1-1.【観光で入国してプリペイド SIM をプリペイド契約

1-1.【観光で入国してプリペイド SIM をプリペイド契約(パケット通信制限なし)にて使用する場合(中華電信)】
必要書類:
(1)パスポート ※1 枚の SIM カードで 1 個人使用となる為、SIM カードの複数枚申請はできません。
(2)申請例
1.桃園空港/松山空港のカウンターにて
SIM カード申請(所要時間:5min)
“I would like to buy(charge) micro/nano-SIM card. Could you give me 3/5/7/10/30day use one, please?”
初めて SIM カードを購入する場合
日割りプラン
料金(NT$)
インターネット代
通話代(料金込)
3 日プラン
NT$ 300 元
使い放題
NT$ 100 元分含む
5 日プラン
NT$ 300 元
使い放題
NT$ 50 元分含む
5 日プラン
NT$ 500 元
使い放題
NT$ 300 元分含む
7 日プラン
NT$ 500 元
使い放題
NT$ 150 元分含む
10 日プラン
NT$ 500 元
使い放題
NT$ 100 元分含む
30 日プラン
NT$ 1000 元
使い放題
NT$ 430 元分含む
※1 SIM カードの有効期限は最後のリチャージ日から 180 日
※2 通話を行った場合、使用状況は通話終了後、残高が SMS にてメッセージが届きます。
2 回目以降
2.SIM カードを端末に挿入して使用可能
※端末の個別設定については割愛させて頂きます。
SIM カードをチャージする場合
日割りプラン
料金(NT$)
インターネット代
通話代
1 日プラン
NT$ 100 元
使い放題
必要分チャージ
3 日プラン
NT$ 200 元
使い放題
必要分チャージ
5 日プラン
NT$ 300 元
使い放題
必要分チャージ
7 日プラン
NT$ 450 元
使い放題
必要分チャージ
10 日プラン
NT$ 500 元
使い放題
必要分チャージ
30 日プラン
NT$ 900 元
使い放題
必要分チャージ
※1 日割りプランの場合はコンビニの端末でチャージ可能です。
画面操作後、帳票をレジに持参して精算後、設定が必要となります。(未確認)
※2 リチャージする際には SIM カード購入時に受領した電話番号や暗証番号が
記載してある台紙を必ず持参して下さい。
SIM カード台紙(こちらは紛失しないように気をつけて下さい)
通話終了時の SMS 画面 sample
この資料は 2015.3.26 現在の確認資料です。実体験に基づいた参考資料ですので対応時は必ずご自身で確認願います。当方は一切責任を負えません。
1-2.【プリペイド SIM にて通話料のみリチャージする場合(7-11 の ibon にてリチャージ)】
(7-11 での端末操作) http://www.ibon.com.tw/steps/ibon.html
左記リンクよりデモ画面で操作できます。
必要書類:特になし ※7-11 に設置してある端末操作
1. 儲値の中の電信加値をクリック
3. 同意画面をクリック
レシート sample
2. 使用しているキャリアの
【参考】私の場合は中華電信です。
アイコンをクリック
4-1. 自分が使いたい通話プランの
アイコンをクリック
4-2. 必要個数をクリック
【参考】選択したプランは 300 元分です。
5. 端末から印字されたレシートを
レジに持参し、支払い
(チャージ後の電話対応)
1. レシートに記載してある電話番号に
【参考】操作手順はレシート内の注意事項を参照
電話(音声ガイダンス対応)
2. レシートに記載してある
電話番号に電話
(音声ガイダンス対応)
ポイント:
※アナウンスを流していると
電話は自動音声ガイダンスで
英語・日本語に変更可能です。
最初に日本語に切り替えられ
心配はいりません。
ます。
3. PW を入力し#を押す。
終了
この資料は 2015.3.26 現在の確認資料です。実体験に基づいた参考資料ですので対応時は必ずご自身で確認願います。当方は一切責任を負えません。
1-3.【プリペイド SIM の通話料を通信料(パケット)に振替える場合(中華電信自動音声ガイダンス対応)】
注)通話料残高を通信料に振替える為、通話料残高が 180 元以上ある事が前提です。
通話料残高がない場合は事前に 1-2 のフローで通話料チャージのうえ対応願います。
1. 539 に TEL(自動音声ガイダンス)
自動音声ガイダンスは中国語で始まり、次に英語、次に日本語となります。
日本語のガイダンスが流れるまで焦らずじっくり待って下さい。
2. アナウンス終了時に「3」を
押して日本語に切り替え
・
「1」…定額申し込み
3. サービス内容の選択
・
「2」…ご利用中の定額プランの確認
・
「3」…サービス内容の確認
・
「1」…100MB:100 元
4. 定額プランの種類を選択
・
「2」…
1GB:180 元 ※60日以内で 1GB まで使用可能
5. 定額プランの種類を選択後、
「1」を押してプラン確定
終了
申し込み完了、15min 後にサービス開始(携帯電話の再起動が必要)
手続き完了時に下記 SMS が届きます。
日本語を選択した事により、SMS のメッセージが英語に変更されました。
(おそらく日本語の SMS メッセージがない為、英語になったと思われます)
この資料は 2015.3.26 現在の確認資料です。実体験に基づいた参考資料ですので対応時は必ずご自身で確認願います。当方は一切責任を負えません。
2-1.
【プリペイド SIM をプリペイド契約(パケット通信制限有)にて通信料をリチャージする場合(中華電信窓口でチャージ)】
居留証の有効期限が契約日から起算して 1 年未満の場合にはプリペイド式のみの申請となります。毎月定額契約は不可です。
※中華電信本社に TEL 確認済(2015/2/26)
必要書類:
(1) SIM カード購入時に受領した電話番号や暗証番号が記載してある台紙
(2)申請例
1.中華電信直営店にてチャージ
“I would like to recharge micro/nano-SIM card as 1.5G/2month type.
Could you give me 3/5/7/10/30day use one, please?”
(所要時間:15min 程度)
※待ち時間除く
※1 従量制プランはコンビニの端末ではチャージできません。
※2 リチャージする際には SIM カード購入時に受領した電話番号や暗証番号が
記載してある台紙を必ず持参して下さい。
プリペイドのプランは以下の 1 プランのみとなります。
契約期間
料金(NT$)
インターネット代
通話代
2 か月
NT$ 180 元
1G 制限/2month
必要分チャージ
まず料金の考え方としてインターネット通信費のみをチャージするというものではありま
「通話代をチャージして通話代チャージ分をインターネット代に振替える」という考
せん。
え方で電話会社は対応しますのでその点に留意願います。
料金の仕組みがわかりにくいので例を記すと、
(1)NT$ 200 元分チャージ
内訳:通話代から 1G(2 ヶ月)NT$ 180 元分をインターネット代に振替
2.スタッフが通話料チャージ時に設定変
更を行う為一度電源を切断。チャージ終
了後、電源を ON にして使用可能。
∴通話料は NT$ 20 元分チャージ
(2)NT$ 500 元分チャージ
内訳:通話代から 1G(2 ヶ月)NT$ 180 元分をインターネット代に振替
∴通話料 NT$ 320 元分チャージ
その他ポイント:
通話料を 180 元以上チャージしておけば 1G 分のパケット使用終了後に
カスタマーサービスに TEL のうえ通話料チャージ分を通信料に振替可能。(窓口来店不要)
3.【赴任、移住後にプリペイド SIM を毎月定額契約にて継続使用する場合(中華電信)】
必要書類:
(1)居留証 (契約日から居留証の残存期間が 1 年以上あること)
(2)パスポート
(3)印鑑
1.中華電信直営店にて契約変更依頼
(4)保証金(NT$ 2,900 元) ※保証金は中華電信から自宅に書類が届いたのち、その書類を窓口に持参すると戻ってきます。
※参考までに毎月定額契約にした場合の通信費率表を添付します。
この資料は 2015.3.26 現在の確認資料です。実体験に基づいた参考資料ですので対応時は必ずご自身で確認願います。当方は一切責任を負えません。