平成２７年度西田幾多郎哲学講座 1990年から続く一般対象の哲学入門講座です。県内外の大学から講師を招き、西田幾多郎の人物・哲学を中心に、様々な角度から宗教・芸術・倫理などについて学びます。期間平成２７年４月１８日［土］～１１月２８日［土］（全１０回）会場石川県西田幾多郎記念哲学館参加費応募資格 1回：５００円、年間：２,０００円申込方法住所・氏名（フリガナ）・電話番号を、葉書・電話・FAX・E-mailなどにて、下記までお申し込みください。申込は、随時受け付けております。応募方法 ※個人情報は、当館主催事業または県民大学校に関する目的以外には使用しません。回日時内容講師手で思索するということ－高田博厚と西田哲学－石川県立看護大学教授浅見洋 ① ４月１８日［土］午後２時 ② ５月２３日［土］午後２時ニーチェは形而上学の破壊者なのか、それともハイデッガーのいう完成者なのか? ③ ７月４日［土］午後２時 ④ ８月１日［土］午後２時 ⑤ ８月２日［日］午前１０時 ⑥ ８月２９日［土］午後２時「建築論」の京都学派とウィトルウィウス ⑦ ９月２６日［土］午後２時商業における「公益」と「私益」　大阪商業大学教授長妻三佐雄 ⑧ ９月２７日［日］午前１０時文化における「模倣」の役割大阪商業大学教授長妻三佐雄 ⑨ １０月１７日［土］午後２時カント入門－〈知の地平〉を見晴かす－富山大学教授宮島光志 ⑩ １１月２８日［土］午後２時西田幾多郎の生涯－生涯を越えて－石川県立看護大学教授浅見洋金沢大学名誉教授砂原陽一ハイデガーの芸術論金沢大学教授山本英輔西田における知と絶対無　明治大学教授美濃部仁西田における絶対無と他者明治大学教授美濃部仁－中井正一と「作ること」の意義－福井工業大学教授市川秀和 ※石川県民大学校連携講座として、各回２単位として取得できます。必要な方は受付で学びカードをご提示ください。各回終了後１時間程度場所：喫茶テオリア＊講座参加者のみ対象＊講師の都合により中止になる場合があります哲学カフエ