Double-Take Availability

Double-Take ソリューションスイート
®
テクニカルデータシート
物理、仮想、クラウドの任意のリソースの組み合わ
せでワークロードを保護
Double-Take のソリューションを使用すると、物理リソース、仮想リソース、およびクラウ
ドベースリソースの任意の組み合わせにわたりワークロードをリアルタイムで保護するこ
とにより、ハイアベーラビリティ、災害対策、およびシステム移行の要件を満たすことが
できます。
Double-Take は、vSphere と Hyper-V 向けのエージェントレスおよびエージェントベース
の保護を提供します。そのため、あらゆる RPO 目標や RTO 目標を満たすことができます。
ハードウェアに依存しないワークロードモビリティにより、現在および将来のインフラに
関係なく、リソースを最適化できます。
本番環境サーバーとセカンダリサーバーが仮想サーバーでも、物理サーバーでも、クラウ
ド内に存在していても、ローカルでも、地球の裏側にあっても、Double-Take は重要なワー
クロードとデータを週 7 日 24 時間マイグレート、保護、復旧して、重要なビジネス機能を
動かし続けます。
主な利点
エージェントレスまたはエージェントベースの仮想保護
サーバー全体または選択したデータを保護
手頃な価格帯での保護
リアルタイムのワークロード保護
技術スタッフ以外も使いやすい
トータルなワークロードモビリティ
非破壊的なカットオーバー
データ損失がほぼゼロ
アプリケーションとハードウェアが独立
技術の変化に対応
共有ストレージを使わずにクラスターワークロードをさまざま
な物理位置に保護
• 既存のハードウェアとインフラを使用
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動作のしくみ
Double-Take は、あらゆる種類の本番環境サーバーから世界中のあらゆる場所のあらゆる種類の
セカンダリサーバーに変更をリアルタイムで継続的にレプリケートすることにより、ダウンタ
イムをなくし、サーバーシステムのサービス停止からのすばやい復旧を実現します。
また Double-Take では、共有ストレージを使用したり、地理的な制約を受けたりせずに、
Windows Server フェイルオーバークラスタリングを実装できます。これにより、単一障害点
がなくなり、クラスターノードをどこにでも自由に配置できます。
Double-Take では、物理プラットフォーム、仮想プラットフォーム、およびクラウドプラット
フォームの間でワークロードを最小限の手間でマイグレートできます。そのため、営業時間の
最中にシステム移行を実行できます。
Double-Take 製品
Double-Take Availability for Windows
Double-Take Availability for Linux
Double-Take Move
Double-Take Availability for vSphere
Double-Take Availability for Hyper-V
Double-Take DR for Windows
Double-Take DR for Linux
お問い合わせ先:
システム要件
• x86 または x64 の Windows Server
および Linux Server
• Windows Server 2003 R1/R2、2008 R1/R2、
2012 R1/R2
• RedHatEnterpriseLinux/CentOS/
OracleEnterpriseLinux5、6
• SUSE Linux Enterprise 10 および 11
• Ubuntu 10.04 および 12.04 LTS
• VMware ESXi 5.0、5.1、5.5 (Essentials、
Essentials Plus、Standard、Enterprise、
Enterprise Plus の各エディション)
[email protected]
•
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