設、また上下水 道や電力・ガスなどの施設が必要です。さらに、都市の緑化や生物多様性 の保護・復元等も重要となっています。土木・環境専攻では、都市に必要 な施設を適切に整備するための調査・計画、設計、施工、ならびに管理の 方法や、都市の抱える様々な環境問題を解決する方法等について教育しま す。理論や知識の教授だけでなく、まちづくりに関する実験・実習を通して、 安全・安心で快適な「まち」を創造することができる技術者を育成します。 指導展開 土木・環境専攻では、安全・安心で快適な「まち」を創造することができる人 材の養成を目指して、以下の目標を定めています。 (1)まちづくりに関する専門的な知識を有し、環境に配慮した各種施設の計 画または設計・施工ができる能力を養成する (2)実験や調査を計画・遂行してデータを正確に分析し、論理的に考察・ 説明できる能力を養成する (3)まちづくりの専門資格に必要となる知識を有し、自主的・継続的に努力・ 学習できる能力を養成する (4)まちづくりの専門家としての倫理観と責任感を養成する (5)課題を探求し、解決のための過程を構築し、課題解決のために、組織の 中でチームワークを重んじ、リーダーシップの取れる実践的能力を養成する デザインの役割は、 「生活に役立つものを、その機能を果たすために、使い やすく、そしてその美しさも最適なかたちで実現すること」です。大同大学の プロダクトデザイン専攻では教育方針として、変化する時代にあって、デザイ ンの役割をしっかりと理解し実行できるデザイン基礎力の習得に重点を置い ています。 そして次に、CAD や3D プリンターといった最先端デザイン手法を応用でき る能力を習得した人材の養成を目指しています。 指導展開 情報システム学科 コンピュータサイエンス専攻/情報ネットワーク専攻 総合情報学科 かおりデザイン専攻 教育方針 コンピュータとネットワークを含む情報技術は現代社会の基盤(インフラ)を形 成しています。わたしたちの日常生活を便利にし、全ての産業活動を根幹か ら支え、自動車・携帯電話・家電製品などの様々な機器を発展させ、金融・ 交通・流通・医療・電気などのあらゆるサービスの提供を実現しています。 情報システム学科では、現代社会をより豊かに発展させるため、情報技術に 関する専門教育を通して、今日の情報化社会におけるものづくりに携わるこ とができる人材や、情報システムの作り手・使い手としての専門的な知識・ 技術を習得した人材を養成します。 指導展開 情報システム学科では、情報技術に関する体系的な知識と問題解決能力を 身に付け、さらには将来的な技術の発展にも対応できる「創造性豊かな」情 報エンジニアを養成することを目標とします。 (1)コンピュータとその応用に関する知識・技術を習得した人材を養成する (2)コンピュータを動作させるためのプログラム作成能力を備えた人材を養成 する (3)情報システムの要求定義・設計・構築・運用に従事できる人材を養成 する (4)コンピュータを組み込んだ応用機器の設計・構築に従事できる人材を養 成する (5)ネットワークシステムの設計・構築・運用に従事できる人材を養成する 求める学生像 (1)将来、コンピュータやネットワークの技術者として社会に貢献したい人 (2)コンピュータやネットワークの技術に興味をもち、勉学への熱意をもつ人 (3)プログラム作成によりコンピュータを動作させることに興味や関心をもつ 人 (4)基礎的な数学能力をもち、物事を筋道立てて説明できる人 教育方針 心豊かな生活を営むためには、心と身体が健全であることが不可欠です。そ のためには、わたしたちを取り巻く生活環境も快適でなければなりません。か おりデザイン専攻では、人の心の状態や空間の快適性に密接に関係する 「に おい・かおり」について学びます。人の心や生活環境における「におい・か おり」の特性と役割、活用法などの基礎知識を身に付け、 「におい・かおり」 の測定・評価技術を修得し、「におい・かおり」を活用した豊かな生活がデ ザインできる能力を養成します。 指導展開 かおりデザイン専攻では、におい・かおりを主として複数の学問領域に関する 知識を持ったかおりデザイナーを養成することを目標とします。 (1)様々なにおい・かおりの特性に関する知識を持ち、におい・かおりの測 定と評価、およびにおいの有効な除去方法の提案ができる能力を養成 する (2)かおりの化学・香料の成分に関する知識を持ち、その時々にふさわしい かおりの調合ができる能力を養成する (3)快適な生活環境を創造するための要素に関する基礎知識を持ち、にお い・かおりの要素を生活環境に取り入れ、デザインできる能力を養成す る (4)かおりの効能、人の心と身体、人とかおりの関係を熟知した上で、ストレ ス緩和や癒しの提供ができるかおりを適切に選定し、かおりを積極的に 活用できる能力を養成する 求める学生像 (1)様々なにおい・かおりに興味や関心のある人 (2)生活環境の様々な事象に興味や関心のある人 (3)様々な課題に対して誠実な態度で臨むことのできる人 (4)実験・実習に積極的に取り組むことのできる人 求める学生像 (1)安全・安心で快適な都市環境をデザインしたい人 (2)自然と人工物の調和に関心がある人 (3) 「まちづくり」の仕事がしたい人 (4)地図に残る「ものづくり」をしたい人 情報デザイン学科 メディアデザイン専攻 総合情報学科 経営情報専攻 教育方針 これからの情報メディア社会では、 ①コンピュータの専門知識、 ②情報コンテ ンツの処理・制作能力、③広告、広報等の企画・立案・調査分析力、④グラフ ィックデザイン、映像、コンピュータミュージック、 WEBデザイン、プログラミン グなどを駆使した高度の表現力、 ⑤社会情勢やビジネスに関する幅広い知 識、が必要とされます。メディアデザイン専攻では、これらの実践的な専門能 力を備えた人材を育成し、目的に応じた最適な情報コンテンツ(グラフィック デザイン、映像、コンピュータミュージック、WEB デザイン、アプリケーション、 広告)を制作できる人材を育成します。 指導展開 メディアデザイン専攻では、情報処理の原理を理解し、その技術を身につけ た人材を養成することを目標とします。 (1)コンピュータを用いて、創造的なグラフィックデザイン、映像、コンピュー タミュージック、 WEBデザインを行う能力を養成する (2)少人数による演習を通じて、理解力および実践力の向上を図り、社会 に役立つ人材を養成する (3)コンピュータのソフトウェアのしくみとプログラミング技術を養成する (4) メディアデザインの創造能力育成に必要な、 メディア、 コミュニケーション、 デザイン、社会について学術的な理解を深める 求める学生像 (1)意欲的に情報処理の技術を身につける人 (2)創造的なグラフィックデザイン、映像、コンピュータミュージック、 WEBデ ザインに興味や関心のある人 (3)理解力および実践力の向上を図り、社会に役立つことを目指す人 (4)コンピュータのソフトウェアのしくみとプログラミング技術に興味や関心の ある人 (5)メディア、コミュニケーション、デザイン、社会について学術的な理解を 深めたい人 教育方針 今日の企業経営において、情報コミュニケーション技術(ICT)の活用は不 可欠です。経営情報専攻では、人々の生活と経済発展に大きな影響を及ぼ す情報コミュニケーション技術(ICT)を自在に活用する総合的能力、世界 経済と産業構造の激変、超高齢社会といった我が国を取り巻く厳しい環境 に対応しうる情報の収集能力、地域的な問題や個々の人の特性を考慮でき る細やかな視点を兼ね備えた総合的な判断力等を有した人材を養成します。 指導展開 経営情報専攻では、情報コミュニケーション技術(ICT)を駆使して、急速に 変化する産業と社会においても活躍できる人材を養成することを目標としてい ます。 (1)情報コミュニケーション技術(ICT)の活用能力を養成する (2)日本語や英語によるコミュニケーション能力を養成する (3)企業経営に必要な会計業務を遂行できる能力を養成する (4)環境に配慮した企業経営が実践できる能力を養成する (5)商品の流通情報システムを活用できる能力を養成する 求める学生像 (1)情報コミュニケーション技術(ICT)の利用に関心のある人 (2)企業の経営・財務・営業・商品開発等に関心のある人 (3)国際交流に関心のある人 (4)環境に配慮した企業経営に関心のある人 (5)商品の流通システムに関心のある人 AO入学試験エントリーの流れ 体験授業形式 ※ネット出願の流れについては、入学試験募集要項をご覧ください。 ネット出願対応 平成26年 7/19 8/6 (土) 8/8 (水) (金) 必着 (持込み可) エントリーシート 提出期間 (エントリーシートは大学のHPより ダウンロードできます。) エントリーシート 審査結果発表 8/23 24 (土) (日) 2日間 体験授業 (郵送でお送りしますので届かない場合は お問い合わせください。 ) 7月19日 ㈯ 、20日 ㈰ 開催のオー プンキャンパスでもエントリーシ ートを提出することができます。 ※予備日 25日 8/28 9/2 9/9 9/13 9/17 出願許可発表 出願期間 面接試験日 合格発表日 (木) (火) (郵送でお送りしますので届かない場合は お問い合わせください。 ) この時点までは、他大学との併願が可能です。 (火) (土) (水) AO入学試験でも入学時 特別奨学生のチャンス! AO入試への出願は専願となります。 エントリーシートに必要事項を記入し、写真を添付のうえ、 エントリー 方 法 郵送で提出してください。 ※入学検定料・推薦書・調査書は必要ありません。 受講内容 志願する学科/専攻の特徴的な講義、実験・実習を体験していただき ます。 出願資格 AO入試への体験授業により出願を許可された人で、本学を専願とする人です。 出願書類 志願票、調査書、志願理由書(400字程度)を提出してください。 提出先は裏面 入試・広報室まで 高等学校(中等教育学校の後期課程含む)を平成27年3月 エントリー 資 格 に卒業見込みおよび平成26年3月に卒業した人が対象です。 文部科学大臣が行う高等学校卒業程度認定試験に平成27年3 月までに合格見込みの者、または平成25年度に合格した者で、 体験授業 定 員 (予定) 平成27年4月1日までに18歳に達する人もエントリーできます。 エントリーは学科あるいは専攻毎とします。ただし、 エントリー 学科/専攻 「建築専攻、インテリアデザイン専攻」 「コンピュータサイエンス専攻、情報ネットワーク専攻」 を一括りとしてエントリーし、2日間の体験授業を通して志望 専攻を決定していただきます。 機械工学科 総合機械工学科(機械システム専攻) 総合機械工学科(ロボティクス専攻) 電気電子工学科 建築学科(建築専攻、インテリアデザイン専攻) 建築学科(土木・環境専攻) 情報システム学科(コンピュータサイエンス専攻、情報ネットワーク専攻) 情報デザイン学科(メディアデザイン専攻) 情報デザイン学科(プロダクトデザイン専攻) 総合情報学科(かおりデザイン専攻) 総合情報学科(経営情報専攻) 30名 30名 30名 20名 30名 30名 30名 50名 30名 20名 20名 ※ 体験授業の定員は、授業を円滑に進めるための人数です。 申込者が、定員を超える場合は、エントリーシートにより書類審査を行います。 なお、定員を超えない場合でも書類審査により体験授業が受講できないことも あります。 出願許可 体験授業により出願許可された学科・専攻にのみ出願できます。 ただし、「建築専攻・インテリアデザイン専攻」「コンピュータ サイエンス専攻・情報ネットワーク専攻」においては第2志望 での出願を許可する場合があります。 AO・推薦系入学時特別奨学生制度 出願条件 検定料 2015年度 AO入学試験募集定員 情報学部 プロダクトデザイン専攻では、デザインの役割を確実に実行するためのデザイ ン能力の習得をもとに、日々の生活を便利に楽しくする新たなアイデアを発想 し、ひとつの製品として完成できる下記の能力を持った人材の養成を目標とし ています。 (1) 「モノ」のかたちや色などの美しさを感じる力である感性と、日々の生活 の背景にある課題を見極めていく洞察力を持った人材を養成する (2)良いデザインの素はアイデアの発想力にある。課題に対してたくさんの アイデアを発想する力を持ち、それらのアイデアから、ひとつのまとまった デザイン案に作り上げていく仮説構築力を持った人材を養成する (3)自らが構想したデザイン案を目に見える形として表現し、具体化する力。 そして、それを第三者へ伝えるプレゼンテーションを実行できる表現力あ る人材を養成する (4)デザインの具体化にはさまざまな事柄を組み合わせることが必要である。 このための力である統合化力を持った人材を養成する 求める学生像 (1)身の回りにある、さまざまな物に興味や関心を持ち、デザインが好きな人 (2)いろいろな材質を調べ、その持ち味を活かした物つくりに興味のある人 (3)CAD や3D プリンターといった最先端 ICT 機器に関心があり、操作に 興味のある人 (4)新たな課題に対して自分なりに創意工夫をして作り上げることが好きな人 本学のアドミッションズ・オフィス(AO)入学試験は、本学の教育理念および教育目標に理解を示し、 本学での勉学を強く希望する受験生を対象とします。 人物や意欲、適性、将来の成長性を体験授業および面接によって評価し本学にふさわしい人物を発掘 することを目的とします。 ネット出願 30,000円 (ネット出願以外 35,000円) 学 部 学 科 /専 攻 機械工学科 総合機械工学科 工 学 部 ロボティクス専攻 電気電子工学科 建築学科 情報システム学科 情報学部 機械システム専攻 情報デザイン学科 総合情報学科 建築専攻 インテリアデザイン専攻 土木・環境専攻 コンピュータサイエンス専攻 情報ネットワーク専攻 メディアデザイン専攻 プロダクトデザイン専攻 かおりデザイン専攻 経営情報専攻 合 計 募集定員(人) 5 4 4 8 8 5 4 6 5 6 3 2 3 63 ※定員の充足状況により学科/専攻によっては3月下旬に AOⅡ期を実施する場合があります。詳細は入試・広報室までお問い合せください。 ●AO・推薦系入学試験の合格者のうち、高等学校(中等教育学校の後期課程を含む) を平成27年3月に卒業見込みであり、3年生1学期(前期)時点において欠席日数 5日以内で下記①②のいずれかの条件を満たす者。 ①評定平均値4.3以上 ②次のいずれかの資格取得者(ジュニアマイスター35点以上、全商1級3種目以上、 日本漢字能力検定準1級以上、実用英語技能検定2級以上、TOEIC450点以上)。 採用試験の日程 採用基準 出願期間 12/3(水)~15(月) 採用試験 12/23(火) 判定発表 12/27(土) 書類(学校長推薦書、調査書)、小論文および面接に基づき 総合評価をし、奨学生適用(第1種あるいは第2種)を判定。 アドミッション・ポリシー 2015 体験授業スケジュール(例) 8月23日 (土) 8月24日 (日) 10:00~10:50 大学説明 体験授業⑤ 11:00~11:50 体験授業① 体験授業⑥ 11:50~13:00 昼 食 昼 食 13:00~13:50 体験授業② 体験授業⑦ 14:00~14:50 体験授業③ 体験授業⑧ 15:00~15:50 体験授業④ AO 入学試験ガイド エントリーについて、出願資格を教えてください。 A 学部学科/専攻に興味を抱き、学習意欲の旺盛な人ならどなたで 体験授業「講義及び実験・実習」テーマ一覧(昨年の実施例) 学部 学科・専攻名 機械工学科 も出願することができます。 もちろん、高等学校の成績基準(調査書の評定値)はありません。 体験授業はどのような内容ですか? A 学部学科/専攻の中身がよく理解できる、基礎的で特徴的な講 義や実験・実習を行います。表紙に昨年度の実施例がありますの で参考にしてください。 Q A AO 入試は併願ですか? 専願ですか? 体験授業までは、どなたでも受講できます。(併願可) ただし、AO 入試への出願〈9/2(火) ~9/9(火)〉以降は専 Q 面接試験ではどのようなことを聞かれますか? A 基本的には、推薦入試の面接試験と同様です。 来の夢」などが、多く質問されているようです。 もちろん、志願票や高等学校の調査書などの記載内容にも触れて 産業用ロボットを学ぼう 賢いロボットを創る ロボットの力学を学ぼう レゴを使ったロボットコンテスト 電気電子工学科 新しい発電方式を考えよう おもしろ電気実験 マイコンカーを動かしてみよう 建築学科 室内の色を決めてみよう 日常品を図解してみよう 形と力の関係を考えよう 模型で建築を表現してみよう 強い構造物のデザイン① 災害に備えるまちづくり 強い構造物のデザイン② 道路のデザイン ・ロボティクス専攻 ・土木・環境専攻 情報システム学科 ■大学試験会場案内図 名 鉄:新名古屋駅より常滑・空港線大同町駅最短約12分 大同町駅より徒歩約3分 ●エントリー提出先・問い合せ先● 大同大学 入試・広報室 名古屋市南区滝春町10-3 〒457-8530 入試・広報室 0120-461-115 FAX(052)612-0125 http://www.daido-it.ac.jp/ E-mail [email protected] ・コンピューターサイエンス専攻 ・情報ネットワーク専攻 情報学部 います。 総合機械工学科 建築学科 昨年までの例ですが、 「志望の理由」や「入学後の学習目標」、 「将 実験・実習テーマ コンピュータによる機械設計 ̶ 3D へのいざない ̶ コンピュータによる機械設計 ̶ バーチャルリアリティーの体験 ̶ コンピュータで3D設計をしよう バイオメカニクスって何? 日本刀に学ぶ、自動車部品の作り方 ドライビングシミュレータ実験を体験しよう よりいっそう軽い航空機構造とは? 流体・固体の流れを見てみよう ・建築専攻 ・インテリアデザイン専攻 願となります。 講義テーマ 超伝導の世界に向けて 機械の「制御」 機械を支える「材料」 総合機械工学科 ・機械システム専攻 工 学 部 Q (1)自己の能力向上に意欲をもち、将来の夢や目標を見つけたい人 (2)目標に向かって自己を開拓する努力のできる人 (3)学科・専攻の研究領域に興味をもち、勉学への熱意をもつ人 (4)広い視野と健全な価値観をもち、決断力と行動力のある人 (5)新しいものを創ること、工夫をすることに興味をもつ人 (6)地域や社会との関わりに興味をもち、発展に貢献できる人 (7)豊かな感性と表現力をもつ人 (8)人格を尊重しあい、他者と協調できる人 教育方針 総合機械工学科は、基盤的な機械工学とともに特色ある自動車制御工学、 航空宇宙工学、ロボット工学、生体工学などの応用工学をバランスよく教育 することによって、創造性に富んだ技術者育成をめざします。ロボティクス専 攻では、幅広い専門分野の中から特に重要な内容をハードウェアからソフトウ ェアまで効率よく学習して、全体を見わたしてポイントを見ぬく力とアイデアを 形にする実行力を養います。最先端の産業用ロボットなどを使用した実践的 な授業が多く、知識や理論を自分の目や手で実際に感じ取りながら、将来に 役立つ実用的な技術が楽しく自然に体得できます。 指導展開 ロボティクス専攻では、複数の学問領域が密接に連携したロボットのような対 象を、1つのシステムとしてまとめ上げることのできる「創造性豊かな」エンジ ニアを養成することを目標とします。 (1)図面の読み書きができ、 CADを駆使してロボットなどの機械を設計し、製 作する能力を養成する (2)電子回路を理解して、製作した機械にセンサーなどの電子デバイスを組 み込む能力を養成する (3)コンピュータによる制御方法を理解し、プログラミングにより機械を知能 化する能力を養成する 求める学生像 (1)ロボットをはじめとする人に役立つ機械に興味や関心がある人 (2)機械と電気・電子技術を総合した「ものづくり」に興味や関心がある人 (3)プログラムにより機械を動かすことに興味や関心がある人 (4)ロボットコンテストなど課外活動に積極的に参加する意欲のある人 工 学 部 AO 入学試験の疑問点にお答えします! Q 大同大学の建学の精神は、社会に貢献できる実学教育です。 『創造と 調和』を理念とし、 「人類社会に貢献することを目的として、時代の変 化に対応できる英知と問題解決能力とを兼ね備えた創造力に富む人 材の育成を行う」ことを教育の目標としています。具体的には、豊かな 教養を身につける、基礎的な学力の向上に努める、創造的な考え方を 修得する、活力ある自己を確立する、学生一人ひとりの力を伸ばす教 育です。 以上を踏まえ、工学部および情報学部では、次のような学生を広く求 めています。 総合機械工学科 ロボティクス専攻 情報デザイン学科 ・メディアデザイン専攻 パソコンやスマホを支える ディジタル技術 メディアデザインって何だろう? ワンチップマイコンのプログラミングに 挑戦しよう コンピュータ・ネットワークに挑戦しよう 『音楽制作ツールを使って サウンド作品を制作してみよう!』 『グラフィック制作ツールを使って グラフィック作品を制作してみよう!』 情報デザイン学科 プロダクトデザイン入門 生活を彩るデザイン 日用品のデザイン 総合情報学科 身近なにおい・かおりの解説 においを感じるしくみ 嗅覚テストの体験 嗅覚閾値の測定 調香の体験 かおりの評価 総合情報学科 企業における事務系総合職の 役割 企業見学 調査結果の整理と発表 ・プロダクトデザイン専攻 ・かおりデザイン専攻 ・経営情報専攻 機械工学科 電気電子工学科 教育方針 機械工学は、 「ものづくり産業」に直接的に結びついた学問です。日常の 生活で利用している自動車・航空機から携帯電話、デジタルカメラ、家電製 品まですべて、機械工学という学問と科学技術の結集によってつくられたも のです。機械工学科では、これらの製品および製品を生み出す機械をつくる ための設計と生産技術に関する基礎から応用までの知識と技術を有し、自ら 学び、考え、行動できる人材を育成します。 指導展開 機械工学科では、機械工学に関する知識と技術を有し、自ら学び、考え、行 動できる、人材の養成を目指して、以下の目標を定めています。 (1)産業界の最先端技術の動向、地球環境問題、企業家精神、知的財 産権、情報技術などについて学び、社会人・技術者としての素養を身 につける (2)機械工学の基礎から応用までの知識とコンピュ-タ処理能力を身につ け、目指すべき将来への動機づけをおこなう (3)実験・実習および演習を通じた創造的機械デザインの実践的・体験的 学習によって、問題の発見・探求や解決能力を養う (4)機械技術者として環境への理解を深め、環境に優しい機械やものづくり を創造する能力を身につける 求める学生像 (1)機械工学科の理念と特色を理解し、強い興味と勉学への熱意を持つ 人 (2)専門分野を学ぶための基礎知識を持っている人 (3)ものづくりが好きで、積極的にものづくりに挑戦したい人 (4)機械のしくみ、構造、機能などを考えて、創造的な機械・製品を設計し たい人 (5)地球環境問題や社会貢献に関心を持っている人 教育方針 電気電子工学科は、現代社会の快適さ・便利さを支えるエネルギー、コンピ ュータ制御、ナノテクノロジーの3つの学問領域にわたる知識や技術を体系 的に学び、修得することを目指しています。電気電子工学科では、これら3つ の専門分野を個別に学ぶのではなく、システムとして有機的に結びつけ、ハ ードウェアからソフトウェアまで総合的に学習し、将来の応用に備えて基礎学 力を身に付けるような教育を目指しています。太陽光発電、都市型風力発電 システムから最先端のナノテクノロジーまで、講義と実験を組み合わせた多く の実践的な授業を通して、知識や理論を自分の目や手で実際に感じ取りなが ら、自然に体得できます。 指導展開 電気電子工学科では、複数の学問領域にまたがる複雑なシステムを体系的 にまとめ上げることのできる創造力豊かなエンジニアを養成することを目標とし ます。 (1)エネルギー問題、地球環境問題から各種発電システム、電気自動車ま で幅広く理解できる技術者を育成する (2)電気電子回路、コンピュータ制御を理解して、システムの設計ができる 技術者を育成する (3)ナノテクノロジーの最先端技術を理解し、応用することができる技術者を 育成する 求める学生像 (1)電気電子工学科の専門分野に興味をもち、勉学への熱意をもつ人 (2) 「ものづくり」に興味や関心がある人 (3)広い視野と健全な価値観をもち、決断力と行動力のある人 (4)新しい価値の創造に興味を持ち、その実現に向け工夫し、努力する人 総合機械工学科 機械システム専攻 建築学科 建築専攻/インテリアデザイン専攻 教育方針 総合機械工学科は、基盤的な機械工学とともに特色ある自動車制御工学、 航空宇宙工学、ロボット工学、生体工学などの応用工学をバランスよく教育 することによって、創造性に富んだ技術者育成をめざします。機械システム 専攻では、製図・CAD教育による機械設計技術や基礎的な電気・電子・制 御技術を身に付けるとともに、エネルギー応用システム、航空宇宙システム、 医療応用システム、自動車制御システムなどの学習を通して、将来の重要課 題である環境、福祉、安全の向上に役立つシステム作りの場で活躍できるエ ンジニアを育成します。 指導展開 機械システム専攻では、複数の学問領域にまたがった対象を1つのシステム としてまとめ上げることのできる「創造性豊かな」エンジニアを養成することを 目標とします。 (1) CAD、力学などの機械基本技術の学習とともに、実社会で活躍してい る機械システムの実例(エネルギーシステム、航空宇宙システム、医療 応用システム、自動車制御システムなど)の学習を通して、幅広い技術 を身につけた機械技術者を養成する (2)実務で役に立つ周辺技術(電気・電子工学、制御工学、 メカトロニクス、 プログラミングなど)をバランスよく学ぶことで、機械と電気の技術を総合 したシステムを開発する能力を養成する (3)安価で効率のよい生産プロセスを考慮したシステムを設計できる能力を 養成する (4)高機能、高性能なシステム開発を助けるためのシミュレーション能力を養 成する (5)科学技術史論、工業経営論、知的財産権など総合的能力を養成する 求める学生像 (1)人に役立つ機械システムの開発に意欲がある人 (2)機械と電気・電子技術を総合した「ものづくり」に意欲的に取り組むこと ができる人 (3)プログラムにより機械を動かすことに興味や関心がある人 (4)自動車制御システム、航空宇宙システム、医療応用システムなどに興 味や関心がある人 教育方針 人間が長く居続ける空間を「居室」と言い、この「居室」のある構築物を建 築と呼びます。即ち、人間のための空間をつくることが、建築の目標です。 英語では、建築のことを“architecture” 、建築家のことを“architect”と言 います。 “archi”は、 「第一の、先頭に立つ、主要な」などの意味を持ちます。 つまり、 “architect”とは、元々は、先頭に立って全体を統率する人のことを 指します。建築学科では、過去、現在、未来においても輝きを失うことのな いこの考え方を継承し、対象とする建築やインテリア空間の設計や施工(工 事)を統率するリーダーを養成します。 指導展開 建築専攻およびインテリアデザイン専攻では、建築やインテリア空間の設計 や施工(工事)を統率するリーダーを養成するために、以下の目標を定めて います。 (1)建築やインテリア空間の設計や施工(工事)を統率するリーダーとなる ための最も基礎的な5分野(計画、歴史、構造、材料、環境)を理解し た人材を養成する (2)目まぐるしく変化する社会や地域の中で見過ごされた建築的課題や人々 の心の奥底に隠された無意識の建築的要求を発見し、その課題や要 求に対する解を考え、具体化(デザイン化)できる人材を養成する (3)具体化した提案を、言葉、図面、模型、コンピュータを使って、丁寧に、 分かりやすく説明できる能力を養成する 求める学生像 (1)人間のための建築やインテリア空間に興味があり、創ってみたい人 (2)社会や地域の中にある建築的課題や問題を発見し、その解決策を見出 したいと心より願う人 (3)発見した課題や問題に対し、考えることに労を惜しまない人 (4)分かりやすい説明をするために、言葉の使用や図面・模型・CADの制 作を粘り強くできる人 (5)諦めることなく、人々に丁寧に、分かりやすく説明しようとする人
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