===================================================================== BJ-MechaTool Ver.16 ===================================================================== ■インストール時のご注意すべてのアプリケーションを終了してから、本インストーラを実行してください。リアルタイムのウィルス監視機能が動作している場合は、一時的に停止することをお勧めします。また、Administrator、または管理者権限のあるユーザでログオンしてから実行してください。 ■修正内容 [201504:SP5] ・以下のメニューコマンドを追加しました。使い方については、コマンドヘルプをご参照ください。 [BJファイル]-[新ページ作成] [BJファイル]-[表題・尺度・図枠変更] [BJファイル]-[図枠作成・編集] [BJファイル]-[尺度対応更新] [記号]-[溶接表示] [BJツール]-[片側・対象ストレッチ] ・上記コマンドの追加により、[BJツール]-[BJ-M 環境設定] を更新しました。・Ver.16 (SP1)、(SP2)、(SP3) からのアップデートの場合、メニューは自動更新されません。 CAD を起動する前に、事前に以下の操作を行い、メニューを更新してください。 (操作手順) 1. スタートボタンまたは [アクセサリ]から [ファイル名を指定して実行]をクリックする。 2. [参照]ボタンからインストール先の DENKI.exe を選択する。 (例： "C:\Program Files\BJ-Soft\DENKI.exe" ) 3. DENKI.exe の後ろにオプションキーを引数として入力する。 (例： "C:\Program Files\BJ-Soft\DENKI.exe" /p BJ-M /mu* BJ-M ) 4. [OK]ボタンをクリックする。 5. BJ-M を起動し、メニューの更新を確認する。・[BJツール]-[異尺(画層指定方式)]において、図面の尺度(DIMSCALE値)を参照していない問題を修正しました。 [201501:SP3] ・BricsCAD V15.1 をベースCAD とした場合に BJ-MechaTool が起動できない場合がある問題を修正しました。・C面取り寸法入力において、DIMSCALE=0 の場合に正常に動作しない問題を修正しました。・バルーン作図において、DIMSCALE=0 の場合に正常に動作しない問題を修正しました。 [201411:SP2] SP2 にて、BricsCAD V15.1(32bit/64bit)に対応しました。 (作図機能) ・属性・文字列検索において、"TBL*" という属性名指示で実行した場合、結果表示の内容が複数の属性を1行表示となる問題を修正しました。・バルーン作図で作画した形状の尺度を変更した際、バルーン形状と引出線とが繋がっていない表示になる場合が問題を修正しました。・バルーン作図で作画した形状を移動する操作を行った際、環境設定のバルーンの設定値で大きさが変わってしまうことがある問題を修正しました。 ※ バルーン内の属性値を編集した場合は、現在の設定で大きさを調整します。 [201410:SP1] (作図機能) ・BricsCAD版において、Runtimeエラーが発生することがある問題を修正しました。・文字列編集において、複数の MTEXT を選択した場合、複数の MTEXT の編集はできないため、MTEXT を除外する動作に修正しました。また、テキストと MTEXT の混在選択した場合、MTEXT を除外した旨のメッセージをコマンドラインに表示するように修正しました。・文字列編集において、"属性も編集対象" の設定が有効な場合に MTEXT が選択できない問題を修正しました。 ※ 文字列編集で編集可能な文字列が選択されている場合、MTEXT は編集対象外により除外します。・BricsCAD版の [補助線]において、コマンド実行中に別図面に切り替える等の操作を行った場合にエラーが発生することがある問題を修正しました。・バージョン情報を確認した際、環境のバージョン情報が環境先から正常に取得できていない問題を修正しました。・属性・文字列一括置換において、"属性名を直接指定する"で例えば TBL* という指定で実行すると、複数属性を 1つにまとめてしまい、正しく置換できない問題があり修正しました。ご不明な点につきましては、弊社サポートまでご連絡ください。宜しくお願い致します。ビージェーソフト株式会社 (E-mail [email protected]) http://www.bj-soft.jp/