2015年度 ベネッセの短期留学プログラム 旅行条件書と申込書 もくじ ・募集型企画旅行条件書………………………………………P.2 〜 P.6 ・手配旅行条件書………………………………………………P.7 〜 P.8 ・渡航手続代行条件書…………………………………………P.9 ・旅行業務取扱料金表…………………………………………P.10 ・航空券手配のご案内…………………………………………P.11 ・国内線特別料金プランについて……………………………P.12 ・ホストファミリーについて…………………………………P.13 〜 P14 ・ホームステイ特約事項………………………………………P.15 ・ベネッセの留学サポートプログラムのご案内……………P.16 〜 P.24 ・募集型企画旅行お申し込み方法……………………………P.25 ・募集型企画旅行申込書………………………………………P.26 〜 P.27 ・ELS GROUP APPLICATION FORM………………………P.28 1 募集型企画旅行条件書 認したうえで、キャンセル待ちとして登録し、予約可能となるよう手配努力する ことがあります。この場合でも当社は申込金を「お預かり金」として申受けます。 ただし、当社が予約可能となった旨を通知する前にお客様よりキャンセル待ちの 解除のお申出があった場合、または結果として予約ができなかった場合は、当社 は当該お預かり金を全額払い戻します。その際の銀行振込み手数料はお客様の負 担となります。 【株式会社ベネッセコーポレーション】 1.本旅行条件書の意義 本旅行条件書は、旅行業法第 12 条の4に定める「取引条件説明書面」および同 法第 12 条の5に定める「契約書面」の一部となります。 2.募集型企画旅行契約 (1)この旅行は、株式会社ベネッセコーポレーション(東京都新宿区西新宿 2-1-1、観光庁長官登録旅行業第 1932 号 以下「当社」といいます)が企画お よび募集し実施する旅行であり、この旅行に参加されるお客様は、当社と募集型 企画旅行契約(以下「旅行契約」といいます)を締結することになります。 (2)旅行契約の内容・条件は、募集広告・パンフレット(以下「パンフレット等」 といいます)、本旅行条件書、ご出発前にお渡しする確定書面(以下「最終旅行 日程表」といいます)および当社旅行業約款の募集型企画旅行契約の部(以下「当 社約款」といいます)等によります。 (3)当社は、お客様が当社の定める旅行日程に従って運送・宿泊機関その他の 旅行に関するサービス(以下「旅行サービス」といいます)の提供を受けること ができるように手配し、旅程を管理することを引き受けます。但し宿泊先がホー ムステイとなる場合は、当社のホームステイ特約事項によります。 3.申込条件 (1)お申込み時点で 20 歳未満の方は、保護者の同意書が必要です。 (2)特定のお客様層を対象とした旅行あるいは特定の旅行目的を有する旅行に ついては、年齢、性別、資格、技能その他の条件が当社の指定する条件に合致し ない場合は、ご参加をお断りする場合があります。 (3)慢性疾患をお持ちの方、現在健康を損なっていらっしゃる方、妊娠中の方、 身体に障害をお持ちの方などで特別な配慮を必要とする方は、その旨旅行のお申 込み時にお申出ください。当社は可能かつ合理的な範囲でこれに応じますが、医 師の健康診断書を提出していただく場合もあります。また、現地事情や関係機関 等の状況などにより、旅行の安全かつ円滑な実施のため介助者・同伴者の同行な どを条件とさせていただくか、あるいはご参加をお断りさせていただく場合があ ります。 (4)外国籍のお客様は別途の手続・手配等が必要となる場合がありますので、 必ずお申込み時にお申出ください。 (5)お客様のお申出に基づき、当社がお客様のために講じた特別な措置に要す る費用は、お客様のご負担となります。 (6)お客様がご旅行中に疾病、傷害その他の事由により、医師の診断または加 療を必要とする状態になったと当社が判断する場合は、旅行の円滑な実施を図る ため必要な措置をとらせていただきます。なお、これにかかる一切の費用はお客 様のご負担になります。 (7)お客様のご都合による別行動は原則としてできません。ただし当社が手配 旅行契約で別途料金をお支払いいただく条件でお受けすることもあります。 (8)お客様のご都合により旅行の行程から離脱される場合は、その旨および復 帰の有無、復帰の予定日時等の連絡が必要です。 (9)お客様が他の旅行参加者に迷惑を及ぼし、または募集型企画旅行の円滑な 実施を妨げるおそれがあると当社が判断する場合には、ご参加をお断りする場合 があります。 (10)その他当社の業務上の都合により、 お申込みをお断りする場合があります。 4.旅行のお申込み (1)当社は郵便、電話、その他の通信手段による旅行契約の予約申込みを受付 け付けます。契約は予約申込みの時点では成立しておらず、当社が予約の承諾を した旨を通知した日の翌日から起算して指定の期日内に、申込書の提出と申込金 をお支払いいただきます。この期間内に申込金のお支払いがない場合、当社はお 申込みがなかったものとして取り扱いする場合があります。ご出発まで一定以上 の日数がない場合、お申込みをお断りさせていただく場合があります。 (2)申込金は、「お支払い対象旅行代金」として取り扱われるほか、「取消料」 および「違約金」が発生する場合には、その一部または全部として取り扱われる ことがあります。なお第 5 項に定めた旅行契約成立前に、お客様がお申込みを 撤回されたときは、お預かりしている申込金を全額払い戻します。 旅行代金の額 申込金(お1人様) 30 万円以上 6万円以上旅行代金まで 15 万円以上 30 万円未満 3万円以上旅行代金まで 15 万円未満 2万円以上旅行代金まで (3)お申込みの段階で、満席、満室その他の事由で旅行契約の締結が直ちにで きない場合、当社は、お客様の承諾を得て、お客様がお待ちいただける期限を確 5.契約の成立 (1)第4項(1)および(2)の電話によるお申込みの場合、旅行契約は当社 が契約の締結を承諾し、申込金の受理をしたときに成立いたします。 (2)第4項(2)の郵便その他の通信手段によるお申込みの場合、旅行契約は 申込金のお支払い後、当社がお客様との旅行契約の締結を承諾する通知を出した ときに成立いたします。 (3)第4項(3)により、当社が申込金をお預かり金として受領したうえで、 お客様がキャンセル待ちをしている場合には、お客様から当該お申込みの撤回の ご連絡がなく、かつ当社が、予約可能となった旨の通知を行ったときに旅行契約 が成立するものとします。この場合、 当社が既にお預かりしているお預かり金は、 この時点で正式に申込金として受理したものとみなします。 (4)当社指定の銀行口座への申込金、 旅行代金等のお客様からの振り込みがあっ た場合には、当社の領収書は銀行の発行する振込金受領書をもって代えさせてい ただきます。 6.団体・グループ契約 (1)当社は、団体・グループを構成するお客様の代表としての契約責任者から、 旅行申込みがあった場合、契約の締結および解除等に関する一切の代理権を契約 責任者が有しているものとみなします。 (2)契約責任者は、当社が定める日までに、構成者の名簿を当社に提出してい ただきます。 (3)当社は、契約責任者が構成者に対して現に負い、または将来負うことが予 測される債務または義務については、何ら責任を負うものではありません。 (4) 当社は、 契約責任者が団体・グループに同行しない場合、 旅行開始後において、 あらかじめ契約責任者が選任した構成者を契約責任者とみなします。 7.契約書面と最終旅行日程表のお渡し (1)当社は旅行契約成立後速やかに旅行日程、旅行サービスの内容その他の旅 行条件および当社の責任に関する事項を記載した契約書面をお渡しします。契約 書面はパンフレット、本旅行条件書、申込書控え等により構成されます。 (2)本項(1)の契約書面を補完する書面として、当社はお客様に、集合時間・ 場所、利用運送機関、宿泊機関等に関する確定情報を記載した最終旅行日程表を 遅くとも旅行開始日の前日までにお渡しします。ただし、お申込が旅行開始日の 前日から起算してさかのぼって 7 日前以降の場合、旅行開始日までにお渡しす ることがあります。なお、お渡し前であっても、お問い合わせいただければ手配 状況についてご説明いたします。 8.旅行代金のお支払い 旅行代金は旅行契約成立後、旅行開始日の前日から起算してさかのぼって 21 日 目にあたる日より前に旅行代金全額をお支払いいただきます。また 21 日目にあ たる日以降にお申込みの場合は、お申込み時点または旅行開始日前の当社が指定 する期日までにお支払いいただきます。旅行代金は銀行振り込みにてお支払いい ただきます。その際の振込み手数料はお客様の負担となります。 9.お支払い対象旅行代金 お支払い対象旅行代金とは、パンフレット等の旅行代金に追加代金を加え、割引 代金を差し引いた金額をいいます。この合計金額は「申込金」 、 「取消料」、「変更 補償金」を算出する際の基準となります。 10.旅行代金に含まれるもの (1)旅行日程に明示した航空機、船舶、鉄道等利用運送機関の運賃・料金(パ ンフレット等で総額表示として旅行代金に燃油サーチャージを含んで表示した場 合を除き、燃油サーチャージ等は含みません。 ) 。いずれもエコノミークラス(に 相当する等級)利用を前提とします。 (2)旅行日程に含まれる送迎バス等の料金(到着空港・駅・港と宿泊場所まで の往復運賃。旅行日程にお客様負担と表記してある場合や、宿泊場所から学校ま での交通費等は除きます) 。 (3)旅行日程に明示した宿泊料金およびサービス料金 (4)旅行日程に明示した授業料やテキスト代 (5) 旅行日程に明示した観光・アクティビティ・エクスカーション料金(バス料金・ ガイド料金・入場料等) (6)旅行日程に明示した食事料金(機内食は除外)および税・サービス料金 (7) 「ベネッセの留学生サポートプログラム」会費(傷害保険料など) (8)手荷物の運搬料金。航空会社の規程により、お 1 人様スーツケース1個の 手荷物運搬料金(お1人様 20kg 以内が原則となっておりますが、ご利用等級や 方面によって異なりますので詳しくは担当者にお問い合わせください) 。なお手 荷物の運送は当該運送機関が行い、当社は運送機関に委託手続きを代行するもの です。 (9)添乗員同行コースの添乗員の同行費用(お客様の都合により一部利用され なくても払い戻しいたしません) 。 2 11.旅行代金に含まれないもの 第 10 項のほかは旅行代金に含まれません。その一部を例示します。 (1)パスポート(旅券)の取得費用 (2)渡航手続関係諸費用(旅券印紙代・証紙料金・査証料・予防接種料金・渡 航手続代行に対する旅行業務取扱料金等) (3)運送機関の課す付加運賃・料金(燃油サーチャージ) 。但しパンフレット等 で総額表示として旅行代金に燃油サーチャージを含んで表示した場合を除く。 (4)日本国内の空港施設使用料、旅行日程中の各国空港税・出入国税などの空港 諸税 (5)超過手荷物料金(各運送機関で定めた重量・容量・個数を超える分について) (6)日本国内における自宅から発着空港等集合・解散地点までの交通費および 旅行開始日の前日、旅行終了日当日等の宿泊費 (7)クリーニング代、電話代、郵便料、チップ、その他追加飲料等個人的諸経 費およびそれに伴う税・サービス料 (8)現地での自由行動時間またはフリータイムにおいて支払う個人的費用 (9)オプショナルツアー(別途料金の小旅行)の料金 (10)傷害、疾病に関する医療費 なお燃油費高騰・空港税新設により、予約済・入金済のお客様にも再度追徴のご 入金をお願いする場合がございます。 12.追加代金および割引代金 (1)第9項でいう「追加代金」は、以下の代金をいいます(あらかじめ旅行代 金に含めて表示した場合を除きます) 。 ア 1人部屋を使用される場合の追加代金 イ ホテルまたは部屋タイプのグレードアップのための追加代金 ウ 宿泊延長のための追加代金 エ 延泊の結果、週末・祭日など運送機関の課す追加料金の設定がある日に日本 帰着となった場合の追加代金 オ 航空会社指定をした場合の追加代金 カ 航空座席のクラス変更に要する運賃差額 キ その他パンフレット等で「○○追加代金」と称するもの (2)第9項でいう「割引代金」は、以下の代金をいいます(あらかじめ、割引 後の旅行代金を設定した場合を除きます) 。 ア パンフレット等で「○○割引代金」と称するもの 13.お客様が出発までに実施する事項 (1)パスポート(旅券)およびビザ(査証)について ①当社旅行に参加しようとするお客様は必ずお客様ご自身にて、渡航先により異 なる残存有効期間をご確認の上、 旅行期間中有効なパスポートをご用意ください。 当社はパスポート(旅券)の手続代行サービスは行っておりません。 ②渡航先(及び乗り換え地点)によりビザ(査証)が必要な場合がありますが、 原則として、ビザの必要有無の確認および取得はお客様ご自身にて行ってくださ い。ただし、渡航先によってお客様ご自身でのビザの申請手続きが行えず、お客 様からの求めがあった場合およびパンフレット等でビザの手続き代行も含むと表 示した場合に限り、当社は代行手続きを行います。その際、ビザの申請料の他に、 別途規定の渡航手続代行手数料、送付手数料を申し受けます。 ※当社は、お客様がパスポートやビザの不備によってご旅行を中止せざるをえな い事態が生じても、旅行代金の返金や補償には応じられませんのであらかじめご 了承ください。 (2)保健衛生について 渡航先の衛生状況については、 厚生労働省「検閲感染症情報ホームページ(http:// www.forth.go.jp/) 」でご確認ください。 (3)海外危険情報について 渡航先によっては、「外務省海外危険情報」等、国・地域の渡航に関する情報が 発出されている場合があります。 「外務省海外安全ホームページ:http://www. anzen.mofa.go.jp/」でご確認ください。 14.旅行契約内容の変更 当社は旅行契約締結後であっても天災地変、戦乱、暴動、運送・宿泊機関等のサー ビスの提供の中止、官公署の命令、当初の運行計画によらない運送サービスの提 供その他当社の関与し得ない事由が生じた場合において、旅行の安全かつ円滑な 実施を図るためにやむを得ないときは、お客様にあらかじめ速やかに当該事由が 当社の関与し得ないものである理由および当該事由との因果関係を説明して旅行 日程・旅行サービスの内容を変更することがあります。ただし、緊急の場合にお いてやむを得ないときは変更後にご説明いたします。 15.旅行代金の額の変更 当社は旅行契約締結後には、次の場合を除き旅行代金および追加代金、割引代金 の変更は一切いたしません。 (1)利用する運送機関の運賃・料金が著しい経済情勢の変化等により、通常想 定される程度を大幅に超えて改定されたときは、その改定差額だけ旅行代金を変 更いたします。ただし、旅行代金を増額変更するときは、旅行開始日の前日から 起算してさかのぼって 15 日目にあたる日より前にお客様に通知いたします。 (2)旅行内容が変更され、旅行実施に要する費用が減少したときは、当社はそ の変更差額だけ旅行代金を減額します。 3 (3)第 14 項により旅行内容が変更され、旅行実施に要する費用が増加したと きは、サービスの提供が行われているにもかかわらず運送・宿泊機関等の座席・ 部屋その他の諸設備の不足(オーバーブック)による変更の場合を除き、当社は その変更差額だけ旅行代金を変更します。 (4) 当社は、 運送・宿泊機関等の利用人員により旅行代金が異なる旨をパンフレッ トに記載した場合、旅行契約の成立後に当社の責任に帰すべき事由によらず当該 利用人員が変更になったときは、契約書面に記載した範囲内で旅行代金を変更し ます。 16.お客様の交替 (1)お客様は、当社の承諾を得た場合に限り、旅行契約上の地位を、お客様が 指定した第三者に譲渡することができます。この場合、当社所定の用紙に記入の うえ、1人あたり 21,000 円(税込み)の手数料をお支払いいただきます(既に 航空券を発行している場合、別途再発行に関わる費用を請求する場合がありま す) 。なお当社は、利用運送機関・宿泊機関等が旅行者の交替に応じない等の理 由により、お断りする場合があります。 (2)旅行契約上の地位の譲渡は、当社が承諾しかつ手数料を受理したときに効 力を生ずるものとし、以後、旅行契約上の地位を譲り受けた第三者がお客様から 旅行契約に関する一切の権利および義務を継承することとなります。 17.旅行契約の解除・払い戻し (1)旅行開始前 ①お客様の解除権 ア お客様は当社が定める取消料をお支払いいただくことにより、いつでも旅行 契約を解除することができます。ただし契約解除のお申し出は、お申込みの営業 所の営業時間内にお受けいたします。なお、お申し出の期日により取消料の額に 差が生じることもありますので、お申込みの営業所の営業日、営業時間、連絡先 等はお客様自身で必ずご確認をお願いいたします。 イ 旅券・査証その他渡航手続き上の事由により、旅行契約解除の場合も上記の 取消料の対象になります。 ウ 当社は本項「 (1)①ア、イ」により旅行契約が解除されたときは、既に収 受している旅行代金(申込金)から所定の取消料を差し引き、払い戻しをいたし ます。取消料が申込金で賄えないときは、その差額を申し受けます。 エ お客様のご都合による出発日の変更、運送・宿泊機関等の行程中の各種変更 はご旅行全体のお取消とみなし、所定の取消料を収受します。 オ 日程に含まれる地域について、 外務省から「渡航の是非を検討してください」 以上の危険情報が発出された場合、当社は旅行計画の内容を変更または解除する ことがあります。但し、十分な安全措置を講じることが可能な場合には旅行を実 施いたします。その場合(当社が旅行を実施する場合) 、お客様が旅行を取りや められるときは、所定の取消料が必要となります。 カ お客様は次の項目に該当する場合は、取消料なしで旅行契約を解除できます。 a 旅行契約内容が変更されたとき。ただし、その変更が第 23 項(旅程保証) 別表に掲げるもの、その他の重要なものである場合に限ります。 b 第 15 項(1)に基づき旅行代金が増額改定されたとき。 c 天災地変、戦乱、暴動、運送・宿泊機関等の旅行サービス提供の中止、官公 署の命令その他の当社の関与し得ない事由が生じた場合において、契約書面に記 載した旅行日程に従った旅行の不可能となるおそれが極めて大きいとき。 d 当社がお客様に対し、第7項(2)で規定する日までに最終旅行日程表を交 付しなかったとき。 e 当社の責に帰すべき事由により、契約書面に記載した旅行日程に従った旅行 の実施が不可能になったとき。 ○取消料 旅行契約の取消日 旅行開始日が ピーク時(★)の 取消料 旅行開始日が ピーク時(★) 以外の取消料 旅行開始日の前日から起算してさか のぼって40日前以降~31日前以前 旅行代金の 10% 無料 旅行開始日の前日から起算してさか のぼって 30 日前以前~ 3 日前以前 旅行代金の 20% 旅行開始日の前日から起算してさか のぼって 2 日前(前々日)~当日の 旅行開始前 旅行代金の 50% 旅行開始後の解除または無連絡不 参加 旅行代金の 100% ★「ピーク時」とは 4/26 〜 5/5、7/20 〜 8/31、12/20 〜 1/7 をいいます。 ②当社の解除権 ア お客様が第8項に規定する期日までに旅行代金を支払われないときは、当社 は旅行契約を解除することがあります。このときは、本項「 (1)①ア」に規定 する取消料と同額の違約料をお支払いいただきます。 イ 次の項目に該当する場合は、当社はお客様に理由を説明して旅行契約を解除 することがあります。 a お客様が当社のあらかじめ明示した性別・年齢・資格・技能その他旅行参加 条件を満たしていないことが明らかになったとき。 b お客様が病気、あるいは必要な介助者の不在等その他の事由により、当該旅 行に耐えられないと認められるとき。 c お客様が他の旅行参加者に迷惑を及ぼし、または団体行動の円滑な実施を妨 げるおそれがあると認められるとき。 d お客様が、契約内容に関し合理的な範囲を超える負担を求めたとき。 e お客様の人数がパンフレット等に記載した最少催行人員に満たないとき。こ の場合は 4/27 〜 5/6、7/20 〜 8/31、12/20 〜 1/7 に旅行開始するときは旅 行開始日の前日から起算してさかのぼって 33 日前に当たる日より前に、また同 期間以外に旅行を開始するときは、旅行開始の前日から起算してさかのぼって 23 日目に当たる日より前に旅行中止の通知をいたします。 f スキーを目的とする旅行における降雪量の不足のように、当社があらかじめ明 示した旅行実施条件が成立しないとき、 あるいはそのおそれが極めて大きいとき。 g 天災地変、戦乱、暴動、運送・宿泊機関等のサービス提供の中止、官公署の 命令その他当社の関与し得ない事由が生じた場合においてパンフレット等に記載 した旅行日程に従った旅行の安全かつ円滑な実施が不可能となり、または不可能 となるおそれが極めて大きいとき。 ウ 当社は本項「 (1)②ア」により旅行契約を解除したときは、既に収受して いる旅行代金(あるいは申込金)から違約料を差し引いて払い戻しいたします。 その場合の銀行振込み手数料はお客様のご負担となります。 (2)旅行開始後 ①お客様の解除・払い戻し ア お客様のご都合により途中で旅行契約を解除または一時離脱された場合は、 お客様の権利放棄とみなし、一切の払い戻しをいたしません。 イ お客様の責に帰さない事由によりパンフレット等に記載した旅行サービスの 提供を受けられなくなった場合には、お客様は当該不可能になった旅行サービス 提供にかかわる部分の契約を、 取消料を支払うことなく解除することができます。 この場合、当社は旅行代金のうち、不可能になった当該旅行サービスの提供にか かわる部分に相当する代金をお客様に払い戻しいたします。但し当社の責に帰す べき事由によらない場合においては、当該金額から、当該旅行サービスに対して 取消料、違約料その他の既に支払い、またはこれから支払わなければならない費 用に係る金額を差し引いたものを払い戻します。 ②当社の解除・払い戻し ア 旅行開始後であっても、次の項目に該当する場合は、当社はお客様にあらか じめ理由を説明して、旅行契約の全部または一部を解除することがあります。 a お客様が病気、あるいは必要な介助者の不在その他の事由により、旅行の継 続に耐えられないと認められるとき。 b お客様が旅行を安全かつ円滑に実施するための添乗員・現地係員その他の者 による当社の指示に従わないとき、またこれらの者または他の旅行参加者に対す る暴行または脅迫等により、団体行動の規律を乱し、当該旅行の安全かつ円滑な 実施を妨げるとき。 c 天災地変、戦乱、暴動、運送・宿泊機関等のサービスの提供の中止、官公署 の命令とその他の当社の関与し得ない事由が生じた場合であって、旅行の継続が 不可能になったとき。 イ 解除の効果および払い戻し 本項「 (2)②ア」に記載した事由でお客様または当社が旅行契約を解除したと きは、契約を解除したためにその提供を受けられなかった旅行サービスの提供者 に対して、取消料、違約料その他の名目で既に支払い、または支払わなければな らない費用があるときは、これをお客様の負担とします。この場合、当社は旅行 代金のうち、お客様がいまだその提供を受けていない旅行サービスにかかわる部 分の費用から当社が当該旅行サービス提供者に支払いまたはこれから支払うべき 取消料・違約料その他の項目による費用を差し引いて払い戻しいたします。 ウ 本項「 (2)②ア」のa、 cにより当社が旅行契約を解除したときは、お客様 のお求めに応じてお客様のご負担で出発地に戻るための必要な手配をいたします。 エ 当社が本項「 (2)②ア」の規定に基づいて旅行契約を解除したときは、当 社とお客様との間の契約関係は、将来に向かってのみ消滅します。すなわちお客 様が既に提供を受けた旅行サービスに関する当社の債務については、有効な弁済 がなされたものとします。 (3)旅行代金の払い戻しの期間 当社は、第 15 項の(2) (3)の規定により旅行代金を減額した場合、または お客様もしくは当社が旅行契約を解除し払い戻すべき金額が生じた場合は、旅行 開始前の解除による払い戻しにあっては、解除の翌日から起算して7日以内に、 旅行代金の減額または旅行開始後の解除による払い戻しにあってはパンフレッ トに記載した旅行終了日の翌日から起算して 30 日以内に払い戻しいたします。 (4)本項(3)の規程は、第 21 項または第 24 項で規定するところにより、お 客様または当社が損害賠償請求権を行使することを妨げるものではありません。 18.旅程管理 当社は、旅行の安全かつ円滑な実施を確保することに努力し、お客様に対し次に 掲げる業務を行います。但し当社がお客様とこれらと異なる特約を結んだ場合は この限りではありません。 (1)お客様が旅行中、旅行サービスを受けることができないおそれがあると認 められるときは、旅行契約に従った旅行サービスの提供を確実に受けられるため に必要な措置を講ずること。 (2)本項(1)の措置を講じたにもかかわらず、契約内容を変更せざるをえな いときは、代替サービスの手配を行うこと。この際、旅行日程を変更するときは、 変更後の旅行日程が当初の旅行日程の趣旨にかなうものとなるよう努めること。 また、旅行サービスの内容を変更するときは、変更後の旅行サービスが当初の旅 行サービスと同様のものとなるよう努めること等、契約内容の変更を最小限にと どめるよう努力すること。 (3)保護措置 当社は、旅行中のお客様が、疾病、傷害等により保護を要する状態にあると認め たときは、必要な措置を講ずることがあります。この場合において、これが当社 の責に帰すべき事由によるものでないときは、当該措置に要した費用はお客様の 負担とし、お客様は当該費用を当社が指定する期日までに当社の指定する方法で 支払わなければなりません。 19.当社の指示 お客様は、旅行開始から旅行終了までの間、募集型企画旅行参加者として行動し ていただくときは、自由行動時間中を除き、旅行を安全かつ円滑に実施するため の当社の指示に従っていただきます。 20.添乗員 (1)添乗員同行の有無はパンフレット等に明示いたします。 (2)添乗員の同行する旅行にあっては添乗員が、 添乗員が同行しない旅行にあっ ては旅行先における現地係員が、旅行を安全かつ円滑に実施するための必要な業 務およびその他当社が必要と認める業務の全部または一部を行います。 (3)添乗員が同行しない旅行にあっては、現地における当社の連絡先を最終旅 行日程表に明示いたします。 (4)添乗員の業務は原則として、8時から 20 時までといたします。 (5)添乗員は旅程管理に万全を尽くすため、お客様と同行させていただきます。 なお、労働基準法の定めからも勤務中、一定の休憩時間を適宜取得させることが 必要ですので、お客様各位のご理解とご高配をお願い申し上げます。 21.当社の責任 (1)当社は旅行契約に基づき当社が引き受けた業務の履行にあたって、当社ま たは当社の手配代行者の故意または過失により、お客様に損害を与えたときは、 お客様が被られた損害を賠償します(損害発生の翌日から起算して2年以内に当 社に対して通知があった場合に限ります) 。手配代行者とは、当社が旅行先にお いて、お客様に提供する運送・宿泊機関等のサービス提供機関(航空機、鉄道、 バス、ホテル等)の手配を当社に代わって手配をする者(現地手配会社)をいい ます。 (2)当社の責任の範囲は、旅行契約に基づき当社が引き受けた業務の履行にあ たって、当社及び上記手配代行者に故意・過失があり、それにより、お客様に損 害を与えた場合までに限られ、当社または手配代行者が手配した運送・宿泊機関 等のサービス提供機関(航空機、鉄道、バス、ホテル等) 、その他の第三者の故意・ 過失により、お客様に損害を与えたときは、当該サービス提供機関またはその他 の第三者の責任となります。 (3)お客様が次に例示するような当社または当社の手配代行者の関与し得ない もしくは帰責性のない事由により、損害を被られた場合は、当社は本項(1)の 責任を負いません。 ア 天災地変、戦乱、暴動、またはこれらのために生じる旅行日程の変更もしく は旅行の中止 イ 官公署の命令、外国の出入国規制、伝染病による隔離またはこれらによって 生じる旅行内容の変更、旅行の中止 ウ 運送・宿泊機関等のサービス提供の中止、またはこれらのために生じる旅行 日程の変更もしくは旅行の中止 エ 運送・宿泊機関等の遅延・不通・スケジュール変更・経路変更などまたはこ れらによって生じる旅行日程の変更・目的地滞在時間の短縮 オ 運送・宿泊機関等の事故、火災または第三者の故意または過失によりお客様 が被られた損害事故(事故による障害治療費用、病気による死亡・治療費用、賠 償責任、救援者費用等は一切適用されません) カ 自由行動中の事故 キ 食中毒 ク 盗難・詐欺等の犯罪行為 ケ 他の旅行参加者その他当社及び手配代行者以外とのトラブル コ その他、当社の関与し得ないもしくは帰責性のない事由 (4)手荷物について生じた損害につきましては、本項(1)の規定にかかわら ず、損害発生の翌日から起算して 21 日以内に当社に対して申出があった場合に 限り、旅行参加者1名につき 15 万円を限度として賠償いたします(当社または 当社の手配代行者に故意または重大な過失がある場合を除きます) 。 4 22.特別補償 (1)当社は第 21 項の当社の責任が生じるか否かを問わず、当社約款特別補償 規定により、お客様が募集型企画旅行参加中に偶然かつ急激な外来の事故によっ て生命、身体に障害を被った場合、お客様またはその法定相続人に死亡補償金、 後遺障害補償金、入院見舞金および通院見舞金をお支払いいたします。また手荷 物に関する損害につきましては損害保証金を支払います。ただし、 現金、 クレジッ トカード、貴重品、撮影済みのフィルム、その他当社約款特別補償規定第 18 条 2項に定める品目については補償いたしません。ただし事故による傷害治療費 用、病気による死亡・治療費用、賠償責任、救援者費用等には一切適用されません。 (2)お客様が募集型企画旅行参加中に被られた損害が、お客様の故意、酒酔い 運転、疾病等のほか、募集型企画旅行に含まれない場合で、自由行動中のスカ イダイビング、ハングライダー搭乗、超軽量動力機(モーターグライダー、マ イクロライト機、ウルトラライト機等)搭乗、ジャイロプレーン搭乗そのほか これらに類する危険な運動中の事故によるものであるときは、当社は本項(1) の補償金および見舞金をお支払いいたしません。ただし当該運動が旅行日程に 含まれているときは、この限りではありません。 (3)当社が第 21 項により責任を負うことになったときは、この補償金は、当 社が負うべき損害賠償金の一部または全部に充当します。 (4)当社はお客様の求めに応じて本旅行の日程から離れて行動するための手配 を受けることがありますが、この場合、当該別行動の旅行は手配旅行契約に基 づくものとなり、本項特別補償の適用はありません。 (5)当社が、本項(1)に基づく補償金支払義務と前項による損害賠償義務を 重ねて負う場合であっても、一方の義務が履行されたときは、その金額の限度 において補償金支払義務、損害賠償義務とも履行されたものとします。 23.旅程保証 (1)当社は、下表左欄に掲げる契約内容の重要な変更が生じた場合(ただし次 の①②を除く)、旅行代金に下表右欄に記載する率を乗じて得た額の変更補償金 を旅行終了日の翌日から起算して 30 日以内にお支払いいたします。ただし、当 該変更事項について当社に第 21 項に規定する責任が発生する場合には、変更補 償金としてではなく、損害賠償金の全部または一部として支払います。 ①次に掲げる事由による変更の場合は、 変更補償金を支払いません。ただし、 サー ビスの提供が行われているにもかかわらず運送・宿泊機関等の座席・部屋その 他の諸設備の不足(オーバーブック)が発生したことによる変更の場合は変更 補償金を支払います。 ア 旅行日程に支障をもたらす悪天候・天災地変 イ 戦乱 ウ 暴動 エ 官公署の命令 オ 欠航、不通、休業等運送・宿泊機関等のサービス提供の中止 カ 遅延、運送スケジュールの変更等当初の運行計画によらない運送サービスの 提供 キ 旅行参加者の生命または身体の安全確保のために必要な措置 ②第 17 項の規定に基づき旅行契約が解除されたときの当該解除された部分にか かわる変更の場合、当社は変更補償金を支払いません。 (2)本項(1)の規定にかかわらず、当社がひとつの旅行契約に基づき支払う 変更補償金の額は、第9項のお支払い対象旅行代金に 15% を乗じて得た額を上 限とします。なお変更補償金の額が 1,000 円未満であるときは、当社は変更補 償金を支払いません。 (3)当社は、お客様が同意された場合、同等価値以上の物品・サービスの提供 をもって、金銭による変更補償金の支払いに替えさせていただくことがあります。 (4)当社が本項(1)の規定に基づき変更補償金を支払った後に、当該変更に ついて、 第 21 項(1)の規定に基づき、 当社の責任が発生することが明らかになっ た場合には、お客様は当該変更にかかわる変更補償金を当社に返還しなければ なりません。この場合当社は、同項の規定に基づき当社が支払うべき損害補償 の額と、お客様が返還すべき変更補償金の額とを相殺しその残額を支払います。 5 ○変更補償金 変更補償金の額= 1件につき下記の率×お支払対象旅行代金 当社が変更補償金を支払う変更 旅行開始日の前 日までにお客様 に通知した場合 旅行開始日以降 にお客様に通知 した場合 ①パンフレットに記載した旅行開始 日または旅行終了日の変更 1.5% 3.0% ②パンフレットに記載した入場する 観光地または観光施設(レストラン を含む)その他の旅行目的地の変更 1.0% 2.0% ③パンフレットに記載した運送機関 の等級または設備のより低い料金の ものへの変更(変更後の等級および 設備の料金の合計額がパンフレット に記載した等級および設備のそれを 下回った場合に限ります) 1.0% 2.0% ④パンフレットに記載した運送機関 の種類または会社名の変更 1.5% 3.0% ⑤パンフレットに記載した本邦内の 旅行開始地たる空港または旅行終了 地たる空港の異なる便への変更 1.0% 2.0% ⑥パンフレットに記載した本邦内と 本邦外との間における直行便の乗継 便または経由便への変更 1.0% 2.0% ⑦パンフレットに記載した宿泊機関 の種類または名称の変更 1.0% 2.0% ⑧パンフレットに記載した宿泊機関 の客室の種類、設備、景観その他の 客室の条件の変更 1.0% 2.0% ⑨上記①~⑧に掲げる変更のうちパ ンフレットのツアー・タイトル中に 記載があった事項の変更 2.5% 5.0% 注1: 「旅行開始前」とは当該変更について旅行開始日の前日までにお客様に通 知した場合、 「旅行開始後」とは当該変更について旅行開始当日以降にお客様に 通知した場合をいいます。 注2:最終旅行日程表が交付された場合には、 「パンフレット」とあるのを「最 終旅行日程表」と読み替えた上で、この表を適用します。この場合において、パ ンフレットの記載内容と最終旅行日程表の記載内容との間または最終旅行日程表 の記載内容と実際に提供された旅行サービスの内容との間に変更が生じたとき は、それぞれの変更につき1件として取り扱います。 注3:③または④に掲げる変更に係る運送機関が宿泊設備の利用を伴う場合は1 泊につき1件として取り扱います。 注4:④に掲げる運送機関の会社名の変更については等級または設備がより高い ものへの変更を伴う場合には適用しません。 注5:④⑦⑧に掲げる変更が1乗車船等または1泊の中で複数生じた場合であっ ても、1乗車船等または1泊につき1件として取り扱います。 注6:⑨に掲げる変更は、①から⑧までの率を適用せず、⑨によります。 24.お客様の責任 については、各コース日程表に記載している出発空港を出発(集合)してから、 当該空港に帰着(解散)するまでとなります。海外発着のものについては、日程 表等でご案内した海外での集合場所に集合してから、海外の解散場所で解散する までとなります。 (5)日本国内の空港から本項(4)の発着空港までの区間を、普通運賃または パンフレット等に記載した追加代金等で利用する場合、当該区間は旅行契約の範 囲に含まれません(パンフレット等で追加代金不要等と表示した場合を除きま す) 。 (6)お客様と当社との紛争については、日本国内の裁判所のみが管轄を有し、 日本法に準拠するものとします。 25.オプショナルツアーまたは情報提供 《空港諸税・燃油サーチャージについて》 (1)旅行代金には、 空港諸税および燃油サーチャージは含まれておりません(パ ンフレット等で総額表示として旅行代金に燃油サーチャージを含んで表示した場 合を除きます) 。空港諸税および燃油サーチャージは、旅行契約成立時点におい て確定した金額の日本円換算額を別途お支払いいただきます。それ以降の為替相 場の変動による追加徴収、返金はいたしません。 (2)上記にかかわらず、空港諸税・燃油サーチャージ等の新設や増額、減額の 場合には、当該時点における当社発券レートにて再度空港諸税・燃油サーチャー ジ等を円換算し、上記確定した日本円換算額との差額を追加徴収、返金させてい ただきます(パンフレット等で総額表示として旅行代金に燃油サーチャージを含 んで表示した場合は、燃油サーチャージの増減による追加徴収および返金はいた しません) 。 (3)燃油サーチャージの値上げを理由とした解除の場合は所定の取消料を申し 受けます。 (1)お客様の故意、過失、法令・公序良俗に反する行為、もしくはお客様が当 社約款の規定その他旅行契約の内容や添乗員・現地係員の注意等を守らないこと により当社が損害を被った場合は、 当社はお客様から損害の賠償を申し受けます。 (2)お客様は当社と旅行契約を締結するに際して、当社から提供された情報を 活用し、お客様自身の権利、義務その他の旅行契約の内容について理解するよう 努めなければなりません。 (3)お客様は、旅行開始後においてパンフレット記載の旅行サービスを円滑に 受領するため、 契約書面と異なる旅行サービスが提供されたと認識されたときは、 旅行地において速やかにその旨を当社、当社の手配代行者または、当該旅行サー ビスの提供者に申出なければなりません。 (1)当社の募集型企画旅行参加中のお客様を対象として、別途の旅行代金を収受 して当社が企画・実施するオプショナルツアーについてはパンフレット等で明示 します。 (2)オプショナルツアーの企画者が当社以外の現地法人である旨をパンフレッ ト等で明示した場合には、当該オプショナルツアー参加中にお客様に発生した第 22 項で規定する損害に対しては、主たる旅行契約の一部として取り扱い、当社 は同項の規定に基づき保証金または見舞金を支払います(但し、当該オプショナ ルツアーのご利用日が主たる募集型企画旅行の「無手配日」であり、かつその旨 パンフレット又は確定書面にて記載した場合を除きます) 。また、当該オプショ ナルツアーの催行にかかわる企画者の責任およびお客様の責任は、すべて当該オ プショナルツアーが催行される現地法人および当該企画者の定めによります。 (3)当社は、パンフレット等で「単なる情報提供」として可能なスポーツ等を 記載した場合、その旨を明示します。この場合、当該可能なスポーツ等に参加中 にお客様に発生した損害に対しては、当社は第 22 項の規定は適用しますが、そ れ以外の責任は負いません。 26.旅行条件・旅行代金の基準 この旅行条件の基準期日は 2015 年 4 月 1 日です。旅行代金の基準期日について は、パンフレット・ホームページ等に明示した日となります。 27.個人情報の利用目的及び第三者提供について (1)申し込みにあたりお客様からご提供いただく個人情報は、旅行に伴う各種 連絡、運送・宿泊機関等の提供する旅行サービスの手配および受領、旅行保険加 入のために必要な範囲内で利用します。また、当社から進路・進学・語学等の商 品・サービスに関するご案内、調査、統計・マーケティング資料作成および、研 究・企画開発に利用させて頂く場合がございます。お客様の意思によりご提供い ただけない部分がある場合、手続き・サービス等に支障が生じることがあります。 (2)本旅行に付随する「ベネッセの留学生サポートプログラム」提供のため、 会員および会員の保護者の個人情報を、ジェイアイ傷害火災保険株式会社、株式 会社 JTB グローバルアシスタンスと共同で利用します。共同で利用する情報は 以下の通りです。これらの情報は各社にて適切に管理を行います。 ○会員および保護者の氏名 ○申込された留学プラン、渡航日程 ○事故情報(医療・健康情報を含む) ○その他本プログラムのサービス提供において必要な情報 (3)本旅行を実施するため、当社の契約先である運送・宿泊機関及び手配代行 者等に対し提供いたします。これらの提供先とは契約をかわすとともに、暗号化 等の安全な方法で情報を提供します。 ①提供先:運送・宿泊機関 (例)ホールセラー(航空券卸会社) 、航空会社、ホテル 提供する情報:お子様の氏名/パスポート名・生年月日・性別 提供目的:航空券等のチケットの予約・発券・受領及び運送・宿泊先手配業務 ②提供先:現地プログラム催行会社 ELS Language Centers 提供する情報:出発日、パスポート情報 提供目的:現地での学習プログラム・宿泊先の提供やサポート実施 (4)上記2及び3または法令等で定める場合を除き、同意なく会員および会員 の保護者の情報を第三者に提供することはありません。 (5)資料発送等で個人情報の取り扱いを業務委託しますが厳重に委託先を管理・ 指導します。 28.その他 (1)お客様が個人的な案内・買い物等を添乗員・現地係員に依頼された場合の それに伴う諸費用、お客様のけが、疾病等の発生に伴う諸費用、お客様の不注意 による荷物紛失・忘れ物回収に伴う諸費用、別行動手配に要した諸費用が生じた ときには、それらの費用をお客様にご負担いただきます。 (2)お客様の便宜をはかるため土産物店等にご案内をすることがありますが、 お買い物に際しましては、お客様の責任でご購入していただきます。当社では、 商品の交換や返品等のお手伝いはいたしかねます。免税払い戻しがある場合は、 ご購入品を必ず手荷物としてご用意いただき、その手続きは、土産店・空港等で ご確認のうえ、お客様ご自身で行ってください。ワシントン条約や国内諸法令に より日本への持込が禁止されている品物がございますので、ご購入には十分ご注 意ください。 (3)当社はいかなる場合も旅行の再実施はいたしません。 (4)当社が旅行契約により旅程を管理する義務を負う範囲は、日本発着のもの ●お客様へ『ご案内とご注意』● 《パスポートとビザについて》 ●お客様のパスポートが今回のご旅行に必要な残存有効期限を満たしているか、 また、旅行先の国にビザが必要かどうかをパンフレット等の記載事項よりご確認 のうえ、必要な手続きをお済ませください。 ●アメリカ合衆国へのご旅行または経由をされるお客様は、お持ちのパスポート が機械読取式(MRP)かどうかをご確認ください。お持ちのパスポートが機械 読取式ではない場合(非MRP)アメリカのビザが必要となります。アメリカの ビザを取得されるか、もしくはパスポートを更新してください。 ●日本国籍以外の方は、ご自身にて自国の領事館、渡航先の領事館、入国管理事 務所等にお問い合わせのうえ、ビザおよび再入国許可、パスポートの残存有効期 間等の確認および手続きをお済ませください。 ●渡航先でのパスポート紛失等に備え、 ご出発前にパスポートの最初のページ(お 客様の情報が記載されているページ)のコピー及び予備のパスポート用写真(2 枚)を、旅券と別にお持ちになることをお勧めいたします。 《発着地について》 ●当社が募集型企画旅行契約により旅程を管理する義務を負う範囲は、日本発着 のものについてはパンフレット表紙等に記載している発空港を出発(集合)して から、 当該空港に帰着(解散)するまでとなります。海外発着のものについては、 日程表等でご案内した海外での集合場所に集合してから、海外での解散場所で解 散するまでとなります。 ●日本国内の空港等から、上記の発着空港までの区間を別途手配した場合は、特 に記載のない限りこの部分は募集型企画旅行契約の範囲に含まれません。 《当社の免責事項に関する追加手配について》 ●悪天候、天災地変、交通機関の遅延・不通・スケジュールの変更・ストライ キ・経路変更等による旅行日程の変更・目的地滞在期間の短縮および観光地の変 更・削除などが生じる場合があります。このような当社の関与しえない事由の場 合、当社は免責となりその責任は負いかねますが、当初予定する日程に従った旅 行サービスが提供できるよう手配努力します。その場合、現地にて追加手配した 交通費・宿泊費等はお客様のご負担となります。 《ご旅行をお楽しみいただくために》 ●ご旅行中に提供されたサービスが、パンフレット記載の内容とは異なると認識 された場合はご旅行中に速やかにお申出ください。ご帰国後にお申出の場合は対 応しかねる場合もございます。 《事故等のお申出について》 ●旅行中に事故などが生じた場合は、直ちに最終日程表でお知らせする緊急連絡 先にご通知ください。 《航空会社のサービスについて》 ●航空会社による座席配分または航空機の座席配列もしくは混雑状況、チェック インの時間等により、グループ、ご家族でご参加の場合でも、隣合わせの席やそ の他ご希望に添えない場合があります。また通路側、窓側のご希望は必ずしもお 受けできません。 ●当社の募集型企画旅行にご参加いただくことにより、航空会社のマイレージ サービスを受けられる場合がありますが、同サービスに関わるお問い合わせ、登 録等はお客様ご自身で当該航空会社へ行ってください。また、利用航空会社の変 更により、お客様が受ける予定であった同サービスが受けられなくなった場合、 理由の如何にかかわらず、当社は第 21 項の責任を負いません。 6 手配旅行条件書 【株式会社ベネッセコーポレーション】 1.本旅行条件書の意義 本旅行条件書は、旅行業法第 12 条の4に定める「取引条件説明書面」および同 法第 12 条の5に定める「契約書面」の一部となります。 2.手配旅行契約 (1)お客様と株式会社ベネッセコーポレーション(東京都新宿区西新宿 2-1-1、 観光庁長官登録旅行業第 1932 号 以下 「当社」 といいます) とは手配旅行契約 (以 下「旅行契約」といいます)を締結することになります。 (2)手配旅行契約とは、当社がお客様の依頼により、お客様のために代理、媒 介または取次をすることなどにより、お客様が運送・宿泊機関等の提供する運送・ 宿泊その他のサービス(以下「旅行サービス」といいます)の提供を受けること ができるように、手配することを引き受ける契約をいいます。 (3)当社は旅行の手配にあたり、運送・宿泊機関等に支払う運賃・料金その他 の費用(以下「旅行費用」といいます)の他、当社所定の旅行業務取扱料金(以 下「取扱料金」といいます)を申し受けます。 (4)旅行契約の内容・条件は、本旅行条件書、当社旅行業約款手配旅行契約の 部によります。 (5)当社が善良な管理者の注意をもって旅行サービスの手配をしたときは、旅 行契約に基づく当社の債務の履行は終了いたします。従って、運送・宿泊機関等 との間で旅行サービスの提供をする契約を締結できなかった場合でも、当社がそ の義務を果たしたときには、所定の取扱料金をお支払いいただきます。 ※取扱料金は「旅行業務取扱料金表」 (P.10)でご確認ください。 3.申込条件 (1)当社のプログラム(長期留学、短期留学等)に参加する方に限ります。 (2)申込時点で 20 歳未満の方は、保護者の同意書が必要です。 (3)慢性疾患をお持ちの方、現在健康を損なっていらっしゃる方、妊娠中の方、 身体に障害をお持ちの方などで特別な配慮を必要とする方は、その旨旅行のお申 込み時にお申出ください。当社は可能かつ合理的な範囲で応じさせていただきま す。 (4)外国籍のお客様は別途の手続・手配等が必要となる場合がありますので、 必ずお申込み時にお申出ください。 (5)ご出発まで一定以上の日数がない場合、お申込みをお断りさせていただく 場合があります。 (6)その他当社の業務上の都合により、お申込みをお断りする場合があります。 4.団体・グループ契約 (1)当社は、団体・グループを構成するお客様の代表としての契約責任者から、 旅行申込みがあった場合、契約の締結および解除等に関する一切の代理権を契約 責任者が有しているものとみなします。 (2)契約責任者は、当社が定める日までに、構成者の名簿を当社に提出してい ただきます。 (3)当社は、契約責任者が構成者に対して現に負い、または将来負うことが予 測される債務または義務については、何ら責任を負うものではありません。 (4)当社は、 契約責任者が団体・グループに同行しない場合、 旅行開始後において、 あらかじめ契約責任者が選任した構成者を契約責任者とみなします。 (5)当社は、契約責任者から構成者変更のお申出があった場合、可能な限りこ れに応じますが、 変更によって生じる旅行代金の増加および変更に要する費用は、 お客様の負担とさせていただきます。 5.旅行のお申込みと契約の成立時期 (1)当社所定の旅行申込書に所定の事項を記入のうえ、旅行代金の 30%以上全 額までの申込金を添えてお申し込みください。申込金は旅行代金・取消料・取消 手続料その他、お客様が当社に支払うべき金銭の一部として取り扱います。なお PEX 航空券、発券期限付き事前購入型割引航空券、海外発航空券など発券期限 のある航空券の場合には、当社が指定する期日までに全額をお支払いいただきま す。また、旅行開始日の前日から起算してさかのぼって 21 日目にあたる日以降 にお申込みの場合は、申込時点または、当社が指定する期日までに全額をお支払 いいただきます。 (2)旅行契約は、当社が契約の締結を承諾し申込金を受理した時に成立いたし ます。 (3)上記(2)にかかわらず、次の場合はお申込金の支払を受けることなく旅 行契約が成立します。 【1】お申込金の支払を受けることなく、契約を締結する旨の書面を交付した場 合(書面をお渡しした時点、郵送の場合は発信した時点、FAX および E メール の場合はお客様に到達した時点で契約成立となります) 。 【2】団体・グループ契約において契約責任者に申込金のお支払いを受けること なく手配旅行契約の締結を承諾する旨を記載した書面をお渡しした場合、当社が 当該書面を交付した時点で契約は成立いたします。 【3】旅行出発日までに旅行代金と引き換えに旅行サービスの提供を受ける権利 を表示した書面(e チケット、ホテルクーポン等)をお渡しする場合(当社が契 約の締結を承諾した時点で契約成立となります) 。 7 6.契約書面のお渡し 当社は、旅行契約成立後速やかにお客様に、旅行日程、旅行サービスの内容その 他の旅行条件及び当社の責任に関する事項を記載した契約書面をお渡しします。 契約書面は、本旅行条件書、ご旅行お引受書、ご日程表、ご旅行代金見積書等に より構成されます。ただし、当社が手配するすべての旅行サービスについて乗車 券類、宿泊券その他の旅行サービスの提供を受ける権利を表示した書面をお渡し するときは、当該書面をお渡ししないことがあります。 7.旅行代金のお支払い (1)旅行代金は旅行契約成立後、旅行開始日の前日から起算してさかのぼって 21 日目にあたる日より前に旅行代金全額をお支払いいただきます。また 21 日 目にあたる日以降にお申込みの場合は、お申込み時点または旅行開始日前の当社 が指定する期日までにお支払いいただきます。旅行代金は銀行振り込みにてお支 払いいただきます。その際の振込み手数料はお客様の負担となります。 (2)旅行代金とは、当社が旅行サービスを手配するために、運賃、宿泊料、そ の他の運送・宿泊機関等に対して支払う費用及び当社所定の旅行業務取扱料金(変 更手続料金及び取消手続料金を除きます)をいいます。 (3)航空券代金とは運賃本体(平日・週末運賃、日本国内・海外アドオン運賃、 途中降機運賃、マイルアップ加算額等の合算額等) 、付加運賃(燃油サーチャー ジ等)と空港諸税(空港施設使用料、 通行税等) 、 航空保険料等の合計をいいます。 なお、付加運賃、空港諸税、航空保険料は運賃本体と別途にご請求させていただ きます。 (4)旅行代金は請求書に記載した期日までにお支払いいただきます。旅行代金 の支払期日は手配内容によって異なります。またピーク時期や混雑状況など航空 会社や宿泊施設等の予約事情により急遽発券等の依頼が入ることがあり、その場 合には支払期日が早まります。 (5)お客様のお申出に基づき、当社がお客様のために講じた特別な措置に要す る費用は、お客様のご負担となります。 (6)当社指定の銀行口座への申込金、 旅行代金等のお客様からの振り込みがあっ た場合には、当社の領収書は銀行の発行する振込金受領書をもって代えさせてい ただきます。 8.空港諸税・燃油サーチャージ等のお支払い (1)航空券発券時に徴収となります空港諸税、航空保険料、燃油サーチャージ 等は運賃本体には含まれておりません。旅行契約成立時点において確定した金額 の日本円換算額を別途お支払いいただきます。なお徴収額は、ご利用いただく航 空券運賃の大人・子供種別に準じます。 (2)日本円換算額は、旅行契約の成立時点で確定します。それ以降の為替相場 の変動による追加徴収、返金は致しません。 (3)本項(2)の規定にかかわらず、 空港諸税・燃油サーチャージ等の新設や増額、 減額の場合には、当該時点における当社発券レートにて再度空港諸税・燃油サー チャージ等を円換算し、 本項(2)で確定した日本円換算額との差額を追加徴収、 返金させていただきます。 (4)燃油サーチャージの値上げを理由とした解除の場合は所定の取消料・取消 手続料を申受けます。 9.旅行代金の変更 (1)当社は、旅行開始前において、運送・宿泊機関等の運賃・料金の改定、そ の他の事由により旅行代金の変動が生じた場合は、当該旅行代金を変更すること があります。 (2)当社は、旅行サービスを手配するために実際に要した旅行代金とお客様か ら旅行代金として収受した金額とが合致しない場合は、速やかに旅行代金の精算 をさせていただきます。 (3)お客様が事前に利用航空会社の承認を得ることなく片道のみ利用された(帰 路便を放棄された)場合は、航空会社から片道普通航空運賃、または当該航空券 の往復の公示運賃との差額を徴収されることがあります。その際は、お客様に差 額をお支払いいただきます。 10.契約内容の変更 (1)お客様が、旅行日程・旅行サービス等の旅行契約内容の変更を求めた場合、 当社は可能な限りその求めに応じます。 (2)お客様の求めにより契約内容を変更する場合、既に完了した手配を取消す ために 運送・宿泊機関等に対して支払う取消料・違約料その他の手配変更に要 する費用は、お客様の負担とさせていただきます。 (3)上記変更に要する費用とは別に、変更手続きをすることの対価として当社 所定の変更手続料をお支払いいただきます。 ※変更についての規定および変更料・変更手続料については、 お申込みの旅行サー ビス(航空券の種類等)により異なります。別紙にてご確認ください。 11.旅行契約の解除 (1)お客様は取消手続料金等をお支払いいただくことにより、いつでも旅行契 約の全部または一部を解除することができます。お客様のご都合により旅行契約 を解除される場合は、お客様に本項(3)に定める料金を申し受け、残額があれ ばこれを払い戻します。契約解除のお申し出は、お申込み店の営業時間内にお受 けします。 ※取消についての規定および変更料・変更手続料については、 お申込みの旅行サー ビス(航空券の種類等)により異なります。別紙にてご確認ください。 (2)お客様が第7項に規定する期日までに旅行代金を支払われないときは、当 社は旅行契約を解除することがあります。このときはお客様に本項(3)に定め る料金をお支払いいただきます。 (3)本項(1) (2)に該当するときは、次の料金をお支払いいただきます。な お返金が生じた場合返金に伴う取扱手数料はお客様のご負担とし、金融機関のお 客様の口座への振込みとさせていただきます。 【1】お客様が既に提供を受けた旅行サービスの対価・費用 【2】お客様がいまだ提供を受けていない旅行サービスに関わる取消料・取消手 続料・違約料として運送・宿泊機関等に対して既に支払った、またはこれから支 払う費用(すでに航空券を発行している場合の払戻手数料を含みます。 ) 【3】当社所定の取消手続料 【4】当社が得るはずであった取扱料金 ※取扱料金は「旅行業務取扱料金表」 (P.10)にてご確認ください。 (4)当社の責に帰すべき理由により旅行サービスの手配が不可能になった時は、 お客様は旅行契約を解除することができます。このとき当社は、お客様がすでに 受けた旅行サービスの対価として旅行サービス提供機関に支払う費用を差し引い て、既に収受した旅行代金から残額を払い戻しいたします。 12.当社の責任 (1)当社の責任の範囲は、第2項(2)に記載した手配行為に限定されます。 (2)当社は旅行契約の履行にあたって、 当社又は当社が手配を代行させた者(以 下「手配代行者」といいます。 )の故意又は過失により、お客様に損害を与えた ときは、お客様が被られた損害を賠償いたします。ただし損害発生の翌日から起 算して2年以内に当社に対して通知があった場合に限ります。 (3)お客様が天災地変、戦乱、暴動、運送・宿泊機関等の旅行サービスの提供 の中止、官公庁の命令、お客様ご自身の故意または過失による損害、その他の当 社または当社の手配代行者の関与しえない事由により損害を被ったとき、当社は その損害を賠償する責任を負うものではありません。 (4)手荷物について生じた本項(2)の損害につきましては、本項(2)の規 定にかかわらず損害発生の翌日から起算して 21 日以内に当社に対して申し出が あった場合に限り、賠償いたします。ただし、損害額の如何にかかわらず当社が 行う賠償額はお1人あたり最高 15 万円まで(当社に故意、又は重大な過失があ る場合を除きます。 )といたします。 13.お客様の責任 (1)お客様の故意、過失、法令・公序良俗に反する行為により当社が損害を受 けた場合は当社はお客様から損害の賠償を申し受けます。 (2)お客様は当社と旅行契約を締結するに際して、当社から提供された情報を 活用し、お客様自身の権利義務その他の旅行契約の内容について理解するよう努 めなければなりません。 14.お客様が出発までに実施する事項 (1)ご旅行に要する旅券の準備および残存有効期限の確認・査証・再入国許可 および各種証明書の取得および出入国手続書類の作成等はお客様ご自身の責任で 行っていただきます。 (2)渡航先の衛生状況については厚生労働省「検疫感染症情報」ホームページ http://www.forth.go.jp/ でご確認ください。 (3)渡航先(国または地域)によっては外務省「海外危険情報」等、国・地域 の渡航に関する情報が出されている場合がありますので、外務省「海外安全ホー ムページ」http : //www.pubanzen.mofa.go.jp/ にてご確認ください。 15.個人情報の利用目的及び第三者提供について (1)申し込みにあたりお客様からご提供いただく個人情報は、旅行に伴う各種 連絡、運送・宿泊機関等の提供する旅行サービスの手配および受領のために必要 な範囲内で利用します。また、当社から進路・進学・語学等の商品・サービスに 関するご案内、調査、統計・マーケティング資料作成および、研究・企画開発に 利用させて頂く場合がございます。お客様の意思によりご提供いただけない部分 がある場合、手続き・サービス等に支障が生じることがあります。 (2)お客様のお申出に基づき、当社の契約先である運送・宿泊機関及び手配代 行者等に対し提供いたします。これらの提供先とは契約をかわすとともに、暗号 化等の安全な方法で情報を提供します。 提供先:運送・宿泊機関 (例)ホールセラー(航空券卸会社) 、航空会社、ホ テル 提供する情報:お子様の氏名/パスポート名・生年月日・性別 提供目的:航空券等のチケットの予約・発券・受領及び運送・宿泊先手配業務 (3)上記(2)または法令等で定める場合を除き、同意なく会員および会員の 保護者の情報を第三者に提供することはありません。 (4)資料発送等で個人情報の取り扱いを業務委託しますが厳重に委託先を管理・ 指導します。 (5)当社の個人情報に関するお問い合わせは、( 株 ) ベネッセコーポレーション 個人情報お問い合わせ窓口(0120−924721 通話料無料 日祝日・年 末年始を除く、10時〜20時)にて承ります。 ●お客様へ『ご案内とご注意』 《パスポートとビザについて》 ●お客様のパスポートが今回のご旅行に必要な残存有効期限を満たしているか、 また、旅行先の国にビザが必要かどうかをパンフレット等の記載事項よりご確認 のうえ、必要な手続きをお済ませください。 ●アメリカ合衆国へのご旅行または経由をされるお客様は、お持ちのパスポート が機械読取式(MRP)かどうかをご確認ください。お持ちのパスポートが機械 読取式ではない場合(非MRP)アメリカのビザが必要となります。アメリカの ビザを取得されるか、もしくはパスポートを更新してください。 ●日本国籍以外の方は、ご自身にて自国の領事館、渡航先の領事館、入国管理事 務所等にお問い合わせのうえ、ビザおよび再入国許可、パスポートの残存有効期 間等の確認、手続きをお済ませください。 ●渡航先でのパスポート紛失等に備え、 ご出発前にパスポートの最初のページ(お 客様の情報が記載されているページ)のコピー及び予備のパスポート用写真(2 枚)を旅券と別にお持ちになることをお勧めいたします。 《お申込みの氏名(スペル)の変更および訂正について》 ●お申込みの際および申込書への記入において氏名(スペル)はご旅行に使用さ れるパスポートの記載通りにご記入ください。氏名(スペル)を誤ってお申込み された場合、航空券の再発券、関係する機関への氏名訂正などが必要になり、所 定の取消料をいただきます。また運送・宿泊機関の事情により、氏名の訂正が認 められない場合、旅行契約を解除し所定の取消料をいただく場合もございます。 《変更について》 ●手配旅行では、各種変更の場合には一旦取消した後に新規予約として取り扱い ます。 その際に取消料の発生する対象期間内の場合には取消料の対象となります。 変更とは出発日および帰国日の日程変更、減延泊、コース変更(航空会社、ホテ ル、観光内容等) 、旅行参加者の名前の変更を含みます。 《航空会社のサービスについて》 ●航空会社による座席配分または航空機の座席配列もしくは混雑状況、チェック インの時間等により、グループ、ご家族でご参加の場合でも、隣合わせの席やそ の他ご希望に添えない場合があります。またエコノミークラスの場合、通路側、 窓側のご希望は必ずしもお受けできません。 ●当社の手配旅行にご参加いただくことにより、航空会社のマイレージサービス を受けられる場合がありますが、同サービスに関わるお問い合わせ、登録等はお 客様ご自身で当該航空会社へ行っていただきます。また、利用航空会社の変更に より、お客様が受ける予定であった同サービスが受けられなくなった場合、理由 の如何にかかわらず、当社は第 12 項の責任を負いません。 ●航空会社での無料受託手荷物について 航空会社の受託手荷物については、 無料で預かれる手荷物の量に制限があります。 制限を超えると、超過手荷物料金が必要です。方面および航空会社ごとに異なり ますので航空会社等にご確認ください。 ●搭乗手続きについて 航空機への搭乗手続きは余裕を持って行ってください。また、予告なしに出発時 刻が変更される場合がありますので、ご利用航空会社へ出発・搭乗手続き時刻等 をご確認ください。 《海外旅行保険について》 ●ご旅行中の病気や事故、盗難などに備えて、必ず海外旅行保険に加入されるこ とをおすすめいたします。 海外での治療費や賠償金は高額になる場合があります。 《その他》 ●当社はいかなる場合も旅行の再実施はいたしません。 株式会社ベネッセコーポレーション 新宿オフィス 総合旅行業務取扱管理者 藤井 孝央 総合旅行業務取扱管理者とは、お客様との旅行を取り扱う営業所での取引責任者 です。このご旅行の契約に関し担当者からの説明にご不明な点がありましたら、 ご遠慮なく上記の旅行業務取扱管理者にご質問ください。 8 渡航手続代行条件書 【株式会社ベネッセコーポレーション】 1.本条件書の意義 本条件書は、旅行業法第 12 条の4に定める「取引条件説明書面」および同法第 12 条の5に定める「契約書面」の一部となります。 2.渡航手続代行契約を締結する旅行者 当社が渡航手続代行契約を締結する旅行者は、当社と募集型企画旅行契約、受注 型企画旅行契約若しくは手配旅行契約を締結した旅行者又は当社が受託している 他の旅行業者の募集型企画旅行について当社が代理して契約を締結した旅行者と します。 3.渡航手続代行契約の定義 「渡航手続代行契約」とは、 当社が渡航手続の代行に対する旅行業務取扱料金(以 下「渡航手続代行料金」といいます。 )を収受することを約して、旅行者の委託 により、次に掲げる業務(以下「代行業務」といいます。 )を行うことを引き受 ける契約をいいます。 (1)旅券、査証、再入国許可及び各種証明書の取得に関する手続 (2)出入国手続書類の作成 (3)その他前各号に関連する業務 4.契約の成立 (1)当社と渡航手続代行契約を締結しようとする旅行者は、当社所定の申込書 に所定の事項を記入の上、当社に提出しなければなりません。 (2)渡航手続代行契約は、当社が契約の締結を承諾し、前項の申込書を受理し た時に成立するものとします。 (3)当社は、 前(2)の規定にかかわらず、 申込書の提出を受けることなく電話、 郵便、ファクシミリその他の通信手段による渡航手続代行契約の申込みを受け付 けることがあります。この場合において、渡航手続代行契約は、当社が契約の締 結を承諾した時に成立するものとします。 (4)当社は、業務上の都合があるときは、渡航手続代行契約の締結に応じない ことがあります。 (5)当社は、渡航手続代行契約の成立後速やかに、旅行者に、当該渡航手続代 行契約により引き受けた代行業務(以下「受託業務」といいます。 )の内容、渡 航手続代行料金の額、その収受の方法、当社の責任その他必要な事項を記載した 書面を交付します。 (6)当社は、あらかじめ旅行者の承諾を得て、前項の書面の交付に代えて、情 報通信の技術を利用する方法により当該書面に記載すべき事項(以下この条にお いて「記載事項」といいます。 )を提供したときは、旅行者の使用する通信機器 に備えられたファイルに記載事項が記録されたことを確認します。 (7)前項の場合において、旅行者の使用に係る通信機器に記載事項を記録する ためのファイルが備えられていないときは、当社の使用する通信機器に備えられ たファイル (専ら当該旅行者の用に供するものに限ります。 ) に記載事項を記録し、 旅行者が記載事項を閲覧したことを確認します。 5.守秘義務 当社は、受託業務を行うに当たって知り得た情報を他に漏らすことのないように いたします。 6.旅行者の義務 (1)旅行者は、当社が定める期日までに、渡航手続代行料金を支払わなければ なりません。 (2)旅行者は、当社が定める期日までに、受託業務に必要な書類、資料その他 の物(以下「渡航手続書類等」といいます。 )を当社に提出しなければなりません。 (3)当社が、受託業務を行うに当たって、本邦の官公署、在日外国公館その他 の者に、手数料、査証料、委託料その他の料金(以下「査証料等」といいます。 ) を支払わなければならないときは、旅行者は、当社が定める期日までに当社に対 して当該査証料等を支払わなければなりません。 (4)受託業務を行うに当たって、郵送費、交通費その他の費用が生じたときは、 旅行者は、当社が定める期日までに当社に対して当該費用を支払わなければなり ません。 7.契約の解除 (1)旅行者は、いつでも渡航手続代行契約の全部又は一部を解除することがで きます。 (2)当社は、次に掲げる場合において、渡航手続代行契約を解除することがあ ります。 ・旅行者が、所定の期日までに渡航手続書類等を提出しないとき。 ・当社が、旅行者から提出された渡航手続書類等に不備があると認めたとき。 ・旅行者が、渡航手続代行料金、査証料等又は前条第4項の費用を所定の期日ま でに支払わないとき。 ・代行業務を引き受けた場合において、旅行者が、当社の責に帰すべき事由によ らず、旅券、査証又は再入国許可(以下「旅券等」といいます。 )を取得でき ないおそれが極めて大きいと当社が認めるとき。 9 (3) (2)の規定に基づいて渡航手続代行契約が解除されたときは、旅行者は、 既に支払った査証料等及び前条(4)の費用を負担するほか、当社に対し、当社 が既に行った受託業務に係る渡航手続代行料金を支払わなければなりません。 8.当社の責任 (1)当社は、渡航手続代行契約の履行に当たって、当社が故意又は過失により 旅行者に損害を与えたときは、その損害を賠償する責に任じます。ただし、損害 発生の翌日から起算して6月以内に当社に対して通知があったときに限ります。 (2)当社は、渡航手続代行契約により、実際に旅行者が旅券等を取得できるこ と及び関係国への出入国が許可されることを保証するものではありません。した がって、当社の責に帰すべき事由によらず、旅行者が旅券等の取得ができず、又 は関係国への出入国が許可されなかったとしても、当社はその責任を負うもので はありません。 旅行業務取扱料金表 (この書面は旅行業法第 12 条の 4 に定める取引条件説明書面の一部となります。) この度は当社をご利用いただき、誠にありがとうございます。当社ではお客様のご希望によって旅行業務をお引き受けする場合、旅行業法の定め に基づき、旅行業務取扱料金として次の料金を申し受けます。 サ ポ ート対 象と なるビ ザ の 種 類 と 渡 航 手 続 き 代 行 料 金 内 容 取扱料金 変更手続料金 取消手続料金 運送機関・宿泊機関等の複合手配の場合 ご旅行費用 総額の20%以内 ご旅行費用 総額の20%以内 ご旅行費用 総額の20%以内 日本発 国際航空券 6,480円 旅行業務取扱料金の 70%相当分 旅行業務取扱料金の 70%相当分 1名1件 特記事項 下限は各取扱料金の 合算額とします 渡航手続 代 行料金 内 容 取扱料金 留学査証申請書の作成または申請書作成と申請代行 お1人1国につき21,600円 ※留学査証申請書の特急料金 お1人1国につき5,400円増し ※日本国籍以外の場合 お1人1国につき5,400円増し アメリカESTAの登録と確認証の発行、登録内容の確認と修正 1回につき3,240円 1回につき6,480円 オーストラリアETASの登録と確認証の発行、 登録内容の確認と修正、再発行 1回につき3,240円 1回につき6,480円 変更手続料金 査証料・審査料は別途実費を申し受けます <キャンセル代金> ※ベネッセ海外留学センターより「ビザ申請用 質問票」をお客様 にお届けしてから、お客様よりベネッセ海外留学センターへのご 返送前のキャンセルはお取消し料として5,400円を頂戴致します。 ※ベネッセ海外留学センターでオンライン申請作業開始前はお取 消し料として16,200円を頂戴致します。 ※ベネッセ海外留学センターでのオンライン申請作業開始後のキャ ンセルは返金不可となりますので、あらかじめご了承ください。 ※渡航手続代行サービスはお客様が関係国への出入国を許可されることを保証するものではありません。また、当社にお申込いただかない場合、査証の確認、旅券査証の申請等の渡航手続 は、お客様自身で行なっていただくことになりますので、予めご了承ください。 (注) 1. 上記の各料金については、消費税が含まれています。 2. 上記料金は旅行を中止される場合でも払戻いたしません。取扱・変更手続料金は当該手配を取消される場合でも払戻いたしません。 3. 上記料金には電話料、通信費、送料等実費は含まれません。通信実費を別途申し受ける場合があります。 4. 航空会社・ホテル等旅行サービス提供機関、ツアーオペレーター、代売会社等に対して支払う取消料は別途申し受けます。 5.「旅行費用」とは、運賃・宿泊料その他の名目で、運送・宿泊機関等に対して支払う費用をいいます。 6.「1 手配」とは、同一の手配を同時に行う場合は複数名でも「1 手配」と数えます。手配日・利用日・利用期間・利用区間・提供機関等が異なる場合はそれぞれ「1 手配」と数えます。 7. 変更・取消手続料金は、手配着手後の変更・取消より申し受けます。 8. 変更・取消は、お申込会社でのみでお受けいたします。払戻は場合によりお引受できないことがあります。 旅 行業 務 取 扱料金 表の基 準日 この旅行取扱料金表は 2015 年 年3 4月 この旅行取扱料金表は 2015 月1 1 日を基準としています。 日を基準としています。 10 航空券手配のご案内 ベネッセ海外留学センターでは、プログラム参加者の航空券の手配を承ることが可能です。 p.7 ~ 8 の「手配旅行条件書」をご確認の上、お申し込みください。 ■手配の種類 ■よくある質問 国内線の手配(国際線利用者向け特別割引プラン) Q1: 片道でも手配可能ですか? A 国際線を利用するお客様向けに航空会社が設定している、お得な国内線特別運賃 です。プログラム参加者様のみ出発空港に向かう場合や、国内移動を安くおさえ られます。 ●対象: プログラム参加者様のみ。保護者様は対象外。 ※国際線がシンガポール航空の場合は、 国内線特別料金プランの設定がありません。 ●費用目安: 片道 15,000 円〜(手配手数料込) ●注意事項: ・特別な割引プランとなるため、手配できない可能性があります。手配の可否は プログラムの催行確定後、 順次ご連絡を致しますのでそれまでお待ちください。 また、航空会社によっては座席の確保の可否が判明するのがご出発の 1 カ月 を切る場合もあります。手配ができない場合もございますので、予め代替の交 通手段もご検討いただくことをお勧めしております。 ・詳細は 12 ページの「国内線特別料金プラン」をお読みください。 ・便の指定や、予約後のキャンセルを承ることができません。 ・席の指定を承ることができないため、保護者様が別の手配方法で同じ便を予約 された場合でも、お隣のお席を指定することができません。 ・出発空港によっては手配できない可能性があります。 ・保護者の方の航空券手配をご希望される場合は別途お問い合わせください。 国際線の手配(航空券なしプログラムをお申し込みの方向け) 航空券がついていないプログラムをお申し込みの方のみ、希望によって手配手数 料を頂戴し、国際線のチケットを手配いたします。 ●対象: 航空券なしプログラムをお申し込みのプログラム参加者様のみ。 ●日本発国際航空券手配 旅行業務取扱料金: 6,480 円(税込) ※上記は手配料金になります。航空券の料金は別途発生しますのでご注意ください。 ●注意事項: 可能です。 Q2: 国内線手配を自分で行います。プログラムの申込が完了したら、 手配を進めて問題ないでしょうか。 A プログラムの催行が確定する前にご予約されますと、万一プログラムが催行され なかった場合、キャンセル料をご負担いただくこととなります。催行状況をご確 認の上、ご対応ください。 Q3: 前泊する必要があるのですが、宿泊の手配も依頼することは可 能ですか? A 宿泊の手配は、お客様ご自身でご対応いただいております。ご自身で国内線や宿 泊を手配し、東京に来る機会を利用して都内の大学見学や観光されるお客様もい らっしゃいます。 Q4: 成田国際空港に到着する国内線が手配された場合、荷物の受け 取りは現地空港到着時となりますか? A 現地空港到着時に受け取ることとなる可能性が高いです。国内線チェックイン時 に、空港でお尋ねください。 Q5: 国内線手配が地元空港発の羽田空港着になった場合、羽田空港 から成田国際空港までの移動はどうすればいいでしょうか。 A 羽田空港から成田国際空港までの移動手配は、お客様ご自身でご対応いただいて おります。電車やリムジンバスなどの交通機関が複数ありますので、現地の空港 でお尋ねください。 ・便の指定や予約後のキャンセルも可能です。キャンセルされる場合は、所定の キャンセル料が発生します。 ・航空会社によって異なりますが、予約開始可能時期が出発の1か月前前後にな る場合があります。そのため、空席状況によっては手配できない可能性もあり ます。 ・格安航空会社(LCC)のチケットは取り扱っておりません。 ■申込方法 1 2 募集型企画旅行申込書の裏面にあるオプションサービスに必要事項をご記入ください。 空席状況と料金を確認し、弊社より連絡致します。 国内線利用者向け特別プランは航空会社によって出発 1 ヶ月前あたりにならないと空席状況がお調べできない場合 があります。満席の場合もございますのでご了承ください。 3 4 5 11 指定の期日までに正式に手配されるか否かをお知らせください。 プログラム料金と共に航空券の費用を請求致します。 渡航の約 1 週間前に、航空券の控え(E チケット)を郵送致します。 国内線特別料金プラン <料金について> ●特に記載が無い限り、航空機以外の交通機関の費用、宿泊に伴う場合の宿泊代 は「国内線特別料金プラン」の料金に含まれません。 ●「国内線特別料金プラン」をご利用の場合、国内線を対象とした国内の空港施 設使用料を別途お支払いいただく必要はありません。 ●中部〜成田間または関空〜成田間にて国際線をご利用になる際、ご利用と成田 出発日が同日の場合は、出発空港の国際線施設使用料のみで成田国際空港施設使 用料等は不要です。成田出発日が翌日になる場合、成田国際空港施設使用料等も あわせて必要となります。旅行代金と合わせてお支払いください。 ●こども料金はおとな料金と同額になります。また、幼児の方のご参加について はお問合せください。 <「国内線特別料金プラン」の申込・利用条件・取消料について> ●短期留学プログラムのご旅行申し込みの際に、合わせてお申し込みください。 それ以降の変更はお受けできませんので、ご注意ください。 ●往復利用の場合は、同一区間に限ります。 ●片道のみのご利用も可能です。 ●一部空港では、ご利用いただけない場合がございます。 ●コードシェア便など一部ご利用いただけない航空便があります。 ●お申込みを受けた時点で座席の予約が確保できない場合は、ご利用いただけま せん。 ●特別な割引プランとなるため、手配できない可能性があります。手配の可否は プログラムの催行確定後、順次ご連絡を致しますのでそれまでお待ちください。 また、航空会社によっては座席の確保の可否が判明するのがご出発の 1 カ月を 切る場合もあります。手配ができない場合もございますので、予め代替の交通手 段もご検討いただくことをお勧めしております。 ●国内線特別料金プランにご利用いただける国内線は、国際線発着時刻より 24 時間以内に接続する直行便に限ります。 ●ご利用便は航空会社または弊社指定の便となります。 ●座席の指定に関するご希望はお受けできません。 ●特に記載がない限り、国内線のプレミアムクラス、クラスJ、ファーストクラ スはご利用いただけません。 ●日本航空利用となった場合、日本航空ジャパン、日本トランスオーシャン航空、 JALエクスプレス、日本エアコミューター、スカイマークエアラインズ、ジェ イエアの機材、乗務員で運航されるコードシェア便の場合があります。 ●全日空利用となった場合、ANAウィングス、エア・ドゥ、アイベックスエア ラインズ、ソラシド エア スターフライヤー、北海道国際航空、エアーニッポ ンのいずれかにより運航されるコードシェア便の場合があります。 ●国内線利用便確定後の便変更はお受けできない場合があります。また、ご予約 内容を変更される場合、お申し出の時期より航空券の再発券に関わる手数料がか かります。 ●取消料については、手配旅行条件書「11. 旅行契約の解除」をあわせてご覧く ださい。 ●航空券(または e チケットお客様控え)は、出発の約 1 週間前以降にお渡し します。 ●「国内線特別料金プラン」 ご利用の場合、国内線から国際線への乗り継ぎや出 国手続き等もお客様ご自身で行っていただきます。 ●航空便の時間帯により同日に乗り継げない場合、同日の国内線の予約が取れな い場合、または航空機の遅延・発着時刻の変更により生じる「前泊・後泊」の宿 泊費および交通費はお客様のご負担となりますので予めご了承ください。 ●悪天候等によってサービス内容の変更を必要とする自由が生じた場合における 代替サービスの手配及び必要な手続きの一部をお客様ご自身にお願いすることが あります。(その際の当社の緊急連絡先は、最終旅行日程表でご案内させていた だきます。 ) <成田便・羽田便について> ●羽田~成田空港間の交通機関はお客様ご自身の手配・負担となります。 ※羽田~成田間のリムジン代は 3,100 円 (おとな片道/ 2015 年 3 月現在) です。 <関空・伊丹便について> ●伊丹~関空間の交通機関はお客様ご自身の手配・負担となります。 ※伊丹~間空間のリムジンバス代は 1,950 円(おとな片道/ 2015 年 3 月現在) です。 12 ホストファミリー に つ いて A ホ ーム ステ イとは ホームステイでは一般的な家庭に滞在し、生きた英語や生活環境を体験することができます。ホストファミリーとなる家庭は留学生に宿泊場所 を提供し、言葉や食事、海外生活の不安の解消をサポートします。ホームステイ先では、学生の部屋や食事の条件が決まっていますので現地 オリエンテーションでご案内いたします。 B ホ ーム ステ イ滞 在 中 の 注 意 ホームステイは共同生活です。ホストファミリーと気持ちよく生活ができるように心がけましょう。 ファミリーの一員として ・ホストファミリーに対して、礼儀正しく、敬意をもって接しましょう。掃 除や片付け、入浴、食事など家庭内のルールを理解して従い、 わか らないことは遠慮なく聞いてみましょう。 ・毎朝ベッドメイクしましょう。部屋や使用後のシャワールーム、 キッチ ンなどの片付けは自分で行うのが一般的です。食事の準備や片付 け等、簡単な手伝いも積極的に申し出て、 コミュニケーションの機 会にしましょう。 食事 ・ホームステイ先から提供される食事の回数等はプログラムによって異なりますの で、現地オリエンテーションでご案内させていただきます。アクティビティ参加中 や週末の外出時は、食事をご自身で購入してください。 ・海外での食事は一般的に日本より質素です。朝食はシリアル、 夕食は加工食 品ということもあります。ホストファミリーが同じ食事をしている限り、 それが現地 の生活習慣と理解しましょう。 どうしても食べられないものがある場合は、到着後 ファミリーに伝えてください。 洗濯 ・到着時、洗濯についてのルールも確認するとよいでしょう。洗濯の頻度は1週 間に一回程度が一般的です。 ファミリーの分と一緒に洗ってくれる場合や、洗 濯機の使い方を教えてもらい自分で洗濯する場合もあります。バスルームや洗 面台で洗濯する場合はファミリーに相談しましょう。オーストラリアでは屋外に干 すのではなく、乾燥機を使うのが一般的です。 お風呂 6 13 電話 ・シャワーだけで手短にすませるのが ・緊急な要件等で日本に連絡する 一般的です。節水の意識も高いこと 場合は、ホストファミリーに相談しま から、 シャワーの出しっぱなしや長時 しょう。費用の支払いについても確認 間の使用は避けましょう。 するようにしましょう。 不安や疑問にお答えします Q&A Q ホストファミリーは選べますか? またいつ頃決まりますか? A お客様のご希望によってホストファミリーを選択すること はできません。事前にご提出いただくアレルギーや持病 などの健康情報を考慮し、ホストファミリーを選定してい ます。ホームステイ先は出発日の5日前~前日にご連絡 致しますのでそれまでお待ちください。またホストファミ Q ホストファミリーは リーのやむを得ない事情によって直前にホストファミリー どんな人ですか? が変更になる場合もございますので、 ご了承ください。ホ ストファミリーの情報は、プライバシー保護のためお名前 やご住所等の予め決められた範囲内の情報に限りお伝 A 受け入れ家庭には色々なタイプがあります。家族構成に 関しても両親がそろった家庭やそうでない場合もありま えしていますので、 それ以外の詳細についてはお答えい す。共働きの若い夫婦やリタイヤされた老夫婦、 こどもが たしかねます。ホームステイの趣旨を十分に理解して行 いる場合、 そうでない場合、一人住まいの家庭、他国の 動しましょう。 留学生が滞在している家庭などさまざまです。人種や宗 教も各家庭によって異なります。ホストファミリーの家族 構成や職業、年齢、宗教などプライバシーに関わることに ついての希望はお受けできませんのでご了承ください。 Q お土産は用意していった ほうがいいですか? A 特に高価なものは必要ありませんが、親しくなるための ツール、話題のきっかけとして用意されるとよいでしょう。 高価なものよりも実用的なもの、心温まるもの、話題性 のある小物などが良いでしょう。ホストファミリーの決定は 出発間近となることが多いため、家族構成が分かってか Q ホストファミリーと 合わなかったら? A ら購入されるのではなく、早めに家族全体に何か1つご用 意されることをお勧めします。 ホストファミリーとのトラブルは誤解やコミュニケーション 不足による場合がほとんどです。言葉・文化・習慣の違う Q ホストファミリーが 国の留学生と生活を共にするわけですから、初めは多少 あまり自分のしてほしいこと を察してくれません。 の不安を持ちながら過ごすことはホストファミリーも同じ です。 まずはどうしたらよいか自分で解決の糸口を探しま しょう。言葉や文化の壁を乗り越えてわかりあい、 ファミ リーと良好な関係性を築いていくこと自体がプログラム の趣旨です。自分では解決できない問題や困りごとがあ る場合は語学学校のスタッフ、 ( 添乗員同行の場合は) 添乗員にご相談ください。 A ホストファミリーにお願いしたいことがあれば、 きちんと 自分で言葉にして伝えましょう。言葉にして、 自分の意 思を伝えることが大切な文化です。留学先の文化を よく理解し、行動すればホストファミリーも理解してく れるでしょう。 14 7 ホームステイ特約事項 ■ホームステイの趣旨■ ホストファミリーは「海外からの留学生が、家庭生活を通じてその国の文化や習 慣、言語を学ぶ」というホームステイの趣旨に賛同し、好意によって宿泊と勉強 の場を提供しています。ホテルの「お客様」とは異なり、ホームステイでは「家 族の一員」として扱われます。家族として、積極的にコミュニケーションを取り ましょう。なお「郷に入っては郷に従え」という言葉があるように、ファミリー の生活スタイルや価値観を尊重することが大切です。自分の物差しで判断せず、 文化の差異を楽しんで積極的に学ぼうとする姿勢が、ホームステイをより有意義 にします。下記の特約事項をご理解のうえ、 「ベネッセの短期留学プログラム」 にお申し込みください。 ■ホームステイに関する特約事項■ (1)ホームステイ先は一般家庭であり、家族構成や年齢・人種・宗教・職業な どは様々です。お申込書の内容をもとにマッチングを行いますが、ご希望の条件 が全てかなうご家庭をご紹介できるとは限らない旨、ご了承ください。なお参加 者の希望や想像と異なるなど、ホームステイ先の都合以外の理由で、ホームステ イ先を変更することはできません。 (2)パンフレットなどに「原則ホームステイ(2名1家族) 」と表記されている 場合、同じ短期留学プログラム参加者2名で滞在を予定しています。但し参加者 数や性別によって、1名ないし 3 名1家庭になる場合もあります。組み合わせ に関するご要望は基本的に承りかねますので、あらかじめご了承ください。 (3)食事は、平日は朝食と夕食の2食、週末は朝兼昼・夕食の2食が付いてい ます(一部、全日程3食などのプログラムもあります。詳細はプログラムパンフ レットでご確認ください) 。 (4)ホームステイ先の決定時期はご出発の1週間〜2日前が目安です。ただし 現地やホームステイ先の急な事情により、出発直前やご到着後に変更になる場合 があります。 (5)ホームステイ先が決定し次第、名前・家族構成・住所・電話番号・メール アドレス等を記載した「ホストファミリーの詳細」をお渡しします。 (6)ホームステイ先によってはファミリーが他の留学生(日本人含む)を受け 入れている場合があります。この場合は同性の留学生のみですが、ホストファミ リーの子供は異性になる場合があります。 (7)ホームステイ先によって生活様式は異なります。毎朝のベッドメーキング や部屋を整理整頓する、長時間バスルームを占領せずに使った後は綺麗に掃除す る、食事の準備・片づけをする、外出予定を伝える、夕食の時間までに帰宅する、 帰宅が遅れる場合は連絡する、寝る時以外は部屋のドアは開けておくなど、それ ぞれの家庭での習慣を確認し、家族の一員として生活しましょう。 (8)ホームステイ先の方と一緒に外出するときにかかる費用、例えば動物園の 入場料や映画の鑑賞料、外食代などは自己負担です。ホストファミリーに費用を 確認し、お支払いをお願いします。また休日の過ごし方はホームステイ先のスケ ジュールを尊重し、外出の同行を強いることは慎みましょう。 (9)パスポートや貴重品等の管理は、自分自身で責任をもって行いましょう。 (10)ホームステイ先の電話を使う場合は、ホームステイ先の許可を得てくださ い。電話料金は自己負担です。国際電話はコレクトコールを利用しましょう。 (11)ホームステイ先ではそのご家庭のルールに従ってください。また、ホーム ステイ先のパソコンやインターネット接続を使う、音楽を聴く、テレビを見る、 ピアノを弾く、プールを使う場合なども、許可を得てください。 (12)ホームステイ先でのバスルームやシャワーなどでの水の使い方にはご留意 ください。日本と違い水は現地では貴重なものであり、使える量に制約がある場 合があります。 (13)ホームステイ先の許可なしに、友人を家に誘ったり、食事に招いたり、異 性を自分の部屋に入室させることはできません。 (14)バイク、自動車等の運転は禁止します。成人の場合でも、喫煙や飲酒等は 受け入れ国および日本の法律に従ったうえで、ホームステイ先の習慣を尊重し、 許可を得てください。 (15)ホームステイ中の外泊は禁止します。 (16)ホームステイ先に滞在中、参加者が著しくプログラムの主旨や約束事項、 旅行条件に反し、安全かつ円滑なプログラムの実施を妨げると当社(または現地 の運営期間)が判断した場合は、ホテル滞在等に変更、または帰国していただく 場合があります。この際の宿泊費、食費、旅費等は自己負担となります。 15 ベネッセの留学生サポートプログラムのご案内 海外での学びを成功に導く秘訣は、「安心」して勉強に集中すること。 ベネッセコーポレーションでは、留学出発後のさまざまなトラブルやわからないことを解決するために、 24時間日本語で相談できるお客様窓口をご用意しています。 海外旅行保険ではサポートできなかった点までカバーする、「ベネッセの留学生サポートプログラム」が、 留学生が安心して勉強に集中する環境づくりをお手伝いします。 1 安心サポート 緊急時の海外トラブル対応デスク 留学先での「困った!」を 現地在住のスタッフが日本語でサポート ベネッセが海外留学先としてご案内しているアメリカ、カナダ、オーストラリアの 3 ヶ国全てに海外日本語サービスデスク をご用意しております。留学先でのトラブルを、現地事情に精通したスタッフが日本語で受付・対応いたします。 「 困った な 」と思ったら、まず は 相 談してくだ さい! どん な 相 談 が できるの? 現地サポートデスクのスタッフは、留学生の困りごと解決に豊富な 経験を持つだけでなく、現地に長年在住していることから、現地の 文化・言語、そして最新の情報にも精通しています。日本語対応も OKなので、いざという時に語学力に不安を感じる人でも安心して相 談できます。 海外留学中によくある相談 困った時に英 語での相 談は不安。 日本語で相談したい! 海外留学中によくある相談 病気やケガをした! どうしたらいい? ホノルルデスクの様子 海外留学中によくある相談 パスポートが盗まれた! どうしたらいい? 留学先にご用意した現地デスクで、日本語で受 キャッシュレスで受診可能な医療機関を中 再発行に必要となる手続きや保険手続き 付・アドバイスいたします。電話でのご相談に 心に、予約や交通手段の案内をいたします。 のご案内をいたします。 加え、最寄りのデスクにご来店も可能ですので、 医師が日本語を話せない場合は、医療通訳 対面でスタッフにご相談頂くことができます。 を手配します。 ※このサポートは、JTB グローバルアシスタンス社がサービス提供する「Ji デスク」が受付・対応いたします。 ※本パンフレット記載のサービス内容は 2014 年2月現在のものです。記載内容は一般的に実施しているサービスをご案内するものであり、加入の保険内容・事故発生地域・ 状況・環境・世界情勢等の理由により、一部または全部のサービスが提供できない場合がございます。 16 2 安心サポート 留 学 生 活 サ ポートサ ー ビ ス 毎 日 の ち ょっとし た 困 りご と 解 決 も 、 親 身 に サ ポ ート! 海外生活を始めてみると、わからないことがたくさん出てくるものです。現地デスクのスタッフは、その土地の 生活に必要な現 地のルールや文化について精通した、いわばみなさんの「先輩」。親身になって情報提供やア ドバイスをし、みなさまが海外での生活に慣れて自立するのをお手伝いします。 小さなことでも私たちに 緊 急・トラブ ル 時 だ け で なく、 ご相談ください! 日 常 的 に 留 学 生 活 を サ ポ ートします 。 留学生活サポートサービスはみなさまの留学先の どんな相 談が できる の? 下記海外日本語サービスデスクで対応が可能です。 ■アメリカ:ロサンゼルス、サンフランシスコ、 ニューヨーク、ホノルル ■オーストラリア:シドニー、ゴールドコースト、ケアンズ ■カナダ:バンクーバー、トロント 留学直後はあらゆる事 務 手 続きがたくさん! よくわからない 手 続きについて相 談したい! Los Angeles desk o desk San Francisc Sydney desk 海 外での 生 活 基 盤を整 えるのに必 要な 会 社 やお店の 紹 介をしてほしい! 長期留学をする人は、現 地到 現地スタッフだから集められる最新情報を元に、不動産会社、生 着 後しばらくは 、あらゆる事 活関連ショップ、スポーツジム、レストランなどをご紹介いたしま 務手続きに追われるものです。 す。 銀 行口座やインターネットの 開設方法、国際宅配便の手続 き方法など、日本とは 異 なる ル ール の 手 続 きも 多 い の で、 各国・各地域の最新情報に基 づいた手続きの仕方をご案内 します。 休 暇中に旅 行に行きたい! 体 調が 悪い、 悩みがあるので相 談したい! 長期留学中の人は、休 暇を利用して、留学先 以外にも近隣の国 留 学 中は 、環 境 の 違 いから体 調を崩す人も少なくありません 。 や都市を旅行したいと思うことでしょう。各地の観光名所の情 「いきなり病院に行く前に誰かに心身の不調について相談した 報提 供や、航 空券・バス・電車など交通手段の手配代 行を行い い」、そのような場合に医療従事者をご紹介いたしますので、お ます。 気軽にご相談下さい。 ※このサポートは、JTB グローバルアシスタンス社がサービス提供する「Ji デスク」が受付・対応いたします。 予約・手配により発生した実費は、留学生様のご負担となります。 17 3 安心サポート 補 償 サ ー ビ ス( 海 外 留 学 保 険 ) 万が 一 ケガや事 故、 盗 難 な ど のトラ ブ ル が 起 き て し まっ た ら? 「病気やケガをしてしまった」「賠償事故を起こしてしまった」 海外でのトラブルの解決には非常に高額な費用が かかる場合があります。しかし、ベネッセの留学生サポートプログラムには、海外留学保険がセットされています から安心です。また、海外では高額になりがちな、治療費のお立替が不要なキャッシュレスメディカルサービス もご提供しています。 みなさんの留学生活をサポートします! 海外留学保険で、 い ざという時 の 費 用 をカ バ ーします 。 どんな事が 補 償 対 象になるの? 留学中のトラブル解決には、高額な費用がか かることが不安の一つ。 ベネッセの留学生サポートプログラムは、「海 外留学保険」で費用面の不安をサポートしま す。 治療・救 援 費 用 Kobayashi Medical Clinic (サンフランシスコ) 携 行品 損害 生 活用動産(長 期 契 約用) George Stree t Medical Ce ntre (シドニー) 個人賠 償責任 個 人 賠 償 責 任(長 期 契 約用) ケガや病気で医師の治療・手術を受けら 携行品を盗まれたり、落として破損してし 誤って他人をケガさせたり、他人の物を壊したこ れた場合。継続して3日以上入院した際に まった場合。 とにより、法律上の損害賠償責任を負った場合。 ご家族の方に現地に来てもらう場合。 ( 例 )留 学 先 で 入 院 することになってし まった! 家族も現地に急行! 緊 急一 時 帰 国 費 用 (例)ノートパソコンやパスポートを盗ま れた! 死 亡(傷 害・疾 病) 日本のご 家 族 の身に不 幸 があったため、 留学中に発生した事故や発病した疾病に 急に帰国することになった場合。 より死亡された場合。 ※3か月超の長期用にのみセットされています。 (例)突然帰国の必要が! (例)留学中、交通事故により亡くなって しまった! (例)ホームステイ先の部屋を水浸しにし てしまった! 傷害後遺障害 事故により身体に後遺障害が生じた場合。 (例)転んで頭を強打し、後遺障害が残っ てしまった! ※上記はジェイアイ傷害火災保険が引受する、海外留学保険(海外旅行保険)で補償いたします。 ※上記補償の詳細は、ご出発前にお渡しする『海外旅行保険ご契約のしおり』をご参照ください。 18 19 20 海外留学保険(海外旅行保険)の概要 補 償項目 保 険金をお支払いする場合 お支払いする保険金 保険金をお支払いできない主な場 合 責任期間中の事故によるケガが原因で事故の 発生の日からその日を含めて180日以内に死亡し た場合 傷害死亡保険金額の全額を死亡保険金受取人(指定のな い場合は、被保険者の法定相続人)にお支払いします。 注 【傷害後遺障害】 をお支払いしている場合には、傷害死 亡保険金額から既にお支払いした傷害後遺障害保険 金を控除した残額となります。 責任期間中の事故によるケガが原因で事故の 発生の日からその日を含めて180日以内に身体に 後遺障害が生じた場合 後遺障害の程度に応じて、傷害後遺障害保険金額の4% ~100%をお支払いします。ただし、傷害後遺障害保険金額 をもって保険期間中の支払いの限度とします。 < 【傷害死亡】 【傷害後遺障害】共通> 1.次の①~⑨のいずれかによって生じたケガ ①保険契約者、被保険者や保険金受取人の 故意または重大な過失 ②けんか、 自殺、犯罪行為 ③被保険者による自動車、 オートバイの無資格 運転、酒気帯び運転、麻薬などを使用して の運転 ④脳疾患、疾病、心神喪失 ⑤妊娠、出産、早産、流産 ⑥外科的手術(事故による傷害の治療を除きます。) ⑦戦争、革命などの事変 ⑧核燃料物質による事故または放射能汚染 ⑨自動車、オートバイ、モーターボート等による 競技、競争、興行、試運転 2.むちうち症または腰痛などで医学的他覚所見 (検査等によって認められる異常所見) のない もの など 傷害 死亡 傷害 後遺障害 疾病 死亡 次のいずれかに該当した場合は、疾病死亡保険金額の全額を死亡保険金受取人(指定のない場合は、被保険者 の法定相続人)にお支払いします。 ①責任期間中に病気により死亡した場合 ②「責任期間中に発病した病気」 または 「責任期間終了後72時間以内に発病した病気 (その原因が責任期間中 に発生したものに限ります。)」 により、責任期間終了後その日を含めて30日以内に死亡した場合 (ただし、責任 期間終了後72時間を経過するまでに治療を開始しその後も引き続き治療を受けていたものに限ります。) ③責任期間中に感染した特定の感染症により責任期間終了後その日を含めて30日以内に死亡した場合 <傷害治療費用> 責任期間中の事故によるケガが原因で治療を受 けた場合 (義手、義足の修理を含みます。) <疾病治療費用> ①「責任期間中に発病した病気」 または 「責任期 間終了後72時間以内に発病した病気 (その原 因が 責 任 期 間 中に発 生したものに限りま す。)」により、責任期間終了後72時間を経過 するまでに治療を開始した場合 ②責任期間中に感染した特定の感染症により責 任期間終了後その日を含めて30日を経過する までに治療を開始した場合 治療・救援 費用 【妊娠初期の症 状 に 対 す る保 険金支払責任 の 変 更に関 す る特約】 セット 21 長期用(3 か月超)・短期用(3 か月以内)によっては、セットされていない補償項目がありますので ご注意ください。 ※被保険者とは保険の対象となる方をいいます。 <救援費用> 被保険者が次の①~⑦までのいずれかに該当し た場合 ①責任期間中の事故によるケガがもとで、事故 の発生の日からその日を含めて180日以内に死 亡した場合または3日以上続けて入院した場合 ②責任期間中に病気、妊娠、出産、早産、流産に より死亡した場合 ③責任期間中に発病した病気により、責任期間 終了日からその日を含めて30日以内に死亡した 場合または3日以上続けて入院した場合 (責任 期間中に治療を開始した場合に限ります。) ④責任期間中の自殺行為がもとで、 その行為の日 からその日を含めて180日以内に死亡した場合 ⑤責任期間中に搭乗・乗船中の航空機・船舶が 行方不明もしくは遭難した場合または山岳登 はん中に遭難した場合 ⑥責任期間中の急激かつ偶然な外来の事故に より被保険者の生死が確認できない場合また は緊急な捜索・救助活動が必要な状態となった ことが警察等公的機関により確認された場合 注 被保険者の生死の判明後または緊急な捜 索・救助活動の終了後に現地に赴く救援者 にかかる費用は対象外です。 ⑦責任期間中に誘拐された、 または行方不明に なったことを警察等公的機関に届出した場合 上記【傷害死亡】 の 【保険金をお支払いできない 主な場合】 1.の①、②、⑦、⑧により発病した病気 に加え、 ・被保険者が被ったケガによる病気 ・妊娠、出産、早産、流産による病気 ・歯科疾病 など お支払いする保険金は1回のケガ、病気、事故などにつき、 <傷害治療費用> 前記 【傷害死亡】 の 【保険金をお支払いできない主 治療・救援費用保険金額を限度とします。 な場合】 1.の①~⑨および2.に該当する場合に同じ <傷害・疾病治療費用> <疾病治療費用> 被保険者が支出した費用で、社会通念上妥当な次の金額 前記【傷害死亡】 の 【保険金をお支払いできない をお支払いします (ケガの場合は事故の発生の日、病気の 主な場合】 1.の①、②、⑦、⑧により発病した病気 場合は治療開始日からその日を含めて180日以内に要した および2.に該当する場合に加え、 費用に限ります。) 。 ・妊娠、出産、早産、流産による病気(保険期 ①診療費・入院費関係 (入院による治療を要するにもかかわ 間が31日までの契約(保険期間が延長され らず病院が利用できない場合や治療を受け医師の指示に た場合は31日目まで)に限り、妊娠初期の より宿泊施設で静養した場合の宿泊施設客室料、病院へ 異常(妊娠満22週以後の発生は除く)によ の緊急移送費等の費用を含みます。) 、入院・通院のため り治療を開始した場合については保険金を の交通費および治療のために必要な通訳雇入費 お支払いします。) ②保険金請求のために必要な医師の診断書の費用 ・歯科疾病(ただし、 【緊急歯科治療費用】で ③法令に基づき、公的機関より病原体に汚染された場所の 保険金をお支払できる場合があります。) 消毒を命じられた場合の消毒費用 注 旅行出発前に発病した病気による<疾病治 ④入院により必要となった被保険者の通信費および身の回 療費用>のお支払いはできません。 り品購入費(身の回り品購入費は5万円、通信費と合算 で20万円を1回のケガ、病気の限度とします。) <救援費用> ⑤治療を受けたのち、当初の旅行行程に復帰または直接帰 前記【傷害死亡】 の 【保険金をお支払いできない 国するための被保険者の交通費・宿泊費 (払戻しを受けた 1.の①(※1)、②(※1)、③(※2)、⑦、⑧によ 金額または負担することを予定していた金額がある場合は、 主な場合】 り生じた事故および2.に該当する場合に加え、以 その額を控除します。) 下の事由により左記【保険金をお支払いする場 注1 日本国内で治療を受け、健康保険、労災保険等から 合】③の入院をした場合 支払いがなされ、被保険者が支払わなくてもよい部 ・妊娠、出産、早産、流産による病気(保険期 分、 また、海外においても同様の制度がある場合、 そ 間が31日までの契約(保険期間が延長され の制度により被保険者が診療機関に支払うことが必 た場合は31日目まで)に限り、妊娠初期の 要とされない部分はお支払いできません。 注2 カイロプラクティック、鍼 異常(妊娠満22週以後の発生は除く)によ (はり) 、灸 (きゅう) の施術の り治療を開始した場合については保険金を ために支出した費用についてはお支払いできません。 お支払いします。) ・歯科疾病 <救援費用> 自殺行為によりその行為の日からその日を 保険契約者、被保険者または被保険者の親族が支出した (※1) 含め180日以内に死亡した場合は救援費 費用で社会通念上妥当な次の費用をお支払いします。 用部分の保険金をお支払いします。 (【保険金をお支払いする場合】 の⑦は300万円上限) (※2) 被保険者による自動車、 オートバイの無資 ①捜索救助費用 格運転、酒気帯び運転により事故の発生 ②救援者の現地までの航空機等の往復運賃(救援者3名 の日からその日を含めて180日以内に死亡 分まで) した場合は救援費用部分の保険金をお支 ③救援者の現地および現地までの行程における宿泊施設 払いします。 客室料 (救援者3名分かつ1名につき14日分まで) ④治療を継続中の被保険者の現地からの移送費用 (払戻し を受けた金額、 負担することを予定していた金額、 <傷害・ 疾病治療費用>で支払われるべき金額は控除します。) 補償 項目 保険金をお支払いする場合 責任期間中に偶然な事故によって他人にケガを させたり、他人の物を壊したり、紛失したことにより 損害を与え、法律上の損害賠償責任を負った場 合 注 被保険者が責任無能力者の場合で、その 責任無能力者の行為により親権者等が法 律上の損害賠償責任を負った場合もお支 払いの対象となります。 お支払いする保険金 注 1回の事故につき、個人賠償責任保険金額を限度として、 損害賠償金をお支払いします。また、損害防止費用、緊急 措置費用、訴訟費用、弁護士報酬、仲裁・和解・調停費用も お支払いできることがあります。 注 賠償金額の決定には、事前に弊社の承認を必要としま す。 前記【傷害死亡】 の 【保険金をお支払いできない 主な場合】 1.の⑦、⑧により生じた損害に加え、 ・保険契約者または被保険者の故意によって 生じた損害 ・被保険者の職務遂行に直接起因する損害 賠償責任 ・被保険者と同居する親族および同一旅行行 程の親族に対する損害賠償責任 ・被保険者が所有、使用または管理する財物 の損壊もしくは紛失に対する損害賠償責任 (※) ・被保険者の心 神喪失に起因する損害賠 償 責任 ・被保 険 者または被保 険 者の指図による暴 行・殴打に起因する損害賠償責任 ・自動車、オートバイ等の車両、船舶、航空機、 銃器の所有、使用、管理に起因する損害賠 償責任 ・罰金、違約金、懲罰的賠償金 など (※) 次の損害に対しては右記【保険金をお支払いできない主な場合】 の「被保険者が所有、使用または管理する 財物の損壊もしくは紛失に対する損害賠償責任」の記載に関わらず保険金をお支払いします。 ・宿泊施設の客室、宿泊施設の客室内の動産 (客室外のセイフティボックスおよび客室のキーを含みます。)に与えた損害 ・居住施設内の部屋、部屋内の動産(戸室全体を賃借している場合を除きます。)に与えた損害 ・賃貸業者より保険契約者または被保険者が直接借り入れた旅行用品、生活用品に与えた損害 個人賠償 責任 (長期契約用) 旅行出発前に発病した病気により入院した 場合は、<救援費用>のお支払いはできま せん。 ⑤遺体の処理費用 (100万円まで) 、遺体輸送費用 ⑥救援者の渡航手続費、救援者または被保険者の現地交 通費・通信費、入院または救援に必要な身の回り品購入 費、救援に必要な通訳雇入費(合計20万円まで、 〈 傷害・ 疾病治療費用〉の④で支払われる費用は除きます。) 個人賠償 責任 携行品 損害 保険金をお支払いできない主な場 合 責任期間中に携行品 (※) (カメラ、 カバン、衣類、 航空券、旅券、運転免許証など) が、盗難・破損・ 火災などの偶然な事故により損害を受けた場合 (※)被保険者が所有(旅行行程開始前に被保 険者がその旅行のために賃貸業者以外の 他人から無償で借り入れた物を含みます。) かつ携行する身の回り品をいいますが、次の 物は対象となりません。 ・現金、小切手、株券・手形等、印紙・切 手等、定期券、預貯金証書、クレジット カード、稿本、設計書、船舶、自動車、 オートバイ、山岳登はん等危険な運動 等を行っている間のその運動等のため の用具、ウィンドサーフィン・サーフィ ン等のスポーツの用具、義歯、義肢、コ ンタクトレンズ、動植物、商品・製品等、 業務の目的のみに使用される設備・什 器、データ・ソフトウェア・プログラム 等の無体物など ・被保険者が携行していない物(被保険者 の居住施設内にある物や別送中の物等) 携行品1つ (1点・1組または1対) あたり10万円 (乗車券・航 空券等の場合は合計5万円) を限度として損害額をお支払 いします。ただし、携行品損害保険金額をもって保険期間中 の支払いの限度とします。 (同等の物を新たに購入する 注1 損害額とは再調達価額 のに必要な金額) または修繕費のいずれか低い方を いいます (修繕が可能な場合には再調達価額を限度 として修繕費をお支払いします。) 。 注2 旅券については、旅券の取得または渡航書の取得に 要した被保険者の交通費、発給手数料、電信料、発 給地における被保険者の宿泊施設客室料、発給用 の写真代、発給のために必要な通訳雇入費を損害 額とします (1事故につき合計10万円まで) 。 注3 運転免許証については、国または都道府県に納付し た再発給手数料を損害額とします。 前記【傷害死亡】 の 【保険金をお支払いできない 主な場合】 1.の①、③、⑦、⑧により生じた損害に 加え、以下によリ生じた損害 ・差押え、没収、破壊等の公権力の行使(火 災消防・避難処置、空港等の安全確認検査 での錠の破壊は対象となります。) ・携 行品の自然 の 消 耗 、性 質の 変 質・変色、 欠陥 ・すり傷、塗料のはがれ等の外観の損傷 ・偶然・外来の事故に直接起因しない電気的 事故・機械的事故(故障等) ・保険の対象である液体の流出 ・置き忘れ、紛失 (※) など (※)日本国外における旅券の置き忘れ、紛 失は除きます。 なお、被保険者が有償で借りた携行品の損害に 対しては、保険金をお支払いできません。 ただし、賃貸業者から借りた旅行用品または生活 用品に損害が生じ賃貸業者から損害賠償請求さ れた場合は、前記【個人賠償責任】 で保険金をお 支払いできる場合があります。 保険期間中に被保険者ご本人が次の偶然な事 故により他人にケガをさせたり、他人の物を壊し たり、紛失したことにより損害を与え、法律上の損 害賠償責任を負った場合 ・被保険者の旅行のための宿泊施設、居住施 設の所有、使用または管理に起因する偶然 な事故 ・日常生活に起因する偶然な事故 注 被保険者が責任無能力者の場合で、その 責任無能力者の行為により親権者等が法 律上の損害賠償責任を負ったときもお支払 いの対象となります。 1回の事故につき、個人賠償責任 (長期契約用) 保険金額 を限度として、損害賠償金をお支払いします。また、損害防 止費用、緊急措置費用、訴訟費用、弁護士報酬、仲裁・和 解・調停費用もお支払いできることがあります。 注 賠償金額の決定には、事前に弊社の承認を必要としま す。 前記【傷害死亡】 の 【保険金をお支払いできない 主な場合】 1.の⑦、⑧により生じた損害に加え、 ・保険契約者または被保険者の故意によって生じ た損害 ・被保険者の職務遂行 (アルバイトを含みます。) に起因する損害賠償責任 ・被保険者の使用人(家事使用人は除きます。) が被保険者の業務に従事中に被った身体障 害に起因する損害賠償責任 ・被保険者の親族に対する損害賠償責任 ・被保険者が所有、使用または管理する財物の損 壊もしくは紛失に対する損害賠償責任 (※) ・被保険者の心神喪失に起因する損害賠償責任 ・被保険者または被保険者の指図による暴行・殴 打に起因する損害賠償責任 ・自動車、 オートバイ等の車両、 船舶、 航空機、 銃器 の所有、 使用、 管理に起因する損害賠償責任 ・罰金、違約金、懲罰的賠償金 など (※) 次の損害に対しては右記【保険金をお支払いできない主な場合】 の「被保険者が所有、使用または管理する 財物の損壊もしくは紛失に対する損害賠償責任」の記載に関わらず保険金をお支払いします。 ・宿泊施設の客室、宿泊施設の客室内の動産(客室外のセイフティボックスおよび客室のキーを含 みます。)に与えた損害 ・居住施設内の部屋、部屋内の動産に与えた損害(ただし、建物・マンションの戸室全体を賃借し ている場合は、火災、爆発、破裂および漏水、放水、溢水(いっすい)による水濡れによる損害 に限ります。) ・宿泊施設のうち客室以外および居住施設のうち部屋以外に与えた損害。ただし、火災、爆発、破 裂および漏水、放水、溢水(いっすい)による水濡れによる損害に限ります。 ・賃貸業者より保険契約者または被保険者が直接借り入れた旅行用品、生活用動産に与えた損害 22 補 償項目 生活用動産 (長期契約用) 緊急 一時帰国 費用 保 険金をお支払いする場合 お支払いする保険金 家財・身の回り品1つ (1点・1組または1対) あたり20万円 保険期間中に海外現地の居住施設・宿泊施設 を限度として損害 内にある被保険者所有の家財・身の回り品 (※) (乗車券・航空券等の場合は合計5万円) 額をお支払いします。ただし、生活用動産(長期契約用)保 および通勤・買物・旅行などの際に携行している 険金額をもって同一年度内に生じた事故による損害に対す 被保険者所有の身の回り品 (※) が火災・盗難な る支払いの限度とします。 どの偶然な事故によって損害を受けた場合 注1 損害額とは時価額 (同等の物を新たに購入するのに (※)家財・身の回り品には、旅行行程開始前に 必要な金額から使用による消耗 (減価) 分を控除して 被保険者が、 その旅行のために他人から無 算出した金額) または修繕費のいずれか低い方をい 償で借りた物を含みます。 います。 ( 修繕が可能な場合には時価額を限度として 次の物は対象となりません。 注 現金、 修繕費をお支払いします。) 小切手、 株券・手形等、 印紙・切手等、 定 注2 旅券については、旅券の取得または渡航書の取得に 期券、 預貯金証書、 クレジットカード、 稿本、 設 要した被保険者の交通費、発給手数料、電信料、発 計書、 船舶、 自動車、 オートバイ、 山岳登はん等 給地における被保険者の宿泊施設客室料、発給用 危険な運動等を行うための用具、 ウィンドサー の写真代 (1事故につき合計5万円まで) フィン・サーフィン等のスポーツの用具、 義歯、 注3 運転免許証については、再発給手数料を損害額とし 義肢、 コンタクトレンズ、 動植物、 飲食料品、 燃 ます。 料品、 輸送中の物、 クリーニング等のため業者 に委託した物、 商品・製品等、 業務の目的のみ に使用される設備もしくは什器等、 データ ・ソフト ウェア・プログラム等の無体物 など 責任期間中( 一時帰国している期間を除きま す。) に次のいずれかに該当したことにより緊急に 一時帰国した場合 ①被保険者の配偶者または被保険者の2親等 内の親族の死亡 ②被保険者の配偶者または被保険者の2親等 内の親族の危篤 ③被保険者の配偶者または被保険者の2親等 内の親族の搭乗する航空機または船舶の行 方不明・遭難 注 ①~③のいずれかに該当した日からその日を 含めて10日以内に一時帰国し、かつ、帰国 後30日以内に再び海外の滞在地へ戻るこ とがお支払いの要件となります。 保険契約者または被保険者が支出した費用のうち社会通念 上妥当な次の費用をお支払いします。 ただし、 1回の帰国につ き緊急一時帰国費用保険金額を限度としてお支払いします。 ①被保険者の一時帰国に要する通常の経路による往復の 航空運賃等の交通費 ②一時帰国の行程および一時帰国した地における被保険者 の宿泊施設等客室料(14日分まで③と合計で20万円まで) ③通信費、渡航手続費および一時帰国した地において支 出した交通費 (②と合計で20万円まで) 注 同一の配偶者・親族について同一の事由により複数 回一時帰国した場合は、 2回目以降の帰国に要した費 用はお支払いしません。ただし、同一の配偶者・親族の 危篤により2回目の帰国をした場合で、 その一時帰国 後30日以内に死亡した場合は、 その一時帰国につい ても保険金をお支払いします。 保険金をお支払いできない主な場 合 前記【傷害死亡】 の 【保険金をお支払いできない 主な場合】 1.の①、③、⑦、⑧により生じた損害に 加え、以下によリ生じた損害 ・差押え、没収、破壊等の公権力の行使(火 災消防・避難処置、空港等の安全確認検査 での錠の破壊は対象となります。) ・保険の対象の自然の消耗、性質の変質・変 色、欠陥、楽器の音色または音質の変化 ・保険の対象に対する修理、調整、清掃 ・すり傷、塗料のはがれ等の外観の損傷 ・偶然・外来の事故に直接起因しない電気的 事故・機械的事故(故障等) ・置き忘れ、紛失 ・詐欺、横領 ・火災、爆発、風水災、盗難などを伴わないガ ラス器具、陶磁器、美 術・骨とう品の破損 事故、保険の対象である液体の流出 など ・保険契約者、被保険者や保険金受取人の故 意または重大な過失 ・海外渡航開始前または保険期間開始前(継 続契約の場合はこの保険契約が継続されて きた最初の保険契約の開始時)のいずれか 遅い時より前に発病した病気 ・左記【保険金をお支払いする場合】①、②の 原因または③の事由が発生したとき以前に 購入またはその予約がなされた航空券等を 利用して一時帰国した場合 など 注 この保険金の支払対象となる費用について 保険契約者または被保険者が勤務先の慶 弔規定等により給付を受けられる場合は、 そ の額を差し引いた額をお支払いします。 ●保険期間が3か月以上の場合は、 「一時帰国中補償特約」がセットされます。 一時帰国中 補償 保険期間の途中で、被保険者が一時的に日本に帰国する場合に、被保険者が外国為替及び外国貿易法に規定する居住者である場合は、帰国した日の翌日か ら起算して30日間、非居住者である場合は90日間を旅行行程中とみなしてご契約いただいたプランに基づく保険金(傷害死亡保険金、傷害後遺障害保険金、 治療・救援費用保険金、疾病死亡保険金、個人賠償責任保険金に限ります。)をお支払いします。 用語のご説明 ●「責任期間」 とは、保険期間中でかつ旅行行程中 (海外旅行の目的をもって、住居を出発してから住居に帰着するまで) をいいます。 ●「ケガ」 とは、急激かつ偶然な外来の事故により身体に被った傷害をいいます。ケガには、偶然かつ一時に吸入した有毒ガスまたは有毒物質による急性中毒を含みます。 ●「治療」 とは、医師が必要であると認め、医師が行う治療をいいます。 ●「特定の感染症」 とは、 コレラ、ペスト、天然痘、発疹チフス、 ラッサ熱、マラリア、回帰熱、黄熱、重症急性呼吸器症候群 (SARS) 、 エボラ出血熱、 クリミア・コンゴ出血熱、マールブルグ病、 コクシジオイデス 症、デング熱、顎口虫 (がっこうちゅう) 、 ウエストナイル熱、 リッサウイルス感染症、腎症候性出血熱、ハンタウイルス肺症候群、高病原性鳥インフルエンザ、ニパウイルス感染症、赤痢、 ダニ媒介性脳炎、 腸チフス、 リフトバレー熱、 レプトスピラ症をいいます。 ●「配偶者」 とは、婚姻の相手方をいい、婚姻の届出をしていないが事実上婚姻関係と同様の事情にある者を含みます。 <個人情報の取扱説明書>(引受保険会社:ジェイアイ傷害火災保険株式会社) 個人情報の取扱いについて 当社では、お客様の個人情報保護の重要性を十分に認識し、誠実に事業運営をするために、お預かりしている個人情報の取扱いに関する方針を定め、以下の通り、個人情報を適正に 取り扱います。 1.個人情報の取得・利用目的について 当社では、次の目的に必要な個人情報を適法で公正な手段により取得し、次の目的を達成するための業務上必要な範囲内で利用します。 (1)損害保険契約の申込みに係る引受の審査、引受、履行および管理 (2)適正な保険金の支払い (3)再保険契約の締結、再保険契約に基づく通知および再保険金の請求 (4)損害保険商品等当社が取扱う金融商品の案内、募集および販売ならびに契約の締結、代理、媒介、取次ぎおよび管理 (5)当社が取扱うその他の商品・サービスの案内、提供および管理 (6)上記(4)、 (5)に付帯、関連するサービスの案内、提供および管理 2.収集する情報の種類について もっとも一般的なものは、ご本人の氏名、住所、電話番号、Eメールアドレス、生年月日、性別です。その他に、申込書等でお尋ねした情報(職業、健康状態等)があります。 3.個人情報の第三者への提供について 当社では、次の場合を除いて、個人情報を外部に提供することはありません。 (1)同意されている場合 (2)法令に基づく場合 (3)利用目的の達成に必要な範囲内において当社代理店を含む業務委託先等に提供する場合 (4)再保険契約の締結、再保険契約に基づく通知および再保険金の請求等に必要な場合(再保険会社等から他の再保険会社等への提供を含みます。) (5)保険業界において設置運営する契約内容登録制度に保険契約内容を登録し、または同制度に基づく照会に対して回答する場合、その他不正または不当な保険契約の申込み および保険金請求を防止するために必要な場合 詳細につきましては一般社団法人日本損害保険協会のホームページ(www.sonpo.or.jp)をご参照ください。 (6)ご本人または公共の利益のために必要であると考えられる場合 4.当社の個人情報の取扱いに関する詳細等 当社の個人情報の取扱いに関する詳細等につきましては下記当社ホームページをご参照いただくか、当社までお問い合わせください。 <ホームページアドレス:www.jihoken.co.jp> 23 ベネッセの 留 学生サポートプログラム 会員規約 第1条(本サポートプログラム) 1.ベネッセの留学生サポートプログラム(以下「本サポートプログラム」といいます)は、 2.本サポートプログラムのサービス提供のため、会員および会員の保護者の個人情報 を、ジェイアイ傷害火災保険株式会社および株式会社JTBグローバルアシスタンス 株式会社ベネッセコーポレーション(以下「ベネッセ」といいます)が企画・実施す と共同で利用します。共同で利用する情報は以下の通りです。これらの情報は各社 る海外留学(以下「本留学」といいます)に参加する留学生のうち本サポートプログ にて適切に管理を行います。 ラムに入会していただいた留学生(以下「会員」といいます)に対し海外での生活サ ○会員および保護者の氏名 ポート・トラブル対応および事故・盗難の際の補償等を行うことを目的としたサービ ○申込みされた本留学プラン、渡航日程 スです。 ○実際に本サポートプログラムのサービスを利用した内容・状況等の情報(医療・ 2.本サポートプログラムのうち「緊急時の海外トラブル対応デスク」および「留学生活 サポートサービス」は、ベネッセが契約したジェイアイ傷害火災保険株式会社およ び株式会社JTBグローバルアシスタンスから提供されます。 3.本サポートプログラムのうち「補償サービス(海外留学保険)」は、ベネッセが契約 者となりジェイアイ傷害火災保険株式会社との間に、会員全員を補償対象とする海 外旅行保険契約を締結することで、会員に所定の補償サービスを提供します。 第2条(会員) 1.本サポートプログラムへの入会は、本留学に参加される方で、かつ、本留学に参加後、 帰国する予定がある方に限ります。 2.本サポートプログラムのみの申込はできず、また、永住目的の方は入会できません。 健康情報を含む) ○その他本サポートプログラムのサービス提供において必要な情報 3.上記1および2または法令等で定める場合を除き、同意なく会員および会員の保護 者の情報を第三者に提供することはありません。 4.資料発送等で個人情報の取り扱いを業務委託しますが厳重に委託先を管理・指導 します。 第9条(免責) 1.ベネッセは、故意または重大な過失がない限り、本サポートプログラムのサービスの 利用によって生じた会員または他者の損害(他者との間で生じたトラブルに起因す る損害を含みます)、および本サポートプログラムのサービスを利用できなかったこ とにより発生した会員または他者の損害に対し、損害賠償等いかなる責任も負わな 第3条(本サポートプラグラムの内容) いものとします。 1.本サポートプログラムの内容は、以下のとおりであり、詳細については、本サポート 2.何らかの理由によりベネッセが責任を負う場合であっても、ベネッセは、会員がベ プログラムのパンフレット、並びに入会後に会員に配布する「海外旅行保険ご契約 ネッセに支払った本サポートプログラム料金の金額を超えて賠償する責任を負わな のしおり」および「海外安心サービスガイドブック」等に記載のとおりです。 いものとします。 ・緊急時の海外トラブル対応デスク ・留学生活サポートサービス ・補償サービス(海外留学保険) 2. 「緊急時の海外トラブル対応デスク」および「留学生活サポートサービス」は、会員 第10条(規約の変更) ベネッセは、運営上、必要と判断した場合、この会員規約を変更できるものとします。こ の場合には、本サポートプログラムの利用条件は、変更後の利用条件によります。 が世界各地にある海外日本語サービスデスク(Jiデスク)に来店・電話(通常のJiデ スクの回線を利用)することにより、また会員もしくは会員の保護者が、通常のJiデ スクの回線以外のベネッセ専用回線を利用して電話することにより、本会員規約末 尾に記載の【サポート等一覧】の内容について可能な限りサポートを行うことを目 的とします。 第11条(準拠法および裁判管轄) 1.この会員規約および本サポートプログラムに関する準拠法は日本法とします。 2.この会員規約または本サポートプログラムに起因し、または関連する一切の紛争に ついては、東京地方裁判所を第一審の専属的合意管轄裁判所とします。 3. 「補償サービス(海外留学保険)」の補償項目・保険金額等の詳細は、本サポート プログラムのパンフレット等をご確認下さい。なお、補償内容はジェイアイ傷害火災 保険株式会社の海外旅行保険普通保険約款および各種特約に準じます(本サポー トプログラムで補償サービスの対象とならない主な事例を本会員規約末尾の【海外 留学保険対象外一例】に記載いたしますが、これに限りません)。 【サポート等一覧】 ●現地医療機関案内 ●キャッシュレスメディカルサービス ●医療通訳手配 第4条(本サポートプログラム料金および支払方法) ●患者移送手配 会員は、本サポートプログラムのサービスを受ける対価として、ベネッセが別途定める本 ●付添医師・看護師の手配 サポートプログラムの料金を、ベネッセが指定する支払方法によりベネッセに支払うも ●遺体移送手配 のとします。 ●救援者の航空便・ホテルなどの手配 ●保険金請求方法の相談 第5条(有効期間) 1.本サポートプログラムの有効期間は、会員がベネッセに提出する「説明確認書兼入 ●クレジットカード・パスポートの盗難・紛失サポート ●健康医療電話相談(メンタル面での電話相談サービスを含む) 会申込書」に基づきベネッセが会員に対し発行する会員証(ベネッセの留学生サ ●事故発生時・発生後のご家族⇔ベネッセ⇔保険会社間の状況報告・連携サポート ポートプログラム加入者カード)に記載される有効期間とします。 ●ご家族・留学生からの緊急連絡代行 2.会員は、留学期間に変更が生じた場合、すみやかにベネッセに届出を行うものとし ●安全情報の提供 ます。なお、当該変更により本サポートプログラム料金の追加の支払いまたは返金 ●ホテル情報の提供 が発生する場合は、別途ベネッセから手続き方法を案内します。 ●航空券に対するサポート 3.前項の届出が無かったことにより、会員が被る不利益に関して、ベネッセは一切の ●現地留学生活に必要な情報提供 責任を負いません。 なお、下記の事項に関しては、本サポートプログラムのサポート対象外とします。 第6条(会員証の発行と取り扱い) ・航空券・ホテル等の旅行商品の解約・変更等の旅行契約に関わる手続き 1.本サポートプログラムは、会員1名につき会員証を発行します。 ・クレジットカード会社等への届け出の代行等 2.会員証は、会員本人のみが携行・利用するものとします。 ・第3条第3項で定める海外留学保険の内容・事故内容(補償対象であるか等)・事故 3.会員は、その権利を第三者に譲渡、売買、質権の設定その他の担保に供するなどの 発生地域・状況・環境等の理由でサービス提供が困難である事項 行為はできないものとします。 4.会員証の紛失・盗難・汚損・毀損・滅失等の場合には、本留学による留学出発前ま でに会員より申し出があり、かつ、ベネッセが適当と認めた場合に限り、会員証を再 発行します。 【海外留学保険主な対象外一例】 ●本留学出発前に発病した病気 ●虫歯等の歯科疾病 第7条(退会・会員資格の取り消し) 1.本留学の契約解除の申し出があった場合、本サポートプログラムの会員の資格も取 り消すものとします。 2.会員が以下のいずれかに該当した場合、ベネッセは、会員に通知することなく会員 資格の取り消しを行うことができるものとします。 ●健康診断・予防接種 ●携行品または生活用動産の紛失・置き忘れ ●現金、クレジットカード、コンタクトレンズ、サーフィン等の用具の携行品損害・生活 用動産損害 ●自動車・オートバイ等の車両の所有・使用・管理に起因する損害賠償責任 (1)入会時に虚偽の申告をした場合 (2)本サポートプログラム料を所定の期日までに支払わない場合 (3)会員規約のいずれかに違反した場合 (4)そのほか、ベネッセが会員として不適格と判断した場合 第8条(個人情報) 1.会員の個人情報は、本サポートプログラムのサービス提供の目的で利用します。 24 ■募集型企画旅行お申し込み方法■ 1 2 ベネッセの短期留学プログラムパンフレットおよび本冊子記載事項の内容をご確認ください。 次ページの募集型企画旅行申込書にご記入ください。 ※渡航国がアメリカのプログラムの場合、28 ページの ELS GROUP APPLICATION FORM も併せてご記入ください。 ※裏面にパスポートのコピーを貼付してください。 ※パスポート未取得の方は、 裏面にてパスポートに記載する名前(ローマ字)とパスポート受領予定日を必ずご記入ください。 3 申込書を下記の宛先までご郵送ください。 〒 163-0411 東京都新宿区西新宿 2 - 1 - 1 新宿三井ビルディング 株式会社ベネッセコーポレーション ベネッセ海外留学センター ※申込書類は大変重要な書類です。できる限り発送の記録が残る方法(簡易書留・レターパック等)を使い、書類が届かな いなどのトラブルが起こった時に、追跡できるようにしておくことをお勧めします。 ※お送りいただいた書類は弊社にて確認させていただき、 不備があった場合及び未着の場合のみ、 ご連絡させていただきます。 連絡が無い場合は、不備なく進んでおりますのでご安心ください。 4 お申し込み金6万円を以下にお振り込みください。 振込者の名前は[プログラムコード 6 ケタ 参加者の名前]にしてください。 ●銀行名:三井住友銀行(0009) ●支店名:あじさい支店(954) ●預金種目:普通 ●受取人口座番号:2989011 ●受取人口座名義:カ)ベネッセコーポレーション ※お申し込み金のご請求書はお届けいたしません。 ※振込手数料はお客様の負担となりますので、あらかじめご了承ください。 ※お申し込み金のお振り込み後、取消料が発生する日より前にキャンセルされた場合は、お申し込み金は全額返金されます。 その際、振込手数料はお客様負担となります。詳細は2∼6ページの募集型企画旅行条件書をご確認ください。 5 お申込み完了です。プログラムの締切後に、催行が確定しましたら、当センターより手続きに関す るご案内を郵送させていただきます。それまでお待ちください。 【ベネッセコーポレーションにおけるお客様の個人情報の取り扱いについて】 ベネッセ海外短期語学研修(以下、本研修といいます)の申し込みにあたりお客様からご提供いただく個人情報は、本研修の実施、および実施に 伴う各種連絡、運送・宿泊機関等の提供する旅行サービスの手配および受領、ならびに「ベネッセの留学生サポートサポートプログラム」の提供 のために必要な範囲内で利用します。また、当社から進路・進学・語学等の商品・サービスに関するご案内、調査、統計・マーケティング資料作 成および、研究・企画開発に利用させて頂く場合がございます。 お客様の意思によりご提供いただけない部分がある場合、手続き・サービス等に支障が生じることがあります。また、資料発送等で個人情報の取 り扱いを業務委託する場合がありますが、厳重に委託先を管理・指導します。 (本研修の実施に関連する企業との個人情報の利用について) お客様より頂いた個人情報を、本旅行の利用目的の達成に必要な範囲において、提供または共同利用いたします。 ①提供先:当社で手配を希望された運送・宿泊機関 (例)ホールセラー(航空券卸会社)、航空会社、ホテル 提供する情報:お子様の氏名/パスポート名・生年月日・性別 提供目的:航空券等のチケットの予約・発券・受領及び運送・宿泊先手配業務 ②提供先:現地プログラム催行会社 ELS Language Centers 提供する情報:出発日、パスポート情報 提供目的:現地での学習プログラム・宿泊先の提供やサポート実施 ③共同利用:ジェイアイ傷害火災保険株式会社、株式会社 JTB グローバルアシスタンス 共同利用する情報:会員および保護者の氏名、申込された留学プラン、渡航日程、事故情報(医療・健康情報を含む)、その他サービス提供に おいて必要な情報 利用目的:「ベネッセ留学生サポートサービス」提供 お客様の情報は暗号化等の安全な方法で授受するともに、各社にて適切に管理を行います。 (在籍学校もしくはベネッセグループの塾への提供について) ご承諾くださった方のみ、在籍学校(ベネッセとお付き合いのある高等学校・中高一貫校・大学・専門学校)もしくはベネッセグループの塾にお ける進路指導・学習の取り組みのサポートにお役立ていただくため、プログラム参加についての情報( 「氏名」「学年」「学部学科(大学生の場合)」 「参加プログラム名」)を現在の在籍学校もしくはベネッセグループの塾へ第三者提供する場合があります。 ベネッセコーポレーションの個人情報に関するお問い合わせは下記にて承ります。 個人情報お問い合わせ窓口 0120−924721 通話料無料 日祝日・年末年始を除く、10 時∼ 20 時 (株)ベネッセコーポレーション CPO(個人情報保護最高責任者) 上記をご確認の上、ご承諾くださる方は「募集型企画旅行条件書」をご記入ください。 25 ( 株 ) ベネッセコーポレーション 短期留学プログラム 募集型企画旅行申込書 「募集型企画旅行条件書」と「個人情報の取り扱いについて」の内容を確認し、同意の上、以下の旅行に申し込みます。 お申し込み日 年 月 日 プログラム番号 渡航先 の国名 パンフレット内のプログラム詳細ページの左上、 もしくは右上にある 6 ケタのアルファベット及び 数字をご記入ください。 (例:4NBOSA) 出発日 フリガナ 氏名 パスポート記載名 NAME ※ 1 姓 名 姓 (LAST NAME) 現住所 年 月 日 年齢 才 (渡航時 才) 携帯電話番号 メールアドレス 氏名 英語学習歴 ※3 国籍 □ その他 (OTHER) ( ) こちらメールアドレスに、この留学の手続きに必要 な連絡以外で、海外進学に関する最新情報やイベン ト情報などをお送りしてもよろしいでしょうか? 姓 □はい □いいえ 電話番号 名 (続柄 ) 住所 学校名 ※2 □ 女 □ 日本 (JAPAN) FAX 番号 フリガナ 国内の 緊急連絡先 □ 男 性別 フリガナ 〒( ー ) 自宅電話番号 連絡先 名 (FIRST NAME) (西暦) 生年月日 年 月 日 メールアドレス 〒( ー ) □ 現住所と同じ場合チェック 学年 ※プログラ 年生 ム開始時点 お持ちの英語試験の結果(資格名 / スコア・級・偏差値 / 取得または受験年月日)をご記入ください。 (例:GTEC for STUDENTS / スコア 635 / 2014 年 11 月取得、 進研模試 / 偏差値 75.9 / 2014 年 9 月) ● あなたは、どこでプログラムを見て申し込みましたか?該当するものにチェックをお入れください。 □ ①中学校・高校 □ ②専門学校 □ ③大学 □ ④ベネッセグループの塾(塾名は以下参照) □ ⑤新聞・ホームページ □ ⑥その他( ) ● ④にチェックを入れた方は、塾名・教室名を教えてください。 アンケートに 塾名:□ 東京個別指導学院 □ 関西個別指導学院 □ 京都個別指導学院 □ お茶の水ゼミナール □ 鉄緑会 ご協力ください □ 開進館 □ 研伸館 教室名( )教室・校 ● ①~④にチェックを入れていただいた方のみ、このアンケート内の情報について、学校もしくはベネッセグルー プの塾への第三者提供にご承諾くださる場合には、右のボックスにチェックをお入れください。 □ 私は申込人の親権者(法定代理人)として、申込人が貴社と旅行契約を締結することに同意致します。 ご本人が 未成年の場合 親権者署名 年 月 日 印 ※1 パスポートに記載の通り、正確にご記入ください。万が一パスポートのお名前とご予約のお名前が異なると、飛行機にご搭乗できない場合がございます。 ※2 中学校・高校・専門学校・大学経由以外で申し込まれた方は、任意でご記入ください。大学経由で申し込まれた方は学部・学科も併せてご記入ください。 ※3 プログラムによっては、英語力の参加条件がございます。パンフレットやウェブで、申し込むプログラムの詳細をご確認ください。 26 ■パスポート情報 現在有効なパスポートをお持ちの方は、下欄にコピーを貼り付けてご送付ください。 ※渡航先国のパスポート(期限切れの場合含む)で渡航される場合、 そちらのコピーを貼りつけてください。 パスポートを お持ちでない方へ パスポートコピー貼付欄 ご返送期日までにパスポートコピーが 間に合わない場合は、下記の事項をご 記入の上、この書類を郵送してくださ い。パスポート受領後、パスポートの コピーを郵送してください。 ローマ字 (パスポートに記載するブロック体で) 姓 名 パスポート受領予定日 年… 月… ■オプションサービス 「旅行業務取扱料金表」「渡航手続代行条件書」 「手配旅行条件書」 … 「航空券手配のご案内」の内容を必ずご確認の上、 希望するサービスの□にチェックをいれて必要事項をご記入ください。 ビザ申請手続き代行 ESTA(アメリカ)申請手続き代行 手配手数料 3,240 円…※1 ETAS(オーストラリア)申請手続き代行 手配手数料 3,240 円…※ 2 留学審査申請書の作成または申請書作成と申請代行(学生ビザなど) 手配手数料 21,600 円…※3 国内線の手配(国際線利用者向けの特別割り引きプラン)…※ 4…※航空会社は指定できません。 往路 復路 日程 年 月 日 発地 → 目的地 日程 年 月 日 発地 → 目的地 航空券代 片道 15,000 円程度 (手配手数料込) ※5 国際線の手配(航空券なしプログラムをお申し込みの方向け) ※航空会社は指定できません。 往路 復路 日本出発日 年 月 日 発地 → 目的地 現地出発日 年 月 日 手配手数料 6,480 円 + 航空券代 ※ 6 発地 → 目的地 ※1 弊社へお支払いいただく手配手数料とは別に、大使館への申請料 14USD( アメリカドル)が掛ります。 ※2 弊社へお支払いいただく手配手数料とは別に、大使館への申請料 20AUD( オーストラリアドル)が掛ります。 ※3 査証料・審査料は別途実費を申し受けます。 ※4 特別な割引プランとなるため、手配できない可能性があります。 手配の可否はプログラムの催行確定後、順次ご連絡を致しますのでそれまでお待ちください。 また、航空会社によっては座席の確保の可否が判明するのがご出発の 1 カ月を切る場合もあります。 手配ができない場合もございますので、予め代替の交通手段もご検討いただくことをお勧めしております。 ※5 プログラム参加者のみの特別料金プランです。また国際線がシンガポール航空の場合は、 国内線特別料金プランの設定がありませんのでご留意ください。 ※6 別途発生する航空券の料金は席の予約が確定したあとに決まります。確定までお時間が掛ることをご了承ください。 27 日 ELS GROUP APPLICATION FORM アメリカのプログラム参加者は必須 アメリカのプログラムに含まれるこちらの ELS(語学学校)入学申込書も併せて英語でご記入の上、募集型企画旅行申込書と一緒にご郵送ください。 また、手続きが進む中で、こちらのお申し込み書以外にも別途お申込書のご記入のお願いをさせていただく場合があります。ご了承ください。 名前 NAME 生年月日 DATE OF BIRTH 現住所 ADDRESS 連絡先 CONTACT 姓 LAST…NAME 名 FIRST…NAME (西暦) 年 月 日 YEAR/MONTH/DAY 年齢 AGE 性別 SEX □男 (MALE) □女 (FEMALE) □日本 (JAPAN) □その他 (OTHERS) ………(……………………………………………………………………) フリガナ 〒( ー…………………………………)……例:…3-7-7…Minamigata,…Kita-ku,…Okayama-shi,…Okayama,…Japan 自宅電話番号 TELEPHONE… FAX …携帯電話番号 TETEPHONE… E-MAIL +81-(0) …- …+81-(0) …- …- +81-(0) …- …- フリガナ 国内の 緊急連絡先 EMERGENCY CONTACT 国籍 氏名 NAME 住所 ADDRESS 姓…LAST…NAME 電話番号 +81-(0) ………… - TETEPHONE… 名…FIRST…NAME メールアドレス E-MAIL 〒 ( ー )□…同上の場合チェック…SAME…AS…ABOVE IF…YOU…HAVE…SELECTED…HOMESTAY,…PLEASE…ANSWER…THE…FOLLOWING…QUESTIONS: ( 滞在形態がホームステイのプログラムに参加される方のみ、下記の質問にお答えください。) ホームステイ 情報 ※1 ※2 Would…you…accept…a…host…with…children…under…age…10?… □ YES………□ NO (10 歳未満の子どもがいても問題ないですか? ) Do…you…drink…alcoholic…beverages?… □ YES………□ NO ( あなたはお酒を飲みますか? ) Would…you…be…comfortable…in…a…home…that…permits…alcohol?… □ YES………□ NO ( 飲酒される方がいらっしゃるご家庭でも問題ないですか? ) Do…you…smoke?… □ YES………□ NO ( あなたは喫煙しますか? ) Would…you…be…comfortable…in…a…home…that…permits…smoking?… □ YES………□ NO ( 喫煙される方がいらっしゃるご家庭でも問題ないですか? ) Would…you…prefer…a…family…with: □ A…dog………□ A…cat………□ Other…pets ( 犬・猫・その他のペットの中で一緒に過ごせるペットにチェックしてください ) Do…you…have…any…allergies?… □ YES………□ NO ( アレルギーはありますか? ) If…yes,…please…list:_ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ (YES の場合は具体的に教えてください。) Do…you…have…any…special…medical…needs?… □ YES………□ NO ( 特別な医療サービスを必要としますか? ) Do…you…have…any…special…dietary…restrictions?… □ YES………□ NO ( 食事上、特別な制約はありますか? ) If…yes,…please…list:_ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ (YES の場合は具体的に教えてください。) ※1…ご回答いただいた質問は参考情報とさせていただきます。いただいた条件での手配をお約束できるとは限りませんのでご了承ください。 ………また、体に深刻な影響を与えるアレルギーなどをお持ちの方はこちらのアレルギー欄にご記入の上、別途、ベネッセ海外留学センターまで、別途、お電話でご相談ください。 ※2…ホストファミリーは、参加人数によって1家庭につき1〜2名とならない場合があります。また、本プログラム外の留学生(※日本人含む)がいる可能性があります。 ■同意書(FINANCIAL AND HEALTH STATEMENT/INFORMATION RELEASE) 私は本プログラムの費用について、一切の責任を負います。ELS のキャンセル・払い戻しのポリシーを理解し、 プログラム及び関連アクティビティ (エクスカーション含む) 参加中の行動に責任を負うとともに、ELS の過失を除き、参加中に発生するすべてのリスクについて了承します。… 私は、ELS がプログラムへの参加を打切り、24 時間以内に出身国へ帰ることを要求する権利を有することに同意します。下記の署名をもって、保護者はいかなる 18 歳未満の未成年も ELS プログラム終了の通知後、24 時間以内に出身国に返されることを保証することに同意します。病気および怪我の場合、医療機関に検査・治 療および必要な外部機関への紹介を行う権利、また特定の個人に対する健康状態に関する情報公開を認めます。 私は、ELS が保護者に私の学習に関する情報を公開し、出願する大学に学業成績を公開する権限を認めます。 私は ELS ランゲージセンターおよびその子会社、関係会社等が ELS 在籍中に写真・ビデオ撮影し、その写真やビデオを保有し、ELS のパンフレットや Web サイト 等の資料での使用にあたって無制限の権利を保有し、他者に同内容を行う許可を与える権利を有することを認めます。これは世界中で認められ、また既存または今後 開発するすべてのメディアに適用されることを理解します。… I agree to accept full responsibility for these expenses. I have also read and understand the ELS cancellation and refund policy. I agree to accept full responsibility for my actions while participating in the Program and any related activities (including excursions) and agree to assume all risk of harm arising from my participation, unless caused by ELS’ negligence. I hereby agree that ELS shall have the right, in its sole discretion, to terminate my attendance in any ELS program of study and to insist that I return to my country of origin within 24 hours of such termination by ELS. By his or her signature below, my parent or guardian agrees to insure that any minor under the age of 18 enrolled hereunder shall be returned to his or her country of origin within 24 hours of notification from ELS that the student’s attendance in an ELS program has been terminated. In case of illness and/or injury, permission is granted to any appropriate medical center to examine or treat and make necessary referrals to outside physicians as indicated. Permission is also granted to release information regarding my health to other designated individuals. I authorize ELS Language Centers to release information regarding my studies to my guardian or sponsoring agency. I further authorize ELS Language Centers to release my ELS academic records to any colleges or universities to which I apply. I hereby grant ELS Language Centers and its subsidiaries, associated companies and licensees, permission to photograph record and videotape me while attending ELS Language Centers or activities conducted by ELS Language Centers. I understand that ELS Language Centers will own the still photographs and/or video footage in which I appear, and have the unrestricted right to publish such photographs and use such video in any ELS Language Centers sales literature, on the ELS Language Centers Web site and in any other ELS Language Centers material, and shall have the right to license others to do the same. I further understand that this grant is intended to be worldwide in scope and to apply to all media now existing or hereafter developed. Applicant's…Signature… ( 参加者のサイン ) Parent…or…Guardian’s…signature…[for…students…under…the…age…of…18] ( 参加者が 18 歳未満の場合、親もしくは保証人のサイン ) Date:… … /… /… ( 署名した日 : 日 / 月 / 年 ) 弊社記入欄 ※ここには何も記入しないでください。 GROUP…INFORMATION: ………[ELS…Agent…Acronym:……………………………………………………………………………………………]……[Group…Promotional…Code(provided…by…your…Director…of…Recruitment):……………………………………………………………………………………………………………] ………PROGRAM…INFORMATION:…Please…choose…the…program…you…wish…to…attend. ……□ English…for…Academic…Purposes □ General…English □ Business…English □ Complete…Prep…for…the…TOEFL……iBT □ Semi-intensive…English ……□ American…Explorer HOUSING…INFORMATION:…Please…check…the…accommodations…you…would…like…to…reserve. ……□ Student…Residence □ Homestay □ Other________________________________ ……Please…select…your…desired…housing…dates:……check-in…date:________________……check-out…date:________________ ……[Group…Promotional…Code:…………………………………………………………………………………]……………[…Student…Family…Name:……………………………………………………………………………………………………] ADDITIONAL…STUDENT…SERVICES: ……□…Airport…Pick…Up[Arrival]… □ Airport…Pick…Up[Departure] □ Student…Health…Insurance □ DHL 28 29 30 TEL : 0120-125-968 通話料無料 受付時間 / 平日 12:00 ~ 20:00 土曜日 10:00 ~ 18:00 WEB: http://www.benesse-tanki.com/
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